夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月522【6月30日】

2019年06月30日 18時42分54秒 | 「池に浮かぶ月」
この前出かけた時、広い道路の歩道を歩いていてコーヒーを飲みたくなったのでコーヒーショップを探した。すると運良く一軒あって少し離れたところにもあった。手前のコーヒーショップは全席禁煙でしたが、離れたところは喫煙席が。もちろん完全分煙でした。
非喫煙者や非受動喫煙者も肺がんになる。その原因は喫煙者も受けているはずです。しかし喫煙していたという事から煙草の害と?
完全分煙の喫煙席のすぐ前にはガラスにさえぎられた席には女性たちもたくさん。
これで何がいけないのでしょうか?

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「6月30日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきお母さんが赤ちゃんを連れて完全分煙の喫茶店でお茶をした。しかし行き帰りはトラックがバンバン走る幹線道をを赤ちゃんを乳母車に乗せていた。禁煙運動の方......

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2019年06月30日 16時03分05秒 | よくお読みいただいている記事
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2019年 6月30日(日)「あんずジャム」

2019年06月30日 12時20分38秒 | 「男の料理」
昨日スーパーに珍しい杏子を売っていました。
パックにたくさん入っていて500円でしたので買ってきました。
あんずのあの毒とな独特なアジが好きなのでさっそく一つ洗って食いましたが、ううう・・・・・ん、まずい。
あんずの風味もなく酸っぱいだけでした。果肉はどことなく琵琶に似ていますが、果汁も少なくてジューシーさもない。
結局生のままでは食えないと悟ってジャムにしてみました。
種を採って1センチ角ぐらいに刻み、砂糖をたくさん入れて塩を少々。
これを砂糖がなじむようにかき混ぜて、器に入れて電子レンジで4分ぐらいチンをします。これを今度は小鍋に入れて少し煮詰めます。電子レンジで一度チンすると焦げ付きにくくなるようです。
ある程度に詰まったら熱いうちに瓶に入れてすぐふたをします。
よく冷めたら冷蔵庫へ。
今朝、ヨーグルトに入れて食べましたが、あんずの風味がよく出て香りもよかったです。
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2019年 6月29日(土)「頑張っても報われなかった社会」

2019年06月29日 20時58分16秒 | 「思うこと」
今年4月に書いた頑張っても報われない社会が待っているの関連です。
高齢化社会が社会問題のように取り扱われていますが、若いうちに戦争で苦労した世代そして戦後生まれの団塊の世代などの世代は、日本の復興、高度経済発展そしてバブルにまで経済を支えてきた。頑張れば報われるといわれていた社会の中で、確かに頑張れば自分の家を持てて老後の生活の展望も持てた。しかしこれは社会自体が自然にそのような安定した生活が出来上がったわけではなくて、55年体制の中で政治と労働運動そしてそこに結びついた市民運動の「抵抗勢力」があって初めて作り上げてきた。この意味において将来の展望を持つことができた。
しかし今の社会は頑張った人が報われる社会なのかといえば、高齢化社会の中で高齢者は切り捨てられている。高度成長とバブルにも向かった社会を支えた高齢者が報われない社会になっている。
100年は大丈夫とうそをつかれて年金は、積み立てた年金積立金は自分たちのために使われずに運用という名のもとにギャンブルに近い株につぎ込まれている。
さらに若い人たちは、ばかげた人生100年時代というまやかしの中、年金支給年齢の引き上げにより生涯働かき続けねば生きていけない社会に。年金だけでは2000万円足りないとされたが、この2000万円は70歳前後まで働き、わずかな老後資金を食いつぶさねばならない。今後終身雇用はなくなり、民間では退職金も怪しくなる。退職金を食いつぶすこともままならないようになるでしょう。
一方では労働環境は悪化するばかりで、半強制的に頑張って働くことになるでしょう。
しかし頑張っても老後を見ても報われない社会が待っている。
社会の流れを左に戻さねばなりません。
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池に浮かぶ月621【6月29日】

2019年06月29日 20時49分33秒 | 「池に浮かぶ月」
現実と心。。。
人をそして人の世を見よう
素直に感情という色眼鏡をつけないで
それがほんとの自分にとっての現実

