夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

毒を以て毒を制す

2013年03月13日 | 
最近、自分の食生活を改善するために、
若杉友子さんという方の著書を読んだんです

分野としては、たぶんマクロビオティックなのだと思います

本の内容は、食べ物の話なのですが、冒頭に薬の話があるんです


人間には本来、自然治癒力というものが備わっているのはご存知かと思います。

そして今の日本には、約1万5千種類もの薬が流通しているそうです

でも、薬を飲み続けることによって、自分の自然治癒力を阻害してしまうんだそうです

また、どんな薬にも副作用があります

薬とは・・毒を以て毒を制す

ものなんです。


薬は、体にとって異物でしかありませんが、全否定するわけではありません。
一刻を争うような病気の時には、もちろん必要ですよね


ただ、例として、アメリカの研究データによれば、
1994年に医師が薬を処方した件数はおよそ30億件で、
そのうち副作用で入院した方が200万人いたそうです。
さらに、そのうち副作用で亡くなった方が10万人もいたそうです。

日本人の薬の消費量は、世界でトップクラスなんだそうですよ。。


昨年、ここでもお話しましたが、
子宮頸がんワクチンを接種した後、重い副作用が生じた方がいる事がニュースになっています。

これはあくまで個人的意見ですが、国が、政府が進めているからといって、
それが悪くない物だとは限りません。

現実に、過去に沢山投与された後、認可取り消しになった薬もありますし。


私は、こうして自分が得た情報をみなさんにお伝えし、
なんとか、まず日本を、上へ良い方向へ促したいんです。

でも、自分の発言力も小さいですし、非力すぎて、歯がゆい気持ちなんですけどね。。

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だいじょうぶ3組

2013年03月13日 | 映画
今日は、映画「だいじょうぶ3組」の試写会へ行ってきました

「五体不満足」の著者の乙武さんの、自伝的小説が原作なのだそうです。

ストーリーは、小学校に手と足がない先生(乙武さん)が赴任してきたことによる、
先生と、生徒たちの成長の物語です
ドキュメンタリーっぽかったですね

生徒たちの個性もばらばらですし、
それぞれの家庭環境もありますから、問題が起こったりするわけですが、
クラスが1つのチームとして団結しているから、乗り越えられることもあったりして、
自分の小学校時代を、ちょっと思い出しました(笑)


ストーリーの中で、
先生は、普通じゃない少数派だ、という件があるのです

「普通」というのは・・多くの数の人がそうであること、平均的なこと
だと思うのですが、
日本人は特に、人と同じだと安心する方が多い気がします。

でも本来は、1人1人が全員違うわけですから、
人と違うのは当たり前ですし、良い意味で目立ってしまってもいいわけです

それに、「普通」の人とはすごく違う人というのは、
人とは普段考えていることが違うわけですから、
それだけ、大きな仕事を成し遂げることも出来たりするんです

そんなことを考えさせる、映画でした~


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