夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「7月31日という日」

2024年07月31日 07時45分13秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
いよいよ明日から8月。
夏休みの計画はほとんどないのですが、どこか温泉でも行きたいです。皆さんは計画ありますかぁ。。。?
昼寝をしました。涼しい風が吹いてうっとり。でも、涼しすぎてヘソを出していたおなかだ冷えてしまいました。これから昼寝が楽しみです。
明日から小川洋子さんの「偶然の祝福」を読みはじめます。小川さんは、あるサイトで詳しく読んでいる方いらっしゃり知りました。本屋さんで小川さんの本を探していたときに手に取った本ですが、「解説」を僕が好きな川上弘美さんが書いていて、一番好きな短編が入っているといので買いました。
いつもながら初めての作家の作品を読むのはわくわくします!!
江國さんの「すみれの花の砂糖づけ」は読み終わりましたので近いうちに感想をアップします。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
外食でした。
また一人でラーメン屋さんへ。。。
ビールを少し飲んで、なんとなく日本酒が欲しくなった。最近家でも「冷酒」ばかり飲んでます。ビールのロング缶の値段で1合ぐらいの瓶を買えます。日本酒のほうが効きますからね。。。ビールロング缶だけでは足りずに焼酎の水割り1杯とか飲んでしまいますから「冷酒」のほうが安上がりかなと。
ラーメン屋さんの酒は、「冷酒」といわれる生酒ではなく、普通の日本酒。それも冷やしていない生ぬるいもの。。。。ううう。。。。まずかったです。
初冷やし中華!
魚肉ハムのようなハム、真っ赤な紅生姜。。。。
まぁ、それもいいのですが、冷やし中華が食べたくなると、今夜行ったラーメン屋さんと決めてます。具がたくさん入っていておいしいのです。
朝の新聞に目が点。。。
「偽装請負」。。。?何なのこれは?
派遣会社でもなさそうな会社が部品などの製品を請け負って、自らは作らずに社員を発注会社に派遣するだけのよう?
発注会社にしてみれば安い賃金で生産できるという仕組みらしい。
大手企業の名が。。。
これがすべて真実ならば、29日に書いた残業代のケチりと同じく、相当人件費の削減がひどいところまで行っているのではないか?
バブル崩壊頃は、リストラとして中高年齢者の切捨てが行われたが、今は安い賃金で若い人も遣われるという社会になってしまった。「リストラ効果」というものは今も形を変えて行われているのではないか。
アジアで言えば、韓国や中国という日本を追い越そうとしている国々の働く人たちと同じぐらいに賃金と生活は切り下げられていくのだろう。産業の国内への再移転。。。。?外交がうまくいっていませんし、国外生産は、その国を否が応でも発展させて日本を追い越す条件を作るから?

【2007年】
参議院選挙も終わりましたが、結果をどう見るかはいろいろな見方があると思います。
民主党が勝ったという点では、阿倍内閣への不信任という見方もありますが、どうもそれは年金問題とスキャンダル的な大臣や要人の発言問題や金と政治家のあり方という倫理の問題であり、今回の選挙では、これらのスキャンダル的な問題に目が行き、本来の改憲や消費税率、格差社会の政策が隠されてしまったように思います。
民主党が勝った、では改憲や消費税率そして格差社会の諸問題が今後どのように進んでいくかは定かではないでしょう。たしかに民主党の公約は国民の生活が第一というようなものであったが、国民生活はどうでもいいという公約はどの政党もしないでしょう。すべての政党は、国民のためというのが当たり前です。だから民主党の公約が空手形になる可能性もあるわけです。
自民党を中心とした与党批判の政党としての民主党は、存在意義をアピールできるわけだが、参議院とはいえ第一党になったときに何をするのかが問われます。
これは、自民党の政治という見方から保守二大政党の政権交代とは何かが見えてくるということです。政権交代によっても何も変わらないという見方が出たときには、一方では国民のあきらめの増大が進むでしょうし、日本の混迷はなお深まる。国民があきらめないなら、保守対革新的な対決点が明らかな政治を望むようになるでしょう。それは日本における社会民主主義とは何かを考え直されるということにつながるのでは?これは政治という面で見えてくるというのではなく、ますます格差が進む中での生活の不安定性が根本的に出てくる中での政治意識です。
日本の社会民主主義は、ヨーロッパ的なものにヨーロッパにはない憲法9条の平和主義が加わったものにならなければならない。それは先進的なはずである。
日本の国際的な発言権が弱くなっているが、今の情勢を見れば、どのような政治勢力が必要なのかは見えるのではないか?
7月も終わりですなぁ。。。。
梅雨はまだ開けない。。。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
ツイッター・・・・・はじめました。
後ほど「ブックマーク」に入れます。

ブログにもコメントのほかに

ツイッターのような機能をつけてみたら

面白いんじゃないかな。。。。。

プララ会員だけの「リンク」と同じように

会員だけのツイッター・・・・・

ブログを毎日更新できて

気楽に返信できる

一言日記。。。。ハハハ
          (Am9:03)

風呂あがり。。。。。

汗が引きません

バスタオルがびしょびしょ。。。。。

でも、この暑さ好きだなぁ

時々さっと涼しい風が入ります

そのとき、夏はいいなぁと
          (Pm10:20)

人は楽なほうに流れていきますね。
ホームページ、ブログ、ツイッター。。。。その他いろいろ。僕は携帯からネットというのはやりませんが、いつももって出かけられて出先から気楽にネットにつなげられるというものはもっと手軽になりその携帯専用のサイトというのがあるのでしょうね。ブログなども携帯から書き込めたりできるようになる。
まぁ、この手軽さはいいのですが、手軽さや便利という面とは違う楽さというのがあります。
ホームページを作成したり更新したりする手間隙よりもブログのほうが楽です。ブログよりもツイッターのようなものが楽です。しかしこの楽さという中身が違うような?
ホームページよりもブログというのが楽という「楽さ」は、ホームページのようにプログラムを開いて更新をしなければならないのに比べてブログはログインすればすぐに記事を書ける。この「楽さ」の違いです。しかしブログとツイッターの「楽さ」の違いは、ツイッターが短い文字数に制限されていることから短い文章を書いてさらっと更新できるという「楽さ」ですね。この「楽さ」に違いがあるのではないかと思うわけです。
うん、はじめに書いたように人は楽なほうに流れる。でも、この「楽さ」の違いを意識しないと例えば政治的な批判を書くにも「反対!」とか「賛成!とかいうだけの中身が欠落する恐れがありますし、ひどい場合にはブログ内にもあるような「悪口」を書くだけになったりも。
「楽さ」と便利。。。。この違いを見ないと。。。。。。。
また、ネットの世界も新しいものがたくさん出てくるわけですから新しいものに流れるということもありますから。。。。
住み分けが大切になるということでしょうか?
少し前にどなたからか、じっくり書くようなものに魅力を感じる人はツイッターは向いていないというコメントをいただきましたがそうかもしれないですね。意見交換もそういうことと同じです。しかし一言の中に心を表現するという形もあります。俳句のような短い文章に表現をする。。。。。ツイッターも否定をするばかりではなくて表現の仕方の違いによっては面白い文章になっていく可能性も。でも、なんとなく書き捨てというようなあるいは一時的な表現といったような瞬間の心の表現となりますね。
優れたツイッターとは?そういうものを探すのも面白いかもしれません。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
昨日の朝日新聞社説には、脱原発での国会包囲に関連して「民主主義を鍛え直そう」という記事があった。
選挙という間接民主主義で選ばれた議員や政党が国民の声が届かないところで民主主義が機能しなくなり、その目に見えるものが原発事故後の政府のやり方特に再稼働問題が非民主的な手続きも含めて強行されたところからデモという直接民主主義を引き起こしたということだろう。
ここで見落としてはならないものは、デモは脱原発・再稼働反対であるが、主催者の意図はあるものの集まる人々の心にはどのような思いがあるのかということである。もちろん中心は脱原発・再稼働反対である。福島の人々のことを想ったり自身の不安の中からの要求である。しかしデモという行動はそれだけでは大規模にはならないだろう。再稼働をすすめた強引さに憤りを感じたり民主主義への危機を感じたりし、それが原発問題だけではなくて日々の生活の中にも社会的な矛盾が目に見えてせまってくることとへの怒りが根本にあり、ある意味反政府的な怒りにもつながっているということではないか。
デモを反原発・再稼働の反対として見ているだけならそれは間違いだろう。
主催者側も政府も。
自民党に魂までも売ってしまった野田内閣は、その数の論理からなんでもキメラるとして矢継ぎ早に国民生活の犠牲を強いる政策を行っている。自民党も今だからできると野田政権に要求を出す。
数の上からして政治は国民と対峙することを選んだ。国民の直接民主主義を煽りたてているのは今の政治だろう。
しかし国民もデモのようなものだけで政治が変わるとは思っていない。そうあるべきでもないと考える。デモの背景にある国民の意識が大切なのである。これまで単なる政治不信だったものが一つの行動や考えることを促している。議員が動き、多くの国民が行動したり考えたりするようになったことが成果なのであり、その輪が広がることで政治が変わるという意識が育つことは必然だろう。

【2013年】ツイッターつぶやき
6月の統計が発表されている。
証券大手5社大幅増益。大手5グループ銀行純利益増。
そして証券会社には1億円の報酬者が増加だと。。。。。
以前から一部の輸出産業の業績が円安によって好調だと言われ、企業利益は株高で決算はよいとも。株主配当も上がっていると。百貨店では高級品を中心に売り上げを伸ばしているとも。
庶民にとっては笑顔の雲の上の景気談義を聴いているようなものです。
では、下界はどうなっているのだろうか?
6月の統計では所定内賃金は13か月続いて下がっており、所定外賃金も横ばい。所定外賃金が伸びないのは企業のブラック化もあるかもしれませんが忙しく働くという面での景気回復はないということでもあります。夏のボーナスは平均としては若干伸びたようですが、これは一部輸出産業や、証券そして銀行などが平均を上げたのでしょうか?平均賃金が上がらないのはパートなどの低賃金層が増加しているから。一部の学者は完全失業率が3%台にまで下がったことを評価していますが、低賃金層が増える傾向の中ではそうは喜んでもいられない実態でしょう。
格差が広がっていますね。
下界では円安誘導によってじわじわと輸入関連品目の値上げがはじまっています。円安による損益を電力会社のような強い独占企業は価格に転嫁できますが、内需関連では苦労も大きいと思います。
アベノミクスによりだれが損をして誰が得をしたかという中間決算が見えるように思います。

【2014年】ツイッターつぶやき
夏のボーナスが7から8%増加したというニュースが流れる。しかしよく見ると大企業の夏のボーナスであり、それもある業種の大企業のようである。ましてや製造業の中小や非製造業全体はどうか?
そしてこれらの数字は名目の伸びでしかない。実質賃金で見ると、「米金利上昇による円安で日本株に待望の展開、先行き不安も」(ロイター)二よれば、「実質賃金(毎月勤労統計)は4月に消費税が引き上げられて以降、前年比で3.1%減、3.8%減、3.8%減と大きなマイナスが続いている。6月のボーナスは同0.3%増にすぎない。」(引用)という状態である。
景気が上昇した場合どの企業の利益が一番上昇するか?その中の一つは銀行でしょう。しかしそのビン校の実態は「3メガ銀の4―6月当期利益は約2割減、アベノミクス効果足踏み」(ロイター)によれば「三菱UFJの国内法人向け貸出は昨年6月比2兆円、みずほの国内貸出は同4000億円、三井住友は同2000億円それぞれ増えた。しかし、昨年4月以降、日銀の量的・質的金融緩和に対応して売却した国債の額は30兆円弱」(引用)
どうも今日は急激な円安にもかかわらずそうは株価も上がらなかったようですが、株価も動かなくなっています。
結局貿易赤字も拡大しているわけですから輸出産業の国内設備投資ははそうは増えずに資金は独自に賄えるほど内部留保もあるということでしょうか。
アベノミクスは本当に効果を出しているのでしょうか?経済全般に対して。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
昨夜「冷やしラーメン」を作りました。
冷やし中華ではありません。冷やしラーメンです。
普通のラーメンを冷たくしたラーメンです。
上に乗せる具材は普通のラーメンと同じです。もやしは茹でておき、味付け卵も先に作っておきます。あとはメンマ、ワカメ、鳴門、チャーシューそしてねぎは分葱です。
スープはすべてスープの素を使いました。
小なべに水を入れて鰹節系のスープの素とブイヨンをいてます。そこに砂糖と味醂、醤油入れて煮詰めるように醤油ダレを作っておきます。別の中鍋にはお湯を沸かして鶏がらスープの素を入れて人に立ち。いずれも粗熱が取れたら冷やしておきます。
あとは普通のラーメンと同じく麺をゆでて冷たい水で冷やします。

ラーメンどんぶりにタレとスープを混ぜるように入れてごま油と分葱を入れます。あとは上に乗せる具材をトッピングして出来上がりです。
そうそう・・・・海苔を忘れずに!

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「熱中症対策、何してる?」
暑いときは動いて大汗かいて水分補給と塩分補給ですね。以前は梅干しをしゃぶっていましたが、最近は甘い梅干しが増えてあまり食べません。
時々思うのですが、熱い部屋でも熱中症になると最近は言われていますが、熱い部屋でじっとしているからよくないのかなと勝手に思っています。
風通しを良くして自然の涼しい風の中で昼寝が日課ですが、すっと汗が引いて体を冷やしてくれます。
そういえば熱中症という言葉は昔なかったように思います。炎天下の下での日射病というのはありましたが。住環境が替わったのか夏の平均気温が変化したのかよくわかりませんっが、一つはクーラーに体が慣れてしまったのかなとも思います。子供の頃から扇風機を使い、今は冷風扇。どうにもならない暑さの時や、寝る前に少しクーラーを入れるぐらいの生活です。

【2018年】ツイッターつぶやき
ツイッターをはじめてから8年になりました。
正確には2010年7月30日からです。
8年間にはいろいろなことがあったよ思いますが、多くの発信者から多くのことを学びました。
平凡な親父としては情報というものが大切です。それを鵜呑みにしないで考えることがまた楽しいです。
その考えたことも含めて自分の生活が見えるわけです。
もちろんまったくのk人的個人的なものもありますが。
これをまたブログという場所で考えをまとめて(なんてたいそうなことではないのですが)自分なりにつづっていくことがさらに楽しさを増やしてくれます。
大切なのは話し合いですね。今の世の中。考えを書き現すのも話し合いのようにそして問いかけのように。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
かんぽ生命の不適切な保険販売の被害が18万件へと倍増した。
昔から生命保険などはよくわからないうちに不安になり契約しますが、更新や切り替えなどでもそんなのか得なのか契約者にはわかりませんね。
販売員やもちろん簡保自体が不適切な販売だとわかっていたなら、これはある種の犯罪(詐欺など)ではないでしょうか。
今後電話で「どうしますか」と問い合わせがるようですが、どうしますかと聞かれてもどうすればいいんでしょ?
年齢を重ねるにしたがって保険の中身も掛け金も再考しなければならないでしょうが、ここで損をさせるような保険販売は最悪ですね。簡保といえばコマーシャルなんかの印象もあり100%信頼していましたから。
これを機会に他の全保険会社の調査も必要ではないでしょうか?
保険料も上がっていきますから適正化とはどういうことか。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
今日経済財政諮問会議が開かれたようです。
中身は変わり映えのしない仕事鳴ったアベノミクスの継続のようです。もちろん当初のアベノミクスらいつの間にか変化した中身においてですが。
コロナ騒動以前去年の秋には消費増税もあり日本経済の先行きに期待できないことがはっきりしました。オリンピックに見る要の国民生活よりも公共事業による企業へのバラマキという経済政策と同じく、コロナ騒動のさなかにおいても諸外国には見劣りする一人10万円や手続きのむずかしさによる旧魚保障の遅さに対してわけのわからぬ粗悪品のアベノマスクの配布や感染拡大の懸念ともなるGo Toへの支出。さらに何に使われるかわからない予備費10兆円と、国民生活に直結しない企業へのバラマキがはじまっています。
こう見ると今後の経済財政政策の見通しは立ちません。
もう企業や株価維持そして富裕層へのバラマキでは経済の好転はないことがはっきりしている中で、やはりバラマキの政策以外に打つ手がない政府。。。。。
誰も期待しない中での経済財政諮問会議の討議。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
涼しい夜風が気持ちよいです。
風呂上がりにベランダに出て洗った髪を乾かしました。
夜風が気持ちよいのでしばらく涼んでいました。
久しぶりに室温も30度以下に。
8月7日が立秋。そして
七十二候「涼風至(すずかぜいたる)」
今夜は一足早い秋の気配。
今年の残暑がどのくらい厳しくなるかわかりませんが、案外気候上の秋の訪れが早いかもしれませんね。

【2022年】ツイッターつぶやき
財務省は高額医療費の国負担について「国保運営の予見可能性を高めるためにも、廃止に向けた道筋を工程化すべき」(/32898">SAKISIRU)
手術などの高額の医療を受けた時に高額医療費をも仕込むと医療費が返ってきますが、これを無くそうとする動きがあるようです。少なくとも国の負担をなくすか地方自治体に移管する考えのようです。しかし高齢化が進む中で町や村の財政では賄いきれないでしょうし都道府県単位に移管するにも地方自治体の負担は大きくなります。国でしかできない制度なのです。
高額医療費がなくなれば、貧困層や低所得層から医療を受けられないという事態が出てくるでしょうし、中間層でもその負担は大きいでしょう。
この制度を残すには必ず財源が言われます。それが消費税なのか健康保険制度なのか。負担増が行われれば国民健康保険制度がいつか破綻するでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
朝の天気予報では、東京は夕方から少し雷が鳴るかもしれないとされていました。
雷が鳴って少しは雷雨になるのかなと思っていましたが降りませんなぁ。。。。
しかし空気は少し湿った感じがします。
湿度が57%から70%に上がりました。
室温31℃。。。。。。
あははは・・・・・
東京は干ばつのままに蒸し風呂状態。
明日から8月ですが、本格的な暑さはこれからですね。
とは言っても、本格的な暑さは7月で猛暑ですからなぁ。
まぁ、地球は温暖化しているとはいえ猛暑が続けば涼しさもやってくる。
8月は涼しい初秋に。。。。。?
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「7月30日という日」

2024年07月30日 08時49分52秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
何だかぼうっとしています。
蒸し暑さのせいかな。。。。コーヒーショップでアイスコーヒーを飲んでいたら、タバコを持つ手でコップを倒してしまいました。シャツやズボンがびしょびしょ。
店中が大騒ぎになり恥ずかしかったです。

【2005年】
今夜は、浅草の隅田川花火です。
駅からは電車に乗って出かけていく人達がたくさんいました。若い人達が多いです。
若い女の子は、ヘソ出し。。。。ハハハ
でもやはり浴衣姿がいいですね。。。髪をアップにして。でも最近の若い女の子は後ろ襟があまりきれいでない。中には後ろ襟をべったりと首にくっつけて着ているので色気がない。
そういえば、ヘソだしといえば、みんなスタイルもよくなっているので似合いますね。。
今日も小さな娘さんを連れた30歳そこそこでしょうか、ヘソだしの女性とすれちがいました。若いお母さんだなぁと思い振り向いたら、腰ではいたジーパンに腰の横のお肉がかぶさってた。。。。あまり無理はしないほうがいいです。
男も腰でジーパンをはいてパンツが見えてる。
どうも日本男児は足が短いので、腰でジーパンをはいていると惨めである。
僕のようなおじさんは、風の入る窓辺でヘソ出しで昼寝。。。。

【2006年】
東京梅雨明け
まだ新秋刀魚には早いのですが、秋刀魚を食べたくなり買ってきました。冷凍ものですが脂がありました。多めに塩を振って大根おろしで!久しぶりです。
大根おろしに少し酢と醤油をかけましたがこれがまた味をさっぱりさせておいしかったです。
昼食はスポーツジム帰りにコンビニで買いました。
初めて「焼きラーメン」というのを買ってみました。早い話が塩焼きそば?
コンビにもいろいろなメニューを考えているもんですね♪
そういえば。。。冷やしラーメンというのも以前見たことがある。冷やし中華ではありません。冷たいラーメン。。。。
これは知っているラーメン屋さんのメニューにもあり1度だけ食べてみましたが。。。。ううう・・・ん
やはり冷やし中華のほうがうまい。
デザートには「塩豆大福」
あんこも豆なのか?餅に塩豆がたくさん入ってきてうまかったです。
それにしても今夜の日記は食べ物のことばかり。。。。
梅雨も明けたし「食欲の夏」到来!!(笑)
僕の遺伝子を受け取った娘も食うこと、食うこと。。。。
ミンミン蝉が1匹鳴いてました。アブラ蝉はでませんなぁ。。。
夜は涼しい風が窓から。。。。
過ごしやすくて良いのですが物足りないです。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
昨日から東京も久しぶりの雨

強い雨ではなくて霧雨程度

ビニール傘の水滴がきれいです

公園の万緑

雨でしっとりと

8月7日がたしか立秋

昨日夕方6時半。。。。

少し日が短くなったかな
           (Am9:50)

テンプレートを替えてみました

白いバックは目が疲れるので。。。。。

文字が読みやすくなったが。。。。

誤字まで目立つように・・・・ううう
          (Am11:20)

アボガドを植えた土から

小さな虫がたくさん飛んだりはいずり回ったり

「さらば虫くん」をシュッシュッした

デンデロビュームの水ゴケには

小さなハサミムシのような

虫が棲みついている。。。。
           (Am11:33)

時々ばったりと会うね
少しにこっとしながら
その瞳は乾いた心の
オアシス
オアシスなんて月並みかな

よく高齢者の年金額を引き下げろとか、高齢者の賃金を引き下げろとかいろいろと今の高齢者へ目が向くような意見が飛び交います。なんだか若い人が苦しいのは高齢者がいるからだというがごとく。若い人と高齢者を対立させるような論理。
実際の社会の中を見渡せば、若い人が苦しいというのは何も若いから苦しいというのではなくて、階層別に見た場合、その階層に属する若い人も高齢者も苦しいというのが見えるはずです。
本来は若い人と高齢者の対立でもないものを口車に乗っていろいろと言ったりしていれば、それはわが身にも降りかかるわけです。
上の階層にいる人から見れば、ある若い人が高齢者の賃金や年金を切り下げろと語る同じ論理でその若い人をみて語るわけです。「もっと賃金は切り下げられるだろう。。。。」と。だから派遣社員という身分やパートやアルバイトという身分にその若い人は置かれる。高齢者を攻撃することが自分の首を絞めていることもある。金持ちの家庭の子息は別にして自分の親を見つめれば他人事ではないはずなのに。それでもまだ苦しさを社会的遺伝として引き継ぐ若い人。。。。
弱いもの同士がその階層内において足の引っ張り合いをしていたらどうなるか?ますます格差社会は大きくなります。
中流層といわれるような階層も同じわけで、サラリーマンが昼飯に使える金は、750円から500円に下がっているとテレビで見ましたが、大昔1000円亭主という言葉でサラリーマンの悲哀を表現していましたが今や500円亭主。。。。。
あんがいこの社会、口車に属する論理が有るような気がします。

【2011年】ツイッターつぶやき
いろいろと新聞やテレビの原発事故や政局に対する報道の在り方を批判的に見てもう読まないとか見ないとかいうある意味排除の論理が出ている。あるいは世代問題を特に高齢者などを排除的に見る傾向もある。
このような排除的な論理は、原発維持したい人が反原発の意見を排除して国政にするとお内容なものである。
排除の論理はよくない。
自分が誤った考え方を植え付けられるのではとテレビや新聞を受けつかないというのはあまりにも自分を捨てた論理である。いろいろと情報入ってくる。それを自分がどのように考えるかという考えること自体が大切なのである。
自分とは違う意見だ。。。。。これを排除しては結局は自分の世界が狭くなるだろう。

【2012年】ツイッターつぶやき
実家に行く途中イタリアンレストラン「コメスタ」に行きました。
先日勝ったタブレットの地図でレストランを検索したら一番先に表示されたのがこのコメスタ。
あんがい評価もよいので行ってみました。
昼飯には少し遅い時間でしたが店内は込み合っていました。奥さんたちのグループが多いようです。駅からは少し遠いうので車が便利かと思いますが、駐車場も広くて止めやすいです。
店内のインテリアも素敵でしたよ。
今日はランチのコースメニュー「マンジャーレコース」を食べてみました。
はじめの冷製スープもおいしく、前菜もパテやローストポーク?そして野菜が盛り付けてあり、どれも味付けがはっきりしていておいしかったです。そしてパスタやピザを5種類ほどから選べます。茄子とトマトのスパゲッティを頼んでみたのですがパスタ自体もおいしかったです。デザートも2種るほど出てきました。コーヒー付です。。。。1580円。
国道16号線の野田あたりお通りの際にはぜひお立ち寄りをお勧めします。

【2013年】ツイッターつぶやき
日銀総裁の「三つの好転」の話もあるが、株価や高額商品の消費の伸び、円安による物価高などに依拠しても経済は好転しないでしょう。経済の好転には賃上げが必要というのは政府も日銀も認めているところだが、この賃上げについては具体的な政策や金融政策にはなくて将来には賃上げもあり得るだろうという期待としての先延ばしになっている。
このような中で日銀はさらに長期にわたるかもしれない量的緩和を行うでしょう。
しかし消費増税の条件でもある経済の回復もままならないところで政府は消費増税の時期・方法に惑いが出ている。
結局は量的緩和ではなくて求められているのは貨幣の回転なのである。
貨幣の回転にはどうしても消費の伸びや設備投資などが必要だろう。そこに貨幣が回れば貨幣の回転が早まり景気回復もあり得るのである。この景気の回復字に貨幣量が足りなくなってはじめてかへ量の増加が求められてそれはインフレ傾向となる。
消費税率はそのまにしてこの間のアベノミクスでの企業の暴利を賃金にも消費税を導入し一部を労働者の益税にする(零細企業などには還元)ことを導入し還元させるべき

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
6月28日に自壊というものを書いた。
衛藤首相補佐官が公私混同の甘さとして苦言を言ったそうであるが、一連のお友達に対する政治的な「森友学園問題」や「加計問題」への疑惑が噴き出てその疑惑はますます深まってきている。政治家の収賄事件は過去にたくさんあったが、金の問題ではなくてお友達を有利にしたり自身の思想信条に傾いた取り計らいもまた収賄に近いものがあるでしょう。ここが疑惑なのです。同時に内閣内での大臣による「失言」も自身の思想信条にあるいは感情に似たものからの右傾化した恫喝的な差別的な発言もまた公私混同だったのかもしれません。
この公私混同は、絶対的な数の力や官僚やマスコミに忖度させることができるほどの政治的力からの驕りでもあります。
また以上のような公私混同や驕りがあっても国民は内閣を支持するしかないという甘さもあったでしょう。言葉でどうにか乗り越えることができるという甘さ。反省して今後同じことをしない、国民の皆さんにお約束。。。。
政治的な次回は先に「自壊」という文章を書いてから1か月の間に急速に進んだと思う。
経済面はどうか?
アベノミクスは失敗をして、新たな経済政策をもアベノミクスにすり替えてきた。
しかしこの新たな経済政策は、構造改革あるいは公共事業をはじめとした財政支出そして構造改革という旧態依然の自民党政治なのである。アベノミクスにおいて企業利益と株価に重点を置きこれにより経済の好転が起きれば賃金も上がりさらに経済は好転するという経済法則もわからぬままの政策が失敗をすることは必然だった。同時に新たな経済政策という全然新しくない旧態依然とした自民党政策もまた、公共事業で企業に金をばらまけば企業は賃上げをするだろうという嘘の上塗りであり、構造改革はすでに明らかになりつつある「過労死容認法」ともいえる時間外労働規制(実は規制ではないだろう)や残業労働に対する残業手当の不払いが進められており、この労働の規制緩和が構造改革の中心となり、ここを基礎にして生産性の向上が位置付けられる。
これでは国民生活の向上はもちろん安定する望めない。
経済の好転はないでしょう。もちろんまた一時的な企業利益が騰がることはあってもそれは経済の好転には結びつかないことは明らかです。
すると経済的にも内閣は自壊を深めるです。
しかし問題なのは、以上のようなイ自民党内閣あるいは与党政権が自壊するならばそれはそれで仕方ないのですが、この自壊は国民を犠牲にしながら進みます。
最終的には改憲ですが、政治的経済的自壊の中で政権が生き残るには民主主義や平和は邪魔になります。政治的自壊や経済的自壊を取り繕うように「日本はすごい」同時に日本の軍事的危機といった大本営発表が繰り返されるでしょう。
国民自身も真剣に考え始めていると思いますが、さらに考えることを怠れば国民自身も自壊をして日本の国家が自壊を指定しまいます。中国からの危機だ、北朝鮮からの危機だとされながら、日本自体が自壊をしてしまう。こんなブラックジョークを笑えないでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
現在の政治は公助から自助へと個人責任論が重視されている。しかし一方では国家主義的な国家が個人を統制する動きも高まっている。早い話が貧乏になるのも競争に負けるのも自己責任だという反面、国民は国家の中では個人として存在できない状態という事です。
今自民党議員の性的少数者(LGBT)の皆さんに対して子どもを作らない、つまり生産性がないといった発言に保守系の人からも批判が出ている。半面保守系の人の中には支持する人々も出ている。リベラル系という人たちは概ね批判をしているでしょう。自己責任は個人の自由をも尊重しなければならないはずだが、国会議員が個人(特定の人々)に向けて批判を浴びせかける。
国家主義というものはこういう傾向が顕著になっていく国なのでしょう。
ある種の人々に対して批判を集中させること、ヘイトというものに近いのかもしれないが、これは危険な思考回路です。それを国会議員が始めてしまうとは。
そもそも少子化問題は個々人の生き方の結果として見えるが、実は社会的な経済的な状況から生まれる。昔の様に貧乏の子だくさんと言われた時代もあるが、労働力を家族も必要としたし、中学卒業でも働きに行くことが当たり前の状態。現代は学歴社会は高度に組織化されて子供を大学まで出さないと正社員にも慣れないかもしれない社会。経済問題から多くの子供を持てない。女性は寿退社やマタニティ・出産退職が当たり前となり、男は長時間労働が当たり前で子育てまでは。。。。と。企業においては昔から会社が大事化過程が大事かと。休暇も取れない状態。
こういった社会の流れの中においては少子化も社会の生産性を上げようとしたことのしっぺ返しとしての反作用でしょう。あえて生産性という言葉を使うならば、政治が生産性を上げようとしたことが結果としては生産性を落としたことになる。
この政治の状態の中で、政治家が国民個人あるいは少数者に対して攻撃をする。
政治家はこれまでの政治の総括をしなくてはいけないのです。それが仕事。それが政治家の生産性。

