夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年11月24日(日)「メジロ?」

2024年11月24日 22時07分47秒 | 「思うこと」
2,3日公園の紅葉した木に小さな10センチほどの小鳥が5羽ほど来ていました。
羽が緑色でしたのでメジロだと思うのですが、目の周りに白い羽のワッカがないような?
チ、チ・・・と小さな声で鳴いていました。
山の方は寒くなったので東京まで出てきたのでしょうか。
そういえば、この小鳥は春にも2,3日来ます。これは山の方へ帰る為かな?
2,3日いて見えなくなりました。オナガが来ています。
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「11月24日という日」

2024年11月24日 10時27分31秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
2,3日公園の紅葉した木に小さな10センチほどの小鳥が5羽ほど来ていました。
羽が緑色でしたのでメジロだと思うのですが、目の周りに白い羽のワッカがないような?
チ、チ・・・と小さな声で鳴いていました。
山の方は寒くなったので東京まで出てきたのでしょうか。
そういえば、この小鳥は春にも2,3日来ます。これは山の方へ帰る為かな?
2,3日いて見えなくなりました。オナガが来ています。

≪過去の記事≫

【2003年】
ううう。。。。ん
僕にはよしもとばななさんの日記は合わないようです。
もちろん、書いている中でおもしろい考え方だと言うのはいくつかありましたが。。。。。

冬というのはいつからを言うのか?
僕のHPの日記は、四季によって区別して書いていますが、いつから冬としたらいいのか?一応秋は秋分からとしました。そうすると冬は冬至からと考えているのですが、このところの寒さを考えればもう冬かなと。。。。。
四季といってもなんかあやふやですよね。。。。でも、このあやふやさがおもしろいのかもしれない。
出窓に結露がたくさん出ていました。今夜は暖かくして寝ます。

【2004年】
発泡酒や第三のビールといわれるわけのわからない酒の酒税が上がる方向です。
ビールの酒税が高いのに発泡酒などは安いから不公平だという理由なようです。ビールが高いので安い発泡酒を飲んでいるというのに。。。まったく貧乏人いじめの税制改悪です。
ガソリンを入れれば税金。タバコを吸っても税金。そのうえタバコのたしか10円は国鉄時代の赤字補填(まだこの制度は残ってるのかな。。。。そして消費税。ちりも積もれば山となる。この山の部分が消費力の低下につながる。

「TUGUMIーつぐみー 」
   中公文庫
   よしもとばなな 著
「その時、つぐみが恭一をまっすぐ見て言った。
 『おまえを好きになった』 」
                (117ページより引用)
鶫、秋に日本に来て冬を越すスズメほどの小さな小鳥だそうです。冬はほとんど鳴かずに口を『つぐむ』。静かに冬を越す鳥だそうです。
(水上温泉組合婦人部さんのHPを参照させていただきました)
小さい頃から病弱で、体も細いつぐみ。でも美しい少女(17才ころか)が「おまえを好きになった」とさえずるところは印象的です。
しかしこのつぐみの恋は、可憐な病弱な少女をイメージするような恋ではない。つぐみは、年中熱を出して死と隣り合わせである。つぐみは死と向き合う中に本音で生きることを身につけたような少女であり、わがままのような行動と口の悪さがあるものの心の中はまっすぐな少女である。
両親はそんなつぐみを甘やかして育てたためにわがままな子になったと見る。また、周りの人々も手を焼く。つぐみの性格を理解をする人は少ない。
語り手のつぐみの従姉妹まりあは、そんなつぐみに手を焼きながらもその性格を理解する。なかなか本音を言わないつぐみが本音を話する中に理解する。つぐみの恋人恭一もそんなつぐみの理解者である。
そしてこの作品を読む読者もつぐみの理解者となっていく。性格の悪いようなところも、その裏側にあるつぐみのかわいらしさが見えてくる。その本音の生き方が見えてくる。
例えは適切かわからないが、江戸の人情噺にでも出てくる、口は悪いが粋な江戸っ子を思い起こしてしまいます。
このようなつぐみの姿がこの作品のよさなのだと思います。
登場人物は、まりあ、つぐみ、つぐみの姉陽子、つぐみの恋人恭一は、大学生や高校生です。若いながらもしっかりと自分を見つめられる人々です。このようなしっかりと自分を見つめられる若者は、先に読んだ「哀しい予感」にも共通をし、ばななさんが何を若者に求めるかが見えるような気がします。
しかし、「TUGUMI」にも「哀しい予感」にも現れる共通したものに「『確信』というものがある。
この確信は、生きていく上での自分を現す言葉でもあるが、同時にばななさんのその後の作品に見られるような霊的な不可思議なものに基づく確信のような物であるのではないかと思う。
なんとなく「TUGUMI」のように初期の作品のほうが僕にとっては受け入れやすい(けして後の作品が嫌いというわけではない)のかと思う。
つぐみなど、登場人物の心のつながりもこの作品の特徴かと思う。暖かさを幹事利つながりであり、ここもばななさんの作品の特徴でもあるのではないかと思う
。しかし、この心のつながりが「yosimotobanana.com」という日記を読むにあたっては、身内主義というのか、心のつながりを大切にするあまり、他に一線を置くようにも受け止められかねないという印象を僕は受けてしまうのである。ばななさんのよさを感じると共に僕にはばななさんの世界には入りきれないのではという心配が浮かぶのである。
これは、あまりにもばななさんが強いということから来ているのではないかと思う。
しかしばななさんの孤独、寂しさも感じる。
あとがきに次のような言葉がある。
「そして、つぐみは私です。この性格の悪さ、そうとしか思えません。」
まぁ、性格の悪さというのは謙遜でしょうが、つぐみの持つどことなく孤独で寂しさのある、そして芯の強さはばななさんでしょう。
つぐみは、死を覚悟することによって生まれ変わったといいます。「人は喜劇を演じる。死だけが悲劇である」(漱石)ばななさんの作品には死がひとつの主題と感じるところがあります。つぐみ(ばななさん)の強さはこの辺にあるのかもしれない。

【2005年】
風もなく暖かい一日でした。
小春日和。。。。ううう(笑)(21日の日記参照)
リンクさせていただいている窓際主婦さんのブログに次のように書き込みをさせていただいたのですが、
「この前から何度か読ませていただきました。でも、正直言ってどういうものかわかりません。
さっきもいろいろなサイトを探して見ました。専門の医師から経験者まで、ほんとたくさんのサイトがありました。あるサイトでは、日本人の70%が何らかの経験や言動があるとも言います。
症状や原因についてもいくつかのサイトで読みましたが、精神的疾患というよりも様々な症状がある中にもその人の個性が強く出てしまうというようなものかもしれませんね。でも、治療は必要とあるので、自覚する症状を軽くしてその人自身の気持ちを楽にしてあげるというものではないかと思いました。
アダルトチャイルドとは、育つ環境により、小さな子供のときから大人のどろどろしたものを知ってしまい、そういう大人とのかかわりの中で子供ではありながらも大人のように行動を無理して行い、内にある子供を押し殺してしまったようなものかな?
その反動としてインナーチルドレンとして大人になっても子供時代に満たされなかった幼児性が出てしまうことかな?
これらの解釈は、大雑把にサイトで読んだ僕の解釈ですから間違っていたらごめんなさい。
このように解釈できるとすれば、大部分の人たちは何らかの形でこれらの症状を持っているのかもしれませんよ。
窓際さんが、少しやばいかなと思ってたことがあるなら、確かにそこは意識していかなくてはと思いますが、いもしない空想的な大人を思い描いてはいけないと思います。
今読んでいる乃南アサさんの「晩鐘」に少し関連があると思いますので、少し考え込んでいます。」(ごめんなさい。自分で書いた物ですから引用させていただきました)
この「今読んでいる乃南アサさんの「晩鐘」に少し関連があると思いますので、少し考え込んでいます。」というのも、「晩鐘」は、「風紋」の続編であり、「風紋」ではある殺人事件を巡って加害者の家族と被害者の家族を描きながら世間という無意識のというのかその冷たさと世間自体のある意味での犯罪を描いており、「晩鐘」は、それぞれの家族の7年後を描き、その主人公である加害者の息子大輔と被害者の娘真裕子を描きます。
この大輔にアダルトチルドレン、真裕子にインナーチャイルドを感じるのです。
加害者の妻というだけで世間に打ちのめされた母親香織に母親らしいことを何もしてもらえない大輔は、まさにアダルトチルドレンである「よい子」を演じ続けます。
真裕子は高校生だったとしても、これから母親にいろいろなことを教えてもらわなければならない思春期でもあり、娘としてもまだ甘えたいときに母親が殺され、それ以後は世間に向かい合って健気にも強く自分を持ち生きてきた。そこにぽっきり折れてしまうような精神的な危うさを持つ。副主人公とも言える真裕子の過去をすべて知る新聞記者建部との恋にその幼児性を出す。
大輔の結末は悲惨のようだ。真裕子は人を守るという大切さを知り、母親に甘えたいというものを持ちつつ自分の母性に気付く。もちろん建部も弱さがあり、真裕子はその愛情として建部を守りたいと思う。この母性と守りたいと思うものを持つこととそしての愛情。。。
ここに真裕子が母親を殺されたという過去を克服する何かがあるのだと思います。
アダルトチルドレンとしての不幸と、インナーチャイルドからの克服。。。。
案外乃南さんの作品はサスペンスという形をとりながらも奥深いものがあるのかもしれない。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
「壇(だん)」。。。。画壇とか文壇とかいう場合の「壇」です。
今朝の朝日新聞3面を読みどんよりとした。
それと関連して学術院の実態と学術院から離れる芸術家が増えている実態があった。
学術院会員は公務員だそうで、年間200万円ほどもらっているらしい。学術院に嫌気をさしたり、会員めざし土下座や土産。。。。。ううう
凡人であるサラリーマンの一部の人間とそうは違いがないですなぁ。ただ優れた芸術性を持っているのでしょうが、偉くはないということでしょうか?
一方文壇といわれる中の賞といったものにも権威が薄れているとも?
直木賞受賞作より、一般の本屋さんの店員が選ぶ「本屋大賞」に選ばれた作品のほうが売れる部数が多いとか。
芸術家というと硬いですが、そのような人の中にもそしてその芸術を受け取る側の一般人にも権威といったものから放れて言っているのではないか。同時に権威による名誉より「売れる本作り」のほうが確かだというイメージが強くなっているということでしょうか。権威が権威だけに終わるようになり、権威無しに売れる本が造れるならそのほうがいいというビジネス。
なんだかどちらにしても寂しいですね。
でも、売れる本というのはビジネスの面がありますが、権威からはなれて読まれるが増えることはよいことだと思います。でもまた「本屋大賞」が権威になったらまた同じですね。
そこで大切になっている、というのか一般の人が忌憚のない意見を書け、それがある程度情報として共有できるネットという役割も無視できなくなっているからこそ一つの権威というものの影が薄くなるのでしょうか。権威が優れているといってもネットでの評価はいまいちというものがあればどうなるのでしょう。
しかしこれも大衆受けする作品という面が出る。
難しいですなぁ。。。。でも、こういう問題は昔からいろいろと議論されてきたものですからね。。。。。
僕としては芥川賞は面白いと思っています。
文藝春秋があるので選考委員の意見が見えますし、選考委員もそれに責任を持つ。もっとこのような意見のぶつけあいが一つの解決かもしれない。芸術院でも「壇」でも、そのメンバー自体が金太郎飴にならないように全体主義的な権威にならないように意見がぶつけ合える場にしていくということが大切ですね。意見それを大衆の目に見えるようにすることですね。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
池田信夫さんの「自然水準の概念」という文章がある。
昨日の書いた「自然水準」で引用した国のばらまきという経済政策ではデフレは克服できずに、今の需要水準が自然水準と考えるべきという論理と同じく自然水準を
「長期的に維持可能な自然水準を考えないで、がむしゃらに金融緩和すれば無限に景気はよくなると考えるのは、大昔の素朴ケインズ主義である。」
と書いている。
どうもこういった論理が自然水準の概念でしょうか?よくわかりません。
「自然成長率を決める最大のファクターは生産性(TFP)上昇率だから、生産性を上げないかぎり自然利子率がマイナスになる「デフレの罠」は脱却できない。したがってバーナキンも指摘するように、デフレ脱却のためには生産性の向上が必要なのである」
どうもここに結論があるようですが、自然失業率、自然成長率、自然利子率などとやたらに「自然」をつけることにより長期的に見た失業率や成長率がある言っての水準に決まってくるという事でしょうか?
「マイナスの需要ショック(cの減少)が発生したときは雇用が減る。しかし長期では雇用は賃金で調整され、μを利潤率とすると、自然失業率n*は、μを最大化するような水準できまる。」
なにも「自然」という言葉をつけなくても説明ができるのではないかと思うのですが、経済の成長と労働の生産性そして失業率の関係を言い、「雇用は需要と無関係に、利潤率の減少関数」という中に雇用の増大は利潤率を低める関数となり、労働の生産性はこの労働力の節約ですから成長のためには生産性の向上が必要でこれがデフレを克服するという論理なのでしょうか?
なんだか自然水準という概念がわからなくなります。
デフレからの脱却には生産性の向上が必要である。失業率は自然(長期的な結果として)失業率として利潤率が最大となる水準で決まる。そしてこの生産性の上昇が自然成長率を決める。
しかし失業率や低賃金化は「雇用は需要と無関係」な状態をつくりだすが、需要は雇用や賃金水準によって需要とは無関係ではありえないのではないか?すると労働の生産性の上昇を利潤率の表彰のためばかりに作用させるとするならば需要の自然水準を下げ、一方では生産性の向上は商品価値を下げるというところから商品価格が下落して利潤率を下げながら商品はその赤くを下げ続けるというデフレにもつながるとみることができる。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
今朝のツイートのまとめです。
消費増税法が成立 14年4月に8%、15年10月10%  :日本経済新聞 (2012年の野田内閣時の記事)「社会保障と税の一体改革関連法は10日夕の参院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決、成立」:三党合意ですね。
たしかに消費増税を決めたのは野田内閣ですが、この記事を見ると三党合意と見れます。この経過の中で安倍総理は最終的には総理が判断するとして増税に踏み切りました。ですから消費増税は民主党だけに責任を負わせるのではなくてやはり実施した安倍政権の責任でもあると思います。
もちろん安倍政権が8%実施を決めるにあたっての判断は景気の判断です。しかし実施後にこの景気判断が間違っていたというのが現状でしょう。それが10%実施に踏み切れなかった理由でもあります。
もちろん安倍内閣が8%実施を決めた根拠はアベノミクスが順調に成果を上げているという分析からです。少なくともアベノミクスの未来に明るい材料があるとの判断からです。それは輸出産業中心の企業収益と株価だったのだと思います。
しかし見通しとしての消費増税後のv字回復は起こらずに消費不況ともいえる事態になったと考えるのが普通でしょう。
安倍内閣は成長戦略あるいはアベノミクスの成功のために公共事業の拡大と法人減税という方針を出しました。税の使い方の方向性がこれにみることができます。消費増税は社会保障の充実のためという国民の信頼が薄らぎました。円安による悪性の物価高と増税は国民生活を打ち砕きました。
円安による悪性の物価高と増税は実質賃金の低下として現れ、安倍政権での官製の名目的な賃上げも国民の期待から外れたものとなりました。名目賃金の上昇でさえ恩恵を受けない労働者が多数でしょう。最賃法も10円玉でした。年金は将来の支給減を言われました。生活保護は受けにくく。
消費増税はアベノミクスの成長戦略に組み込まれていると見たほうがよいでしょう。アベノミクスはよいが消費増税が悪いといったような問題ではないのです。成長戦略に組み込まれた消費増税はアベノミクスそのものと言えるのではないでしょうか。リフレはこれを止められない。
消費増税はすでに三党合意から独り歩きを始めているのです。ですからこれは与党の責任となりますし、その経済の見込み違いはやはり安倍政権の失敗なのです。

安倍総理は解散にあたっての会見で「野党は『アベノミクスは失敗した』と批判ばかり繰り返している。私は今回の選挙戦を通じて、私たちの経済政策が『間違っているのか、正しいのか』、『本当に他に選択肢はあるのか』国民の皆さんに伺いたい」(左記リンクページより引用)と述べた。
アベノミクスが失敗ならば他に経済政策はあるのかと問いかけているが、それはアベノミクスの最大の失敗からおのずと答えは出てくるはずです。
その最大の失敗とは何か?
最近の主要100社のアンケートによると、国内景気への懸念材料として一番多いのが個人消費の停滞と答えている。政府も管制の賃上げに必死となっている。
個人消費の落ち込みは何も消費増税8%だけが問題ではなく、アベノミクスと両輪関係にある日銀の量的緩和による円安での輸入物価の値上がりにある。もちろんこの円安は株価の上昇として政府の容認してきたところである。アベノミクスによる経済成長の指針がまさにこの円安による株高なのである。
一定の名目賃金の上昇が官製の賃上げで実施されたとしても円安による悪性の物価高と消費増税分の価格転嫁の強制(政府の呼びかけ)により実質賃金は下がっている。まだ名目でも賃上げがあったところはよいがそれは大企業や公務員です。多くの労働者は特に不安定労働の労働者はその恩恵にすらあずかっていないところが多い。また最賃法の結果を見ても一定程度上がったのは(それも10円玉単位だが)都市部で、地方に行けば最低賃金はまだ相当低い。年金生活者や生活保護などは言うに及ばない。
この中で個人消費が大きくかかわるGDPもマイナスとなり2014年はマイナスとなるといわれている。
このような実態の中で政府も10%への増税を先延ばしとした。
アベノミクスの経済面での最大の失敗はこのように個人消費の落ち込みだろう。
もちろんこの個人消費の落ち込みは、国民からすればその生活が低下したことを示すのは明らかだろう。それは中間層の現象というものを含めて労働者全体の低賃金化(不安定雇用の増大)と貧困化に現れており、それが格差の拡大としても現れている。
この矛盾を改善する経済政策がアベノミクスに変わる経済政策と言えるだろう。
安倍総理自身が賃上げの必要性を言っていたが逆に実質賃金を下げる作用をしたのがほかでもないアベノミクスだったのである。ここからアベノミクスでは今の経済の最大の懸念材料である個人消費の拡大は行えないことを示している。ここが行えないのだからアベノミクスは失敗であり刑事施策は変更せざるを得ないのである。
このアベノミクスの破たん後は内需型社会が必然である。
内需拡大にはもちろん賃上げや社会保障の充実が必要となる。同時に雇用矛盾の解決も必要となる。
また円安・消費増税による悪性の物価高を改善しなければならない。
しかしここまでアベノミクスが経済を混乱させてしまい円安誘導が進んでしまったのちの経済の安定にはソフトランディングができるかという課題が出る。日銀は意地になって金融政策の変更はしないだろう。企業はだぶついた金(資本)を国民生活への富の再配分は行わないだろう。自然には内需型の経済は進まない。
しかしこの内需型の経済政策を行えないならば日本の経済も破綻するかもしれない。
内需型社会(経済)とは何か?
それは戦後の日本社会に答えがあるのかもしれない。。。。。
続く

