仮名の大作です
先生とツーショットで
県立美術館で 丁度表彰の時間でグッドタイミング
とても とても はるかかなたの世界ですが
お茶の人間としては 読むこと重視で ・・・
こんな大作は縁遠いので とりあえず 和歌を
前回 お献茶でお休みしましたので
なんだか久しぶりのような気がします
今週は
先生に台紙をいただいて 扇面に
まどちかき いささむらたけ かぜふけば
あきにおどろく なつのよのゆめ
万と遅可支 いささむら竹 かせ布遣は
秋二 お登ろく 夏の与能遊免
先月の書は
さみだれの しずくにぬれて われくれば
くりのはなちる やまかげのみち
佐ミ多連能 しつ九耳ぬれ帝 我く麗は
栗の者那遅流 山可希の道
毎回何かしら 新しい字が出てきます
画数の多い感じはごまかせるけれど
シンプルな字ほど 書きにくいです
形がとりにくい
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