夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2025年 1月 3日(金)「どこか出かけたいなぁ・・・・」

2025年01月03日 22時05分29秒 | 「思うこと」
あと二日で皆さんの正月休みも終わりですね。
初詣は近くの氏神様に行きましたが、大きなお寺や神社は混雑しているのでずっと遅れていくことにしています。
初詣のもいかないとなると5日までにはどこか出かけたいです。
旅行となると金がかかりますから近くに身にドライブでも。
テレビで旅行番組やおいしいもの巡りの番組を時々見ていますが、B級グルメというのも面白そうですね。
何軒か行きたいと思っているところがあるので行ってみようかぁ。。。。。
帰りにでも道の駅によって買い物も楽しい。
明日にでも探してみよ。
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「1月 3日という日」

2025年01月03日 07時53分50秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
あと二日で皆さんの正月休みも終わりですね。
初詣は近くの氏神様に行きましたが、大きなお寺や神社は混雑しているのでずっと遅れていくことにしています。
初詣のもいかないとなると5日までにはどこか出かけたいです。
旅行となると金がかかりますから近くに身にドライブでも。
テレビで旅行番組やおいしいもの巡りの番組を時々見ていますが、B級グルメというのも面白そうですね。
何軒か行きたいと思っているところがあるので行ってみようかぁ。。。。。
帰りにでも道の駅によって買い物も楽しい。
明日にでも探してみよ。

     過去の日記

【2004年】
たまった洗濯物が干しきれないほどベランダにぶら下がっています。幸い天気はいいので助かります。
ほんと、今年の正月は天気に恵まれています。
湯本果樹美さんの「ポプラの秋」を読み終わりました。
湯本さん、さすがという感じです。文庫本ではあまり作品は出ていないのでしょうか?「夏の庭」は読みましたが、他の作品も読んで見たいと思います。
そういえば、この前読んだ柳さんの「ルージュ」も、感想を書いていないし「ポプラの秋」も感想を書かなければ。。。。。
あまりたまってしまうと書ききれなくなりますからね。
そう、そう、夏生さんの「君のそばで会おう」もまとめないと!!
今年もたくさんのよい作品にめぐり合いたいと思います。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
風もなく暖かな一日でした。
こう穏やかな正月というのも珍しいのではないかなァ。。。。
高速道路や新幹線、飛行機の混雑がニュースで流れてきますが、これといって遠くには出かけることもない僕にとっては別世界のようにニュースが耳に入ってくるだけです。
明日からはまた東京も普段の喧騒が戻ります。
経団連の「希望の国、日本」という2007年に向けた文章があるが、その中に「精神面を含めより豊かな生活」という項目がある。
たしかに今のような世の中にあっても精神面の豊かさは持ち続けないければならなし、こうしていろいろなことを考えたり生活を少しでも楽しめるような気持ちだけは捨てたくない。
この意味では、個人の精神面の豊かさが求められると同時に、社会全体としての精神面の豊かさのあれわれも出るわけで、それが今の国や経済界の中では「美しい日本」「希望の国、日本」という形での「言葉」として表れるのだろう。
この希望とした理想としたものと現実との乖離をどのように埋めていくかの具体性がないと、言葉だけとなってしまう。ここには個人の努力だけでは解決しない問題のほうが多く、個人が個人的に解決する事が強調されればされるほど、競争の激化となり、この競争の激化はつぶしあいのものとなり、それは今の格差社会の更なる進展になるだろう。
2007年もいろいろなことがおきるだろうが、少しでも庶民の生活向上に向けたものが出てくるような明るい本来の「希望」が出てくればと思う。

【2008年】
家族で茨城県の北茨城に行ってきました。
目的はこの地方の名物(郷土料理)「どぶ汁」(金波楼さんという旅館のページにリンクさせていただきました)。。。
アンコウ鍋なのですが、普通の鍋と違い、味噌とアンコウの肝をすりつぶしたものに野菜を入れてこの野菜から出る水分だけの鍋です。アンコウは、七つ道具といってアンコウのいろいろな部位が入っています。
すごく濃厚なうまい汁の鍋ですよ!!
もう1品。。。。もちろんアン肝!家族そろって大好物です。
お近くにいらしたときは是非!!
このあと福島県小名浜まで足を伸ばしアクアマリン福島という水族館へ行きました。
すごく楽しめる水族館でした。
近くに海産物を売っているところがありましたのでよりました。
そこで見つけた名物。。。。。
「ウニの貝焼き」
ハマグリの貝殻に山のように盛り付けられた蒸しウニです。
磯の香りがすごくて味は甘さがありおいしかったですよ。お土産にも買いましたが、ちとよいお値段
「紫蘇巻きタクアン」
細いタクアンに紫蘇の葉が巻かれています。美味です。。。。
この地方の名物ではないかもしれませんが、珍しいものとしては「数の子たっぷりのニシンの干物」
いやぁ。。。。初めての味でしたがおいしかった。。。。
「塩皮くじら」
懐かしい味でした。くじらの皮がついた脂身の塩漬けです。
塩抜きをして大根と一緒に味噌汁。。。子供の頃のお袋の味

新春の日帰りドライブは、めいぶつざんまいでしたぁ。。。。。
ご馳走様♪
        (今夜はブログから引用。。。。どもども)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
鮟鱇(あんこう)・・・・・関東では茨城県が有名ですがほかの地域ではどうなんでしょ?深海魚で提灯のような発光するものを頭に乗せて、光りに近寄ってくる魚をあの大きな口でひと飲み。グロテスクな魚ですね。
テレビ番組で見たのですが、大きな鮟鱇はメスだそうでオスは小さな魚です。オスが近寄ってくると下手をすればメスの皮膚にくっついてしまいそのまま同化してしまうという恐ろしい魚でもあります。
そんな鮟鱇の鍋とアン肝を食べたくて毎年茨城県に食べに行っています。
今までは福島県の県境の五之浦(この字だったか?)まで行っていたのですが、なんとなく鍋の中の鮟鱇の身が少なくなったようなので今年はやめて那珂湊に行ってきました。
鮟鱇鍋は「どぶ汁」とも言いますが、アンコウの肝と味噌をすってそれを土鍋に入れて水分は野菜からだけのものです。鮟鱇の肝の風味がとてもよい鍋です。このどぶ汁は今まで行っていた店が本格的でおいしいのですが、やはり身が少ないとね。。。今回食べた鍋は肝は入っているのですが醤油味のスープでした。ですからどぶ汁ではない。でもおいしかったです。鮟鱇の身が多くて。鮟鱇の身といっても肉の部分は「とも酢」という住み育ったかで食べ、その他の部位を鍋似れるような感じです。この部位を「鮟鱇の七つ道具」というらしく、皮やヒレ、胃袋や肝などのアラともいえる部分を使っています。いい出汁が出ておいしかったです。シメのオジヤでスープも全部完食。
アン肝は好物なので楽しみにしていましたが。。。。大きくて安いのはいいですが、少し大味というのかなめらかさが。。。。。。やはり毎年行く店のほうが高いが滑らかな味が好きです。
市場の中にある店ですから刺身やその他の海の幸も安いです。
鮟鱇は3月ぐらいまで食べられるよう?ですから一度お試しを。

【2012年】ツイッターつぶやき
大阪市の橋本市長がツイッターに新たな統治機構についてつぶやいていた。
統治機構を作り直すのは課題解決のためで「解決するためのキーワードは、決定できる民主主義。日本の統治機構は決定できない民主主義に陥っている。」としている。
たしかに今の国会はねじれ国会と言われて民主党はマニフェストを保護にしてその政策を実現できずにいる。これは政党間の問題ではなくて官僚や財界の意向も働くことでしょう。そして労働界の意向もある。また国会運営は政策論争ではないスキャンダルや失言問題などで政策の議論ができない状況もある。今の国会の状況(統治機構)は決められない民主主義だろうか?
決められる民主主義と決められない民主主義。。。。
決められない民主主義とは、民主主義が作用しすぎて何も決められないことだろうか?このような解釈ならば民主主義は邪魔なものでしかないという極論も出る。決められる民主主義とは民主主義そのものを言っていることでしかない。結局は民主主義であるか民主主義が作用していないかでしかない。今の国会の現状は決めることができない民主主義の欠如あるいは民主主義自体の形骸化と見た方がいいだろう。
だから今の形骸化した統治機構の再構築が求められているわけで、それは民主主義の再構築ともなる。
新たな統治機構で決められる民主主義を作る。。。。新たな統治機構は大阪都であったり道州制だとか言われるが、その新たな統治機構がどのような形で決められる民主主義を作るのか?