【2015年】ツイッターつぶやき
ベランダに寒さに弱い花の苗があるので今日の寒さで大丈夫かと思い煙草を吸いながら見てきました。祖とは3度くらいでしょうか。かなり寒さを感じました。
部屋の中は暖房で18度くらい。
やはり部屋に戻ると暖かさを強く感じました。
しかしこれまで20度ぐらいの暖かさを感じる気候から17度くらいに気温が下がったとき外に出たら相当寒さを感じて、「やっぱり、20度以下になると寒いよね」と近所の方と話しました。
同じ17度18度でも、時には寒く感じ、時には暖かく感じる。
人の暑さ寒さという感覚は案外いい加減というのか錯覚というのか、熱いとか寒いとかの気温による基準はないようです。
例えばマイナス5度となれば東京では酷寒の世界です。冬の北海道にいる方は毎日マイナス20度ぐらいが続いたとき、マイナス5度となれば暖かいと感じるかも?(どうでしょう?)
このような感覚は社会の中で起きる事柄や生活の中の感覚にも表れるのかもしれません。
金持ちと貧乏とは絶対的な基準はないでしょう。
金持ちは金の量を気温に置き換えて18度の気温は寒さを感じ、貧乏ならば暖かく感じる。
金持ちはいくら金があっても寒さを感じる。逆に貧乏はわずかな金でも暖かさを感じる。どちらも悲惨です。
人間は気候を変えることはできませんが、暖かい環境を作ることができる。
暖かさに飢える金持ちには我慢してもらい18度でも暖かいと感じるようになってもらわないと暖を求めるエネルギーはその金持ちに吸い取られるだけです。

【2016年】ツイッターつぶやき
12月の初めごろ、天井に黒いシミのようなものがあったのでよく見ると小さな蜘蛛だった。
殺すのもかわいそうなのでそのままにしておいて。
すると時々糸を垂らしてするすると天井から降りてくるようになった。床までは降りずに1メートルぐらいの高さでぶらぶらしている。丸くなって虫が来るのを待っているのでしょうか。
あれから10日ぐらいたつが相変わらず時々蜘蛛の糸を垂らしてくれる。
今日はパソコン横に降りてきて椅子に座る僕の横でぶらぶらしいる。
蜘蛛の糸。。。。
たしかにすがりたいことはたくさんあるが、どうもあまりにも細すぎて頼りなさそうだ。
気持ちだけ受け取っておくことにする。
そういえば、子供ころ、お袋が夜の蜘蛛はいいと言いながら降りてきた小さな蜘蛛をがま口の中に入れた。不思議に思ってお袋に何でと聞いたら、こうして降りてきた蜘蛛をがま口の中に入れると金がたまるんだよと言っていた。
しかしがま口を開けてはいないのに翌朝には消えているのである。
お袋は今もって金持ちにはなっていない。

【2017年】ツイッターつぶやき
一昨日、冷凍食品を電子レンジで温めようとしたらなんだか焦げるようなイヤナにおいてぱちぱちという音が聞こえ始めました。
何だろと思ったら、電子連の中がぱちぱちとなりながらスパークのような光が出ていて、ふたの隙間から少し煙らしきものが見えました。
慌ててコンセントを抜いて中を見たらやはり煙らしきものが。
我が家に来てから30年。。。。。。
よく働いてくれた電子レンジでした。「昭和の博物館」のようなところに寄付できそうな年代物です。
愛着のあるレンジでしたが、仕方ないので買いに行きました。
重いですなぁ・・・・
家電売り場で古いレンジを引き取ってくれるというので、台所のレンジ置き場から出して駐車場まで抱っこするように持っていきました。
新しいレンジをやはり抱っこするようにキッチンまで持ってきましたが、なんとなく軽い。それでも18㎏。。。。古いレンジは何㎏ぐらいあったのでしょうか。。。。
大きさはほぼ同じなのですが、やはりこの30年でレンジも進化しているようですね。値段も古いもの15,6万円しましたが、今では5万円以下。
やはり労働力を省くことができる生産性の向上と技術の進歩は商品価値を下げていくのです。
そういえば、今回買ってきたレンジはいろいろな機能がついていて水蒸気も出て来るようです。
しかし古いレンジもいろいろな機能がありましたが、そうは使わない機能も・・・・・
また新しいレンジもそうは料理には使わないかも。。。。。でも、酔授記調理にワクワクしています。
そう、そう・・・・一番便利な機能。ボタン一つでコンビニ弁当温め機能・・・・これでコンビニで温めてもらう必要がなくなりそうです。

【2018年】ツイッターつぶやき
政府は来年の消費増税10%に対してキャッシュレス社会を目指すと同時にデフレ対策として中小小売店でキャッシュカードを利用すると消費税を5%とするという方針を出した。
「消費税率引き上げはデフレ脱却への一つの試練であり、思い切った対策を行いたい」 (産経新聞)
とするが、政府はこの間経済の好転が後手後手状態で実施ができなかった。来年の増税ができない場合は政府の信用にかかわるし、それはアベノミクスでは経済の好転はないことを証明することになる。また政府はリーマンショックのような経済の混乱がない限り消費増税10%を実施するとしたが、これはある意味背水の陣である。消費増税対策を実質消費減税のような形で5%とすることはデフレ状態から抜け出せずにいる現在よりさらにデフレが不況となることを懸念せざるを得ない状態といえる。
しかしこの5%の対策にしても実際恩恵を受ける階層はやはりある程度の収入がある層となるでしょう。慌ててキャッシュカードを作ろう押してもはじかれる層が出るでしょう。同時に消費税が逆進性の強いものですから、恩恵の大きさにも開きが出るでしょう。
小さなお店で今更9か月間のためにキャッシュカード利用の設備を新たに設けるでしょうか?
現実は消費税対策にはならない内容であり、同時に国民に思い切った対策を行うという約束をするということは、国民の消費増税に対する抵抗を減らすことだけが目的のような気がする。

【2019年】ツイッターつぶやき
今朝は早く目が覚めてしまいました。
外はまだ暗くて雨がしとしと降っていました。まる2日間冷たい雨でしたが、ベランダに出てみると生ぬるい微風が吹いていました。部屋に入ろうとしたら部屋の中のほうが寒い。
天気予報では東京は最高気温20度でしたが、日中一時晴れ間が出ましたが暖かでした。
11月も終わろうとしているのに気温20度というのはすごいですね。
夜に入ってもやはり外のベランダのほうが温かいです。

【2020年】ツイッターつぶやき
「コロナ専用の病床を増やすと病院は困るらしいですわ。他の入院患者をストップせなあかんでね」(名古屋市 河村たかし市長)【メーテレ「コロナ陽性の父、病院探し難航 保健所の指示は「解熱剤を買ってきてください」より引用」】名古屋のテレビ局でしょうか?
名古屋市は医療崩壊寸前でしょうか?
しかし市長の上記の言葉は市民にとってはつらいですね。名古屋弁独特な言い回しなのかなと思いましたが、東京弁に翻訳するとやはりいい気持がしない言葉です。
医療崩壊の心配はすでに日本医師会からも出ており、その中で政府もGo Toを渋々中止したよう見見えます。
名古屋市だけではなく、感染拡大が大きい都道府県においては同じような医療崩壊の危機があるのかもしれません。
ベッド数だけではなくて薬も市販の解熱薬で。。。。。?
以前、この解熱剤は使ってはいけないというような記事を読んだような?
専門家の方の記事を読むと、なぜ日本は死亡者数が少ないかといえば特効薬はないまでもいろいろな薬により命を守っているとありました。しかしその治療が全国にいきわたっているのでしょうか?
政府はすでに感染拡大予防は地方自治体に丸投げをしており、感染者数の多い東京ですら東京都から要請がないのでGo Toから除外しないという。第三波は高齢者の感染が多くなっています。日本は大丈夫でしょうか?
医療崩壊の前に政治崩壊が起きていたのではないかと感じます。

【2021年】ツイッターつぶやき
「52ー17の法則」。。。
アメリカでの研究らしいですが、52分集中して働き17分休むことが労働の生産性を高めるということらしい。
学校の授業がそうですね。50分前後勉強して10分程度休む。これは集中力を維持するのに合理的だからでしょう。なにも子供の集中力の時間を見ているだけではなく、先生も同じでしょう。ということは後なの労働でも「52ー17の法則」はあるのでしょう。
しかし日本の労働の生産性は疲れ切るほど長時間労働を強いてちょっとした休憩は「さぼり」とみてしまう。
最近は喫煙者が喫煙所に行くことを非喫煙者がサボっていると喫煙タイムを否定する動きが続いていました。しかしこうなると喫煙者批判をした非喫煙者も「さぼる」わけにもいかなくなりますから長時間労働が美徳となります。これは休暇の取得率が悪いという面にも出ていて、休暇を取れば廻りの同僚に迷惑をかけるとなり、迷惑と思えば休暇を取りずらい職場環境になる。
働き方改革がはじまってはいますが、日本企業の意識というのは、「さぼる」ことを認めない形での生産性を取り続けるでしょう。生産性の向上は、長時間労働と低賃金だとする勘違いをずっと続けるでしょう。
気づけば日本経済は劣化していることが見えてくる。
日本は貧困化をする。国はバラマキをして疲弊をしていく。コロナ対策でのバラマキはある程度効果もあるが、経済対策としてはほとんど効果は見えないでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
電力会社がまた値上げ申請をするようです。
ロシアウクライナ戦争の影響といわれていますが、円安の影響が最も大きいでしょう。
東北電力では30%の値上げとなりそうです。その他の電力会社も同程度になるのでしょうか。
値上げは一般家庭用電力になりそうですが、電気料金は企業などの大口契約はだいぶ低い料金に抑えられています。そこに手を付けないのでしょうか。一般家庭用は大口契約に比べて高い料金なのにさらに値上げとなりますからひどいですね。
東北電力のように30%も値上げをされれば、年金生活世帯を含めた低所得層は相当の痛手です。政府は節電を言いはじめていますが、東京都では暖房節電をするため職員は徳利セーターを着ろとパフォーマンスをしはじめました。しかし一般世帯は値上げのために寒さをこらえるような節約を強制させられるでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
岸田さんが所得減税を行うとしましたが支持率が低下しているようです。
ネット上では「増税眼鏡」などと揶揄されていましたが、これまでの政策を見ても賃上げの後には社会保障費が増加をして賃上げ分は国にもっていかれる。またこの間所得減税に対して消費増税が行われてきました。
所得減税の後には増税が待ち受けているのは、防衛費や子育て支援の財源を見ればわかります。
消費税は25%程度までという案も出ていますが、消費増税が社会保障にまわらないことは目に見えています。
所得減税を言っても支持率が下がる状態は岸田内閣への信頼がなくなっているということでしょ。
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2024年11月23日(土)「労働力不足」

2024年11月23日 21時42分55秒 | 「政治・経済」
労働力不足が言われています。企業側からすれば労働力不足は売り手市場になり賃上げにつながりますから企業利益は減少しますね。これが問題化され、女性労働力そして高齢屋の年金受給年齢を伸ばす中で65歳までが労働力人口になっている。これは企業にとってはうまい労働力で低賃金で雇用できる。今103万円の壁が問題化されていますが、一面では女性を中心とした安い労働力を得る方法でもあります。
しかし労働力不足の根本的な問題は、労働力人口が減少するということは搾取する人数が減少するわけで、企業利益は減少します。それでも今の先進国のように商品やサービスの値上げによって利益を維持しようとしますが、インフレも経済矛盾の一つですから社会的に混乱材料となる。
またロボットに加えてAIによる省力化が人手不足の解消となる。しかしこれは労働力不足の解消を超えて余剰寺院を作り出すのが目的で、労働力不足を解消するでしょう。ブルーカラーはロボットに代わり、更にホワイトカラーはAIに代わる。
今の労働力不足は解消していきますから労働力人口は減少する。これがさらに搾取できる労働者を減らすことになりますから企業利益は減少する。より多くの商品を生産できれば良いのですが、ロボットやAIは安くて大量の商品を作り出す。先進国は生産過剰の市場を抱える。
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「11月23日という日」

2024年11月23日 08時04分51秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
労働力不足が言われています。企業側からすれば労働力不足は売り手市場になり賃上げにつながりますから企業利益は減少しますね。これが問題化され、女性労働力そして高齢屋の年金受給年齢を伸ばす中で65歳までが労働力人口になっている。これは企業にとってはうまい労働力で低賃金で雇用できる。今103万円の壁が問題化されていますが、一面では女性を中心とした安い労働力を得る方法でもあります。
しかし労働力不足の根本的な問題は、労働力人口が減少するということは搾取する人数が減少するわけで、企業利益は減少します。それでも今の先進国のように商品やサービスの値上げによって利益を維持しようとしますが、インフレも経済矛盾の一つですから社会的に混乱材料となる。
またロボットに加えてAIによる省力化が人手不足の解消となる。しかしこれは労働力不足の解消を超えて余剰寺院を作り出すのが目的で、労働力不足を解消するでしょう。ブルーカラーはロボットに代わり、更にホワイトカラーはAIに代わる。
今の労働力不足は解消していきますから労働力人口は減少する。これがさらに搾取できる労働者を減らすことになりますから企業利益は減少する。より多くの商品を生産できれば良いのですが、ロボットやAIは安くて大量の商品を作り出す。先進国は生産過剰の市場を抱える。


≪過去の記事≫

【2003年】
落ち葉が冷たい風に吹かれて渦を作っていました。
さむいです。。。。。。
夏生さんの新刊「家ができました」を買いました。
宮崎に実家の狭い母屋暮らしも終わり、今年7月に引っ越したそうです。場所は、夏生さんが小学生頃に住んでいたところだそうです。
「つれづれノート⑫」には、新しい家をどのようにするかを楽しく考えているところが書かれていましたが、切り株の模様を生かした壁など素敵な家ができました。写真豊富な本で、これから家を新築という方には大いに参考となるのではないでしょうか。
お子さんたちの写真も何枚かありましたが、見違えるように大きくなっています。これからは一年一年と大きく成長をして変わって行くでしょうね。
愛犬マロンも部屋を作ってもらいご機嫌なようです。
うらやましいです。。。。。

【2004年】
夏生さんの「微笑みながら消えていく」をもう少しでまとめ終わりそうです。詩というのは読むほうも気分がのったときでないとだめですね。時間がかかりすぎました。でもゆっくりとゆっくりと。。。。
なんとなく「つれづれ」に出てくる一人目の夫「むーちゃん」の人柄が分かるような気がします。雲のような少年。。。。自然体な男。優柔不断。。。よい意味で。夏生さんにも自然体で接することができるけど、自然体のままに恋をして消えて行ってしまう男。。。。
また、他の女性作家も読んでいるのでこちらは通勤のときに読みペースが速いです。そうすると感想文が忙しくなる。。。。
まぁ、成り行きに任せてアップしていきます。
洗濯物を干していたら、向かいにある公園の木々の色付きがよかったです。なんかのんびり散歩したくなりました。

【2005年】
最近俳句に興味を持ちはじめましたが難しいです。
季語というものにどのようなものがあるのか、これを知らない特の世界が広がりません。昔歳時記を読みたいと思い一応買ったことがあったのですがもうどこに行ったことやら。また買いたいと思ったのですが、今はネットの時代ですからね。一応検索をしたら素晴らしいホームページにめぐり合えました。
清水哲男さんという詩人の「増殖する俳句歳時記」というホームページです。
詩人ですので俳人でもなく俳句の専門家ということではないのかもしれませんが、一つひとつの季語を丁寧に教えていただけます。
いつも公園の桜の紅葉がきれいなので見とれているのですが、そこで「桜紅葉(もみじ)」という季語を見つけました。「柿紅葉」という季語もあるそうで、この二つの紅葉は僕がもっとも好きな紅葉ですので覚えました。
公園の街灯がちょうどライトアップとなり桜紅葉は夜もきれいですよ。。。
隣の方からりんごをいただきました。
ご主人が長野の方で送ってきたそうです。
大きな蜜入りりんごで、甘くてジューシーでした。
最高級品では?
このりんごをいただくともう他のりんごを食べられないのではと少し心配。。。。

【2006年】
友人が風邪を引いたらしい。
そういえば、この友人、途中まで電車で一緒に帰った友人です。それで思い出したのですが、僕たちの前の席に変な若い者が座っており、鼻水ぐちゅぐちゅ、咳は口を押さえないで咳き込んでいました。「たちの悪い風邪だなァ。。。」と、友人と話していたのです。
やっぱりそのたちの悪そうな風邪がうつったのか。。。ううう
妻が煮物を煮込んでいます。
そういえば煮物も久しぶりです。

【2007年】
仕事でした。
家族はみんな寝ているし、早めに家を出てデ○ーズで朝食。
朝食メニューが有りゆっくりコーヒを飲みながら本をぺらぺら。休日の朝のゆったりしたひと時でした。
妻がコタツ布団を干してくれたので、今日から我が家もコタツ生活です。
一昨日の探せなかったアン肝の店。。。
よくホームページを探したらありました!
たしかあったと思ったんだよなぁ。。。。
って、すぐに探せないという事は情報性がないと同じですね。
今夜は秋刀魚の煮つけと牡蠣の卵とじ焼き。
秋刀魚は、ショウガと梅干を入れ、砂糖・みりん・醤油で味付けをして煮詰めます。
牡蠣の卵とじ焼きは、牡蠣を片栗粉にまぶしてフライパンで焼き(こうすると牡蠣の水分が逃げないで縮みません)、溶き卵で閉じ、仕上げに砂糖・味醂醤油で味付けしただし汁をいてて少し香ばしく焼きます。
そうそう。。。。
昨夜の残りのシラスの明太子和えも食べました。
これはシラスを皮をとった明太子で和えるだけですが、これがまたおいしいのです。ご飯が進みますよ♪

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
風のように
風のように空の雲に乗り
静かな気持ちで
風のように
風のように小さな渦になって
君のそばを回る
風のように
風のように涼しく
森の小道を抜ける

疾風のように
時にはそよ風のように

【2011年】ツイッターつぶやき
            道の駅 果樹公園あしがくぼ
そろそろ関東の低い山々の紅葉も終わりになってしまうかと思い急に思い立って長瀞・秩父に行ってきました。
紅葉のきれいなところと思いネットで調べて宝登山神社というところに行きました。
残念ながら紅葉はすでにはも茶色になりかけており時期的には遅かったようです。近くには山に登る短いロープウェイもあるので登ってみようかと思ったのですが、紅葉の具合も見てやめにしてしまいました。それでもまだ秩父の山々は黄色や茶色に染まり綺麗でした。
この後秩父の立ち寄りの湯に行こうと思ったのですが時間が無くなりやめにして道の駅果樹公園あしがくぼに向かいました。
秩父から飯能方面に少し下ったところにある景色の良いところにありました。
やはり道の駅は土日や休日はいいですなぁ。。。。お客も多くて店の肩にも活気があります。そうは大きな道の駅ではありませんがきれいで設備も整い地元の物産も多く出ていました。
昼飯がまだだったので食堂に入りました。
うどんと蕎麦の店。。。。そう、「ずりあげうどん」とざるそばしかないのです。
「ずりあげ」。。。。。釜揚げうどんです。太めのうどんを茹でてそのままお湯の入ったどんぶりに入れた釜揚げうどんです。汁は、お椀に出汁醤油を入れてうどんのお湯を入れ、薬味に長葱や鰹節そして別売りのかき揚げなどを入れて食べます。どちらかというと蕎麦ファンなのですが、「図利上げ」という名前にひかれて頼んでみました。特大、大中小とうどんの量がありました。大森は300グラムだったかな、おなか一杯になりました。薬味を変えると違った味で食べられますから飽きることもなく黙々と食ってしまいました。腰のあるうどんでおいしかったです。欲を言えばもう少しつるつる感があると。。。。でも、お勧めです。これから寒くなりますから釜揚げはうまいです!
物産売り場では、例によって地元の味噌や野菜を買いました。あと酒まんじゅう。。。。
珍しいものも発見。地元の方にはもちろんおなじみのものですが。。。。
「柚巻大根」。。。
見た時は太い切干大根かと思ったのですが、それにしては楊枝で刺してあるし。。。
近くにいたおばあちゃんが「あら、こうして干したものもあるのね・・・・」と。どうやって食うものか教えてもらいました。地元の方のようで、大根を薄く剥くように切ったものに柚子をまいて甘酢につけて食べるそうで、そのおばあちゃんは生でよく作るそうでした。「なます」のようなものですね。さっそく帰ってから水でもどして水分をキッチンペーパーできり甘酢に漬けてみました。まだ少し硬さが残っていたのですが、柚子の皮の苦みもあり柚子の風味が口の中に広がりました。明日には柔らかくなるでしょう。。。。。
道の駅の物産売り場にはどこにもあるようなものがたくさんありますが、今回の柚子巻大根のように東京のスーパーでは見かけないものを見つけると嬉しいものです。釜揚げうどんではなくて「図利上げ」だからまた楽しい。。。。
その土地の味は味噌に出る。。。。必ず味噌も買います。