人は喜劇を演じる
多くの人が喜劇を演じるようになり
政治家や知識人なども喜劇を演じるようなり
国民はわけもわからぬままにその喜劇を観る
しかし喜劇を観ているにもかかわらず
悲しい涙があふれてくるね

去年はこんな詩的なことを書いていたようです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」


「6月29日という日」
【2018年】ツイッターつぶやき現実世界から降り注ぐ粒子 心が焼きついてしまうようだね だからその瞬間の喜怒哀楽がある でも、その粒子をフィルターに通してみよう心が焼きつ......
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池に浮かぶ月620【6月28日】

2019年06月28日 20時11分39秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は様々なところで出しているポイントやクーポンについて。
最近はテレビコマーシャルでも携帯アプリでクーポンを受け取れる問アプリがありますが、様々なところでポイントカードをもらいますし、多くの店でも利用できる大手のポイントカードも。
ポイントは100円の買い物で1ポイントぐらいでしょうか?
1万円買い物して100ポイント。。。。。
しかしそれでも塵も積もれば山となるでたまればありがたいものです。
これだけポイント角のようなものがはやるということは、そしてクーポン券の発行が多いということは、企業間競争がだいぶ厳しくなっているということでしょうか?それは個人消費が増加せずに客を奪うための競争ということでしょう。
今の日本は、ずっとデフレ不況から抜け出せていない実態が浮かび上がります。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「6月28日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきコンビニで鹿児島の美味しい水を2本買った。案外高いけどおいしいので時々買っています。 支払いは・・・・・!!ポイントで♪さいふの中には使えそう......

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2019年 6月28日(金)「台風3号」

2019年06月28日 11時18分47秒 | 「思うこと」
台風3号がいつの間にか東京を過ぎ去った。
しかし。。。。
台風3号というのは不思議な台風でしたね。
といっても東京に住む僕が感じたことで、避難わされたり被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
不思議な台風というのは、昨夜から台風の動きをテレビで見炊いたのですが、熱帯低気圧がいきなり台風になりましたと。普通ならば台風が近づいてくると勢力が弱まってねったいて気圧になるというのが今までのパターンでしたが、今回は逆でしたね。
今日は天気を気にしなくてはいけないことがあり、早朝からテレビをつけて台風情報を見ていました。
すると、台風は紀伊半島から東海に向かっていて今後関東に近づくとテロップが出ていました。しかし雨雲の映像を見ると、早朝には雨雲は太平洋に去っていく様子が。
雨雲の様子どおりに雨も降らずに風もなし。
自然現象の台風3号がおかしいのどうのというよりも、人間の気象観測がおかしくて予報も混乱していたのでしょう。
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池に浮かぶ月519【6月27日】

2019年06月27日 20時06分05秒 | 「池に浮かぶ月」
資本主義は封建制国家を倒すために自由や民主主義・博愛を高く政治的スローガンとして掲げた。しかし資本主義は当初から国民には自由を与えず民主主義は力のある者にだけに問われた。
戦後の資本主義は社会主義に対抗して国民に対する社会保障などを拡充し、政治的スローガンでは自由主義と民主主義の国が言われた。
しかし最近では先進国からも自由や民主主義という言葉を聞かなくなっている。特に日本は自由や民主主義の形骸化が進んでいる。国や企業そして力のある者の何でも有りが当たり前になっている。
今の社会を変えるには社会民主主義しかない。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「6月27日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき日本はもちろん、アメリカやヨーロッパなど先進国の中で自由や民主主義という言葉が聞かれなくなっている。新聞やテレビそしてネットもそうだが、ここでも自......