【2013年】ツイッターつぶやき
明日から温泉に行ってきます。
風邪は大丈夫かなぁ。。。。。うううう
最悪の体調ですが、源泉かけ流しの温泉にでも浸かれば治るかも。
湯時気分で温泉に入りよく寝てこよう。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
BLOGOSに「日本経済が人口減少の影響を受けるのはこれからが本番」という記事があった。
「経済成長モデルにおいて、経済成長を実現する2大要素は人口(労働投下)と資本投下である。イノベーションによる生産性の拡大は、あくまでこの両者の増加分を超えた差分として理解されている。」
「日本経済は、雇用を最優先し、ひたすら生産性を下げてきた。2012年の労働生産性はリーマンショック前の2007年と比較すると5%以上下がっている。日本では賃金低下が問題となっているが、生産性が下がっているので、賃金が増加しないのは当然の結果なのである。」
「人口が増加あるいは横ばいという状況であれば、雇用維持を優先して生産性を下げるという選択肢(皆で貧乏を分かち合う)も可能だったが、人口の絶対値が減少する状況では、こうしたやり方を維持することは難しい。人口が減少する中で生産性を下げ続けると、経済のパイが加速度的に縮小する危険性がある。」
「この状況を回避するためには、産業全体の付加価値を上げ、労働生産性を向上させる必要がある。」
    (以上上記リンクページより引用)
「経済成長を実現する2大要素は人口(労働投下)と資本投下である」というのはある意味において正しい。しかし本質的な部分において間違っている。「経済成長を実現する2大要素は人口(労働投下)と資本投下である」これは単純な再生産においての経済成長を言うだけである。ある企業が1億円の設備投資をして1億円の賃金で労働者を雇うとする。この場合において経済成長の中で設備投資を2億円にして賃金も20億円出して雇いその中で生産の拡大をすると労働者数もやはり2倍になるわけですから、このような状況が日本全体の産業で起こる様な経済の成長においては人口問題が大きな経済への影響ともなるでしょう。
しかし現実の経済成長においては、このような単純な生産関係において現れることはない。生産性の向上は、新たな技術などを導入することによるもので上の例の企業で言えば、1億円の設備投資と1億円の人件費というものを1億円の設備投資で7000万の人件費で抑えようという作用があるのです。もちろん7000万円の人件費は賃下げではなくて70%の労働者数に抑えるということです。その中で同じ商品量を生産して1個あたりの商品価値を下げて市場での競争で特別な剰余価値を得ようとするものです。ですから「生産性の拡大は、あくまでこの両者の増加分を超えた差分」ではないでしょう。
ですから「日本経済は、雇用を最優先し、ひたすら生産性を下げてきた」 というよりも生産性をあげてきた中に必要とする雇用者数を減らしてきた」と見るべきで、
(すみません。続きます)

【2015年】ツイッターつぶやき
正月も暇なので千葉県南房総に行ってきました。
今は館山道も館山まで延びましたのでゆっくりと日帰りで行って来れます。
どこへ行くとも当てがなかったのでうまいものでもと思って道の駅潮風王国に行きました。
目的はイカの一夜干しと?「はな房(ぼう)」。。。
イカの一夜干しは南房総に行くと必ず買って帰ります。肉厚のおいしい干し物です。さっと焼いてマヨネーズをつけて食べるのが好きです。
さて、はな房ですが、いつも混んでいてはいるのをやめることが多いのですが、今日は暇なので待ってみようと行きました。でも正月中のためでしょうかあんがいすいていてほとんど待たずに入れました。12時ちょうどです。
海鮮丼を頼んだのですが、ものすごく多い刺身が乗っています。昼飯時かな?アジフライがサービス。刺身はだいぶ種類が多くて飽きませんでした。
正月休みの最後何かうまいものでも食べに家族で行こうかという方、明日あたりどうでしょう?
南房総は暖かいですよ♪もう、花摘みができるところがあります。

【2016年】ツイッターつぶやき
アベノミクスは失敗ではないのかという声が大きくなり、あるいは懐疑的になりつつある。
しかし自民党は選択肢が狭く身動きが取れなくなっている。参院選は政策よりも国民の気を引くことに集中するでしょう。ある意味アベノミクスを話題にせずにその中でアベノミクスを擁護するでしょう。
なぜ選択肢は狭まるのか。。。。
すでに経済の好転よりもアベノミクスを成功に導きたいという願望に、そしてアベノミクス批判は自分の利益にならないから。。。。
また保守的経済理論に対案がないからという中で野党にも対案がないから。しかし自民党内にも対案がない。
対案を出してもアベノミクスで突っ走るにしても資本主義的経済システムはくるってしまっているのでしょう。
社会民主主義勢力は微々たるものですが、この微々たるものに正解があるのかもしれない。社会民主主義は対案ではなくて敵対的とみられますが、資本主義内での立派な対案なんです。
ただ本気に考えないだけでしょう。学者の評論家もマスコミも。。。。

【2017年】ツイッターつぶやき
民主主義とは何か?
一般的に考えられている民主主義とは「多数決」であるとされる。
この考えは一般的であると同時に政治をはじめ社会の隅々にまではびこっている。
たしかに民主主義は多数決であるという側面を持っている。しかし民主主義はこの単純多数決ではない。
今の政治を見ると、選挙による議席数が重要視され、その議席数(与党の数合わせも含めて)による数の力による強行採決としての単純多数決が民主主義であるとされる。選挙も公約が守られるか、重要政策が公約化されているかとなるとそうはなっていない。政策よりもテレビに顔出す知名度のある芸能人やスポーツ選手などという票になる人材が重要視される。あるいは地盤・看板を引き継ぐ二世議員も。
この政治は民主主義の悪用ともいえる。
多数決は単純多数決ではない。
多数決をとる前に十分な討議がされたかが重要である。
多数意見に間違いがある場合は少数意見を採用しなければならない。
常に多数が正しいかと言えばそうではない。だからこそ十分な討議が必要なのである。この討議の中で一つの意見に煮詰まってきた状態により必然的に多数決ではその一つの意見が採用されることになる。しかしこの意見が正しい結果を産まないことが分かった時点で少数意見を再度検討しなければならない。
この過程自体が民主主義なのである。
討議によってより正しいと思われる結論を出していくこと自体が民主主義である。そこで初めて多数決も採用される価値が生まれる。
ポピュリズムもまた民主主義の悪用である。
国民の感情面に訴えかけた多数派工作は民主主義ではなくて扇動です。
扇動は民主主義ではなくて民主主義の悪用です。
ネット上にもこの民主主義の悪用が用いられる。マスコミはこの扇動をさらにあおることがある。

民主主義が問われる時代になっている。
単純多数決というそしてポピュリズムという民主主義の
悪用を見直さねばならない。

【2018年】ツイッターつぶやき
初夢をみた。。。。。。
嫌な夢3本だて・・・・・ウウウウ
今年もいいことがないかな。
毎年階に行くお茶屋さんが暮れに初夢のお札というのかチラシをくれた。
2日の夜にこれを枕の下に入れて寝ると良い夢を見ると書かれていたので、もしや御利益があって初夢宝くじが当たる夢を見ることができるかと思い一緒に宝くじを入れておきました。
だめですなぁ。。。。。
せめて茄子でも夢で出てくれるかと思ったのですが。
今の世の中、こういうご時世ですからせめて夢でも持たねばいけないのですが、結局去年は夢とは言わないが「期待」を持たされてだけで、結局はひどい社会になってしまった。
夢〈期待〉から覚めて現実を直視している時期に来ているのではないかと思います。
戦争の危機が大きくなっていきますが、日本政府が言う「積極的平和主義」という力(武力・暴力)による平和は詭弁です。
現実的な段階的な平和主義でもよいから子の詭弁を排除していかねばなりませんね。
という事で、僕の初夢宝くじという期待が消えてしまったわけですが、毎日の節約しかないのでしょうね。

【2019年】ツイッターつぶやき
アレクサに指示をしたら「里親を殺せ」(ロイター)と答えてきたようです。
人工知能も発達をしてきて、里親の悪口を言ったら「里親殺せ」とブラックジョークも言うようになるのかもしれません。
アレクサも様々な行動を起こすようになっていますから、銃を持たせたら大変なことになりかねませんね。
アレクサに限らず車も自動運転に向かいますし様々なロボットが現れて兵士ロボットも。
機械やコンピューターには心はないといいますが、その心を植え付けるのが人間ですし、学習をしていく。
科学の発展が人の社会の発展を超えてしまうことはこれまでもあったでしょう。
ロボットに虐待したら仕返しをされることも出てくるかもしれません。かといってロボットが人間を道徳的に変えてしまったら人は奴隷になりますなぁ。
人とその人が作る社会を発展させねべなりません。

