夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年12月13日(火)「川上弘美東京日記 フェースブックでつながる。」

2022年12月13日 21時55分16秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記 フェースブックでつながる。が更新されました。
マッチョになれるワクチンも、コロナのワクチンも三カ月もすれば効果はなくなる。
川上さんもコロナ感染されていましたが、少し寒くなっても冷やし中華とスイカを元気に食べているようで一安心です。
僕も、もう真冬のような寒さの中、しろくまアイスをやめられずに炬燵の中で食べています。
コロナもまた復活してきていますから気をつけねばなりませんなぁ。。。。。
のびきった麵で作っておいしいのは昭和のナポリタンと伊勢うどんぐらいでしょう。。。。。。
のびていないパスタで作る焦がしケチャップナポリタンを教えてあげたい(笑)
こうして川上さんの東京日記をネットで読ませていただき思ったことをネットにあげられる。
同制度梅につながりではないが、ナポリタンでもつながれる。。。。。

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2022年11月16日(水)「川上弘美東京日記 最後のスイカ。」

2022年11月16日 22時08分30秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
川上さんはコロナ感染がはじまって以来初めて外食。
しかし食いはじめると全部食べないのにお腹がいっぱいに。しかし分量としてはいつもの家での食事と変わりがない。。。。
なぜかと釈然としない川上さんは結論を出す。少しふくよかになったお腹に外出用の原を締め付ける洋服だったからと。
しかし僕が思うには。。。。。
僕もたまに外食をしますが、やはりそうは食えない。先日ラーメン屋さんに行ったが、いつもなら半チャーハンを頼むのだがそれをよしてラーメンだけに。それでも3分の2ほど食べるとお腹がいっぱい。
やはり年を取ったかぁと思ったのですが、そうではないのではと考えた。
コロナ以降外食をするのも緊張するしなんとなくうまいものでも味わってゆっくり食べることができなくなったような気がする。食事は味わって楽しみながらでないと食えなくなるのではと悟った。
川上さんもふくよかになるお腹のせいではないのではないかと余計なことを考えてしまった。
好きなものを味わってスイカを食べる川上さん。
やはり家でリラックス状態ですからいつまでもすかに手が伸びる。
スイカにはまる川上さん、僕はファミリートで売られるしろくまアイスにはまりやめられない。
炬燵に入りながら夕食後食べている。
川上さんの後日談では11月に入ってもスイカが売られているようですが、僕もこのままだと真冬でも炬燵でしろくまを食ってしまうかもしれない。
9月ごろはコロナも下げ止まりでしたがまた感染拡大がはじまりましたなぁ。。。。。
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2022年10月19日(水)「川上弘美東京日記 夏休みの自由研究。」

2022年10月19日 22時21分45秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
川上さんもコロナに感染。。。。。。
4回目のワクチンの効果があったのか?そうはきつい目に合わなかったようです。
自宅で抗原検査。ついに陽性が出てお医者さんに行きお墨付きを。。。。。
これまでの検査キッドを並べて。。。。
夏休みの自由研究。
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2022年 9月11日(日)「川上弘美東京日記 きのこの山。」

2022年09月11日 22時27分47秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
七夕。
ロマンチックな行事には夢のある願い事が短冊に書かれる。幼い子供たちのお願いは微笑ましくもある。
しかし現実的なお願いも各年齢にもなっていくとでてきます。
学生たちの進学の合格とか。恋人や若い夫婦のお願いとかも。
しかし読んだ者に突き付けられるようなお願いも出てくる。
現実過ぎてあとずさり。。。。。
きのこの山20箱。。。。。
老人ともなればそのお願いもそれらしく。
子供に戻ることもあります。
しかしそこは老人は老人ですから。。。。。。
区役所から認知症検診のお知らせが来るようになった川上さん。。。。。。
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2022年 8月19日(金)「川上弘美東京日記 検事総長。」

2022年08月19日 21時40分15秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記 検事総長。が更新されました。
今回は映画のお話なので僕はちんぷんかんぷん。
それでも「モンテ・クリスト伯」の極悪非道のジェラール・ド・ヴィルフォール検事総長がつくるパラパラチャーハンと、「人間失格」というアロマスプレーには興味津々。。。。。
うん、外国の俳優がパラパラチャーハンを作るわけでもないので日本製翻案ドラマその役をした俳優さんがつくるチャーハンなんでしょうね。本格パラパラチャーハンと川上さんのべとべとチャーハン。和製翻案とそのまた和製翻案。
人間失格のアロマスプレーも太宰の和製翻案。。。。
極悪非道の検事総長と「人間失格」のアロマスプレー。。。。
ハードボイルドですなぁ。。。。和製翻案の。
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2022年 7月14日(木)「川上弘美東京日記 カレーの商品名。」