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2016年 6月27日(木)「オナガ」

2019年06月27日 19時45分34秒 | 「思うこと」
最近は早朝にオナガの声で目が覚める。
「ゲッ、グァグア・・・・・l
きれいな鳴き声とは言えないけど、独特な大きな鳴き声ですね。
多い時には6羽ぐらいで群れています。今日ハツガイと思われる2羽が仲良く飛んでいました。
先日はただ事ではないあの鳴き声が聞こえたのでベランダに出たら、大きな烏がオナガの縄張りである電信柱の上にとまっていました。すると2羽のオナガが交互に烏の周りに来て大きな声で鳴きながら威嚇をしていました。オナガも案外大きい鳥ですからさすがに烏も退散して飛び立ちました。すると尾長は追い打ちをかけて後ろから追いかけていきました。
オナガは人家の近くに住み着くそうですが、烏は天敵ですね。
鳴き声はうるさくてきれいとは言えませんが、見た目は美しさがあります。
頭が黒くて体は青みがかり長い尾もきれいです。飛び方も優雅です。
東京もハト、雀、燕、烏、ムクドリ、メジロ、オナガと、鳥が多くいますね。
山里の鳥たちの数にはかないませんし、そうは鳴き声もきれいではありませんが、まぁ、烏はあまり好きではないが、鳥の声が聞こえる住環境は大切にしたいものです。
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2019年 6月26日(水)「年金積立金と給付抑制」

2019年06月26日 21時22分17秒 | 「思うこと」
年金積立金の運用益が44兆円あったといわれている。
しかし一方では年金のマクロ経済スライドにより給付は抑制されるという。
共産党の志位さんが、このマクロ経済スライドの廃止を訴えたら、安倍総理はその財源に7兆円が必要だと。
44兆円の運用益と7兆円の支出増。。。。
結局高齢化社会に備えるために積み立てられた年金積立金は、運用益が出ても損失が出ても給付の抑制につながるということです。
厚生年金は、国庫負担+現役世代の保険料+年金積立金からの補填ですが、年金の支給額が抑制されるということは、現役世代の保険料の負担が大きくなる一方で年金積立金からの補填が大きくなる。あるいは国庫負担を大きくする。
しかし年金給付っ水準を維持するには、現役世代の負担をこれ以上増やすことはできませんから、国庫負担と年金積立金の活用しかないでしょう。
株式バブルで税収も増えて年金積立金も増加している。
そうならば国庫負担と年金積立金活用を考えるべきでしょう。
去年から企業業績や株価の高騰が言われていますが、それが労働者の賃金アップに結び付いていない問題が指摘されていました。ですからアベノミクスの成果(実は低所得層から高所得層や企業への所得移転だった)といわれているものが同時に年金制度維持にも結び付いていないということです。
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池に浮かぶ月518【6月26日】

2019年06月26日 18時56分36秒 | 「池に浮かぶ月」
実力主義とか競争社会といわれる中にはルールがないととんでもないことになる。
オリンピックも筋肉増強剤や興奮剤の薬物は禁止をしたうえでスポーツの中で競争をする。
しかし今の日本は、労働者の競争もいつ力主義もルールがない中でやらされるようになっている。ルールとは労基法とか労働者の命や健康そして労働条件を規定する法などである。このルールを破壊しようとする人々が。。。。
竹中平蔵パソナ会長「8時間労働なんてあり得ない話」「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」 。。。「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」(引用)労働者は只働き概念を持つことが大切になりますなぁ。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「6月26日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき竹中平蔵パソナ会長「8時間労働なんてあり得ない話」「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」 。。。「高プロは残業概念なくなるから残業代払わな......

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2019年 6月25日(火)「カオス」

2019年06月25日 21時14分08秒 | 「思うこと」
以前、妻が「断捨離するわ!」と、いろいろな洋服をゴミ袋に詰め込んでいた。
僕はパソコンの前でのんびりと。
翌日起きて着替えをしようとしたらタンスの僕の縄張りである引き出しが一つ減っていた。。。。。
どんよりしていたら、「よれよれで着もしない洋服捨てたわよ」と。
結局断捨離は僕の引き出し一つ分だった。
よれよれになっても気に入った半そでのポロシャツが。。。。。。
たしかに引き出しの中は混沌としていて妻から見ればいらないものに見えるのだろうが、あのポロシャツは僕の意識の中に大きな存在だったのだ。
パソコン周りも混とんとしている。引っ張り出した本が積んであったり、役所などに届け出する書類も積んである。作った文書も積んである。しかしこの混沌さの中に秩序があるのである。
先日大切な書類を出そうと思ったらない。パソコン周りなど混沌とした秩序の中に記憶するところにない。そういえば大切だから大切なものを入れるファイルにきちんと入れたのを忘れていた。きちんとしまうと忘れてしまうということはきちんとしたところに僕の意識はないということなんでしょう。
混沌の中の秩序。。。。
ごちゃごちゃになっている中で目に留まったものからいろいろな脳の働きがあるのです。
ある本の背表紙を見ただけで、その本に書かれていた大切なことをふと思い出す。それが関連して新しいものの発想が浮かぶ。
世の中も秩序だってなんかしていない。
混沌とした中に秩序や法則性がある。
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池に浮かぶ月517【6月25日】