【2020年】ツイッターつぶやき
アメリカがイラン革命防衛隊の要人を空爆によって殺害した。
これは戦争とは違う。
暗殺です。
暗殺というのも一つのテロです。
アメリカはイランと戦争を始めたのではなくて、テロを仕掛けたと見るほうが自然です。
アメリカ中東でアメリカに対立する国々をテロ国家とし、これまで北朝鮮も以前はテロ国家としてきた。
それに対してアメリカは民主主義の国として正義の戦争を行ってきた。
しかしこの正義の戦争も結局はテロのよう形になっている。
イランがアメリカをテロ国家と規定をして正義の戦争といっても違和感はなくなる。
これを聖戦と呼ぶのかもしれない。
しかし圧倒的な軍事力を持つ国であるアメリカに対しては正義の戦争はできない。
テロとテロの対立が激化していく。
ここでイランを擁護することはしない。
イランとアメリカの現在の状況を思うのである。
北朝鮮の金委員長暗殺も言われていたが、これも同じテロである。
アメリカから民主主義という言葉を最近聞こえてこない。
資本主義は一つの理念として民主主義を持っていた。
内政も含めてすでに民主主義を言ってはいられなくなっているのでしょう。
国益を守るという自由とは。。。。
この自由の行使が民主主義を隠す中で優先される。

【2021年】ツイッターつぶやき
どうも菅総理は緊急事態宣言には消極的なようです。
昨日も書きましたが、緊急事態宣言を今の内閣では出さないほうがよいでしょう。
菅総理が緊急事態宣言に消極的なのは、Go Toを12日以降も中止したくないからでしょう。感染が拡大している間もGo Toを止めず経済効果を成果としてきました。すでにGo To追加予算もつけていますから。緊急事態宣言を発令するなら東京を除外したものになるでしょうが、東京を除外しては経済効果が薄い。
しかしそうこうしているうちに感染拡大は下降傾向を示していない。勝負の三週間は菅内閣の経済効果優先というコロナ対策にコロナウィルスの感染拡大が勝ってしまった。
今後専門家の意見を聞くとしていますが、専門家も経済を出されれば思い切った行動には出られないでしょう。
現在の状況は緊急事態宣言がどうのということではなくて、菅内閣自体のコロナ関連政策の抜本的な変化なのです。そうでなければアクセルをふかし続けて対処は国民の自己責任となりそれが続くでしょう。
どうも、夜の飲食店の営業を午後10時から8時に早めることぐらいで終わりそうです。

【2022年】ツイッターつぶやき
今日は少し車を飛ばして親水公園で散歩をしました。
ネットで調べておいしい寿司屋さんに行ってきました。
明日から平日に戻ります。
正月中は意外と人出が多かったようですが、これからオミクロン感染も広がっていくでしょうね。

【2023年】ツイッターつぶやき
今年の年始はスーパーも3日間休みになる所が多かったです。他の企業はどうだったのでしょうか。そうすると物流も少なくなったでしょう。
東京も我が町は閑散としていました。
だいぶ人と人との接触も少なくなりコロナの感染も広がりにくくなったかもしれません。
まぁ、東京は繁華街がありますからそこがどうだったのかは報道されていませんでした。また、東京腹地方へ帰省や旅行などでの人の移動が多かったですから地方は心配ですね。
鶏アズ1週間の連休がありましたので今後感染者数はどうなるか?少しは減ると思うのですが。
現在の新規感染者数は第六波の頃と同じ状態ですが、国も検査体制も全数検査をしなくなりましたので、濃厚接触者の検査はないかもしれません。すると新規感染者は無症状者を含めてだいぶ大きな数字となります。
現在中国やアメリカでは感染力が高い変異株の感染拡大があるそうです。ワクチンの効き目も少ないとか。日本にもすでに入っているでしょうね。空港などの水際対策も簡素化されていますから。
ワクチンに頼る日本ですから今後どうなるか?
正月の連休がどう作用するか?
手洗いや消毒そしてマスクなど基本的な対策と免疫力アップを心掛けないと。。。。。

【2024年】ツイッターつぶやき
年末年始の休みも、ほとんどの方は今日で終わりでしょうか。
東京などへの帰宅ラッシュらしいです。
しかし能登での大地震そして東京羽田空港の旅客機と海自の衝突事故。
鉄道も飛行機もダイヤが乱れているでしょうね。
新幹線は年末から全席指定席にしていますが、なおさら乗れない方が増えるでしょう。
僕は風邪気味でどこも出かけなかったのですが、だいぶ調子も戻り氏神様に初もうで。
帰り道洋食屋さんが開いていたので昼食を食べスーパーで買い物をしてきました。
正月はなるべく家にいたほうがいい。。。。。
夕食はすき焼き。牛肉は年末に勝って冷凍しておきましたが、1日に食べるというので解凍したのですが、予定が変わり食べなかった。また冷凍もよくないと思い冷凍庫へ。昨日も予定が変わってしまい喰いませんでした。
回答した肉を3日もそのままで心配でしたが食ってしまいました。
風邪の後に食中毒ではシャレにならないが。。。。。
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2025年 1月 2日(木)「サイバー攻撃?」

2025年01月02日 21時54分49秒 | 「思うこと」
午前中gooブログが開けませんでしたね。
正月だから込み合っているのかと思ったのですが、今の時代そういう現象は起きませんよね。
スマホのニュースを見たら、どうもNTTにサイバー攻撃が仕掛けられて大量の情報が襲い掛かったらしい。
ブログだけではなく、d払いなんかもできなくなったようです。
サイバー攻撃のニュースは時々聞かれますが、顧客情報などが盗まれると大変ですね。
警視庁もだいぶ前にサイバー犯罪に特化した部署ができたと記憶していますが、サイバー犯罪は手を変え品を変えできてきますし、kれを阻止するのも国家の安全にかかわります。サイバー攻撃だけではなく、記録装置などを使った犯罪も増えていてこのほうが大きな問題にもなっている。
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「1月 2日という日」

2025年01月02日 16時40分53秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
午前中gooブログが開けませんでしたね。
正月だから込み合っているのかと思ったのですが、今の時代そういう現象は起きませんよね。
スマホのニュースを見たら、どうもNTTにサイバー攻撃が仕掛けられて大量の情報が襲い掛かったらしい。
ブログだけではなく、d払いなんかもできなくなったようです。
サイバー攻撃のニュースは時々聞かれますが、顧客情報などが盗まれると大変ですね。
警視庁もだいぶ前にサイバー犯罪に特化した部署ができたと記憶していますが、サイバー犯罪は手を変え品を変えできてきますし、kれを阻止するのも国家の安全にかかわります。サイバー攻撃だけではなく、記録装置などを使った犯罪も増えていてこのほうが大きな問題にもなっている。

     ≪過去の日記≫

【2004年】
穏やかな正月です。
房総半島に1泊で行ってきました。日差しも強く、コートなしでも歩けました。
旅館では、イセエビやらヒラメの舞い踊り。。。ガッハッハッハ・・・うまかった。
僕の正月も今日で終わり・・・明日はもう初仕事!!
がんばらないとね。。。。
今年はどんな年になることやら・・・
昨年から経済も「明るい兆し」という言葉が政治家から出ていましたが、そんなに甘くないと思います。低所得者層は今までの貯金を食いつぶしてどうにかやってきましたが、この貯蓄もそろそろ減りはじめているようです。まだ余裕のあるときはパフォーマンス政治も効き目がありますが、いざ食うことにもきつくなってくると。。。。
我慢の強制も限界でしょう。そのうえ自衛隊の海外派兵。。。。
今の政治の「改革」「痛み」が何であったかがはっきりしてきました。

【2005年】
アンコウの肝を食べに行きました。
家族4人で6人前。。。ハハハ、高かった。
茨城県の海は波が高かったです。でも晴れていてながめていると気持ちがよかったです。明日かあさってには初詣にでもと思います。
内田百閒の「冥途」を読み終わりました。何だか後半は気持ちが落ち込むような随筆でした。近いうちに感想を入れます。
なんとなく気持ちが落ち込んでいるし、この一年を気持ちよくスタートしたいので、今日から夏生さんの「つれづれノート13」を読み始めました。何気ない日常に発見や喜びを求めたいです。でも落ち込むときもありますがそんなときはいろいろ考えながらも先を楽しみにしたいと思います。

