夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

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ディズニーについて(キャラクター編)

2023年06月18日 | お役立ち情報
ディズニーについての私の分析 第2弾は、キャラクター編です


ご存知の通り、ディズニーには、沢山のキャラクターが存在しています。

ミッキーを筆頭に、ドナルドダックとか、くまのプーさんとか、プリンセス達とか・・・他いっぱい。

そしてみ~んな、それぞれの外見と個性を持っています。



話は変わりますが、

私の知り合いに、あるアラサー女子がいました。

彼女は身長が165cmくらいだったのかな?
背が高すぎるわけではないけれど、平均よりは少し高いくらいでした。

その子は、自分を、小さく、かわいく見せたいと言い、小柄な女性が似合いそうな服を身に付けていました

だから私は、自分の個性を生かした、スタイリッシュな服を着た方が似合うと思うよ、とアドバイスしました。

という話なのですが、これを極端な例えに変換すると、

キュウリが、私はキュウリなんて嫌だ私はトマトになりたいんだ

と言っているのと同じことなのです。

キュウリはキュウリであり、トマトにはなれないんです。キュウリである自分を受け入れるしかないんです。

この例え、分かりやすいですかね??(笑)

そんなこと当たり前じゃないかと思われたかもしれませんが、
世の中には、トマト(人)になりたがっているキュウリ(人)が、たくさん存在していますよ。


ここでディズニーの話に戻ります。


ドナルドダックは、よく失敗をします。

でも、こんな自分は嫌だボクは優等生のミッキーになりたいんだとは、思っていませんよね。

何が言いたいかというと、

ディズニーのキャラクターはみんな、それぞれの個性を自分で受け入れ、ちゃんと自分を生きているんです。

その上で、互いの個性を認め合い、助け合っています。

ミッキーは、ドナルドはアヒルだから、自分とはどうせわかり合えない。
ドナルドの失敗の尻拭いをするのは面倒だから、いっそのこと仲間外れにしてしまおうなんて、
天と地がひっくり返っても、思ったりしないはずです



人はそれぞれ、外見も、性格も、個性も違います。
それは当たり前のことなのです。
どっちが良くて、どっちが悪いということはありません。

みんな違って、みんないい

本来の人間のあるべき姿を、ディズニーのキャラクター達は、その存在を以て表現してくれていると、私は思います
























コメント
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