<インサイト日記>
リッター24キロから25キロぐらいは走ったと思います。道の駅までが21,6キロぐらい走り、帰りは飯能まではずっと下り坂で燃費は燃費計の限界32キロぐらいを越えていました。たぶんほとんどガソリンは使わなかったと思います。ハイブリットの良さはこのくだりの燃費にあります。
バッテリーに充電することでブレーキがかかりますからまるでエンジンを切って転がっているような感覚です。バッテリーが満タンになるとガソリン車のエンジンブレーキのようなモーターブレーキに。モーターが回りそれをギヤーで落としてブレーキがかかるのでしょうか。ガソリン車と同じようなブレーキの踏み方で大丈夫です。
以前、山の上から数十キロ山道を下るときに燃費計をリセットしたら、下り終わったら燃費がリッター99・9キロになっていました。これ以上の数値は出ないようで、それは全くガソリンは使っていないということでしょう。下り坂の最中も坂が緩くなりますがその時はアクセルを踏むとモーター走行になります。登りもモーターのアシストの効率もよく、こういうことからハイブリッドは山道にも強いわけです。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
アゴラに「景気対策はすべきではない」という文章があった。その中に「自然水準」という言葉がある。
「政策により需要を大きくしても、それが本来あるべき需要ではなかった(自然水準を超えていた)ために、政策はトータルとしてはマイナスの効果しか与えなかったのである。結局、国内需要に関しては、このような実験の結果、現在の消費水準が自然水準なのであることが分かる。」
          (上記リンクページより引用)
この自然水準というのはどういう論理なのでしょうか?現状が自然的な水準だから何もすべきではないという論理でしょうか?現状が自然な水準だと語れば確かに結果論的には間違いではないが将来への提言がなくなる歯切れの悪い論理ではないか?
今の需要からくる消費水準は自然水準だから景気対策はすべきではないと。たしかに政府によるばらまき政策を続けても長期的に見れば需要は伸びないでしょう。その意味においてこのようなばらまきの景気回復は無用だといえます。しかし需要と消費からの景気対策はこのようなばらまきだけではなく、国民生活の安定を考えた政策からの「潜在的な需要と現実的な消費の一致」から景気回復はされるでしょう。
ばらまきによる景気対策で一時的に消費が伸びるというのは潜在的な需要はあるという事で、それは需要の自然水準を超えていないという事です。この需要と消費が一致したものが長続きしないというのは、消費者の懐の金が政府によるばらまきでしか続かないという事を示しているにすぎなく、例えば賃上げなどがあれば需要と消費の一致は安定的なものになるでしょう。
このように考えれば需要の自然水準というのは常に運動する経済の中で変動をするという事であります。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
昨日の続きですのでまずは昨日の記事のコピーです。
「安倍総理は21日会見を開き「アベノミクス解散」だと発言した。
安倍総理は「野党は『アベノミクスは失敗した』と批判ばかり繰り返している。私は今回の選挙戦を通じて、私たちの経済政策が『間違っているのか、正しいのか』、『本当に他に選択肢はあるのか』国民の皆さんに伺いたい」(上記リンクページより引用)と述べたという。
国民に問うとすれば、「アベノミクスで生活や労働が以前より楽になりましたか?豊かになりましたか」と問うべきでしょう。
消費増税10%を先送りしたということは8%への消費増税が正しくなかったということですから10%は中止をすべきなのですが、先送り後には景気条項をなくして何が何でも増税するというものです。
それまでに経済をどう発展させるかの青写真は明確なのだろうか?
たんなる期待ならば、ほかに選択肢はあるのかいう批判がそのまま安倍総理に帰ってくるでしょう。」

そして続きは今朝のツイートから
安倍総理は、野党はアベノミクスが失敗というなら対案を示せと言っていますが、10%先送りするこの2年半でどのようにアベノミクスが国民生活を豊かにするのかを具体的に示すべきでしょう。それはこれまでのように「期待」であってはなりません。絶対(追記:景気条項を削除して)10%をやるというのですから。
野党も条件付きですが先延ばしは受け入れる要素となるでしょう。アベノミクスへの対案は、アベノミクスがやってしまったことへのしりぬぐい的な変更にならざるを得ないでしょう。日銀も緩和を続けるというのですから。
自民党も野党も対処療法のような政策にならざるを得ないでしょう。しかし自民党ははっきりとした国民生活を豊かにする青写真を国民に示す責任がある。その青写真を示したことによって解散総選挙の意義も生まれるでしょう。それがなければやはり選挙は無駄なのです。国民にとっては。
しかし無駄とは言っても実施されるのですから国民はこれを機会に考えることの契機としなければならないでしょうね。
すでにアベノミクスが2年間も進められており、衆議院が解散されて国会がお休みでも経済は動き続けます。年末は株価や為替も大きく動くかもしれません。日銀は緩和を続けます。この中で野党の責任は対処療法を示すことでしか果たせないでしょう。
もう一度書きますが、この中で与党自民党は今後10%を先送りした時間に国民生活を豊かにする青写真を期待ではなくて具体的なものとして示す責任があるということです。
公明党は与党内野党を自任自認してきたのではないか。常に対処療法を与党内で行ってきた。しかし今、公明党もアベノミクスの今後を語る時期に来ているのではないか。アベノミクスを成果とするならばそれを国民生活の向上のためにどうかじ取りをするかのビジョンが必要だろう。
以上のように与党自民党そして与党内野党公明党そして野党の責任の違いがある。この責任においてアベノミクスだけではなくて広く「戦後レジームからの脱却」を総括してその中からのビジョンを国民に示す必要がある。こうすれば総選挙も国民のためのものとなるし、選択肢にもなるだろう
もちろん今後のビジョンを描くにはこれまでのアベノミクスが国民生活をどう変えたかの総括が必要で、国民生活は安定をしたのか不安定となったのか。このままアベノミクスが突っ走った場合はどうなるのか。その中にアベノミクスが正しかったのか誤りだったかの議論が必要です。
自民党は道半ばばかりを言うのではなくてこの2年間で国民生活を良い方に向けたのかそしてそのための政策はどこにあったかを明らかにしなければならない。たとえば賃上げはあったというが実質賃金や賃上げの広がりも含めて説明責任がある。野党に対案を求める前に自己総括が必要です。
10%先送りもアベノミクスの成長戦略の修正です。なぜ修正をせざるを得なかったのか?そこには誤りがあったということです。

自民党はアベノミクス総括の説明責任を果たしてから野党の意見を聞くべきでしょう。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
夏にたくさんの花を咲かせた松葉ボタンの種がたくさんとれましたので、小さな鉢に蒔いて暖かい出窓においておきました。
この2,3日でたくさんの小さな芽が出てきました。
松葉ボタンと言えば5色ほどの色の花が咲き乱れるときれいですが、種も5色すべて取って混ぜておきました。
発芽した目を見るとすでに茎が赤いものがあれば白いものがあります。
たぶん何色かの花の芽が出たのだと思います。
自然のままにしておけば種が落ちてそれが春に発芽するのでしょうが、出窓の中ですから早く発芽したものと思います。本格的な冬には、冷え込んだら室内晴れたら出窓に移しながら育てたいと思います。もしかしたら花屋さんで並ぶ時期と同じころに花を見ることができるかもしれません。

【2017年】ツイッターつぶやき
熊本市議会に赤ちゃんを連れてきて問題化されているようです。結局は事前に通告がなかったというのが問題という事になったようですが、今後どうなるのでしょうか。
ツイッタなどを見ているとヨーロッパでは赤ちゃんを連れて議会に出席している写真を多く見ることができます。
赤ちゃんを連れてきた市議の理由などはわかりませんが、子供を預けられないあるいは昔アグネス・チャンさんが赤ちゃんをスタジオに連れてきたような母親の信念があるのか。。。。。
議場に赤ちゃんを連れていく思想信条があるのかはここでは見ないことにします。もちろん議場の赤ん坊なっておかしいだろうで片付ける意見も置いておきます。
仮に赤ちゃんを預ける場がなかったとすればこの間問題となった保育園不足もあるのかもしれませんね。同時に市役所で議会は開かれるとすれば、市役所には託児所ぐらいはつくってもよいのではないでしょうか?
子育て中の議員が安心して預けられる託児所。これは女性議員になぎる問題ではなくて男性議員にも必要なはずです。
同時に市役所に託児所があれば、市民も子供を預けてゆっくりと大切な相談や手続きもゆっくりとできるでしょう。
時々行く車のディーラーでは狭いながらも子供が遊べる場所をつくっています。時々女性社員が子供の相手も。親もある程度落ち着いて話もできるのではないかとおみます。また女性が多く働く職場(事業所)に保育設備があるとも聞いています。
こういった取り組みが広がれば社会も少しは暖かい雰囲気をつくれるのではないでしょうか。

【2018年】ツイッターつぶやき
10時頃だったか、風呂上りに夜空を見上げた。
満月が真上に輝いて火星が見えて三ツ星も。
暗い夜空をずっと見つめていると、東京でもだんだんと暗い星たちの輝きが見えてくる。
しばらくしてまた夜空を見上げたらもう厚い雲に空は覆われていた。
雲の上の宇宙を想像した。

【2019年】ツイッターつぶやき
11月もあと1週間。
もう十二月ですなぁ。。。。。。
スーパーに行ったら正月用品の昆布や餅などが並んでいました。
もう泥ネギも。
さすがにまだ早いと思うのですが、師走というぐらいですからあっという間に年末になっちゃうでしょうね。
そういえば、正月用品はあったのですが、クリスマス用品がない。お節料理の予約はもう早くからありましたが、ケーキの予約というのはなくなりましたね。
子供のころ、街に出ると商店街にはクリスマスソングが大きく流れていて、あっちこっちでケーキの予約がありました。今はこういう景色はなくなりつつあります。
デフレ不況が長引く中、そして商店街がシャッター街になってから町の活気もなくなって、年末の大安売りもなくなり豪華福引もなくなりました。
そういえば、クリスマスは、最近ハロウィンに押されてますからね。
12月も押し迫ってからクリスマスだ正月だとせわしなくなりますからクリスマスが質素になれば楽といえば楽ですなぁ。金もかからないし。。。。。。
今年もお節料理頑張ります。

【2020年】ツイッターつぶやき
観光地といえば京都や北海道や沖縄などを思い浮かべますが、多くの観光客が集まる所は東京や大阪などの大都市ではないでしょうか。東京なら千葉県にあるとはいえディズニーランドがありますし、大阪にもユニバーサルスタジオがある。そのほかにも人を大きょび寄せるところがたくさんあります。そしてなんといっても繁華街の魅力があります。
こう見るとGo Toで地方の観光地で感染拡大がそれほど多くないようですが、大都市の観光地では人が密集する場所がたくさんありますから感染拡大が起きている可能性が高いです。また旅行とは違いますが、周辺の県からも人が遊びやショッピングでも集まります。
同時に大都市圏で感染拡大が発生するとその大都市圏からは観光で地方に人が移動します。
大都市圏での感染拡大が起きて地方へと拡散していく様子はこの間の感染拡大を見るとわかるようです。
もちろん観光を通じての感染拡大は感染が拡大する要因の一部だと思いますが、Go Toを通した旅行や娯楽全体の影響力はあったとみる方がよいでしょう。
そうは多くはありませんが、Go To関連のクラスターも報道されています。クラスターにならないまでも感染経路不明が多い中で家庭内感染としてじわじわと広がっている可能性があります。
一部の人たちは、Go Toは感染拡大には関係ないという意見が出ていますが、それは間違いだと思います。第一波や第二波も人の移動にゆるみ(緊急事態宣言花序など)の後に感染は拡大をしています。第三波も本来は感染が終息したのちの経済対策であったはずのGo Toが先取りされて9月以降感染拡大傾向となりそれが10月から第三波として顕在化しています。政府や専門家も第三波と規定することを躊躇していましたが現在は第三波であると誰もが認めざるを得なくなっています。
11月の連休も終わりますが、多くの観光客の動きがありました。それが今度は日常の仕事などでの人の動きに関係してきますから12月の中旬ごろまでに感染拡大はさらに進むのではないかと危惧され、その後には年末年始の連休があります。この繰り返す人の密集が1月から2月の乾燥した寒い季節に関連をしてきます。
医療崩壊がすでに心配されはじめているのですが、今後どうなっていくのか。たんなる心配であってほしいとは思うのですが。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
最近資本主義を否定する考え方が出ているようです。
毎日資本主義の経済矛盾が見え、資本主義を支える政治家などの信頼が薄らいでいる。
資本主義に期待が持てなくなっているということでしょう。
55年体制であれば社会党が伸びる時代だったかもしれませんが、社会主義陣営も脆弱化をしている中で資本主義に代わる社会主義という選択肢も見えなくなっている。
社会が停滞をしています。しかし停滞だとしても現状維持ができているわけではなくて、停滞は社会全体の沈下させていく。
政治経済はもちろん社会全体が沈下をして劣化をしていく停滞です。
そこで心配となるのが戦争です。
一部の人々の心を動かしてしまうでしょう。そしてそれが広がる。
唯物論ではなくて精神論が先走る。

【2022年】ツイッターつぶやき
自民党はマスクをつけているのは日本人ぐらいだとしてマスクをはずすことを促しているようです。
すでにマスクどころか社会的規制全てを行わずにワクチン頼みの感染防止策になっています。
中国がゼロコロナを目指すことで現地の日本企業が生産を中断しなければならないことに抗議もしたようです。
すべて経済の回復のためですが、コロナにしろ何にしろ経済対策らしきものは何もありません。あるのは増税や社会保障負担などの国民生活の切り下げです。この国民生活の犠牲により経済政策を行っている。これでコロナ対策を経済優先にと。
バカげたことを次から次へと行わざるを得ないのは日本政府も手も足も出ないだるまさん状態にあるということで、唯一軍備増強での掛け声で国民に訴える。
結局、コロナ対策もダメ、経済もダメとなった過去を繰り返すだけでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
オランダの選挙で極右政党が第1党になりそうです。
なぜ急激に勢力を拡大したかの理由は、難民そして移民の排除にあるようです。
イタリアでも局政権ができましたが同じ理由のようでした。
アメリカでも不法移民問題が大きくなっていますし、日本でも難民や移民は阻止する状態になっているでしょう。
しかし移民は安い労働力を確保するために歓迎されたはずです。しかし経済が不安定になると自国民の雇用や賃金が不安定になる。そこで移民が邪魔になり原因だとなる。
日本では外国人労働者が多くなっていますが、多くの公立学校ではこの外国人労働者のお子さんたちが増加しているようです。
奴隷制国家というといいすぎですが、自国民が嫌がる仕事を外国人労働者で埋める。しかしこの外国人労働者がいなくてはならない労働力となり自国市民の雇用まで奪うようになっていく。これは奴隷制国家の衰退と似ているのかもしれない。
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2024年11月22日(金)「事故の回避は不可能だった」

2024年11月22日 21時48分51秒 | 「政治・経済」
「事故の回避は不可能だった」
自動車と歩行者や自転車との事故では、この「事故の回避は不可能だった」という言葉は交通事故では通じない言葉だと思っていた。過失割合で自動車側の責任が問われる。
こんな中、車と自転車の事故で過失割合が自転車側が100%となり、同時に車に傷でもついたのか?15万円の賠償が自転車側に課せられた。自転車の無謀な運転が続く中、ある意味画期的なものでしょう。さらに自転車を運転していたのが10歳の子どもだという。当然親の責任となるのでしょうが、子供だから仕方ないという言い訳もできなくなっているということでしょう。
自転車で老人を殺してしまったという事故もありますが、「車両」としての自転車への責任は強く求められるようになっていますしさらに厳しくなるのでしょうね。また、ながら運転や交通ルールを守らないで自転車を運転して車がぶつかったら車の責任だというものも都市伝説になりつつある。
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「11月22日という日」

2024年11月22日 08時08分35秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
「事故の回避は不可能だった」
自動車と歩行者や自転車との事故では、この「事故の回避は不可能だった」という言葉は交通事故では通じない言葉だと思っていた。過失割合で自動車側の責任が問われる。
こんな中、車と自転車の事故で過失割合が自転車側が100%となり、同時に車に傷でもついたのか?15万円の賠償が自転車側に課せられた。自転車の無謀な運転が続く中、ある意味画期的なものでしょう。さらに自転車を運転していたのが10歳の子どもだという。当然親の責任となるのでしょうが、子供だから仕方ないという言い訳もできなくなっているということでしょう。
自転車で老人を殺してしまったという事故もありますが、「車両」としての自転車への責任は強く求められるようになっていますしさらに厳しくなるのでしょうね。また、ながら運転や交通ルールを守らないで自転車を運転して車がぶつかったら車の責任だというものも都市伝説になりつつある。

≪過去の記事≫

【2003年】
吉本ばななさんの「よしもとばななドットコム参上!」を読み始めました。おもしろいのですが。。。。。
なんだろう?なんとなく感じる違和感は。。。。。
たとえていうと、僕のようなまったくの一般人(凡人)が作家などの芸術家が集まるパーティーになぜか入れてもらったというのか。言ってみたのはいいけど、名前を聞かされても誰のことやらまったくわからず、親しそうに話している輪に入れずに一人ちんまりと見ているというような違和感かな?
何しろ登場人物が誰なのかもわからないし、話の中身もわからない。かといって文章は惚れ惚れするようにうまいけど、なんかぴんと来ない。
ううう・・・・
3巻まで買ってしまった。。。。
どうしよう。とりあえず夏生さんが出てくるところを楽しみに読みます。外から見た銀色夏生は貴重ですからね。。。

【2004年】
25日は夏生さんの「保育園に絵をかいた」が出ます。楽しみです。古くなったお子さんの通う保育園の壁に壁画を書いたことが「つれづれノート13」の日記に書かれていましたが、その絵の写真などが紹介されているようです。
産まれ故郷に帰った夏生さんの生活にも変化が出てきているようです。
お子さんを保育園に入れる夏生さん、自然さを感じます。このに地上の自然さを書く作家はいいですね。。。。