この季節、毎年家族でアンコウの肝を食べに行きます。アンコウ鍋はそれほど好きではないのですが、肝だけは好物です。
関東近辺では茨城県が有名なのですが、原子力施設がたくさんあり不安は残ります。しかしあの味の魅力には勝てません。
カワハギの美味い季節にすし屋で握りを食べたことがありますが、ネタの上にやはり肝が乗っていました。一味違います。肝というのは独特な風味があります。鰻の肝焼きというのも美味い。その中でもやはりアンコウの肝は特別ですね。フォアグラというのは食べた記憶がないのですが、ある料理評論家に言わせるとアンコウの肝のほうが美味いそうです。
しかし茨城県でも料理屋によってはアンコウの肝を置いていないところがあります。まずはあるかないかを確認してから入るようにしています。市場に行くとアンコウをぶら下げて解体しているところを見ることがありますが、どうも生の肝はどうやったら食えるようになるのかわかりません。鍋に入れるのでしょう。酒で蒸してから冷やして刺身のようにするらしいのですが素人にはなかなかできませんからね。市場ですぐに食べられるものを売っているのですが、どうも家に帰ってから食べても美味くない。やはり盛り付けの美しさや切り方、ポン酢のタレにも違いが出てしまうようです。
今年は穏やかな正月でした。2日も晴れていました。アンコウの肝を食べ終わりドライブをしました。正月の海はなんともいえない。心を洗われるような気がします。陸は穏やかとは言え、そこは太平洋。冬の海独特な力強さがあります。岩に打ち寄せて砕ける波は気持ちがいいです。
毎年車で行くのですが、運転をする僕としてはせっかくのアンコウの肝が目の前にあるにもかかわらず酒を飲めない。今年は息子が運転するようになりましたので、初めて熱燗を飲みながら食べました。極楽です。
海沿いの道を運転する息子の後姿を見ながらほろ酔い気分で海もながめました。この年齢になって感じる幸せです。

【2006年】
妻と初詣に行ってきました。
さて出かけようかと外を見たら雨。。。。冷たい雨でした。
電車を降りてお寺の参道に行くとやはり雨のためでしょうか人手が少なかったです。毎年三が日は、押し合いながらお賽銭も入れるのですが今年は楽に入れました。雨の日に初詣というのが縁起がいいのかわかりませんが、多少の雨なら出かけていくのも良いのかもしれません。
この雨は、東京にとっては恵みの雨でした。何で今までずっと降らなかったのに大晦日から正月にかけて曇り雨なのかと思ったのですが、乾燥続きで風邪も流行りそうな感じだったのでよかったのだと思います。乾燥肌で痒かったのですが今日の雨で楽になりました。
正月は東京も静かになりのんびりできますが、雨が降ると一段と落ち着きます。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
今年の正月はほんとに穏やか。
布団を干しました。
午前中、妻と近くの神社に初詣。お神酒を頂正月のお札もいただいて帰りました。
午後からは、妻と娘と3人で少し離れたショッピングセンターへ。バスもあるのですが散歩をかねて歩いていってきました。気持ちよく晴れていましたし、車も少なく空気もうまかった。正月は東京に限る!

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
夏生さんのホームぺじページが更新されていました。
「二千自由君」(2010くん)は年が変わり二千自由1君くんに。1の字が入った眼帯?
「ハローの丘」を開けたらきれいな雪が降り始め、だんだんと積もってきて美しい雪景色に。そして最後に「thank you」と。。。。たくさんのファンが植えた種が芽を出し大きく育って実をつけました。そして雪に埋もれていきました。春になったらどんな世界に!?また違う世界に誘われるのでしょうか?
「ギャラリー」は「葉っぱ」という本の紹介に変わりました。
「アスファルトに入っていく僕」という僕も大好きな詩が収められていました。この「僕」という男が好きだなぁ。。。。。葉っぱがアスファルトに入るように消えていく(写真がそのように見えます)。そして僕も1ミリづつアスファルトに消えていく。全部消えたら僕はどんな世界を見ることになるんだろ?そして消えつつ君と話をする。。。。。
こんな男が好きです。
また読んでみよう。。。
「きれいな葉っぱの写真と詩の本です
日常にはさまざまな葉っぱが目に入る
葉っぱが一枚一枚少しづつ違うように
ありふれた日常も毎日違う
でもその毎日はどこかへ向かう」
以前読んだときの一言感想ですが、日常の中にいるけど何かドキッとする言葉に翻弄されます。

昔、岩波文庫で読んだ仏典に「三阿僧祇百大劫」という言葉が出てきた。
菩薩が成仏して仏になる修行の時間を現します。阿僧祇というのは数の単位で、たしか劫も単位だと記憶してます。わかりやすくいえば国家予算などで「三兆百億円」などと表す時の「兆」や「億」と同じ数字の単位です。
一、十・・・・・億、兆・・・・・・・・と続いて阿僧祇や劫という単位になります。
ウィッキーペディアで「阿僧祇」を検索すると出てきます。
どのくらい大きな数の単位化というと1阿僧祇は10の56乗、64乗、104乗とも言われるみたいです。気の遠くなる単位です。一番大きな単位は「無量大数」というらしいです。
ちなみに小さくなっていく数字の単位は、分、厘、毛……と続き一番小さい単位は「涅槃静寂」だとか。このような小さな数字の単位も10の(-56)乗とか(-104)乗とか気の遠くなるような単位ですね。そういえば0(ゼロ)の発見は仏教を産んだインドだとか。それは「無」の思想にもつながるのでしょう。
これほど大きな単位は宇宙の世界、そして小さい単位は素粒子の世界ですね。仏がこの世にあらわれるにはこれほど気の遠くなるような時間が必要で、視点を変えれば仏が現れるのはそれほど気の遠くなるような稀なことだということでしょう。記憶違いでなければ、その気の遠くなる時間を表現したものに1年だったか数百年だったかは忘れましたが、天女が下りてきて髪の毛を幾度も咲いたような細いもので大会の水を汲む。それを繰り返して大海の水をすべて汲み上げるほどの時間だとか。
仏教思想の広大な一面を見る思いでその仏典を読んだことを思い出します。
仏教には曼荼羅というある意味宇宙とも思えるような絵がありますが、この仏教の数字の単位一つ見てもその広大さは宇宙を表現しているのかと思います。100億光年の距離などと言われますがそれを何メートルという単位で表すともしかしたら阿僧祇のような単位が出てくるかもしれません。
阿僧祇は「無数」とも言われるそうですが、無数は限りなく無限に近い。するとこの世に次の仏となる弥勒菩薩が仏となって現れる前に人類はいなくなってしまうかもしれない。。。。それだけ仏が無限に近い時間をかけて成仏するわけですから人類のとって仏は「無」であるということにもなるのかもしれない。。。。とりあえず、人間は人間の力で弥勒菩薩を待たねばなりませんなぁ。。。僕は仏教徒ではありませんが仏の「哲学」にも学びながら無に等しいこれからの20年ほどを生きたいと思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
時間がないので今日のツイートのまとめです。

客と従業員(企業)も人と人との関係ですが、そこに金が挟まりその金のための競争が入り込むとどうしても客という人が中心になります。しかし本来は働く人が中心のはずです。労働軽視がひどくなる
労働による賃金は下がり、労働事態がきつくなる。一方では不労所得は高くなり、人を使う人に金は集まる。。。。社会はおかしくなります。
労働者「おかしい・・・いくら働いても欲しい物が買えない」
ワーキングプアーの増大というのは社会の停滞そして退化ですね。本来労働は楽しいはずなんです。格差と労働強化とピンはねが強まるから労働が苦痛となって行きます。楽しく働ける社会!
資本主義の限界性ですね。しかしその限界を超えて発展していきます。社会自体がそれを望んでいる。社会矛盾がそれを訴えているんです。病気を治して!と。。。。。
労働を通して社会の富やサービスを作り出している人々の生活が第一の社会にならないと資本主義の病魔は寝たきり状態になる。
社会民主主義ですね。。。。
また月が雲間に輝く
競争自体は大切なのですが、今の競争は健全ではありませんよね。生れ落ちてすぐにハンデーがありますし、そのハンデーが一生付きまとうこともあります。立身出世物語はほんの一部の人だけです。
格差が広がります。
社会民主主義は、左派からすると修正主義で、右派からすると社会主義といわれる。ある意味中間的な社会なのかもしれません。私的株式会社は残りますがその企業の社会的責任を大きくする社会でしょう。
日本の社会民主主義の特徴は、ヨーロッパや中国などにはない平和主義なんです。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
今日は実家に行くため飲めませんでしたが元日は朝からお屠蘇。。。。
昼近くになり氏神様へ初詣。
帰ってきたら眠くなって昼寝。。。。。
正月ボケ状態でテレビに出るお笑いさんの声が響き、その声がだんだんと遠くなって寝入りました。
こういうのんきな生活を平和ボケというのでしょうか?
毎日家族や友達などが近くにいてのんきな話をできること。
繁華街に行っても通勤などでも全くテロの心配をせずに過ごすこと。
贅沢は望まずに毎日の生活を楽しめること。。。。
これを平和ボケというのでしょうか?