【2019年】ツイッターつぶやき
東京も猛暑となりました。
昼過ぎに車で買い物に行きましたが、車内は40度でした。
立体型の駐車場に車を止めたらあっちこっちでアイドリングをして社内を冷やしていました。奥さんの買い物が済むまで来るまで待っている親父はアイドリングしながら涼しい車内で昼寝をしていました。しかしその横に車を止めて歩く僕にとっては地獄です。
唖世界汗かきの僕ですから少し買い物に出ただけで汗びっしょり。。。。。
夜に入っても部屋の中は32度以上あります。
せっかく風呂に入ったのに汗が引きません。寝室のクーラーの設定温度は28度にしていますが、暑いからでしょうか、28度まで温度が下がらずにずっとクーラーは回りぱなしです。
ベランダに出たら心地よい夜風が吹いていました。
スッと汗が引きます。
昔は東京でも夜は窓を開けたまま寝ていたもんです。
蚊帳をつって時々夜風が蚊帳を通り抜けていく。あの時の心地よさを思いだします。

【2020年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2021年】ツイッターつぶやき
「今回の宣言が最後となるような覚悟で」菅首相はこんな言葉で国民に感染拡大某を防止を呼び掛けた。
しかしこの言葉以前にも勇ましい言葉を連発をしていましたが、結局はワクチン頼みだけです。
今回の宣言を最後にするという決意には具体的なものが必要なのですが、なんの代わり映えのない言葉の羅列です。
ワクチンがはじまって志摩ttしまったのですが、ワクチン頼みだけではなくPCR検査の拡充や医療体制を整えないと結局はこの1年以上の経緯と同じものとなるでしょう。
酢での専門家は爆発的な感染拡大を言い出しています。8月中旬までに相当な感染者数が出るでしょう。
そして8月下旬から少し落ち着いて、秋から冬にかけてまた大きなな波が。
先進7か国の中では優等生と言っていましたが、このままでは仲間入りです。

【2022年】ツイッターつぶやき
昨日の晩御飯にえごまの葉、タコ、キムチ、納豆の和え物を作りました。
なんとなく夏バテによさそうに思いませんか。
コロナも絶好調ですから免疫力もつくかな?
えごまの葉は細い千切りにしてキムチに混ぜてしんなりするぐらい冷蔵庫で冷やしておきます。
食べる直前にタコのぶつ切りと納豆を入れ、焦慮の砂糖と醤油そしてごま油を入れて合えれば出来上がり。
えごまの葉  10年食べれば10年長生き!
       目にも鼻の粘膜にも良いそうで、美肌効果も
蛸      タウリンたっぷり
       動脈硬化予防、細胞の機能改善
あとは納豆はもちろんキムチも発酵食品ですからなぁ。。。。。
ごま油をたっぷり入れましたが風味もよくなりますし体に良い油がたっぷり。
体に悪いわけがない。。。。。あははは

【2023年】ツイッターつぶやき
世界経済の成長率をけん引しているのは、中国とインドそして新興国となっているようです。この国々で平均値を上げており先進国はそれを下回る。
中国インド新興国で世界人口をほぼ半分を占めるでしょう。
さらに、中国インド新興国そして途上国がアメリカ離れ(ドル離れ)をするようにもなっています。
これらの国がアメリカが中心となった同盟国(先進国)の世界支配の矛盾を解決しようとすれば、世界は大きく変わっていくでしょう。
先進国は意味を頼りに経済を維持する。。。。。
古代ローマは市民と奴隷の関係からローマは滅びる。
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「7月29日という日」

2024年07月29日 07時48分42秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
窓の外を見たら景色が真っ白。まさに滝のような雨が降り出しました。
マイナスイオンたっぷり?
台風は速度が遅いようですからだいぶ長時間降り続けるのではないかと思います。
北側の窓を開けっ放しにしていたのを忘れていました。だいぶ部屋に降り込んでしまいました。トホホ。。。。
しかし久しぶりのまとまった雨ですので、公園の木々も揺れながらうれしそうです。生き生きした緑がきれいです。
読書ページの本の題名下に作者名を入れました。
このサイトも8月14日に1周年です。1周年記念といっても特別代わり映えのしないサイトですが、読書ページは区切りを付けて8月から読んだ本の一覧をリセットします。その1弾目は江國さんの「すみれの花の砂糖づけ」です。今読んでいますが、すごい詩ですね。。。。いろいろ考えるところがあります。詩というのは作家の心がそのまま出るのでしょうか?たぶん江國さんの実生活なのでしょう。。。。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
蝉が鳴き始めました。
この前、テレビで見たのですが、ホワイトからの社員の残業代は出さないというようなことをやっていました。
まだ中身は検討中のようですが、昼間の定時内の仕事を一生懸命にやらないで残業としてやっているからという理由なのか?残業代は出さないからもう残業はやらなくていいというものなのか?
今の社旗をみれば全社的な意味合いにおいて検討されるのでは中と思います。お前は仕事が遅いから残って仕事をしろ。仕事が遅いのだから残業代はやらないというような論理。
働くものとしては、残業代を絶対出さないというなら、定時で帰らせてくれ、人が少ないから仕事が残るのだから、ワークシェアリングとして人を増やせと言うような論理でいかないとだめでしょうなぁ。
景気の回復が言われているけど、残業代すらケチるようでは日本の経済の現状がある意味わかるのではないか?

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
昨日書いた「戦略と戦術」にも関連するのですが、何かで大きな仕事をしたい、人に認めてもらいたいという意識は強いと思うのですが、「何かで」が何かがはっきりしない場合とか何でもいいからとか。。。。。この場合、「何かで」とは数字で言えば「0」なわけですから急いであくせくしたり右往左往したり掛け算ばかりをしていたら、ゼロに何を掛け算してもゼロになってしまう。
0.1とかいう小数の掛け算も同じようなものですね。0.1に0.1を急ぎ掛け算したら0.01となおさら小さくなって縮小してしまう。
急がば回れ周れ?という言葉がありますが、同じように急がば足算ですなぁ。。。。。
0に1を足算したら1になり、0.1に0.1をたしざんしたら0.2にと大きくなる。
優れた人は大概自分を平凡な人間だという。そうなんですよねぇ。。。だれでもが足算して平凡に生きている。しかし優れた人はたくさんの足算をすることができて、これだ!!というものがインスピレーション・直感という形で今までの足算の結果を見てその才能で掛け算を始める。足算をしっかりしていたから貯金は100ぐらいあるか、それに掛け算をしたらすごいことになる。もちろん中にはあわてて「0」をかけてしまいアハハハ・・・・となってしまうことも多々あるでしょうが。
足算というのは、自分の専門はもちろんですが文学や自然科学、哲学や歴史や宗教などなど、そして趣味の生活。。。。。これらに好奇心を持って捨てないということではないでしょうか?「恋愛小説?こんなもん読んでも何にもならない」と思った瞬間に足算を放棄したことになってしまう。
足算に無駄なものはありませんなぁ。。。。こう思ったときに足算は活きてきてとんでもないところからインスピレーションが沸く。
こんなもんじゃないでしょうか?
小学生や中学生に試験や成績表は入らないですなぁ。。。。高校ぐらいになったら得意な分野や好きなことで成績をつけて大学を選ぶ。。。。試験は足算の結果の積み重ねの論文。成績と論文。。。。。
大人も同じですよねぇ。。。。
死ぬまで足算!!
ハハハ・・・・僕は足算のまま終わってしまう。でも死ぬまでにどのくらい貯金ができるかな。。。。。死ぬときはその貯金を持って閻魔様のもとへ。。。。。

最近空き缶集めのじいちゃんをよく見る

中にはばあちゃんもいる

自転車に詰め積めなくなるほど集めて

聞いた話しでは数百円らしい

この暑さで熱中症になるじいちゃんやばあちゃん

専門家は冷房をかけるという

家族の家計を知っていて

みんなが出かけた家で一人

冷房をかける遠慮や引け目

生活保護で冷房はいつから許された?

なんかこんな話しを聞いたことがあるような?

公立学校で冷房が入ったのはいつ?

消費税率かぁ。。。。。。

予算委員会が始まるらしい

菅総理は苦しいですなぁ。。。。

ここが正念場。。。。国民生活重視しかないわけですが
              (Pm:10:20)

【2011年】ツイッターつぶやき
以下は以前も書いたことですが、人は動物としての自然界の中においての遺伝子を持つ。それは世代を重ねて受け継がれていくものであると同時に自然界の変化に適応して進化しながら受け継がれるものである。
しかし人は人としての高度に発達した社会における遺伝子を持つ。この社会的遺伝子も世代を重ねる中に受け継がれるものであり、社会という周りの世界に適応し発展する中にこそ受け継がれているものである。ただし動物的遺伝子は親子というつながりの中に受け継がれるが、社会的遺伝子は親子関係などには制約されない。
だからこの社会的遺伝子は世代を超えて受け継がれると同時に今いる隣の人間にも受け継がれる。同時に同じ世代といっても隣の人が同じとは限らず、ある環境下にある社会に生きている同世代でも横のつながりは希薄である。やはり世代を超えて社会に適応しつつその適応は発展という形で受け継がれる。
何とか世代と名付けられることがあるが、例えば団塊の世代と呼ばれても、それはある社会の環境において生まれ落ちたというだけの、自然界で言えば地球環境のある時期というものと同じである。このある同じ環境の中においてもいろいろな遺伝子が引き継がれている。このいろいろな遺伝子は社会に適応して進化する中に生き残り適応しないものは衰退をする。民主主義や自由はこのように発展してきた遺伝子である。そしてその遺伝子を積極的に受け継いだ個が生き残る。
これは長いスタンスで見た人の社会の発展を見ればわかるだろう。
社会的遺伝子を見ない世代論はうわべなものになるだろう。団塊の世代といっても昔も今もいろいろな遺伝子を持つ。この中において世代批判は何の意味もなさない。世代を超えて世代を受け継ぐ遺伝子を人の中に見なくてはならない。
ただし、やはり未来は青年のものである。青年という世代である。しかしそこにはその青年の中に個々がどのような遺伝子を受け継ぐかの闘争があるだろう。世代ではない。どの遺伝子を受け継ぐかである。その遺伝子はやはり今の社会に適応して発展させるものが生き残るだろう。適応とは社会に身を任せることではない。矛盾したものを解決することが適応である。だから発展なのである。

【2012年】ツイッターつぶやき
8月に取りまとめされようとしていた2030年の原発依存度の結論が9月まで先送りされそうである。
2030年までに原発の依存度を0%、15%、20~25%にするという三案に対して、先日も書いたように経団連がいずれの案も「間違いが多い」と批判したことを受けてだろうか?三案を否定するということは何を現すか?明確な脱原発(縮小)への反対の意思である。
野田内閣は、民主党の原発の将来像である「脱原発への方向性」の最低限のものをもすてようとするのでしょうか。
原発問題は、依存度が何%かというものよりも明確に脱原発か原発依存の続行かでしかないことが経団連の意思表明によって明確になったと言えるだろう。
一方、富山県の意見聴取会では、三案の他として、「即時停止」を求める意見も多数あがった。活断層の危険性と、火力の改良を求めることからの今すぐに停止すべきという第四の案である。
個々でも原発問題は、脱原発か原発依存の続行かを問いかけていると思う。
僕も以前このブログで第四の案が必要であり、この案を抜きにしたら当然原発は残ってしまう方向性に行かざるを得ないだろうと書いた。その意味では、即時停止の理由の深さは別としても即時停止という第四の案を支持する。同時に経団連の「どれも間違い」は第五案というべきではなくて論外の意見として反対をしていかねばなりません。
すでに電力は原発がなくてもどうにかなる状態で、ほとんど電力不安を言う声は聞かなくなった。その代りに出てきたのが経済への影響(実は東電の生き残りと株主保護)が言われ始めた。すでに脱原発は現実味のある事実なのである。そこでこの脱原発状態を維持するためには経済問題というところでの議論が今後重要だろう。もちろんがむしゃらに野田内閣は再稼働を増やしていくので再稼働反対の声を強くしながら。第一の原発を止める(再稼働させない)という脱原発の次は、というよりは閉口しながら経済面での論理的なものを含めた第二の脱原発を進めなくてはならないだろう。
そのためには、富山の聴取会で出た第四案「即時停止」の支持を強めなければならない。

【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスの「三本の矢」とか、日銀の「三つの好転」だとか「三つ」がはやる。
三つの矢にも三つの好転にも含まれないのが雇用や賃上げである。両者に共通なのは、経済が今以上に好転すれば賃金も上がるはずでしばらく時間がかかるということです。もちろん雇用や賃上げに向けた強い具体的な政策は何もないわけです。
結局は国民生活の向上は先の先というわけです。昔から賃上げなどというものは企業の内部留保などや株主配当が優先で金が余ったら賃上げもするというものでした。政府や日銀の経済再建やデフレからの脱却そして財政再建には国民生活は考慮されないということです。
むしろ国民生活の切り下げの懸念の方が大きいでしょう。
国民生活の切り下げで経済の再建(これは企業の再建です)を果たすということです。
ですから日銀も国債や通貨の信用(これは日銀の信用保護でも)のための財政再建を強く政府に要望し消費増税に関心を示していますし、政府も消費増税国際公約としてしまったからには後には引けない。国民生活の切り下げに消費税はとどめを刺すでしょう。もちろんその中で経済は沈みデフレからの脱却どころかデフレ圧力となるでしょう。国民生活の切り下げをスムーズに行うには経済政策面でも改憲が必要なのかもしれません。
国民生活の切り下げのシステム化は全体主義で。。。。。
これが今の保守の中心となる論理なら、その保守が封建制打倒に当初掲げていた「自由」「平等」「博愛」という民主主義はすでに保守のものではなくなったということです。
それではこの三つの旗は誰が掲げるべきか?
社会の富やサービスをつくりだす労働者として、市民という消費者として、この両方の性質を持つ勤労国民が「自由」「平等」「博愛」という民主主義の三つの旗を掲げるしかなくなったということでしょう。同時にそれは経済的な発展段階としての社会民主主義に結び付く。

追記:自由や平等・博愛といった民主主義の理念をそしてそれは資本主義の理念でありますが勤労国民の生活の中に活かすこと。

【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターに「節目突破した日経平均、低下する安倍内閣支持率も買い材料に」という記事がある。その中に『支持率の低下は政策実行力の低下につながりかねないが、「支持率が低下すれば、株価対策などやってくれそうだ」』(引用)と。
安倍内閣の支持率低下は集団的自衛権などという政治的政策への避難腹だけではなくてアベノミクスという経済政策への批判も大きいでしょう。この経済面での支持率低下は経済の矛盾の広がりだととらえるのが普通ですが、この矛盾をさらに拡大する株価作までもが期待となってしまうことに末期的なものを感じます。
また「アベノミクスのトリックが効かなくなった」という記事もあるが、経済矛盾は貿易収支の悪化に現れています。この貿易赤字が日本企業の海外新首都という面もありますが、企業自体の競争力の低下の中で「深刻なのは、競争力を失った製品はいくら安くなっても売れない、日本の産業競争力が低下してきているために輸出がふるわなくなってきたのではないかという疑いが濃厚なことです。」(引用)「ソニー現役社員の嘆き」にはサムスンへの敗北意識が。
しかしこの競争力の低下をどう食い止めるかは、これまでのように賃金をコスト扱いして労働者の低賃金化の中で食い止める方法はもう通用しなく、失業率の低下と労働力不足を補うこれといった政策もない。
その中で唯一の経済成果が株価では。。。。それも下手をすれば安倍総理の首を差し出してまでの株価維持では。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
空蝉。。。。蝉の抜け殻。
人の社会を言うこともあるようです。
人の世は常に変化しています。
毎日平凡に生活しているようでも変化は続きます。
長い年月のうちに人の一生が終わります。
あなたはどんな抜け殻を残しますか。
それぞれの人は生活や仕事や家族そして友人などの中で動き回っていますが、
その動き回ることを停止したときに抜け殻が残ります。
長い年月と書きましたが、過ぎてしまえば人の一生も蝉の一生とそうは変わらない。
一生懸命に鳴きましたか。
一生懸命に鳴いて抜け殻を残す。
人はたいそうな抜け殻は残せませんが、何かを残したことには変わりない。
政治家は何を残すんでしょうね。
知識人は、、、、、、

【2018年】ツイッターつぶやき
暇なので本棚をかき混ぜていたら岩波文庫の「ブッダのことば スッタニパータ」と「ブッダの心理のことば ダンマパダ ブッダの感興ことば ウダーナヴァルガ」の2冊が出てきた。
もう40年近く前に読んだ記憶がある。
どことなくプラトンを通じたソクラテスの言葉でも読んでいるような気がする本です。
最も古い経典、というよりも口から口へと伝えられていったもののようです。
仏教も滅法の時代になり、仏教はたしかに残ってはいるが仏が不在の時代です。次の弥勒菩薩が仏になって現れるには数億年が必要とか。
宗教は人と人との関係を見つめていく哲学のようなものですが、宗教性が強くなると下手をすれば争いや支配や戦争へと進んでしまうものが強くなる。現世利益を求めて信じれば得をする。何をやっても死ねばみな仏となる。。。。。なんだかわけのわからない宗教性も感じてしまいます。
仏教は宗教ですが、同時に哲学です。この哲学の部分をもっと強調すべきですね。
暇な時にぺらぺらと読み直すのも楽しいかもしれない。

【2019年】ツイッターつぶやき
アメリカFRBが利下げをするのではないかという憶測が出ている。
アメリカの個人消費は絶好調のようですが、企業の設備投資は鈍いようです。米中経済戦争の影響もあるでしょうが、個人消費もローン債務の増加によるところもありますから個人消費の減少を警戒しているかもしれません。利下げをすればローンもまた組みやすくなりますから。。。。。
アメリカ経済はトランプさんが掲げた3%成長には程遠い状態にあるようです。アメリカ経済が絶好調という陰にはこういった経済の危うさがあるのでしょう。
アメリカが利下げすれば当然円高傾向になるでしょう。
しかし日銀はすでにマイナス金利状態で利率が上がるのを抑えている状態です。そしてこのマイナス金利による副作用が去年から多く語られるようになっています。
日銀は利下げができる状態なのでしょうか。
さらなる量的緩和を行い円安に誘導するのでしょうか。
さらに国債や株を買う速度を上げるのか。
国債を買い入れるには今の政府は好都合な政府でしょう。財政ファイナンスあるいは今話題のMMTの導入でしょうか。消費増税を行って公共投資を増やすわけですが、さらに国債の発行により公共投資を増やすことをいとわない政府です。
アメリカも日本も経済の好転を大本営発表としていますが、内実は危ない状態でしょう。
アメリカに日本は殉死をすることをいとわない政府です。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都ではこの1週間の陽性者を見ると新宿などの夜の街感染よりも家庭内感染が一番多くなってきている。
これか夜の街関連からの家庭内感染も多いのかもしれませんが、感染経路不明者が多くなっている現状を見ても市中感染の関係性があるのではないかと思います。
夜の街関連はある意味感染経路がわかるクラスターのようなものですが、そのクラスター以上に家庭内感染というものが増える傾向は今後の感染拡大に大きな影響が出ると思います。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京は去年の秋からずっと緊急事態宣言だまん延防止だとそれがずっと続いて日常化している。
新規感染者数が下がってきたから解除あるいはまん延防止というものを新しく作ったり。新規感染者数が下がってきても下げ止まりですぐに次の波へ。そして第五波がやってきた。
埼玉、神奈川、千葉大阪を新たに緊急事態宣言。
北海道、石川、京都、兵庫、福岡をまん延防止。
すっかり同じパターンです。
東京都も政府もすっかりワクチン頼みになっていますからいくら感染者数が増加仕様が新た対策は立てず死ぬ人は死んでいくという姿勢です。一応新規感染者数が増加をしてきているから宣言を出しておけと言うだけ。
国民も宣言慣れと口走ってしまう 、これだけ宣言が日常化すればこれが日常になり不要不急も関係ない。国はオリンピックのお祭りをやっている。
最近ではワクチンで感染をそうは防げないのではないかとされはじめている。重症化は防げるが。
アメリカやヨーロッパでもワクチン後もマスクをなくせない。
結局ワクチン接種をしてもそのワクチンのリスクだけが残りマスク生活もさらに長く日常として残るのでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
政府は現在の第七波においては行動規制は行わないとして緊急事態宣言もまん延防止も出さなかった。
しかし感染拡大は爆発的で感染者数が世界で一番になってしまった。
病床使用率も東京でも50%を超えて救急出動も間に合わないほどに。そもそも検査キットの不足さえ言われている。
さすがの政府も何もしないわけにもいかずに苦肉の策として「BA・5対策強化宣言」を新たに作るという。
もうすぐ新規感染者数もピークに向かうでしょうからその段階で後手後手の新たな規制が。
BA・5対策強化宣言といっても、高齢者をワクチン漬けにして混雑したところへの外出を自粛させるというものでしかない。
ワクチンは早急に第4回目をと言われているが、まだ3回目接種からそうは月日がたっていない。8カ月ほど期間を開けるとされていた接種ですが、5カ月ぐらいで接種でしょうか。
混雑したところへは出かけるなと言っても高齢者だけの家族は多くなっていますから買い物に行かねば生きていけない。
高齢者への感染は、若い人や子供からの感染で、必ず高齢者施設や家庭内で感染が広がる。
第三波か四波の頃、大阪で医療崩壊が起きて高齢者の感染が問題化した。大阪市は大阪の特徴として家庭内で同居する家族が多いためだという見解を出しましたが、その大阪がBA・5対策強化宣言の口火を切ったようなものです。
重症者や絞者は感染拡大のピーク後に時間差でやってくる。
自宅療養者の死亡ニュースが多くなりつつある。
BA・5対策強化宣言という放置コロナ対策の矛盾はこれから出るでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
日本人の平均寿命が2年縮んだそうです。
原因はコロナでお48000人死んだからだそうですが、去年は157万人死んでいるわけですから2年も縮むでしょうか?
高齢者も寿命で死にますが若い人の死亡が増えているのでしょうか。
平均寿命も縮み人口自体も減少していく日本。
国民生活の再生産もできなくなった日本。
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「7月28日という日」

2024年07月28日 08時00分16秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
茄子とミョウガの味噌汁。。。
           何十年ぶりかなぁ?
僕のお袋の味のひとつです。夏になると時々思い出す味です。
子供の頃は、あのミョウガの独特な風味が嫌いで、ナスとミョウガの味噌汁が出ると嫌がっていましたが、いつごろからかいつの間にかミョウガが好きになっていました。
味噌汁だけではなくて、夏のソーメンの汁に茄子とミョウガが入っていたり、薬味には必ずミョウガがありました。川上弘美さんの「パレード」を読んだとき、センセイがミョウガをきざむところがありましたが、あの香りがプンと漂ってきました。
この茄子とミョウガの味噌汁やソーメンの汁は、お袋にとってもお袋の味だったようです。小学生のころ、夏休みになるとお袋の実家の山奥にずっと行っていましたが、やはり茄子とミョウガの味噌汁が出てきました。祖母やお袋の味はしょっぱかったです。。。。でもこのしょっぱ目がまたうまいです。
我が家では、子供はもちろん、妻もミョウガが嫌いなようで、めったにミョウガは買わないのですが、昨夜は娘が美味いと食っていました。また作ろう。。。。
陸(おか)ひじき・ほうれん草・ちくわの胡麻味噌マヨネーズ和えも美味かったです。カラシがなかったのが残念ですが、またピリッとしたのも美味いと思います。陸ひじきは少しゆですぎた。。。今度はさっと茹でてみよう。

【2006年】
sugiurumnと「エイジくん」との疑問がどうにか解決しました。とはいえ、ある方の(後日掲示板やブログに書きますが)ご努力でわかりました。
感謝します。
あとは「スギウラ」の問題。。。。
それにしてもいろいろあってわからないことばかりでした。
そういえば、これからシリーズ3,4が出ますし、「タトゥ。。。」本文には8まででるらしい。その度にこういういろいろなことで悩むのだろうか?(笑)
こういうことも大切だと思います。同時に夏生さんが何を書きたかったのかそれを読むことが大切かと。。。
でも、こういう会話の本は、いろいろと話しが飛んだりするので、読者は大変ですよぅ。。。夏生さん!(笑)
やっぱり「つれづれ」のほうがいいですよぉ。。。。ううう
でも、この語の本にも暑き合いいたしましょう~っ!。。。ハハハ
天気予報がずっとはずれています。もしかしたらもう梅雨明けしているのかも?数年前も梅雨明け宣言をしそびれているうちに梅雨明けというのがあったような?

【2007年】
今年の夏の土用は7月20日。土用丑の日は7月30日らしい。
正確に言えば、20日は土用の入りで、今年は8月8日の立秋までが夏土用。この土用の期間にある丑の日が30日。
ということだから、梅干の土用干しはあわてずあせらず立秋までにやればいいということか?
でも、早く食べたいのであせります。
東京も週明けには梅雨明けするようですが、火曜日あたりに初土用干しに挑戦しようかと思います。週末は天気が崩れそうです。
外食でした。
いつものトンカツやさんへ。もうこのトンカツやさんへは15年ほど通っている。ご主人夫妻もだいぶお年に。。。でも、味は衰えていない。
今夜も食べてビールを飲んだけど、どうもお勘定が100円以下を切捨てしている。お気持ちだと思います。
そういえば、だいぶ前には閉店間際に飛び込み、誰も他には客がいないときがありました。そうしたら、女将さんがすっとお新香盛を出してくれた。これもお気持ちですねぇ。。。。
僕も15年間で脂物がそうは食えなくなりましたが、時々行きたくなる店です。息子さんかな?早くおやじの味を盗めよ!(笑)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
社民党の辻元議員が離党をされた。
昨日からなぜ?と思っていたが少しづつこのなぜ?をどう理解したらよいのか想像することができるようになった。
新聞やテレビで見たり読んだりした感想的なものですが、一口に言って辻元議員は戦略を捨てて戦術をとったのではないか?戦略というのは社民党が持つ基本的な長期的な政策です。一方戦術はその戦略を達成するための一つひとつの現実的な課題をどう解決していくのかにあり、同時に選挙に勝つということでもあります。
このように見るとやはり辻元議員は戦術に走ったと見るのが理解しやすくなるのではないでしょうか?
もちろん選挙には勝たなくてはならないのですが、そのためには社民党の戦略などといったものより辻元議員の個性やマスコミに注目される(いいも悪いも)ものは必要ですから、その個人の辻元を出そうとされたのでしょう。
でも、この戦略をなくした議員はある意味糸の切れた凧でありまして、その時々の風で動くようになる。それでも風に乗っていれば自分の存在感があると勘違いをすることになる。もちろん数あわせで選挙に勝利したいろいろな議員と比較すれば長年社民党の中で培ってきたものは少しは残っている辻元議員ですからタレント候補などとは違う力をお持ちだと思うのです。ですから残念に思うわけでして、少なくとも社民党との会派は組むべきでしょう。すぐに民主党会派にとなればまさに糸の切れた凧に。。。。。。
連立離脱というのは、基本的な戦術である政策すら違ってきてしまったということであり、それは普天間基地であり、国民生活重視からはなれたさまざまな中身の変化があったのだと思います。小沢幹事長が解任されたことも大きかったのでしょう(これもいいも悪いも)。約束は守る、これがなくなった。その典型例が消費税率アップです。
辻元議員が当選されて活躍をされた中には、何かしらの社民党の存在があったのでは?戦略をなくしてしまった後は。。。。。。。まぁ、地元の応援は大きいですから大丈夫でしょう。

以前「男の料理」で書いたかな?