【2005年】
医者から中性脂肪やぎっくり腰は運動不足だと言われ、12月からスポーツジムに通うことにしました。
身長に対しての体重はもちろん体脂肪率も正常なのですが、なぜか血中の中性脂肪値が高い。。。
内臓に脂肪がついているのかな?それに脳味噌や心臓がプッツンでは怖いですからね。
今日、スポーツジムに行き相談したら、インストラクターの方が「私も中性脂肪値が高いんですよ。中性脂肪はなかなか落ちませんよ」と。インストラクターをしていても中性脂肪値は下がらないのかよ。。。。どんより
まぁ、薬を飲まない程度の高値安定になればと思い通うことにしました。
中性脂肪もあまり低くなると免疫力も落ちて癌になりやすいということも聞いたことがあるし、いつもお世話になっている医者も「僕も中性脂肪値は高いんだなぁ。。。」と。そして語気強く「あまり中性脂肪値が低くなると大変ですよ」と自己弁護的な話しぶり(笑)「株価と同じく高値安定がよいのですかね?」と聞くと笑ってました。
スポーツジムのやはりインストラクターのようなきれいな女性にデレッとしながら申込金を払ったのですが、落ち着いてロビーの中を見ると、腹の出たおばちゃん連中がタムロしていた。。。どんより
さっそくスーパーの衣料品売り場に行き安い運動着やスポーツシューズを買ってきました。

【2006年】
うううう。。。。
やはり風邪が抜けません。昼間は調子がいいなァと思うと夕方から苦しくなる。
しつこい風邪のようです。
もう3日も風呂に入っていないので気持ちが悪いです。これでまた風呂に入ると風邪がぶり返しそうなのでやめておききます。頭が痒い。。。ハハハ
それでも無理をして買い物に行ってきました。
そういえば、無理といえば、昼間にカネノナルキを植え替えました。この木はもう20年以上も生きた古木ですが、さすがに植木鉢も窮屈になり、土もコンクリートのように硬くなって水を吸い込まなくなっていました。最近葉も小さくなって元気がありませんでした。今は植え替えの時期ではないのでしょうが、もう限界かと思い植え替えてしまいました。元気に育って欲しいです。
この惨めなカネノナルキを見ながら妻が一言。。。。
金が貯まらないわけよね。。。。ううう
クリスマスの時期の葉が赤くなる鉢植え。。。何という名だったか?
その木の葉が赤くなってきました。またクリスマスの頃には楽しめそうです。でも、こちらもそろそろ植え替えないと。。。。。

「ざらざら」
           マガジンハウス
           川上 弘美  著
2002年11月から2006年7月までに雑誌「クウネル」に連載された短編集です。ひとつの作品が7ページから10ページほどのエッセイ風の小説です。
「ざらざら」の後に、やはりエッセイ風の小説を集めた「ハヅキさんのこと」(講談社刊)が出版されましたが、こちらの作品集も同じ頃にいろいろな雑誌に連載したものを集めたものです。
「ざらざら」と「ハヅキさんのこと」、この2冊は同じ作品集として読んでもいいのではないかと思います。このような意味では、「ざらざら」には「あとがき」がありませんが、「ハヅキさんのこと」には「あとがき」があり、冒頭次のように書いています。
「ちかごろ、原稿用紙にして十枚前後の、短編、というには少々短い長さの小説をしばしば書くようになった、」
       (「ハヅキさんのこと」あとがきより引用 以下も同じ))
そしてこの短い小説を書くきっかけとなったのが、表題作の「ハヅキさんのこと」(1999年発表)だったらしい。短編集「ハヅキさんのこと」は、この1999年から2005年までに書かれており、「ざらざら」の中の短編と平行しつつ書かれている。ですから「ちかごろ」とは、1999年から今年までということになる。
このような意味では、「ハヅキさんのこと」にかかれた「あとがき」は、「ざらざら」へのあとがきだとしてもよいと思う。2つの作品を除き、雑誌「クウネル」に発表された作品集が「ざらざら」で、その他の雑誌に発表されたものを集めたのが「ハヅキさんのこと」なのです。
「エッセイの体裁をとった小説」
人は夢だか現実だか、その記憶が本当のことを形のままに残っているのかとなるとあやふやになることがある。「エッセイ」となればそこには本当の現実が入ってくる。このエッセイを小説化してしまうと現実なのか作品なのかがあやふやである。「エッセイの体裁をとった小説」なのか、「小説の体裁をとったエッセイ」なのかは、あやふやである。このあやふやさがまた川上さんの作品の特徴でもありひとつの世界なのである。
しかし
「虚と実のあわいにあるなんだかわからないものが知らずに現れている」(「あわい」。。。あいだ)
これが表現というものだろう。
一つの短編に書かれたこと自体が川上さんの本当の体験かといえば、それは「虚」であり、ならば短編はまったくの虚であるかといえば、表現された心の動きは「実」なのではないか。。。。
これが表現するということなのではないか。
この表現の仕方に、古い作品としてのちょっと不思議な世界もあるわけで、それが川上作品の特徴でもある。最近の作品には、初期のような表現が少なくなっているが、この両短編集には、また違った形での川上さんらしさが出ていると思う。
「同行二人」は、「溺レる」の世界を思い起こしますし、「月火水木金土日」は、不思議な世界に入り込みますし、これも初期の作品を思い起こします。この作品の形として初期の川上さんの作品を思い起こすということと、同時に、すっと動く心の動きの表現としても、それは初期の作品的なのかもしれません。
話がそれますが、僕のホームページでは、銀色夏生さんを中心に、女性作家の皆さんの作品感想を書いていましたが、最近は、川上弘美さんの作品もすべて読みたいと思うようになってきました。これがなぜなんだろと考えてみると、お二人の作家の表現の中には、この「すっと動く心の表現」という一面にあるのではないかと思います。まだ「ハヅキさんのこと」は読んでいませんが、この両短編集は、僕にとっては大切な1冊に成るのではないかと思います。
「淋しいな」は、失恋の淋しさですが、淋しくなるきっかけはたくさんあるけど、よくよく考えればきっかけはきっかけ。。。残るは淋しさなのだ。ふと図書館から借りた本を思い出す。風呂に入ったらすぐにねついてしまった。「淋しいな。」ふらられた「淋しさ」と後の「淋しいな」は違います。この失恋で彼に会えない淋しさから、「あたし」は、恋愛をしたことがあるのか、彼の事が好きだったのかと自問するなかでの自分への「淋しいな」と、心の動きがあります。銀色夏生さんの「こんなに長い幸福の不在」のなかの「この悲しい気分の一つは」という詩の僕の感想には「中途半端な恋。つかづはなれずの恋。。。。恋に迷いはつきものだけど、迷いながらもたしかなものを見つけるのも恋。見つけられないうちに終わったのが悲しいのかもしれない。」とあります。淋しさと悲しさの違いはありますが、この心の動きにぐっとくるわけです。
この川上さんと銀色さんの比較は、まったくの僕の中にあるものですが、詩にしろ、超短編の小説にしろ、何を表現するかは、この心の動きの変化ではないかと思います。
この短編集は、いろいろな小説を読んでいると、頭に焼きつくような場面に遭遇しますが、そんな文章を集めたような気もしますし、小説の本題には関係ないけどなぜか印象に残る場面もあるというように、超短編にはそんな魅力もあります。
また、表題作「ざらざら」では、二人の女と一人の男との友人関係と淡い恋がありますが、この微妙な関係の中での恋が、正月用の飾りである海老のざらざらとした手触りに表現をされている。淡い恋の心を飾り海老のざらざらに結びつける。。。ここには俳句的なものを感じます。
川上弘美さんは、今はどうか分かりませんが、恒信風という俳句会の同人でいらしたようですので、ぱっと湧き立つ心の動きを短い文章にするということという点では、この両短編集は俳句的小説といっても良いのかなとも思います。
主人公は、20歳から35歳ぐらいの女性で、その恋を描きますが、恋の短編集としてだけではない人の心の揺れ動きといったものを考えさせられます。
失恋の悲しみというのは、もしかしたら淋しさとか寒さの中の温もりを求めるものなのかもしれない。
だからなぐざめや励まし、同じ体験談が救いとなるのだろう。
失恋ばかりではない。人は一生淋しさの中に生き、そして温もりを求めていくのかもしれない。
だって、心はいつも自分という孤独の中にあるのだから。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
最近腹が膨らんだ

といっても御腹の脂肪が増えたのではない

なんだか知らないが膨れたのである

御腹といっても胃の辺りが

そういえばゲップがよく出る

テレビのコマーシャルでやっている

逆流性食堂食道炎(といったかな?)・・・・・・?

それは食道癌だよと嫌なことを言われた

うううう。。。。。

でも今朝になりだいぶ膨張感がなくなった

しばらく様子をみよう

もしかしたらストレスが腹にたまったかな?
        (Am8:17)

昨日の朝日新聞の読書ページに紹介されていた3冊の本に興味を持った。
「偶然とは何か」(竹内 啓著)「確率論と私」(伊藤 清著)「量子の社会哲学」(大澤 真幸著)の3冊です。
社会は人自身が営む人と人との関係によって成り立ち、人は心という制御不能な行動を引き起こします。社会は偶然によって成り立っているようですし、偶然ならば心に沸き立つものを実現できる自由さがあるように見えます。しかし偶然とは何か、確率、そして量子の不思議な振る舞いによる不確定性がその人間社会にも働いているのではないかと以前にも書きましたが、この3書はの中身については興味を持ちます。
3冊を買いたいのですが。。。。。5000円ほどでしょうか?ううう・・・(笑)
ボーナスが出たら!!とは思うのですが・・・・
まぁ、本を買うかどうかは別にして、「偶然とは何か」の辻篤子さんの「結果としての運 世界の法則性は」という解説を読む中で、サイコロを振りそのでる目は数を振る中で6分の1になるという「大数の法則」が紹介されていて思うところがありました。
以下は紹介された本の中身や解説についての感想ではありません。
僕がサイコロを振る。例えば3がでたとしてこの3が出たということは偶然です。しかし1万回(「大数の法則」で何回以上振ればいいかはわからないのですが)サイコロを振ったとしたら、最初の一振りの3がでたことはまったくの偶然ではなくなて法則性の中にあったということです。同時に3が出たということは偶然ですがその偶然が重なることによって法則を貫徹するということでもあります。法則ならば偶然は必然性となります。
この偶然と必然性そして法則は、神の気まぐれという偶然や運命という定められた必然でもなく、または唯物論にたつのしても機械的に仕組まれたものでもない。確率という不確定性の中においての法則性ということでしょう。
上では僕一人がサイコロを振っていました。しかし人の社会では例えば1万人の人が一斉にサイコロを振るわけです。1が出る人、2が出る人。。。。と、なんら人間の関連がないところに偶然性が働きます。このとき、例えば政治や経済の場という限られた中においてのさいころの目の数をその目の数に応じて人が集まるとしたらそこにはじめて人の心や頭脳が働き始めます。3という目の数が出たという人が集まり人の心や頭脳が結集した社会という力になると政治や経済学の世界は3という方向に流れる。これは一見人の自由な行動として現れるわけですし、同時にそれは一つの偶然性の中にあるわけです。
しかし政治や経済の中には1というサイコロの目の人も居れば6という人もいる。しかし人の営みという社会は3という方向で動く。これも偶然性であり、不確定性の中にある。
政治や経済の世界の社会を引っ張る人々が1万人として社会は偶然性の中に現れるが、日本一つ観ても1億人の人々がいてやはり政治や経済に深くかかわるサイコロの一振りをするわけです。それは労働をし金を受け取り消費をし、偶然の中に嗜好も出てくる。1億人の偶然においてサイコロは一振りされる。その一振りは政治や経済に意図的にかかわるわけではないが。
1億人の一人一人に一振りは偶然性の中にあるが、1億人の一振り全体には一つの必然性の芽があり、その芽は毎日の一振りの繰り返しの中で法則性をはっきりとさせる。3という主張をした政治や経済にかかわり力のある人の集団がこの法則性の中に生き残れるか?
一人一人がサイコロを振るという偶然性や不確定性は政治や経済の中においてエントロピーのようにその法則は貫徹されそれは必然性となっていく。その結果は1から6の目が平均化されていくということである。ここに一つの政治や経済の流れが確定をする。もちろん人の社会だから確定されたからといってそれで運動をやめてしまうわけではない。一つの社会構造が確定をするということはその社会構造のの終焉であり死である。そこでもまた1億人はサイコロを振り続けるのである。新たな社会が動き始める。
それではこの毎日の人によるサイコロの一振りとは何か?それは矛盾に対する適応である。
腹が減って生存の危機を覚えれば食う。寝る喜怒哀楽がある。これらすべては矛盾の何らかの解決に要するものであり、サイコロは矛盾解決の原動力である。
社会がその政治や経済の中でエントロピーにより確定することは人間社会それ自体の終焉や死ではなく、社会の中にある矛盾の新たな解決に向かうための新たなサイコロの一振りである。
それは大きな社会変革期になる。
資本主義は封建制の矛盾を解決するために、というよりも封建制が成り立たなくなった一つの確定された社会の終焉と死の中にその矛盾解決のためのサイコロの新たな一振りだった。しかしまた資本主義もエントロピーといったようなものでその活動を確定しつつあり矛盾により活動停止あるいは1億人の人々にとってはその矛盾の解決の足枷になる。
資本主義らしくない資本主義というのが法則性になるだろう。この法則性を見抜いた理論を政治学や経済学の中で発見する人がこれまでに世界史に名を残した偉人の一人になれるだろう。偉人とは法則性を正しく理論化した人である。1億人の人々が振るサイコロの目という偶然性の中や不確定性の中に法則を見るということである。

【2011年】ツイッターつぶやき
所要があり仙台に行ってきました。
夜は牛タン専門の飲み屋さんへ。仙台市内はどこをどう歩いたか、まったく地理がわかりませんので飲み屋さんもどこにあったか。。。。。(笑)
牛タン焼きはもちろん牛タンを使ったいろいろな料理をおいしくいただきました。
もう少し飲みたいと2件目に入ったのが地酒をたくさん置いてある飲み屋さんへ。
そこでヨーグルト酒というのを飲みました。
まさに濃厚なヨーグルトの酒でした。飲むヨーグルトほどには甘くなくヨーグルトの酸味もほどほどで口当たりが良くて何杯でも飲めます。上にリンクしたページにあるようにアルコール同数が5%から6%ですからビール並みですね。飲みすぎると翌朝に頭痛が?と思ったのですが、度数が少ないので女性でも安心して飲めるかもしれません。
篤農なヨーグルトと日本酒のリキュールのようですね。でも常温では発酵が進むから注意とか。飲み屋さんで飲んだときは、店ではヨーグルトの中に日本酒か焼酎でも入れて出しているのかと思ったのですが、そうではなくてちゃんとした瓶で売られている酒でした。
ロックで飲みますが薄めずにぐびっと飲むのが良いようです。
酒屋さんへ行ってお土産に買ってこようと思ったのですが、飲み屋さんで飲んだヨーグルト酒がなのでこちらの酒を買ってきました。こちらはアルコール度数も高く、いろいろな添加物も?味はどうなんだろ?また行く機会があったら上のリンクのものを買いに行きたいです。
そういえば今はネットでも買えますからねぇ。。。。
東京では今まで見たことのない酒です。飲み屋さんにおいたら売れると思いますよ。ブレークするかも?

