夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 6月30日(日)「じわじわと円安の弊害が」

2024年06月30日 22時23分56秒 | 「思うこと」
円安による弊害は悪性の物価高として大きくなっている。
国内もこの状態ですが、国外に出る場合は、円安の影響が大きくなります。
海外旅行もそうは簡単に行けなくなります。テレビでハワイでお土産を少し多めに買ったら10万円を超える。
海外旅行だけではなく、留学にも影響が出ているそうで、留学生の人数は韓国の4分の1になっているそうです。
留学をして住む場所を探すには大変らしいです。
昔のように、海外旅行も留学も富裕層でなければできないような日本に戻ってしまいました。
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池に浮かぶ月2292【6月30日】

2024年06月30日 22時10分18秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、岸田さんがウクライナの世銀から借り入れの保証人になりました。
日本は武器を送ることは憲法上できませんから金を送る。しかしその金は武器に化けるでしょう。もちろんアメリカに行く。名目はウクライナの復興支援ですが、ウクライナ現実は武器の購入からの借入れです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月30日(金)「保証人」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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よくお読みいただいている記事(123)

2024年06月30日 17時05分57秒 | よくお読みいただいている記事
      2024年 6月

 6月 1日  政治と経済
 6月 2日  過剰投資から消費中心経済へ
 6月 3日  360円 固定相場制時代に戻った
 6月 4日  トマト
 6月 5日  PM2.5
 6月 6日  寝言(blogramから)2014年春
 6月 7日  川上弘美東京日記:活発な生物界。
 6月 8日  まったく、意志が弱いんだから・・・
 6月 9日  外国人技能実習生と日本の労働者
 6月10日  モンタージュと俳句
 6月11日  なすグラタン
 6月12日  置き配達
 6月13日  根腐れという衰退
 6月14日  根腐れという劣化
 6月15日  はやぶさ温泉
 6月16日  慢性疲労症候群
 6月17日  夏の一粒種
 6月18日  無から有が生まれる
 6月19日  gooお題 服はリサイクルしていますか?
 6月20日  ナステビュー湯の山
 6月21日  道徳と現実の乖離
 6月22日  主婦年金
 6月23日  しりとり俳句 2014年秋
 6月24日  疑似経済成長と疑似インフレ
 6月25日  さらに円安は進むか
 6月26日  カメムシ
 6月27日  ホップ♪ ステップ♪ 。。。。???
 6月28日  川上弘美東京日記 少し認識が
 6月29日  自主的禁煙と強制禁煙(3)
 6月30日  同じ1日 2024年夏
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「6月30日という日」

2024年06月30日 08時21分44秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
円安による弊害は悪性の物価高として大きくなっている。
国内もこの状態ですが、国外に出る場合は、円安の影響が大きくなります。
海外旅行もそうは簡単に行けなくなります。テレビでハワイでお土産を少し多めに買ったら10万円を超える。
海外旅行だけではなく、留学にも影響が出ているそうで、留学生の人数は韓国の4分の1になっているそうです。
留学をして住む場所を探すには大変らしいです。
昔のように、海外旅行も留学も富裕層でなければできないような日本に戻ってしまいました。

≪過去の記事≫

【2004年】
午前中雨。静岡のほうではすごい雨のようでしたね。被害にあわれた方、お見舞い申しあげます。
仕事が遅くなり外食。ビールと冷やし中華。冷やし中華がおいしい季節になりました。冷やし中華好きにはたまりません。
そういえば、ラーメンブームでおいしいラーメン屋さんはテレビなどで紹介されますが、冷やし中華のうまい店という企画はないですね。
そういえば、今夜の冷やし中華は冷えが足りなかった。たぶん水道水でさっと冷やしただけかもしれない。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
電車の中で寝てしまった。。。
はっとして目を覚ましたら、いつもは聞かない駅名の車内アナウンス。
だいぶ乗り過ごしたようです。
あわてて降りて反対の電車に。
がらんとした車内。。。むなしい気分
それでも、今夜はまだ良いほうで、最終電車間近の電車で寝てしまうと悲惨です。長い列に並んでタクシー待ち。
遠距離通勤の方は大変でしょうなぁ。。。。
電車の中で寝るときって、不思議なもので、もうすぐ降りるというときまでは気が張っていて寝ないのですが、あと2,3駅というときに安心して寝てしまう(笑)
す~っと寝入るときの心地よさ。。。。
明日からはもう7月。もう半年が過ぎてしまった。
早いものですなぁ。
年をとると月日の短さに加速が付いてきます。
梅雨の間の晴れ間、今日で終わりのようです。明日からまたどんよりと。。。?

【2007年】
妻と出かけました。
昼食を何にしようかと駅前で探してイタリアンレストランへ。
飲み物が付いたセットメニューを頼んだのですが、出てきたスパはほんの少量。仕方ないので妻との二人分のパンを頼みました。しばらく出てきたパンは。。。うううう
フランスパンを薄く切った二切れのトースト。。。。うううう
これで290円ですとっ!。。。ううう
そしてどんよりしながら帰ろうとしてレシートを確認。そうしたら頼んでもいないものが書かれている。すぐに係りの人に言ったら、すぐに奥に入って出てきたなと思ったら、「パンという品の名はレシートには出ないので、同額の品の名を記載しました」と。。。ううう
少し気の聞いたイタリアンレストランは、パンも付いてくるというのが当たり前ですし、ランチメニューなどにはパンが付いているところもある。その中で今日のようなイタリアンレストランもあるのかなぁ。。。まるでラスクのようなフランスパン2枚。レシートの請求もいい加減。。。。
こういうところも珍しいだろうなぁ。。。。
妻と二人でがっくりしながら店を出ましたが、怒るよりもあきれて笑ってしまいました。ここにこうして日記として書くにしても情けないような店。でも笑い話のネタとしては一つできたのはいいかぁ。。。(笑)
そういえばこの前行ったファミレス。。。。(29日に行ったファミレストは違うところですが)
いまやファミレスやレストランではホットコーヒーなどはお代わりは自由だったり、ドリンクコーナーでセルフサービスで何杯も飲めるようになっていますが、この間のファミレスでは、注文の際に
「コーヒーのお代わりはいたしますか?」と。
「はぁ。。。?」
「お代わりをしない場合は○○円ですが、お代わりをされる場合は××円となります」
「はぁ。。。」
なんだかこれから飯を食おうとしてのんびりした気持ちのときに、コーヒーのお代わりの心配かよ。。。。ううう
しかたなく「お代わりのコーヒーのコースで~」(笑ってしまった)
どちらの従業員の方が悪いなどとは絶対に思いませんし、従業員の方も会社の方針にあきれているのではないかな?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
佐々木俊尚さんの「電子書籍の衝撃」(Discover)を買ってきました。
帯に「『2011年新聞・テレビはなくなる』では本はどうなる!?」と書かれており面白そうなので買いました。
まだ読み始めていないのですが衝撃的な言葉ですね。
先日テレビでどこだったか大手出版社がネット?を通じてプロの作家ではない一般の人の小説などを無料でサイトで書かせ、読者も無料で読める。よい作品は出版をするといった番組をやっていました。僕も以前からネットでのブログなどがもっと発達をしていけばプロの作家と一般人の人が書くものの垣根がなくなっていくと書いたことがありました。プロと一般人の差はその技術や表現力などの差はもちろんあるのですが、その差をはずせば表現者という面では垣根がなくなるということです。今までは出版という形をとらなければ表現したものは読まれることがなかった。この「出版しなくては」というものはプロの作家と一般人の表現者の間にある大きな厚い壁でしたからね。ネットはこの壁を打ち破った。出版されて数万人の人々に読まれるというものと、ブログなどで1日数十人の目に留まる(読まれないまでも)。作家もブログなどを無視はできなくなっている。出版というものの力はまだ大きいのですが、表現の大衆化といったものは大きなものとなってきています。これが良いのか悪いのかとなると知識人の中でも意見が分かれるところですが流れは止められないという事実は留められないものになっています。
文学的な表現だけではなくて政治や経済などさまざまな分野での意見交換が組織されます。これもまた良い部分と悪い部分があると思うのですが流れは止まらないでしょう。
流れが泊まらないということは大衆化の中身が発展すればよいことだという一つの証明でしょう。知識人がゴミのようなものだと吼えたところで止まらずに発展をしていく。
このような中で一般人がネット世界に何を求めるか?まぁ、買い物とかが一番多いのでしょうが、活字や情報というものを見た場合には、ネットで知りえるものはちょうど新聞やテレビのワイドショウーやニュース程度のものであるということです。さっとした下調べ程度のものや興味が引かれるもの。。。。この意味では新聞やテレビはいつの日かネットが中心になっていくのではないかな。それ以上のものはやはり本という形にならなくてはならない。訓練もあるのかもしれないが、パソコン画面で長い文章を読んだり、文学を読んだりというのはつらいですし味気ないですからね。
この意味では本というのはなくならないのではないかと思います。しかし本と出版はこれからはイコールではなくなるでしょうね。出版は出版社だけではなくなる。本という形にしなくてもよい軽いものは電子出版でとか。。。。
いろいろと変わっていくんでしょうね。。。。
時間ができたら読みたいとおもいます。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
今後の発電においての原発のしめる比率を0・15・20~25の3案に絞り込んだという。(朝日新聞)
使用済み核燃料の処理は、依存度0ではもちろん再利用はなくなり地中に埋めるという。その他の案では再利用して一部か?今後か?地中に埋める。現在は地中に埋めるということはしていない。
家庭の1か月の電気代、温室ガス、GDPへの影響はリンクしたページにある通りです。
発電における原発の割合といわれてもどのくらいの数の原発が稼働するのかはわからない。現状は(0でしょうが。。。。)26%としていますが、福島の事故原発を除いて廃炉目標はされていないわけですから50基ほどでしょう。依存度20~25%ではやはりこのまま50基程度は残るのでしょうか。しかし10%といっても廃炉にする原発の数は定かではないのでは?やはり、原発0という現状を維持した脱原発でなければなりません。
1か月の家庭の電気代がどうなるか現状は、1万円0になると1万4千円~2万1千円程度だと。しかしなぜ家庭用電力料金だけを取り上げるのでしょうか?5月24日に次のように書きました。
「今朝の朝日新聞3面には家庭向け料金が電力会社の利益の土台になっていると報じているが、東電を見ると、家庭向けの販売電力量は全体の38%であり、売上高に占める割合は49%、そして利益に占める割合が91%だという。これは大口の企業などは、販売電力の60%を使用し売り上げにも50%がつながっているが、東電の利益にはほとんどならないぐらいの値引きをされているということでしょう。」
たしかに小零細企業などは電力料金の値上げは厳しいでしょうが、家庭はなお苦しい。大口の顧客は割り引いた値段で買っているわけでしょうから、もう少し企業負担を考えてもよいのではないでしょうか?もちろん電気料金の算定方法にも目を向けねばなりません。
この3案のうちどれにするかを2か月ほどの国民的議論で決めるという。
ここでも駆け込みで決めてしまおう(もちろん依存度0はないでしょうから)というものが見えてきます。国民投票はありませんが、東京や大阪でも市民投票は否決されています。一部の人々の意見の集約となるでしょう。
また今夏は節電が大々的に行われると思いますが、その中での国民意識もだいぶ原発容認に傾くでしょう。
またこのような3つの案を出してどれがいいと思いますか?と訊かれればだいたいが日本人の意識性・思考性としては10%でしょう。。。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に「韓国 さらば御用組合」と題された記事があった。
日本では「企業別労働組合」ですが韓国でも企業別だったのですね。
企業別労働組合から産業別労働組合へというのは政治や経済の変化から必然的な移行なのかもしれません。企業別労働組合にも良い部分があり、企業内の特殊性において対応できるという面が強くて労働組合に力量においては先進的な労働条件などをつくることができます。しかし同時に企業内にのめりこんで労使協調としての条件獲得となる。
しかし日本も労働環境の変化が著しく、正社員が減らされて非正規社員が増えてきました。その中でずっとナショナルセンター『連合』も組織数を減らしてきたと思います。どうしても正社員=組合員という構図から抜け出せないものが企業別労働組合にはあると思います。もし非正規社員が組合をつくりその交渉権が強まれば連合の労組は負けてしまうという時代も近いのではないかと思います。
その点産業別労働組合になれば正社員も非正規社員も一つの組合に参加できます。もちろんその中での弊害もあり労働条件や賃金などが非正規組合員の条件に均されることにもなるかもしれませんが。でも一つの労働組合に結集するという事は長い目で見れば労働者の利益となるでしょう。
韓国でも経営側の拒否が強いようですが、日本でもそうとう拒否反応が強いでしょう。でも日本はそれ以上に連合自体が企業別から離れられない実態が。今でも産業別組織というものがありますしある程度の産業別の交渉も行われやすい面がありますから、ここを伸ばすことが日本型の産業別労働組合の入り口なのかもしれませんそこにどう非正規労働者を入れる条件をつくるかですね。
労働組合の要求にこたえる政党。。。。これも大事になってきます。制度政策要求は連合の柱なのですから。しかし組合の基本的な運動を忘れて政治面での政策要求となっていくと、企業別労働組合の悪い面も出てくるわけです。その組合の制度要求が社会の動きと真逆になるとか。そうすると労働組合の要求が社会の動きに反するなることも出てきます。
これから労働組合の力量が試されます。総理自らが賃上げの必要性を言っているのに組合は動かないでは。。。。。もちろん、自民党のおかげで。。。ではなくて労働組合の独立性の中から賃上げは行わなければなりません。