「焼きカツ」

豚カツ用の肉の3から4分の1ほどの

薄さの生姜焼肉を使います

衣は溶き卵をつけてパン粉

薄い衣にして大目多めの油で揚げるような焼くような

醤油・ソースでもいいしポン酢をかけてもうまい

どこか近くで車上荒し?

クラクションが鳴り響く。。。。。

防犯用もいいがうるさい。。。。。。
          (Am9:45)

昼ごはんは

つけ麺を作ります

そして残りご飯のおにぎり。。。。ムフフフ

積乱雲が出てきました

ドッ~と雨が降るかな。。。。。。
            (Am11:05)

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
経団連の夏季フォーラムで原発依存率三案に異論が出たという。
朝日新聞の記事を見ると、どうも経済面から見た中での異論のようだが、原発事故での直接的な損害は、たしかに企業活動にはそうは大きなものはないのかもしれない。火力発電の燃料費による電力料金の値上げや、原発を停止することからの雇用の問題などもあるし、電力会社の利益の問題もあるかもしれないが、日本の経済というのはそのような企業論理ばかりではないでしょう。
放射能により今まで生活していた町や村に戻れない人々がたくさん出ており、生活ができたとしてもそこで子育てを若い人が望むかと言えばそうはならない。福島県では母子が避難するという別居避難も出ており、すべてにわたって経済的な負担を受ける人々がたくさんいる。農業や漁業そして菅工業の経済的影響も大きくなっている。地震や津波からの復旧の遅れも放射能と関係ないとは言えないでしょう。事故現場では下請け作業員の過酷な実態(線量や賃金ピンハネ)も明らかになっているし、これを東電社員並みの賃金と安全性において行うなら本来はもっと多くの経済的負担が出るはず。
こう見ると、原発事故での経済的影響は企業ではなくて国民生活の中に出ていると言わざるを得ないでしょう。
これを見ないで原発依存度三案に反対したりする企業論理からの異論だけではだめでしょう。
しかしはっきりしたことは。。。。。脱原発の妨げになっているのは、これまで言われてきた電力量ではなくて、企業論理からの経済的視点であること。

【2013年】ツイッターつぶやき
そもそも消費増税は景気の回復・デフレからの脱却の中において初めて行われるべきというのが政府の見解だったと思います。ですから円安・株高での景気回復を強調していたのでしょう。しかし景気回復をいくら強調し、労働者の賃上げを将来的に期待という形で持たせたとしても、実体経済の中においての国民生活の視点で見れば景気回復などは存在しないのです。小泉政権時の好景気にしろ国民には実感のないものとなっていました。
自民党は8月に中期財政計画を出すようですが、どうもその中に消費増税をはっきり出せない矛盾も出ているようです。また消費増税そのものも1%づつ小刻みに上げていくとも。
政府も日銀も景気の回復を叫びますが、どうも今言われているその景気の回復も消費増税には太刀打ちできるようなものではないということでしょう。株価の上昇などで一部に消費の伸びが出ていると言ってもそれが国民全体の消費の伸びにはつながらないのは当たりまです。
デフレの脱却の芽といわれる物価上昇も円安誘導の影響による輸入品の値上がりという悪性の物価値上げ傾向です。経済がよくなって消費が伸びたから値上げではない。その中に消費増税は行えないでしょう。
しかし消費増税が行われなければ財政の再建という国際公約もままならなくなりますし、国債や日銀そして日銀が発行する円の信用も下落をして金利上昇も。もしかしたら円安(下落)が独り歩きするかもしれません。
もちろんそうなれば国民生活にも影響が出ます。国民生活は、消費増税があってもなくても切り下げられていく。アベノミクスの中では。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
産業予備軍というのは経済が急激に加熱したような時に労働力が不足をするのでその労働力を増やすために位置づけられる階層です。
そこには失業者が大きな役割を担います。
しかしこの産業予備軍は失業者だけではなくて19世紀からの子供の労働力もありました。また高齢者の労働力も今の時代では求められるようになった。そして女性労働力も産業予備軍として存在をして今また求められるようになった。
女性はその時代時代で家庭に入って家事や子育てそして親の介護などという内助の功が叫ばれ、逆に女性の社会進出が求められたりもする。社会の要請といってもそれは企業の要請ですが社会進出という名目で労働という兵役に向かわされる。少し長い時間の流れを見ればこのような女性の置かれ方が見えると思いますし、産業予備軍としての性格がはっきりしていてわかりやすいでしょう。
今また女性の社会進出が言われはじめています。
しかし今の日本は経済が急激に発展した中での産業予備軍としての女性労働ではなくて、高齢化社会と少子化社会という中での労働力人口の減少からの必要性が言われているだけですが。
うにはこの女性の社会進出を企業役員などを増やすといったもので言葉上は社会進出を男女間格差の是正のように言っていますが、本音は『労働力人口の減少が「国全体の所得を押し下げ、潜在成長率の低下をもたらす可能性もある」と警鐘を鳴らした。』(朝日新聞)というもので、女性労働という産業予備軍を家庭から呼び戻すことの必要性にあります。しかし家庭の中での実態はやはり男が外で働き女性が家事をという悪い風習は残っているわけですから、女性が外に出るにはどうにか子供を保育園に送って行って働くとか女性の負担は増す中での労働となるでしょう。

つづく

成長戦略に向けて『労働力人口の減少が「国全体の所得を押し下げ、潜在成長率の低下をもたらす可能性もある」』ことからの女性労働力の活用。
企業の役員増とは言うが女性全般の実態の改善という女性の自立や解放という本来の目的を忘れた論理しか見えない。
「女が生きる」(朝日新聞)これは女性の置かれている実態のほんの一部でしょう。非正規雇用は男の2倍。平均給与は男の二分の一。。。。家事育児時間は5倍。
成長戦略にはこのような実態を放置したままの女性労働力が必要とされているのです。
男と同じ状態を女性にも適用すればすぐにコスト計算をされるでしょう。

以前から時々書いていたのですが、脱原発と自然エネルギーとの関係。ツイッターから。。。

脱原発状態を維持するには、火力などに頼らざるを得ない。その火力などに依存するものを極力減らす役割が自然エネルギーの発達ですね。自然エネルギーは直接の脱原発の電源ではないが、脱原発のための火力などの発電を減らす意味で脱原発。
僕が思い描くのは、家庭用の太陽光発電のようなものです。まだ効率の悪さや価格が高い面もありますが、普及する中で火力発電で発電された電力に対しての『節電』となると思うのです。この普及は経済の動きと連動して効率・価格を改善する。目がソーラーも発展するでしょう。
系統安定化というのは家庭用の太陽光にはそのレベルの系統安定化が必要ということでしょうか?たとえば東電から電力を買うがそれを節電できたり売電したりする系統安定化?廃棄物は問題ですね。しかしリサイクル技術も発展する

自然エネルギーも日本では太陽光発電技術はあるがそれを生かすことについては政府は消極的です。やはり原発の再稼働が中心となる。しかし経済の流れとしては脈々と太陽光発電は進んでいく。その普及とともに企業間競争は生まれますから技術も価格も改善をしていきます。たしかに太陽光発電が大規模になっていくと利権なども出てくるでしょうが、それと資本主義的な経済法則w対比してはならないでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
日本の政治を見ても安倍自民党が多数を得ている。
アメリカはもちろん脾腫二大政党で安定をしている。
ヨーロッパの社会民主主義は保守化をしている。
保守政治は順風満帆のように見えるでしょう。
冷戦が終わり東西対立はなくなり、中国は積極的に資本主義経済を導入している。
しかしここにこそ保守の危機が生じているのではないか?
資本主義が本来の姿を現して社会保障や労働者の安定を崩し始めて久しい。
金融資本主義はモノ作りから離れて為替に支配をされ富の多くが金融商品から生み出されてしまっている。国内の個人消費は落ち込んでゆき、それが成長を阻害する。
経済矛盾は噴き出ている。これが保守政治の一番目の危機でしょう。
経済手矛盾が噴き出てくる中で、1%と99%という言葉に表された格差社会が貧富を拡大し中間層は減っていく。貧困層が置き去りにされる風潮は弱い立場にある人々への差別や攻撃にエスカレートしていくような国民の意識が生まれれる。
お年寄り相手の詐欺や誰でもよかったという無差別殺人はよく見ればその犯人より弱い人々で、ヘイトスピーチは差別化の中での言葉の暴力という犯罪である。
相模藁の大量殺戮事件は、今の社会の意識性をもろに表しているでしょう。以前から世代間格差が言われる中で年寄りは早く死ねという意識が見え隠れしていた。そこには正の差別や貧困層の差別障碍者への差別も含まれている。子の差別化の中での弱い人々への攻撃が「正義」と思ってしまうのがこのいまの社会の意識性になってしまっている。
民族への憎悪が平気に叫ばれる。
戦争による解決しかないことが叫ばれる。
こういった社会を作り上げてしまったのが保守の危機の2番目の問題です。
この二つの保守の危機をだんだんと保守層の中の方も考え始め湯としているのではないでしょうか。
しかしこれまでの保守が作った矛盾は大きく。その保守を否定する超保守派さらに社会の矛盾を深める。アメリカや日本など先進国に表れているでしょう。しかしアメリカでもサンダースさんの力はまだ弱いですし、社会民主主義的な保守の再構築には時間がかかりそうです。日本はさらに難しさがある。

【2017年】ツイッターつぶやき
昼のドラマ「やすらぎの里」を見ていたら、その中での台詞に、死後に多くの人と出会えるのだろうか、そして互いにその時に認識できるのだろうかといったものがありました。
このセリフを聞いた時に昔ホームページに書いたものを思い出した。
「リセット」
僕の意識は漂う
ものすごい速さで漂っているのか
静止した状態で震えているのか
意識の広がりは無限のようでもあり
素粒子のように広がりもないようにも思える
永遠の時間の流れにいたのだろうか
一瞬の中の永遠の時間にいたるのだろうか
意識だけだからあらゆる感覚はなかった
空間と時間はないに等しい
ただ意識が漂うばかり
漂う意識は朦朧としている
そのとき。。。。
何だか懐かしい感覚を覚えた
胸の中にある温かい感覚を
鼓動。。。
そう鼓動だ!!
一つ目の鼓動に僕の記憶はひとつ減った
心地よい羊水の中で
二つ目の鼓動、三つ目の鼓動。。。。
薄れゆく記憶
僕という自我さえ消えていく
ちょうど10回目の鼓動を数えたときに
僕という記憶と意識はリセットされた
純粋無垢な真っ白な意識にリセットされた
温かい羊水の中で
心地よい鼓動を続ける
新しいページが書き加えられていく
輪廻転生

gooお題「絶品!白だし料理を教えて」
しろ出汁・・・・
これといって決まった料理はないですし、もちろん絶品!はないです。
でも、我が家の冷蔵庫の中には欠かさずにしろ出汁が入っています。
夕飯の煮びたしを一品にしますが、この時はしろ出汁を使います。筍と里芋の煮びたし。小松菜と油揚げの煮びたし。。。出汁巻き卵をつくるときも使いますね。
冬はカレーうどんをつくるのですが、レトルトのカレーうどんの汁を買ってきて、まず丼にしろ出汁を少し入れてお湯で薄め、そこにうどんを入れてカレーを書けます。これがうまいんです。
もう一つうどんですが、きつねうどんをつくるときに油揚げは濃い口しょうゆで味を杖けておいて、やはりしろ出汁をお湯で薄めた汁にうどんを入れて油揚げを乗せます。豚バラ肉の肉うどんも同じです。食べる時にしろ出汁の汁と油揚げや肉の味付けに使った濃い口醤油がミックスされてこれもまたうまいです。
今は思い出さないのですがそのほかにもしろ出汁は重宝しています。

【2018年】ツイッターつぶやき
手塚治虫の漫画で、工場ではロボットが大量の電化製品をつくっていくが、すぐにトラックに乗せられて処分場に運ばれる。そのトラックの列を多くの国民がほしいにもかかわらずトラックを見送るだけというものがある。
今や現実の世界もこの漫画に近い状態になってきているのかもしれない。
以前からコンビニでの売れ残りの処分方法についていろいろな角度から報道やネットで取り上げられた。処分をするならば賞味期限前に安売りや無料配布もできるはずですがそれはできない仕組みに。現在では安売りはできる?
最近ではバーバリーが130億円分の洋服などを処分したという。
ファッションメーカーH&Mが4200億円そうとうが売れ残りか?ともいわれている。
衣類の他でも価格維持のために付加価値を付けた新しい製品が矢継ぎ早に出されるが、古い方の製品は売れ残るかたたき売りに。
一方では古着やリサイクル品が多く売れるようになっているという。これまでごみで捨てていたようなものでもわずかばかりの値段だが買い取ってもらえる。もちろんリサイクル品として売れるからです。
飛ぶ鳥を落とすような勢いで店舗数を増やしていった企業が急な不況にも。
形は少し違いますが、企業の設備投資の減少も同じような現象なのかもしれません。

【2019年】ツイッターつぶやき
NHKに消える銀行員 デジタル化で省力化という記事があった。
銀行は店舗数を減らしているという。ATMもコンビニで使えるようになり銀行のATMだけの店舗も少なくなっているのではないか。
店舗などが減るということは当然銀行員の数も減るということでしょう。ですから「消える銀行員」という記事を見てもそうは驚かない。ただ、銀行員といえばエリート層で昔から銀行に勤めているというだけで社会的な信用がありましたが、そのエリート層が減りはじめているというのは、社会全体の中で貧困層が増えて格差が広がっている中、中間層も減っていくことことにつながるでしょう。今銀行で行われていることは巨大企業においても今後行われることである。
銀行員の数が減っていくというのは、上記リンクページにあるようにデジタル化が進んだということなのでしょう。しかしスマホなどでバンキングといわれていますが、高齢化社会ですからまだまだATM派は多いはずです。ATM派は店舗数が減ってコンビニでバカ高い手数料を支払わざるを得ない。このバカ高い手数料を支払わせることによって銀行は店舗数を減らせるわけです。銀行は利益の確保のために店舗数を減らしているということであり、スマホバンキングもそのうちの一つです。
では、なぜ銀行は利益の確保維持に血眼になっているのでしょうか?
やはり政府日銀のマイナス金利政策にもその原因があるでしょう。
利ザヤが少なくなっていますから。そしていまだに続いているデフレ不況は個人消費や企業の設備投資を拡大しませんから借り入れも少なくなっているでしょう。そもそも巨大企業は昔のようには銀行への依存が少なくなっているのではないかと思います。その巨大企業自体が巨額の投資を行います。
銀行は今や一般庶民に対してはサラ金化し、本来の銀行業務からの利益は少なくなり、銀行員を減らして利益を維持し始めたということでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
政府は現在の感染拡大を見ながら再度緊急事態宣言を出さず、同時にGo Toキャンペーンを推進して人の移動を多くしている。その根拠は示さないで4月と7月の現状は違うという。
今朝の朝のワイド―ショーで4月と7月での違いは陽性率にあるとしていた。たしかに4月から5月の陽性率は異常な数値でした。そして現在は東京では6%台を維持している。ただし大阪などでは陽性率は東京よりも高くなっている。
4月から5月は「37.5度4日間」という実質的な政府によるPCR検査の規制を行っていた時期である。検査はクラスターの後追いとして行われて市中感染は重視されていなかった。この中で検査人数を抑えたクラスター後追い検査ですから必然的に陽性率は異常な高さになります。同時にそれは無症状などの軽い感染者を発見できない検査体制でしたから新規陽性者の人数も少なめに出ていたと思います。現在と同じ検査人数を行っていれば陽性率は正常な数値となり新規陽性者の人数も無症状の感染者も見つかることからかなり多くなっていたでしょう。
ですから4月の陽性率や新規感染者数には政府による感染者数抑え込みがあっただけで7月と状況は変わりないのです。
4月5月の新規感染者数の棒グラフが作り出す山は現在よりも低くなっています。7月は山が大きくなっていますが、多くの検査を行いながらも新規感染者の人数が増加をして陽性率が徐々に上がっていますから今回の山は相当高くなる可能性があります。
5月の連休明けから6月に人の移動が増加をして水面下で無症状の人が増えていった。そして7月に。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京の新規感染者数が3000人を超えて3177人でした。
過去最高だそうで、このままだと第三波の大きな波を超えそうです。
軽症・中等症 2,915 人
重症      80 人
入院患者数が 2,995 人
宿泊療養   1,829 人
自宅療養   7,348 人
入院・療養等調整中  4,172 人
となっています。
重症者は都の基準では80人ですが、国の基準では10倍にもなるようです。
この中で問題なのは自宅療養者と入院・療養調整中者が合わせて1万人を超えています。

7月7日に1回目のワクチンを接種し今日2回目の接種でした。
2回目の副反応は強く出るそうですが、今のところ熱も出ないし無事過ごしています。
すでにイギリスなどでは3回目の接種が言われはじめていますが、人間の体の方が壊れてしまうかもしれません。
ワクチン効果がそれほど長く続かないのか、デルタ株ウイルスにはさらに接種が必要なのか、よくわかりませんが、これから毎年接種するようになるのでしょうか。
インフルエンザならば冬の時期の季節性のものですから1回で済みますが、コロナは季節に関係ありませんから厄介ですね。
さて、2回接種したわけですが、今後体にどう影響してくるのか。。。。。
ワクチンで死ぬと4000万円ほどの保証がるようですが、因果関係など証明されるはずがない。ワクチン自体が未知のものなのですから。
コロナ以外の様々な感染症に対するからだ本来が持つ免疫力がなくなるというニュースもありますが、冬に入って風邪でも引いただけで苦しむのか。癌への抵抗力がなくなるのか。
さてどうなるんでしょ?
コロナに対するワクチンですが、ワクチンに対する体質改善もしなければならないのかな。
一番大切なのは食事だと思っています。
あとは好きなタバコでも吸って・・・・・・
ワクチンに勝たねば。

【2022年】ツイッターつぶやき
昨日、干しシイタケと海苔の佃煮を作ったのですが、一晩冷蔵庫で寝かせたらおいしくなりました。
もらい物の干しシイタケがたくさんあるし、一昨日手巻き寿司を作った時になぜか海苔の枚数を間違えてだいぶ残ったのでもったいないので佃煮にしました。
水に戻した干しシイタケを千切りにして海苔は適当に手でちぎります。
酒、砂糖、みりん、醤油で味付けをしますが煮詰めた後の味の濃さに分量を悩みました。
シイタケを柔らかくしたいので水分は多めでじっくり煮込みました。
水分が飛んでだいぶねっとりしてきたら出来上がりです。
シイタケと海苔の風味がいいですなぁ。。。。味つけは奇跡的に良い塩梅で佃煮らしい味加減に仕上がりました。
ご飯の友。。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記「永遠に数学の先生。」が更新されました。
「魂が体に追いつくのを待っている日」(アメリカ先住民の言葉)
「恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ」(川上さんの新刊の題名)
どちらの言葉も僕には解釈できない言葉である。
あわただしい日々を少し休んで魂を取り戻そうということでしょうか。恋の終わり、やはり魂を取り戻すことが必要ですね。しかしなぜプールの底のステーキが「あるいは、」なのか。。。。
川上さんは恩師の家に行く。数学の先生だった恩師は数独を得意とする。
数独は単純さの中に法則性、答えがある。
魂も「恋ステ」もそうはいかないのかも。
コメント
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「7月27日という日」

2024年07月27日 06時19分43秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
今、熱いシャワーを浴びたところです。
少しはすっきりとしました。
降りそうで降らないんですよね。。。じと~~っとした暑さです。タバコが切れてしまったのでタバコ屋さんまで歩いただけで汗が噴出しました。
江國さんの本を紹介していた老舗ともいえるサイトが今月でなくなるそうです。カキコはしなかったのでうが時々のぞいていました。寂しいです。。。。

【2005年】
昨夜8時頃だったか?台風は房総半島をかすりながら関東から離れていきました。房総をかする台風は、ほとんど東京には影響が出ません。
静岡県では被害も出たようですが、お見舞い申しあげます。
台風の雨と風が過ぎた頃、夜だというのに蝉が鳴き始めました。
土から出てきて木の下で待機していたように鳴き始めました。
今日は快晴!気温も35度だったそうです。これまでずっと曇っていましたし、気温も低かったので、東京にもやっと夏が来たという感じです。風が心地よいです。

【2006年】
昨日は久しぶりの夏の日差しが出ました。
でも、また今日は曇り。
来週に入って梅雨明けのようですね。
昨夜は外食でした。
ううう・・・ビールがうまい!
初老の男が、ラーメン屋さんのカウンターでチャーシューつまみに手酌(「てじゃく」この字でしたっけ?)でビールという後姿は淋しいようですが、本人はいたって至福のときを味わっているのです。飲みながら夏生さんの本をひろげて「ムムム。。。!?」と(笑)
掲示板にもありますが、
sugiuramn=杉浦英治=「エイジ」「スギウラ」(に訂正)=エイジくん
という=関係に少し混乱があります。
sugiuramn=杉浦英治=「エイジ」「スギウラ」(に訂正)。。。までは正しいと思うのですが。
どちらにしろ夏生さんとsugiuramnとの接点はあるようです?「Go Go Hevenの勇気」において。もしかして「LESSON」でも?
そのうちに整理しよう。。。。
ともあれ楽しく新刊を読みはじめました。

【2007年】
蒸し暑いです。
夜になっても蝉が鳴いています。
暑さは夏本番ですが、どうも天気がはっきりしないようで梅雨明けは来週にずれ込みそうとか。来週といえばもう8月ですよねぇ。8月も末になれば日が短くなったことを感じ始めますし、暦のうえでは秋になってしまう。今年の夏も短そうです。
でも、こういう都市は残暑が厳しいともいいますから暦を気にしないで夏をお楽しみたいです。
この前の台風が通り過ぎてから気づいたのですが、土は残っているけど使っていない植木鉢があるのですが、その植木鉢に吹き込んだ雨がかかったようです。そしたらたぶん球根だと思うのですが何の花かわからない芽が出てきました。急いで毎日水を上げています。
それにしても何の花だろ?ミステリアス。。。うううう(笑)
週明けには梅干の土用干しをしたいと思います。
今日もビンをのぞいたらいい色になり梅干らしいシワがこれまたいい。干せばなおよい感じになると思います。ひとつだけ心配は、焼酎の入れ過ぎ。。。。まだなんとなく焼酎の臭いがします。
早く土用干しをしないと、味見をしているうちのなくなってしまう(笑)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
角田光代さんの「ひそやかな花園」が出るらしい

「八日目の蝉」は面白かったが評価としてはいまいち

あれから3年。。。。。。。

角田さんがずっと追い求める「家族」

さっそく買いに行きます
            (Am9:45)

「伝兵衛さんのお漬物」

昨日道の駅で買った瓜の糠漬けです

少し酸味の出た糠漬け

そして懐かしいウリの糠漬け。。。。

種のあるところがうまいんですよねぇ

久しぶりです。。。おいしい糠漬けは
            (Am10:15)

角田さんの本を買いに行ってきました

ううう・・・・なかった

まだ発売日ではない?

本棚をみていたら角田さんの「森に眠る魚」があった

まだ読んでいないし

ちょうど「八日目の蝉」と同時期の作品か?

今度の新刊を読むにあたって

この作品も読まなくてはいけないと思う

昼飯はいつものラーメン屋さんの定食

塩ジャケがうまかった

汗びっしょり・・・・

シャワーを浴びて少ししたらまた出かけます
            (Pm12:40)

たしか昨日が土用の丑の日?
鰻は一昨日食べたからいいかぁ。。。。。小さい鰻をウナ巻きに。
この時期、夏バテ防止で鰻を食うわけですが、忘れてはいけないのが野菜ですね。今年は雨が多くては野菜などが値上がりしましたが、やっと夏の日差しが戻り水不足でもない限りおいしい夏野菜が出回ります。
やはり季節のものを食べるというのが体にはいいわけで、たくさんの夏野菜が出ているならそれを食べることが夏ばて防止なわけです。
我が家の梅干はカビに負けてしまいましたが、土用ですから梅干の土用干し。やはりこの時期その梅干の良質な塩分をはじめとした梅の効用は体によいのでしょう。。。。
ということで昨夜は夏の野菜を。。。。。。。
・オクラの大根おろし
これは二年ほど前川上弘美さんの作品の中で知りました。あまりにもおいしそうに食っているので(作品中からですが(笑))食べてみたらこれがうまい!昨夜は思い出したので久しぶりに作りました。
作るといっても簡単でして、大根おろしを作っておいて、オクラはさっと塩茹でして氷水に漬け、刻んでから大根おろしの上に乗せてポン酢をかけて出来上がりです。
あまりかき混ぜないで食べたほうがいいかな。。。。。
・ゴーヤの卵炒め
ほとんどゴーヤちゃんプルです(笑)昨夜はゴーや・豚肉・キクラゲを使いました。卵はよく溶いて少し甘めに砂糖を入れて半熟ぐらいの入り卵にしておきます。キクラゲは戻してからさっと茹でておきます。あとは炒めて味付けをしたらさっきのいり卵を入れて出来上がり。味付けは市販のゴーヤちゃんプルのソースを使いました。いつもお世話になっているクック・ドゥー
オクラもゴーヤも道の駅「しょうなん」で買ってきたのですが、新鮮でおいしかったです。ゴーヤは確か朝収穫されたばかり。柔らかくておいしい。たぶんゴーヤジュースもこのゴーヤなら作れるかな?
もちろん手作り梅干・らっきょも食べました。。。。。
手作り紫蘇ジュースも飲んで。。。。。。
健康も気から?手作りだとおいしく感じるものでして。。。。。これもまた夏ばて防止ですなぁ

朝日新聞1面に新安保懇の提言骨子が載せられていた。
その中で非核三原則の一つである「核持ち込ませず」の見直しについて書かれていた。
以前からアメリカの核持込は公然の秘密とでも言ってよいようなものに見えたが、それが密約として?あったということも報じられている。
政治でも何でも既成事実が法にあわなくても存在をして、そのうちにその既成事実が法そのものを時代に即するようにと法改正をされるというものがあると思うが、この記事を読んでいて思ったのはまずこの「時代に適応」するである。
しかし、同じ新聞34面には「米英仏、広島平和式典へ」と題してアメリカ・イギリス・フランスという核保有国が平和式典に参加していたパキスタン・インド・ロシア・中国に並んで始めて参加することは報じられている。
アメリカのオバマ政権は核拡散防止のためには保有国の各兵器削減を言い、ロシアとの話し合いももたれている。
この意味では、世界は核の脅威を核の力で抑えるという矛盾した考え方が見直され始め、北朝鮮やイランの核保有をけん制するためにも、または核によるテロを防止するには自らの核を削減するというものを打ち出さざるを得なくなっているのではないか。
この核拡散は、アメリカの保有する核が世界中にばら撒かれることも含むと解釈されるべきではないか?そうすると日本国内への核持込もある意味核の拡散であり、それを積極的に取り入れる日本自体が核拡散防止への非積極性と受けとめられかねない。
防衛戦略は何も核だけではないが、中国や北朝鮮への戦略的意図があるなら、それはまた中国や北朝鮮での日本脅威説が強まる。アメリカの核が日本に配備され、自国に照準が定められているなら、北朝鮮の核保有が正当化される危険性がある。国際世論として。
民主党政権は、この核拡散防止問題と国際的な動きをしっかり見ないで既成事実やアメリカの核による防衛を打ち出せばいっそうアジアにおけるリーダーシップを損ないかねないのではないか?
中国が核を保有していること。。。。。しかしその中でもアジアにおいてのリーダーシップを持ちつつあるのは、その軍事的な力だけではない経済だけではない何かが存在しているのではないか?やはり独自な政治的発言があり、時にはアメリカともぶつかるような政治力があるわけです。
こう書くとアメリカの核に頼るのではなくて日本は独自に核を持つといったものが出そうですが、そうすればアメリカもが日本から離れるでしょう。外交は八方塞になる。

【2011年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-110727/allasc">ツイッターつぶやき
今、テレビでニュースを見ています。アメリカのさらなる国債発行が議会でもめている。日本とような菅おろしといったものではないだろうがやはりねじれ国会という面があるらしい。アメリカの国債のランクが落ちるかもしれないという。世界の経済の中心そして通貨、国債のランク。この神話が崩れそうだという。
日本では原発の安全という神話が崩れた。
中国では高速鉄道事故による遺族の抗議デモが続いているという。国も手を出せない様相。これもまた中国共産党の神話の崩れでもあるだろう。
ヨーロッパはどうなんだろう。一つは国家の破たんが出ている。これがどのような神話の崩壊となるか?民主主義の神話の崩壊だけは阻止してもらいたいものだが。
政治の土台は経済である。日本の原発問題や中国の事故対応。。。これが経済政策批判として現れるか?
原発事故問題は当然その背景には経済活動があり、中国の急速な発展はもちろん経済でありその矛盾である。
そろそろ資本主義の役割が終わりつつあるのではないか?というのか、これまでの資本主義の矛盾が噴き出て新たな資本主義である社会民主主義が求められてくるのではないか。それは国民と国家間の矛盾が噴き出すということである。
日本では二大政党制の矛盾が見えてきている。これはまたアメリカも?ヨーロッパは?それは保守二大政党制という側面が強くなっていたためではないか。どちらん党が政権を担っても国民生活は向上しない。経済は安定といえば聞こえが良いが発展はされない。
世界は大きく動く時代になってきている。