2022年07月14日 22時07分49秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
味のしないカレーの商品名をつけねばならぬ。。。。。。
隣町が滅びかかっているので助けに行かねばならないが、線状降水帯が来てしまう。。。。
夢の中のお話とはいえ無意識がそこに現れるのか。
毎日はぼうっとしている間に通り過ぎる。
それでもそのぼうっとした頭の中ではいろいろと考えている。
味のしないカレーの商品名を考えるようなことも無意識の中で行っているのかもしれない。
これをやらねばと考えるがいろいろとやらねばならぬことをやらないことに頭を使っているのかもしれない。
川上さんは自分に喝を入れる。
しかしその喝もふにゃぁとしてしまう。
「生きていることを無駄にしない!」。。。。喝
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2022年 6月11日(土)「川上弘美東京日記 森ガール。」

2022年06月11日 22時29分36秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が行使されました。
倉皇?
初めて知った言葉です。
慌てふためくことのようです。
散歩していたら自転車の駕籠にネギが2本。忘れているんだろうと思いピンポンしてお知らせしタラ「知ってます!」と。。。。。
余計なことをしてしまったのかなどいろいろと考えて余計なことだったかと思いますよね。
でも、自転車の駕籠にネギを2本差しておく理由必然性がわかりませんなぁ。
川上さんも複雑な嫌な思いをされたのかな。。。。
パソコンの中の戦闘ゲームに人が集まる。人が集まっているとはいえ、肉まんさんとか、ブリさんとか、ニンジンさんが。。。。人もそこでは肉まんさんなんですなぁ。。。。一緒にモンスターを倒す。
リアル社会での人との接触よりもパソコン内での肉まんさんとの出会いのほうが気が楽そうです。
森ガールというのは知りませんが、AIも締め付けない靴下の連想から自然な形で生きる森ガールと川上さんを判断する。AIも人に近づく。
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2022年 5月10日(火)「川上博美東京日記 が~ん。」

2022年05月10日 22時47分16秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
我が家はドライブというとだいたい月曜日に出かける。どの地の渋滞を避けていくのですが、観光地もすいていてのんびりできます。案外地元の博物館とかに行くのですが、が~ん。。。だいたい博物館とかは月曜日が休みなんです。行くたびに月曜日で休みというのを忘れてが~ん。。。。
川上さんも予約せずにが~ん。。。。
ご家族が電車の咳をはじめて譲られてが~ん。。。。
が~ん。。。。といえば、この日本社会、いや、世界全体もが~んとなることが多くなりそうです。
政治も経済もいろいろなところで。
10年後には今は思いもしないが~んが怒っているかもしれません。
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2022年 4月24日(日)「川上弘美東京日記 妖精。」

2022年04月24日 22時04分01秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
高齢になると人は丸くなるというのか、丸くなる以上に子供っぽくなるかな?
子供を前にすると大人の嫌な面を隠そうとしてしまう。
それが子供ではなくて子供っぽくなった老人でも同じかもしれない。
子供は駄々をこねる。子供っぽくなった老人も同じ?
百歳ごね。。。。。

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2022年 3月12日(土)「川上弘美東京日記 少し認識が。」

2022年03月12日 22時17分31秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
川上さんのご両親はお元気ですね。だいぶご高齢ですがお元気そうです。
母親が転んで骨折。そのため父親を自宅に連れてくる。
これだけを見ればご両親の面倒を見る川上さんの姿が見えます。
でも、お年寄りというのは弱ってはきますが面倒を見る対象ですないようですね。
自分が年をとっても両親が健在ならば自分はいくつになっても子供です。
両親からしても子供です。
高齢になった両親は親の立場で自分とは違うその子に対する認識がある。
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2022年 2月13日(日)「川上弘美東京日記 魔空間。」