【2014年】ツイッターつぶやき
政府や日銀は物価上昇に経済の好転を見て強気ですが、その物価高傾向をデフレからの脱却とみるのですから当然でしょう。しかしデフレはデフレ不況なので、物価だけを見たデフレからの脱却の後には不況が残る。
「反発力弱い日本株、消費増税後の経済観定まらず」という記事があるが、投資家も日本のデフレからの脱却には疑心暗鬼のようである。結局デフレ不況の不況だけが残されている結果ではないか?企業は増収だと言われていますが、その裏には輸出不振もありそれは同時に円安の結果としての輸入拡大が出て貿易収支は赤字が続いている。景気というのは輸出もあるし輸入もある。その総体が景気を左右するわけです。不況からの脱却はできているのか?
消費状況も同じくその判断は疑心暗鬼です。消費増税後の消費は毎日生活していくうえでの必需品はそうは制約をできないしむしろ物価高ですから売り上げ「額」は伸びる傾向を示すでしょう。しかし耐久消費財の消費は落ち込む。「生産を減らしている業種でもそれ以上に出荷が落ちて、在庫が積みあがっている状況」(経産省)
この状況下においてはそれは不況を示すといってもよいでしょう。その不況がいつ物価の下落圧力に転嫁してもおかしくない。
国民は節約をせざるを得ないのですが、その節約がどこに現れるかを見ないとデフレ不況からの脱却もないわけで、そもそもなぜ節約が大きくなるのかの分析が必要でしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
こちらに「いつまでも消えないタバコ「7つの神話」の真実を明かそう」という記事がある。
筆者によれば山登りで頂上に到達したとき、きれいな空気の中で煙草を吸うのか理解に苦しむらしい。
でも、頂上について一休みしながら飴玉を口にする人も多いのではないか。飴玉の代わりに煙草一服という心理の何の違いもないでしょう。筆者が理解できないとする理由が、依存症だからである。でも、山のてっぺんでの一服は依存症とは関係のない嗜好品あるいはてっぺんについた苦しさからリラックスした一瞬の飴玉のようなものなのです。
筆者は煙草=依存症=リラックスではないという論理のようですが、この論理から7つの神話なるものを紹介をして神話を作り出します。
「喫煙者に、さまざまな画像を見せて、脳が何に一番興奮するかを測定したところ、お金よりも、家族の写真よりも、タバコだったのだという。何と悲しいことかと思うと同時に、改めてタバコに対する依存性の強さに愕然とさせられる。」 (上記サイトより引用ー以下も太字部分は引用)
いろいろな検査をさせられて一服したいと思っているときにたばこの写真を見れば一番煙草に反応するでしょう。腹が減ってきた人なら食い物に反応し、検査が終わったら飲みに行きたいという人は酒に反応する。これが「なんと悲しいこと」なのでしょうか?お金や家族は、お金は朝出かける時に確認しているし、家族とは「行ってきます」と出かけてきたし。その瞬間においては持っているものです。なんだか喫煙者はバカにされているようです。たしかに行方不明の家族の写真を見せられても煙草に反応したなら問題ですが。
依存性につおいて、煙草とヘロインが同じとはいえ、筆者も書いているように酒の半分です。喫煙者とヘロイン中毒者の数が絶対的に違います。ヘロインは逮捕されるかもしれないのにやめられないほど強くて、煙草は逮捕されることがないですからね・・・・依存の強さもこの程度です。
(以下、つづく)
7つの神話を時間があるときに見ていきたいと思います。

【2018年】ツイッターつぶやき
お母さんが赤ちゃんを連れて完全分煙の喫茶店でお茶をした。しかし行き帰りはトラックがバンバン走る幹線道をを赤ちゃんを乳母車に乗せていた。禁煙運動の方の論理からすればこの幹線道路は許せないという事になる。
非喫煙者や非受動喫煙者も肺がんになる。その原因は喫煙者も受けているはずです。しかし喫煙していたという事から煙草の害と?上の例の赤ちゃんが喘息にでもなれば受動喫煙からだとなるでしょう。しかし受動喫煙からだと結論を出すなら幹線道路の大気汚染は問題にされない。
これは一つの矛盾でしょう。
禁煙運動は現実には反タバコ・非たばこ運動です。しかし建前は国民の健康を守ることだと。国民の健康のためにたばこの害を研究することは良いでしょう。しかしたばこの害があるとしても他の害を見ないというのは手落ちでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
昨日スーパーに珍しい杏子を売っていました。
パックにたくさん入っていて500円でしたので買ってきました。
あんずのあの毒とな独特な味が好きなのでさっそく一つ洗って食いましたが、ううう・・・・・ん、まずい。
あんずの風味もなく酸っぱいだけでした。果肉はどことなく琵琶に似ていますが、果汁も少なくてジューシーさもない。
結局生のままでは食えないと悟ってジャムにしてみました。
種を採って1センチ角ぐらいに刻み、砂糖をたくさん入れて塩を少々。
これを砂糖がなじむようにかき混ぜて、器に入れて電子レンジで4分ぐらいチンをします。これを今度は小鍋に入れて少し煮詰めます。電子レンジで一度チンすると焦げ付きにくくなるようです。
ある程度に詰まったら熱いうちに瓶に入れてすぐふたをします。
よく冷めたら冷蔵庫へ。
今朝、ヨーグルトに入れて食べましたが、あんずの風味がよく出て香りもよかったです。

【2020年】ツイッターつぶやき
経路不明が50%を超えている。ご自身で決めたモニタリング指標の50%を見ないで、そんなに多くないというのはどう見てもおかしいでしょう。おかしいから指標に数字を入れない?笑ってしまうようなことが今夜から起きる。
具体的な数値を設けないのだからモニタリング指標ではなくなり、モニタリング「項目」だけに。
NHKの記事によると、爆発的な感染が無ければ何の対策もしなくて済みますなぁ。。。。。
東京とはこれまでモニタリング指標という形で再度休業法相を要請する数値を具体的に示していたが、今日の会議においてこの具体的な数値を示さず専門家の意見を聞くとは言え東京都のさじ加減で規制が行われる。この規制も休業要請はなくなり不要不急の外出自粛ぐらいになりそうです。
具体的な数値を設けなければ判断材料がないわけで、いくらでも野放しの経済優先政策をとれることになる。すでに感染経路不明者が新感染者の50%を超えてもたいして大きくはないとして涼しい顔ができるようになっている。しかし夜の街感染というクラスターばかりではなくて、市中感染としての職場や家庭内での感染が心配されはじめている。子供たちと接する時間が長い教員の中にも感染者が出ている。ここには自衛策を都民に求めた自己責任が突き付けられる。
このような状態で、埼玉県知事は東京での飲み会や娯楽を控えるよう県民に要請し始めた。その他の近県でも東京関連の感染者が心配されている。
コロナ対策と経済の両立が言われるが、これでは料率ではなくて経済優先とならざるを得ない。もちろん商売をしている個人も含めて商業活動を行うには休業要請はない方が良いのだが、このままずるずるとコロナ対策で客数が減ることもまた心配でしょう。
今後東京はどうなるんでしょ。

【2021年】ツイッターつぶやき
飲み会で酔っぱらって「もう飲めないですよぅ」というと、先輩が「ばかやろう、お前、若いんだから死なねぇよう~」と笑いながら怒られた。残業でも同じような言葉をかけられた記憶がある。
なんでこんなことを思い出したのかというと、野党がオリンピック選手に感染が広がった時に医療崩壊があるのではないかという質問に、政府側が「選手に陽性者が出てもほとんど無症状か軽症」「一般の集団に比べ、選手は若い人が多い。重症化し、入院病床が埋まるということは考えにくい」(朝日新聞)と答えたらしい。
この政府側の言葉は僕の先輩の言葉と同じですなぁ。。。。。軽いです。
東京や大阪を見ても少し大きな感染拡大の波が来るとすぐに医療崩壊になり大阪では多くの死亡者が出ました。これだけ日本のコロナに対する医療体制は貧弱です。その貧弱な医療体制ですから野党が医療崩壊を心配するのは当たり前でしょう。これに真面目に答えずの若いから死なねぇよ。。。。というあまりにも軽いことが出てくる。
オリンピックの選手にクラスターでも起きて万が一医療崩壊が起きれば、これは都民(国民)にも医療崩壊が起きるわけです。それ以前に現在の新規感染者数の増加傾向が第五波になればオリンピックどころではないでしょう。
日本国民に対してはもちろんですが、アスリートに対しても命の軽視が出ている。

【2022年】ツイッターつぶやき
汗が止まりません。
子供のころから汗かきで(お袋似)汗で髪の毛がびしょびしょになるほど汗をかいていました。
今年は猛暑ですから少し外に出ると汗が流れます。家にいてもじわっと汗が出て胸のあたりがびしょびしょ。
朝起きた時にパジャマの襟が濡れて気持ちが悪い。
今年は本格的な夏が長いでしょうね。というのか、8月の残暑が今からはじまっているようなもんです。
夏になると梅干をかじるのですが、間違えてはちみつ漬けを買ってしまった。
塩分は8%ほどあるのですが、甘い梅干しはねぇ。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
日本がウクライナの保証人になるそうです。これにより世銀が2170億円を融資する。
武器などの購入ではなく、その中の一つウクライナの説明責任の向上にも使われるらしい。説明責任の向上?なんか笑ってしまいますが自民党政権が一度も果たしたことのない説明責任ですからなぁ。。。。。
ですから保証人になること自体がおかしいんです。
2170億円の保証人といっても、借金というのはどんどん膨らみますからなぁ。ウクライナが返済しなければ、例えば利息だけは日本がということにも。
すぐに1兆円にでもなったら大変です。
自民党の海外へのバラマキも異次元になってきた。
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2024年 6月29日(土)「日本人が絶滅する?」

2024年06月29日 22時47分59秒 | 「思うこと」
高齢化と少子化ですから人口減は加速度的に進みますね。
同時に人為的な人口減が起きる。
高齢化と人口減の中で過疎化も速度的に進む。このままだと村などが消滅するようです。
人口減が進めばスーパーなどもなくなっていく。すると若い人も住めなくなり、このことからも加速度的に過疎化を進める。
大都市も少子化の中で小学校が削減され子供の姿が見えなくなる。
すでに商店街は消滅をし、商店街を駆逐したスーパーも消滅する。地下に低いところに大型スーパーができてそこでしか靴や洋服も買えなくなる。
山の中や里に熊や猿や鹿が支配するようになっていくのでしょうね。自然も回復していく。
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池に浮かぶ月2291【6月29日】

2024年06月29日 22時36分58秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は東京も夜になっても気温30度
去年も暑い6月だったようです。
ある学校で消防署が来て熱中症にならない余殃訓練を行ったらしいですがそこで生徒が熱中症になったらしい。

≪去年の今日は紺値ことを・・・≫
2023年 6月29日(木)「気温30℃」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月29日という日」

2024年06月29日 08時00分19秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
高齢化と少子化ですから人口減は加速度的に進みますね。
同時に人為的な人口減が起きる。
高齢化と人口減の中で過疎化も速度的に進む。このままだと村などが消滅するようです。
人口減が進めばスーパーなどもなくなっていく。すると若い人も住めなくなり、このことからも加速度的に過疎化を進める。
大都市も少子化の中で小学校が削減され子供の姿が見えなくなる。
すでに商店街は消滅をし、商店街を駆逐したスーパーも消滅する。地下に低いところに大型スーパーができてそこでしか靴や洋服も買えなくなる。
山の中や里に熊や猿や鹿が支配するようになっていくのでしょうね。自然も回復していく。

≪過去の記事≫

【2004年】
イラクに主権が委譲された。
喜ばしいことである。しかしアメリカ主導の中では難しいものがあるのではないか。テロは後を絶たない。
主権を取り戻した(形式的に)イラク政府は、アメリカが残した負の遺産を引き継ぐ。現在の報道を見る限り、アメリカの戦争の正当性は猫の目のようにひるがえり、その正当性は薄れている。その薄れた正当性によって奪われた命や治安。テロの激化。あまりにも大きな負担がイラク政府には残った。
もう、個人や少数グループあるいは一定の勢力のあるテロ組織だけが悪で、国家による戦争は英雄的で正義の味方だという戦争の正当性の構図はなくさなければならない。チャップリンが生きていたら、またアメリカから追われるか逃げ出すだろう。
日本は多国籍軍に残るという。しかしその前に今回のイラクでの自衛隊活動にどのくらいの金を使い、イラク国民に(対米関係ではなく)どのくらいの援助ができたかを国民に知らせ、多国籍軍に参加するにあたっての予算面を含めた人道支援の見通しを示すべきだろう。
アルカイダーなど、早いテロの収束による平和的な(内戦にならないような)結束がイラク国民にはまず求められる。そこに国民生活の安定を求めないと。。。。

【2005年】
昨夜の大粒の雨は夕立かと思ったけど、梅雨前線による雨だったようです。今朝もまで降っていました。
今日はよく働きました。
すべてのエアコンを掃除してトイレの掃除も。。。。
天気がよければ布団も干したかったのですが。。。。
さっき、鍋を焦がしてしまいました。
せっかくかっぱ橋で買った鍋なのに。。。。
かっぱ橋とは言っても、もちろん有名な上高地の河童橋ではありません。東京の問屋街のかっぱ橋です。駅で言えば、JRや都営地下鉄の浅草橋だったかな?
プロ使用の鍋や様々な道具を売っています。少し高いかなと思うのですが、そこはプロ使用!長持ちします。近くの鬼子母神(「フウテンの寅さん」は言う「恐れ入谷の鬼子母神」です(笑))のお祭りもあり、道具市もあり、屋台がたくさん出ておもしろいところですよ。
もし東京にお越しのときは立ち寄って道具を物色するのも楽しいと思います。
東京は大空襲でほとんど焼けたところが多くありますが、それでも昔懐かしいところも残っています。
ううう。。。。ん
「東京散歩」というページもいいかなぁ。。。今の若い人達が集まるようなところは苦手だけど・・・ハハハ

