眼力
2012年07月01日 | 本
今日は、斎藤一人さんの著書「眼力」から、ちょっとご紹介してみようと思います
この本は、「見抜く力=眼力」について色々なお話が載っているのですが、
その中に、こんな面白いお話がありました
中国は、国土の広い国なので、国境がいろんな国と接しています
そうすると、どこからがどちらの国の領土なのか分かりづらいんですね
そんな時、中国は、自国の領土であることを主張するために、こんな手段を使うことがあるんですって
それは・・・
「中国領○○山に、雪男が出た!」
と言って、雪男の足跡の写真などを公開するんですって
そのニュースは、世界中に配信されますから
自然と、「○○山は、中国の領土なのだな」と世界的に思ってしまうんですね
中国って、国家がそういうことをする、といった特徴のある国なんですって
一人さんが伝えたいのはおそらく、
仕事・世間・人などを見抜く力をつけておかないと、
正しいと思い込んでいること(世間の常識など)に縛られて、
自分が苦しくなってしまいますよ
ということなんです。
だから、テレビやマスコミで言っていることをうのみにしないで、
それが
真実
なのかどうかを、しっかり自分の目で見抜いて下さいとも書かれています
そうやって世の中を見抜けるようになると、絶対便利ですよね~

この本は、「見抜く力=眼力」について色々なお話が載っているのですが、
その中に、こんな面白いお話がありました

中国は、国土の広い国なので、国境がいろんな国と接しています

そうすると、どこからがどちらの国の領土なのか分かりづらいんですね

そんな時、中国は、自国の領土であることを主張するために、こんな手段を使うことがあるんですって

それは・・・
「中国領○○山に、雪男が出た!」
と言って、雪男の足跡の写真などを公開するんですって

そのニュースは、世界中に配信されますから

自然と、「○○山は、中国の領土なのだな」と世界的に思ってしまうんですね

中国って、国家がそういうことをする、といった特徴のある国なんですって

一人さんが伝えたいのはおそらく、
仕事・世間・人などを見抜く力をつけておかないと、
正しいと思い込んでいること(世間の常識など)に縛られて、
自分が苦しくなってしまいますよ

だから、テレビやマスコミで言っていることをうのみにしないで、
それが



そうやって世の中を見抜けるようになると、絶対便利ですよね~
