お茶の先生方はご立派です
夏は修行で
お着物で ちゃんとお稽古なさっています
むかし お家元さんの夏期講習で
着物がえらいことになりましたけれど
あの頃から半世紀 気温が10度は違います
むかしは1週間近く 今は講習も夏冬だけではなく
日にちも短くなっているようですが
それでも この暑さは大変です
自分の先生が 夏お休みでしたので
そんなものだと 昔からうちの社中は夏休み
先生が怠け者で 🙇
その代わり 後半に向けて 湿し灰たくさん作りましたよ
綺麗に乾いて サラサラ 粒もちゃんとできています
粒があると 灰を撒いたときの音がいいんですよね
たくさんできました 3年分くらいはあるかな
灰の中のごみをとって
ごみと言っても 炭の屑ですけれど
番茶10ℓ
ネットを広げて その中に灰
ぼとぼとに番茶をかけて
スコップで混ぜ混ぜ
かたまってきたら 手でほぐして
最終的に ゴザに広げて 番茶を数回に分けて色付けします
ゴザの上に広げて 手でもんで
程よい乾きの時に 篩に掛けます
これで 炉になれば しっかり炭手前していただけます
あとは 稽古用の炭を切りたいのですが
この暑さ しばらくは無理ですね
草が凄くて 山も長靴でないと歩けません
ほんと 一雨欲しいです
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