【2006年】
またまた朝顔のこと。。。。
朝顔の蔦は一日でどのくらい伸びるのだろうか?
朝、水をやりながら蔦の先っぽを見るともう少しで蔦を這わせる紐に巻きつきそうだと思っていたのですが、夕方には、天晴れ、紐に巻きついていました。
おおよそ見た感じでは5センチは伸びていた。
すごいですなぁ。。。
羽衣ジャスミンの茎も支えの棒に絡まってきて、ミニバラは、ちゃんと新芽を出して花をつけようとし、名前のわからないランは枯れたと思っていたのに新芽がすごい勢いで出てきた。
この生命力。。。。。
韓国の拉致被害者のお母さんが息子さんに会えましたね。
これからどうなるのかはわからないけど、国家としての拉致問題は国家間のこれからの話し合いとなると思いますが、一つの家族の「これから」を見たときには、どのような形にしろ、あのお母さんがまた頻繁に息子さん家族に会えることを平行してやっていかないとならないのではと思います。これもまた韓国国家と北朝鮮国家の責任でしょう。これからもまた新たな真相が出てくるかもしれませんが、今現在としては、親子なら、お年寄りを大切にする同じ民族として、年老いたお母さんのことをまず考えるべきでしょう。

【2007年】
ファミレスで昼食。。。。
トイレに行こうとしてトイレの前に来たら。。。。。
ちょうど同時に若いお母さんとお子さんも来た。お母さんがトイレに入る間、お子さんが外で待っているといったら、お母さんがチラッと僕を見て「こんなところにいたら変なおじさんに連れて行かれるよ」と。。。。うううう
ムカッ!!
そんなに怪しいおじさんに見えたかな?(笑)
まぁ、今の社会は人を見たら泥棒と思えどころか人を見たら変体と思え、人を見たら人殺しと思え、人を見たら詐欺師と思えが納得できる世の中ですからなぁ。。。

「職場はなぜ壊れるのか」 荒井 千暁  著
副題は「産業医から見た人間関係の病理」となっています。
僕の産業医へのイメージでは、産業医とはもちろん医者の立場で企業から金をもらっているわけですが、どうも企業サイドの視点で従業員の心身を診ているものと思っていました。この僕の産業医への見方というものは一面としては正しいとは思っているのですが、そのような産業医が、今の社会でその立場から従業員を守らざるを得なくなっているものに興味を持ちました。
そしてそれは、競争社会における成果主義的な賃金体系や労働環境を問題とせざるを得なく、このままでは従業員自身が壊れていき、それはまた企業自体の末端職場が壊れていくことにつながるという視点からの警鐘でしょう。
そして産業医という立場にもかかわらず、今の成果主義という当たり前になっているシステムにも立ち入って検証せざるを得ないことを訴えていると思います。

「現代の労働社会で起きている過労問題や心の病の問題で倒れる労働者の像は、ややもすると日常生活の支障が出るほど心に深いキズを負ってしまいかねない」
同時に
「成果主義がうまく稼動しないという計画倒れ、それによるコストパフォーマンスの悪さや終わりのない士気低下がモラルダウンを生み、悪環境から抜け出せないでいる。」
                 (以上「まえがき」より引用)
昔から「怪我と弁当は自分持ち」といわれてきましたが、働いている中での従業員の病気や怪我は、労働基準監督署に報告せざるを得ないもの意外は「お前が悪い」というような個人の責任になりやすいですし、ましてや精神的疾病の場合やそこからの自殺などは、なおさら個人の責任となりやすいものだったと思います。
最近では、長時間労働や時間外労働による自殺などが増えており、それは労働災害認定裁判の増加にもなってきています。すでにバブル時期から「過労死」というものが問題にもなり、それは「日本人は死ぬまで働くのか?!」という先進国からの目も「KAROUSHI」としてそのままに日本語が通用したと聞いています。その中で、労働災害として認定された場合は、企業イメージが大きくダウンしますし、企業もメンタルヘルスといった精神疾患に敏感となってきています。その中で、この著書のように、産業医も問題にせざるを得ないところまで矛盾が大きくなってきているのでしょう。また、このような精神疾患からの自殺というような新聞記事にならないまでも、今の状態が企業の生産性を落とすことにつながるならそれも企業にとっても深刻な問題となってきますし、この方が企業にダメージとなるでしょう。このような今の現状を基にしてこの著書の重みがあるのかもしれません。
本書ではさまざまな事例を紹介しながら今何が起きているのかを見ています。そしてそれは、人間関係にも支障を起こし、心には深いキズを刻んでいくことがかかれます。個人の労働者は心を病み、企業職場はぎすぎすしていく。これは成果主義という一見合理的に見えるシステムの中にその矛盾が出ているのでしょうが、もっと視野を広くしてみるならば、競争社会という市場に何でも任せればよいといったような新自由主義は、社会自体をも蝕む。
最近の新聞記事を読み思う。
「昔読んだ本の記憶に、19世紀のイギリスにおいて低賃金層の労働者は、安いパンしか食えないのだがそのパンには小麦粉に石灰だったか?を混ぜてあったそうである。
ニュースを見ていたら、中国からの輸入ピーマンに、基準値の3倍の農薬が残っていたという。急激な発展をする時期には、こういう食品も出回るのかもしれない。産業革命のイギリスや、今の中国も人事ではなくて、日本も経済の発展時期にはいろいろな食品添加物が問題になった。経済発展期特有というだけではないのであり、やはり今日のニュースでは、牛肉ではない牛肉コロッケの映像が出ていた。
経済の発展時期はより多くの儲けを独り占めしようと競争をし、経済が低迷したときは、儲けを取られまいと小さくなる一方のパイを取り合う。資本主義というのは貪欲である。
今話題のグッドウィルという派遣企業が、労働者の給与から不透明な天引きをしていたという。派遣制度自体というものに矛盾が出ている今に、違法性の高い天引き、天引きといえば聞こえはいいが、早い話が「ピンはね」である。資本主義は貪欲である。
この貪欲性が競争といわれる。競争といえば聞こえはいいが、早い話が一般庶民をどこまでだましどこまで生活を低下させることができるかどうかなのである。
これが資本主義の社会的システムの根本にあるものである。
もちろん、資本主義にも社会民主主義とか国民生活を重視する考え方もあり、昔の日本にもあった「福祉社会」という形にもあった。しかし、これは、新自由主義という野放しな資本主義を認めると、必然的に弱くなるものである。日本だけではないが、先進国の勤労国民の生活を低下させることでしか成り立たない今の資本主義ならば、ひとつのシステム上の破綻が自然に出てくるのではないかな?国民のためとか消費者のためとか、働く人のためとか言うものはコストを上げるからだめとなる。
この中で、競争が激化すればするほどそれは社会の発展につながらなくなり、資本主義の社会システム自体が自壊していくということ。この自壊自体はもちろん勤労国民をさらに貧困化させ、戦争で血を流さること。
今、夕方のニュースで、今朝のJRの停電事故についてやっていた。
運転手さんの責任らしい。でも、図解で出ていたが、あのような状態で電車を止めろといっても運転手さんは難しいだろうなぁ。。。(笑)システムの自壊過程で、「お前が悪い!」という弱いものいじめが増えてくるだろう。」   (日記より)
こんなことが1日の間に新聞やテレビから見えてくる。年金問題をはじめとした国家システムのずさんさもあり、毎日、毎日庶民をないがしろにした社会が見えてくる。というよりも社会システムの崩壊過程だろう。人はシステムを作る。しかしいつの間にかその人が作ったシステムが人を支配していく。一度出来上がるとそれを修正させる力は膨大なものとなる。なぜなら誤ったシステムでも甘い汁を吸える人間は居り、その人間が政治的にも経済的にも大きな力を持つことができるからである。これは、企業の一職場においても同じであり、本書で問題点としてあげられる矛盾もまた一度出来上がってしまうと修正はたいへんなのである。
だれでもが戦争はよくないと個人的には言うが、しかし集団真理となると戦争が肯定されていくのと同じように間違ったシステムだとはわかっていてもその流れには個人はある意味無力であり、その悪いシステムはそのままに流れていく。それが組織というものである。
負のスパイラルは続く。
「戦争をしなければ平和の意味はわからず、離縁や死別をしなければ家庭の暖かさがわからないように、倒れてみなければ健康のありがたみがわからない。(中略)残念だが、それは事実かもしれない。」(まえがきより引用)
しかし著者は、その解決策とは書かないが「予防」はできる可能性はあるという。ここからが本書の主題だろう。
しかし、同時にそれは成果主義の労働環境からもたらされる労働者の健康への影響は扱うが、成果主義そのものに対しての代替案を出す立場にはないという限界性を見る。
では産業医の立場として何が言えるのか?
できることは、精神疾患に対して病名をつけること。そしてその精神疾患が就労上に起因があるのかを見ること。そしてその上に立って成果主義の職場を少しでも「改善」すること。最後にここをしっかりやらないと企業そのものが危うくなるという視点で経営方針の改善を提言する。こういったことが結論ではないか?
この限界性は今の社会の法的なものを含めて仕方のないものであり、その限界性の中において労働者を擁護するというこの視点を見ることができる。
病名がはっきりし、それが就労に伴うものと産業医が提言できれば治療にも生かされるだろう。
このような先生が増えていってくれれば将来は明るいと思う。
しかし、このような先生と労働者との連携、特に労働組合があるならそことの連携がどうしても必要になってくるものである。
たしかに労働環境を作っているのは企業であることはたしかだが、それが劣悪なものであり労働者の健康に害を及ぼすのなら、労働組合の企業への介入はその責務である。
今もなお企業はリストラ景気対策の延長線上にある。利益を増やすにはコストを下げなければならない。そのコストは労働者の賃金にある。ここの労働者の賃金格差がどうであるかは関係はなく、総額が問題である。ほんんんお少数の労働者の高賃金を与えて夢を持たせるが、その他は低賃金のままにしたり、アルバイトや派遣というさらに低賃金者を置き賃金総額においては切り下げていくというのが企業である。それを成果主義という。自由な働き方とか、自立した働き方とか言うが、結局は労働時間を長くする仕組みであることに変わりはない。このような方策は、過去のいつの時代にも賃金制度として存在し、労働者間の競争をあおってきた。そこに歯止めをかけてきて一定の成果を守ってきたのは労働組合とその支持関係にある政党だった。今はそれがなくなった分、労働環境の劣悪さは増す一方なのであり、産業医ですら、その環境を指摘せざるを得ないようになってきたということだろう。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
三十年が近くなってきたね
君との生活の流れる川が
気付いたら君は支流に流れていた
君にしたらそこが本流かい?
僕はのんきだから流れに浮かんでいた
こんな形で海まで一緒に流れきれなかったね
もう二度と君の流れは戻ってこない
僕はやっとわかったんだ
今なら僕は一人で流れていける
僕なら大丈夫だよ
僕も君のように生きていればよかったのに
のほほんと毎日を退屈に流れに乗って
これからもこれでいいんだ
孤独もまた楽しいかもしれない
だって今までも孤独だったから
あんがい楽しくやっていたんだよ
だから僕なら大丈夫だから
君が望んでいる僕でいてあげる
君が教えてくれたことを今なら知ることができるから
心の川は流れる
三十年の流れの川上は見ないでおくよ
どうせ幻のように霞んでいるだろうから

【2011年】ツイッターつぶやき
昨日、スーパーに行って豚肉を買おうとしたら表示には「国産」とあるだけでどこの肉かわからなかった。以前は鹿児島とか書いてあるパッケージに入っていたけど。でも外国産は「外国産」ではなくて産地の国名をきちんと書いていた。
少し前に産地偽装だとか騒がれていたが、今は産地を隠すようになったのか?これも国に言わせれば「風評被害の改善」かもしれないが、消費者にとっては産地が知りたいわけです。ある意味産地偽装の一種ではないかな?
学校給食に東北産の食材を使うなどとツイッターなどにみることができるが、放射能というものは一度出てしまったら拡散をしないようにするのが必要なのに。
ツイッターで、この産地を知ることができる「製造所固有記号」というものを教えていただきました。どの商品にも表示義務があるのかはわかりませんが生産地を知るには良いものと思います。
こちらのサイトを携帯から検索をして入れておけば買い物の時に役立つかも?(一応情報程度ということで・僕もよくわからないので)