ツイッターを開いたら小宮山厚労相の発言への批判がたくさんあった。
本来は失業手当というのは無いほうがいいのです。少なくとも失業保険の支給は最短期間のものでなければならないはずです。このように書くと誤解をされると思いますが、失業というものはなくさなければならいものなのです。ですから国のすべきことは失業をすること自体を規制(首切りを企業の自由とはさせないとか)をしなければならないことと、失業した場合は短期間のこれまでの給与保証(失業手当)と雇用の確保ではないかと思います。
ですから大臣が被災地においても失業手当をいつまでも続けるのではなくて就労支援を行うということ自体は良いことだと思うのです。もちろん就労したら福島原発の作業だったでは困りますが、雇用と就労がかみ合わなければ被災地の復興も経済的な復興もあり得ません。そして労働者も長く失業手当に依存した生活は精神的にもよくはないということもあります。
もちろん以上のことは原則論です。
被災地は原発事故によりその復興が遅れに遅れています。経済のバランスが崩れてしまったように思います。農業も観光もそして企業活動も原発事故のためにこれまでの経済を支えてきたものが崩れてしまっているわけですから。この中に原則論としての失業手当の支給から就労支援に移行するというのは何の根拠もない原則論で終わってしまうのではないでしょうか?就労支援に移行する、ではその就労先は?失業手当を打ち切る前にこの就労に向けての何かしらの展望仮名けらばならないでしょう。特に東北はこれから長い冬に入ります。
具体的な就労支援の見通しがないままに失業保険を打ち切ることは相当な失業者の犠牲を伴うでしょう。
もちろん失業手当は失業保険という保険で支給されるものですから、これ自体を見ればやはりそうは長い間支給期間を延ばすこともできないでしょう。そこで復興財源とされている予算をどのように活用するかに関連した労働者の救済を考えなければならないのではないでしょうか?復興にはいろいろな企業も入ってくるでしょうがその企業だけが潤っていくとすれば東北の復興も表面的なものになってしまうでしょう。その予算が多くの労働者の雇用を生み出して生活のための賃金が保証されないと本来の復興にはつながらないでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
江戸時代の小判はだいぶ純度の高い金貨だったようですが、幕末になって開国すると欧米列強は日本の金と列強の銀を交換したり粗悪な金貨で交換されたりしたようです。その中で損はしていられないので粗悪な小判をつくるようになる。当然幕末のインフレが現れたようです。
金が直接貨幣として流通するわけですからいくら粗悪な金貨をつくるといっても限度がありますし、そもそも幕府(国家)が所有する金の量にも限度があるわけですからインフレにも頭打ちがあったのではないでしょうか?
しかし現代は紙幣ですから一度インフレ政策がはじまれば限度がなくなるのではないでしょうか?
今の日本はデフレからの脱却あるいは円安をつくりだすためにインフレを政策的に行おうとしている。ひどい論理となるとインフレで国の借金も相対的に減らしてしまおうというものまである。
自民党安倍総裁が建設国債を国が発行させて日銀に買い取らせるとか、それを修正して一度市場に出してから日銀に買い取らせ2,3%のインフレを起こすといい政府などから批判が大きくなっています。日銀が貨幣をいっぱい刷って国債を買う資金は市場に流れるわけですから貨幣量が足りないと定義するデフレを改善してインフレに持ち込もうという論理でしょうか。
たしかに貨幣をいっぱい刷って市場に流せばインフレとなりますが、それは幕末の粗悪な金貨の発行と同じで、貨幣の価値量は変化しないで額面だけを高くするだけですから経済の改善がなければいつかはまたデフレ状態になります。そしてまた通貨量を多くするという悪循環です。
また、仮に2%のインフレが起きたとして、今の労使関係からして貨幣は企業に流れるだけで労働者にはそうは回らずに1%とします。どうでしょうか?労働者の購買力は現在よりまた大きく後退をします。するとさらにひどいデフレ傾向になるでしょう。そしてまた貨幣量によるインフレ策が以前にもまして大きくなる。
ハイパーインフレとデフレが同時に進行して日本経済は麻痺をしてしまうのではないでしょうか?国民生活はさらに貧困化をして企業などに蓄積された金はアメリカの国債や金融商品を買いあさる。健全な企業活動の利益は減ってますます金融資産重視の企業会計となる。粗悪なジャパンマネーが金融市場に流れてインフレ傾向が。国民生活の貧困化からのデフレと国債や金融市場などインフレが同時発生をして拡大をする。ある種のスタグフレーションの拡大ではないでしょうか?
最近は、デフレからの脱却を経済の立て直しからという言葉が少なくなり、国際的な自国通貨安競争という政策上での円安を求めることが重要視されて貨幣量の政策的な増加による政策インフレが多くいわれるようになっています。そしてこれを経済の再生として位置づけられる。これは危険でしょう。
なんだか逆立ちをした経済論理となっているのではないでしょうか?インフレは経済成長に伴う傾向です。経済成長の中で市場の取引が爆発的に拡大したときに需要が増大して物価が上がるわけです。そして貨幣量を増やしてインフレ。経済が落ち込んでいるときには、市場の貨幣量が不足しているわけではなくて貨幣はどこかに吹きだまっていて弱い労働者の懐が絶対的な貨幣量の不足となるわけです。この時にインフレを起こそうとして貨幣量を増やしても経済は落ち込んでいるわけですから当然労働者の懐の貨幣量は増えずに内需は落ち込む。ここでも貨幣量自体が増えてどこかに吹きだまるというインフレと労働者の懐の貨幣量から見たデフレが同時進行する。物価は下がり続けてデフレの定義通りになっていく。
今は、貨幣量を多くするという政策インフレではなくて、吹きだまっている貨幣を労働者の懐に戻す政策が必要なのです。国債はある種の吹き溜まりです。設備投資の見通しもないような金の使い道がない時に国債は良い投資先でしょう。金が吹きだまっているから国債を国内の資金で引き受けられる。年金積立金も予定通り団塊の世代が年金生活に入ったのだからそれを使うべきなのに使わないで運用されるばかりです。このようなものを見ても金は吹きだまっているのです。ましてやアメリカの国債まで大量に買い込んだり、海外の借金させたり。政策的にこのような金を国民生活に回すことで経済の立て直しとインフレ傾向が生まれるでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
高齢化社会も本格的になり団塊も世代が年金生活に入っている。この中で年金制度も賦課方式になっていることから若い世代の負担増や国の財政も心配されている。その中で団塊の世代も含めて積立方式での年金制度で積立をしていたわけですが、その積立金をどのように今の年金制度で活用するのかの議論もない中、積立金の活用は投資へと向かう。
「公的年金の改革を議論する政府の有識者会議」はこれまで安全と言われていた国内債券への運用を減らしてリスク性資産への分散投資を提言(朝日新聞)した。年金積立金を管理する「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」に対して「運用のプロ」の採用などの組織改革と運用での投資対象を拡大するという。
よりリスクの高い運用を行うようになるわけですから損失は大きく積立金の減少にもつながります。しかし今のアベノミクスにおいては成長戦略が軸ですからその中に年金積立金も組み込まれるということでしょう。
しかし今は賦課方式になったとはいえこれまでの積み立て方式の中での年金資金ですから、いくら運用益を出すこと自体は合法的であっても成長戦略のために活用するとなれば運用目的からの逸脱でしょう。
今高齢化社会で年金制度の維持が困難になっているわけですから運用は最低限のリスクにとどめて積立金をどう活用するかが問われるわけです。若い人の負担を少なくして年金制度を維持するためにそして年金生活者の生活を維持するために使われるべきなのです。よりリスクの大会運用で利益が出て積立金が多くなってもその使い方がはっきりしているわけではありません。ただ単に投資のための資金となる。
最近ではこの投資利益が多くなったとも言われていますが、それがどのように年金制度の維持に使われるかと言えば何もない。利益が出て成長戦略の中でさらに利益を出すといったものとしてしか国民には伝わらない。ここに年金積立金の成長戦略への活用があるわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
今朝のツイートのまとめです。
失業手当とか生活保護というものはなくした方がいいのです。と言っても、何も僕が新自由種新自由主義に宗旨替えしたわけではありません。
失業手当とか生活保護をなくした方がよいというのは、失業というものや貧困というものをこの社会からなくせばよいということです。
失業や貧困がこの社会からなくせば失業や貧困という言葉自体がこの社会で死語となるでしょう。よって、失業手当や生活保護手当もなくなります。
保守政治の良心的な政策は、この失業手当を含めた失業対策と生活保護の充実を言う。保守政治の悪質な政策は、失業手当や生活保護は甘えであるあるいは財政がないと切り捨てたり切り下げたりをする。どちらも保守政治は失業や貧困を根本的になくす政策がない。
もちろんこの社会の現状においては失業手当や生活保護手当の充実を行う政策に反対をするわけではないし充実をさせなければならないと思う。ですからこのような政策を支持する。
しかし現在の経済のシステムから常に失業や低賃金化あるいは不安定雇用を拡大し生活保護受給者を拡大するもの自体を変える意思がなければ、失業手当や生活保護手当にも限界が来るだろうということである。保守政治はすでにこの限界を言い始めて切り下げを行いつつある。
しかしこの限界とは何か?
日本は世界第三位の経済大国である。その経済規模からして国民がどのくらいの平均した生活を送ることができるか?この可能な平均的な生活が行えない中に格差があるということである。
この格差は何も個々の国民の中にある格差だけではなくて、むしろ国・企業・国民総体での貨幣の回転の矛盾から引き起こされる中に存在をする。国・企業・国民のどこに富が集中されているかである。
富の集中はだぶつく金や金融市場という不労所得に集中する。企業の内部留保の問題も出ているし、銀行が貸出先に困る事態も出ている。この中でさらに日銀資金が流れ込む。これを否定しようということです。
この貨幣の回転の狂いを正すことにより国民の平均的な生活は向上するだろうし、労働時間の短縮や休日増の中でのワークシェアリングも可能になるでしょうし自由な働き方も可能でしょう。そしてその中で貧困もなくなるだろう。ここで初めて失業や貧困がなくなりそれは死語となるのである
経済学的には、国家・企業(付随して株式など)・国民生活への貨幣の回転をどう早めて高めるかですから簡単なのです。そこで相対的貧困をなくして経済の力に応じてどのくらい平均的な富を国民に配分できるかです。
しかしこの下部構造としての経済学的に今の社会矛盾を解決する方法は簡単なのですが、経済も人の営みとなって個々の国民や企業そして政治家や官僚の利益がぶつかり合いますからこの政治そして国民の利害関係という上部構造が生まれます。今の政治の流れです。
しかしこの国民間の利害関係から経済を動かせば現在のような経済矛盾も引き起こされますから、常に下部構造としての経済は上部構造の変更を求めます。
国民は自己の経済実態や労働実態を変更するのはこの経済矛盾を変更しようとすることであり、経済も人の営みですから変更は可能なのです。このためには徹底した民主主義、それは自由な言動が保障される中で可能です。ですから豊かな生活のためには自由や平等、民主主義を確立すること。
政治という上部構造の変化のためには民主主義を確立する(守る)こともその要求となるでしょう。
逆に言えば、この自由や民主主義を形骸化したりいらないものとする政治は経済矛盾を必ず引き起こすでしょう。
また、戦争は命の浪費です。その命の浪費は若い労働力を無駄にするということです。国家財政の無駄でもありますう。今のアメリカを見ればわかる。経済矛盾は戦争をも国民は否定する。ですから徹底した平和主義からの平和維持は必要最大限の国民的利益です。
いかに自由と民主主義を守り平和主義を貫けるかが上部構造としての政治のかなめです。それをもとに今経済不足が求めている経済システムを変えていかねばならないのです。そのために何を政治に対して選択をするのか?
日本には平和主義という理念が育っています。経済は世界最後の社会主義とも言われるようなものをかつては築きました。ここから日本は平和主義をもとにした経済的社会民主主義を世界に先立って作り上げる条件が唯一ある国です。。。。(以上終了)

安倍総理は21日会見を開き「アベノミクス解散」だと発言した。
安倍総理は「野党は『アベノミクスは失敗した』と批判ばかり繰り返している。私は今回の選挙戦を通じて、私たちの経済政策が『間違っているのか、正しいのか』、『本当に他に選択肢はあるのか』国民の皆さんに伺いたい」(上記リンクページより引用)と述べたという。
国民に問うとすれば、「アベノミクスで生活や労働が以前より楽になりましたか?豊かになりましたか」と問うべきでしょう。
消費増税10%を先送りしたということは8%への消費増税が正しくなかったということですから10%は中止をすべきなのですが、先送り後には景気条項をなくして何が何でも増税するというものです。
それまでに経済をどう発展させるかの青写真は明確なのだろうか?
たんなる期待ならば、ほかに選択肢はあるのかいう批判がそのまま安倍総理に帰ってくるでしょう。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
種から育てたビオラがやっと花をつけ始めました。
今年は日照不足もあり育ちが遅かったのだと思いまうが、花たちも頑張ってやっと。。。。
種はいろいろな色の種がミックスされたものでしたからどんな色が咲くのかはわかりません。でもだいぶ花の芽が大きくなったものは色を確認できるようになりました。
一つは紫。一つは多分黄色。。。。
あとはどんな色になるんでしょう?
ペンタスは元気で次から次へと花を咲かせています。
あとは下部が広がり高さも出てくると花もにぎやかになると思います。
夏の花ニチニチソウの根を茎を10センチほど残して植えてあります。残った葉っぱは一度枯れてしまったのですが、太い茎から小さな葉っぱの芽が出ています。今日は良い天気。暖かい日の光の中その小さな葉っぱの芽が光っていました。
冬には冬の花壇の楽しみがありますね。

【2017年】ツイッターつぶやき
先日小ぶりなカブをもらったのでどうやって食べようかと考えました。味噌汁に入れるには数が多すぎます。
その時、独身時代お袋が正月と言えばナマスがわりに株カブの酢漬けを作っていました。
ふとその味を思い出したので酢漬けにしました。
カブはよく洗って頭と尻尾のヘタを取ります。皮は向かなくて剥かなくてもいいのですが、今回は早く浸かるようにと思い皮をむきました。
塩を振っても無用に塩をなじませます。
しばらくしてかすかにカブがしんなりしたら、割り箸を割って横に並べその上にカブを置きます。包丁で割り箸に届くほど切れ目を入れます。5ミリぐらいの間隔でしょうか。網目のように縦横に。カブが塩でしんなりしないとカブが割れてしまうことがあります。
タッパーに酢・砂糖・ほんの少し醤油・鷹の爪を入れてよくかき回します。今回はハチミツも入れてみました。これからは柚子の皮や千切りの昆布などを入れるとまた違った風味になると思います。
そこのカブを入れて冷蔵庫の中で2日ほどつけておきます。時々タッパーをゆすって巣を株になじませます。
美味しいですよ。。。。。
今年のおせちはナマスをやめてカブの酢漬けにしようかなぁ・・・・

【2018年】ツイッターつぶやき
今日は二十四節季の小雪です。
今年は北海道初雪が遅かったようですが、北国や山もちらほらと雪になってきますね。
東京も今日は木枯らし一号が吹くかもしれないと天気予報にありましたが、残念ながらというのか強い風は吹きませんでした。それでも夜になってだいぶ寒さが強くなりました。
わが家は早々と炬燵を出しました。こたつを出さないと寒くて昼寝ができません。。。。あははは
小雪は来月12月7日の大雪までを七十二候では三つに分けるそうです。
『・虹蔵不見(にじかくれてみえず)11月22日頃
陽の光も弱まり、虹を見かけなくなる頃。「蔵」には潜むという意味があります。
・朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)11月27日頃
北風が木の葉を吹き払う頃。「朔風」は北の風という意味で、木枯らしをさします。
・橘始黄(たちばなはじめてきばむ)12月2日頃
橘の実が黄色く色づき始める頃。常緑樹の橘は、永遠の象徴とされています。』
こちらのサイトより引用させていただきました。)
立冬から冬となりますが、冬らしさを感じ始めるのが小雪のころですね。
虹が見えなくなる。木立が裸になる。橘というのはよくわかりませんが本格的な冬の景色です。
俳句もこの初冬の景色をうまく描ければいいのですがなかなか俳句も浮かびません。初冬の景色を見つけることが大切なのかも。
ちょうど1カ月後が冬至ですが、この一カ月という日々が長く感じますし、日が短くなっていくということに心も暗くなります。
春までは長いですなぁ。。。。。
花を眺めながら冬を乗り越えます。

【2019年】ツイッターつぶやき
急に寒くなりこたつを出しました。
朝、娘にこたつでも出そうかと言ったら、「こたつと言ったら・・・・・こたつの上で食べたくなるものは?」と。何のことかわからずに「え?」と答えたら、「こたつの上で食べたのはキムチ鍋!」と。。。。。
なるほど、、、、、
ということで今夜はキムチ鍋でした。
キムチ鍋は横に置いておいて、キムチ鍋のしめは!!
以前にもブログに書きましたが、我が家は残ったスープでチーズリゾットが定番です。
残ったスープにご飯を入れて、その上の市販されている薄くスライスされた餅を乗せ、その上に先日お取り寄せした北海道の〇〇牧場のラクトチーズとモッツェレラチーズをのせてひと煮たち。
ラクトチーズは少し塩辛いですなぁ。でもキムチのスープとチーズの相性が良くておいしかったです。スライスの餅を入れることによりチーズの節約にもなりますが、リゾットがトロっとしてこれがまたうまいです。
ついでにこれから鍋が多くなりますがそのしめは。。。。。
しゃぶしゃぶ
市販されている「味覇」をお椀に入れてコショウ少々と刻みネギ。そこに残りのスープを入れておきます。さらに残りのスープで蒸しきし麺を温めてずるっと。。。。
水炊き
残りのスープにみそを入れてご飯を入れ、仕上げに溶き卵と長ネギのみじん切りをいれておじや。。。。。
みそ仕立て鍋
蒸しうどんと長ネギを入れてずるっと。。。。
すき焼き
残った肉のかけらや野菜を卵が残った器に入れてしめの猫まんま。。。。
鍋ではないですが、お好み焼きのしめは。。。。焼きそば。。。。
焼肉油の残った鉄板で焼き飯。。。。。
これから作る機会が増えます・・・・・

GSOMIA「協定終了を停止」日本は少なくとも輸出規制強化の理由を安全保障上の問題だとするものをまず撤回して、輸出規制強化を続けるならば、新たに輸出規制強化の理由を勧告に伝えるべきです。

【2020年】ツイッターつぶやき
埼玉県産のおいしそうなサトイモが出はじめています。スーパーで大きくてうまそうなサトイモを見つけましたので買ってきました。
どうやって食うかは考えずに買ってきてしまいいろいろと思い出しながら里芋の田楽にしました。
田楽味噌は、信州みそ・酒・砂糖・みりんでさっと煮詰めます。
里芋は皮のけばけばが取れるほどよく洗ってそのまま茹でます。今の旬な里芋は柔らかいので茹で時間も短いです。
少し冷めたらペロンと皮をむいて並べて先ほどの味噌をかけたら出来上がり。
小さく輪切りにしてもいいかなと思いましたが、柔らかい芋ですから箸で切りながらパクリと食うのもいいかなと思いました。

【2021年】ツイッターつぶやき
冷たい雨になりました。
ということで、今夜はこの冬初の鍋にしました。
キムチ鍋。。。。。。
お気に入りのモ〇ンボンのキムチ鍋のスープがなかったので他のメーカーのスープを使いました案外おいしかったです。
具材は豚バラ肉、白菜、大根、エノキ、マイタケ、結び糸こんにゃく、竹輪そしてキムチです。
美味しかったです。
我が家はキムチ鍋の時の〆はリゾットを作ります。
食べ終わった鍋の中の残りの具材をきれいにすくい出し、スープが濃すぎたら少し薄めます。
沸騰したらご飯を入れたら火を止めて、余熱でご飯を柔らかくします。
そこにトマトの薄切りととろけるチーズをのせオリーブオイルをたらします。あればバジルを乗せてもいいですね。
チーズが解けたら少しかき混ぜてから食べます。
水炊きの時の〆は味噌を入れたおじや。
しゃぶしゃぶの時の〆は味覇スープを使ったきしめん。
すき焼きの時は。。。。。。
鍋の底に残った具材と生卵をご飯に乗せて牛丼風(笑)

【2022年】ツイッターつぶやき
最近は敵基地攻撃能力が強調され、先制攻撃もあり得ることが議論されてきた。
敵基地を攻撃するのは、何も日本が攻撃される場合とは限らない。最近アメリカ本土に届く北朝鮮のICBMが打ち上げられたと報道されているが、日米安保の同盟関係としては日本からの攻撃でこれを打ち落とすことが置きそうです。そして打ち上げをする北朝鮮の基地を攻撃することになるかもしれません。
この敵基地を攻撃するためのミサイルなどを豊富に所持するために防衛費増が検討されそのための増税が検討されはじめました。
国債ではなくそして消費増税ではない「幅広い税目」において増税を行うと。
具体的にはどのようなところが増税されるかは今のところわかりませんが、国民生活に影響がある所が増税されるでしょう。
専守防衛から逸脱した戦争ができる国になるとともにその戦費(防衛費)のための増税。

【2023年】ツイッターつぶやき
何チャンネルだったか、夜10時から始まった番組が終わるかなという瞬間、不気味な男の声で「北朝鮮からミサイルが発射されました」というような言葉を繰り返し、繰り返し流し始めた。
沖縄では混乱もあったようですが、沖縄に対してのJアラートが東京でも流れてしまったのでしょうか、他のチャンネルは臨時ニュースのように報道していたけど。
北朝鮮は、偵察衛星を打ち上げると言っていましたしなぜロケットをミサイルとしてしまったのか。たしかに1時間ほど早く打ち上げたということですが、日本の監視システムではロケット化ミサイルかの区別ができないのでしょうか。今夜韓国の国防省はロケットであり衛星は軌道に乗ったと報じています。これを日本でのニュースとして流している。
こうした国が敵基地攻撃能力を持つという。
これがアジアの国々にとっては脅威となるでしょう。
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2024年11月21日(木)「読書感想文」

2024年11月21日 20時14分05秒 | 「本・文学」
昔、2003年ごろからだったか、いろいろ本を読んでいる中でふと女性作家は読んでいないなぁと思いました。
そこで町の本屋さんに行き女性作家の本を探しましたがどの作家から呼んだら良いのか。。。。。
ふと手にしたのが銀色夏生さんの「ミタカくんと私」でした。読んでみると、正直言ってうまい作品ではない。でも読み終わった後のホンワカし気持ちが残る心地よさ。その後は銀色夏生さんが詩人だとわかり詩を読んだり、エッセイ「徒然ノート」を読んだりしました。一人の好きな女性作家ができた。。。。。
その後は川上弘美さんの作品に出合ったり、梨木果歩さんの作品に出合ったり。
少しづつ女性作家の責を感じ取れるようになりました。
5年間ほど女性作家を読みました。
このころホームページを作っていたので読書ページを作り感想を入れて行きました。楽しかったぁ。。。。
同時にこのころ、芥川賞に興味を持ち、年2回文芸春秋に載る芥川賞作品を読み、審査委員の書評を読みました。まず読み終わったら感想を書く、そして審査委員の書評を読む。同じ感想の時は喜び、違う諸表にはツッコミを(笑)これも楽しみでした。
少しづつ当時の感想文を「何を思ってた?」のカテゴリーに追加しています。
そうはたくさん読んだわけでもないのですぐに載せる作業も終わるでしょう・・・・
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2024年11月21日(木)「これが原因かぁ。。。」

2024年11月21日 20時09分10秒 | ご挨拶
2024年11月20日(水)「なんか変?」

原因がわかりました。
11月19日の「何を思ってた?」のカテゴリー記事がなんだか変な扱いをしたらしく、文字が太くなったり。。。。。
11月19日を(編集)としてアップしたら直りました。。。。。どもども
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「11月21日という日」