こんな正月ボケや平和ボケを継続していくことを望むことは誰でもが願うことです。

しかし社会の中ではこんなのどかなのんびりした生活を平和ボケはいけないこととする考え方もあります。
世界の多くの地域で紛争や戦争そしてテロが起きている。日本人だけが平和ボケでよいのか。。。。
そこで日本人も血を流さなければ他国に申し訳ないと。
こういった平和ボケの論理が正しいとは限らない。

まずはもう一度、正月ボケや平和ボケを継続していくことを望むことは誰でもが願うことを大切にしなければならない。

なぜ戦後の日本のようにのんびりと平和に過ごしてはいけないのかから話を進めねばならない。
ハリウッド映画に出てくる遠い未来にも人間が戦争をしている状態を望むのか?
そのような未来を否定することが必要なのです。それは日本の平和主義を世界に広げる積極性が必要なんです。この日本人の積極性自体が平和ボケを否定するものなのです。そして日本人は正月ボケや平和ボケを続けねばなりません。
他の国が攻めてきたら。。。という「たられば」で話をするのではなくてどうすれば互いに責め合うことを避けるのかをまずは作る努力が必要なんです。

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
今年は、昆布巻き、叉焼、黒豆、なます、松前漬け、田作り、だて巻き、煮しめの計8品をつくりました。今年は大きな失敗もなく作り上げて満足です。
だいぶ量をたくさん作り、元日の朝から4食たべ続けました。それでもまだだいぶ残りましたので今日は親戚の家にもっていき完食。
明日の朝食はいつも行くスーパーが休みで買えませんでした。
朝昼と持ちを食おう。。。。。
雑煮も飽きたので海苔餅と餡子。
海苔餅は砂糖を溶かした甘い醤油をつけて海苔で挟みます。これが好きで、毎年正月が終わってももちがある限りちょこちょこと食べます。
【2019年】ツイッターつぶやき
ブルーバーグに「日銀版ムーンウォーク」という記事があった。
昨年8月の記事ですが「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」という言葉で異次元緩和を進める決意を述べている。アベノミクスに組み込まれながら前進して歩み続けるということでしょうが、結果は2%目標を捨てて出口を言葉にしなくてはいけない状態が出てきている。
力強く前に進むと歩んでいるが現実は後退をしていく。
まさにムーンウォークといえる。
このムーンウォークは、なにも日銀だけではない。
安倍政権は国民に危機と期待を持たせる中で政権を維持してきた。国民への期待はアベノミクスとして示されたが、結果は低賃金と不安定雇用の構造はより深化し、社会保障は消費増税から切り離されて交代をしていく。最後の砦である株価は新年あけにどうなるか?
政治も力強く前進をしているようであるが、日本社会は後退をしている。北朝鮮や中国そして勧告を批判したからといって日本がよくなるかといえば日本自体が政治的にも後退をする。その仕上げが改憲でしょう。
まさにムーンウォークといえる。

【2020年】ツイッターつぶやき
カジノ関連ではどこまで政治家の腐敗疑惑が拡大するか。日本の政治家のわきが甘いとかの話ではなくて、体質を表しているのかもしれない。
自家用ジェットで出入国するような階層に対しては、日本の国のわきが甘いという話ではなくて、体質を表しているのかもしれない。
こういう日本の新しい年が明けた(ツイッターより)
政治経済は企業や富裕者のために動く。
それが社会の日常にも現れてくるとそれは国家の体質になる。
法律やモラルや様々なものが一握りの人々のために動くことになる。
そしてそれは力のある者の力による自由が当たり前になり、国民の中にも日常にあらわれてくる。
しかし、そこのような社会は寄生でしか成り立たないことを忘れている。

【2021年】ツイッターつぶやき
1都3県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)が政府に対して緊急事態宣言を要請した。
12月31日は東京では1337人の新規感染者が出て正月で検査数が減っているにもかかわらず依然として高い数字が出ている。
3県は東京のベッドタウンで通勤者が多く東京都内の繁華街にはこの3県の県民も多く音連れる。東京都の感染拡大は当然3県に波及する。
東京都の医療体制と入院者数などの状況は、
入院 2,781 人(確保病床3500・重症確保病床220)
    軽症・中等症 2,687 人
    重症      94 人
死亡          631 人
宿泊療養        924 人
自宅療養       3,387 人
入院・療養等調整中  2,756 人
     (東京都ホームページ)
となり、1月中旬にあベッド数が足りなくなるといわれている。しかし、重症や中症しか入院をさせない状態で入院ができずにいる陽性者が宿泊療養、自宅療養、入院・療養等調整中が併せて7067人いる。
医療崩壊が近い状態です。
ですから緊急事態宣言も出さざるを得ない状態ですが、今の政府や東京都の政治姿勢を見ると感染防止の状態を見るとどうでしょうか?
休業補償も制球が難しくあきらめた店主もいますし、申請してもなかなか手元に現金が入らない。家賃補助にしても同じ状況でしょう。国民の窮状は10万円でお茶を濁していますし、コロナ関連の失業や生活の困窮が進んでいます。そして女性を中心に自殺者が増えています。
緊急事態宣言を出すにしても出さないにしてもこのような政治の状態ですし、一方ではGo Toの継続は予算化をされてアクセルをすでにふかしている。人の移動を促す政策と自己責任としての感染防止と生活の維持を言われます。
緊急事態宣言よりも政治姿勢を改めないといけないでしょう。
今の政治の中では緊急事態宣言は国民を縛るだけでそうは効果がないでしょう。緊急事態宣言を出すよりも政治姿勢を変えて国民に具体的な政策を示して真剣感染拡大防止を国民に要請することが大切でしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
氏神様に初もうで。
小さな神社ですので人もまばらです。
そんな小さな神社でも手の消毒液があり、コロナ以前は鍋で甘酒を参拝者にふるまっていたのですが、今は缶の甘酒でした。
帰りは少し歩いてフライドチキンを買ってきました。
お店も人がまばらでした。
コロナの影響はまだ続きそうですなぁ。続きそうというよりも2月ごろにはまたひどくなりそうですね。
東京も正月休み中でもあり日曜日でもあるのに新規感染者数が84人でした。そういえば東京のオミクロンについては報道があまりありません。感染者がいないのか、検査が遅れているのか。。。。。
新規感染者数は前の週に比べて40人ほど増えました。ということは増加率が100%ですね。
陽性率も1%を超えました。
コロナばっかりは神頼みで安心はできませんなぁ。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき


埼玉県越谷市の能楽堂に行ってきました。
もうだいぶ前の正月に一度三味線を聴きに行ったのですがそれを思い出していってみました。
家で寝正月というのもいいのですが、晴れてのどかな正月に三味線の音色というのも良いもんですなぁ。
能楽堂の横は広い日本庭園がありのんびりと散歩ができます。



【2024年】ツイッターつぶやき
たしか、去年に案外大きな地震が能登半島で起きていましたが、元日に震度7の地震が来ました。
一夜明けてその被害がだんだんと明らかになっています。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。また、被災された方にはお見舞いをもうっ仕上げます。
テレビで地震は精が伝えられてしばらくしたら東京も船のような揺れが来ました。
東北地震に比べると震度は小さかったですが、同じ揺れに東北地震を思い出しました。
距離が長く震度が大きい地震の特徴なんでしょね。
今のところ原発の異常は報道されていませんが、福島第1原発のことを考えるとしばらくは油断できないでしょう。
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2025年 1月 1日(水)「柚子ラッシー」

2025年01月01日 20時33分15秒 | 「男の料理」
夕飯はカレーにしました。
最近悟ったのですが、、、、、、、
自分で市販のカレールーを使って作るよりもレトルトのほうが断然うまい。
今はいろいろなレトルトカレーが出ていますね。
というわけで、レトルトカレーにしましたが、カレーだけではさみしいのでサラダと柚子ラッシーを作りました。
ミキサーに柚子の種を取り小さく切っていれる。
そこにヨーグルトを入れるのですが、シャバシャバのものと硬めのものを入れました。ギリシャヨーグルトが好きなのでたっぷりと。
そこの牛乳を入れて砂糖ハチミツをいれ、ミキサーで撹拌するだけです。
夏ならば氷を入れて撹拌するとうまいかも。
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2025年 元旦