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
日銀は国債を買い取り資金をばらまいているが、その資金は株や金融商品などの投資に流れたり一部不動産への投資にも流れている。利益は輸出産業や投資家に。一方こういった「景気の回復の兆し」の中でも給与は上がらず国民生活の改善にはつながっていない。それどころか日銀は政府へ財政の健全化を要求している。財政の健全化がなければ国債の信用も落ちますし国債金利も上がる。それは日銀の損失として現れるでしょう。ですから財政の健全化は待ったなしという事になる。しかし法人税は減税傾向にありますし、アベノミクスでの利益は財政の健全化にもつながらないという事です。では財政の健全化を行うには誰の負担が強まるか?当然消費増税も待ったなしになる。
すでに復興特別性として賞与を見ても所得税(サラリーマンは源泉徴収)は2%強上がると言われます。企業は一時利益からの賃上げは、賃上げという形ではなくて賞与で出すといったものがありましたが、上にも書いたように2%強は増税で持って行かれる。
このように国民の第一の苦は増税地獄と言えるでしょう。
昨日発表された消費者物価指数がマイナスから脱出して脱デフレへの良い兆しだとも言われていますが、どうにか円安での輸入原材料の値上がりを価格に反映させ以内でいたところも限界にあるという。すでに電力料金は上がっていますし、パンやハンバーガーの値上がりもと言われており今後生活必需品や食品の値上がりが予想できるでしょう。
国民の第二の苦は円安誘導による悪性の物価上昇地獄と言えるでしょう。
そして今後はさらに正社員の減少が進むようです。正社員と同じ条件だが解雇はしやすいという限定正社員が言われている。雇用の流動化が必要と言われていますが、労働力の移動が必要となるのは新たな産業の発達など経済が動いていると気です。今は逆立ちをして労働力の移動が新たな産業を生むと言われます。景気が落ち込んだ時の労働力の流動化の必要性とは解雇をしやすくするため以上のものではないでしょう。上にも書きましたがこの新たな限定正社員もプラスしたこれまでの派遣社員の状態から更なる賃金の低下を招くでしょう。低賃金層の増加や差別化は正社員の賃金上げにも桎梏となり賃下げ傾向すら生まれるかもしれません。
国民の第三の苦は雇用の不安定化の増大と賃下げ傾向地獄と言えるでしょう。
アベノミクスの三つの矢と言われていますが、それは働く国民にとっては三つの苦の増大でしかないでしょう。
このような国民の三つの苦は、年金制度や保険制度を維持することを妨げますし、年金をはじめとした福祉や社会保障全般の切り下げとなる要因となります。
そして経済自体をますます縮小化していくことでしょう。
国民生活の切り下げは必ず経済活動・企業活動そして株や金融市場に大きな矛盾を投げかけるでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
昔読んだ田中光彦著「原発はなぜ危険かーー元設計者の証言ーー」(岩波新書1990年発行)を朝からぺらぺらと読んでました。原発の危険性は装置そのものと同時に「安全だ」という神話の中身の危険性でもある。再稼働もこういった安全神話の中で行われる
「批判精神が機能しない日本の専門家集団」という言葉(117頁)に日本の安全神話の危険性が象徴されているのではないでしょうか。特に今の時代はこの「批判精神」が抑圧され自粛されている。原発の再稼働問題だけではない基本的な日本の欠陥でしょう。
国民自身が「安全だ」という強い言葉に安心をし、強いリーダーシップ(政権)にゆだねて安心する。権威ある専門家が言っているだろ!!国が言っているんだから!!と、国民の批判精神も希薄になる。そこにマスコミの批判精神も低下する。
批判精神は国を愛さないことではない。
批判精神は、時には国を愛するが故に強くなるのである。権威ある専門家が言っているだろ!!国が言っているんだから!!という批判精神を抑えるような言動こそに実は国を愛することから離れた国家主義が生まれる。
「批判精神が機能しない日本」。。。

宣戦布告をしない戦争が今の時代です。それは「正義の戦争」「テロとの戦い」という言葉で言い表さられ、宣戦布告をしていない中でアメリカの論理や安倍政権の「積極的平和主義」という言葉に表現されます。
ですから国民も戦争をしているという意識が薄れて正義という言葉だけに酔いしれる。。。。怖いですね。

禁煙の勧めとはいえ、タバコは一つの嗜好品としての文化の歴史があります。その歴史文化の表現を辞めさせるというのはダメです。

以上三つの事柄についてのツイートですが、「批判精神が機能しない日本」という面で共通性があると思うのです。
「国民自身が「安全だ」という強い言葉に安心をし、強いリーダーシップ(政権)にゆだねて安心する。権威ある専門家が言っているだろ!!国が言っているんだから!!と、国民の批判精神も希薄になる。そこにマスコミの批判精神も低下する。」「国民も戦争をしているという意識が薄れて正義という言葉だけに酔いしれる」そしてタバコの害を言うのはいいですが、日本の嗜好品である煙草の文化そのもの博物館を閉鎖せよという主張が堂々と言われる社会。タバコについてはテレビや映画を中心に喫煙シーンがあるかないが問題視されますが、一つの人間の営みとして存在してきた文化を消し去るということの論理面での怖さを感じます。もちろんこの、「批判精神が機能しない日本」は、「批判精神が機能しない日本の専門家集団」の専門家集団の劣化に国民意識も変化させられることでもあります。
その専門家集団は、原発で言えば制作企業や電力会社ということにもなりますし、政治はもちろん政治家や官僚でしょう。禁煙で言えば医者や研究者で、経済学で言えばエコノミスト。。。そしてマスコミ。この専門家集団が批判精神をなくして国民の生活や意識から乖離していくだけではなくてごまかしや抑圧的になっていくことに劣化を生じます。そしてさまざまな面でそれは社会に反映するわけですから社会全体が矛盾が矛盾を作りその矛盾は拡大していき原発事故の安全・安心神話が崩れるように社会が崩れていく。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターからの転載です。
社会の中で労働により作り出した「果実」がどのように分配されるかが大切で、果実が富裕層や大企業などに吹き溜まるならば、その果実は腐っていくでしょう。結果、社会が作り出した果実は減少しているに等しくなる。
しかし、果実自体がほとんど多くなっていないない中で、果実が多くなったという人がいる一方で果実は少なくなったという人もいる。多くの一般国民が果実は少なくなったとすると、これが格差の拡大となる。格差の拡大は社会を疲弊させるでしょう。貨幣の回転は鈍くなりさらにお札の印刷
世界的に通貨安競争は否定をされはじめて一つの経済理論の転換の時期に入っている。金融政策だけでは経済の好循環は生まれないことも明らかになっている。同時に格差の拡大(金の吹き溜まりと貨幣の回転の鈍化)につながる新自由主義も否定をされはじめている。
しかしこの経済理論や新自由主義的政治の転換期において、グローバル化自体を否定する超保守主的な保護主義(経済だけではなくてナショナリズム)が台頭をしてきている。同時にまだその芽は小さいがアメリカの大統領選におけるサンダース旋風に代表される社会民主主義も現れ始めている
国民意識は一つの時代の終焉から混沌を極め自身の貧困化を経済や政治の改革での論理的な討議から離れて他国との闘争においてのナショナリズムや感情的な観念論に支配をされやすくなり、それがポピュリズムに利用される。マスコミはどうだろうか?知識人や有識者はどうだろうか?
今の一つの政治の流れは現在を否定するがその先は全くの暗闇となる。この暗闇にまた国民やマスコミなども道を見失い、強い言葉や「景気のいい話」に飛びつく。その場の「期待」により将来を観念的に想像をする。道を失うとなんでもありの社会となる。人の理性や哲学否定という劣化が。
これらが相乗的に悪い方向へと進んでいく。

【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターからです。
旧民主党政権時、ねじれ国会だのと決められない政治がやり玉に挙がった。実はこの時から政治の倫理や民主主義というものが瓦解していったのです。選挙は数の力を得るためのものになってマニフェストが消え去った。政治家ではなくても票になる人であればいい、あるいはポピュリズム。
二大政党という政治の中での政治家はもちろん、マスコミも多くの国民も「決められる政治」=「数の力」という常識を作り出して流されていった。選挙の結果という数の力も民主主義だとされたが、結果は数の力があれば何でも有りの政治が生まれて、社会全体もあらゆる種類の「力」があれば何でも有りに。
今の自民党が言う官僚主導から政治主導は、政治家が政策の理論などにおいて官僚に負けない資質を得ることではなくて、政治家の数の力を背景とした「力」によって捻じ曲げられるようになっている。企業は労働者よりも圧倒的に力がある。企業論理もまた「力」によってブラック化した。
街頭宣伝やネットを見てもヘイトが力を得た。この力が差別であろうとこれも言論だと主張されはじめた。「バカ、死ね」「いやだったら日本から出ていけ」「反日国民」などという高圧的な言葉が力を得た。この力は一般国民だけではなくて政治家の意識や知識人にまで陰で時には表で広がりを見せた。
言論や批判など、社会的な何かしらの「力」によって圧力を受けるようになり、マスコミの自粛までもが広がった。一見平等な報道がされなくてはならないという中での自粛のようであるが、力を持つ者の主張はやはり強くてそれが平等性から見た意見の力となり、これが社会的多数意見とみなされる。
国民は自分の意見を語ることは昔から自粛されていた。政治はもちろんひどい場合には真面目な話も「マジメぇ~」などと揶揄され楽しい話をしなくちゃ!と。テレビの政治番組でも最後はお茶螺家や例えば男女平等も男と女の闘いなどにごまかされてきた。
社会性や対人関係においてはテレビで見た意見を言っていれば無難であり、それである程度政治にも関心があるよといえる。
やはり国民全体が「数の力」=「民主主義」が常識化してしまっているのです。間違ったことを言うとたたかれる。。。。ほんとはその自分の意見が間違っているかいないかはわからないのに。。。。言論や批判は委縮をしてくる。これは何も一般国民だけではなくて「電波止める」といわれたマスコミも同じ。
民主主義や自由を抜きにして決められる政治を何も考えずに受け入れた国民の末路です。でも、今、これに気付き始めた人が多くなっているのではないでしょうか?決められる政治の力を持つ政党が劣化をして政治倫理が働かなくなっているのですから。でも保守(与党)の中からこれからも疑問が出るでしょう
民主主義や自由を余計なものと考える数の力は、腐敗して政治経済の劣化を必ずもたらします。力による政治ですから力のある者が得をする政治となります。小さくなるパイの分け前は力の持つものが多くを分捕る社会になります。これが社会を疲弊させていきます。最後は精神論的な戦争です。。。。。。
選挙は数の力の維持にある。これが「政治屋」の根底にある。だから選挙はうまいです。くっついたかと思うと離れたり、離れたと見せかけて選挙後はくっついたり。。。
改憲までこれが激化すするでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
現実世界から降り注ぐ粒子
心が焼きついてしまうようだね
だからその瞬間の喜怒哀楽がある
でも、その粒子をフィルターに通してみよう
心が焼きつかないように
現実に対して感情的にならないために
そうしたら喜怒哀楽は
詩にもなるでしょう
悲しみの中に美しさも見えるかもしれない
怒りの中にも許しを見つけるかもしれない
楽に溺れない自分への諌めを持つかも
時には喜びを悲しみにしてしまうかもしれないけど。。。
そうすれば現実と思っていたものが
まったく違ったものだったことに気づくかも
そしたらその冷静な心で
喜怒哀楽をもう一度持とう
人をそして人の世を見よう
素直に感情という色眼鏡をつけないで
それがほんとの自分にとっての現実
         (旧ホームページより)
人は喜劇を演じる
多くの人が喜劇を演じるようになり
政治家や知識人なども喜劇を演じるようなり
国民はわけもわからぬままにその喜劇を観る
しかし喜劇を観ているにもかかわらず
悲しい涙があふれてくるね
その悲しい涙が本物だよ
実はその喜劇は悲劇なんだ
笑ってみていてはいけないよ
変な笑顔だよ
         (ツイッターより追記)
変な笑顔だよ
その笑顔は
人は素敵な笑顔をしているつもりでも
嘘やごまかしそして人を嘲ったり
その笑顔は変だよ
笑顔には心がそのまま出るよね
真面目な顔もそう
目が泳いでおるよ
真面目なのに変な笑顔が出てる
言葉や文章もそうだね
それも顔なんだよ
不特定多数の中で
利害関係のない中で
笑顔が
         (ツイッターより追記)

【2019年】ツイッターつぶやき
今年4月に書いた「頑張っても報われない社会が待っている」の関連です。
高齢化社会が社会問題のように取り扱われていますが、若いうちに戦争で苦労した世代そして戦後生まれの団塊の世代などの世代は、日本の復興、高度経済発展そしてバブルにまで経済を支えてきた。頑張れば報われるといわれていた社会の中で、確かに頑張れば自分の家を持てて老後の生活の展望も持てた。しかしこれは社会自体が自然にそのような安定した生活が出来上がったわけではなくて、55年体制の中で政治と労働運動そしてそこに結びついた市民運動の「抵抗勢力」があって初めて作り上げてきた。この意味において将来の展望を持つことができた。
しかし今の社会は頑張った人が報われる社会なのかといえば、高齢化社会の中で高齢者は切り捨てられている。高度成長とバブルにも向かった社会を支えた高齢者が報われない社会になっている。
100年は大丈夫とうそをつかれて年金は、積み立てた年金積立金は自分たちのために使われずに運用という名のもとにギャンブルに近い株につぎ込まれている。
さらに若い人たちは、ばかげた人生100年時代というまやかしの中、年金支給年齢の引き上げにより生涯働かき続けねば生きていけない社会に。年金だけでは2000万円足りないとされたが、この2000万円は70歳前後まで働き、わずかな老後資金を食いつぶさねばならない。今後終身雇用はなくなり、民間では退職金も怪しくなる。退職金を食いつぶすこともままならないようになるでしょう。
一方では労働環境は悪化するばかりで、半強制的に頑張って働くことになるでしょう。
しかし頑張っても老後を見ても報われない社会が待っている。
社会の流れを左に戻さねばなりません。