2024年11月21日 07時55分54秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
昔、2003年ごろからだったか、いろいろ本を読んでいる中でふと女性作家は読んでいないなぁと思いました。
そこで町の本屋さんに行き女性作家の本を探しましたがどの作家から呼んだら良いのか。。。。。
ふと手にしたのが銀色夏生さんの「ミタカくんと私」でした。読んでみると、正直言ってうまい作品ではない。でも読み終わった後のホンワカし気持ちが残る心地よさ。その後は銀色夏生さんが詩人だとわかり詩を読んだり、エッセイ「徒然ノート」を読んだりしました。一人の好きな女性作家ができた。。。。。
その後は川上弘美さんの作品に出合ったり、梨木果歩さんの作品に出合ったり。
少しづつ女性作家の責を感じ取れるようになりました。
5年間ほど女性作家を読みました。
このころホームページを作っていたので読書ページを作り感想を入れて行きました。楽しかったぁ。。。。
同時にこのころ、芥川賞に興味を持ち、年2回文芸春秋に載る芥川賞作品を読み、審査委員の書評を読みました。まず読み終わったら感想を書く、そして審査委員の書評を読む。同じ感想の時は喜び、違う諸表にはツッコミを(笑)これも楽しみでした。
少しづつ当時の感想文を「何を思ってた?」のカテゴリーに追加しています。
そうはたくさん読んだわけでもないのですぐに載せる作業も終わるでしょう・・・・

≪過去の記事≫

【2003年】
東京も、今はよい天気ですがこれから崩れていくそうです。予報ではしばらくはよい天気だったはずなのですが。。。。
最近の天気予報ははずれが多いですね(笑)
衛星ひまわりが使えなくなったからでしょうか?やはりこの前の打ち上げ失敗がこたえます。
しかし中国は、日本が日本版のスペースシャトル計画も具体化しそうだったのに、相次ぐロケットの打ち上げ失敗が続くなか、そんな日本を抜いてついに有人飛行に成功しました。
あるコラムに、そんな有人飛行に成功した中国に対するODAなどの援助をやめたらどうかと書いてあったと思うのですが、中国は大きな市場ですから、日本は手を引けないでしょう。
ジダンダを踏んで悔しがる一方で、金は中国に流さざるを得ない日本。自己矛盾ですね。
でも、悔しがるより今の日本に何が足りないのかを考えないと。。。。。
今、衆議院選挙戦がはじまっていますが、やはり政治ですね。

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
昨夜は寒くて焼酎のお湯割にしたのですが、飲みすぎて寝てしまった。
コタツを出しました。
12日の日記に
「この前、テレビのニュースで「小春日和」という言葉を聞いたが、まだ小春日和ではないだろうと思う。これは、立冬を過ぎたから今は冬だと言う発想なのだと思うが、小春日和というのは、1月の大寒を過ぎ、2月に入った立春過ぎが季節感としては当てはまるのではないかと思う。」
と書いたが、どうも僕の間違いだったみたいです。どもども・・・
さっきもテレビで「小春日和」と聞いたので調べてみたら、季語としても11月頃の暖かい日を言うようです。
どうも僕の感覚(この日記)が、冬至までを秋にしていることに、その感覚に間違いの元があるようです。でもなぁ。。。温暖化もあるかもしれないけど、紅葉の話題がまだあり、まだ秋の名残が残り完全に冬になったという感覚がない中に春を感じるというのはどうも。。。
この季節の変わり目に暖かい日があり、その暖かさが春のようという意味で小春日和もあるのでしょうが、僕としては秋の残像が消えないうちに春を思うというのは秋がかわいそうな気がして(笑)
そういえば、枝豆が秋の季語だと見たことがあるけど、僕としては生ビール片手に枝豆なのだからやはり夏だよなぁ。。。と。
8月のはじめの立秋から秋なんていわれると、じゃァ、夏はどこにいたの?と突っ込みを入れたくなる。セーターを着込むようなときもある梅雨の頃が夏真っ盛りなんて。。。夏がかわいそう。我が家は梅雨が終わるまでコタツを出しているときがある。夏が好きな僕としては寂しくなってしまいます。
こういう僕の感覚のずれはおかしいのかな?
どうしても夏至や冬至、春分や秋分が僕の感覚としては季節の区切りになってしまう。冬至が来てまったく秋の名残が消えうせるとき、秋よさらばと言いたいなぁ。。。
これって、あんがい人生観にもつながる重大な問題かも?

【2006年】
ううう・・・風邪ひき中です。
医者に行ってきて昼飯を食い、薬を飲みました。
これから少し眠ります。

【2007年】
「お父さん、茨城県のアン肝の店ってどこだっけ?」
「うん?」
「○○さん(妻の友人)が行きたいというのよ」
「それなら僕のホームページ(「ぶらり旅」)を見ればわかるよ」
そそくさとホームページをあける。。。。。
「・・・・・・・」
「どうしたの?」
「ない。。。。」
「何が?」
「お店の紹介がない。。。。」
「・・・・・・・」
どんよりとした空気。。。。。
「肝心な事が書いてないのねぇ。。。。」
「・・・・・・・・」
ガッハッハッハ・・・・・・・うううう
役に立たないホームページ。。。。「ぶらり旅」ぐらいは情報性を強めねば。。。
寒くなったのでホットカーペットを出しました。
でも、それだけでは寒い。早くコタツを出そう。
今夜はオムライス。いまいち味が。。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
           道の駅 さかい

茨城県堺町の道の駅です。
埼玉県になるのか?千葉県になるのか?関宿という町を抜けて利根川を渡ると茨城県になりますが、その橋を渡ってすぐのところにあります。
白い和風の建物が3棟並び町を紹介するスクリーンでしょうか?その部屋と物産売り場そして食堂があります。
スクリーンが置いてある部屋は。。。。なんとなくどんよりとした感じで、埃がかぶる10台ほどの自転車が?僕の勝手な想像ですが以前は自転車を貸し出して利根川の土手をサイクリングするためかなと思いましたが。。。。。
食堂はイメージするとすれば何でも食べられるといったような観光地の「食堂」かな。
物産の売り場には野菜などの地元の物産が並んでいました。そうは品数が多いとはいえない売り場。
黒大豆の味噌と卵を買ってきました。
卵は「アロウカナ」という青いような緑のような色をした卵です。原種が南米チリだそうで、地鶏の純粋さを残しているそうです。明日食べてみます。

うん。。。。ABCで評価すれば・・・Cかなぁ・・・・ごめんなさい。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
暮らしの中に政治を。。。。と言っても暮らしそのものを堅苦しくしてはいけませんし今の社会にも個人的な楽しいことや興味あることはたくさんあります。そこを大切に暮らしていきたいと思います。しかし暮らしの中にも政治は当然入ってきます。そうならば積極的に今の暮らしに政治を考えることが求められているのではないでしょうか?
経済が安定した成長期のように個人の暮らしを大切にするだけではどうにもならない事態に社会は動いています。
そのような中で年末の押し迫った中総選挙があります。
これはどうしようもない。。。。。。
何も変わらないではなくて、今の暮らしを守りたい、よくしたいという気持ち。。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
ロイターによる「日米欧CPI逆転、裏にディスインフレ顕在化の可能性」という興味深い記事があった。日銀総裁のコメントは日経に「日銀総裁 世界の物価『ディスインフレ傾向』」とある。
昨日こちらのブログに書いた「スタグフレーション」と重なるものがあるような気がする。スタグフレーションとディスインフレの関係はどうなんだろうか?
スタグフレーションは景気が落ち込んでいる(不況)にもかかわらず物価が上昇(インフレ)していくこと。ディスインフレは物価が上昇している(インフレ)がその上昇が需給関係などにより(不況)物価上昇が鈍くなっていること。。。。でしょうか。
こう見るとスタグフレーションとディスインフレとは表裏一体のものではないでしょうか?もしかしたらイコールの関係のようにも思える。
不況にもかかわらず物価が上昇していくスタグフレーション、これは同時にその物価上昇は不況により上昇率がだんだんと鈍くなっていくディスインフレを引き起こす。
共に景気の上昇と下降が同時に発生をしているような状態でしょう。これが先進国の「安定成長」の中身でしょう。安定成長と言えば聞こえはよいのですが、要するに成長を行えない先進国病でありそれがスタグフレーションやディスインフレなのかもしれません。
それではこのような先進国病の一つともいえるスタグフレーションやディスインフレからなぜ先進国が抜け出せないのでしょうか?その答えのヒントとなるものとして興味深いのが上記にリンクしたロイターの記事なんです。
「黒田総裁は、それ以上踏み込んだ発言をしなかったが、米欧のCPI上昇率鈍化の背景には、賃金の伸び悩み傾向が関係している可能性がある。米国の製造業では、既存の社員よりも賃金水準の低い「第2賃金の社員」が増えているほか、ユーロ圏でも賃金水準の伸び悩みや引き下げの現象が出始めている。」 (同リンクページより引用)
正規雇用と非正規雇用の雇用形態や賃金の格差拡大は、たとえ雇用者数が増えたとしても低賃金層である非正規雇用者が増えるだけならば商品やサービスへの経済的影響は減少をしてこれが物価を常に引き下げようとする作用をします。その典型が日本でありずっと賃金の低下傾向とそしてそれに並行するように非正規雇用者が増えてきてディスインフレどころかデフレにも陥ったわけです。この日本の状態に他の先進国も陥る危険性がディスインフレでありデフレへの懸念が大きくなったということでしょう。黒田総裁は今の金融緩和やアベノミクスがさらにそれを拡大しようとしていることには触れていませんが。
これらについてはこのブログでもこれまで何度か書いてきましたが、矛盾の広がりと進化は先進国の在り方を根本から変えなければならない事態を生じるでしょう。ここでのソフトランディングに失敗をすれば株・金融での恐慌は避けられないのではないでしょうか。
景気を支えるには株や金融市場を活発化させなければならない。そのためには量的な緩和という経済法則に逆らった金融政策を行う。そしてその出口は見えずにソフトランディング(出口)もつかめない。資金は株と金融商品に向かい国民生活には反映をされない。いや、国民生活を犠牲にしていく。この中での見せかけの経済の好況さと国民生活に見た実体とそこからの企業の実体経済の低下という不況。まさにこの中にスタグフレーションとディスインフレ傾向が必然的に起きるわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
すき焼き自体が「すき焼き鍋」で鍋料理の一つなのでしょうが、今夜はこのすき焼き鍋をもっと鍋風にしてみました。
土鍋に豚肉(もちろん牛肉のほうがうまいでしょうが経費削減です)敷き詰めてだし汁を火にかけた時に肉が焦げないぐらいに入れます。その上に白滝・厚揚げの薄く切ったのもの、えのきだけそして大量の長葱を順番に重ねて入れます。長ネギは関東風ではなくて青い部分が多いネギがよいと思います。この葉っぱの部分の青いところがうまいです。
あとは火にかけて沸騰してきたら、酒、砂糖、みりん、醤油を適量かけて煮込むだけです。煮込むといってもねぎに日が通るか通らないかぐらいです。味付けの調整をしてください。
火を止めて生卵を落として蓋をしたら出来上がり。
卵はとろりとしたころが食べ時です。卵を混ぜながらお召し上がりください。

「商品価値の低下(2)」で見たように企業間の競争は生産性の向上によりより安くより多くの商品を生産して特別剰余価値を得ることにある。より安くより多くの商品生産を行うということは、同じ労働力量(従業員数とみてもよい)でより多くの商品を生産するわけだから賃金部分に投下する資本(可変資本)は同じで、より多くの商品を生産するための生産設備や原材料を必要としてこの生産に必要な設備などへの投下資本(不変資本)は多くなる。そうすると可変資本に対する不変資本が増加をするのですからこの可変資本に対する不変資本の比率(資本の有機的組成)が高まる。資本の有機的組成は高度化する。より多くの商品は無政府的に市場に出される。それは売れるかどうかは市場に出してみないとわからない。その商品の生産を行う企業が集まる産業内で生産性が高まると商品の過剰傾向を示す。
この商品の過剰生産傾向が起こったとき、もちろん生産性の向上は停止するだろう。その産業の成長は停止をする。同時に高度化された資本の有機的組成にどのような変化が起きるだろうか?
商品の過剰は生産設備の過剰として現れる。不変資本の過剰である。生産性の向上を行うために投下した資本の過剰である。その生産設備を拡大するために銀行からの借り入れで行っていたならば負債だけが残ることとなる。一部の向上工場は閉鎖をされるでしょう。不変資本は整理をされて資本の有機的組成の不変資本部分が減っていく。資本の有機的組成に変化が起きてその組成は低下をする。可変資本が多くなっていくのである。この時生産性の向上により不変資本を商品に価値移転する労働力量はそのままなのだから必然的に可変資本の過剰となるでしょう。
可変資本の過剰は何を現すか?
失業である。失業が不可避となる。
このような状態が国内の多くの産業で起きたならばその国の経済はデフレとなるでしょう。生産性の向上により商品価値は下がったままなのですから。
上に書いたように国全体の不変資本の過剰が銀行からの負債を残したままならば銀行にとっては不良債権となる。
しかしこれまで書いてきた中身において労働力も一つの商品ですからその価値である賃金額に変化はないと仮定されましたが、賃金を労働力の再生産費として見ればあらゆる商品の価値低下が行われればその労働力の再生産費も低下をして賃下げ傾向を示します。同時にこのような経済法則による賃下げだけではなくて労働市場での需給関係から買いたたかれる事態も発生をする。
労働力の再生産費はただ生きていられるというまでに切り下げられる。
商品の供給量も減り同時に消費量はさらに減るでしょう。
失業者はさらに消費量を減らすことは当然です。
この中で絶対的にも相対的にも商品の過剰は広がる。
豊富な商品量はあるのに消費できない労働者が増える。一方における過剰と一方における貧困が生じる。
これが今の日本あるいは先進国の状態ではないだろうか?
この中で貨幣量だけが増えても企業の資本投下には結びつかず、そして貧困化する労働者の消費にも回らない。ただでさえ過剰な貨幣量に新たに貨幣を注ぎ込むのはだぶついた貨幣があるにもかかわらず火に油を注ぐようなものなのである。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
午後になって薄日が差してきたので買い物ついでに花屋さんへ行きました。
花を買う予定はなかったのですが、黄色いミニ水仙がきれいなのでつい買ってしまいました。
まだ一つしか咲いておらず花芽がたくさんありました。正月ぐらいまで咲くのでしょうか?
小さい鉢に6つほど球根があるのか?球根の花は咲く期間が短いですからパッと咲き終わるとさみしいですなぁ。
明日大きな鉢に植え替えてあげたいと思います。
かすかな香りがいいですなぁ。
そういえばミニシクラメンが元気ありません。
秋は暑いぐらいの陽気で一度枯らしてしまいました。それでもやっと葉っぱが出はじめたのですが、数が少ない。。。。鉢も小さくなってしまいましたからそろそろ大きな鉢に植え替えも必要なのかな。
チューリップの原種に近い球根はまだ芽が出ません。少し土が盛り上がったとことに赤紫の芽のようなものが見えますがこれでしょうか?
日陰でも育つという育種ルカの球根のセットを去年植えたのですが、花が終わり一応掘り上げて10月に植えました。やはり春の花でそろそろ芽が出てもいいころなのですがまだです。
フリージアは元気です。
紫の舞は今年の冬はそのままにしたいと思います。
最近球根の花が増えてしまいました。
掘り上げてまた植える作業も大変ですが、球根も楽しいですね。
今朝、窓に結露を発見。寒くなってきました。

【2019年】ツイッターつぶやき
ノースポールのつぼみが大きくなってきました。
強い花ですね。
9月ごろにノースポールなど5種類の種が入ったものを買ってきて蒔いたのですが、だいぶ大きく育って花屋さんに並ぶ苗ほどになりました。その中でノースポールが一番先に花をつけそうです。
そういえば落ちた種からたくさんの芽が出る花でもあります。
繁殖力の高い花です。
ノースポールの花ことばの一つに「冬の足音」とあります。
11月から12月の初冬に早くも花が咲いてさみしい花壇を美しく飾ってくれます。まさに「冬の足音」ですなぁ。
冬の足跡。。。。。。
公園の桜が裸になってきました。
欅はときよりたくさんの葉を風に揺られて落ちてきます。

【2020年】ツイッターつぶやき
菅総理大臣は、新型コロナウイルス感染症対策本部を開催し、以下のように観光支援事業「GoToトラベル」の運用見直しを表明した。した。
・感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止する措置を導入。
・飲食業界の支援策「GoToイート」を巡り、食事券の新規発行停止などの検討を都道府県 知事に要請するとした。
(以上東京新聞参照)
ここまで感染拡大が増加をし今後も増加が懸念されるようになってからこのような決定をするということは遅すぎです。9月の連休に前倒し迄して進めてきたGo Toの間違いが明らかになりました。
Go Toを一時停止ること自体はよかったですが、停止する問してもトラベルの規予約やイートの新規発行の停止ですからすでに予約や発行は相当数進んでいるでしょう。年末年始の旅行や行楽はすでに予約でいっぱいではないでしょうか。これを見てもすでに対策の遅れ批判は免れないでしょう。
他のサイトのニュースによれば、例えば東京などの感染者が急増している都道府県への旅行などの自粛もあるようですが、東京の人が他県へ行くことは自粛対象にはなっていないのでしょうか。
Go To一時中止といっても骨抜きの中身ですし、どこを対象にするのかなど中身がはっきりしていません。
結果としては、Go To一時停止で国民のための決定を強調しますが、現実はこれまでどおり感染防止よりも経済優先であることに変わりないでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
今日ラジオを聴いていたら、インターネットができる前はどんな生活をしていたかという話をしていました。
一つは興味あるものを調べたり知りたいときはどうしていただろ。
身近にある辞書や百科事典を広げて調べたりしていました。もちろん人に訊いたりもしていました。
もっと詳しく知りたいことや興味のあるものについては本屋に行って新書などを買ってきて読みました。
専門的なものはもちろん本でした。
こういう生活をしていると自然に本が身近なものになっていき本棚に本が増えて聴きました。
しかしインターネットができてからはパソコンやスマホ1台あればあらゆる知識の入り口ぐらいのものは調べられますし、写真や図などもすぐに出てきます。百科事典はもちろん図書館を内においてあるようです。もちろんインターネットでも専門的なものは本を買わないとだめですが、素人の範疇では十分に専門的なものの入り口ぐらいなら読めます。
するとやはり本から離れてしまいますね。
本から離れるということの怖さは、ホンダと1週間とか10日ぐらいかけてゆっくり読みますからいろいろと考えながら読みますが、インターネットでは知識などを知るという範囲で終わることが多いです。もちろん考えながら読むのですが、その考えながらの深さが違うような気がします。紙のページをめくりながら活字を読むという行為自体に何か違うものがあるのでしょうか。
インターネットは情報量が多いですから本のようにじっくり読んでいたらその情報を取り入れるにはすごい時間がかかります。すると広く浅くとなるのも仕方ないですね。
この膨大な情報量から何か興味があることを見つけて本を読むということが大切なのかもしれません。
しかし最近は老眼も度が進み集中力がなくなった。この集中力も老化だけのものではなくてインターネット特有のものかもしれません。