【2012年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-120727/allasc">ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-130727/allasc">ツイッターつぶやき
まず、ツイッターから。。。。
(ある方への返信)「すべての人が年収200万円の世界」これは二つの視点で成り得ます。労働は単純化していきますし今の賃下げが続くとき。企業利益が社会に還元されて生活に必要な物やサービスが国や企業を通じてタダになっていくとき。一方は悲惨で一方は豊かさです。
(同)働労働の対価は、労働力の価値からの価格です。労働力の価格はその生産費で決まる。ですから平均的なその時代の生活に必要な額です。それが消費ですから経済は成り立つ。社会的に生活費が安くなった時だけ賃金は下がっていきます。先ほどの200万円の事

ここで書いたのは、すべての人が年収200万円の世界」になりえる条件です。そして年収200万円に賃金が下がった場合、一方では国民生活の悲惨さが増し、一方においては豊かさを産むということがあり得るというお話です。
まず年収が200万円になりえる条件は、今はデフレが悪とされますが、国民生活の中で消費される商品は社会的な技術革新・生産力や生産性が高まれば値段が下がるのが経済学的な法則です。昔オートメーションという画期的な生産性を上げるシステムができたときから電気製品や自動車などさまzマナ様々な工業製品(商品)は安くなり多くの家庭に普及していったのだと思います。昔トースターなどはやはり高い買い物でしたが、今では2千円か3千円で昔より性能の高いものが買えます。それはやはり生産力が高まったためで、今はロボットの時代となりました。同じように工場の生産性ばかりではなくて流通革命というものもありましたし交通(鉄道や高速道路)の発達や食品などの保存方法の改善などもあります。農業の機械化も。このような中であらゆる商品は多くの労働力を必要としなくなりました。あるいは同じ労働力量で昔よりより多くの商品を生産できるようになりました。これは一つの商品に必要な労働力量の減少ですから商品の価値は低くなるのが法則です。ですから市場での価格も下がります。価値の低下の中での価格競争はその商品を価値に近づけるでしょう。
このように商品の価格が下がっていけば生活費に必要な賃金も下がる傾向が出ます。
もちろんこれはこの間行われてきた賃下げを正当化するものではありません。商品の価格が下がることによる賃金が下がる傾向は、労働力も企業によって正当な価格で買われた場合を前提にします。しかしこの間の賃下げは労働力の価値以下にさらに賃金を下げるというものですから。
ですから200万円に賃金がsがる下がるという条件は、商品やサービスの価格が下がり続けて、同時に労働者は労働力の価値どおりに賃金を受け取っているという条件においてなりえるということです。
また社会的な負担税金や社会保障費、医療費や教育(保育)費、土地の値段、生命保険や将来への貯金などなども国や企業によりタダになっていくという条件も必要です。貯金もしなくてもよいというのは将来の生活の安定が保証され、あるいはご主人が働けなくなってもその保障がされたり奥さんがすぐに働けたりできる社会保障です。
このような社会になれば、もしかしたら200万円の年収で豊かな生活が保障されるかもしれません。言い方を変えるならば、このような社会においては労働力の再生産に必要な賃金も200万円で済むという社会ということです。
ただし労働力の価値には、例えば特殊な技能や知識が必要な職業があるわけですから、その平均以上の技能や知識という高い労働力の価値もあるのですから、当然その職業の賃金は高くなります。特殊な技能や知識を得るには過去において労働力を高めるための資金なりがあったわけですから。ですからすべての労働者の賃金がすぐに200万円になるわけではありません。600万・1000万ぐらいになるかもしれません。しかし1億などというべらぼうな賃金(報酬など)はなくなるでしょう。しかし年収200万円でも教育などが平等にタダで受けられればたとえば医者になるにも今のような高額の教育費もタダになるわけですから医者の賃金も200万円に近くなるでしょう。
豊かさ自体がその豊かさの個人的な思考なども含めた選択肢から選ぶ自由の条件です。
もちろん今の資本主義では、労働力の価値も市場においては価格となる。ですから買いたたかれることもあるわけです。しかしこれは正常な商品市場とは呼べません。改善の声が出るでしょう。今でも最低賃金が問題視されています。社会的な規制は当然必要になるでしょう。
しかし同時に賃金と労働時間は相対的に同じものです。同じ賃金でも労働時間が伸びれば賃下げに等しいし、逆に同じ賃金でも労働時間が短くなれば相対的な賃上げです。社会的な規制は労働時間にも及ぶべきです。時短です。時短は金銭的な安定や豊かさとは次元の違う豊かさや安定を産むでしょう。その中で人の能力も平均化していきその能力を伸ばす条件も平等であれば賃金高も同じになり、職業も金から離れた本来の意味でのやりやい仕事が選べるようになるでしょう。

なんか、このように書いていると夢物語かと批判されそうです。
しかしどうでしょう。。。。。?
今のまま賃下げが続き格差も広がり生存の不安定性も増加する世の中が続いたらどうなるでしょうか?国民生活の悲惨さが増すことばかりではなくて経済自体が落ち込んだり下手をすればバブル崩壊や恐慌につながりかねません。そしてその時にまた企業の救済のために国民が犠牲になったり下手をすれば世界大戦です。このような社会にしないために上に書いたような社会は必要でもあり社会が発展するならば必然なのです。

【2014年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-140727/allasc">ツイッターつぶやき
統一戦線という言葉にはいくつかの定義があるようですが、ここでは今の安倍政権下での日本の動きに反対をする諸政党が自党の持つべき基本的な理念の違いは認めつつも今の政治の流れを変えていこうとした議会制民主主義の中からの統一戦線です。
その諸党が一致をできる政治課題の中身から広く国民に政策を訴えるというものです。
今の政府が行ってきた政策の問題点を明らかにしてそれがどのように国民生活などに影響をしているか、あるいは将来今の政策が続いた場合どのようになっていくかを踏まえて国民にアピールをすることです。そして統一できる政策を打ち立てること。。。。
同時に市民運動や労働運動も統一できる中身でなければならない。かといって統一戦線にははっきりした基本的な政策は必要で統一戦線諸党はその精神的影響力を持たねばならない。
問題は民主党ですなぁ。。。。。国民視線に立つか、これまでの自民党的保守に甘んずるか。成長戦略を自民党と競争して行うではならないわけです。

【2015年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-150727/allasc">ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-160727/allasc">ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-170727/allasc">ツイッターつぶやき
昨日の日銀が蟻地獄にの続きです。
生産性の向上は何をもたらすか。
ここをしっかりとらえておかなくてはならない。
1、生産性の向上は商品やサービスの価値を低下させる。
生産性の向上は例えば一つの商品を生産するのに必要な労働力量を削減します。労働価値説からして商品の価値低下は商品市場において常に価格の下落を導き出します。よって物価は下がる傾向を示す。
2、生産性の向上は労働力量を減らしますので労働力の余剰を引き起こす。
現在労働力不足が生じているといわれていますが、生産性の向上はこの労働力不足を緩和させるでしょう。労働力不足の緩和は賃金の上昇を阻止する。同時にある産業においては労働力の過剰が生じる。
3、生産性の向上は余剰生産物を作り出す。
生産性の向上は少ない労働力でより多くの商品量を生産する。この拡大した生産による商品量を売らなければ企業の利益は維持できない。
商品はその市場において他の企業との競争にさらされているわけで、生産性の向上により価値の低下した商品はその競争に勝つことを目的にして価格を下げていく。価格が低下すれば同時に市場においてより多くの商品量が生産されるわけだからその商品を大量に販売しなくてはならない。その商品の最終消費は大衆の消費にある。しかし労働者をはじめ勤労国民が生産性の向上により失業したり賃金の低下に陥ったら市場の商品の消費量は低下をする。国は過労死容認法ともいえる時間外労働の緩和をし、さらに残業だおゼロを目指している。
政府が言う労働の規制緩和あるいは労働の生産性はこれを言う。
こう見ると「日銀が蟻地獄に」でリンクした日銀の考え方はパラダイスを描いているだけであり、これまでの金融緩和で描いたパラダイスの二番煎じなのである。
生産性の向上は資本主義の経済的法則ですからとまらないでしょう。しかしこの生産性の向上からの拡大した富を企業が上家とるのか、労働者が受け取るのかによって資本主義の未来は少しは明るいものとなるか、蟻地獄にはまるかに分かれるでしょう。生産性の向上は労働時間の短縮に向けられなければならないのです。
生産性の向上についてはこちらに少し。

【2018年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-198727/allasc">ツイッターつぶやき
1%の人たちの資産と99%の人たちの資産が同じ。。。。。『これから「格差」の話をしようなぜトップ1%の資産が、残り99%の資産より多いのか』
昨年アメリカにおいて格差拡大に反対するデモが起きたが、それは広がりを見せて日本においても格差拡大に対する批判が大きくなった。
僕は1%の人たちの僕(しもべ)となって働く(格差拡大のために)人々がいるし、その人たちもある程度高い生活状態をしていると思いますので、10%と90%の社会と思っている。アベノミクスを見ても以前から結果としては政府の仕事でもある富の再配分が低いところから高いほうへなされたと書いていた。今後も長時間労働と低賃金は拡大していくでしょう。IT革命だという生産性の向上はその間違った『成果』として雇用の相対的減少と低賃金層(いま低賃金の外国人労働者の受け入れがされようとしている)は拡大をされていくでしょうし、残業代ゼロは広がりを見せていくでしょう。この動きを推進しようとする人たちも含めて10%なのである。
この状態がアメリカにおいても日本においても経済の好転として解釈をされているが、これは上記したような格差の拡大を言っているに過ぎない。
しかし日本経済を見ても個人消費が大きく伸びない中でインフレ傾向を示すような経済の好転は起きず、雇用の拡大(完全雇用)と言っても高齢者のバイトなど低賃金層の拡大でもある。逆に経済矛盾は深まりアベノミクスと日銀緩和の副作用が目立つようになっている。アメリカの出口は順調のように見えるが資金の呼び込みによる様な利上げ程度のものである。
ここにきてアメリカでは「低所得層が支える米国経済のパラドクス」という状態が出ているそうです。どことなくリーマンショックのようなものを感じる。
今のアメリカ経済の好調さが
「低所得層による貯蓄取り崩しや、債務積み増しによって支えられていることが分かる。 」(上記リンクページより引用)
原油高によるもろもろの商品の値上がりやトランプ政権での保護主義からの高関税により悪性の物価高が起きるとこの脆弱な個人消費が急激に悪化するという事です。ここに中国との経済戦争でのアメリカの危機も存在する。
日本を見ても急速に貯金ゼロ世帯が多くなっている。簡単にクレジットカードが発行され、銀行は貸し渋りの反面サラ金化している。日本も同じ危険さの中にあると見たほうが良い。
ここで注目すべきは、経済の好転が「低所得層による貯蓄取り崩しや、債務積み増しによって支えられていることが分かる。 」事でしかないという事です。経済の好転は個人消費が伸びなければ実現はしない。ならば個人消費を伸ばすには借金をさせ、貯金を減らせばよいという処まで経済が落ち込んでいるという事です。同時にこのような状態を見ると、10%の人々が経済を発展させているので野ではなくて90%の人々が経済を発展させることができるというものを証明している事である。
するとここから何が見えるか?10%の人々の資産は90%の人々に寄生をして積み上げられたという事です。90%の人々が政治や経済を動かす権利があります。

【2019年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-198727/allasc">ツイッターつぶやき
どうもメールのやり取りというのは嫌です。
簡単な用事を書くだけならば便利でよいのですが、経過も含めて誤解のないように書くというのは難しいですね。そして時系列にずれが出たり解釈が違ったり。
今日半日はこの整理でした。
今の若い方は「じゃぁ・・・メールで書いておきます」となりますが、電話でないとだめな場合があるんです。
よく知っている相手なら声の調子などで感情を読み取れますし、話には枝葉というものがあって、その枝葉を通してまた本題が深まることが。
メールだとこれができませんね。
さて、もう少しまとめないと。。。。。

【2020年】<ahref="https://twilog.org/yuura2/date-208727/allasc">ツイッターつぶやき
ロイターによると、ベトナムは観光地であるダナンから観光客等8万人を避難させたそうです。
と言っても地震や大雨での避難ではありません。
コロナの新規感染者が出たためです。
しかし新規感染者が爆発的な増加をしたからではなく、3人の新規感染者が出たからだと。
ベトナムでも感染者が減少している格安中国内旅行が多いそうですのでダナンにも多くのベトナム人が観光に訪れていたと思われます。しかしベトナムの感染者数はこれまでに420人で死者はゼロだそうで、たしか2名ほどの感染者が出た時点で中国との国境を封鎖したという記憶があります。感染拡大防止に対してベトナムの政治姿勢がよく見えます。日本では多くの中国人観光客を呼び込んでいた時にです。
避難させられた人々はPCR検査を受けて自宅に2週間隔離されるそうです。もちろん陽性が出たら入院でしょう。
上記したように感染者が出た時点で国境を封鎖するというベトナムの政治姿勢と、感染の危険性がある中国人の観光客を呼び込む日本の政治史背はだいぶ違いがありますが、同時に3人の感染者で8万人を避難させる政治姿勢と、東京をはじめとした大都市圏をはじめ日本国中で感染拡大が出ている中で今だにGo Toトラベルと続けるという日本の政治姿勢にも大きな違いがあります。
経済力からすれば日本に比べて大きな開きがベトナムにはありますが、経済よりも国民の命という政治的思想の違いでしょう。
これまでの感染者数を420人そして死亡者ゼロにコロナを抑えてきた背景には多くのPCR検査にあったと思います。そして3人でも新規感染者が出たらすぐに動く政府。
日本との違いに驚愕いたします。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京の陽性率が15%を超えました。
陽性率が5%ないし7%を超えると危険と言われています。そのうえ感染経路不明者が多くなってくると市中感染が広がっているとなる。
新規感染者数がさらに増加していくと同時に死亡者数も増加傾向になると言われている。
東京は7月中旬から新規感染者数の増加とともに陽性率が7%を超えて急上昇している。今のところ死亡者数の急増はないが重症者数は徐々に増加している。重症者数が増加をすればそれは死亡者の増加にもつながる。
2週間が過ぎて今後どうなるか。ワクチン効果や高齢者の感染者が減少していますから以前のようには死亡者は増加しないかもしれないが若い人特に50歳代がどうなっていくか。
重症者数の増加傾向などによるコロナ病床の増加を東京都が行いはじめました。
しかしそれには救急治療の縮小や停止、予定されていた手術の延期、診療機能の縮小が必要とされている。
コロナ以外の病気やけがなどで十分な医療を受けられない状態になりかねない。これもコロナ感染拡大による一つの医療崩壊かもしれない。

【2022年】ツイッターつぶやき
第六波も急激な感染拡大がありましたが、東京ではほぼ1カ月でピークとなりました。
第七波もさらに急激な感染拡大がありますから来週か再来週あたりがピークかもしれません。
第六波もこれといった行動規制もなくピークが過ぎましたが、第七波ではさらに規制は何もなく1カ月でピークが過ぎて、行動規制は必要ないのではないかと見えるようですが、たしかに感染拡大がはじまってしまえば行動規制も間に合わないというだけです。感染拡大の予兆が見えた時にしっかりと行動規制をしなければならないのです。しかし政府は旅行へのクーポンだとか行ってしまいましたね。
政府は何もしなくても国民は自主的に行動規制を行いますからある程度のところでピークアウトします。
これでいいではないか?
しかし第六波の後は数千人の感染者を出すようなロングテール状態でした。下げ止まりと言えば下げ止まりですが、ピークは過ぎたとしても高止まりだったのです。この中ですぐに第七波でした。
来週あたりにピークアウトしたとしても第六は異常の人数で下げ止まりになるかもしれません。
一方ではワクチンの間隔が短くなっています。
かなりの人数での下げ止まり状態でのワクチン漬けとなるでしょう。
政府の感染防止対策は機能しなくなっていますが、その中で国民は相当苦しむでしょう。
経済優先で行動規制を行わないのですが、結局感染拡大が起きれば経済への影響は出てしまう。

【2023年】ツイッターつぶやき
コロナも第5類になりマスクをしない人が多くなってきました。マスクをしないようにと呼びかけられている面がある。50%ぐらいでしょうか、半々といった感じですね。特にこの猛暑続きですから外す人も多くなっているのでしょう。僕も歩いているときは外して店などに入るときはつけています。
最近子供たちの間にいろいろな感染症が増加しているようで発熱する子が多いらしいです。
このことについて、ずっとマスクをしていたので抵抗力が落ちてしまったという専門家がいるようです。
たしかに僕もこの3年間マスクをして手の消毒を続けてきたせいかインフルエンザはもちろん風邪もひきませんでした。全国的にもインフルエンザは流行しませんでした。マスクや手の消毒は大きな効果があったのでしょう。感染症は人が感染するから増殖していきますね。感染者数が減少すると大きな感染の広がりがなくなりウイルス等も繁殖できなくなる。こう見るとマスクを外すことにより感染は広がるのであり、マスクによって抵抗力がなくなったというのは少し違うように思います。マスクの問題ではなく家に閉じこもる生活がありましたからね。
コメント (2)
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「7月26日という日」

2024年07月26日 08時13分46秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
今日は夏生さんの詩集「Balance」をまとめようと思ったのですが、暑くて集中しませんでした。一応、途中までですがまとめたのでアップしました。好きな詩についてはゆっくりと書いていきます。
ずっと夏生さんの詩集を読んでいたので、江國さんの「すみれの花の砂糖づけ」(詩集)はなかなか読めませんでした。明日あたりから読みはじめます。
今日は時々黒い雲が通り過ぎて行きました。降りそうで降らない蒸し暑さです。しかし風は気持ちよく入ってきています。
なんとなくこってりしたものが食いたくなったので、今夜はトンカツです。

【2005年】
だいぶ速度の遅い台風らしい。
時々強く雨風が来ます。昨夜は東南の風が吹いていましたが、ぷんっと潮風のにおいがしました。
どうも台風は東京を直撃するかもしれない。
久しぶりの上陸です。
足を痛めて接骨院へ行っています。
狭い治療室の椅子に座ってアイシングをしてもらい、本を読んでいました。横をばあ様が通り抜けたのは横目で見たのですが、その後はすぐに本に集中していました。すると、後ろで鼻息が。。。?
へっ?と思い後ろを振り返ったら、僕を見下ろすようにさっきのばあ様の顔が!びっくりしたぁ。。。。
おもわず「うお。。。っお!!」と声が出てしまいました。
まるで貧乏神のような背後霊。。。。
ドキドキしながらもよくよく見ると、僕の椅子の後ろにはぶら下がり健康器具のようなものがあり、そのばあ様はリハビリでぶら下がっていたようです。不気味な鼻息をもらしながら。。。
嫌なものを見てしまった。。。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
夜になり蒸し風呂状態です。
風もほとんどないし、東京はどんよりしています。
昨日、誤字について書きましたが、昨日の日記からして誤字が(笑)
踊る大「走査」線だけは直しました。ところで大捜査線の線の字はこの字でしたっけ(笑)
外食でした。野菜炒めとビール。やさいだけでは夜中におなかが減るかと思いますが、夜遅くの食事はこのぐらいでいいと思います。
今日、駅の階段を下りようとしたら、若い男が僕の後ろから手で払いのこて階段を降りようとした。振り返って顔を見たら、「邪魔なんだよ」と。。。。
階段を下りるのに邪魔も何もない。ムカッとしたが、顔を見れば怒る気もしないようなお坊ちゃんタイプの若い男。お坊ちゃんだけど意地悪そうな。。。子供の頃、こういう子がいたような。
顔というのは怖いですねぇ。。。。性格がはっきり出るときがある。とはいえ知り合いの中に見せる顔はしがらみの中で作られた顔をするときがあるが、駅のような見ず知らずの人間の中に入ったときに本性が出てそれが顔にも出てしまう。
以前にも書いたと思いますが、子供がまだ小さい頃、やはり駅の階段を下りていたら、登ってきた男に固いアタッシュケースを子供にぶつけられたことがあります。わざとではないがよける気もないといった感じ。すごい冷たい感じの顔を今も忘れません。
急いでいるなら、「ごめんなさい」と一声かけるとか、子供に当たったなら「ごめんね」とか、、、

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
きのうテレビで牛丼戦争とも言うべき牛丼業界のつばぜり合いの様子をやっていました。
吉〇家がトップかと思っていたのですが、〇屋が今や業界トップに躍り出たらしい。
この夏、その魚うどん戦争は値下げ競争になるような?250円?
この番組をみていて思ったことは、女性客や家族を呼び寄せることが業界を牛耳るということらしいですが、メニューそのものもあるかと思いますがやはり大きなものはテーブル席ではないかな?吉〇屋はカウンターばかりですからなぁ。。。。。カウンターばかりでは女性が入りにくくなるし、まして子供連れはね・・・・・
一番良い例が回転寿司。込み合う時間だとまずはテーブル席が埋まりますね。カツ専門のカ〇屋もテーブル席に女性が座る。
あんがい吉〇家は蕎麦などをやらないでテーブル席を作るだけで女性客を呼べるのでは?
僕個人ですが。。。。やはり吉〇家がいいなぁ。。。。。
牛丼の上にいろんなものをトッピングしてはそれは牛丼とは呼べない。。。。うん!
一度明太子だったか?をトッピングした牛丼を食べたが、まずくはないがうまくもない、そして牛丼ではない。。。。。オヤジのこだわり(笑)でも、こういうオヤジ層の牛丼への思い入れは大きいように番組でも感じた。吉〇家自身もトッピング牛丼は今のところ考えないで、牛丼自体のうまさの伝統を守るというやせ我慢(失礼)を?でもやせ我慢も必要なんだよね。。。。

台所に生しいたけが一つ

夕方になったら干ししいたけになっていた

今年の桃は甘い。。。。

皮をペロンと指でむける桃

「つれづれ18」を半分読んだ

うん。。。。

8月25日に出る詩集は

「虫くん」にささげられた詩集かな
(Pm20:05)

【2011年】ツイッターつぶやき
朝日新聞6面に小さな記事として「海の放射能検査 高感度分関を」と題する記事があった。
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY201107250826.html
宮城福島茨木の放射能汚染について日本海洋学会が、多くの地点で「不検出」とされている簡易的な測定ではなくて高感度分析をと提言したという。
セシウム137の場合、1リットルあたり9ベクレルが検出限界地で「不検出」とされる。
海洋学会提言では、1リットルあたり数ベクレルでも魚介類が蓄積する可能性があるとした。
この提言は人の内部被ばくを考えた場合意義あるものだと思う。
魚介類は人の食べるものであり、当然魚介類が蓄積した数ベクレルでも体内に蓄積されていく。基準値は相当高く設定されているがそれらの食物を通して人間にも蓄積される危険性を否定できないのではないか?排泄はあるもののその排泄と同時に毎日食物は食べてまた蓄積される。2歩進んで1歩さがりまた二歩進む的に。人が食べるのは魚介類だけではなく、問題になった牛肉のことを考えればどのような形で蓄積されているのかわからない。
魚介類といえば、東京での側溝の放射線レベルは高い。河川の汚染がどのくらいなのかはわからない。河川から河口のヘドロに。東京湾のヘドロに。そこにはハゼなどの魚介類が生息をしている。季節によってはのんびりと釣り糸も垂れている。釣り船も出る。福島方面だけではなくて東京近郊の汚染状況の把握も必要ではないか?

【2012年】ツイッターつぶやき
カレー風味の炒め物を作りました。
ひき肉とゴーヤ・茄子です。
ニンニクのみじん切りをオリーブ油で香ばしく炒めたらひき肉を入れて炒めてほぼ火が通ったらゴーヤと茄子(1センチ角ぐらい)を入れて、強火で日本酒をいれアルコール分を飛ばし、軽く塩コショウでいためます。
調味料は。。。。
赤みそ・ケチャップ・醤油・砂糖・鶏がらスープそしてカレー粉です。水少々。
調味料を入れてさっと炒めたら出来上がり。
ご飯はニンニクライスにしてさらに盛り付けて上の炒め物を横に乗せ、季節の野菜のサラダを乗せます。
純和風のアジアン風。。。。。

原発で働く電力会社社員に比べて社外の作業員の被ばく線量が4倍になっていたそうです。
より危険な作業は下請けまかせに。
先日請負会社の作業員が線量計に鉛の板をかぶせて被ばく線量を少なく見せかけたということがありましたが、こういったことは特別なのでしょうか?東海村?でのバケツで汚染水を運んだというものもあったと思いますが、過酷な現場での労働条件や賃金の監視が必要ですね。以前にも書きましたが、事故を起こした原発ぐらいには厚労省や労基署の派遣監視のための常駐も必要ではないでしょうか。
ここでもコスト計算があるのでしょう。
たとえばある工場で危険性のあるような作業を下請けに出す。危険性のある作業には自社の社員をつければ手当や死亡事故などがあれば経費もかさむ。それを下請けに出せば全責任はなくならないまでも何かあった場合は下請けの責任にできる。または、今は高齢化で年金支給開始年齢の引き上げに伴い定年退職者の雇用が進んでいますが、別会社で雇用をして同じ作業を低賃金の中で行わせることができるといったようなものも増えているのではないでしょうか?そして最大の会社の目的は、正社員数を減らせるということです。これは大きな賃金コストの削減になります。
電力会社も社員は監視労働などで、実際の作業は下請けにやらせるというものが増えているのでしょう。
今回の被ばく線量の違いが公表されると、すぐに短絡的な電力会社社員に矛先は向けられますが、そうではなくて企業利益のためにと考えるべきでしょう。
大阪市はバスの赤字が大きくなったということから公務員賃金の民間並みの引き下げを行うようです。同時に民営化も進むでしょう。民営化されれば赤字路線になれば当然廃止になる。廃止にさせないなら補助金を出す。こういった自治体の動きも電力会社と同じ構図と見た方がいいと思います。

【2013年】ツイッターつぶやき
現在という視点から過去の歴史を見ると批判されるべきものがたくさんあります。しかし歴史はこの「現在」が常に過去となりつつ積み重ねられたものです。
300年ほど前の時点での現在においては資本主義的市民社会ですから、その過去に誤りを見つけます。しかし今こうしている現在においては300年ほど前の資本主義的市民社会は批判される。原初的資本主義は労働者の自由をそうは拡大しなかったし、ましてや二つの世界大戦や植民地主義というグローバル化は悲惨でした。
では、未来の社会における現在から見た今こうしている時代を見たらやはり批判されるべき社会なのです。
これが歴史における発展なのです。
そして過去に戻ることを良しとする論理がいかに誤りかが見えるはずです。

【2014年】ツイッターつぶやき
学校の校庭横の木々で蝉が盛んに鳴いていた。
午後の照りつける太陽。うつむくと僕の影が濃かった。
今日の最高気温は35度だそうだ。
実家に行くと、おふくろが役所に提出書類に保険証の写しが必要だからコンビニに行ってコピーして来いという。
車で行くような距離でもなかったのでとぼとぼと歩いて行った。
コピーをして帰ってくると、またおふくろが通帳のコピーも必要だと。。。。。
むっとした顔をしたら、これを出さないと国から1万円もらえないんだと。
仕方ないから行ってくるよと言ったら、おふくろが暑いからこれでアイスでもたくさん買ってきなと1000円くれた。またとぼとぼとコンビニまで行った。
その帰り道蝉が盛んに鳴く学校の横を歩いて帰ってきたのです。
アイスキャンデーを1本取り出してしゃぶっていたらすぐにぽたぽたと溶け出す。
子供のころおふくろから醤油を買ってきてくれと頼まれいつものように10円玉数個のお駄賃をもらってアイスキャンデーを食べながら帰ったことを思い出した。
今日のお駄賃は1000円!
アイスキャンでの溶けたものが腕を伝ってべたべたした。
お駄賃かぁ。。。。なんだか笑いが込み上げてきた。

眠くなったのでツイッターから
増税の消費への影響は3兆円 | 国内 | 特集 アベノミクスの波紋 | Reuters 。。。駆け込み需要は一時のもの。節約は長期的に。">増税の消費への影響は3兆円 | 国内 | 特集 アベノミクスの波紋 | Reuters 駆け込み需要は一時のもの。節約は長期的に。
働く女性100万人増やせます 子育て支援充実で試算 - 朝日新聞デジタル 。。。しかし安倍総理はすでに第3子目からを重点的に支援とも言ってます。この中身がどうなるかも心配です。
経済規模拡大し財政再建果たす、10月にも臨時国会=甘利経済再生相 | 国内 | 特集 アベノミクスの波紋 | Reuters 。。。アベノミクスの段階論?しかしデフレからの脱却=量的緩和の出口。出口が言い出せないなら政策矛盾からの経済矛盾?