2025年01月01日 09時15分21秒 | ご挨拶


            謹賀新年

              本年もよろしくお願いいたします


            
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「元日という日」

2025年01月01日 08時03分06秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき


            謹賀新年

              本年もよろしくお願いいたします


            

夕飯はカレーにしました。
最近悟ったのですが、、、、、、、
自分で市販のカレールーを使って作るよりもレトルトのほうが断然うまい。
今はいろいろなレトルトカレーが出ていますね。
というわけで、レトルトカレーにしましたが、カレーだけではさみしいのでサラダと柚子ラッシーを作りました。
ミキサーに柚子の種を取り小さく切っていれる。
そこにヨーグルトを入れるのですが、シャバシャバのものと硬めのものを入れました。ギリシャヨーグルトが好きなのでたっぷりと。
そこの牛乳を入れて砂糖ハチミツをいれ、ミキサーで撹拌するだけです。
夏ならば氷を入れて撹拌するとうまいかも。

≪過去の日記≫

【2004年】
謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします。

【2005年】
 謹賀新年
新しい年もよろしくお願い致します。
楽しくおしゃべりしていきましょうね。
皆様にとって素晴らしい年であるようにお祈りいたします。

【2006年】
今年はどんな年になるんだろ?
まぁ、楽天的に過ごしていこうかぁ。。。。
楽天的というのは、いろいろな現象を見て見ぬ振りをすることではない。逆であり、いろいろな現象をしっかりと見ることであり、その現象をどう考えどうなっていくのかを見ることである。庶民は弱いが結局は庶民がこの世の中の主な力である。漱石は文学論の中で言う。短い時間の流れをみるとその時々の強い力を持つ者がこの世の中を動かしているように見える。しかし50年100年単位でみれば、結局は庶民の意志が働く。こう見ることが楽天的なのだろう。
ホームページも楽天的に。。。。。しっかり自分を出してのんびりとやって行きたいと思います。
また今年もたくさんの方とお話ができればと思います。

【2007年】
皆さん、あけましておめでとうございます。
               今年もよろしくお願い致します。
朝、7時頃目が覚めてしまいました。
コーヒーでも飲もうかとキッチンに行ったら、出窓に初日の出が!
外は寒そうで、出窓は結露の露が。。。。。この露ににじむようにきれいな太陽が見えました。ボコボコと、コーヒーメーカーのコーヒが湧き上がり湯気と香が漂いました。
しばらくコーヒーをすすりながらオレンジ色の太陽を見ていました。
家族はまだ寝ているし、テレビはついていないし、正月の東京の道路は静かで通る車もありません。
久しぶりに気持ちの良い元旦の朝を迎えました。
娘と近くの神社に初詣に行ってきました。
能楽堂ではおめでたいお囃子の生演奏。お神酒をいただき、娘が家族を代表しておみくじを。。。。
        ううう。。。。末吉
今年もまた大きな良いこともなさそうで、悪いこともそうはなさそうですが、旧年に引き続き平凡な年になりそうです。
帰り道、コーヒーショップが開いていたので娘とコーヒー。。。
本屋さんも営業中。
スーパーも営業中で、最近は元旦に店を開いて2日3日と休む店が増えたようです。夕飯の買い物をして帰ろうとすると、娘がマフラーを買いたいと。。。「2000円持ってきたからだいじょうぶよ♪」というので着いていったら、「これがいい!」と生意気にもカシミヤのマフラー・・・・ううう
2000円では買えねぇじゃん。。。。。
結局1000円出さされた。。。。

【2008年】
雑煮がうまかった。
シンプルな鶏肉とにんじん大根の具に紅白の蒲鉾とゆず・三つ葉を乗せただけです。鰹節の出汁の薄口のしょうゆ味です。
雑煮というのは、地方色が出ると思います。出汁も違うだろうし、味付けも醤油もあるだろうし味噌もあるそうですね。必ず入れる具といったらそれこそいろいろな違いがあると思います。ちなみに「我が家の雑煮」で検索してみると、やはりいろいろあるようでした。雑煮というのは正月だけのものでしょうから、日常の食事のように平均化していく傾向が最も少ないのではないかな?
おっと忘れてた。。。。。
   新年明けましておめでとうございます。
             今年もよろしくお願いいたします。
新しい年といってもそうも変わらないものでして、新年の抱負も無い。去年同様マイペースでのほほんと生きられればいいかなと思います。とはいっても、時間の流れに身をまかせねばならないわけでして、社会は僕という個を押し流しながら流れていく。時には流れに抗し、時には心地よく竿をさし、時には流れに涙し、時には流れに馬鹿笑いをしながら平凡な中にも喜怒哀楽を見つめていきたいです。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
子供たちがむくっと遅く起きて家族で御節を祝いました。
我が家の雑煮はあっさり系です。鰹節と鶏肉で出汁をとり具は銀杏切りにした大根とにんじん、仕上げにかまぼこと三つ葉柚子を乗せただけです。大体東京はこんな感じだと思うのですが。。。。。皆さんのところはどんな雑煮でしたか?
ぼうっとテレビを見ていたのですが、急に思い出してある能楽堂のホームページを開きました。能楽堂で津軽三味線の演奏会があったのです。
急ぎ車を飛ばしていってきました。
演奏会は40分ほどで無料でした。きれいな日本庭園が見える広い日本間で演奏会がありました。
どこか「タカ&トシ」のトシに似たお若い演奏家が6曲ほど演奏しました。津軽三味線というのは生で聴くのは初めてでしたがいいもんですね。曲の合間に三味線のことなどのお話しもあり楽しく過ごせました。
津軽の民謡のあの時には激しい旋律に感動しました。津軽の寒い雪景色。。。。。
正月もぼうっとしていれば一日も早いですが、こうして正月に津軽三味線というのも有意義でした。

元旦の朝日新聞1面2面に「答えは対話の中にある」と題する現在の教育方法のある試みが紹介をされていた。
暗記中心でクイズ番組の答えのような教育から考える教育へということだろうか?そしてその考えることは対話にありその中から子供たちが自ら答えを見つけていくということでしょうか?互いに違った答えを出し合いながら対話の中でより正しいものを探し当てていくというある意味古代弁証法的な学習とも言えるものだろう。
対話をするには言葉を発しなければならないのは当たり前だが、その中には考えていく過程が問われるわけでそこで考えるということが重視をされていく。またこの考えは個人個人で違ったものがあり、中にはユニークな常識離れをしたものも出てくる。それをどう話し合えるかも問われるわけで聴く耳を持たなければ対話にならない。
教育の中でこのような対話の中で考えそれを話するというものは大切だと思います。
しかし、ここでは注意が必要になる。子供たちが間違った答えを出したら先生は腕久美をして聞くだけでは済まされないとか、済まされないから「正しい答え」を誘導するということも出てくるかもしれない。また子供たちはこの世の中の常識を知っているし、「正しい答え」も知っている。この「正しい答え」をどう見るかというのも記事の中身としてあるのでしょうか?そこで対話の中に「議論で育む新しい知」とという言葉が提起をされています。新しい知・・・・・・それは常識とは違うもになる。あるいは常識の見る角度が違ってくる。ここがなければ対話に意味がなくなりますね。
このような授業が多くなっていけばまた違った人間が生まれてくるでしょう。。。。。
ここで注意をしなければならないことは、常に子供たちや青年が学ぶものは「大人社会」とは乖離をしているということです。対話から新しい知をといってみても今の政治は対話による知ではなくスキャンダルのぶつけ合いになっているし、数の論理で動いている。会社組織やあらゆる大人の組織はそうは対話で動いているわけではないし、弱者層の答えは対話の中から弾き飛ばされている面もある。それは常識をいう人々の民主主義となっているわけです。このような子供や青年と大人社会の現実は昔から乖離をして対立する面があった。そして「青臭いことは言うな。大人になれ」が社会に出ることの条件になった。
そうすると、子供たちの教育と同時に大人社会は民主主義とは何かを自ら考え対話しなければならない時期になっているということで、新しい教育の中で考える子とを見につけた子供が成人をしていく中にその望みを見ると同時に今をどうするかが問われるわけです。自由もそうです。今、競争社会で生まれたエリート社会そしてその中での賃金格差という矛盾が吹き出てきてチームワークというものが見直されるようになっているようですが、対話の中での新しい知やその知を生かす答えを対話の中で見つけていくというものが現実として大人社会にも必要になっている。
そして今、正しいといわれる答えはより正しい答えの段階にあるということを忘れてはいけないでしょう。対話の中で見つけた新しい知、答え、それはまた未来に向けた新しい知や答えの準備でしかないということ。新しい「常識」として鎮座させてはならない。対話の中での新しい知は、知としてだけで終わってはならない。新しい知を生み出した思考方法こそ新しい知であるのである。その思考方法は弁証法です。