【2020年】ツイッターつぶやき
(1)新規陽性者数
51.9 人  <20人/日   50人/日
(2)新規陽性者数における接触歴等不明率
51 %   <50%     50%
(3)週単位の陽性者増加比
1.64    <1       2
(4)重症患者数
12 人   【参考】100床(レベル1)
(5)入院患者数
272 人 【参考】1,000床(レベル1)
(6)PCR検査の陽性率
3.2 %   ―
(7)受診相談窓口における相談件数
911 件   ―
*<u>以上東京都のホームページモニタリング指標より
このモニタリング指標を見ると、すでに東京都は再度休業要請レベルとなってきた。
国も東京都も経済優先で、国は専門家会議すら廃止する方向です。東京都は現在新しい指標を作るために専門家の意見を聞いているらしいです。その中で指標自体を改変するという議論がはじまっているようでそれを明日発表される可能性が強くなっています。すると上記したモニタリング指標も今夜で見納めかもしれませんし、再度休業要請やレインボーブリッジを赤に染めるのもチャラになるでしょう。
国の緊急事態宣言や東京都の東京アラートとは何だったのでしょ?
感染拡大を止められない状態で経済優先ならば、なにも緊急事態宣言や東京アラートで休業して廃業した商店などやそのために2万人以上と言われている失業者や新規採用のストップなどの国民の犠牲も必要なかったのです。
国や都も陽性という緩やかな宣言だから感染が再度広がったとして、国は憲法改正の必要性なども出し始めている。感染拡大が広がることによりこの国や都の姿勢が国民に浸透するようになる危険性があります。東京都の新たな指標がどのようなものになるかわかりませんが、政治の失敗を国民の行動にすり替えていく方向となるでしょう。実際すでに国民の自営の問題として自己責任を課しています。
政治面での政策的な議論もできないような状態になっています。コロナに対する政策の議論もすでに潰されていると見たほうがいいと思います。それは専門家委員会の一方的な廃止や都のモニタリング指標の改変という力の政治に現れている。
そろそろ政治に目を向けなければいけませんね。これが今の政治を変えます。というよりもこれしか残されていないです。

【2021年】ツイッターつぶやき
5月末ぐらいだったか、花屋でイソトマという花を買ってきてプランタに植えたのですが、どうも葉っぱに刺激性の毒があり学校で小学生がその刺激でどうにかなったらしいというニュースが出ていた。
まぁ、気を付けたほうがいいぐらいの毒性なのでしょうが急に嫌気がさしていた。
暑くなったら花があまり咲かなくなり株だけが大きくなり始めた。
なんだかかわいそうなんですが今日抜いてしまいました。
ビニール袋をかぶせて抜きました。
花も気を付けて買ってこないとだめですなぁ。
結局は花にもかわいそうなことをしてしまう。
反省・・・・・

【2022年】ツイッターつぶやき
東京の新規感染者数が3803人となりました。先週よりも1400人ほど増えています。
このブログでも時々東京の新規感染者数は下げ止まりではと書いてきました。減少しつつも減少のスピードが遅く感染者数自体が多い状態での下げ止まりです。そしてあっという間に増加傾向を示して来週までの数字によっては再拡大とみることとなるでしょう。
陽性率が高くなっており、14%を超えています。今日あたりは15%になっているかもしれません。
この中でコロナ感染拡大防止策が緩くなっています。
熱中症予防にマスクを外すべきという意見が多くなりマスクを外す機会が多くなっています。
子供たちが体育で熱中症になればマスクをしていたからだといわれます。しかしこの異常な暑さの中ではマスクを外していても運動をさせること自体が間違いなのです。戸外で働く人はマスクをなるべく外す工夫は必要ですが、労働条件も考えねばならないでしょう。
経済優先になっているのですが、これで感染拡大になればどうなるのか?
放置されたままでのコロナとの付き合いとなる可能性が大きいですね。高齢者にはワクチンを接種して。。。。。
新たな株の毒性がどうなのかはわかりませんが、オミクロンにしても一定の死亡者や重症者が出ました。
死者や重症者そして後遺症はそのままに経済優先と向かうのでしょう。
また国民生活は悲劇の繰り返しです。

【2023年】ツイッターつぶやき
夜になり風もなくなり窓を開けていても室温が30度。
昼間エアコンの内部クリーニングと試運転をしておいてよかったです。
遠雷。
少しは風が出るかと思いましたが、逆に無風ですからなぁ。。。。。
今夜はエアコンを入れて寝ます。
熱中症は気温だけではなく湿度も関係するようですね。
時々救急車の音がします。
ネットニュースでは、消防署も来て児童を集めて熱中症訓練をした所があったようですが、訓練中にほんとに熱中症になった子が出たらしい。
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2024年 6月28日(金)「逆立ちした社会の末路」

2024年06月28日 21時25分26秒 | 「政治・経済」
アベノミクス、日銀緩和による円安誘導の経済政策が進み、円安は輸出企業に有利としてきた。これをばねに経済の立て直しによりデフレからの脱却として安定した物価上昇を目的とした。
しかしこれは当初から逆立ちをした理論でした。
デフレからの脱却とは下がり続ける物価を上昇へと向けるインフレに向かわなくてはならない。しかしこれを逆立ちをして円安による輸入物価上昇でも物価が上がることはよいことだとしてこの物価が上がれば経済は立て直されるという逆立ちが。
これをスタグフレーションという。経済は好転しない中で物価だけが上昇していく。インフレは経済の好転から加熱した状態での物価上昇です。これを混同することが逆立ちをした経済学なのです。
アメリカでハンバーガーセットが5ドルに値下げして販売されはじめたそうです。5ドルといえば日本の価格とそうはとびぬけた額ではない。スタグフレーションの中経済は好転していませんから個人消費は低迷する。衣食住の最低限必要なもの以外の物が売れなくなる。ハンバーガー物そのうち含まれるでしょう。スタグフレーションは悪性の物価高ですから常に物価を下げようとするデフレ圧力が働く。商品は値上げ競争から値下げ競争に質的な変化を起こす。これは金融にも及ぶでしょう。激しい不況がやってくる。ばらまいた貨幣量に比例して激しくなる。すべての資金は金融に集まっている。マネーゲームですから金融恐慌もあり得る。
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池に浮かぶ月2290【6月28日】

2024年06月28日 20時20分21秒 | 「池に浮かぶ月」
アメリカを中心とした先進国でロシア制裁が強まりました。
経済的にロシアを追い込めようとしているのですが、中国をはじめとしたBRICSのつながりも広がり制裁を行おうとするアメリカドルから離れる現象が出ました。
経済制裁は、途上国への制裁にもつながりましたが、ロシアのルーブルは強くなりました。
この経済制裁は、ついに、凍結したロシア資金の利息分を取り上げるという盗人行為に成り下がりました。

≪去年のきゅはこんなことを・・・≫
2023年 6月28日(水)「ロシア制裁」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月28日という日」

2024年06月28日 07時53分15秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
アベノミクス、日銀緩和による円安誘導の経済政策が進み、円安は輸出企業に有利としてきた。これをばねに経済の立て直しによりデフレからの脱却として安定した物価上昇を目的とした。
しかしこれは当初から逆立ちをした理論でした。
デフレからの脱却とは下がり続ける物価を上昇へと向けるインフレに向かわなくてはならない。しかしこれを逆立ちをして円安による輸入物価上昇でも物価が上がることはよいことだとしてこの物価が上がれば経済は立て直されるという逆立ちが。
これをスタグフレーションという。経済は好転しない中で物価だけが上昇していく。インフレは経済の好転から加熱した状態での物価上昇です。これを混同することが逆立ちをした経済学なのです。
アメリカでハンバーガーセットが5ドルに値下げして販売されはじめたそうです。5ドルといえば日本の価格とそうはとびぬけた額ではない。スタグフレーションの中経済は好転していませんから個人消費は低迷する。衣食住の最低限必要なもの以外の物が売れなくなる。ハンバーガー物そのうち含まれるでしょう。スタグフレーションは悪性の物価高ですから常に物価を下げようとするデフレ圧力が働く。商品は値上げ競争から値下げ競争に質的な変化を起こす。これは金融にも及ぶでしょう。激しい不況がやってくる。ばらまいた貨幣量に比例して激しくなる。すべての資金は金融に集まっている。マネーゲームですから金融恐慌もあり得る。

≪過去の記事≫

【2004年】
ついに洗濯機がだめになりました。
仕方ないので今日買ってきましたが、配送が2,3日後になるとのこと。どうしよう・・・・洗濯。
でも今の洗濯機も一日のうちに機嫌のよいときがあるので荻減機嫌を損なわないように2,3日待ちたいと思います。それにしても洗濯機も安くなりました。もちろん最新鋭の乾燥機能があるものは高いですが。。。。
韓国のビジネスマンがイラクで殺されました。追悼集会も開かれたり、このまえ日本のジャーナリストが殺されたときとは違う雰囲気があると思います。国民レベルでも意識の違いがあるのでしょうか?韓国政府の兵の追加派遣に絡み事件を隠したという報道もありましたが、イラクへの群派遣に対してはさまざまな国民の動きが出るのではないかと思います。

【2005年】
いきなりの夕立。
雨が吹き込まないように窓を閉めました。ううう・・・今も蒸し風呂状態。早くクーラーの掃除をしないと。。。。明日は試運転をする予定。
夏生さんの「つれづれ」を三分の一ほど読みました。
中身についてはあらためて感想を書きたいと思うのですが、読んでいて「すごっい!」というのか。。。日記形式のエッセイですが、日記をここまで書くのは大変だろうと思いました。
夏生さんも作家ですが、「つれづれ」は作家の日記ではない。一人の女性そして母親の日記である。昨年は「イサクのジョーク」など本をたくさん書いているけど、そんな「仕事」の話はほとんどない。身の回りのことばかり。それを1年という時間の経過の中での日記として1冊の本にしてしまうことに驚くのです。
僕も日記という形を一応書いてお茶を濁しているのですが、このようにはかけない。
作家という職業人という特殊性はあるだろうが、夏生さんの努力を強く感じます。
その「つれづれ」が。。。。悲しいが仕方がない。
「おこもり」という言葉が出てきますが、「つれづれ」も一時的な夏生さんの「おこもり」での中断であって欲しいです。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
モワァ~・・・・
帰りの電車で座れた!
しかし窮屈だった
隣の180以上もあるだろう太った親父オヤジが
グテェ~と座っている
電車の冷房に打ち勝つ親父オヤジの体温が漂う
モワァ~・・・・・
電車から降りたら
風のない脱衣場のような空気がまとわりついた
モワァ~・・・・・・
商店街の店の冷房の室外機が熱風吹き出していた
公園の横を通ったら
草たちの息がどんよりと沈むよう・・・・
月もない雲が厚い空

【2011年】ツイッターつぶやき
今日はツイッターで東京電力の株主総会でどのような意見が出たかを読ませていただきました。
逐次お知らせいただいたお二人の方にお礼をも仕上げます。
株主総会というのは、株主の利益を求めた総会です。特に大株主と役員の利害関係に大きく左右されるのではないかと思います。小株主は、なにも東電がどうのということではなくて株主優待や東電の株が上がって差益をもらえればよいわけで、東電という企業に責任を持つ気持ちは希薄です。もちろん企業などの大株主も決算時の株価が大きく利益計算には重要なわけですから株価には敏感ですが、それ以上に企業集団としての企業利益における東電の役割が大きいはずです。電力の安定供給と格安な電力です。
この中で、小株主は株主総会には冷淡です。その反面上にも書いたように大口の株主にとっては株主総会は重要となります。その中で株主総会は大株主主導にならざるを得ません。
その中で東電への経営批判や今回の原発事故のような大きな出来事の中での経営方針転換の株主の声はどうしても少数意見となりますし少数意見は総会を左右できないものとなっています。なぜ少数意見となるのかといえば、株主の利益目的の総会ですしそれは経営者の論理ですからそこに反する意見は多くの株主にとっては邪魔になりかねないからでしょう。
少数意見といっても本来は多数意見という時もあります。しかし組織の中においてはその多数意見が少数意見になってしまう仕組みがあります。
国会はまさに数の力ですから少数意見はないも同然です。(政治的かけ引きは別として)
このような少数意見がどのように扱われているかは組合や政党そして様々な組織の中でどうなっているかをもう一度とらえなおす必要があるのではないかと思います。身近なところでの会合や総会。。。。
本来は多数意見に明らかな間違いがあったなら少数意見を見直して採用すべきですが、一度組織が出来上がってしまうとそうはいかない。多数意見はその位置を守ろうとする。多数派が誤ったものを多少の手直しをして再度決議する矛盾が生じます。このように社会は様々なところで組織化されているわけですからそうは社会というものは変化しません。しかし、その多数派がもうこれ以上組織を維持できないというところまで矛盾は拡大していきますし、それが急速な組織の変化となっていくでしょう。
楽天的にいきましょう。