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「子供の頃怖かったおばけは?」
子供の頃、テレビでは毎年怪談の放送があった。「番町皿屋敷」とか「四谷怪談」とか。。。。。
これがマジで怖かった。。。。。
テレビを見ながら幽霊が出てくると、「おおお・・・ぉっ!」声を出して怖がっていました。四谷怪談は何回見ても怖かった思い出があります。
今は、もう、テレビでは放映しませんね。
そういえば、寄席の放送として毎年怪談話をやっていました。
お化け大会も苦手でした。。。。。
林間学校の時、毎年学校の恒例だったお化け大会があったのですが、本物を見てしまったのです。たぶん本物でしかありえない。うん・・・・・
真っ暗な田舎の道を3人一組で神社に行ったり古い廃屋に行ったりとしてゴールに向かうのですが、あぜ道を懐中電灯で歩いていると、向こうから大きな男が道の真ん中を歩いてくる。だんだん近づいてきてその大男を見ると建築現場の作業をしているような服装で、胸のポケットには、黄色い折り畳み式の尺を差している。友達にあれは先生かなと聞いたが友達はそんなの見えないという。男はどんどん近づいてくる。足が見えない。怖いので目をつぶってぶつかるように進み後ろを振り返ったら男はいない。友達は僕のしぐさを見て笑っている。「どうしたの?」と。
僕は本物を見たのである。
その後も本物らしきものを見たことがあるが、やはり建築関係の仕事をしている本物だった。。。。。
現代の怖い話は、毎日のように人が人を殺したり、人を殺す戦争が正当化されたりと人の恐ろしさを感じる。現代の階段ですなぁ。。。。。

ロイターに次の中曽日銀副総裁の会見記事が二つあった。
企業の価格転嫁抑制、いつまでも続かない
生産性向上の物価への波及、見通し期間の後半を想定
企業は賃金や物価が騰がらないことを前提に考えているが、これは長く続かない。
需給ギャップの改善が進めば物価も上がっていく。
さらに生産性が向上により経済の成長率が騰がれば個人消費や設備投資も伸びて物価上昇につながり可能性がある。
労働の生産性が上がることにより
、「企業の成長期待が上昇する、あるいは恒常所得が増加する。こうしたことを通じて、設備投資や個人消費が活発化して需要を押し上げる効果もある」(引用)
そこには日銀緩和と政府による構造改革が強く結びつかなければならない。
という事でしょうか?
しかしこう言った論理は互いに矛盾する事柄を良いほうに解釈をするだけで、矛盾自体を解決できないアリジゴクに引きずり込まれることになるでしょう。
もちろん企業は自身が生産する商品やサービスをより高く売りたいという欲求を持ちます。その中で企業は生産性の向上を考える。その生産性の向上が経済の成長を促し、経済の成長は個人消費も高める。さらに国は労働の生産性を高める政策を実行してこれもまた経済の成長を促す。これを長期的な視点で見る必要があるという事でしょう。
矛盾だらけなのです。
すでに日銀の量的緩和により、原材料やエネルギーなどの輸入品目は値上がりをしてスーパーで売られる食品などは10%程度の値上がりになっている。日銀が目的とする経済の好転からの物価上昇ではなくて、日銀の緩和の失敗からの悪性の物価高である。この悪性の物価高がその他の商品への個人消費を減退させている。あるいは値上がりした品目への節約が現れている。物価を下げる圧力が個人消費の中に現れている。
個人消費が伸びない中で企業は生産性の向上を目指し、国は労働の生産性を目指す。

(続く)

【2018年】ツイッターつぶやき
高校の同級生から電話があり、恩師が亡くなったと。
生徒が悪いことをしても怒らずに困ったような悲しい顔を浮かべているやさしい先生でした。
ご冥福をお祈りいたします。
電話をくれた同級生によると、同級生が二人亡くなっていると・・・・・・
名前を聞いて高校時代のあの笑顔を思い出しました。

【2019年】ツイッターつぶやき
参院選の投票日から吉本の御家騒動の報道がはじまり、”大物”芸人いやお笑いタレントがやめるのやめないのと。。。。。
よしもとという異次元の組織の矛盾が見えたことはよいのですが、結局反社と裏営業はどうなったのでしょ?。。。。。よしもとという組織の内実なんでしょう。
よしもとばかりが言われていますが、このよしもとと結びつているのがテレビ局ですからなぁ。そのテレビ局がよしもとと一緒に騒いでいるだけ。
吉本芸人も漫才やコントというものでは食っていけずにテレビ局の司会やタレントとしてしか食ってはいけない。漫才をしなくなった芸人は、お笑い芸人としてテレビ局に使われる。そしてこれが一番の高収入に。
若い芸人は、芸人として営業してもカネはよしもとからわずかしか入ってこない。
結局バイトや裏営業で食っていくしかない。
昔から落語や漫才というと子弟関係があって若手は食うぐらいなことはできたし、師匠から芸を教わったり仕事の面倒も見てもらえた。この中での滅私奉公ですからなぁ。
よしもとも「兄さん」が面倒を見るということはあるのでしょうが、テレビで売れなければいつまでも若手待遇でしょう。
よしもとニュースが毎日毎日。。。。。。
たしかに見てて面白いが、この面白さをテレビ局は売っている。
それを毎日見せられているのですなぁ。
参院選の後、政治はどうなっているのか?

【2020年】ツイッターつぶやき
さっき、雷雨がありました。
カミナリは遠くでしたし、雨の降る時間もわずかでしたがやっと夏の雨に。
長い梅雨も終わりでしょう。
今年の梅雨はうっとうしかったです。長雨にコロナ騒ぎでしたからね。
東京は自粛の中の4連休でした。
あるニュースを見たら不要不急の外出自粛もそうは効果がなかったようです。毎日のようにテレビではGo Toの話題ばかりで、自粛している国民の横で旅行に向かう人々が。何も旅行に出かけた人がどうのということではなくて国の政策の頓珍漢さが浮き彫りになりました。そして頓珍漢なだけではなくて金がらみのにおいも出てきました。
東京をはじめ大阪などの大都市圏や地方の方でも感染の拡大が広がってしまいました。人の移動は感染を拡大します。4連休にGo Toなんていうバカげたことはよしておけばよかったのです。4連休は感染を抑える良い機会だったはずです。東京の自粛がどのような効果が出るのかは2週間後ぐらいに現れるでしょうが、現在の感染状態を見れば市中感染拡大がはっきりして職場や家庭内感染も広がっています。その結果若い人だけではなく高齢者への感染も広がり重症者の増加となっています。
4連休のチャンスを国は生かせませんでしたので全国的にも感染の広がりは続きそうです。
西村経済再生担当大臣は連休明けに企業で70%の在宅勤務を要請しました。
これも大事ですが、4連休の失敗を生かすには8月半ばのお盆休みをどう利用するかにかかっています。Go Toをさらに広げて人の移動を盛んにするのでしょうか?
4連休の影響がどう出るかを見ながらお盆休みにしっかりと対策を作ることが大切です。

【2021年】ツイッターつぶやき
23日に開会式がり一部問題点を残しながら競技も毎日進んでいる。どうにか乗り切って閉会式まで持ち込みたいというのが実情でしょう。
オリンピックはスポーツの祭典ですから記録や美しさなど感動を与えてくれます。
ですからテレビから流れてくる映像に見入ってしまいますし応援もしたくなります。もちろん日本人ですから日本のアスリートを応援しますし期待もします。でも、あまり金メダルだと嬉しくもありません。むしろ外国からはるばる蒸し暑くコロナ下の日本に来て試合をする外国選手に目が向きます。オリンピックに参加するには大変な苦労は日本選手も外国選手も同じですからね。コロナ感染に戦戦兢兢としながら競技に参加していることと思います。
ですからこういったことも含めて応援をしたいのです。
しかしこの応援はアスリートに向けた応援で国や都あるいはオリンピック関係組織を応援できるかと言えばむしろ自虐的になります。
コロナ下での開催にアスリートを集めているのですが、ほんとうに日本のいろいろな組織がその選手に尊敬の念を持ち、国民の気持ちを知っているかと言えばそんなものはみじんもない。もちろんオリンピック関係者としてボランティアに参加した医療に従事したり警備をしたりする関係者もいるのですからそういう方にはお礼を申し上げたいですが。差別人権無視が大きく表面化した開会式。国民生活を蔑ろにする中で湯水のごとく税金を使い様々なところにばらまいた。開会式はお粗末なもので、着ぐるみを着た人形のような人が競技のシンボルの真似をするなんて面白くもありません。ドローンの編隊飛行で地球を作り出す技術は確か中国にも編隊飛行は在りましたね。
芸術性というよりもテレビの番組でも見ているような気になる。
評判は良くないですね。ビートたけしさんの「外国に行けない」というテレビでの発言ニュースが印象的です。
ネット上ではオリンピックに反対している人がオリンピックがはじまれば応援するのかなどという頓珍漢な嫌味的な批判が目につきます。オリンピック反対の方もアスリートや円の下で大会を支えてくれている方を応援するでしょう。当たり前のことです。
今でもオリンピック中止を言う人が多くいます。
その人たちに対して日本という抽象的な言葉を持ち出して、日本を応援しないのかとかという批判こそやめるべきでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
コンビニまで行ってペットボトルの飲料や牛乳などを買いました。
スーパーでの買い物はトートバッグを持っていきますが、ついコンビニだとレジ袋を買ってしまいます。
レジでレジ袋5円を買いぶら下げて帰りました。
家に買えり冷蔵庫にしまおうとしたとき牛乳パックを見て疑問が。
僕はプラゴミ削減のために有料化となったレジ袋を買ったのですが、牛乳の紙パックを見ると、最近は注ぎ口にプラスチックのキャップがついています。最近まではついていなかったのですがプラゴミが問題化された後にプラスチックの注ぎ口がついた。
たしかにキャップができるので便利なのですが、どうも釈然としない。
プラゴミ減量のためにレジ袋代をとられているのに牛乳パックを買うとプラゴミがもれなくついてくようになった。
最近はプラゴミ問題も報道されなくなりましたから企業もそうはプラゴミ減量を考えなくなったのかもしれません。社会的にはレジ袋有料化での原料をやっているからとお茶を濁して終わっているのでしょう。
プラスチックの注ぎ口がついていると、資源ごみとして出すときに切り取らねばなりません。これも案外面倒です。

【2023年】ツイッターつぶやき
暑かったです。
車に乗ったら45度。急いで窓を開けて走りエアコンを。でも41度以下に下がらなかった。
部屋の中も夜になっても32度あります。
その上、もう半月ほど雨がありません。
中木の葉っぱが茶色くなり落ちていました。足で踏んでみるとぱりぱりといって砕けました。
5月から6月ごろに山のほうではまとまった雨が続きましたから、今のところ水不足は言われていません。
干ばつ。。。。。
昔だったら食糧危機にもなったでしょう。でも、現代でも野菜に被害が出はじめているようです。
コメント
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「7月25日という日」

2024年07月25日 07時40分18秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
スーパーに買い物に行ったのですが、野菜やらあまり高そうもないものを買ったつもりでしたがすごく高かった。国産牛肉などは手が出ませんし、豚も高い。。。。
魚はもっと高いです。
何だか昔の日本人が食べていた質素な食事にそのうち戻っていくような気がします。健康にもなるかな?でも、昔ながらの食材も今ではいろいろと添加物が入っているかも?何が豊かなのかがわからなくなっています。
テレビ番組で、東北のほうの民宿が紹介されていましたが、ほとんどの食材が自給自足らしいです。タレントが「これこそ贅沢だ」というようなコメントがありました。」納得。。。。。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
東京も一瞬薄日が射しました。気温も上がってきているようです。
そのためもあるのか、女性のジーパン姿のヘソだしファッションが目立ちます。スーパーに行ったら、1歳ぐらいのお子さんを連れた若いお母さんたちがたくさんいましたが、多くのお母さんがヘソ出し。。。
子供を産んでもすぐに体型を戻すのは大変でしょうね。

【2007年】
少し前、テレビドラマで「HERO」というのがありましたが、今度映画かされるようでこのドラマのファンである娘は映画も見に行きたいようです。ネットでいろいろと映画の情報を見ていた娘が偶然に見つけた場所があります。ドラマの最初だったか、ラストだったかに主人公たちが並び歩くきれいな公園が出てくるのですが、その公園があるサイトで紹介されていたのです。さっそく今日行ってきました。
辰巳の森公園だったかな?お台場のほうを走るモノレール「ユリカモメ」が延長されて来た今話題のスポット豊洲にも近いところです。
僕はこのドラマの印象はあまりないのでわからないのですが、娘は「たぶんこの辺じゃないかな?」と撮影場所を探していました。
桜の木の枝がトンネルのようになったきれいな遊歩道でした。
先にサイトによれば、「踊る大捜査線」の湾岸署として使われていたビルもあるらしいのですが、残念ながらこちらは見つかりませんでした。
東京は梅雨明けのような夏の日差しでしたが、木漏れ日の中の散歩は楽しかったです。
最近、誤字が以前にも増して多くなってきた。。。ううう
ホームページ上から読み直して誤字があってもあまりにも恥ずかしいものでないものはそのままにしています。めんどくさいというのもありますが、時間のない中、ざっと書き散らしたようなものをそのままにしておくのも一興でしょう。恥をさらしているようなものですが、まぁ、読んで読めないこともないから(笑)
それに書きたいことがある時は、ざっと打っていって一括変換していかないと、書きたいことが頭の中から消えてしまう。。。どうも一文字一文字を変換していくのは苦手ですし、誤字かどうかを確かめながらのタイピングも苦手。
頭に浮かぶものをダダダダ。。。と(笑)特に詩的なものや感想文は。
時間がないといえば、おまけ日記もサボり中。。。またそのうち男の手料理も復活します!

【2008年】
「エイプリル」
                          角川文庫
                  銀色 夏生  著
「より深くより強く
 静けさが僕らを支配する
 星に尋ねた抒情詩集」
        (背表紙より引用)
角川のホームページでの内容紹介には、
「君が探していたものはなんだったんだろう 僕でないことだけは ようやくわかったけど」 男性視点のロマンティックで哲学的な恋愛詩集。
と、「恋愛小説」とあります。
恋愛感情も抒情詩としてありますが、今回の詩集は、「恋愛詩」という範囲にとどめる詩集ではないのかもしれません。もちろん恋愛の詩なのですが、そこいる男女はそうは親しくない。夏生さんの詩集には時々あるのですがあるグループ・仲間の中にいる二人の恋愛とも見えます。激しい恋の心を描かずにもっと秘めた恋なのかもしれません。そしてその恋は恋愛感情を越えた人間同士の心の深まりに高められたようなものに感じます。その意味において
「より深くより強く
 静けさが僕らを支配する」
という事になると思います。
それは、「恋愛詩集」を超えた日常を生きる二人の人間同士の「抒情詩」という事になるのでしょうか。
しかしその恋はそれだけに本物といえる。
僕は夏生さんの写真詩集を読むときに時々感じるのですが、いくつかの詩が一つの事柄を描き、それが集まった詩集全体として一つの世界が展開されると。
今回の詩集でも、初めのページの「星の道」から12ページ「水のループ」までは同じ一つの詩ではないかと思えます。そして142ページの「せつない色味」から最後の「聞こえた」までにぐっと高まっていく。
この最初と最後の詩の集まりの中に今回の詩集の心が現れているのではないかと思います。もちろん中間のページの詩そのものにも二人の関係をイメージした中に「男性の視点」があるわけですが。
たしかに表題にもなっている詩「エイプリル」は別れの詩です。これは失恋の中で永久に別れましょうという詩ではないことを感じます。なんと表現をしたら良いのか。。。。恋人としては別れましょう。しかし互いの人間同士としてはお互いにわかりあえているからその意味では別れではない。
「恋人同士のように毎日会いたいという気持ちではないよね。
その意味では僕たちは別れたんだ。
というのか、
僕たちはそういう関係にはもともとなかったのかもしれない。
たぶん1年後に会ったとしても
やぁ!と、まるで毎日会っているように挨拶するだろう。
お互いの気持ちやどんな平凡な生活をしているか
僕にはわかっているから
恋の心がなくなるのは寂しいけど
それが僕たちの別れなのかもしれない
でも、こうして僕は毎日生活している
君も同じだよね
時々は思い出すんだ。。。そして
フフフ・・・・と笑ってしまう
また不器用に生活しているんだろうね」
なんか、こんな二人の関係を思い描いてしまう詩集ではないでしょうか?
「大人同士の恋」といっては月並みですが、互いに考え方や生き方に共感を持ち、時にはその考え方に尊敬を持ち、お互いの弱さを知りつつ毎日を過ごしていく。ここに今回の詩集の温かみがあるんじゃないかな?
今回の詩集については、先に幻冬舎より出版された「銀色夏生の視点」(リンクは同社の雑誌「Papyrus」に連載されていたものへの感想)で次のように語っています。
「それを(「銀色ナイフ」-夕螺 注)書き終えた今、すごく詩を書きたくなったんだよね。そして書けてるんだよ。前からずっとイメージしてた男の人の視点の詩。(中略)すごく自分の心の中のピュアな部分、繊細なものを・・・・・。」(72ページ)
「来年の初夏に出す予定の詩集(「エイプリル」)は男性の視点で、その人はエンジニアで、知的で、弱っちい、素敵な人。弱虫のくせに旅好きで、自分の欠点も直視できる、ような人。(中略)その人の素敵さを思ったときに私の心の中に喚起される架空の人が主人公。」(128ページ下段から)
この夏生さんの言葉の中に「男性視点の詩集」の中身があるのではないでしょうか?
知的で、弱っちい、素敵な人。
それに対して
「彼女が
 なんでもないことのように
 別れをきりだしたんだ」 (152ページ)
という女性。
なんか、強い女性がそこにいるようです。男は初めて自分から別れを言う。
なんとなく二人の心がぐっと感じられるように思います。
このように先にも書きましたが、「恋の詩」である事からの悲しみと同時に、生きている二人の心の通じ合いという中に悲しみだけではない温かさがイメージされた男性の心が見えます。
「銀色夏生の視点」をすでにお読みになった方は「うん?」と思われると思うのですが、このイメージされた男性像は、銀色夏生さんご自身でもありますね。多くの詩には、哲学的なものがたくさんあります。それが男性の視点という詩にも現れています。ここに夏生さんの哲学的なものの表現があります。しかし詩集は恋の詩であり、心の通じ合いの詩です。
この詩集は、「月夜に拾った氷」の載せられた「人生の山」という詩的エッセイに書かれた
「私はあなたじゃないから、あなたの悲しみはわからない。
それはとても、大きなもの?
それはとても、深いもの?」
という言葉にさかのぼり、詩「やさしい春を想う」や詩集「やがて今も忘れ去られる」にもさかのぼるのではないでしょうか?
素敵な詩集でした。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
  ミ~ン     ミ~ンミン   ミ~ン

       ミ~ン     ミ~ンミン   ミ~ン

 ミ~ン     ミ~ンミン   ミ~ン

    ミン       ううう・・・・・・・     ミンミン

ミ~ン     ミ~ンミン   ミ~ン

       ミ~ン     ミ~ンミン   ミ~ン

 ミ~ン     ミ~ンミン   ミ~ン

網戸の蝉

♪タンタン タ タンタン・・・・・♪

6時・・・ラジオ体操の割れんばかりの音が公園から

ピーピ-~     ピピピピ・・・・   ピィ~

毎年来るけたたましい鳴き声の小鳥

うううう。。。。。。。
         (Am8:30)

昼飯はキムチチャーハン

駅前のラーメン屋さんでテークアウト

店先で厨房の中を見ながら出来上がりを待つのですが

あの手際のよさとガスの火力の強さに見とれる

魔法の水?

餃子が焼き終わると

急須から魔法の水を垂れ流してもう一度焼くのだが

あの魔法の水がなんなのか気になってしかたがない

油かな?

きっと魔法の水に決まってる

うまいからなぁ。。。。。
(Pm12:30)

先日書いた「相対的なものと絶対的なもの」のつづきです。
資本の投資先は最も生産性の悪い産業になります。ある製品を作るうえで多くの労働力を必要としその製品は生産量に対して需要量が比較的に高いという場合です。ここに資本が集中して競争は激化されます。ビジネスチャンスといわれますが、なぜこの生産性が悪い産業がビジネスチャンスとなるかといえば、生産性を上げて競争に勝てば他の競争相手よりも相対的(特別)な利潤を上げることができるからです。
このような産業においてその生産量を上げようとすれば、新たな資本投資はより規模の大きい工場を増やしたりします。例えば工場の規模が2倍になったらその製品は売れるわけですから利潤も2倍になります。この場合、工場の規模を2倍にしたのですから必要な労働力も2倍になるわけで、その製品の価値は同じでありそれは絶対的な生産「量」の拡大にとどまります。絶対的な利潤の拡大です。
しかし企業間競争はこの事業規模拡大による利潤の増加だけをもたらすわけではなく、相対的(特別)な利潤を獲得しようとします。この場合は絶対的な生産「量」の拡大に対して生産性の向上による製品の低廉化による特別な価格としての利潤を獲得できるということになります。
その産業がABC3社によって成り立っていたとします。AB両社はその生産性がそのままで従来どおりの生産で事業規模だけを2倍拡大していたとする。一方C社は機械や工場設備の改善により生産性を上げて(極端ですが)同じ労働力を使って2倍の製品を作ることができるようになったとする。この場合C社は従業員を半分に減らすか、同じ従業員をそのまま雇用して2倍の生産を行うことができ。生産をされた製品は需要が多いわけですからC社は2倍の生産を行うでしょう。
ABの両社とC社との違いはどこに出てくるでしょうか?AB両社は単純な拡大生産を行うだけですが、C社は飛躍的に高まった生産性によりAB両社の2倍の製品を生産できるようになる。しかしそればかりではない。生産性の工場は製品価値を小さくできます。労働力を同じだけ使ってもできてくる製品は2倍になるわけですから、例えばその製品1つが1万円の価値だとしたら、AB両社はその価値どおり1万円で市場に出す。ところがC社が生産される製品は労働力が半分なのですからその製品の価値は5千円となる。(もちろんこんな単純なわけではなくて設備投資にかかる資本量などが考慮されねばならないのですが)C社は5千円で市場に製品を出せるわけですが、そんな馬鹿なことはしない。市場ではその製品は1万円で売れているわけですから、C社の5千円の製品も市場においては1万円で売れるわけです。差額の5千円が相対的な特別な利潤となるわけです。この相対的な特別な利潤を少し減らして9千円で市場に出したら市場における独占力は高まるわけですからそれによる製品販売にも有利に立てるわけです。
ですから資本主義というのは、同じ労働力量を使って生産規模を拡大していくというだけの単純な拡大生産には終わらないのです。相対的な特別な利潤を得るための生産性の向上を伴う拡大生産が本来の資本主義的競争の中身なのです。
AB両社も黙ってはいない。いつしかC社と同じ生産性での生産に移るでしょう。そうなるとその産業内においては相対的な特別な利潤は減少していきその産業内において平均的な利潤が確定をする。それは爆発的な生産力における価格の低下と市場においての過剰生産という形をとるようになる。利潤率は下がりはじめる。労働力の過剰感が出てくる。投資される資本は新たな産業に移っていく。
このような意味での利潤の平均化利潤率の低下傾向が一つの産業にとどまらず、国内の主だった独占的産業全般に現れたらどうなるか?それがひとつの安定成長と呼ばれたりマイナス成長といわれる事態となるわけです。投資先のなくなった資本は資本・金融の自由化により海外に流れる。国内の労働力過剰感はさらに高まり失業が増大をする。それは個人消費を冷え込ませ、生かさず殺さずの世の中になっていくと尻拭いは福祉という形をとり国家財政を圧迫をし、企業は生き残り策として優遇され、国家の財政は短は勤労国民の方に負わされる。生き残るのは自己責任と放置をされ始める。
この事態が先進国全体のものに資本・金融の自由化はもたらすのではないか?
中国をはじめとした後進国に資本は移動をする。中国は発展をする。国内は疲弊をしていく。
全地球を覆うこの事態。平均利潤の確定と利潤率の低下。。。。。
資本の向かうべきところが狭くなる。。。。。。
ここに恐慌は発生をするのではないか?
次のバブル崩壊という恐慌は中国が震源地かもしれない。しかし、先のアメリカのバブル崩壊のときにも中国はいち早く回復をして日本はいまだに引きずりアメリカの景気頼みである。中国はその人口からしても懐の深い国家である。また国家体制は社会主義を色濃く残している。市場への介入や市場の調整は中国はうまくいく可能性が大きい。
日本は早く社会民主主義的な平和的な国際国家になっていかないと、いくら中国を批判してリ中国の一つの州になると煽り立てても精神力ではどうにもならない。国家の経済対策などの方向という物理的な現実的な方策を立てるしかないのである。

【2011年】ツイッターつぶやき
以前も書きましたが、相変わらずネットでの匿名性が問題とされて、ときには名を名乗れて的な議論にもなっています。
何も実名であろうと匿名であろうと読む側から見ればよほどの有名人や特定の業界で名を知られた人以外は何も変わらないわけです。実名でやるかたは確かにどこで住所をばらされるかというリスクを背負うことでそれを責任というのでしょうが、それは責任とかいうものではなくて「匿名性を悪用した」匿名性での誹謗中傷などにも負けないといっていることと変わりがないわけです。責任というのは書かれた中身にあるわけでして、間違いを指摘されたら訂正をしたり反論を書くことが責任なわけです。
匿名性を利用した誹謗中傷というが多いということは、逆に見てネットを広い層に開放するには匿名性が大切ということにもなります。
あまり実名だ匿名だということは問題ではないのです。

【2012年】ツイッターつぶやき
昔から企業倒産の理由で従業員の賃金が高すぎるからというのを聞いたことがない。
企業の、今は国や自治体も同じだが、赤字というのも従業員の賃金が高いからなのだろうか?
むしろ経営難を理由にした賃下げ理由のために赤字を従業員の責任のごとく見せつけているというのが今の経営者の論理ではないか。賃上げは無理だ、正社員化は無理だ。。。。。。
今の民間企業はずっと賃下げにより危機を乗り越えようとしてきたが、ますます企業の経営は悪化をしている。そしてさらに賃下げ。

【2013年】ツイッターつぶやき
はじめにツイッターから。
大手企業の利益ため込み、急加速 30社、内部留保1年で6兆円増  - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072501001882.html … 大手30社だけで!!?やはり労働者はバカにされてるのか。。。。
実体経済を形作っているのは、設備投資などの金や生産設備などの資本とそれに結び付いた労働力です。労働力がないと生産はできません。そして商品の消費はその労働力を売った労働者が生活をする中にある。そうすると賃金は単なるコストではない。社会経済を構築する一部なのです。
生産設備や原材料やエネルギーなどの固定資本はその価値を新たに作り出された商品にそのまま移転するだけです。その新たな商品に形作って価値を増やすのが労働です。価値を増やすこととは国民総生産の根本です。労働力を単なる物と同じようなコストとしてはならず、労働が尊重されねばならないでしょう
利益のために賃金コストを下げるといった反経済学的なものは労働をばかにした偽の経済学です。いつかその矛盾が実体経済の矛盾に現れて儲けようとして賃下げ競争をした企業にもその矛盾は降りかかってくるでしょう。
今の社会は労働を軽視しているのではないでしょうか?
賃下げが続き年収100万円の賃金も仕方ないといった経営論理も出ている。ブラック企業という言葉が飛び交う。
企業は実体経済が落ち込む中で金融商品での利益に依存するようになり、アベノミクスも実体経済を伴わない株高に依拠する。ばら撒かれた金は株などを通じて不労所得に回る。株主への配当は上がるが賃金には回らない。昔から設備投資や配当などをしてどうしても金が余ったなら時間外手当などで賃金に回すといった状態でしたが、今はそれがさらに露骨になっていると思います。それ以上に賃金コスト論でコストだから下げるだけ下げるが常識になっている。
しかしツイッターにも書いたように様々な商品をつくって社会の富をつくりだしているのは労働なわけです。その労働が蔑ろにされる。
労働が大切にされるような社会にしなくてはなりません。
労働力が大切にされる社会ではなくて単なるコスト計算の対象とされる社会は逆立ちをしているわけです。逆立ちした経済が犠牲経済となり、気づけば自国民の貧困化と格差そして疲弊が蓄積している。グローバル経済はその逆立ちをした経済を中心としながら最後の勝者まで競争として組織化されるでしょう。そして最後の爆発が起きる。。。。金融恐慌と国家の財政破滅。日本のバブルがはじけたときは銀行をはじめ大企業を守るための国民犠牲に余裕があったが、繰り返すバブルの破裂が世界中で繰り返されていく中で国家内部では銀行や大企業を救済できないほどの矛盾が広がっていくでしょう。アメリカの財政赤字はドルが基軸通貨ですから日本をはじめアメリカを守ろうとする。しかし日本の財政赤字は破滅につながる。そこで法人税減税の裏側で更に国民からの大衆収奪としての消費増税が行われる。
これは資本主義の行き着く最高段階としての結末です。「自由な」資本主義を続けるなら。。。。。
しかし資本主義にはもう一つの選択肢が残されている。社会民主主義である。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
昨日もリンクしたと思うのですが、安倍総理は経団連の夏季フォーラムで「われわれは経済の好循環を生み出そうとしている。」と語っているが好循環とはなんでしょうか?
アベノミクスはまずは企業の増収から始まるのですが、この増収がどのように労働者や国そして国の財源から国民生活・社会保障・雇用へ。そして内需拡大から企業の国内設備投資と輸出の拡大。それがまた企業の増収となり国の財源や国民生活に。。。。。これが好循環でしょう。
しかしこのような好循環は全く見えていないでしょう。今現在見えていないが将来に希望があればよいのですが、将来へ向けた本来あるべき政策(成長戦略がどのようなものかはやはり見えない。真逆の成長戦略が国の財源を深刻化させ国民生活を切り下げる。
せいふは雇用の拡大や賃上げを言っていたが、その政府自らが国家公務員のリストラを始めようとしている。ネット上にはこれまで公務員攻撃がたくさんありましたからこの公務員リストラはは手を打って喜ばれるでしょう。しかし公務員攻撃は民間の自分の首を絞める。日立化成ではやはり10%の希望退職を募るという。一歩では海外に投資をするという。大企業の民間がこの状態ですから今後民間にもリストラがさらに拡大する心配も残っているし国内設備投資の脆弱さも日立化成に象徴として見えてしまう。
国民生活の現状を見るのに住宅販売戸数が目安になるが、住宅ローン金利低下が出ているという。
どう見ても好循環の意味が分からなくなるでしょう。。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「夏祭りといえば?」
夏祭りといっても大きなお祭りではなくて町の小さなお祭り。
もう何年前だろう。。。。。
子供たちが小さいころ、隣の町内でお祭りがあるというので出かけた。
いつもの道ととおり隣の町内のいつもは来たことがない道に入った。
浴衣を着た人々がたくさんぞろぞろと歩いていく。両脇には屋台がたくさんあって焼きそばなどの香りが漂っていた。
しばらく行くと石の鳥居がありくぐって参道をいくと古びた大きな神社があった。
お参りをして帰っていくと、その時きずいたのだが真っ暗な道を提灯を持って歩いている。
皆が浴衣姿で提灯を持って。。。。。
その後をついて歩いていたらいつの間にか見慣れた道に出た。もう提灯の灯りはなくてまぶしい街灯が並んでいた。
その夜は懐かしいような気持ちで眠りについた。。。。
翌年、またあのお祭りに行こうとして出かけた。
隣の町内に入ってもそれらしく神社がない。小さなお堂が立っているだけだった。
ちょうど通りかかったお爺ちゃんに「このへんに大きな神社がなかったでしたっけ?」と尋ねると、そのお爺ちゃんが懐かしそうな眼をして「あの神社は戦争で焼けてしまったよ。その後にこの小さなお堂をみんなで作ったけどね」と。。。。
去年のあのお祭りは何だったのだろうと不思議な思いで帰った来た。