【2012年】ツイッターつぶやき
元旦の朝日新聞を開いた。
政治・経済その他もろもろの日本のこれからの課題を提起する新聞の記事も大切だが、その一つ一つの課題の根本にあるものを提起する記事も今は必要かと思う。それは一つの哲学にも通じますが、そこがなければ未来を見通すことはできません。そのような意味で今朝の朝日新聞は良いと思います。記事と広告は関係ないのですが、広告も出版社の哲学が出ています。その出版社の広告が目立つということもよいことと思います。
日本の未来に対して基本的に何が必要か?それは民主主義の問題でしょう。議会制民主主義が民主自民の保守二大政党制により形骸化をしてきました。経済は格差の広がりゆえに混迷を深めています。この経済政治の混乱からそれは人の心にも暗いものを植え付けます。犯罪は増加をしています。世界ではテロや戦争が後を絶ちません。経済性(利潤)優先の原発事故はこれから数十年日本の成長の足かせになるでしょう。
これらの矛盾を解決するには直接に国民の意思が反映される民主主義が必要になります。
この民主主義を確立するには何が必要でしょうか。それは国民の団結です。
やはり朝日新聞にはあのニューヨークのウォール街のデモを取り上げていました。ウォール街を「占拠」せよ!「99%の貧困と1%の富裕層」このスローガンで国民の団結による「占拠」が行われた。もちろん改善を得るには至らない団結ですが、団結の形としての芽と考え方の団結の芽が世界を駆け巡りました。そして「占拠」などというと物騒なイメージですが、平和的な行動が組織されねばなりません。行動だけではなくて言葉の平和的な発言が求められます。それは過激な言葉が強い批判だというような常識を失くさねばなりません。すぐに「辞めろ」とか短絡的な「謝罪しろ」とかこういった言葉の暴力も廃しながら平和的にも鋭い批判が必要になります。それが言論の団結を作るでしょう。
日本でもこのような動きが出ています。
小さな記事ですが、関西の中小零細企業が独自に「まいど1号」という人工衛星を打ち上げるという。それに刺激された東京の中小零細企業が8000メートルの深海に探査艇「江戸っ子1号」を沈めるという。大企業もこの中小零細企業の技術に支えられているわけですが、受注関係により中小零細企業の製品は買いたたかれる。この意味で中小零細企業の団結が必要なわけです。本来ならば銀行の支援により中小零細企業はその技術を結集して新製品を開発をして大企業に生産を受注することもできるはずなのです。このためには団結が必要です。
以前、日本の農業は大規模農業として競争に勝たねばならないと書きましたが、この大規模農業も企業の投資目的ではなくて「農民」の団結からの協同組合でなければなりません。「農民」が生き残らねばなりません。そのためには農民の団結が必要です。まいど1号や江戸っ子1号の理念が必要です。
そして最も人口割合の多い賃金労働者は労働組合の再結集と拡大を果たさねばならないでしょう。それが団結です。
こういった団結がある程度達成されれば国や大企業を動かすことができるでしょう。
元旦の東京は薄日が差してきました。派手な初日の出ではありませんが、日本社会も薄日が差すような年になればいいですね。こんなことを願いながら暮らしたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

【2013年】ツイッターつぶやき
あけましておめでとうございます。
今年の抱負は。。。。
まずはこの風邪を早く治さねば。
ひどい寒気がしています。。。。柿酢を飲む。

本年もよろしくお願いいたします。

【2014年】ツイッターつぶやき
        謹賀新年


         本年もよろしくお願いいたします。

「靖国対応で温度差=中国との連携に慎重?韓国」という記事がありますが、中国と韓国との関係が強まっているのは確かですが、戦後の歴史を考えれば中国と韓国の関係はそうは急接近をして利害が一致するということはないでしょう。『尹炳世韓国外相が「参拝に反対する韓国政府の厳しい立場」を表明』(上記リンクページより引用)というのも本音でしょう。しかしこの本音を中国に伝えられること自体が信頼関係にもなります。中国もやっぱりお前はだめだと韓国を批判はしないでしょう。
ここにある温度差は関係を強める方向の過程にある温度差であります。
同時にもう一つの温度差が出ている。安倍総理の靖国参拝に対してのアメリカの「失望している」というアメリカの表現です。日米関係も長い戦後の歴史があるわけですから急速に関係が悪化するわけではありませんが、アジア政策において温度差が違いとして広がるということでの温度差があります。
関係改善や発展の過程においての温度差の縮小と、関係にほころびが起きる中での温度差の拡大があるわけです。
韓国は日と米との関係と中国との関係に悩む。そこですぐに尹炳世韓国外相は訪米をする。これは賢明な韓国の対応でしょう。安倍政権との距離と対米関係の強化。そこには米中関係もあるわけですからその意味でも賢明な対応なのです。
一方日本は韓国批判も強めている。もちろん中国批判も。とはいえ日本も中韓との経済的なつながりはある。しかし政治はその関係を飛び越えて対立関係の深まりとなっている。対米関係も温度差が広がる。
日本は独自的な軍事・経済政策を行う方向になる危険性がある。
同時に内政では領土問題と拉致問題の解決という公約があるわけですが、それを話し合いの場で解決をするという条件を失いつつある危険性もある。それは6カ国協議の日本の立場も微妙に変えていくでしょう。そしてロシアとも北方領土問題を抱えながら。
外交とは自己主張であると同時に互いの信頼関係の中にある。対立しても互いに関係強化は模索をするというのが外交でしょう。この立場を日本が持っているかを世界は見ているわけです。世界と日本の温度差は縮まる温度差にあるのか、広がる温度差にあるのか。。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
あけましておめでとうございます
         本年もよろしくお願いいたします

【2016年】ツイッターつぶやき
あの人は現実主義だと一口に言ってもその中身によってだいぶ違いがある。
一つは今はこういう世の中だからソ連それに従うことが現実主義だと。
確かに世界は戦争がなくなっていない。紛争や宗教対立などでは戦争あるいは力による解決が行われる。だから戦争を準備することが現実主義だといった論理である。戦争という極端なものでなくても、社会の中でいろいろな矛盾があってもその矛盾した社会が現実なのだからそれに沿って生きていくのが現実主義だと。
もう一つは願望や夢のような話からユートピア的な非科学的な思いに対して、現実をよく見つめ分析しながらそれをどう解決していくのかという現実主義である。
現実をよく見つめて分析することはこの両現実主義に共通するかもしれないが、違いがあるのは現実だからそのまま受け入れて従うのか、現実をどう改善(発展)させていくのかの違いがある。
もちろん現実をそのままに受け入れる現実主義は、社会矛盾をそのままにしたものですからその矛盾に対してj逆的になる。その自虐的なものを覆い隠すために神話的な精神論的な支えが必要となる。あるいは他国のいくつかの国の矛盾を取り立てて時刻をよい国だとする自己満足も起こる。隣の国が貧しいのだから自国はいい国なんだよと。結局は先の現実主義は唯物論的な真の現実主義ではなくて観念論的な現実主義となる。
そうすると真の現実主義は、今の社会矛盾をそのままに分析してどう発展させるかという視点に立つのが現実主義といえる。
人は現実主義とならなくてはならないし、そうしないならば社会はくるってくるでしょう。