(タイトルを「株主責任」から「少数意見」に変更しました。

【2012年】ツイッターつぶやき
「原発事故で家や生活を奪われた」として5.5兆円を請求する株主代表訴訟の初弁論が6月14日に開かれ全面的な対立の中訴訟は続くようです。
原告側は新たに事故時の東電本店幹部と発電所長のやり取りを収めたテレビ会議の記録を証拠保全として残すことの手続きをはじめたそうです。
国会事故調では、ベントの時期などにも関係している東電の全面撤退の中身の対立が政府側と東電側とで食い違いを見せていましたが、今回証拠保全を求めたテレビ会議の記録に何かしらの真実が見えるのではないかとされます。
東電は「映っている人のプライバシー」を理由に提出を拒んでいるそうですが、事実存在することは確かなようです。国会等の一連の事故調の最終報告が出た時点で消去されるのではないかという危惧もあるようです。
裁判所はどのような判断をするのでしょうか。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
全国消費者物価指数が横ばいに転じたという。。。。。
電力料金の値上がりや自動車保険料の値上がりで横ばいになったとされるが、調査品目の中身によるでしょうが円安誘導からの輸入品目では小麦などの値上がりによって食料品にも値上がりが出ているでしょう。アベノミクスによる長期金利の上げからの住宅金利の金利も家計にとっては値上げ品目なはずですし、家計の実感からは物価上昇がじわじわと押し寄せていると見た方がよいのではないでしょうか?こういった値上げも消費者物価を引き上げている。
消費者物価指数が横ばいになったからアベノミクスの成果が出始めてデフレからの脱却の糸口になっているとみるのは正しいでしょうか?
デフレ脱却を単純な数値化で示せば物価が上がり商品の値段が上がればそれは成果だと言えるものではありません。アベノミクスは「インフレを起こす」という事です。しかしインフレと悪性の物価上昇とは違います。インフレとは消費意欲が盛んになり経済の過熱がモノの値段を上げてしまう事ですが、それと円安誘導あるいは長期金利の上げからの悪政の物価上昇とは違うわけです。消費意欲が盛んになるというのは庶民の懐も温かくなるからでありますが、賃上げは横ばいか賃下げ傾向。とてもじゃないがインフレが国民生活の中に起きているなどとは言えないでしょう。インフレは資産インフレとしてそれも株式や金融市場に金をばらまくという異次元性において起きているだけです。企業も国内の設備投資を渋っています。
こう見ると日本は偏った資産家や不労所得者にやさしいインフレと庶民生活の切り捨てからのデフレ圧力が交差していると見た方がよいでしょう。それは言うまでもなく格差のさらなる拡大です。
企業や富裕層への富の集中そして不労所得の増加。復興税の企業への流用も言われてきました。そして国民には増税と社会保障の低下が。法人税の減税も言われ国家予算も被災者や国民生活には厳しく企業や富裕層には優しいというものになっています。
活かしこれだけ企業や富裕層に優しくしてもその見返りは国民にはない。
悪性の物価上昇がいつ悪性インフレに転嫁するかわかりませんし、来年には消費増税です。社会保障も削られる一方でしょう。消費増税は社会保障の財源と言われてきましたが、その社会保障費も削られるわけですから消費増税はほかのものに流用されるという事です。これまでの予算実績+消費増税分と考えるなら国民生活にも増税は反映するわけですがそうではなさそうです。
復興税は復興増税を主に当てています。しかしそれが流用されたりなかなか復興が進まない。地震の被災者や原発事故の被害者に優しくない現状は今の日本の在り方の象徴ですが、同じことが庶民生活にも及んでいるという事です。

【2014年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
物価上昇を素直に喜べない市場、日銀追加緩和期待がさらに後退 | 国内 | 特集 アベノミクスの波紋 | Reuters。。。出口論=金融引き締め。。。。
かといって今のアベノミクスでの量的緩和の追加や量的緩和をいつまでもだらだらと続けられる条件もない。
物価上昇自体が景気の過熱によるものではない官製経済の結果ですからその物価上昇は似非インフレ(バブル)という悪性の物価上昇。その上に立った出口論は悲惨があるのではないか?(誤字は訂正)

昨夜も書きましたが、今の経済の状態は一つのバブルではないか?
悪性のものでも物価が上がり続けている中で日銀はこれ以上量的緩和を続けることができなくなる状態が出散るならば当然出口論が出てきます。しかしその出口論が今の経済での金融引き締めとなってしまう。80年代のバブル崩壊や小泉政権時の「実感なき景気」の金融引き締め(といわれている)と同じことを日銀はせざるを得なくなってくること自体がある意味現在がバブル状態となっているということではないか?
もちろん80年代バブルは国民生活の上でもある程度の好景気を感じさせるものでしたが、今はその国民にとってはやはり実感のないあるいは逆に生活レベルの後退の中に起きているバブルである。
消費増税では消費の減退から物価を下げる働きが伴うのですが、官製経済においては人為的な政策によって物価は維持され上昇する。この意味において悪性の物価高だが政府も日銀もこの物価高をデフレからの脱却として位置付けるわけでそして景気の好転としても見るわけですから国民生活の疲弊を無視した中でも物価高は続ける。そしてその中で日銀は出口論へ。政府は量的緩和に頼っていたわけですからある意味簡単にその出口論の影響を受ける。ゆがんだバブルはゆがんだ形ではじける。

【2015年】ツイッターつぶやき
戦後政治に対するニヒリズムの台頭か?
安倍内閣は戦後レジームからの脱却を中心の考え方として日銀の異次元緩和を利用しながらの経済政策も現在国会の中で討論されている安保法制からの集団的自衛権の拡大を中心に政治的にも戦後日本の形を崩そうとしている。国内ではヘイトスピーチをはじめ考えあう事よりも力による攻撃が公然化され、それは外交面にも表れている。
もちろん戦後政治が全く正しいというのではない。独占的な自民党政治が続く中で矛盾は噴出していた。小泉内閣は自民党をぶっ壊すとして内部矛盾を利用しながら自民党政治を立て直した。この流れの中に安倍内閣は存在をすのであろう。戦後政治の中で噴出した自民党的な政策の矛盾は本来一時民主党政権が生まれた当初のような形で帰られるべきものであったが結局は民主党の自民党化(野田政権)でとん挫をした。しかし民主党政権の当初の方向性も含めた民主的な政治によって日本は戦後レジームをさらに発展させねばならなかったはずである。この中で戦後レジームは脱却ではなくて発展となる。
安倍政権は国民の期待感から生まれた。
しかし経済も政治も国民生活そして民主主義や平和についても国民をないがしろにする方向がはっきりと見え始めた。
そしてその手法から見える戦後レジームからの脱却はニヒリズムに向かう。
経済はこれまで蓄えた日本の資産を食いつぶすかもしれない。政治はまた戦争の道に向かうかもしれない。ここに未来志向はあるだろうか?一時的な資産を食いつぶす中での経済維持と強い日本。未来志向は見えてこない中で刹那的なものとなるでしょう。

【2016年】ツイッターつぶやき
二つ目の企業責任からの賃上げですが、物価を一定とする場合、名目賃上げは実質賃金の上昇となり、絶対的に国民生活の向上に結びつくでしょう。この賃上げは労働者の生活向上からの個人賞にとって絶対的条件です。
しかしこの賃上げも、極端に言えばプール付きの大豪邸に住むような賃上げを言うのではなくて、その社会の発展段階における平均的な生活ができるのに必要な賃上げとなります。
ほとんどすべての商品やサービスは最終的には企業の設備投資なども含めて大衆消費材に価値移転されて消費をされます。ですからその社会の生産力に応じて賃金額も決まります。
要するに賃金とは生活費であり、その社会の商品やサービスを消費するのに必要な貨幣量となります。
労働者の賃金額はこの生活をしながら商品等を消費して次の日も翌年も働き続けられる額に等しくなければなりません。そこには自制台の労働者である子供を育てる費用も含まれます。また働けなくなった両親を養う費用も必要です。
以上のことから必要な賃金額にまで賃上げは必要となります。
賃金額と労働時間は密接に関連します。
同じ賃金額でより長時間労働をすれば賃下げと同じことになります。同時に労働時間の短縮は賃上げと同じ効果がありますので、賃上げは労働時間の短縮と同時並行しながらその割合を決めていくでしょう。
低賃金化と労働時間の長時間化あるいは労働密度をあげることにより、今の社会のように経済矛盾を引き起こすのです。労働者は生産された商品やサービスを消費できなくなり、それは労働力の再生産も困難となります。子供の貧困化や少子化はここから必然となります。生活できる賃金、子供を育てられる賃金そして生活の場での時間を確保するための労働時間の短縮が社会をより豊かにするでしょう。

【2017年】ツイッターつぶやき
自民党を中心に与党というのは自壊し始めているのかもしれない。
野党4党を中心に国民からの批判が強まっているが、数の力の中にある与党はどこ吹く風で済ませるのですが、そこでさらに自壊の道を深くする。
しかし先にも書いたように絶対的多数の数の力を持っているのですから、数の力が機能する間は自壊しつつあるという自覚は持たない。
総理大臣をはじめ内閣の劣化が進んでいるのですが、この劣化と自壊が並行して進むと数の力に頼るようになる。

【2018年】ツイッターつぶやき
コンビニで鹿児島の美味しい水を2本買った。案外高いけどおいしいので時々買っています。
支払いは・・・・・!!ポイントで♪
さいふの中には使えそうなポイントカードが案外入っています。
ポイントカードの他にも牛丼50円引きとか、ラーメンのトッピング叉焼や煮卵無料サービスクーポンとか。
たいした節約にもならないのですがそれでも塵も積もれば美味しい水を買える。
妻の財布の中にもポイントカードやクーポン券がたくさん入っています。先日も「お父さん、珈琲御馳走するわ」とクーポン券を使っていました。
ポイントカードも高額な買い物をするとその時のポイントは案外使えますよね。
ポイントカードやクーポン券を使い慣れてくると、お金の大切さというのか、お金の価値を見直しますね。
ポイントをためるには100円で1ポイントぐらいですから使うときの100ポイント=100円は大切になります。ここで何もデフレがどうのというお話をするわけではありませんが、お金の大切さを知ると無駄なものは買わなくなります。10円でも100円でも安く買う方法を考えます。ポイントやクーポンもある意味値下げですから。
そういえば、低賃金化もお金の大切さがわかりますね。時に今の社会はブラック化して労働環境も悪くなっていますからなおさらです。今後は残業をしても金をもらえないという只働き社会が訪れます。
こうなると、企業間競争もポイントカードやクーポンと言ったものが今以上に流行るのではないでしょうか?
エンゲル係数が日銀の円安誘導と政府の値上げはいいことでうなぎのぼりです。食うものは節約しながらも食べないと体を壊す。エンゲル係数が上がればその他の商品を買うカネは少なくなります。
日本が使い捨て社会だったころが嘘のようですなぁ。。。。。
労働力は使い捨てにされることに変化はありませんが。
日銀は物価2%をとりあえず放棄をして実際に物価は下落傾向です。政府はこの景気を良いと判断をしていますが、実際は企業に金を集めることしかやらない。
景気は良くなりませんなぁ。
政治の反動化は、この中での国民の不平や不満を押さえつけるためです。
安定多数の自民党と公明党の政権ですが、内実はお先真っ暗です。お先真っ暗で政策のようなものは浮かばないでその日暮らしでしょう。自壊がはじまっています。ポイントカードやクーポンが流行ると同時に。じわじわと。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
台風3号がいつの間にか東京を過ぎ去った。
しかし。。。。
台風3号というのは不思議な台風でしたね。
といっても東京に住む僕が感じたことで、避難わされたり被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
不思議な台風というのは、昨夜から台風の動きをテレビで見炊いたのですが、熱帯低気圧がいきなり台風になりましたと。普通ならば台風が近づいてくると勢力が弱まってねったいて気圧になるというのが今までのパターンでしたが、今回は逆でしたね。
今日は天気を気にしなくてはいけないことがあり、早朝からテレビをつけて台風情報を見ていました。
すると、台風は紀伊半島から東海に向かっていて今後関東に近づくとテロップが出ていました。しかし雨雲の映像を見ると、早朝には雨雲は太平洋に去っていく様子が。
雨雲の様子どおりに雨も降らずに風もなし。
自然現象の台風3号がおかしいのどうのというよりも、人間の気象観測がおかしくて予報も混乱していたのでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
ロイターの記事によると、政府のコロナ対策での補正予算において60兆円の国債発行が必要になるという。
そして日銀総裁の記者会見では、「日銀は財政ファイナンスをやっているのか」「国債発行額のほとんどを日銀が買い入れると、財政規律を脅かすのではないか」という質問が出たという。
たしかにコロナ対策のような経済の混乱が生じた場合は日銀による国債買い入れも仕方ない場合があるが、この日銀の国債買い入れはこれまでの安倍政権時においてずっと続けられていたものでその上にコロナウィルス対策で国債を買い入れる状態を見るならば、日銀による財政ファイナンスと言わざるを得ない状態であり、安倍政権の財政規律のなし崩し的な崩壊に日銀がそれを支えているという構図に見える。
国債の長期金利も日銀の買い入れによって国債マーケットは崩壊している。
禁じ手である財政ファイナンスが日常化していることは日銀が政府の財政規律の崩壊に目をつぶっている状態なのでしょう。
同時に政府と日銀は株価の高騰とその維持においても手組む状態で、日銀が大株主になってしまう矛盾を作り出した。
国家財政も民間経済も実体経済から遊離した人為的なコントロール下に置かれるようになっている。しかしその反面では実体経済の落ち込みをきたしている。コロナ対策としての財政ファイナンスも経済の好転には結びつかずに株価の安定(下支え)と企業利益に向かうでしょうからさらに経済は脆弱性を増すでしょう。国が支えてくれる、国民の低賃金と社会保障の切り捨てによって表面上は企業の安定が作られるからそこにまた企業は胡坐をかき続けて国際的な競争力を失っていく。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京の陽性率が5.2%に。一時4.1%程度に下がったのを記憶していますが、また上昇してきました。
検査数が少なくなっている中で陽性率が高くなるというのはクラスターや濃厚接触者などの後追い検査の結果でしょうが、検査数が少ないということは市中感染者が相当数いるということにもなります。それは感染経路不明者数にも現れるでしょう。
陽性率は感染拡大の必の指標です。
感染経路不明者が増加する中で心配されるのがインド株とそのまた変種株ですが、それも増加をしている。

