先日撮ってきた戸隠の蕎麦畑の映像を素材に BGV を試作しようと Shotcut で編集作業を始めました。
想定していた素晴らしい情景ではありませんが編集で何度も観ているうちにこれはこれでいいんじゃないか、自分自身のための癒し動画で構わないと思うようになりました。
YouTube のサイトには膨大な数の素晴らしい曲が置いてあって、全てが無料で使えます。
今までも使ってきましたが今回も使います。
従来のオーディオライブラリに切り替えて「気分」から「凪」を選び、 BGV にピッタリの曲をじっくり探します。
映像が曲に負けていないか、曲が映像の添え物になっていないかが選ぶ重要なポイント。曲を作った人と対等の立場で合作という考えです。
テレビじゃありませんから音が流れていれば済むという訳にはいきません。
テレビのジングルと幼稚な効果音には皆さんも辟易でしょう。
HVR-Z5J は PP3 にして撮ったので色は一見地味で記憶色、又は期待色と言い換えてもいい「頭で作り上げた」色とは違います。
敢えて Shotcut の豊富なフィルターを適用してみました。昨日も書いた写真の分野では常識の、現実を自分の中のイメージに作り上げる作業です。
これは HVR-Z5J が捉えた映像。
Shotcot の色相・彩度・明度の ”彩度” を変更。
彩度を120% に上げた結果がこれです。
私のイメージに近くなりました。
しかし、私の考えではこれは邪道です。根本的に違うと思うんです。
もちろんカメラが捉えた映像が絶対なんて思いませんが、今回の作品はカメラが記録したままでいくことにします。
想定していた素晴らしい情景ではありませんが編集で何度も観ているうちにこれはこれでいいんじゃないか、自分自身のための癒し動画で構わないと思うようになりました。
YouTube のサイトには膨大な数の素晴らしい曲が置いてあって、全てが無料で使えます。
今までも使ってきましたが今回も使います。
従来のオーディオライブラリに切り替えて「気分」から「凪」を選び、 BGV にピッタリの曲をじっくり探します。
映像が曲に負けていないか、曲が映像の添え物になっていないかが選ぶ重要なポイント。曲を作った人と対等の立場で合作という考えです。
テレビじゃありませんから音が流れていれば済むという訳にはいきません。
テレビのジングルと幼稚な効果音には皆さんも辟易でしょう。
HVR-Z5J は PP3 にして撮ったので色は一見地味で記憶色、又は期待色と言い換えてもいい「頭で作り上げた」色とは違います。
敢えて Shotcut の豊富なフィルターを適用してみました。昨日も書いた写真の分野では常識の、現実を自分の中のイメージに作り上げる作業です。
これは HVR-Z5J が捉えた映像。
Shotcot の色相・彩度・明度の ”彩度” を変更。
彩度を120% に上げた結果がこれです。
私のイメージに近くなりました。
しかし、私の考えではこれは邪道です。根本的に違うと思うんです。
もちろんカメラが捉えた映像が絶対なんて思いませんが、今回の作品はカメラが記録したままでいくことにします。
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