2022年02月13日 22時10分33秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
魔空間。。。。
今日は数日間見て見ぬふりをしていた換気扇の掃除をしました。
ガスレンジを使うたびに見上げて照れるたれる茶色の油を横目に毎日そろそろだなとみるのですがいざとなると手が出ない。換気扇のフィルターをとるとそこはまさに魔空間。
まぁ、感染換気扇ぐらいなら30分もあれば掃除はできるのですが、納戸や押入れの中を考えると。。。。。
「人ごとのふりをした期間が長すぎたため、はっと気がつくたびに決意が雲散霧消している。」
川上さんも信念を前にしてこの魔空間に手を伸ばしてしまった。。。。
来年は「人ごとのふりをしない」と心に決めて晩酌を楽しむ。
僕の性格は「やらねば・・・・やらねば・・・・」と案外大切なことでも先延ばしにしてしまい、時々思い出しては気が沈む。こう書いているうちにも厄介な魔空間が目に浮かぶ。
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2022年 1月15日(土)「川上弘美東京日記 さよなら音頭。」

2022年01月15日 21時50分21秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
古くなって壊れてしまった冷蔵庫。。。。。。
仕方なく新しい冷蔵庫をお買いになったようです。長年使ってお世話になった冷蔵庫が川上さんのおうちから運び出される。心の中で「さよなら音頭」を歌う・・・・・あははは
機械ものが壊れてしまった状態は死ではない。しかし、新しい冷蔵庫が来る時に引き取ってもらうので中身を出してコンセントを抜くとうなっていた冷蔵庫が静かになる。やはり機械ものにも死がありますなぁ。。。。
川上さんの「さよなら音頭」だったか?以前にも何だったか忘れましたが踊りを踊る日記がありましたなぁ。
2004年から2007年の東京日記をまとめた「東京日記 ほかに踊りを知らない。」が出版されていましたが、この時には東京音頭。。。。
人は生きていれば大きな出来事があり、その中に心が大きく揺れる喜怒哀楽があります。しかし、このような大きな喜怒哀楽というものはそうは毎日起きないものです。かと言って毎日がまったくの平凡かと言えばそうでもなく、心が小さく揺れる小さな喜怒哀楽があるわけです。それが「東京日記」で書かれているおもしろさだと思います。
さよなら音頭を歌ったり東京音頭を踊ったり。。。。。
毎日の中の喜怒哀楽が。。。。
そういえば我が家の冷蔵庫もそろそろかな。。。。。
去年は洗濯機を買い換えました。
今年は冷蔵庫とエアコンと風呂とキッチンの蛇口の交換と。。。。
不思議なことにいろいろなものが一斉に壊れる。
盆踊りのようにいろいろな踊りを踊らねばならない。。。。
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2021年12月13日(月)「川上弘美東京日記 ル音で鳴きかわす。」

2021年12月13日 21時46分15秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
先日このブログにも書いたようにバンクシーって誰?展を見に行きましたが、久しぶりに電車を乗り継いで出かけましたが帰ってきてぐったりとしてしまいました。
「田舎のネズミと町のネズミ」。。。。たしかに・・・・・
コロナ禍のせいではありませんが、どこかへ友人とという気力がなくなりました。のんびり一人か家族のでライブならいいけど。
「カラスたちは、ル音のまじった、甘えた声で鳴きかわしている。」
烏たちは甘いような鳴き声でねぐらに帰る。川上さんは「お酒など」という予定どおりに酒を飲みに。
でもよく考えればお酒などという予定も仕事の打合せ。
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2021年11月28日(日)「川上弘美東京日記 木、など。」

2021年11月28日 22時30分15秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
だいぶ前ですが、職場の友人と煙草を吸いながら話をしていたら、昔は還暦の祝いで赤いちゃんちゃんこを着るようになるとほんとに爺ちゃん、祖母ちゃんだったけど、今は60歳といっても若いよなと。定年も60歳ですからなぁ。。。。
昔の老人に比べれば10歳以上は若いです。
そんな若い老人は70や80過ぎても人生を楽しんでいる。
スマホで絵文字も使えば鬼滅の刃を楽しむ。若い人は年寄りだからとみていますがスマホを使いこなし、鬼滅の刃に詳しいとびっくりする。
自分が50,60になりこんなご老人を見ると自分よりも精神的には若々しい70,80の先輩にびっくりする。
どこかへ出かけても50,60は若造ですからなぁ。。。。
この若造は中途半端で若いころを恥じ、先輩には驚く。。。。。。
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2021年10月19日(火)「川上弘美東京日記 投擲眼鏡萌え。」 

2021年10月19日 22時24分01秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
スポーツに眼鏡
漱石らしくない「硝子戸の中」
数独に煩悩のような不思議な一言
どこかずれたような合わない取り合わせ
でもそれが世界を映している
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