ゆこちんのトランペット

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進路

2018年10月16日 00時42分29秒 | 雑感
こんばんはー!!

いやはや、学生に向かって「進路」って言ったら、どうでしょう??

ほとんどの人が、ものすごく重苦しかったり、目をつぶりたかったり、見ないフリしたかったり、、、


「キャー!進路ですかぁ〜!!アレになりたい!これになりたい!!キャハハ!」

とはなりそうもなく、

「うーん、、、大学に行きたいけど、今のままじゃ無理だし、、、でも、、、、」みたいな歯切れの悪い感じになりがちですよね。


でも考えてみたら、何故だろう??


だってさー。自分の将来&未来が明るくて希望に満ちてると思ってるとしたら、ワクワクが止まらないッ!!って感じでもいいじゃないですか??

それが、大抵はなんだか深刻な感じになったり、触れてくれるなアンタッチャブル!的な感じになったりするのは、

厳しい見方や悲観的な気持ちが優ってるってことですよね。



んー、


自分の「現状」とか「現時点の実力」とか、そういうものに対して、将来の夢や希望があまりにも凄すぎると、世間や親から「何考えてんの?無理に決まってるじゃん?馬鹿じゃない?現実見なよ!」みたいなことを言われるか、あるいは言われるんじゃないか?と危惧してしまうか、

どっちかですよね。


また、大人の方も、


そんな夢みたいなこと言ってないで、現実見て堅実な道を進みなさい!!

ってスタンス取っちゃうよね、心配だから。


で、夢を見なくなった子どもたちに対して、


夢はないの?もっと覇気のある生き方しなさいよ!やる気出して!!頑張りなさい!!


って言うんだよね。


でも、日々潰してるんだよね、その「夢」ってやつを。

で、夢ってのは、普通に進んでたら当然叶うってヤツはわざわざ「夢」とは言わないんだよね。

それは単に将来。

「夢」ってヤツは、現実から見たらちょっと荒唐無稽だったり、無理でしょ?ってことだったり、人が笑うようなことだったり、そういうのが「夢」じゃん?


「夢」をひっぺがしといて、夢に向かって頑張れって言われても訳がわからない。だから立ち尽くすしかない。


こういうことが、いっぱいあるような気がする。


自分の現状は把握した方が良いけど、その現状でなんとかなることを目標にすると、きっとちっとも夢でも希望でもない。
ただ単に安全策。

そんな守りに入ったところに、ワクワクなんかないよね。


このままナーントなく大人になって安定と言われてる仕事してババアになって、死ぬんだな、と思ったら、そこにワクワクはないよね。

最後には死んじゃう、それはどう生きても変わりない。

そう、最後はそうなの。


だったら、途中はいろいろあっても良いんじゃないかな?


思い切りやって、それが生活不安定だとしても、死ぬ時に後悔しないものなら「幸せ」だったと言えるんじゃないかな?

逆に、やりたかったことを封印して、でもまあお金には困らなかったとして、それでも果たして「幸せ」だったかは分からないよね。


まあ実際、今の学生にとって進路ってのは、なかなか重苦しいテーマではあると思うけど、

大人があまりに現実的になり過ぎて、可能性や伸び代も全部否定して、現状に満足させようとしちゃったり、やりたくもないことを無理強いしたりしちゃうと、そりゃーお先真っ暗感否めないよね。


もっと学生が未来をワクワクした気持ちで考えられるように、

大人が出来ることと言ったら、たとえ相手が子どもであろうとも、その「夢」を全否定したり馬鹿にしたりしないことなのかな、と思う。

ましてや「あなたには無理よ」なんて、決めちゃダメだ。

「今の力でなれるかどうか」じゃなくて、「どのくらいそれになりたいか」に掛かってる。どこまで諦めずにやれるか、どれほどそれになるためにエネルギーを使い続けられるか、それだけ。

「努力は報われる」って言葉を、私は信じてないけど、諦めずに頑張り続けることが出来た人生ってって、もしそれが叶わなかったとしても、かなり幸せな人生だったと言えるんじゃないかと。

そりゃ叶う方がいいけどさ、必ず全員が叶うわけじゃない。

でも叶えようと頑張る権利は誰にでもある。

それは間違いないと思うんだ。


ホント、それだけ(^^)
コメント
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