2019年06月25日 18時05分18秒 | 「池に浮かぶ月」
宇宙人はいると思いますか?
去年がgooブログお題について。
宇宙人はいますよね。僕たち人類がいますから。
しかし全宇宙(この定義も難しいですが)に人類だけが存在するなら他の宇宙人はいないことになります。こうなると人類の存在は奇跡中の軌跡ということになりますが、この広い宇宙ですからそうはならないでしょう。すると宇宙人は存在すると言える。
ただ人類が宇宙人に遭遇しているかといえばまた別な話になりますね。
人類はまだ宇宙に入り口にしか行けない。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「6月25日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきgooお題「UFOはいると思いますか?」 UFOがいるかいないかは、宇宙人がいるかいないかですね。 宇宙人はいます。 地球人も宇宙人でしょ......

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池に浮かぶ月516【6月24日】

2019年06月24日 18時07分29秒 | 「池に浮かぶ月」
神は人間の観念ですから人間社会が変化すれば神の姿も変化をします。原始共産制には八百万の神々でよかったでしょうが、人間社会に王様が生まれると神の中にも王様が必要に。
日本の宗教も元々は八百万の神々だったはずですが、古代史そして明治時代に神様の王様が生まれてしまった。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「6月24日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきツイッターからです。 宗教ってなんでしょ?本来は人間世界を住みやすく平和にそして平等にしようという思想ではなかったでしょうか?もちろん同時に自然......

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2019年 6月24日(月)「参議院選の争点」

2019年06月24日 16時17分00秒 | 「思うこと」
NHKニュースによると、安倍総理が
「参議院選挙では憲法改正について、ただただ立ち止まって議論しない政党か、正々堂々と議論をする政党か、それを選ぶ選挙でもあるだろうと強く訴えていきたい」
と、語ったという。
改憲がなぜ必要か?
昔ながらの自主憲法や押し付け憲法論も根強くあるのでしょう。そして自衛隊を軍隊として憲法に明記すること、そして国民の自由や民主主義そして平和主義を抑制しながらの国家の在り方。
ここを議論したいというのが保守勢力です。
しかし国民はこの保守の憲法に対する考え方をそもそも必要ないと思っているのです。改憲の必要性がないと考えているのに「憲法改正について、ただただ立ち止まって議論しない政党か、正々堂々と議論をする政党」というのは独り善がりでしょう。
安倍政権で富は国民から企業や富裕層あるいは不労所得者に移り、社会保障は後退をしていった。外交も諸外国を飛び回っているようでその中身は税金のバラマキでコレラ司式成果はない。目立つのはアメリカとの蜜月だが、それもアメリカへカネを流すことばかり。そして内政は国会の何でもありの形骸化。
これこそが参議院選の争点である。
安倍総理が改憲を争点とするというのは、ますます国民不在、国民の犠牲による政治・経済を憲法の上でも安定化すると言っていることでしょう。
こんなものにそうですかと選挙の争点と思ったら国民生活はさらにひどくなっていきます。
自分の首を絞めることに賛成か反対か。。。。。
と、みることが争点でもあります。
よく考えれば、アベノミクスも死語となり、消費税を社会保障にという公助も2000万円発言にあるように自助になっていく。力のある者の理不尽な行動も正当化される。こうした政治経済の政策をこれまでの国民に対する公約や約束から見て成功と見るか失敗と見るか、国民目線で判断をすることが大切になってきています。
流れに乗れば安心という浮草は心もとないですなぁ。。。。。
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