【2018年】ツイッターつぶやき
選挙が行われると最大多数は支持政党なしです。
これが投票率の低下にも結び付いているし、政党の主張よりも話題性や著名人に票が流れてしまう原因にもなっています。もちろん支持政党なしという方がすべて上に書いたような方ではなくて、自民党は良くないがかといってほかの政党も自民党と同じようなものであったり現実的な政策を持っていない(反対ばかりしている)のではないかという方もいるでしょう。
しかし、支持政党なしという中身において一番怖いのは一つの政党を支持することよりも支持政党なしを答えておいたほうがステータスが高いといった満足が出てしまう事です。ですから中立という言葉とすんなり結びついてしまいます。自分は右でも左でもないというようなものが出てしまいます。あるいは多数決という民主主義を大切にするから多数派が正しくそれに従うといった民主主義の間違った認識に立ってしまいます。
いつの間にか支持政党なしが政治から自分を遠ざけてしまうことになります。自分が遠ざかってしまうだけなら良いのですが、政治の話やひどい場合真面目な話をすると「頭いい~」とか「マジメ~」なんていうチャカシになったりします。昔から少し左寄りの話をすれば「共産党か、お前」とか。。。。。。今ではネット上で「お前は反日だ」とも。Newsweekに「他人を信用できないROM専日本人のせいで経済が伸びない」という記事がありました。」
言葉は少しきついですね。でも面白い記事です。
現在はネット社会になっていますが、自分から情報や考えを発信する利用者は日本は極端に少ないそうです。閲覧することがもっぱらの状態のようです。
一方では知識人や専門家が一般人が書くブログやホームページはゴミ箱だといった考え方が一時見受けられました。
上記したリアル社会の現状がそのままネットというバーチャル世界にも同じ現象が出ているという事がリンクページから読み取れます。ネットを利用している人も現実にこの社会の中で生きて生活して労働をしていて人とのしがらみの中に生きているのですから当たり前と言えば当たり前です。リンクページに書かれているネット上との人との関係では他人は信用できないという意識が日本では高いようですが、ここからリアル社会を眺めても互いに信用していないというのが現状でしょう。だからこそリアル社会での友達の人数やスケジュールが埋まることに安心をしたり、ネット上ではフォロア数等が気になる。
本来は自分の考えを大切にしなくてはいけないのですが、それを表に出せない社会(ネット社会)が目の前にある。すると正しいかだたしくないかの判断から離れて多数が正しいというものがネット上でも起きます。ひどい場合には感情に訴えた大きな声や過激な声に扇動をされる。
自分の意見から見て他の人の意見を信頼する繰り返しが大切です。もちろん反対意見とも意見交換をしながら。
他人を信頼できないというのは自分を信頼できないことに結びついてしまいます。
現在、政治も経済も信頼できない状態がひどくなっています。平凡に生きているとそこに寄生をしたりさいふに手を突っ込まれる社会です。通り魔殺人が誰でもよかったというが結局弱い人が狙われている。オレオレ詐欺は弱い老人をターゲットに。政治自体が政治の仕事である富の再配分が富の少ないところから高いほうへ吸い上げている。
信頼を壊すようなことばかりが続いています。その中で人と人との信頼関係も薄れていく。警戒するようになる。
これな経済活動にも現れますね。何もネットビズネスの発展が遅くなるというだけではなくて、リアル社会の経済全般も発展性がなくなります。
以上書いてきましたが、ブログとかツイッターなども毎日の生活や仕事そして子育てや介護など人が生きている証とでもいえる記事が一番大切なのです。ここを大切にしなければいけません。しかしその中でどうしても社会とぶつかることが出てきます。リアル社会ですから。その時に生活者や労働者の立場からいろいろと考えることや発信することが大切です。

久しぶりの「男の手料理」です。
あっさりした小鉢2品。。。。。。
こうも暑いとあっさりしたものが食べたくなりますが、ちょっと体に良いものを♪
昨夜はオクラとミニトマトサラダ。
オクラは塩で洗い産毛をとる。お湯に入れてさっと茹でたら冷水に。
冷たくなったらヘタを取って縦に二等分。
ミニトマトを二等分。
小鉢にサニーレタスなどを少し敷いてオクラとミニトマトを盛り付けて紫玉ねぎのスライをトッピング。
ドレッシングは、市販の和風ドレッシング少々、しょうゆ、砂糖、ごま油、酢です。ドレッシングをかけたら炒りごまを少し振りかけて出来上がり。
今夜はアボガドとミニトマトサラダ。
やはりサニーレタスなどを少し敷いてアボガドを食べやすい大きさに切って乗せてミニトマトは二等分。
飾りに紫玉ねぎのスライス。
ドレッシングは、バジルのみじん切り、クレージーソルト、粗びきコショウ、砂糖、酢、オリーブオイル、ガーリックパウダー少々。
冷酒がうまい。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
自民党は今回の参議院選において改憲を争点化しようとしていたが、昨日の朝日新聞朝刊によると、安倍政権に望む政策は
年金などの社会保障  38%
教育・子育て     23%
景気・雇用      17%
外交・安全保障    14%
改憲          3%
となっている。
改憲については、これまでも安倍政権では行わないほうが良いという意見が多く、改憲に賛成か反対かとなれば反対が多い。
以上の国民意識の中で強引に自民党は改憲の草案まで作り選挙の争点化と改憲に向けての国会内の根回しをしている。そして何よりも数の力による国民投票に向かいたいとしている。
安倍政権は、景気の好転や雇用の拡大を言っているが、それが国民生活には現れないで、今も景気や雇用に対する期待を持っている。何よりも社会保障が削られる中で現在の社会保障の維持を望んでいる。
強引な改憲は国民意識からの乖離でしょう。自民党の一人芝居でしょう。
そもそも国民はなぜか意見改憲が必要なのかの十分な説明を受けていない。自民党が叫ぶ改憲に判断を迫られているだけである。
国民にとって、今必要なのは改憲なのか?それとも現憲法が生かされることを必要としているのか?
数の力により現憲法の平和主義をはじめ自由や民主主義そして国民主権がなし崩し的に後退をしている。国会内は公文書さえ国民の目に入らないようにされ、地方議員も含め議員の質の低下が現れている。
ここをしっかりと総括をして現憲法が生かされる(活かされる)ことが望まれるのである。

【2020年】ツイッターつぶやき
雨。。。。
朝起きたら激しく雨が降っていた。
いよいよ激しい雨の帯が関東にも伸びてきたかなと思いつつ雨の音を聞いていた。
災害が起きるほどでもないのでしばらく雨の音を聞いていたら何となく気持ちの良い音だと気づいた。
朝飯を食ってしばらくしたら空が明るくなったのでコンビニまで行こうとしたら
途中まで言ったらサーっと雨。。。。。
急いで帰ってきました。
また空が明るくなったら妻がウォーキングに行くと。。。。
するとしばらくしたら今度はザーッと雨。
妻は濡れて帰ってきました。
週間予報では月曜日か火曜日には雨が終わりそうです。
激しい雨の帯も東京あたりは尻尾のようです。
やっと梅雨明けでしょうか・・・・

【2021年】ツイッターつぶやき
4連休も終わりですね。
東京周辺でも人出が多かったようです。
緊急事態宣言と言っても東京と沖縄ですから他県の方は制限はない。都民もそうは気にしないようで県外に出かける。たぶんオリンピックで緊急事態宣言を忘れているのか?というよりも緊急事態宣言下でもオリンピックが開催されているのですから緊張感も出ないということでしょう。もう不要不急の外出という言葉は消えています。
4連休はオリンピックのためでしたが、仕事も休みの方が多いわけですから連休は感染を防ぐのに役立つのですが、オリンピックで台無しです。
東京の新規感染者数は毎日1000人を超えています。連休中で検査数が少ないけど感染者数は増加をしている。感染経路不明も増えていますから市中感染が増えていますね。この市中感染で広がるのがデルタ株です。
明日から平日に戻りますが、今後感染の広がりがどこまで増加するか。。。。。
もちろんオリンピックは開催中です。オリンピック関係者の感染も広がっています。
オリンピック村も東京もクルーズ船のような状態に。

【2022年】ツイッターつぶやき
スーパーに行き買い物を済ませて車に乗ろうとしたら、ドアが開かない。
電子キーとでもいうのかよくわかりませんが、キーをポケットに入れておけばドアの取っ手に触ると開場するのですが、いくら触っても開かない。キーを落としたのかと確かめたのですがちゃんとポケットに。
どうもキーの中の電池が切れたらしい。
家を出るとき、元のキーと息子が使っているサブのキーを間違えて持って出たのですが、サブのキーには機械式のキーが入っていない?
パニック。。。。。。
家族はスーパーの中に入れて一人で悪戦苦闘。
キーのスイッチを切ってしばらくしてドアの取っ手を触ったら開いた。。。。あははは
でもドアが開いても、さて、ボタンを押してエンジンがかかるか。はらはらしながらボタンを押したらエンジンもかかりました。
急いで家族を呼び戻して家路に急ぎました。
その時思い出したのが、エンジンのかかった車にキーを以って運転しないとハンドルは重くなるし運転できないんですよね。。。。。。
幹線道路で車が止まったらどうしようと考えると心臓がバクバク。。。。
どうにか無事に帰りつきて一安心。。。。。。
便利なものには怖さもありますなぁ。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
ヨーロッパにおける極右勢力が政治的な力を伸ばしているようです。
スペインの選挙は注目されたようです。スペインだけではなく多くの国で極右勢力の指示が大きくなっている。
経済的な停滞の中で外国人意味や労働者に対して排外的な動きがあり、それがわかりやすさから国民の支持を得る。排外主義はポピュリズムとして力を得る。
しかしこうした排外主義は、どうも極右だけではなくて左翼の中にもあるそうです。
こうした中、民主主義という言葉が形骸化する。
先進国でも自由と民主主義という言葉が消えた。中国やロシアを独裁国家と呼ぶが、これも中国やロシアに対抗し排除する排外主義です。
ヨーロッパの国民の多くはまだ自由と民主主義そして平和を大切にする国民が多いでしょう。ですから政治的極右化は防いでいる。
しかし今の経済的停滞の中でこの停滞から抜け出す道が見えていないのは問題です。
コメント
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「7月24日という日」

2024年07月24日 08時10分40秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
ウウウ。。。蒸し暑い
ミ~ン ミン ミン ミン ミ~~ン
ガシャ ガシャ。。。。。
セミの鳴き声がすごいです。
東京は街灯が多いので、これから夜中も鳴きます。。。。ハハハ
床屋に行って来ました。あまりにも暑いので少し短め。。。。。さっぱりしました。
新聞に塩会社のお詫び文が載っていました。なんか輸入の塩だったようです。たしかに日本近海の海水は汚染がひどいという先入観があるのですが、塩までが輸入塩というのはやはりショックです。しかしショックの反面、輸入の塩のほうが安心かな?とも。。。。

*昨日の日記でお名前を間違えました曽我さんご一家ですね。
訂正しお詫びいたします。

【2005年】
角田さんの「この本が、世界に存在することに」を読み終わっているが、本というのは不思議な存在だと常々思っていた。だから角田さんのこの作品は、その作品的な評価がどうであれ、僕にとってはすとんと落ちる作品だった。
本への思い入れがある人たちには読んでもらいたい本だと思う。
近いうちに感想を入れます。
涼しい日が続いてます。
午後から少し日が出たので気温も少し上がったのか夜になり蒸し暑くなってきました。風がないせいかな?
去年の今頃の日記を読み返したら、もうだいぶ蝉が鳴いていたようだ。
そういえば午前中に1匹だけ蝉の声を聞いた。
妻がはじめに気付いたのだが、二人で、「昨日の自身にびっくりして出てきたのかなぁ。。。」と笑ってしまった。たった1匹の蝉。。。。寂しそうでした。暖かくなりたくさん出てきて欲しい。。。でも、街灯の明るさで夜中中鳴かれるのもうるさいけど。。。。ハハハ

【2006年】
「夜の公園」
       中央公論新社
       川上 弘美  著
臓器の動きは、人が意識しなくても生命を維持するために働く。
同じように心の動きは、その人が意識するしないに関わらず働く。脳味噌の働きだと言ってしまえばそれまでだが、思わぬ心の動きに人は翻弄されながら生きている。
「この心をどうしよう。。。」と、戸惑うときが多々あるのではないか。
心が自由に働くとき、理性というやはり心の働きがその自由を抑制する。理性とは、社会的なものである。その時々の社会によってその中の「常識」というものに理性は動く。心はさまよい漂流する。人はその心をどこかにとどめなければならない。このとどめようとするものが理性であったり意思であったりする。時には諦めであったり我慢であったりもするだろう。
この心の動きの自由さと、理性や意思、諦めや我慢というものが激しく同じ心の中でぶつかり合う。
「夜の公園」は、恋愛小説のようであるが、その表面上の愛や恋というものを通り越したところの自由な心の動きと理性などとが激しくぶつかり合う葛藤する心を表現したものだろう。
川上さんの作品は、変化してきたという見方ができる。
たしかに初期の作品のような不思議な世界にさまようことがなくなり、生きている現実の中に足を踏み込んできている。しかし、その表現の舞台が変わってきただけで、不思議などうすることもできない心を表現するという基本的な流れは変わってはいないのではないか?やはり、自由な心の動きと常識という理性とか言うものとのぶつかりにそして自由な心の動きに主題はある。
「夜の公園」は、このような読み方をしたときに、その奥深さを感じ取れるのではないか。その意味で秀作なのである。単なる恋愛小説と読むなら、そこにはありふれたストーリー展開に退屈さを見ることになるだろう。
「夜の公園」を読み思い出すのが「いとしい」である。
この「いとしい」の感想には次のように書いた。
『「とりとめのない」という言葉は、まとまらないというような意味であるらしいが、つかみどころがないとか自然のままに流れるというような意味にもこの作品からの印象として受ける。
登場人物のそれぞれの恋や愛は、通常の小説のように心ときめいたような劇的な恋や愛ではない。やはりとりとめのないままに引き合う恋や愛である。恋する気持ちや愛する気持ちにはつかみどころがなく、自然な肉体関係がある。常識的な恋や愛とは違うものがそこには描かれる。だからとりとめもないのである。
この作品の題は「いとしい」であるが、登場人物それぞれの恋や愛は、単純に恋や愛とは呼べずに、このいとしいではないのか?男女間のいとしさという心の動きがとりとめがないのである。だからこの作品は、大人の恋や愛を表現したものではなく、とりとめのないいとしさを表現したものと思われる。ここではなぜ恋をしたかなぜ愛したかは問題とならない。いとしさから引き合う心の動きが自然なままに表される。いとしさという心の動きは、心そのものであるからつかみどころがないのである。』
「夜の公園」もとりとめのない物語である。リリは空を行く雲のようにその心はさまよい。春名は、海を漂うかのように心は漂流する。リリは結婚をしているが春名は独身という違いはあるにしろ、心の中には、愛とも恋ともいえないものが漂う。
リリは、夫である幸夫が夜遅く帰り、鞄とドスンと置く音を聞いて夫を好きではないと思う。「おかえり」の声を使い分けていたのに夫が気づかないことに好きでないと思う。春名は幸夫が好きだが、肉体関係以上には踏み込まない。
リリは年下の暁を好きのようにもなる。春名は暁の兄弟悟や他の男もを好きのようにもなる。
リリも春名もさまよい漂いながらその心のままに動く。このリリや春名の心の動きのとりとめのなさ。。。。ここに読者は戸惑うのではないか。そしてこの作品の難しさもここにあるのではないか。それはリリの夫の幸夫や暁、悟るという男たちにも言えることであり、リリや春名のとりとめのない心の動きに戸惑わされる。
しかし、一番戸惑っているのは、リリや春名である。自分自身の心がさまよい漂うことに対して戸惑う。夫や男たちへの気持ちが何なのか。愛でも恋でも「好き」でもない。リリはふんわりふんわりと暁と付き合う。春名は一日にふんわりふんわりと二人の男と関係を持つ。なぜなんだろ?口からは好きという言葉は出てくるけど。二人の心を二人はそれぞれに理解をできないのである。
さまよい漂う心をどうすることもできない二人。
二人の男との肉体関係は、心の働きとしての愛からではない。さまよい漂う心のが自分がここにいるというような一つの確認ほどのものではないか。だからリリにとっての暁は心の中にあっては不倫相手ではないし、春名の多くの男関係は肉体的なセックス依存症でもない。どことなくからだから心が遊離して心が漂う中に、この心を体につなぎとめておきたいというようなそんなものを感じる。
だから肉体だけが快楽を求めているのではなく、男への心の働きはある。
では、この男への心の動きが何なのかと言えば、先にも書いたように愛でも恋でも単純な「好き」でもないとすれば、それは「いとしい」だろう。
愛しいという心の動きは複雑である。
愛する恋するというような相手と一体化を求めるような感情ではなくて、離れたところから男を愛し恋するといったような、自分を愛する男を不憫と思う反面それがいじらしく可愛いと思うというような複雑な感情である。ある意味「情」という言葉に近いものがあるのかもしれない。
男女間には激しく求め合う愛があるが、その愛はいつしか愛を土台とした情に変わっていく。この情を表現したものの一つに「いとしい」があるのかもしれない。だからリリは、幸夫を嫌いになったわけではなくて好きではなくなったのである。春名は男を受け入れるのである。最も強く現れるのが年下の暁と悟る兄弟へのりりと春名の態度である。リリと春名二人の男との決別は、いとしさが故の別れである。
しかし、この「夜の公園」という作品は、男女間の間だけの「いとしい」を主題とするものではない。
いとしさは、何も男女間にだけあるものではないから。。。。
このいとしさが一番強く働いているのは、りりと春名という女性同士の友情にあるのではないか。
リリと春名は、お互いに一般的な親友ではない。リリにとって幸夫を奪った春名を許しはしないだろう。しかしこの憎む気持ち以上に春名への強いいとしさが見える。春名は言う。リリが大好きだと。しかしリリは嫌い!とも。。。。ここにリリと春名と言う女性同士の複雑な感情があり、その感情が互いへのいとしさなのである。
教師である春名のクラスの沙耶と「えりな」にもこの互いのいとしさが現れ、春名はリリとの関係をダブらせる。
リリの空に浮かぶ雲のようなさまよう心は春名を求め、海の波に漂うような春なの心はリリを求めるのである。しかし雲と波に浮かぶ船は一緒にはなれない。互いに離れながらもだがいに手を差し伸べるのであり、ここに女性同士の友情としての情があり、それはいとしさなのである。
ストーリーは、リリと春名二人の男関係として進むが、そこの裏には一番強いリリと春名との関係が常に漂うのである。
ラストもありふれたものが感じ取れるが、この単純さの裏に最後の最も強い情、いとしさが表れる。
それは母性という情であり、腹の中で動く子へのいとしさである。
春名も結婚をする。。。。未来への子というものがあるのでは?

【2007年】
久しぶりの快晴。
超久しぶりに布団を干しました。洗濯物もからっと乾き気持ちがよかったです。
蝉の声がしました。
娘がキンキキッズのベスト版を買いたいというので付き合いました。
それにしてもジャニーズ系はすごい人気ですなぁ。。。
どこのCD屋さんに行っても売り切れで、5件目にしてやっとゲットしました。それも残り1枚というぎりぎりで。
新譜専門のCD屋というのも少なくなりました。どこに行っても中古を同時に売っています。たしかにCDは昔のレコードと違って傷も付きにくいし中古でも音が飛ぶということもほとんどないようですから、中古であるならそれを買ったほうがお買い得ですね。このような中古のCDを売っている店には、必ず古本も置いてある。夏生さんの本をついでに探してきました。
本もこうも古本ばかりが多く出回っていては普通の本屋さんもたいへんでしょう。。。。
そういえばCDのベスト版。。。。
これがあんがい曲者ではないかな?
ベスト版だからよく聞いた曲がたくさん入っていると思い買うのですが、中にはレコードで言えばシングルの裏面(B面)の曲も入っているときがある。大体がB面というのはA面の陰に隠れた曲で、あまり印象に残っていない曲で、ベスト版でこのようなB面の曲が多く入っているとどんよりするものです。。。。
さて、娘の買ったベスト版はどうなんでしょ?
僕にはわからない曲の世界なので。。。。
夏生さんの新刊「流氷にのりました へなちょこ探検隊2」が8月7日に発売ですね♪

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
天気予報では毎日

最高気温35度を超えると

予報しの方が言っていた

この最高気温はある一定の条件だと

通っていた小学校の片隅に

百葉箱があったのを思い出した

芝生の上の白い箱。。。。

アスファルトの上を陽射しに射されていては

40度ぐらいに。。。。。

乳母車を押すお母さんは

赤ちゃんに注意をしたほうがいいらしい
           (Am8:00)

【2011年】ツイッターつぶやき
銀色夏生著 写真詩集「偶然」(幻冬社)2011年7月10日初版発行
先日本屋さんに予約をしていた「偶然」が届きました。
今回は同題のCD付!!
多くの詩集は文庫版で出ていましたが今回は自選詩集ということもあり単行本として出版されました。
自選詩集は、2003年に「丘をバラ色に染めながら」(角川書店)が詩だけの詩集として出ていますが、今回は撮り下ろしの写真に詩が添えられています。そしてこれまでに出版された幻冬社の詩集からの自選となっています。
初出の詩集は
    「葉っぱ」
    「恋が彼らを連れ去った」
    「とにかくあてもなくてもこのドアをあけよう」
    「やさしい春を想う」
です。
幻冬社からの4冊の詩集ですが、偶然でしょうか?それともこういう時期は幻冬社を選んだのでしょうか?たぶん夏生さんファンならばこれらの詩集がどのような時季に書かれたかが「つれづれノート」を参考にお分かりになるのでは?
「葉っぱ」と「恋が彼らを連れ去った」は、一人目の夫「むーちゃん」との離婚が「つれづれノート」に匂いはじめるころです。
そして「とにかくあてもなくてもこのドアをあけよう」は、お二人目の夫「イカちん」との別れのにおいが。
そして「やさしい春を想う」は。。。。。。
「作品中には多くの恋の詩があります。
その詩は、大人の恋というのか、若い頃のような愛してるというような恋ではなくて心のつながりでしょうか。男女間の愛という面ではかなわない恋だけど、お互いの思いはつながっているという恋(67ページ)それは80ページの「ダーリン」にも現れています。そこには「現実」があります。。。
夏生さんが誰とというのではなく、心のつながりを見ているのだと思います。
でも、心は愛を求めますねぇ。
122ページの「実験」
ぐっと来ます。。。。
「もう無理して笑わなくてもいいんだろう」(126ページ「やさしい春を想う」後半)
心のつながりがあれば。。。。。
でも、心のつながりには必ず出口はある。。。。」
       (僕の感想より)
新しい恋の匂いとその恋は今までのものとは違うもの。。。
2007年からの詩はどこか違ったものを感じます。別れの時期ではなくて出会いの予感。その意味においては転機でしょう。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
政府原発事故調の最終報告書が出ました。
これで四つの事故調の報告が出そろいました。事故の原因をはじめそこから今後の原発の在り方が議論されねばなりません。
今回の政府事故調は、先の国会事故調に比べて甘さがありますが、原発のような危険性のあるものは自然災害の確率が低くてもきちんとした対応をとるべきだというものがあったようで、政府に「防災思想の転換」を迫っているようです。
しかしこの防災思想については、自信や津波そしてそれに関係する活断層の把握など課題は大きく金のかかるものです。原発有きからの脱却が必要です。
また、先日問題になった今後の原発依存を国民の声を聞くとして開催されている意見を聴く場で、電力会社の社員が「原発事故での放射能から直接死んだ人はいない」という発言が問題になっていましたが、現在さまざまなところからこのような意見が出ています。
原発が一つや二つ爆発しても放射能で死ぬ人間はいないといった認識が防災思想を軽くしてしまうのではないでしょうか。
飛行機事故で何百人も死ぬことを想えばだれ一人放射能で死んでしまった人はいない。これを見れば事故としての原発の爆発は軽いと。。。。。。
これは様々な事故の中身について、何人死んだかという事故の犠牲者数という「事故の量的」な部分だけを見た認識で、事故後の今もそして将来も社会の混乱と生活の場や仕事を奪われた方たちのことを軽視するもので「事故の質的」な違いを全く見ないものです。
放射能で何人死んだかではなくてその事故の質からの社会的・個人的損失を考えないと今後の「防災思想の転換」の基本が揺らいでしまうでしょう。
すでに安全性を考慮しない大飯原発の再稼働がされています。これ一つ見ても今の野田内閣は核事故調の報告も見解も見ないことでの暴挙というほかはありません。野田内閣は国民生活を考慮に入れていない内閣です。消費税も増税だけで、社会保障はかえって切り下げられます。国民の犠牲を強いる政策が様々な点で出ています。野田内閣では「防災思想の転換」はできないでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
朝日新聞の世論調査が出た。
今回の選挙は消費増税やTPPそして改憲など今後の日本がどうなるかが左右される選挙でしたし、社会保障や年金そして雇用や賃金と国民生活にも大きくかかわる選挙のはずでした。しかし選挙結果はこのような争点で投票がされずに、「ねじれ解消」や野党に魅力がないという消去法での結果でした。自民党への「期待」は強く、特に経済面での期待は大きかったでしょう。選挙前から少しづつ支持率の変化から「期待」は少なくなりつつあったが。
世論調査での消費税・原発再稼働・賃上げへの期待などの政策の争点から見れば自民党が一人勝ちするようなものではなかったはずです。自民党への期待と不安がほぼ同じですし。
やはり自民党に対抗する野党がなかったということと、ねじれの問題で自民党が勝ったということでしょう。同時に経済面での期待と改憲などへの不安が入り混じっていたがやはり変化を求めたということでしょう。
その意味において争点が争点とならなかった選挙なのでしょう。
しかし国民が争点を見ない中での選挙結果でも、争点は争点としてあったわけですから自民党はその主張を国会内で数の力により通すでしょう。
この中で何が必要か?やはり争点を今後もはっきりと見つめていくということでしょう。それにはその争点から浮かび出る国民生活の実態を明らかにしながら国に対する要求をはっきりさせるべきです。民主主義も生活や仕事の場から見つめそれを社会の動きに結び付けること。要求をはっきりさせることは単なる批判ではありませんし、積極性のある働きかけとなるでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
安倍総理は経団連の夏季フォーラムで次のように語ったという(ロイター)。
「われわれは経済の好循環を生み出そうとしている。動き始めた好循環を力強く回転させるため、先日成長戦略をパワーアップした。安倍政権の改革に終わりはない」(引用)
どうもいつものように言葉先行の景気判断とも受け取れる中身です。
「動き始めた好循環」とはいっても現実は昨日も書いたように「円安誘導と消費増税をばねにした悪性の物価高の中で労働者の実質賃金は下がり、もちろん増税で苦しまされる。円安でも輸出企業の伸びも悪く、国内産業にも公共事業で金をばらまくがこれまでの労働力軽視のつけが回ってきて労働力不足。デフレからの脱却で悪性の物価高に喜ぶが、物価が上がれば日銀の量的緩和の出口論が必然となる。経済全体は消費増税からの落ち込みにあえぐ。 結局はアベノミクスは国民負担を残してそうは大きな経済の成長にはならなかったということでしょう。」状態ではないでしょうか?
また「邦銀の巨額国債保有、アベノミクスの「息切れ」要因に」(ロイター)との分析もあり、国債を見ても日銀は「年間50兆円の買い入れを続けることはできない。いったんインフレが加速すれば、日銀も売りに転じる可能性がある。」(引用)と、国際価格も長期金利もそうですが綱渡り状態でしょう。日銀が「出口」を言い出せばまた混乱が生じるでしょう。かといって量的緩和も2%の物価上昇が見えればそうは持続できない。
やはり「動き始めた好循環」といわれているものが怪しくなっているのが実態ではないか?
もちろん企業の内部留保が爆発的に増加をしている実態が出ていますし、その面では「企業の財務体質が抜群に上がっていますし、収益力も上がっている。企業は相当強くなっています。」(朝デジけいざい入門)という分析もまたあたっている面があると思います。しかしこれからの「先日成長戦略をパワーアップした。安倍政権の改革に終わりはない」具体的な政策といえば節約に泣くサラリーマンへの減税ではなくてまだ財源もはっきりしない法人減税ですし地方自治体への1兆円ばらまき(昔このばらまきである自治体は金塊を買ったという)。庶民生活は消費税10%、残業代ゼロ(労働の規制緩和)そして社会保障の将来への不安に泣くことになる。経済の好転とか企業収益は伸びているから大丈夫といった経済分析と今後の成長戦略での現実の政策は乖離してしまっているのです。ですからこのように国民生活の低下に依拠しなければならない今現在の実態と好循環維持はさらに国民生活の低下を必要とするという中に実際は好循環どころか悪循環を起こしているのではないでしょう。
アベノミクスでは企業利益が国民生活に循環することはないのです。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターからの転載です。
賃金額=労働力の再生産費=生活費です。
低賃金に抑えられて生活費を切り詰めるようになれば生活費っは抑えられるのですから個人消費は正常な状態よりも激減します。
個人消費が激減すれば、商品の相対的な過剰が生じます。
個の相対的な商品過剰は絶対的な過剰ではありません。経済的窮乏化の中の過剰です。
相対的な商品過剰は本来の成長率を押さえつけます。一方において生産性の向上は商品生産量を増加させますから、ここから更なる商品過剰が生まれます。
商品過剰は生産設備の廃棄や企業の倒産などを産みます。国際的な企業の統廃合が進むでしょう。すると失業や低賃金化あるいは過度の労働が生まれます。ここからさらにこの低賃金化や失業は労働力の再生産費を押し下げて生活費を抑えますか、個人消費もさらに落ち込みます。
以上書いてきたように負の連鎖が拡大していきます。
この負の連鎖が最終的には商品市場の恐慌を引き起こします。恐慌に至らなくても日本のこれまでの経済実態のように、失われた10年やさらに20年そして30年へを進み、デフレ不況圧力は高まりを強めます。
デフレ不況は労働者の懐に入る貨幣量が足りないという意味では貨幣量の不足なのですが、社会全体で見れば貨幣量は有り余っているのです。銀行・企業や投資家の金は投資先が見つからない。貨幣が吹き溜まるのです。余剰貨幣が労働者には回らないという貨幣の回転が悪化すします。
貨幣の回転の悪化は社会の中の隅々にまで影響を及ぼすようになります。企業の設備投資も鈍くなるわけですから、国はどうにか貨幣の回転を強めようとします。それが公共投資です。税金を企業にばらまくのです。しかしいったん企業の懐に入った金は労働者には回りません。
労働者の懐には貨幣量は回転していかないわけですから、公共投資は経済のカンフル剤でしかない。するとデフレ不況は改善されない。公共事業では物足りなくなった時に、兵器の増産が生まれます。増産された兵器の消費が戦争です。戦争は国家主義的になる場合が多い。
経済という下部構造の矛盾が政治という上部構造の矛盾へ転嫁します。
社会的自由や民主主義そして生活費の我慢は国を矛盾の中に落ち込ませるのです。ぜいたくを言うのではなく社会的な平均の生活とはどのようなものか?ここを賃金や社会保障などがどうあらねばならないかを考え時期になっています。国民間のいがみ合いや差別や過剰な競争は自己疎外です。
民主的に自由にそして真摯に考えあい討議をしていきましょう。個人間だけではなくていろいろな場においてそれを行いましょう。交流をし、そして学習しあいましょう。