【2022年】ツイッターつぶやき
電力供給の逼迫から節電が呼びかけられている。
ではなぜ電力が逼迫しているかの説明はなくただ節電を呼び掛けているだけ。
太陽光発電などは発電にむらがあるとして開発が遅れている。その反面原発再稼働が言われているが、安全面からそうは再稼働されない。
ロシア問題から天然ガス開発も中断されそうでいつロシアからのLNGがストップされるか(ロシア制裁に対するロシアからの日本制裁)わからない状態。
原油価格はそうは高くなっていないが、円安により原油が高騰し、露愛ロシアはルーブルでの支払いを強要している(これも制裁での結果)。
以上のような状態で電力の安定的な供給が難しくなっているのでしょう。
この中で、国民や特に企業への節電要請は最後の手段とされているようですが、現実として節電要請が出ている。
日本の電力行政の失敗でもあり経済政策の失敗そして外交の失敗のツケでしょうか。

【2023年】ツイッターつぶやき
一時ロシア制裁でロシアの経済が危ないと言われていましたが、ルーブルは上がり、ドルから離れた貿易も順調、物価上昇は抑えられ、APECもロシアよりになり原油生産は抑えられ、中国の元とルーブルの貿易も徐々に拡大。
ロシア制裁はアメリカが旗を振って同盟関係を強めたが、日本やヨーロッパはそうもいかない。加えて中国への経済制裁もそうはうまくいっていない状態でアメリカも中国に政府高官を送り対話をはじめている。この中国がロシアとの貿易を強めるのですから間接的に制裁に加わった国がロシアを助けることになる。
一方アメリカ経済はウクライナへの支援で軍事産業は伸びているが、財政の悪化、物価上昇そしてグローバル化は保護主義が邪魔をする。
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2024年 6月27日(木)「エアコンは我慢?」

2024年06月27日 22時14分20秒 | 「思うこと」
高齢者になるほどエアコンの使用率が下がり就寝中の熱中症になる人が多いという。
たしかに僕もエアコンは苦手でタイマーですぐ切れるようにしている。トイレもあるが、暑くて時々目を覚ます。
でも、電気代も気になりますね。
円安による悪政の値上げがあります。政府はこれまで補助金を出していましたがやめてしまいました。さすがに円安が160円を超えてきましたし8月から3か月間は補助金を出すという。
悪性の物価高によるエアコン不使用でなくなる方が出ればこれは人災です。悪性の物価高を利用した企業利益と投資の利益の為に。。。。。
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池に浮かぶ月2289【6月27日】

2024年06月27日 21時51分57秒 | 「池に浮かぶ月」
マイナカードと銀行口座の紐づけ。「日本年金機構が受給者に対し、年金の振込先を公金受取口座として登録するかどうか確認を求める文書を郵便で送る。不同意ならば登録されないが、期限までに回答がない場合は、同意したとみなして、登録される。」
こんなことを十分知っていた人がどのくらいいるか?年金機構からの通知と答えの必要性ですからなぁ。。。。。
国民をだまし、脅かし、断りにくさを作っておきながら自由ですかなぁ。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月27日(火)「マイナカードと銀行口座」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月27日という日」

2024年06月27日 07時43分26秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
マイナカードと銀行口座の紐づけはうっかりしているとすでに紐づけされているのかもしれない。
特に年金受け取りは、「日本年金機構が受給者に対し、年金の振込先を公金受取口座として登録するかどうか確認を求める文書を郵便で送る。不同意ならば登録されないが、期限までに回答がない場合は、同意したとみなして、登録される。」(東京新聞)
銀行口座についても紐づけを断らなければ自動的に紐づけされるようです。
健康保険証の問題や、今度は母子手帳の紐づけをするようですが、こういったものに目を奪われている間に、国民一人一人の資産を国が把握して税制などに使われることもありそうです。
資産家や政治家などは制度を知っているわけですから紐づけはされずに金の流れもこれまで通りわからないままでしょう。

≪過去の記事≫

【2004年】
釣りに行ってきました。
キス2匹。。。。
浜辺から思いっきり投げて、波音を聞きながらリールを巻き、キスのアタリを見逃さないように集中。気持ちがよいです。
今日は曇り空でしたので釣りには絶好の日和でした。
浜辺には、子供たちと遊ぶお父さんや、椅子に座って読書する人。昼寝する人。バーベキューをするグループといろいろです。
のどかです。
潮風を吸い込み気持ちがよいですよ。。。。

【2005年】
さっき、ポツリと雨が降り出したので洗濯物が濡れてはと思い急いで帰ってきました。でも、降りそうもありません。今日は気温も湿度も高く蒸し風呂状態です。
用事があって車でちょこっと行って着ました。車に息子のCD「オレンジレンジ」があったので音量を上げてノリノリで聞きながら行ってきました。少し窓も開けていたのですが、交差点で信号待ちをしていたら女子高生がのぞいていました。外にだいぶ音が漏れていたようです。おじさんがオレンジレンジを聞きながらノリノリとは女子高生もどんよりしたのでは(笑)
昼食は時間がないのでハンバーガーやさんへ入りました。
「スペシャル何とかバーガー」500円というのをたのんだら、きれいな箱に入って出てきました。中を開けると、大きなハンバーガーと別パックになったレタス・スライストマト・ピクルスが入っていました。自分でこの野菜を鋏んでから食べるようでした。野菜やピクルスがヘタっていないのでおいしかったです。
安さが売り物のハンバーガやさんはあまり好きではないです。少し高めでもその分おいしかったらいいのではと思います。
そういえば、昔、町のパン屋さんで売られていたパテのハンバーグでない本格的なハンバーグ(とは言えパン粉たっぷりだったような(笑))がはさんであるバーガーを食べた覚えがあります。パンもしっとりとしていてまた食べたいなぁ。。。と思い出しました。
テレビで柔道の柔ちゃんの記者会見をしています。ご懐妊だそうですね。おめでとうございます。それにしても3日前まで練習に励んでいたそうですが。。。大丈夫かな(笑)お母さんになっても頑張るなら本物だ!!

【2006年】
朝顔の蔓がだいぶ高く伸びてきました。何本もの蔓が同じ方向にくるくると螺旋状に伸びる。植物には動物とはちがった感覚を持っていてそれは遺伝子に組み込まれているのでしょう。太陽の光をどのように感じ取っているのか?興味があります。
遺伝子というのはすごく重要なものを伝えているのでしょうが、あんがいどうでもいいというのか、ちょっとしたくせも伝えているのですね。と、いうのも、娘が階段を昇り降りする姿を見るたびに妻にそっくりだと思ってしまう。踊り場を大回りをして回転するという非効率性(笑)
しかし両親からの遺伝子を受け継いだからと言って、はっきりと足して2で割るようにもなっていない。祖母やそのまた祖母、祖父やそのまた祖父と先祖代々の遺伝子を複雑に受け継いでいるのでしょう。おなかの中で育つ間は、人以前の姿をたどるとも言います。魚時代から、もっと原始的なものから始まっているのかもしれません。その姿の変容の間にいろいろな遺伝子が目覚めたり眠り込んだりしているのかもしれません。
こう見ると、一人の人間は、朝顔の蔦が伸びるに従って次から次へと葉をつけたり花の莟を付けたりしながら螺旋状に伸びるその一つの葉や花の莟のようなものかもしれません。
この世界の万物の安定した姿は、球と螺旋状なのかもしれない。
宇宙も螺旋状に広がっているというのを読んだ覚えが?
人と人との心の「絡み合い」。これも螺旋状でしょう。だからけしてぐちゃぐちゃに「縺れて」いるのではないはず。

【2007年】
ちょっと出かけてきて遅くなりました。
というわけで夜は簡単に刺身とさっと焼いた肉、サラダでした。
読書ページの感想文が遅れて2つも溜まってしまった。
でも、のんびりと書いていきたいと思います。
今読んでいる百閒の「恋文・恋日記」は、分厚い本なのでまだだいぶ読み終わるには時間がかかると思うし。でもなぁ。。。夏生さんの新刊がもうそろそろ手に入るから。。。。1冊ぐらいは早めに書いてしまおう。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
         道の駅 八王子滝山
東京都の中で唯一の道の駅です。先日行ってきました。
中央高速を山梨県に向かって進みうっすらと山々が見えはじめた八王子インターの近くにあります。
規模は小さいですが、まだ新しそうな建物が爽やかでした。
平日にもかかわらず駐車場は満車。近くの方が買い物にいらしているようでした。。。。ナンバーを見ると。
ぜいぶん混んでるなぁ。。。。と思いながら入ってみると。買い物の奥さんたちがたくさんいました。産地の物産コーナーでまず目に留まったのがにんじん。鮮やかな赤い色。。。。。まぁ、にんじんは赤いのですが鮮やかなんです。新鮮なので色もきれいなのでしょう。東京に住んでいると珍しく思ってしまうのですが、にんじんは葉がたくさんついたまま売られていました。キュウリも花がついていましたよ。
帰ってきてからスティック状にして味噌で食べましたが、にんじんもキュウリも香りがよく出ていました。おいしかったです。にんじんをめったに食わない娘がおいしいといって食っていました。甘いですなぁ。。。。
お土産には、ウインナー(ううう・・・高かった)、牛乳、お焼き風の饅頭。あんこがうっすら出それがまたうまかったです。

はつらつさもあっていい感じの道の駅でした。。。。。ABCで言うなら・・・・Aに近いB!

【2011年】ツイッターつぶやき
昔、たしかバブル崩壊後だったか、窓際族という言葉が流行った。
部下のいない役職とか、きちんと仕事を与えられないとか、もう会社には必要ないよと露骨に扱われるサラリーマン。若い人からは仕事ができない高給取りというレッテルを張られて。
この窓際族には年配者が多かった。
年配者が多く退職させられるように。
しかしその後は、このような露骨なやり方を正当化した若い人たちに矛盾が回ってきた。
年配者が退職すれば賃金が上がり公平な競争(年功序列ではない)ができると夢見たが、実際は失われた10年といわれる時代に。
サラリーマン同士がいがみ合うとその時は相手を追い出すことにより得すると感じるが同じやり方で自分にも降りかかってくるということです。
そして結果としては今のような全体的な賃下げと失業。
これは何も経済情勢からくるものではなくて、企業の利潤追求からの必然です。
また同じような時代がやってきました。
若い人の雇用が拡大しないのは老人がいつまでも働いているからとか。。。。こういう論理が繰り返しやられてきたのに学習しない。世代を超えているからでしょうか。
誰かを辞めさせればよくなる。。。この論理が政治の世界でも管おろしとして現れている。世論の中にもこの幻想に飛びつき騒ぐ人も。
思想闘争を含めた理論闘争が拡大していく。もちろんそれは現実を見て行われなくてはならない。
こう書くと堅苦しく思う方もいると思いますが、いろいろな物事を自分の頭で考え言葉に表そうということです。今、そういう情勢になっているのです。そうしなければ日本はつぶれるのです。つぶれなかったとしても僕たちの生活はだいぶひどい状態になるでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
日銀の当座貯金残高が過去最高になっているそうです。
銀行は預金者の貯金を貸し出したりして利益を受け取るわけですが、貯金をたくさん引き受けて貸出をされなければ銀行は赤字なわけです。貯金が入ることは赤字で貸し出せば黒字。。。。
デフレの中、企業も設備通しをしませんし、銀行の資金もだぶつき気味だったのでしょうか。そこにさらに日銀の金融緩和で金融機関に供給をしたがこれがまた当座貯金の残高を増やす結果に。
金融緩和はある程度のインフレ誘導としても行われたと思うのですが、インフレにもならずに資金はだぶついたのでしょう。
金融機関の当座貯金への預け入れは利息はないにしろ預け入れるわけですから資産となりますが、いつまでも眠らせれば運用での利益は得られない。どうにか貸し付けるにしてもデフレ下ではどうにもならない。かといって金融商品というのでしょうかリスクの高いものには運用もしずらい。
42兆円もの金がだぶついているということでしょうか。
デフレというのは市場に出回る金の量が少ないからということだけではなくて、市場にはたくさんの金はあるがそれが動かないで出回る金の量が少ないということと同じ現象が出ているということではないでしょうか?ある種のスタグフレーション?