【2017年】ツイッターつぶやき
謹賀新年

本年もよろしくお願い申し上げます。

朝日新聞1月1日号9面に耕論「私たちはどこにいるのか」という記事があった。その中で僕の大好きな作家である川上弘美さんが「ありえない幸運 よりよく生きた」が載せられていた。
「毎日普通の生活すること」この言葉は川上さんの多くの(すべての作品と言ってもよい)作品に表れています。小説の中に登場する人々は誰もが「普通の生活」をしている。しかし普通の生活というのは単純な平凡とは違う。しかしそれは平凡であることに変わりはない。人はその普通の生活の中に喜怒哀楽がある。家族や恋人などをはじめ多くの人の交わりの中で喜怒哀楽がある。同時に人が社会的動物であることから社会全体の中に置かれた普通の生活の中に喜怒哀楽がある。
家族内のあるいは恋人との時間。この中での喜怒哀楽は時には激しいものがある。その激しさの中で人生の方向も変わってしまうこともあるのですから普通の生活は平凡ではない。しかし人は時の流れの中で必然的に置かれる場所は決まってきますから過ぎ去る時間の中においてはやはり平凡なのです。
その平凡さすなわち「やってみる、食べる、しゃべる。そういうささやかなこと」としての普通の生活が繰り返される。
しかし、先にも書いたように人は社会的な動物ですから社会の中に平凡さや普通の生活はさらされています。
「災害や不幸をなくすことはできないけれど、極端な理不尽なことが起こらない世界になってほしい。原発事故で避難した人や紛争から逃れてきた難民のように、生まれ育った土地に住めなくなり、よそへ行かなくてはいけないのは、本当に理不尽なことです。
生まれ育った土地で喜怒哀楽を素直にあらわしながら、普通に生活できるという、ほんとうにささやかな幸せをみんなで求めていくことができる世界に、住みたいのです。」
これが「よりよく生きたい」川上さんの言葉でしょう。
激しい喜怒哀楽の中で生きなければならないのですが、この喜怒哀楽と社会的な人が作り出す「理不尽なこと」は質の違うものです。
社会的な理不尽なものをなくさないと人は個人として平凡な普通の生活を送ることができなくなるのです。それが理不尽さです。
戦争・内戦や原発事故。しかし理不尽さが現れるものはそれだけではありません。格差や貧困(絶対的にも相対的にも)特に子供の相対的貧困。社会保障全般。そして「ほんとうにささやかな幸せを『みんなで求めていくことができる』世界」という自由や民主主義などなど。この理不尽さをなくさなければ人はより良く生きることができません。
このことを「あきらめずに、そして忘れずに、なのかな。」
普通の生活の中身は個人により大きな違いがあるでしょう。しかしその基礎にあるのは「やってみる、食べる、しゃべる。そういうささやかなこと」です。これを作り上げながらその個性により人は初めて個性的に喜怒哀楽のある毎日を送ることができるでしょう。

よりよく生きるための普通の生活を守りましょう。

*「 」内は引用です。

【2018年】ツイッターつぶやき
謹賀新年

あけましておめでとうございます
   本年もよろしくお願いいたします

最近は気力がなくて数十万の参拝客が押し寄せる寺や神社には行きません。
初詣は氏神様や近くのお寺で十分です。
東京に住んでいて気を付けてみてみると氏神様はあるもんで、初詣に行けばご近所の方にもお会いして新年のあいさつもできます。お神酒や甘酒もいただきお札までいただいて帰ってきました。
朝7時少し前に目が覚めたら、出窓から初日の出が昇りはじめました。
風もなくて快晴。穏やかな元日でした。

ツイッターより
今年はどのような年になるのでしょうか。。。。。
朝日新聞4面によれば、経団連会長は2018年にデフレ脱却宣言が出されると予想しているようです。政府も日銀も経済が好転する兆しがあると予想しているようですが、仮に企業の利益や株価がさらに上がったとすれば、そしてすでに2%の物価上昇目標は捨てているのですから、デフレ脱却宣言は出せる。
しかしこのデフレ脱却宣言が経済の好転を現して国民生活の豊かさを保証するものではないことはたしかでしょう。すでに国民に対しては増税が言われ、社会保障の切り下げが言われている。労働の規制緩和や労働の生産性向上が言われている。
国民生活における生活の低下と負担増そして更なる労働の厳しさが企業利益を保証するものという事が日本のこれまでの現状でした。これがさらに激しさを加えていくでしょう。これがデフレ脱却宣言という事になる。
政府も企業も不況下において労働者からどう絞るとるかでその生き残りを図ってきた。企業活動の活発さはなくてもそれで生き残れると考えてきた。結果は大企業の不振と不祥事である。政治も国会の形骸化と国民不在の政治に向かっている。
これをデフレ脱却と言えるか?逆にデフレ不況のスパイラルを激しくさせていくでしょう。日本経済は諸外国もちろん中国の経済発展に依拠していくほかはなくなる。
経済の根底に流れるものは、失われた10が20年に、そして30年40年に衰弱しながら向かうほかはない。国内向け経済指標と現実の国際的位置の乖離が進むでしょう。国内的には精神論や国を愛する心という観念論が主流となる。そこから現実を解釈する。

【2019年】ツイッターつぶやき
年末、実家に用事があり出かけた
いつもの幹線道路を通った
すると幹線道路から入った狭い道の奥に
古いお寺の門が一瞬見えた
たしかあの寺は。。。。。
若いころ毎年自転車に乗って初詣に行った古い寺
だいぶ前のお袋の話では崩れ落ちそうなので
廃寺になったと。。。。。。
でもたしかにあのお寺の門だった
裏の道路にたしか車を止められるはずだと思い出して
裏の道を進んだがてらはなかった
心の風景だったのかもしれない。。。。。
そういえば子供たちが小さいころ
盆踊りがあるというので出かけた
櫓の上に太鼓があり、笛を吹いていた
皆浴衣姿で輪になって踊っていた
神社の参道には屋台がたくさん並び
提灯の灯がきれいだった。。。。。
翌日散歩に出かけたのであの神社を探した
たしかこの路地の奥だったはず
しかし神社は見当たらなかった。。。。。
心の風景だったのかもしれない。。。。。

謹賀新年

本年もよろしくお願いいたします

2019年 元旦   

東京では除夜の鐘も「騒音だ」とされて鐘もつけない寺もあるようです。
我が町ではどこの寺か。。。。。鐘が鳴りはじめています。

【2020年】ツイッターつぶやき
        謹賀新年

                  2020年元旦


                 (写真が90度回転してしまいました)

             【手作りは・・・・】
            煮しめ、昆布巻き、伊達巻、田作り
            ナマス、チャーシュー、黒豆、松前漬け


       謹賀新年

     本年もよろしくお願いいたします。

                       2020年 元旦



【2021年】ツイッターつぶやき
      謹賀新年

     今年もよろしくお願いいたします

   

あけましておめでとうございます
夜明け前
東の空がオレンジ色になり
初日の出が昇りだしました
寒いですが風もなく穏やかな元旦です


        ≪わが家の御節です≫
手作りは
煮しめ、伊達巻、田作り、松前漬け、黒豆、ナマス、チャーシューです。
お雑煮は
鶏肉、大根、ニンジン トッピングは三つ葉、かまぼこ、伊達巻、柚子の千切り

元日と言えば深夜の初詣やカウントダウンでたくさんの人々が集まります。東京ではこの人の密を避けるために夜通し電車を走らせていますが今年は感染防止のために行わないようにしました。しかしそれでも明治神宮では多くの人出があったようです。愛知や大阪でも同じような状態だったようです。それでも例年に比べればだいぶ人では少なかったようですが。
たとえば1万人の人出があったとすれば、東京の陽性率は10%強ですから、1000人程度は陽性者がいたとしても不思議ではありません。そして実効再生産数(一人の陽性者が平均何人に感染させるか)は感染状況レベルがレッドですから1.3以上あるでしょう。すると1000人の陽性者は1300人に感染させる。
でもこれは机上の計算で初詣などに出かけた人は注意をしているでしょうからそうは感染拡大も大きくはないかもしれません。それでも数百人の新たな感染が起きたと考えても良いかもしれません。
その数百人が仮定の中に帰り、4日からは出勤や通学をします。
人と密接にかかわる仕事ならどうでしょう?
クラスターの原因にもなりますね。そこから感染がまた拡大する。
でも、こういった人の数は東京都の人口からすればわずかですから多くの都民が静かに正月を送っていれば勝負の三週間よりはましかもしれません。しかし政府はこうした国民の協力に対してあまりにも無策です。それにもましてこの無策をよいことにコロナ特措法の改正を行い協力してると国民に対して罰則を設けると。上記の1万人の例をうまく利用するでしょう。
ワクチンと特措法改正(次期国会)までのらりくらりと無策状態になるかもしれませんね

【2022年】ツイッターつぶやき
迎春

本年もよろしくお願いいたします。



正月早々、「ぴんころ地蔵様」だけではどんよりしてしまいますので。。。



【2023年】 ツイッターつぶやき
     本年もよろしくお願いいたします。

                       2023年 元旦



【2024年】ツイッターつぶやき
謹賀新年 🐉

本年もよろしくお願い申し上げます

年末から風邪かなと思っているのでが、もしかしたら花粉症かもしれない。
鼻水が垂れてクシャミだけで、他の風邪の症状がありません。
どちらにしてもあまりよい新年のすたーおではないです。
コメント
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