【2017年】ツイッターつぶやき
テレビを見ていると「日本はすごい」という番組が多くある。もちろん日本はまだ経済大国と「自負」していますし、海外に金(税金)をばらまいている。日本は優れた面を国民は持っているがそれを活かすことができない(活かすことと単に利用するでは違いがある)。そもそも労働力の再生産もおぼつかない。
経済にしても政治のトップである内閣すらいつまでたっても「道半ば」を言う経済政策の失敗をごまかしている。
日本はすごいという自己満足の裏に日本の政治経済の劣化が進んでいる。日本はすごいは国民に安心を与えるため?そうでないことは現在の内閣の支持率にも表れている。
国民が知らぬ間に日本という花が根腐れしている。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2019年】ツイッターつぶやき
「機構は国民年金の保険料未納者に訪問や電話で支払い催促する業務を外部業者に委託してきた。その業者が状況を報告するための情報を記録したDVDを送付したが、同センターに届いた後に行方不明になったとのこと」 (引用
DVDの中身は暗号化されているとはいえ、保険料未納者のデーターならば、詐欺などの犯罪に利用されやすいデーターのはずです。
消えた年金から幾度もの個人情報漏洩がありました。
今、いわゆる2000万円問題や支給額の減少と支給年齢の引き上げなど年金への不信感が強くなっていますが、さらに個人情報管理のずさんさが改善されていません。
年金機構だけではありませんが、防衛省の度重なる不祥事も。
国会も公文書が無くなったり改ざんされたり。
日本の国家機構がおかしくなっているのでしょう。
その中で首相は改憲を叫ぶ。。。。
国民は改憲を望んでいるのではなくて、政治経済そして国民生活のためにしっかりとした現憲法を生かする国家を望んでいるのです。

【2020年】ツイッターつぶやき
鹿児島県の与論島で島で唯一の総合病院でクラスターが発生したようです。
人口5000人の島でコロナ感染者用のベッドが4つしかないようです。この中でクラスターが発生するレば与論町だけでは対応ができないでしょう。しかし観光シーズンですからそこに観光客迄加わりますので島に観光で来ないよう要請をしています。
Go Toキャンペーンをいまだに中止しない政府ですが、
こういった場合は政府が動いて呼びかけることが必要でしょう。
与論島では医療がひっ迫することが考えられます。
4つしかベッドがないからなぁ。。。。と、のんきに見ていてはいけないでしょう。
人口から見ると東京は与論島の3000倍です。すると与論島の4つのベッドと対比すれば、東京は1万2000個のベッドが無ければなりません。しかし現実は3000ベッドぐらいですから与論島の実態よりもひどいと見ることができます。
もちろん与論島の感染拡大はその人口からすれば相当高い感染率となりますが、人口密度も高い東京ですから4000ぐらいのベッド数では医療崩壊が起きる可能性は大きいでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
オリンピック委員会善森会長の女性蔑視発言、演出を統括していた佐々木さんの女性タレント蔑視発言、それに続き過去の犯罪的ないじめ問題があった小山田さん、そして過去のユダヤ人大量虐殺を熱かったコントでこばやしさんが。
すべて辞任ある以下解任されましたが、この森さんやチーム佐々木のチームの人選がどのようにされたか?
当初IOCも絶賛していたMIKIKOさんの演出で進んでいたものを急に電通側から「排除」されたという。
オリンピックは暗い闇に包まれその開会式が終わった。
以上〈東京五輪開会式の闇〉「このやり方を繰り返す怖さ」「日本は終わってしまう…」 女性演出家MIKIKO氏を“排除” した「電通五輪」から。
オリンピックは一つの力の集団に支配されているのでしょうか。

【2022年】ツイッターつぶやき
ロシアとウクライナの戦争は、ウクライナを挟んでロシアとNATOとの戦争であることが見えてきた。
ウクライナへの武器供与が公然と行われる。
一方ではこの戦争により経済と食料・エネルギーの危機が進む。
これはロシアとNATOだけの問題ではなく、アメリカと中国との経済摩擦に台湾問題が付随してきている。
アメリカは中国への経済制裁で自国の経済矛盾を引き起こしている。
EUはロシア産原油を第三国に輸出することを黙認してその石油をあてにする。冬までにはロシア産天然ガスに代わるものを準備しなくてはならないがままならないようである。中国とは互恵関係を維持しなければならない。
日本は?
アメリカ追随と宗教の力を借りた改憲で頭がいっぱいである。
経済のグローバル化には賛否があるが、経済の互恵関係はすでに切り捨てることはできないのです。
戦争や軍事力による国家間対立が国の疲弊を強める。これは経験してきたことであり、現在の経済矛盾が肌序の口であることを各国は知っているはずです。
資本主義芸材もある意味戦争で、富を集中させる。この富の集中が経済を混乱させ資本主義そのもの危機となっている。
経済発展と平和は切り離せない物なのです。

【2023年】ツイッターつぶやき
中国の二国間決済で元が50%を超えたそうです。
中国の経済力と元の信用が高まっているのでしょう。
たしか、ロシアへの天然ガス開発での投資利益が元で行われたという記憶があります。
一方ロシアの経済制裁では、ロシアもルーブル決済を強めようとしています。というよりも経済制裁でこのような煮らざるを得ないのでしょう。
中東などでも二国間決済は互いの自国通貨でとなりつつあります。
もちろん全世界の決済では元の力はまだ弱いですが。
中国が力をつけてきたという面とドルがインフレによる価値低下を起こしているにもかかわらず基軸通貨となりドル高になっているという世界経済の矛盾も大きいでしょう。
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2024年 7月23日(火)「熱中症」

2024年07月23日 22時25分30秒 | 「思うこと」
全国的に猛暑が続いていますが、熱中症の搬送も増えているようです。
東京でも6名がなくなっている。
やはり高齢者が多いようですが、エアコンをひかえたり暑さ寒さの感覚も鈍くなるのでしょうか。
去年だったか、80歳代の一人暮らしのご老人が訪問介護に行ったらエアコンを付けずに薄手の布団をかけて寝ている姿が報道されていましたが、なぜなんでしょ?
やはり年金生活に入ると電気料金も値上げされもったいないあるいは節約をするということもあるでしょう。
生活保護者はエアコンも認めないということはさすがになくなったでしょうが、しかし、今の時代は低賃金となれば生活保護と変わりがない状態ですし、年金額はさらに低くなる。
熱中症は自然の驚異ですが、同時に人間社会の脅威です。
公共施設にシェルターでも儲けないとだめですね。
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池に浮かぶ月2315【7月23日】

2024年07月23日 21時54分29秒 | 「池に浮かぶ月」
インフレでモノの値段が高くなると同じ額の金を出してもまずいものしか食えない。
安かろうマズかろうという言葉があるが、高いものでもマズくなる。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月23日(日)「安かろうマズかろう」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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同じ一日 2024年夏

2024年07月23日 17時44分01秒 | 「同じ一日」
     2024年 夏

★同じ一日【7月23日】
もち麦
スーパーに米がなくなってきたので、もち麦復活。
もち麦入りご飯も飽きてきたので、白米を食べていました。
高くて品数もないコメを節約しないとね。
もち麦は食物繊維も多いので体にもよさそうですのでずっと使っていました。
★同じ一日【7月22日】
スコール。。。。
南の国のものと思っていたら、東京でも昨日今日といきなり強い風が出てきたと思ったら強い雷雨。
時々スコールがやってきます。
コンビニから帰ったらすぐに降りだしたのですが、熱いアスファルトの上を歩いていたら雨の匂いがした。
★同じ一日【7月21日】
梅干を買ってきました。
熱中症は水分不足もありますが塩分不足も原因としてあります。
汗かきの僕はかなり塩分もミネラルの体外に流出すると思いますので、水分補給と同時に塩分の強い梅干しをかじっています。
最近は塩分が低くてハチミツなどで甘くした梅干しばかりで、特に塩分は10%ほどのものばかり。
やっと探して20%の塩分梅干を買ってきました。
★同じ一日【7月20日】
タコの口。
めったに食ったことがないのですが、魚類がおいしいスーパーに行ったら蛸の口だけを売っていました。
さて、どうっやて食うのか?
ふと、昔海水浴に行ったとき串にさして売っていたのを思いだしました。
フライパンで炒めて砂糖、みりん、醤油だけで香ばしく味つけしました。
軟骨ですね。コリコリとした食感がうまかったです。
★同じ一日【7月19日】
スーパーに買い物に行った。
案外すいていたので買い物も楽です。
しかし棚の商品をいじりながらカートを通路の真ん中においているのは困りますなぁ。。。。。
通路を通ろうとしてそのカートを少し脇に押したら、高齢の方ににらまれた。
★同じ一日【7月18日】
しろくま。。。
しろくまというアイスクリームは多くあると思いますが、僕が好きなのはファミマのしろくま。
今年も買ってきてしまいました。
フルーツが乗っているのはもちろんですが、アイスクリームの中には氷が入っていてカリカリと。
カップの底には練乳。。。。。
飽きずに最後まで食べられます。
とはいえ量が多いので半分づつ。
ガリガリ君もうまいですなぁ。。。。。
★同じ一日【7月17日】
そろそろ梅雨明けでしょうか。九州は梅雨明けですね。
梅雨明けの時期、時々思い出すのが小学校の頃の夏休み。終業式も終わり汗をかきながら下校する道に大木があり蝉の声。
今年は6月ごろから猛暑続きでしたから、これから立秋迄そして残暑を思うとウンザリします。
★同じ一日【7月16日】
昼飯を作るのも面倒なので冷凍スパゲッティーにしました。
時々買う具がゴロゴロ乗っているコマーシャルでもおなじみのものです。
しかし。。。。。
いつも買っているメーカーのものではなかったようです。よく似ているパッケージ。
袋を開けてチンしようとした瞬間「違う」と。
中にはチンするためのラップがかかっているはずですがそれがない。違うなぁと思い作り方を見たら外袋は開けるなと。開けてしまったので焦ったら、外袋に「開けてしまったらラップ」してと書いてありました。
たぶんメーカーを間違って買い、僕のように外袋を空けてしまう人が多いのでしょうね。
★同じ一日【7月15日】
昼間は風もなく蒸し暑かったですが、夜になり涼しい風が。
Tシャツ一枚だと少し涼しすぎる。
朝ってあたりから雨も降らず暑さも戻るようですのでそろそろ梅雨明けかな?
夜になってからセミが鳴きました。
★同じ一日【7月14日】
日頃調理用バーナーが欲しいと思っていたのですが、昨日ホームセンターに行ったので見てみました。
どこにあるのかわからないくて店員のおばちゃんに聞いたら、「どのような料理に使うんですか?」と。「いや、回転ずしの炙り塩ハマチが食いたくて」とおバカな答えをしたら、「はい、あれ、うまいんですよねぇ」と。。。。。ははは
高いですなぁ、3000円ぐらいする。迷っていたら、おばちゃんが500円の使い捨てライターのようなものを教えてくれた。
★同じ一日【7月13日】
米がほんとに品薄なのかほかのスーパーを見てみました。
案外米の棚にたくさん並んである。
でも、なんか違和感。。。?
いつも売られている有名ブランドがない。
大手精米工場のものは無くて地方の精米所のコメかな?
やはり今年は米が以上ですなぁ。
秋になれば今年のコメが出てくると言われていますが、はて。。。。。。(朝ドラ 寅ちゃん風・・・・)
★同じ一日【7月12日】
米がない。。。。。。。
スーパーで米を買おうとしたら売り場の棚に米がない。回転直ぐに行ったので、まだ並べていないのかと思い訊いたら、コメの入荷はありませんと?
なぜと訊いたら、去年は水害などでコメの収穫が少なくてないという。
でもなぁ。。。。。。
そういうニュースは聞いていないし。
農産物も米も日本食ブームですから外国に売った方がもうかるからかな?と下司の勘繰り。
★同じ一日【7月11日】
気温が30度以下になりました。
例年の気温だそうです。
やはり気温が5度以上違うと体への影響はだいぶ違いますね。
汗かきの僕は午前中で汗びっしょりになり着替えますが、今日はしっとり汗が出る程度でした。
以前Xに冬の北海道でマイナス15度も20度もそうは寒さは違わないだろうと書いたら、子の5度の差で自然現象は全く違うとご意見をいただきました。そうですよねぇ。暑さも寒さも5度の差は全く違う自然現象ですね。
★同じ一日【7月10日】
プランタのミニトマトが赤くなってきました。
妻が少し触ったらぽろっと落ちたと言って持ってきました。完熟!!?
洗って半分づつ食べたら少し甘めでした。冷やしたらうまいかもしれません。
しかし。。。。。
皮が硬かった・・・・・
やはり売っているミニトマトは何かしらの工夫があるのでしょうね。
★同じ一日【7月 9日】
3時ごろ、コンビニまで行こうと出かけたら、途中で雨がぽつりぽつりと。
洗濯物を干しっぱなしでしたので小走りで帰りました。
洗濯物を入れてからまたコンビニに行きましたがTシャツが汗でびっしょり。傘も持って出かけたのですが、ほとんど降りませんでした。疲れますなぁ。。。。。
そういえば山陰では大前のようですね。
道路が冠水したり車が動けなくなったり。東京でこのような状況になったら交通はマヒ状態でしょう。
★同じ一日【7月 8日】
昨日の夜、網戸に蝉が1匹泊まっていました。
まだ鳴く声は聞いていないので、多分、昨日土から出てきたのかもしれません。
今年はすでに真夏の暑さですから早いのかもしれません。
ジ・・・・・
    ジ・・・・・
ノイズ音ような嫌な音が聞こえます。
これも蝉?毎年、しばらくの間うっとうしい。
★同じ一日【7月 7日】
七夕。
東京は晴れているようですが、天の川も見えませんし織姫と彦星もどこにいるのか。。。。。
人によっては七夕にはソーメンを食べるそうです。きれいにそうめんを更に盛り付ければ天の川に。織姫と彦星は何かうまいものを添えればいいかな。
それにしても暑いですなぁ。。。。。。
アツアツの恋。。。。。。
★同じ一日【7月 6日】
夕立ち。。。。。
強い雨と雷。
蒸し暑かった部屋に涼しい風が通り抜けていきます。
夏はこの瞬間がいいですなぁ。。。。。
この瞬間の季語というものがあるのでしょうか。
また寝るころには蒸し暑くなるのでしょうか。
★同じ一日【7月 5日】
暑いですなぁ。。。。。。
これから3カ月この気候でしょうか。
ベランダのミニトマトの葉っぱがしんなりしてしまいました。たくさん実をつけていますがやっといくつかの実が赤みを増してきました。あと10日ぐらいでいくつか食べられるかな。
でも、熟さないと毒があるとも?
コガネムシがたくさんいますが、ミニトマトの実も葉っぱも食べません。
★同じ一日【7月 4日】
今、FM東京で裏ビートルズをやっています。
No Replyのデモ版というのをやっていました。
知らずに聞きはじめたら、うん?少し違うなと思いながら聞きました。
たぶんジョンレノンだと思いますが、アコースティックギターでリズムをとりながら曲が流れましたが、そのギターのリズムと音が耳から離れない。
YouTubeでないかな?
★同じ一日【7月 3日】
我家の洗浄便座には脱臭機能がついています。
ですから換気扇を回すこともなくなり、換気扇よりも匂いがさっと消えます。
この消臭機能付きの便座は、どこかへ出かけたりしたときにトイレに入ったときも見かけません。
座ると換気がはじまりますが、音もそうは気にならない。
あとはフィルター交換の面倒だけです。
★同じ一日【7月 2日】
コンビニでもスーパーでも自動精算機が増えていますね。もちろんセルフレジも増えていますが、不正も多いのか必ず人が立っている。客としても自動精算機が一番いいかも。
楽しみは財布の中の小銭を全部入れて減ること。時々逆に増えてしまうこともありますが。
家にたまった小銭を持っていくのもいいか。枚数に決まりがあるのかな?
★同じ一日【7月 1日】
用事があり、車で出かけて時々行く回転寿司へ。
少し高いのですがネタもうまいしプチ贅沢で時々行きます。
しかし。。。。。。
食い始めた瞬間、何だこれ、いつもと違う。。。。。
もちろん値段は同じか少し高くなっている。
どんよりとしながら会計を済まし駐車場へ行き何気に看板を見たら少し変。
昔の名前は少し残っているのですが全く違う。潰れてネタを落として昔の名前で出ているのかな?
★同じ一日【6月30日】
本棚の前に座ってぼうっとしていたら、芥川の全集に目が留まった。若い頃に読んだ全集で時々拾い読みをしていました。
今日も好きな短編がある巻を手に取って開きました。
すきだった「トロッコ」が目に留まりました。「蜜柑」だったかな、探したけどなかった。
1ページ二段で小さな文字でとてもじゃないが読めたもんではない。若いころは1時間も2時間も読んでいたのにね。
★同じ一日【6月29日】
スーパーで買い物をして帰ろうと車に乗り駐車場の出口に向かうとなぜは大渋滞でした。直進する車の列に横の通路からの車が入ろうとしている。この渋滞に駐車位置から出ようとする車がある。どうも料金精算機の機械が不具合だったようで、やっと僕の順番に来て駐車カードを機械に挿入したら何回やっても戻ってくる。
ひやひやしながらも7回目にやっと反応してよかったです。
買い物もしないで駐車場を利用する奴が多いのでしょうね。
★同じ一日【6月28日】
1日中降った雨がやんでいます。時より強く降り、買い物に行くタイミングに迷いました。
静岡県は線状降水帯が発生。道路が冠水するニュース画像。
天気予報では関東はこれからだいぶ降るらしいのですがどうなんでしょ。。。。。。
風がやみ、ムシムシ状態です。
★同じ一日【6月27日】
急に風が涼しく感じるようになりました。
部屋の中は暖まっているので27度ありますが、外はだいぶ涼しい。
今までが熱すぎでしたからこれが平年の気温なのかもしれません。
明日の朝は雨らしいですが、しばらくは曇り空ぐらいの汁だそうです。
★同じ一日【6月26日】
やっと風が吹いてきました。
午前、午後と風らしい風が吹きませんでしたので、こうして座っていても汗がにじみました。
梅雨入りすると雨が降らない。
こう早く暑くなるとダムの水も蒸発しますよね。東北の方ではダムの水も少なくなっているところがあるらしいですが、雪が少ないと水不足。関東は大丈夫かなぁ。
★同じ知日【6月25日】
外に出て少し動いただけで下着シャツがびしょびしょになるほど汗をかきました。
まだ暑さの準備ができていない体。
応えますなぁ。。。。。
湿度もだいぶ高くて、夜になって70%。
若いころから毎年夏になると食欲が出て夏太りをしていたのですが、最近は痩せていきます。
年ですなぁ。。。。。。
★同じ一日【6月24日】
朝起きてトイレに入ったら蚊を発見。何度パチンとしてッと仕留めました。
暑くなり蚊が多くなりました。急いで蚊取り線香を買ってきました。
子供の頃は蚊やハエがたくさんいて蚊帳をつっていました。昼寝の時も蚊取り線香を焚いていましたが、蚊がプーーーン鳴きながら顔に墜落して飛び起きたことを思い出します。
★同じ一日【6月23日】
コピー機がなんだかおかしい。数枚印刷すると文字がかすむ。
インクがないのかと思ったが最近入れたばかり。
どうもヘッドが汚れていたらしくクリーニング操作を何度か行ったら直りました。
3万円程度のコピー機ですからなぁ。。。。。
それでも5年ほど使っています。
インク代などが高いですから、それで安いコピー機自体の値段を補っているのでしょう。
★同じ一日【6月22日】
疲労回復、皮膚や粘膜の健康、美肌、むくみをとる、骨や歯を丈夫にする、アレルギーの緩和、目の健康、血液サラサラ、、、、、、
万能薬ですなぁ。
先日作った紫蘇ジュースを毎日飲んでいます。
まぁ、紫蘇ジュースに限らずその季節のものを食べることに体を維持する効果があるのでしょうね。
1.8リットル作り家族で10日以上飲めます。この季節しか飲めませんので頑張って作ります。
★同じ一日【6月21日】
先日ミニトマトの苗を植えましたが、3倍近くまでだいぶ伸びて花が咲き実が付きました。
花の房が6つぐらいありますから1房10個の実として60個。またほかの枝に実を付ければ。。。。。
100個ほど食えるかな。。。。。
しかし、最近カメムシが出てきましたし鳥もたくさんやってきます。
殺虫剤は蒔きたくないので寝ずの番でもしましょうか・・・・・ウウウ
★同じ一日【6月20日】
ベランダにいたら一羽のムクドリだろうか急に飛んできたのでびっくりした。ムクドリもびっくりしたようで、口から何かを落として飛び去った。何だろと見たらコガネムシでした。ムクドリは近くの木の上から僕の方に怒りながら鳴いていた。コガネムシも助かったのかなと思いそのままにしておいてしばらくして見に行ったら、鳥のウンコの上で死んでいた。コガネムシが息絶えだえの状態でそこまで行ったのか、ムクドリが置いたかは判別できない。
★同じ一日【6月19日】
久しぶりにひじきの煮つけを作りました。
缶詰の水煮大豆と油揚げ、ニンジンを入れました。細い蒟蒻を入れるとおいしいのですが忘れました。
そういえば、ヨーロッパのある国ではひじきは輸入禁止らしいですね。微量のヒ素だったか?が検出されたとか。でも、ヒジキそのものに入っている成分らしいので、日本人はずっと食っているので影響はないと思いますね。
〇〇という危険なものが入っているからと目くじらを立てる人がいますが、なにも食えなくなるでしょ。
★同じ一日【6月18日】
紫蘇ジュースを作りました。
毎年あるスーパーに赤紫蘇が売られます。愛知県産の赤紫蘇なのです。他の県のものは茎ばかりで使い物にならないのですが、この愛知県産の赤紫蘇は葉ばかりを踏め混んでいます。シーズンが限られていますが毎年3回ほど作っています。一袋で1.8リットル作れますので1週間から10日ほど飲めます。
クエンさんを使わずにお玉1杯の酢が美味しさを引き立てる。
★同じ一日【6月17日】
昨日ホームセンターで買った安い靴を履いてみました。
軽くて足にフィットし歩きやすいです。どうも僕の足は安い靴にフィットする低コストの足かもしれない。
目では見えないようなメッシュ地の靴ですから歩くたびに、風が吹くたびに涼しい空気が入ってきます。
夏は毎年この靴を買いに行こう。
しかしこれから梅雨ですからなぁ。。。。
★同じ一日【6月16日】
ホームセンターまで買い物に行きました。
色々と必要なものを買って広い売り場を徘徊。
ホームセンターですから作業用の衣類も豊富でした。ふと見ると靴もあったので手に取ると2500円。作業服の下にあったのでたぶん作業用の靴だと思います。
安いししっかりしていそうなので買ってきました。靴底が滑りにくそう。。。。
★同じ一日【6月15日】
風邪の気持ちよさというものはいろいろあるでしょうが、その中でも夏の涼しい風は特別ですね。
今日も夏日でしたが、時々涼しい風が通り抜けていきました。
今も風が通り抜けています。ベランダでボーっとしていました。
★同じ一日【6月14日】
東京は32度まで気温が上がりました。太陽もギラギラ。。。。。
マンションのエントランス横の風通しの良い日陰で、部活帰りの女子中学生が横になり寝ていました。
気持ちよさそう。。。。。
いきなり木陰が恋しい季節になってしまいました。
★同じ一日【6月13日】
暑いですなぁ。。。。。。
明日は東京も32度ぐらいになるそうです。今日は少しは涼しかったですが、少し歩いたら胸あたりに汗が。
今年はこのまま暑くなるのでしょうか。それとも梅雨入りから気温は下がるのか。
湿度は高いですから水分補給を。
★同じ一日【6月12日】
 各部屋のエアコンの掃除をしました。
 フィルターを洗って干しました。
 昔ながらのエアコンはフィルターを洗って吹き出し口を拭けばいいので楽です。少し進化したエアコンは加えて内供クリーン運転。去年買った最新鋭のエアコンは内部の誇り取りを清掃して。。。これが案外面倒で取説とにらめっこ。その後に加熱クリーン運転をしてカビを除去。まぁ、面倒でも半年は手間なしですからなぁ。。。。
★同じ一日【6月11日】
 コンビニの灰皿で一服していたら、隣に3人組の女性が。。。。
 なんか、男問題で3人とももめていたようでした。なんとなく悲惨さも。
 どんよりしながら帰宅しネットを開いたら、定年後の年金生活の悲惨さの記事がたくさんあり悲惨である。
 円安の日本、国民すべて悲惨さを感じる社会になるのかな。
 毎日殺人事件が起きている。
★同じ一日【6月10日】
 アイスキャンデーを買ってきました。箱に8本ぐらい入っているのですが、いろいろなフルーツの味が楽しめます。果汁が30%ほどあり美味いです。去年の夏も毎日かじっていましたが今年もやめられないかも。
★同じ一日【6月 9日】
 餅が柏餅より歯ごたえがあり、あんこが余り甘くない。
 今、はまっています。
 