【2013年】ツイッターつぶやき
参議院で安倍総理への問責決議案が野党の結集により可決された。
安倍総理は衆議院と参議院のこのねじれをなくすとして参議院選挙での勝利を言う。
昔の自民党多数の夢をもう一度という事でしょう。しかし自民党多数の中でも野党第一党の社会党をはじめ労働組合や市民団体の改良を求める声や平和を求める声に自民党もある程度の法案の修正をしたりしていた。ですから今「ねじれがあるから」とか、「決められる政治」とか言われるものが与党が出した法案をすべて決めるといった意味でとらえるならどこか社民党福島党首がツイッターで言われるように「自分がルール」的な数の力の論理に向かう危険性がある。実際二大政党制での「ねじれ」は政策の議論よりも数の力でのものであった。ねじれとは変な表現なのである。その時々の国会内勢力には違いがあり、戦後長い時代を自民党の一党支配というのが特殊なのである。しかし二大政党の試験後退は先にも書いたような数の力の「ねじれ」だったわけである。
今回の首相への問責決議可決も表面はもちろん数の多数決だったわけだが、しかし野党がまとまったことには驚きもあるわけで、何かしらの結集する理由があったわけです。首相が会議に出てこないのは憲法違反だとかといったものもあるのかもしれませんが、どこか政策的な批判での一致があったのではないでしょうか。それは今の政府と国民意識とのまさに「ねじれ」があることが表面に出たのではないでしょうか。
政治と国民意識のねじれ。。。。
それは長い自民党政治の中はもちろん、民主党政権の中でも露呈し始めていた。そしてまた自民党政治の中でも。それは保守二大政党制へでのねじれでもあります。そこに第三極が出てきて維新の会が大きくなりましたが、今また維新の会と国民意識にねじれが出てきた。
選挙では投票率が下がる一方です。しかし国民は不平や不満を持っている。ここに結び付く勢力が必要なわけです。それが数の力を越えた政策的なぶつかりとして本来の政治的な緊張感をつくらねばならにという事でしょう。この緊張感が政治に国民の目を引き付けることにつながるでしょう。リベラルな保守も含めて国民目線を政治家目線で補いながら進むのが日本の発展となるでしょう。その中での違いを議論すべきなのです。
もう数の力でのごり押しのためのねじれの解消というのは前時代的なのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
ツイートから
コラム:日本株、「80年代バブル」の二の舞あるか=丸山俊氏 | Reuters
子供のころ、シャボン玉で遊んでいると大きく膨らんで風に乗って飛んでいった。でも、時には膨らんだかなと思うとストローの先でぱちんとはじけてしまうこともあった。これからバブルがはじまるのではなくて今がバブルだとすれば、そのパチンとストローの先ではじけるバブルかな。。。
これからバブルがはじまる(景気回復という言葉ですが)というものも「期待感」の域を出ていないわけです。。。。

80年代バブルも賃上げはせいぜい5%程度でサラリーマンの所得が伸びたとはいえそれは基本的な賃金の上昇ではなかった。国家財政も改善されずに金は海外へ移転していったし、国内は土地などの本来価値のないものへの投資となっていた。結局バブルというのは企業の余剰資金が投機的なところに流れて行ったりその値上がりに経済が翻弄されてしまうことだったのではないか?社会の富がたくさん生産されるがそれが相対的には国民生活の基本となる賃金や社会保障などにはまわらっずにそして国や地府の財政赤字も減らすことなく社会の発展自体には寄与しない経済でしかなかった。
その意味では今のアベノミクスも同じでしょう。量的緩和の資金は国民生活に回らずに帰って増税が待ち受け、その増税も国家財政の赤字を埋めるものではない。社会保障は低下する一方である。しかし企業には莫大な内部留保とさらに法人減税が加わる。この構図はすでにバブルではないか?もちろん規模では極小のバブル。それでもそのバブルを引き起こすために80年代バブル以上の国民生活の低下を必要としている。
より大きなバブルにしようというのが成長戦略ですが、それはまた国民生活を低下し不安定にしていく。

【2015年】ツイッターつぶやき
日銀の量的緩和は財政ファイナンスではないと言えば言うほど空々しく感じる。
2%の物価目標の達成前に量的・質的金融緩和の縮小(テーパリング)を行うのではないかとの見方が一部の市場関係者の間で浮上しているという。これはいつまでも日銀が国債を引き受けるには限界が出るだろうという視点だろうが、見方によっては量的緩和では景気はよくならずに2%の物価上昇は無理ではないかという見方ともいえる。すると日銀の量的緩和が行ったことは経済対策よりも財政ファイなんでであったのではないかという見方が強まるでしょう。「実質的な財政ファイナンスであるとみなされるリスクがより高くなる」との指摘
一方政府は日銀の財政再建という要求を無視するかのように消費増税を行っても財政再建ではなくてオリンピックをはじめ大企業救済のために公共事業に金を使う。財政再建は国民生活(社会保障も含めて)貧困化を持って行おうとしている。しかし国民は実質賃金が下り続け、正社員から不安定雇用に移され、さらに生産性の向上によりさらに労働条件や雇用形態実質賃金が改悪されていくでしょう。これがまた景気回復の重しとなる。
日銀は出口に向かえず巨額の国債を抱え込む。これが恒常化するならばそれは財政ファイナンスとみられるでしょう。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
時々散歩に出かけます。
あまり通ったことのない表通りを歩いていると細い路地があります。
路地の奥を覗いてみると好きな路地の花が見えます。
先日は車も入れないような路地に入っていきました。もうボロボロになった鉢や魚でも入っていたような発泡スチロールの箱に花がたくさん植えられていました。知っている花もありますが、僕が知らない花もたくさんあってそれが雑然に並んでいる。その雑然とした中にいろいろな花の色がまじりあっています。昔使っていた火鉢に蜜柑らしくきもある。それが数軒の家の前に続いていました。
短い路地ですからすぐに抜けてしまいますが、抜けた通りも狭い道で数軒の小さな飲み屋さんがある。やはりその飲み屋さんの暖簾の下にも植木鉢が並んでいました。
その通りをしばらく歩くと、以前このブログに書いた獣道ができた集合住宅の広場が見えます。
どんよりした梅雨の曇り空の下、アジサイがやはり雑然と咲いていました。

【2018年】ツイッターつぶやき
日本はもちろん、アメリカやヨーロッパなど先進国の中で自由や民主主義という言葉が聞かれなくなっている。新聞やテレビそしてネットもそうだが、ここでも自由や民主主義という言葉が少なくなっている。
自由や民主主義に代わって何でも有りと力による政治が台頭してきている。もちろんこの政治的自由や民主主義の衰退は経済関係からきている。日本を見ても、というよりも日本が典型だといったほうが良いと思うが、経済の混迷の中伝経済的自由は富が少ないところから高いとこれへと所得移転がされて格差は広がるばかりである。搾取強化のために労働時間規制は撤廃され続けている。ここに富裕層や企業の自由はあっても国民全体の自由は損なわれた。民主主義に代わってこれらの経済的政策は数の力を含めた何でも有りという形で民主主義は形骸化されている。
資本主義は封建制国家を倒すために自由や民主主義・博愛を高く政治的スローガンとして掲げた。しかし資本主義は当初から国民には自由を与えず民主主義は力のある者にだけに問われた。その後は社会主義の台頭とその後の冷戦の中で社会主義に対抗するための国民のための国家が言われはじめ、社会保障や労働の規制そしてそれを自由や民主主義の拡大としてきた。
しかし今や資本主義は昔帰りをはじめた。
と言っても単純な昔帰りではない。
資本主義も発展の初期あるいは産業革命という急速な発展の中で資本主義システムも発展途上であった。労働者への搾取や収奪の結果が社会の不潔さなどからのコレラの蔓延、そして度重なる恐慌。ここから労働者保護なども生まれて資本主義も発展していく。その中での自由や民主主義の形骸化でしたが、今や資本主義が発展したにもかかわらず自由や民主種を邪魔なものとするような退化としてあらわれている。資本主義も行き詰ってきている。
資本主義的自由や民主主義も人類の社会発展には欠かせないものでしたが、資本主義自らがこの自分が作り上げた自由や民主主義を放棄する。これは資本主義の限界を示しています。
しかし資本主義はまだまだノビシロを持っているはずなのです。それは社会民主主義です。

【2019年】ツイッターつぶやき
最近は早朝にオナガの声で目が覚める。
「ゲッ、グァグア・・・・・l
きれいな鳴き声とは言えないけど、独特な大きな鳴き声ですね。
多い時には6羽ぐらいで群れています。今日ハツガイと思われる2羽が仲良く飛んでいました。
先日はただ事ではないあの鳴き声が聞こえたのでベランダに出たら、大きな烏がオナガの縄張りである電信柱の上にとまっていました。すると2羽のオナガが交互に烏の周りに来て大きな声で鳴きながら威嚇をしていました。オナガも案外大きい鳥ですからさすがに烏も退散して飛び立ちました。すると尾長は追い打ちをかけて後ろから追いかけていきました。
オナガは人家の近くに住み着くそうですが、烏は天敵ですね。
鳴き声はうるさくてきれいとは言えませんが、見た目は美しさがあります。
頭が黒くて体は青みがかり長い尾もきれいです。飛び方も優雅です。
東京もハト、雀、燕、烏、ムクドリ、メジロ、オナガと、鳥が多くいますね。
山里の鳥たちの数にはかないませんし、そうは鳴き声もきれいではありませんが、まぁ、烏はあまり好きではないが、鳥の声が聞こえる住環境は大切にしたいものです。

【2020年】ツイッターつぶやき
コロナウィルス感染と経済活動の維持が大きく言われるようになった。
このバランスが問われると言われていますが、これは経済活動をどこまで下げてコロナ感染拡大を抑えるか、コロナ対策そのものをどう変化させていくかということになると思いますが、同時に経済活動そのものの構造を転換する必要もあると思います。
コロナ感染拡大により経済の落ち込みが激しくなりましたが、しかしこの経済の落ち込みはコロナウィルスの感染以前から起きていたことです。この経済の矛盾が激しくなった引き金がコロナウィルであったということです。
アベノミクスと日銀緩和の副作用が出ていてすでに出口が見えなくなっていました。
コロナ感染拡大の中でも日本経済は、株価の維持が柱となっており、日銀はこのままでは日本企業のほとんどの企業で大株主になってしまうというニュースもあります。アベノミクスの格差拡大傾向はコロナウィルス拡大の現時点でも貧困層や低所得層には厳しいものとなっています。
このような経済の形において企業利益と株価維持に財政が使われるならばコロナ感染拡大と両立した日本は望めないでしょう。
日銀が大株主になってしまうような日本は、すでに自由主義経済から逸脱をしています。ある意味企業は国民のものになりつつありそれを社会主義傾向とみてもいいでしょう。ただしそれは強権的な保守政治によって国民生活を犠牲にするのですから社会主義ではなくてファシズムに近いものです。
今後世界は民主主義での経済運営に向かうならば、それは社会民主主義的な経済政策になっていくでしょう。縮小せざるを得ない経済の中でどう人々が日常生活を送ることができるか。社会の富の平等な配分が無ければ、そして労働の質(失業ではなくて時短など)が問われるでしょう。そうでなければ国家は衰退をしていく。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京など首都圏では新規感染者数の下げ止まりから増加傾向を示している。
全国的にも減少傾向から横ばいあるいは減少速度の低下が出てきている。
東京は検査数の微減から陽性率がまた5%を超え始めた。
「感染者減る要素ない」(NHK)
消極的な分析ですが専門家も下げ止まりそして増加傾向であることを認め始めた。
オリンピックまで1カ月を切りましたが、この1カ月の間に増加が明らかになり再び緊急事態宣言が必要になることを否定できなくなりました。
第四波では東京都は早い段階で緊急事態宣言を発令し感染防止に向かった。もちろん十分かと言えばそうではないでしょうが、首都圏は第四波の波を小さくできたことは確かです。しかし現在は首都圏で増加傾向が顕著でそのうえオリンピックで人の流れも多くなっていく。すでにワクチン頼みになってしまいましtが第五葉はどうなるのか。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
余りにも暑くて夕飯を何にしようというのが思いつかない。
さっぱりしたものでも食いたいと考えて冷や汁にしました。
午後2時ぐらいからだし汁を作って冷ましておき、アジの開きを焼いて、アルミホイルにごま油を敷いて味噌を薄く延ばしてオーブントースターで香ばしく焼く。
だし汁が冷めたら、焼いた味噌を溶かします。アジの開きをほぐしたもの、ちぎった豆腐、胡瓜のスライス、茗荷の千切り、大葉の千切りを入れ、アジの匂いけし程度のすり下ろし生姜。混ぜたら夕飯まで冷蔵庫に。
ご飯も炊いてから保温をせずに冷ましました。
冷やし汁は好物というほどではないのですが暑い日には食欲が出ます。
とは言っても、あっさり系だけでは体力がつきませんからニンニクたっぷりのから揚げも作りました。
この前友人からもらったシークワサァーで焼酎割。
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2024年 6月26日(水)「実質経済成長率マイナス拡大と円安」

2024年06月26日 22時27分38秒 | 「政治・経済」
どうも経済成長率が速報よりも実質のほうがマイナス率が多くなったようです。
経済成長のマイナスが止まらない。
岸田さんは大幅賃上げで経済を立て直すとしていましたが、賃上げの一方では社会的負担は大きくなり、悪性の物価高が止まらない。国民生活を犠牲とした海外資産は膨らむばかりです。国債の債務よりも海外資産の方が大きいから日本は大丈夫としますが、一口に国民といっても資産を持つ国民と、国の借金を返す国民が分断されている。これは貧富の差が大きくなっていくということで、これは企業利益と勤労国民の関係となる。法人税は優遇されしかも税率は下がっている。勤労国民には消費増税である。
こうした経済関係においては日本経済は浮上しないでしょう。名目的な賃上げはあっても。
こうした経済の状況が円の弱さにもなる。159円で膠着状態であった円が160円を割り込んだ。これを阻止するのが為替介入ですからなぁ。海外資産を切り崩していくのでしょうか。
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池に浮かぶ月2288【6月26日】

2024年06月26日 20時40分17秒 | 「池に浮かぶ月」
コロナも第5類になり、それは社会的規制を緩和する。
そもそもコロナの感染情報自体が国民に入りずらくなる。感染症対策本部は廃止され、東京都の毎日の感染情報のグラフなどのホームページがなくなった。検査が行われないので感染者数自体がわからなくなっている。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月26日(月)「感染症対策本部廃止」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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