【2022年】ツイッターつぶやき
岸田内閣も3人もお粗末な言動で大臣が辞任。
経済政策も猫の目のごとく変化する。
今後賃上げが必要だとお題目を唱えて増税や社会保障負担を増加する。
ツイッターを見ていたら、ある政治家が参議院本会議が流会だとか?
自民党の劣化は激しいですね。
公明党も支持母体の創価学会が旧統一教会問題に絡めてきな臭くなっている。
この政治状況を作る政権党が強力な数の力を持つわけですから日本は悲惨です。

【2023年】ツイッターつぶやき
円が急騰した。
一時152円だった円が147円に。一気に5円も高くなった。
政府による為替介入があったのか?
じわじわと152円まで下がれば政府も動かざるを得ない。
しかし2回ほど介入があったが1週間もすればまた円安になっていた。今回は大規模な介入だったのでしょう。
こういったことを繰り返すが、円高に転じる経済の好転の材料は見つからない。日銀は長期金利を1%以上認めるか?しかしその引き締めが経済・株価に影響してしまう。
企業や富裕層にとって唯一のアベノミクスの成果が消滅する。
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2024年11月20日(水)「なんか変?」

2024年11月20日 22時15分19秒 | ご挨拶
去年の今日もそうだったなぁ。。。。。
ブログ画面が変だった。
両脇にプロフィールとかその他を分けて表示しているはずなのに左側しか表示されない。。。。ウウウ
ログインのボタンが消えてしまう。
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「11月20日という日」

2024年11月20日 08時06分55秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
去年の今日もそうだったなぁ。。。。。
ブログ画面が変だった。
両脇にプロフィールとかその他を分けて表示しているはずなのに左側しか表示されない。。。。ウウウ
ログインのボタンが消えてしまう。

≪過去の記事≫

【2003年】
はまっています。。。。
埼玉県のせんべい屋さんのせんべいですが、薄い生地をこんがりと醤油で焼いているのですが、焼くときに膨れてそこに醤油がたまってそれが香ばしくておいしいです。
ボジョレー・ヌーボ。。。。。。
スーパーに行ったら売っていました。なんだかわけのわからないフランス語のラベルに嫌気がして、いつも飲んでいる日本のものにしました。

【2004年】
人通りの多い商店街をYシャツにネクタイ、背にはリュックを背負いスニーカーをはいて少し早めに走るジョギングでもしているような人がいた。なぜか手にはドーナツ屋さんのドーナツ。。。。
こういう人を時々見ます。ジョギングでもなさそうですが、普段の生活そのものをジョギングをしているといったらよいのか。なんか見ているとせわしないです。
女性の化粧にもいろいろあるみたいですが、眉毛にその女性の性格が出るのではないかと思いました。
昨日、電車の中で横に座っていたおばちゃん。。。体は小さいのに二人分ぐらいの座席面積を占領し、横に座ろうとした人をにらみつけ、そのうち携帯に電話が入ったらでかい声で話し始める。「こんな中身の話なら後出かけなおせよ」といいたくなるような中身。そのおばちゃんの眉毛が、細く剃ってつりあがったものでした。
観察をしていると、自然な眉をした女性はやはりし全体という感じですね。
化粧をしているときって、その女性の性格が出たり心の心境が出るという奥深さがあるのでしょうか?
田口ランディさんのエッセイを読んでいますが、その中に顔について書かれています。ランディさんは、普通にしている顔でもその顔を見るとその人の心の中が見えてしまうそうです。
男の僕は化粧をすることがないので幸いですが、顔には気をつけねばなりませんね。っていうのか心には気をつけなければ。。。。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
なんだか風邪気味です。。。。
2,3日前から急に寒くなり面食らっています。
昨夜は娘と南阿佐ヶ谷スパイダースという劇団の「イヌの日」を観に行ってきました。
劇場が下北沢だったのですが、下北沢も久しぶりでした。駅の前もごちゃごちゃした路地のようなところで、飲み屋やいろいろな店がひしめき合っています。学生の町だけあって定食屋のような店も多くありました。開演までに夕飯を食べておこうと思いその定食屋さんに入りました。その名も「東京きっちん」。。。浅草や上野にありそうな古風な名の洋食屋さんです。目の前には有名な「千草」があるのですが、娘がこっちのほうがいいというので入りました。ご飯は胚芽米だと思います。僕はメンチ定食でしたが、メンチそのものは大きくもありませんでしたがサラダはボリュームがあった。
劇場は本多劇場。。。。
その辺の町にある町の映画館といった感じです。満席になると、折りたたみ椅子が登場!!(笑)でも、こういう感じが僕は好きですが。。。。
本多劇場の雰囲気も含めて下北沢の街の雰囲気はいいです。
ところが、たしか。。。。この下北沢の再開発の噂があるようです。路地のような道には消防車も入れないでしょう。。。。防災のことを考えれば再開発も分かりますが、あの雰囲気がなくなってしまうのも残念です。再開発には賛否両論があるのでしょうね。市民の考えはやらせ抜きに民主的に考えていただきたい。
さて、「イヌの日」ですが、世界大戦中に作られた防空壕に小学生の頃から監禁された今は27歳ぐらいになる男女2人づつの4人と、今の社会に生きる人々が登場します。「どちらの社会に生きていても同じじゃん。。。。」
大人子供。。。。立派な大人と自分は思っていても、子供のままに監禁されていても結局は同じではないか。今の社会の大人は。。。
今、子どもたちの中でのいじめが問題になっている。大人たちは憂う。。。。でも、そんな大人たちにもいじめがある。法律上には問題はないにしろ貧富の格差は拡大してそれがシステムとして出来上がってきている。大人は子供たちに理想の人間像を求める。先生にはそんな子供に育つような教育を求める。それが教育基本法改正の狙いだろう。今のこの社会に生きる大人になっても今の日本を愛すること。。。。システム上に貧乏でも愛せよと。何も考えない大人作りは、17年間外界から遮断された社会に育ち監禁されていた大人子供と同じである。何も考えないで今の生活を愛せよ!これは精神的監禁である。
「イヌの日」は、このような社会的な問題は取り扱わないのかもしれない。大人子供は母親の育て方や生き方?
今、問題になっている子供については、家庭と教師の責任に転嫁されようとしている。でも、過程も今の社会のあり方に規定される。教師は組織に縛られ国の基本法に規定される。家庭は、バブルの頃は母子家庭のような状態が社会的に作られていた。今は、家庭には父親が必要と言われる。その背景には不況がある。学校ではゆとり教育がいいと国から言われた。今はだめだといわれる。家庭の親も教師も右往左往させられている。右往左往させられている人間が子供を育てているのである。
その親や教師でさえ、一人の大人であり、今までの社会の要求のままに育てられた。たぶん、ものをあまり考えないで社会の見かけの豊かさに流されてきた世代だろう。自分というものを確立できないで団塊の世代を批判してきた人々かもしれない。まじめに何かを考えると、ダサいとか暗いとかいわれた世代。
もちろん団塊の世代も今の社会を作り出した張本人だが。。。。
大人ってなんだろ?子供ってなんだろ?
こんなことを考えさせられる舞台でした。

【2007年】
寒いです。
今年の冬は冬らしい冬に?
明日はカーペットやコタツを出そう。。。。
車に給油をしましたが、ガソリンが高いですね。リッター144円。
一番安い時期に比べると40円は上がっていると思います。30リットルは入れますので、1回で1200円増。。。ううう
でもガソリン価格とは言いますが、税金がだいぶ含まれているわけですから、税率を下げれば個人負担は少なくなるはずです。そういえば灯油にも税金が?寒冷地ぐらいには税率を下げるべきでしょう。
テレビニュースを見ていたら、政府税調の委員がなんだか笑いながら消費税率のアップを言っていた。なんだかなぁ。。。。
年金制度の維持かもしれないけど、前にも書きましたが苦しい勤労国民が、やはり苦しい勤労国民を助けるという互助制度的なものでしかないでしょう。賃金部分にも消費税をかければ(労働力消費に対しての消費税)いいのです。そしてある一定の賃金額に対しては益税にするべきです。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
テレビで大学生の内定率の低さについての番組があった。
サブプライムローン破綻後の経済の落ち込みは、最近では日銀の市場へ直接資金を流すということもあったのか、アメリカがドルをばら撒くことを中断したこともあったからか株価は1万円を超えたが雇用となるとまた氷河期に。
テレビに登場した学生の言葉で印象的だったのは、「即戦力」でした。バイトなどで家電量販店で働き仕事はできるということのようですが、就職担当の教授?は、バイトと社員は違うのだから「即戦力」はアピールにならないと。
企業は求人には「即戦力を募集!!」といったものがありますが、これは新卒に向けられた言葉ではないことはたしかですね。
企業が即戦力という場合、今までその企業で働いていた定年退職者を安い賃金で再雇用することがもっとも手軽です。または、例えば看護士のような資格を持たなくてはならない職業ならば、新卒に金をかけて死角資格をとらせるより、子育てが終わった経験が十分ある女性(男性もですが)が即戦力になります。また、企業で働くという意味での社会人としての心構えでは、中途採用のほうが社会でもまれているだけ即戦力なわけです。
今の経済状態ではこの「即戦力」が求められるのではないでしょうか?ですから現在の状況では新卒者の就職は厳しいと思います。
そういう中で高齢者がいつまでも会社にしがみついているとかという批判が流行っていますが、厚生年金もそろそろ65歳まで段階的にまったくのゼロになって行きます。定年後の5年間をどうするか、これは国としても高齢者の再雇用を保障するという中での年金65歳給付なわけです。20年ぐらいかけて段階的に基礎年金と老齢年金の支給年齢を引き上げてきたわけです。これ一つ見ても何が問題化が見えます。20年以上昔、高齢化社会が危ぶまれ、この危機感は企業としての労働力不足でした。需要供給は労働力にも働くわけですから労働力不足は賃上げにつながる。一方高齢化社会での年金破綻が心配された。年金65歳、この中で定年延長をしないで再就職という形での低賃金化と労働力の確保は一石二鳥だったはずです。
まだ昔のように景気が好いときはこのような方法もよかったのでしょうが、バブル崩壊後の経済の落ち込みは労働力の相対的過剰感が出てしまった。高齢者だからといって首を切るわけにはいかない(もちろん窓際族攻撃はありましたが)。定年後の5年間の職は保障しなくてはいけない。このこと一つ見ても今の新卒者の就職難の原因を作っているのでは?乱暴な経済学者や評論家は高齢者を切れというでしょうが、だからといって死ねともいえない(笑)若い人から高齢者まで、これからは生ざず殺さずの状態が続くということです。どうにかデフレでの商品価格下落があるからそうはみすぼらしい格好や食生活もないようですが、これからですね。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
ネットで「川上弘美」を検索していたら早稲田大学大学院の方の研究論文「川上弘美研究序論」があった。
川上弘美論的なものは短い文章でのものは「川上弘美読本」でも読みましたが、こうした研究論文というのは初めてでした。
川上さんは出版会を揺るがすような存在(よく売れる本的な)ではないと思うのですが、その文体をはじめ日本の文学界においては異色な存在かと思います。卒論にしても取り上げてみるには楽しい作家ではないかと思います。
この論文には川上さんの山田弘美時代などの初期の文章が添付されています。これも見逃せないものでした。
今度じっくり読んでみようかと思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
「第三局は二勢力に」という記事があった。小沢さんの無罪も確定してマスコミも動きやすくなったのでしょうか?しかしそれだけの理由ではなく、第三極を新たな維新の会と断定的にとらえることに対するマスコミなどの考え方も変わったのでしょう。
国民生活党と維新の会とはその政策の違いが大きくなり共闘はできなくなり、結局維新は太陽党と合同する。国民生活党は動きだして共闘関係をつくろうとしている。その政策は、「脱原発」であり「反消費税」であり「反TPP」でり、その一地点での共闘関係の模索でしょう。この三つの政策での一致は乱立する小政党を結び付けるかもしれない。もし結びつくならこの政策から見た第三局の方が民自公+第三極の維新よりも選挙としての政策の違いとしてはわかりやすいでしょう。
維新の会の第三極的な見方は選挙後に民主・自民のどちらに維新がくっついてといった政局的な見方からの第三極でしかないでしょう。本来の第三局は民自公+維新に対する政策の違いから見た第三極でなければなりません。政局からでは国民生活は何も変わらず、民自公ではでは悪化すらする情勢です。
第三極としての生活等を中心とした政策はある意味中道的なものです。「民主中道」という当初の民主党の綱領的な方針に民主党が戻れば自公+維新に勝てる勢力となるでしょう。民主党が政権に残るにはこの中道路線での結集しかないし、自らが中道に帰るしかないわけです。
中道とは、保守に対する革新との中道でありますが、革新系と言われた社民党(旧社会党)と共産党という位置づけになると思いますが、社会民主主義はなかなか広まらずにいます。しかし小さな勢力ではありますが先の中道と合わせて(共産党は無理かもしれませんが)日本の政治を「中道・左派政権」に持って行ける情勢が残っているのではないでしょうか。もちろん主導権は中道が持つ。
ただ一つだけ、中道も民主主義擁護・護憲の立場に立たなければならいでしょう。ここが土台にあってこそ、脱原発も消費増税もTPPも議論される条件ができます。

【2013年】ツイッターつぶやき
悪性インフレと言えばハイパーインフレのようなものを示すこともありますが、今のような円安誘導からの輸入品の高騰による物価高や来年の消費増税からの物価高によるインフレ傾向もまた悪性インフレと呼べると思います。特にアベノミクスはこれらの物価高を促進させていますし、量的緩和は貨幣量を増やしており、政策インフレを目指しているのですからインフレの作用を起こします。もちろんこれは、デフレとは「継続的に物価が下落すること」というだけの誤った経済判断の裏返しですが。
ですからインフレ傾向は経済の中に現れているようですが、それは経済の過熱からの本来の消費インフレとは全く異なったものでしょう。
ではこの現在のインフレとは何か?
政策インフレとしての悪性の物価上昇と株・金融内でのインフレです。日銀資金はこの株・金融市場に集まり過熱をしています。一部消費の高まりは株・金融での利益からの高級品目の消費が主となっています。もちろんアベノミクスでの期待感(一部企業のボーナスアップなども)や消費増税前の駆け込み需要などで若干一般商品の消費も伸びている部分がありますが、これは継続性のない消費でしょう。企業はまだ在庫処分的な状態で設備投資にまで消費は伸びていない。インフレ傾向はやはり株や金融なのです。
今の日本は株や金融でのインフレと個人消費関連での物価上昇に対しての景気の低迷が同時に現れているスタグフレーションの状態にあります。
景気に明るさが出ているという判断を政府や日銀はしていますが、これも相対的であり株・金融のインフレや悪性の物価高には比例をしない程度の景気の明るさでしかないでしょう。企業業績も株・金融そして為替の含み益に比重が大きくなっている。ですから政府が賃上げを呼びかけても実体経済に不安があるのですからベースアップには腰が重い。
実はスタグフレーションは失われた20年ずっと抱えてきた経済問題ではなかったのか?この間にゼロ金利を行ってきて政府の介入もあったりしましたがどうにもならなくなって財政・金融政策が成り立たなくなり異次元緩和が登場した。しかしこの異次元緩和もさらにスタグフレーションを加速・深化させるものでしかない。
株・金融でのインフレと悪性の物価高に対する賃下げのとまらない消費不況は、必然的にデフレ作用を引き起こすでしょう。アベノミクスと量的緩和が深化させたデフレとして常に作用するでしょう。スタグフレーションそのものがデフレを招く。
アベノミクスが国民生活の犠牲を伴わずには維持できず、量的緩和はその出口さえ口に出せないような状態が続く。行き着く先は、株・金融のインフレからのバブルとその崩壊でしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
まずはツイッターから
円はやはり18円台に。円が一人安?(一人安というのも変ですなぁ…円だけが安くなることを何と言いましたっけ?)
円安の割には株価に伸びはありませんね。。。。
35人学級を予算削減(18億円?)のために辞めるなどと言って700億円とも言われる選挙費用をばらまくような政府・与党のための選挙など今はやっている暇はないでしょう。仮設住宅の方はまた不自由さの中で年を越さなくてはならないんです。
心配なく豊かに年を越せるか。。。これも選挙の争点となるでしょう。
物価が騰がっていく円安がどこまで進めば株価は安定をしていくのでしょうか?国民生活の不安定性の中でどこまで金を海外にばらまけばよいのかめどが立ちませんなぁ。。。。
もし、市場がこれ以上の円安は日本経済の落ち込みとなると判断した場合、円安でも株価はそうは反応しなくなるかもしれない。だからといって円高で株価が騰がるといった反応もでるかは。。。。?その場合は何かしらの買い支えもあってのことか?
市場がこれ以上の円安を非て否定しはじめると日銀の追加緩和の意味がなくなる。同時に日銀は2%目標を達成することが難しくなる。消費増税先送りも決まるでしょうから日銀は政府との距離も広がる。日銀は出口を考えるべき時期につながるのではないでしょうか。経済は成長しないままに。

夜のニュースで古館さんが面白いことを言っていました。強い抗生物質を服用するとき敗を守るために胃薬も一緒に服用するはずだが今はこの車の両輪が片方だけになっている。。。。
日銀の追加緩和と消費税10%のどちらが抗生物質かは別にしても、やはり日銀の金融政策と政府の成長戦略の一部である消費税10%の両輪が崩れたことに間違いはないでしょう。もちろん両輪そろって突っ走ればいいというわけではなくて突っ走ればさらに経済は悪くなるのですが。
円安はドルに対してだけでなくユーロに対しても下がっているようです。ドルー円、ドルーユーロの為替においてドルに対して円よりも下げ幅が大きければ円ーユーロは円高になるはずですがそうではなさそうです。ドルの強さだけではないようです。
円安が独り歩きをしはじめた場合、その円安速度は加速してしまうことがあります。
合わせて長期金利も上がっていく傾向が出ます。
また円安の独り歩きは株価と連動をしなくなるでしょう。もちろん円安なら株高といったパターンは変わりなくても、円安のスピードほどに株価は上がらないということが現れるでしょう。これは何回も書いているように円安ー株安の一つの現れです。
円安は日銀の追加緩和で進むでしょう。しかし実体経済の成長の遅れは株価を下げる傾向を示す。
独り歩きをしだした円安はもちろん物価を引き上げていくでしょう。すると個人消費はなお伸びなく、いやマイナスとなる。官製の賃上げに躍起となっていますが、一部の大企業の賃上げ自他も実質賃金を下げる。ましてや日組織労働者や不安定労働者は賃上げもなく物価高だけが襲い掛かる。
選挙などやっている暇はないのです。特に政府・自民党のための選挙に700億円もの費用をかけるのですから。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
朝の散歩で戦時ちう先日書いた「獣道」の様子を見てきた。
高い木々の紅葉も終わり形式も完全に冬です。獣道の両脇に咲く花もそろそろ終わりでしょうか。
獣道の花壇の奥に人が集まっていた。
見ると黄色い蜜柑がたくさん生っている。
一人のおばあちゃんがハサミで黄色い実を切って皆に配っている最中だった。
収穫。。。。!
木の高いところに熟れた蜜柑があった。管理人のおばあちゃんは背伸びして切ろうとするが、曲がった背中や腰が伸びない。
「わっはっはっは・・・」
「腰が曲がって上が見えない」「あんた、取ってくれんか・・・・」
大きな元気な声である。
鋏を受け取った少しは若いおばあちゃんがやっとのことで切り取った。
そのあと、皆で笑顔満面でうなずきながら食いはじめた。
たぶん甘い蜜柑なんでしょう。。。。。
蜜柑の木の隣のイチョウは紅葉が盛りでした。。。。