★同じ一日【6月 8日】
 冷やし中華はじめました。。。。。
★同じ一日【6月 7日】
 3時少し過ぎたころだったか?買い物に行こうとしたら急に空が暗くなり雨が降りだした。
 仕方なく傘をさして買い物に。
 買い物を済ませたら空は晴天。。。。。。。
 青天の中僕一人が傘を片手に歩いた。
★同じ一日【6月 6日】
 タイムスリップ。。。
 昔ながらの喫茶店でモーニングとコーヒー。
 タバコをふかしながら。。。。。。
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よくお読みいただいている記事(124)

2024年07月23日 12時38分31秒 | よくお読みいただいている記事
     2024年 7月

 7月23日  NHK朝の連続ドラマと戦争
 7月22日  じゆうななもじ君句集 2019年冬
 7月21日  幸福って。。。
 7月20日  道の駅 アグリパークゆめすぎと
 7月19日  消費増税のためにさらに逆立ちする経済(2)
 7月18日  マイナス成長に転落
 7月17日  なぜ消費税なのでしょうか
 7月16日  再度貨幣の回転について
 7月15日  おまかせラーメン
 7月14日  俳句はなぜ自由であり得るか(2)
 7月13日  川上弘美東京日記 こっそり自分を肯定する。
 7月12日  競争力の低下
 7月11日  俳句はなぜ自由であり得るか(2)
 7月10日  喫煙と健康診断結果
 7月 9日  商品価値。。。不変資本の商品への価値移転
 7月 8日  しりとり俳句 2018年春
 7月 7日  願望。。。。
 7月 6日  相手に求めるのではなく
 7月 5日  人体実験(2)
 7月 4日  gooお題 サーカスに行ったことがあります?
 7月 3日  言論というものを変質させるもの
 7月 2日  半味噌味噌
 7月 1日  妊婦加算
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「7月23日という日」

2024年07月23日 07時38分06秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
全国的に猛暑が続いていますが、熱中症の搬送も増えているようです。
東京でも6名がなくなっている。
やはり高齢者が多いようですが、エアコンをひかえたり暑さ寒さの感覚も鈍くなるのでしょうか。
去年だったか、80歳代の一人暮らしのご老人が訪問介護に行ったらエアコンを付けずに薄手の布団をかけて寝ている姿が報道されていましたが、なぜなんでしょ?
やはり年金生活に入ると電気料金も値上げされもったいないあるいは節約をするということもあるでしょう。
生活保護者はエアコンも認めないということはさすがになくなったでしょうが、しかし、今の時代は低賃金となれば生活保護と変わりがない状態ですし、年金額はさらに低くなる。
熱中症は自然の驚異ですが、同時に人間社会の脅威です。
公共施設にシェルターでも儲けないとだめですね。

≪過去の記事≫

【2003年】
(記事なし)

【2004年】
曽我さんご家族でしたっけ?
ご家族そろってのご帰国よかったです。
日本政府の対応のよさにうれしく思ってみていました。しかし、なぜか中国の残留孤児の皆さんやその後家族のことを思い出しました。今はどうなっているのでしょうか?また、同じ犯罪の(外国人による)被害者であるイラクで殺されたジャーナリストの方。。。。。
たしかに状況の違いはあるとは思いますが、なんか日本政府の対応の違いの大きさに戸惑います。
昨日の新聞に、自動車などのボーナスが最高の額だとありました。
しかしそのあとの記事では、企業の中では正社員が減っているとあります。また、UFJの問題もありますし、景気の回復傾向がどこまで信じられるのか疑問です。

【2005年】
4時半ごろ、大きな地震がありました。
以前の日記にも地震の震源地が福島県から南下し、茨城県北部から南部へ移動し、千葉県北部へと移動。東京湾でもあり、千葉県南部へと。
今回の地震もこの一連の地震と関係あると思います。大きな地震の前触れか、大きな地震のガス抜きか。。。。心配です。
それとも震源地はなお移動して神奈川県沖や駿河湾に向うのか?
今日の地震の大きさと言えば、中国の人民元切り上げは、日本の経済を揺さぶったほどの大きさでは?中国は変動相場制へ向うにはまだ力が足りないといいますが、すんなりと経済大国へは進まないまでも、大きなアクシデントがない限り少しづつその力はつけていくと思います。そうすると、今中国は外交面と経済面とにおいてアジアの中心になろうとしていますが、中国の人民元が徐々に力を持ってくるならそれも空想ではないでしょう。すでにアジア通貨の統一という将来も見えます。
そこに日本はどのような位置にあるのか?
外交面では韓国や中国を敵に回し、北朝鮮問題での6者協議でも孤立しそうです。経済は停滞しっぱなしで、少し上向いているとは言えそれは希望的観測?
中国での現地生産も危ぶむ声も出ていますし、すでに産業の空洞かも出ている。そろそろ日本も内需型のしっかりとした基盤を作らないと。。。。

【2006年】
土用の丑の日
スーパーには山のような鰻がありました。若い女性がニコニコしながら売っていて思わずデレッとして2匹買ってきました。
最近の蒲焼は、1匹分を開いた長い蒲焼が多くなってきています。たしかこれは関西風だったか?関東の蒲焼は、1匹開いたものを半分にして串を刺します。蒲焼は鰻を背開きにしていますが、これは腹を切るということを忌む武士が決めたとか?ほんとかな?
涼しい日が続いていますが、水道水も今年は未だに冷たい。例年だとカルキ臭い生ぬるい水が出てくるのですが、今年は冷たくておいしいです。夏に山の宿に出かけると水道水が冷たくて感動するのですが、それを東京でも味わえるというのは嬉しいです。
冷酒を毎日飲んでいます。
樽酒があったので買ってきたのですが、ラベルを見てびっくり。オーストラリア米、清酒100%。。。樽だけは吉野杉だったか、オーストラリアで作った清酒を日本の樽に詰めていたのか?オーストラリア産がどうのというつもりはありませんが、日本酒が外国産だったというのは少しショックでした。味は、トロリとした甘口。樽酒は甘口のほうがうまいです。

【2007年】
我が家の妻。。。。
今朝はあわただしく家を出たらしい。
夕方、炊飯器のふたがあいていてよく見ると保温のランプが付いていた。
もしやと思いのぞいたら。。。。
二口ぐらいのご飯が残っていた。
ふたが置きっぱなしの炊飯器の残りご飯を見た瞬間、昔読んだ本の「乾飯」(かれいい)という言葉という言葉を思い出した。ご飯をどのような形にかはよくわからないが、天日干をしてカラカラにした保存食で、戦国の世にはいざ出陣というときに持っていったらしい。平和な世にも旅行に持っていく保存食だったらしい。同じように味噌や梅干をカラカラになるまで天日干をしたものがあれば、立派な出先の献立となると思う。
「乾飯」を口の中に入れてふやかすには唾液が間に合わないと思うが、ぷつぷつとあるエイドの硬さになったら食えると思う。水やお湯をかければ、今でいうインスタントラーメンのよう?
我が家の炊飯器でできた「乾飯」は、さすがに試食する気にはならないので、しばらく水に漬けておいて米がどのようになるか実験をしてみた。おいしそうなお粥のよう。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
蝉が鳴きはじめた

いつごろだったか、雨が多くて寒い夏に

ほとんど蝉を見ないという年があったなぁ

今年は平年並みでしょうか

でもアブラゼミが少ないかな。。。

いま、ガシャガシャというような変な蝉の鳴き声が聞こえた

網戸にアブラゼミ。。。。。。

枕元で鳴く蝉。。。。。うううう
         (Am10:25)

国民生活重視か、景気回復優先か。。。。。
民主党のマニフェストはもちろん、共産党や社民党は別にしても自民党ほかの野党も右往左往している様子がうかがい知れる。国民生活重視は、税の使い方(配分)が中心になるが、国がここに予算を振り向ける中心となるのが高齢化対策や福祉そして弱者救済といったものが中心にならざるを得ない。その支出が多くなる中で国としての国民生活重視が重荷に感じられてきているというのが現状では?抜け道のない迷路に迷い込んみ国民生活重視と景気回復が両立しない矛盾。
この両立を図ろうとしたのが子供手当てのようなこれまで行われてきたばら撒き政策であるが、一時的な成果があるにしてもそのために使った税金は貨幣としての機能を発揮できずに回転をしないですぐにどこかに吹きだまってしまう。一時的な個人消費はあったにしても雇用や派遣制度といったものの改善にはつながらないということである。また、不労所得者や金持ち、企業中心の景気対策もまたその成果は一時的な株価には現れるが、その人々にとってはそうは個人消費に金は当てられずに子供を生まない金は死に金なわけで景気対策にはつながらない要素が強い。金は投資先を求めて国内市場には反映しない。ギャンブル資本主義のギャンブルに捨てられたりもする。
この国民生活重視と景気回復優先を考えた場合、そこにある根底となるものは企業の利潤追求とその関係に深くかかわる個人消費との関係となる。
企業の利潤追求は、相対的な利潤(剰余価値)拡大と絶対的な利潤(剰余価値)拡大がある。相対的な利潤拡大は、市場経済そのままの動きによる発展性の中にある。コマーシャルなどでの売り上げの増大も無視できない社会だが原則的にはその製造する商品をどのように労働力を節約しながら、労働力の節約はその商品の価値を低めて価格競争に勝てるようにしながら、より大量の商品をよりやすく市場に流し込む競争からの利潤拡大である。景気がよい経済状態というのは、このような企業間競争が適度に作用する連続の中に現れる。だから貨幣はより早く大量に回転をし、その貨幣はインフレ状態にもなるようななかにその機能を発揮し、新たに投資される資本としての貨幣は雇用も増大させ税収を安定化させ個人消費も拡大していく。商品価値の低下による中での個人消費の増大はより大量の商品が国民生活の中に浸透するわけだから国民生活自体も豊かになる。
しかし、この相対的な利潤あるいは相対的な利潤獲得競争は、一つの矛盾を内在している。市場には安くて大量の商品が氾濫していくということである。企業間競争はこの相対的な利潤獲得競争に負ける企業を淘汰していく。それは今や国際的な資本・金融の自由化の中で地球を覆うようにもなっている。それでも新たな投資先がある場合はよいが、ある国においてこれ以上の相対的な利潤を上げられるような投資すべき産業が、あるいは資本・金融の自由化による投資する発展途上国が狭くなって(これは発展途上国の国家財政破綻と投資先国への融資の破綻という形があった。また国内的にはサブプライムローン)いくなかではギャンブル資本主義といったゲームが流行り、それはネズミ講のようなものだからいつかは破綻をする。
ここで出てくるのが、絶対的な利潤の確保というものである。
それはどのようなものか。一口で言えば労働力の価値に対するその価値の暴力的な引き下げである。失業の増大はもちろん、派遣法に見られるような同じ仕事をしても賃金は低くなるというからくり、そしてパートやアルバイト・季節労働の増加が現れる。このようなものが国の政策として市場原理に任せるとか個人には自己責任といったものが承認される。
新たな貧困層が発生をする。
今、このような状態なわけです。
ではどうすればよいのか。。。。続く(笑)

【2011年】ツイッターつぶやき
新聞を開いて、うん?と思った。
1面には、復興財源として5年間所得税や法人税などの増税により(担保として)10兆円を充てるとする。
4面には、民主・自民・公明の三党の合意として「原子力損害賠償支援機構法案」に今回の原発事故の補償等国の責任を明記するとした。
10兆円の公債を発行をして10兆円を確保しその返済のために増税を5年間(年2兆円)行うという増税というリスクを国民に投げかけたものだが、結局は国の責任の明確化とは国民負担増を意味する。
今回のような事故が起きれば電力会社は莫大な債務を抱えて倒産をする。とてもじゃないが1200億円ぐらいの補償金では賄いきれない。そこに国の責任による賠償金を支払うということでしょう。ここには電力会社の企業というものの存続を前提とする。被害者救済には国も動かざるを得ない実態があるし早急に賠償されなくてはならない。それは避難をされている方の生活や農業をはじめとした様々な産業活動への賠償というものをある意味人質として取って主な目的な東電存続にある。
日常的な企業活動にしても儲かるときは自由主義で危なくなれば国が前面に出た全体主義になっている。今回の法案も同じものである。
東電が破たんを免れない中での国による救済は、国が株式を握らねばならない。10兆円は東電の債務であり、その債務を国が肩代わりをする。その代り10兆円を国の株取得としなければならないだろう。国による株の取得はもちろん国民の株取得である。国民はこれからの原発について株主総会としても発言権があるはずである。同時にそれはある意味東電の国有化となる。
(追記:少し復興財源と原発賠償がごちゃごちゃになっちゃいました。)

【2012年】ツイッターつぶやき
現段階の原発依存は、電力の供給量からの依存ではなく、電力会社をはじめとした原発産業とその株主と銀行の利益のための依存となっている。
たしかに電力の供給は大変でしょう。電力会社の現場で働く方は特に。しかし現実は関電を除いて脱原発でも節電をすればどうにかこの夏は切り抜けるでしょう。関電も原発を動かして火力を止めたとも言われていますからそうは原発に頼らなくてもいいのかもしれません。
野田内閣は「国民のため」というような言葉をいろいろな場面で使いますが、原発の再稼働も国民生活に影響が出たら大変と言いますが、現実は上にも書いたように電力の供給量の問題ではないのです。国民のためと言いながら電力会社などの利益を確保するために原発依存に戻ることだけでなく、電気料金の値上げを一般家庭に押し付けます。
原発依存の人々。。。。企業や株主の利益のためには危ない原発も動かす。
日常生活の上での電気料金の負担と消費税でもあがったらまたその負担。そして原発でまた何かあったら避難面の安全もままならずに泣きを見るのは国民です。
総理大臣は、「国民のため。。。」を連発して「決める政治」を目指す。しかしその言葉からは国民生活の将来像は何も見えない只の耳触りのよい空文句を並び立てているだけです。

【2013年】ツイッターつぶやき
ドバイで強姦被害に遭い不法な性的行為で逮捕されたノルウェーの女性が恩赦で帰国できるようになったそうです。法律というのはそれぞれの国の歴史や宗教そしてイデオロギーなどで決まりますが、このような強姦にあった方までが犯罪になるというのは特殊ですね。
しかしよく考えれば被害者が逆に犯罪者となるケースは多いのかもしれません。
本来は逆立ちをした論理が当たり前になる世の中は怖いと思います。もちろん何が基本で逆さまなのかというのも相対的ですから一概にこれが逆さまとは言えないのでしょうが、「なにが基本」かはその社会が決めるわけでそれが法になるわけですから。
人の社会には発展性があり、その発展性に逆行するものが逆立ちだと言えるのではないでしょうか?あるいは1+1=2だから2=1+1だと決めつけるような論理展開が逆立ちを引き起こすのかもしれない。
11都道府県で時間給換算で最低賃金が生活保護費より低くその数が増えたと。しかしこれもこの秋からか・生活保護費が削減されるのですから、この11頭道府県の問題も解消されるかもしれません。この社会現象はまさに逆立ちの良い例でしょう。
アベノミクスへの期待がまだ大きく残っていますが、政府や日銀の当初の発言は、デフレ脱却については「インフレ」目標を設定することでした。インフレと物価上とは違うわけで、インフレとは経済の発展とその加熱の中に貨幣量も増加をして現れる現象でしょう。しかしアベノミクスは逆立ちをしていて貨幣量の増加が経済を成長させ過熱させるからインフレになるという論理。この逆立ちによるインフレは本来のインフレではなくて円安による物価上昇と高級品の消費に依拠する。ですから国民生活には「実感できない景気」なわけです。
経済の混乱とその国民生活に及ぼす影響に国民の不平不満は高まる。社会の発展の立場で考えればこの矛盾を国民生活の視点で解決するのが基本です。しかしそうではなくてさらに国民生活の犠牲において経済を守ろうとするのが逆立ちをした論理、我慢を強いるような井出悪露木もマラ逆立ちをした論理です。教育とはやはり考える力で、その考える中身が幅広く豊富でなければならないという点で民主的でなければならない。一つのイデオロギーに縛ることではなくて、幅広い豊富な考えや考え方の中で何を一つの考えや考え方にするかですね。しかしこの教育もどうなんでしょ?
社会の発展の流れを逆流させることに逆立ちの論理があるわけで、それはいつか矛盾の拡大になります。

【2014年】ツイッターつぶやき
円安誘導と消費増税をばねにした悪性の物価高の中で労働者の実質賃金は下がり、もちろん増税で苦しまされる。円安でも輸出企業の伸びも悪く、国内産業にも公共事業で金をばらまくがこれまでの労働力軽視のつけが回ってきて労働力不足。デフレからの脱却で悪性の物価高に喜ぶが、物価が上がれば日銀の量的緩和の出口論が必然となる。経済全体は消費増税からの落ち込みにあえぐ。
結局はアベノミクスは国民負担を残してそうは大きな経済の成長にはならなかったということでしょう。
ここからさらに今の経済を成長させるためには、労働の規制緩和と法人減税。そして見せかけの成長の中から消費税10%へと。
結局これも国民と経済全体の疲弊を残すだけでしょう。それは経済の停滞。
蟻地獄にはまってしまった経済。
結局今の経済政策も実感のない好景気づくりなわけで、これまでの低賃金化をはじめとした国民生活の切り下げをする中での企業利益確保という手法の延長線上にあるわけです。失われた20年の総括もないままに。。。。。
「邦銀の巨額国債保有、アベノミクスの「息切れ」要因に」(ロイター)
結局はアベノミクスの第一の矢や第二の矢に反作用して国債や金融危機を生む条件が心配され始める。「出口論」は出ることもできないやはり蟻地獄。。。。国民に借金をさせてその返済を消費増税で。しかしその金は生かされないでだぶついてしまったということか?

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
自主的禁煙と強制禁煙(2)の続きです。
煙草は法的には一定の規制はありますが自由に販売できて自由に買えます。ですから喫煙は基本的には自由です。
しかし今の社会は禁煙を強制的に行っていることを上記リンクページで書きました。
煙草を吸うのは自由ですよ。といいながら強制的な禁煙を行う。ここには大きな矛盾がありますし、理不尽さがあります。
この矛盾や理不尽さが社会として当たり前になる思考方法や思想がそこにあります。法的には喫煙を許し、現実の禁煙運動では強制禁煙を許す。
これはものすごく危険な思考方法であり危険な思想があるのです。
喫煙率はさがり続けて今ではたしか30%を切っていると思います。喫煙者は圧倒的少数派です。ですから理不尽な強制禁煙という禁煙運動の矛盾はこの少数者の問題となります。少数者を押さえつけるという思想の危険性。少数者の問題ですから多数者から見れば何の問題とはならず、時にはその強制禁煙を後押しをする。
このようなことは禁煙運動に限ったことではありませんね。
例えば、休暇がなぜ取れないのかにも通じます。
級かは労基法や企業の就業規則にもある労働者の権利です。しかし日本ではこの有給取得率が低い。なぜでしょうか?ここにも「自主的禁煙と強制禁煙」の理不尽さが表れているのです。
日本人は自主的の休暇を自粛しているでしょう。しかしそれ以上にある強制が働くから休暇を消化できないのです。仕事が終わっても買えれない職場の雰囲気。仕事量が大きすぎて休暇などとってはいられない。休暇をとれば人が足りないので同僚に迷惑がかかるなど、この強制的な休暇制限があります。
お客の立場からすれば、有休などとってサービスが悪くなると困るという不満もであるでしょう。これは多数者にとっては強制禁煙はどうでもよいことと思うのと同じ論理です。
このようなものはたくさんあるのではないでしょうか?
しかしこのようなものが思想信条の自由にまで入り込んでくると国民生活は大変なことになります。ファシズムです。案外すでにこの思想信条の自由を行使するのは難しい社会になっているのです。
どうですか?誰にでもどこでも自分の考えを言えますか?
何か自己規制してしまうような雰囲気や条件がありませんか?
思想信条の自由があれば寒かとは言わずに自己主張して休暇をとれますよね。幾分か自己規制せずに済むでしょう。
煙草を吸うのも自由です。休暇をとれる労働者保護の法律があります。思想信条は憲法でも保障されています。ですから日本は民主主義の国なんですと。。。。。
本当でしょうか?
もちろんまだ民主主義は残っていますし、これを拡大しなければなりませんね。

gooお題「夏休みの宿題は計画的でした?」
三つ子の魂百まで。。。。。
やらなければならないものをぎりぎりまでやらず、気にはしていても手を付けられないという性格は今も治りません。
という事で、子供のころは宿題をぎりぎりまでやりませんでした。
でも、言い訳をするならやり始めると集中する方かなと思います。
今、やりたいことや考えていることと、やらねばならないこととか分裂しているとだめですね。。。。。ですからやらねばならないこととやりたいことが一致するまで待たなければならない。もちろん宿題なんてそうはやりたくなることなんてないわけですが、例えば図工の宿題が面白くなって、その流れでほかの宿題にも興味が出るという事はあったと思います。
しかし。。。。
ついにやる気が起きないで間に合わないことが多い。
三つ子の魂百まで、今、その危機にあります。。。。
こんなブログを書くことに興味が出ている間は無理ですなぁ。

【2018年】ツイッターつぶやき
夜に入っても暑いです。
居間の温度計が33.7度あります。たぶんコンクリートの壁が温まっていてその温度も感じ取っているのだと思いますが。
でも寝室の温度計も32度ありました。こちらは木の壁。
そういえば車で出かけたらカーナビの温度計が41度でした。夜になっても35度。
帰ってきたら花たちもカラカラ状態でした。急いでたっぷり水をあげました。人間もカラカラ状態で水をたっぷりと飲みました。
まさに熱帯状態ですなぁ。

【2019年】ツイッターつぶやき
今日は大暑
午後からパラパラと雨が降った後に薄日が出てきました
空を眺めると久々の眩しさです
気温もだいぶ高くなりました
気持ちが良いので早めに自転車で買い物
風を切って走る自転車は気持ちが良いです
買い物から帰って公園の木の下に来たら
ジージーと小さな鳴き声
そのうちに鳴き声も大きくなってミーンミーンと
今年初めての蝉の声です
どこで鳴いているのか木を見上げた
するとバサバサと鳥が飛んできた
オナガである
ミーンミーンがジージージージーを騒がしい声に
よく見るとオナガが蝉をくわえている
また木々がさみしくなってしまった。。。。。。
ウウウ・・・・・・
      オナガ。。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターから
PCR検査を多く行うと感染者数が増えるというまやかしの言葉はもうやめましょう。
PCR検査を多くやれば、感染者を多く発見できるということです。
陽性率が高い場合は下がるまで感染者を発見しながら検査数を多くしなければいけないのです。
PCR検査を多く行えば陽性者の方を多く発見できる。
同時に検査人数の中においては、陽性者数より陰性者の方が圧倒的に多い。
検査を多く行えば発見できた陽性者数が多くなりつつ陽性率は下がり続ける。陽性率も高くなっていく場合は、検査数が足りなくて発見できない陽性者がまだ相当数いるということ
最近東京都では信用性者が増加すると同時に陽性率も上がる傾向がある。その陽性率が危険水域と言われる7%に近づいている。
小池さんは検査数を自慢げに言うが、実際は検査数がまだまだ足りないことを示している。
東京でこの状態ですから検査数も少なく陽性率が高い大阪はもっと危ないかもしれない。
4月の感染拡大中日本はゴールデンウィークがあったことが幸いした。
企業は連休で休み感染拡大で国民も外出を控えた。緊急事態宣言はいらなかったが、国民への自粛呼びかけは効果があったでしょう。
しかし緊急事態宣言や東京アラートを経済を理由に早々と解除してしまい、そしてGo Toまでやらかした
東京都が7月の4連休に自粛を求めたことは正しいでしょう。
それに対して後戻りする勇気を持たない政府は突っ走ってしまった。
自治体によっては自粛を求めているが旅行客自体は歓迎をする傾向が。
4連休は5月の連休と同じく自粛をすべきでしょう。そしてその後2週間様子を見るべきです。
コロナ対策と経済を同時に行うことは、少なくとも今の政府のやり方では間違いでしょう。
コロナの一定の終息が無ければ経済も安定しないと見たほうがよい。
ちなみに国によるGo To東京外しは正しい判断ではなく、ただの東京都と都民に対する嫌がらせと見せしめでしかない。なぜなら大阪をそのままにしているから。

【2021年】ツイッターつぶやき
オリンピックの開会式です。
同時に東京をはじめ全国でも新規感染者数が急増侍ています。4連休中ですから検査数も少なくなっていますが東京では1359人でした。検査数が減少する中で感染者数がそうは減少しない状態ですから陽性率も急激に上がっています。12%を超えました。
新規感染者数が急増すれば必然的に重症者や中等者数も増加します。高齢者のワクチン接種が進む中で高齢者の感染がそうは増えていないとされていますが、ワクチンで無症状で終わっているだけkマしれません。すると検査も受けない高齢者も増加をしているかもしれない。変異ウイルスは若い人の感染が多いと以前から言われていましたが、現在の新規感染者の増加は若い人中心となっています。若いですから重症化も少ないと言われていますが、現実は医療の逼迫が間近のようです。
そのうえオリンピックが開催されていますから選手や関係者のためにベッド数や医療関係者も待機されていますから、さらに国民のためのベッド数は減少します。
オリンピック村ではPCR検査キットが足りなくなっているそうです。全国的に不足しているのか手違いで選手村の数が足りなくなっていたのかはわかりませんが、もし最悪国民のための検査を縮小して選手村に送るなら悲惨です。陽性率はさらに急上昇し、新規感染者は市中感染から急増する。

【2022年】ツイッターつぶやき
WHOは2020年から2021年の間にコロナ関連死が1490万人だったと推計されるとした。(毎日新聞
コロナ感染による死亡者の他に医療の逼迫などにより助けられなかった命でしょう。推計ですからもしかしたらこの数字は氷山の一角かもしれません。
日本において2021年御超過死亡者数の増加実態が言われていますが、コロナワクチンでの死亡も言われています。
第七波は、全国で新規感染者数が20万人を超えました。東京においても3万人以上で過去最高です。
この中で特に沖縄ではすでに医療の逼迫状態にあり、東京においても救急搬送増加をしています。病床使用率は46%を超えました。
入院もできない自宅療養者も増加(11万人越え)をしています。
コロナでの直接的な死亡者数はまだ少ないのですが、死亡者数は新規感染者数の増加の後に出てきます。
医療の逼迫は、通常の緊急搬送や医療にも支障が出てその中でも助かる命が助からなくなることが考えられます。

【2023年】ツイッターつぶやき
金さえ出せばうまいもの食える。
インフレでモノの値段が高くなると同じ額の金を出してもまずいものしか食えない。
安かろうマズかろうという言葉があるが、高いものでもマズくなる。
高いか安いかは消費する側の懐次第だが、懐の中身が同じなら高かろうマズかろうとなる。
美味い食材は輸出した方が金になる。
質の落ちた高い牛肉にうんざりする。。。。
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2024年 7月22日(月)「JR運休」

2024年07月22日 21時48分08秒 | 「思うこと」
JR新幹線が止まっているというニュースが朝からありましたが、どうも工事用車両が脱線したようですね。もちろん夜中の作業中でしょうが、始発までの短い時間内で作業をしていての事故だったのでしょう。
どうもブレーキが利かなくなって前の車両に衝突したようです。
工事の事故車両をどかすにはあるくそくどで移動しなければ危険ですから、長い路線を動かすには時間がかかったようですね。
しかし事故車両をどかしてもATC等の安全点検が必要ですし、線路の状態も確認しなければならない。
今夜いっぱいで終わるのでしょうか?
新幹線車両の事故ではないとはいえ、安全性格を売りにしている新幹線の信頼は弱くなるでしょう。高速列車に乗るというのも外国人観光旅行者の目的にもなっていて、運航の正確性などが称賛されている。この事故とその影響は世界中に発信されているでしょう。同じ高速列車を持つ中国の新幹線が注目される。
JRは効率化のためにみどりの窓口を半減させたそうですが、乗車券を手に入れることに苦労させられる乗客。この問題と今回の事故は関係ないでしょうが、省力化という根っこが同じかもしれない。
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池に浮かぶ月2314【7月22日】

2024年07月22日 20時03分39秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は岸田さんが外国人と共生できる社会をいいました。
観光客を受け入れるにしてもいろいろ大変ですが、日本で働く外国人との共生はどのようなものでしょうか。
賃金面で日本人と格差が生じていますし、差別もある。
差別もなく強制できる一つの社会が日本人労働者の賃金を外国人並みに引き下げることかな。これが自民党政治です。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月22日(土)「外国人と共生する社会」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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