【2017年】ツイッターつぶやき
朝日新聞19日朝刊に「排除生んだ密談の夜」という記事が1面と2面にありました。
このごたごたを見ると社会党の分裂と社会民主党の時を思い出します。
やはり左派を切り捨てるような動きがありました。
今回の民進党分裂騒ぎもある意味では、リベラルと言われる『反自民護憲穏健派』ともいわれる勢力と民進党内の首相等を経験した議員を切り捨てる結果となりました。
ある意味前原さんのクーデターのようなものです。
民進党内両院議員総会までは前原さんも民進党すべてが希望の党に合流できるかのような形を言っていましたが、結果は小池さんの「排除」の論理を前原さんも受け入れることになります。そして護憲が踏み絵になったと言えるでしょう。
これは単なる小池さんと前原さんを中心とした希望の党へ行った実力者とのボタンの掛け違いではなくて、民進党分裂の動きであったと見える。
そして希望の党自身も小池さんが代表を辞任することにより内部がごたごたとなっている。
ここに自民党勝利の原因が消去法という形で現れた。
自民党政治を終わらせるという掛け声はあったが、排除あるいは踏み絵を踏ませることにより一つの統一野党という希望の党は消えた。安保法制や改憲だけの排除というお粗末な統一だった。
今後は希望の党も改憲勢力となっていくでしょうが、その他の政策はどうなのでしょうか?選挙前も自民党との違いは禁煙とスギ花粉ぐらいのものと言われていました。すると自民党内の分裂という歴史からの権力争いのようなものでしかなかったという事でしょう。小池さんの都知事選勝利の経過も反自民ではなくて自民党内の権力争いのようなものでした。都議会においても小池色は薄まり自民色となるでしょう。
この小池劇場に国民は振り回されただけです。そして前原さんはこの小池劇場を利用して民進党を分裂させたという結果が見えます。

【2018年】ツイッターつぶやき
年金積立金についてこちらのサイトがわかりやすい。
団塊の世代を中心に年金生活が始まり高齢化社会が言われるようになっている。この世代を見ると、上のサイトで言う第一世代の年金を保証しながら自分たちの老後のために年金を半強制的に積み立てられていたことがわかる。
年金制度が改悪をされて積み立て方式から賦課方式に変わり、年金積立金が宙に浮いた状態となっているのではないか?
現在の高齢化社会に対して年金積立金(2017年で150兆円強)が活用されずに、社会保障全体も抑制され、若い人の負担が増加する傾向になっている。年金積立金は帳簿上の運用益では増加をしているが、それが現実の経済活動に生かされていないという状態ではないか?
今の若い人の将来のために積立金は運用するという形だが、現在において若い人の負担が増加をしてしまう。そして積み立てを行ってきた世代は積立金を生かしてもらうことができなくなっている。
年金積立金は投資という形で株価下落での買い支えに使われる。危ない投資にも手を出している。
政府は消費増税へ向けて社会保障の抑制をそれまで行わない方針を検討しているようだが、いったん消費増税が入ればどうなるかはわからない。
自分たちのために、子供の負担を少なくするために強制的な積み立てをしてきた世代。これは今の若い人たちの労働実態や低賃金化の中でも私生活において子供たちを助ける状態にあるのではないか?親の世代の年金を保証しながら今度は子供たちのために我慢をする。
今、こういう社会の仕組みになってしまった。

毎日午後6時になるとgooのサービスのメールが届いて「一年前の記事」のお知らせが来たのですが、昨日から来ていません。メンテナンスなのか。。。。。
それとのサービスの終了?
といってもまだ二日ですからもう少し待ってみます。
カテゴリーに「池に浮かぶ月」というものを作って楽しみにしていたのですが。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
「新しいたばこ」といっても新しい銘柄や電子タバコのようなものが出たということではありません。
途上国で大気汚染がひどくなっていてその害はたばこのようだというWHOのある方の発言のようです。
ブルームバーグに大気汚染の実態の動画がありましたが、特にインドはひどいようで、中国はいくらか改善されつつあるそうです。といっても先進国でも大気汚染がないのかといえばそうではなくて、日本の1960年前後の公害を思い出せば、少しづつ改善はされているという程度です。
排気ガスの害は禁煙運動ではあまり取り上げられないので、肺がんの増加は喫煙率が高かった時代から30年ほどたって現れているといわれています。ところが、大気汚染のひどかった時代が喫煙率も高かった時代でもあります。今大気汚染の怖さを「たばこのようだ」と騒ぎ始めていますが、その大気汚染が現代に生きる人々を肺がんにしているともいえるでしょう。
「新しいたばこ」という分析から、日本をはじめ先進国の大気汚染の歴史からもう一度肺がんなど原因をWHOは見直すべきなんです。
それは大気汚染ばかりではなくて食品添加物や農薬や放射性物質など幅広い研究が必要でしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
神奈川県がGo Toを一時中止する動きがるようです。
政府も文化会でGo Toの在り方を検討しているようです。
東京都をはじめ他の都道府県は今後どうするんでしょ。北海道は10万人当たりの感染者数がすごいですね。東京の数倍です。しかし北海道知事は煮え切らないでこのまま冬の観光シーズンに向かうのでしょうか。
一方感染拡大がはっきりしてきた中、GO Toの申込件数も減少しキャンセルが出はじめています。まだ申込件数よりキャンセル数のほうが少ない状態ですが今後どうなるかわかりません。
強気の政府や知事たちですが、Go Toという税金を使った人の移動は、政府による人を動かすあおりですし、マスコミがそれを垂れ流すことをしていたり専門家や著名人がGo To応援を言うことは扇動に近い。
ただ旅行をしてもよいとして人が動くだけならば今の政府の感染拡大予防を促すことはある意味良いのですが、煽ったり扇動しておきながら国民に感染予防を言うならばそれは大きな間違いで国民の自己責任で片付ける政治でしかありません。

【2021年】ツイッターつぶやき
PLESIDENTに「朝食は1日のなかで最も大切な食事」という常識は科学的にはウソである」という記事があった。
夕螺家家訓は「借金しても食うものは食え」である。
あと副家訓が「遅刻しても朝飯食べろ」である。
どちらもおふくろの言葉。。。。。。。
まぁ、家訓ともいえない言葉だが、朝飯だけはないが食事は何でもいいから口にして生活してきた。
お袋は農家育ちで小さい頃から手伝いをやっていたと思うし、兄弟も多い中で長女だから兄弟の面倒も見ていたと思う。朝は暗いうちに起きてひと仕事をしてから朝食だったでしょう。
朝起きてから何でもいいから少し体を動かすと腹は減るもんです。ベランダの花に水をあげたり、そもそも朝食作りでも体を動かせば腹は減る。腹が減れば朝飯はうまい。
人間も1日2食でいいということを聞いたことがあるが、それなら昼を食わなくていいかもしれない。小腹がすいたら少し何かつまむ程度で。その代わり夕飯は早い時間に食べて暗くなれば寝る。こうした暮らしが自然かもしれない。
やはり朝食は食った方がいいに決まっている。
というのか、朝飯も食いたくないという生活が不健康なのです。

【2022年】ツイッターつぶやき
鎌倉殿の十三人もあと1カ月ですね。
毎回楽しく観ています。
歴史は人の行動によってつくられていきます。しかし人の歴史にはある法則性があります。
弥生時代から古墳時代を経て飛鳥の律令制国家に。律令制国家は貴族国家でそれが鎌倉幕府により力を無くしていく。律令制国家は貴族や寺社による荘園支配でしたが、その荘園を警護するのが武士団ですね。そのさぶらう者が実効支配しはじめる。平家や源氏も武力勢力ですが、それはまだ貴族社会の中でのこと。その貴族性排除したのが北条氏がはじまり。
北条義時の残忍性が見られますが、それは貴族と武士団の階級闘争だったのでしょう。
北条から室町幕府へ、室町幕府も貴族性を帯びて戦国時代に滅びる。やっと17世紀に徳川家康の封建制国家が安定した。
貴族と武士との階級闘争といっても、武士もそれまでの社会をすべて破壊できるものではなくて引継ぐものは引き継ぎながら発展していく。貴族社会は生き延びていきます。

【2023年】ツイッターつぶやき
昨夜は登校画面が変になり、今夜はブログの 画面からカレンダーなどが消えてしまった。
メンテナンスとか、やっているんでしょうか?
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2024年11月18日(月)「円安、株安、そして・・・・」

2024年11月18日 20時09分42秒 | 「政治・経済」
円がまた155円ほどに下がっています。しかし円安にもかかわらず株価の伸びが緩いようです。
円安だから株高になるとか、円高だから株安になるという単純さがなくなっているようです。
円安でも株が下落し、円高になればさらに下落する心配も出る。そもそも円高に向かう材料があるのか?アメリカも再び金融緩和に。
債権は日銀が溜め込んでいますが、日銀が国債を買うことを減らせば、あるいは国債を売れば、金利が高くなる。これを日銀が抑えきれなければ長期金利は上がり債券安に。金利が上がれば株価にも影響は大きい。
円安、株安、債券安というトリプル安が懸念されています。
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「11月18日という日」

2024年11月18日 07時59分11秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
円がまた155円ほどに下がっています。しかし円安にもかかわらず株価の伸びが緩いようです。
円安だから株高になるとか、円高だから株安になるという単純さがなくなっているようです。
円安でも株が下落し、円高になればさらに下落する心配も出る。そもそも円高に向かう材料があるのか?アメリカも再び金融緩和に。
債権は日銀が溜め込んでいますが、日銀が国債を買うことを減らせば、あるいは国債を売れば、金利が高くなる。これを日銀が抑えきれなければ長期金利は上がり債券安に。金利が上がれば株価にも影響は大きい。
円安、株安、債券安というトリプル安が懸念されています。

≪過去の記事≫

【2003年】
この前マヨネーズを買ったら、セロハンテープで止めた小さなおまけのマヨネーズがくっついていました。マヨネーズの中に明太子を入れたもので、和え物にあうと書いてあったので、早速昨晩使ってみました。
イカ・わかめ・きゅうりを和え、上にブロッコリーの芽(スプラウト)を乗せてみました。好評でした。。。。。
でも、スーパーでこの明太子入りのマヨネーズはあまり見ませんね。。。。。小さなおまけのマヨネーズでほんの少し作ったからおいしいかったのかもしれません。あの大きなチューブに入っていたら使い切れずにあまってしまうと思います。

【2004年】
田口ランディさんの作品をはじめて読みはじめました。
「オカルト」という少し不思議なお話。しかし・・・・・
はじめのエッセイは、ランディさんのお兄さんの死の様子からはじまります。真夏に西日が射すようなイメージを請ける暑い部屋に、お兄さんは衰弱死をして解けていき、死臭が漂っているという衝撃的なものです。
このときから不思議な体験をし始めます。「気配」。。。。
篠田節子さんの「女たちのジハード」を読み終わりましたので近いうちに感想を入れます。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
ううう。。。ボジョレヌーボー
世間が騒いでいるのでスーパーに買い物に行ったついでにみてみました。ありました、ありました。。。ボジョレヌーボー
いちばん安い瓶のラベルを確認・・・酸化防止剤。
高ければ?。。。。ううう・・・酸化防止剤。
昔、酸化防止剤が入っていると悪酔いをすると聞いてからは暗示に弱い僕は酸化防止剤が入っているとわかると頭痛がする(笑)
酸化防止剤の入ったワインはパスして日本酒を購入。
それにしてもボジョレヌーボーというものは酸化防止剤が入っているものが当たり前なのか?でも、ネットで調べると酸化防止剤未使用のボジョレヌーボがたくさん紹介されている。。。?フランスでも酸化防止剤が入っているのか?
なんだかなぁ。。。
そういえば、去年か一昨年のこの時期にも同じことを書いたような?
日本酒売り場に行くと。。。。ムム?
酒の瓶を新聞紙で包んだ日本酒が。。。。
酒の名は、「朝しぼり 出品貯蔵酒」
買って来ました。
包んだ新聞紙は飾り?と思い開いてみたら、信濃毎日新聞でした。本物の新聞紙のようです。ネットで調べたのですが、こちらの酒かな?
醸造アルコール含有が少し気になりましたがおいしかったです。アルコール度数が20度と、普通の日本酒よりも高めです。普通の日本酒と25度の焼酎との間ぐらいと思います。効きます。。。。ハハハ
豚肉の関税のごまかし?、コンタクトレンズの問題と、庶民は踏んだり蹴ったりですなァ。。。そういえば知事の犯罪も。。。そうそう、タウンミーティングのやらせ?
教育基本法がどうのとありますが、子供の教育よりも企業や政治倫理基本法強化のようなもののほうが先では?大人社会がしっかりしてからそれを子供に教えないとね。。。。その上に立った国を愛する心でしょう。大人がしっかりすれば法律に関係なく子供も健全になります。

【2007年】
夕方の買い物帰り、北風が強くて寒かったです。
木枯らし1号かな?
公園の紅葉した桜の葉が盛んに散っていました。
散る花もきれいですが、散る赤や黄色、オレンジの葉もきれいです。
電車に乗っていたら、妻から携帯に電話。
一応マナーですから出ず。
3回ほど出ず。
駅に着いたから妻の携帯に電話。
なぜか出ず。
3回ほど出ず。
ううう。。。
携帯というのもつながらないものです。。。ハハハ
目の痛みは少しはよくなったかな。。。。
一日に何回もささなければならないのでうっとうしいです。
でも注射はいやなので頑張ります。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
朝日新聞朝刊に自動車保険料の値上げの記事があった。
現在、若い人たちは掛け金が高くなっていることはありますが、この年齢の区分をもっと拡大するといったもののようです。
30歳以上も10歳単位で区分をして最高零区分は70歳以上だそうです。
それも70歳以上区分の値上げが大きくなるらしい。
たしかに高齢者の事故が増えているとされていますからね。なんとなく納得しそうですが、事故により保険料が支払われる年齢別の割合というのはわかりませんし、保険料値上げが高齢者の事故増加による支出増加のものなのか?
国?は高齢者に免許証の返上を促していますが、その流れに乗った値上げなのでしょうか?しかし地方のほうに住んでいれば交通事情が悪く、ドライブのときにバス停の時刻表を見ると本数がすごく少ない。昔は病院に行くにもバスなどで出かければ病院の待ち時間もありますが半日がかりということも。その中で車は売れて車社会になってきたわけですからね。ですからいまさら免許証を返納しろといわれても。しかし自動車保険が大幅に高くなれば。。。。
この仕組みは煙草税値上げの論理とよく似ています。値上げすれば禁煙は進むという論理。
損害賠償保険会社各社がいっせいに?
保険会社もそれぞれに経営状況は違うはず。いろいろな規制が緩和されている中でいっせいにというのもまた変なものです。

さっと日差しがでました

急いで炬燵布団を干しました

冬の日差し。。。。。

冷たい空気の中に

さらさらと降りそそぐように感じます

降りそそいだ日差しは

まだ残る紅葉の葉に

そして葉っぱも光ります

地面に降りそそいだ光は

濡れた落ち葉を温かく包む

出窓の植物たちは上を見上げる

降りそそぐ光を

両手を広げるように

春に向けて胡蝶蘭は花の茎を伸ばす

干した炬燵布団を触ったら

冬の日差しの粒子は暖かな塊

日向の匂い。。。。
        (Am9:35)

【2011年】ツイッターつぶやき
先日「アジア重視」ということを書きましたが、ASEANが動き始めましたね。
ASEAN内にTPPに参加する国が増えそこにまた日本がアジアの経済大国として参加する。これまでASEANに協力的な日本が参加することにやはり警戒感があるのでしょうか?
しかしこの警戒感はもちろんですが、警戒案だけではなくてアジアを世界の中心に(もちろん平和的な経済協力と相互の発展ですが)というアジアが一つになることへ向けた「大経済圏構想」は必然かと思います。
ASEANはこれまでも関係を構築してきた日本や中国にも呼びかけをしてきました。それプラス韓国やインドオーストラリアやニュージーランドを含めたASEANプラス6か国を加えた構想は実現すれば大きな経済圏となり、アジアの発言権と平和に寄与することでしょう。
中国はTPPへの参加に積極的になれないアメリカとの対立の中にあり(アメリカによるアジアの分断と中国との軍事的対立)構想には参加してくるのではないでしょうか?むしろ積極的なアジア外交の一つとしてとらえるのではないでしょうか。日本もいくらアメリカよりとはいえ軍事面を除けば経済はアジアに軸足を置かざるを得ないでしょう。やはりアジアの国なのです。
TPPは進みますが並行してASEANプラス6か国そして極東ロシアや民主化が条件としても北朝鮮も含まれていけばアジアの安定化につながるのではないでしょうか。ロシア・中国・韓国との領土問題もこのような経済圏構想の中に話し合いも発展するのではないでしょうか?北方領土については一時二島返還で話がまとまりかけましたがその中身も日露の経済関係があったのではないでしょうか?領土問題は軍事面で決着をつけようとしたら破滅です。経済関係の中での相互発展につながる中にしか解決の道はないでしょう。
アメリカのアジア重視を打ち出しました。それは一つとしては強引なTPPをちらつかせる中にそして対中国への軍事的優位を確立することにありますが、しかしそれとは並行してアジアの経済発展にアメリカも依拠せざるを得ないということだと思います。アメリカは強そうでもあんがい対アジアには過去にも今も矛盾を残しています。それを強引さだけではアメリカが中心となるアジアは夢なのです。やはりアメリカはアジアではないのです。地理的な物だけではなくて経済的な純粋なものはない。
ヨーロッパは経済矛盾を激化させています。どこかで落ち着かざるを得ないでしょうが、そこに日本や中国の協力を必要としている。日本と中国はアジアが安定をすればヨーロッパとも関係は深まるでしょう。
アメリカは自由の中に格差の拡大しか生まないことを気付き始めている。
世界は新たな経済システムを要求している。それは資本主義らしくない資本主義での継続であることに気づくでしょう。それとも世界恐慌に突き進むかです。その中に軍事的な動きが出てくると福島の原発事故どころではなくなるでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
石原太陽の党と橋下維新の会が合流して新たに日本維新の会となった。
今後も減税党やみんなの党との合同を模索するらしい。
今朝の朝日新聞朝刊には維新の会の基本政策が載せられていた。箇条書きですので詳しい中身はわかりませんが維新の会の考え方は表れているでしょう。
1、中央集権体制の打破と道州制
消費税の地方税化と地方交付税の廃止。
2、経済活性化
小零細企業対策から
3、社会保障財源
地方交付税の廃止分を回す。保険料の適正化と給付水準見直し。所得税資産課税。
4、TPPは参加協議に。国益に合わなければ反対。
5、エネルギー政策
安全基準や安全体制などからの原発容認
6、尖閣諸島は中国との国際司法裁判所で。
7、献金問題
企業団体献金を禁止(経過処置として上限)して個人献金制度。
といったものでしょう。
中央集権制の打破とは、「小さな政府」として受け取ってよいと思います。政府の「介入」を少なくして市場に任せる。その中で個人の自己責任を強調して経済や政策での財政を小さくする新自由主義と言える国家観でしょう。しかし軍事や社会保障は国の責任で。一方地方の権限を高めるために維新の会は地方交付税を廃止して消費税を地方に回すといっていますが、この地方交付税の廃止が国の地方支配を断ち切るという事でしょう。しかしこの場合地方(道州制)の役割は何かがはっきりしません。アメリカなどの州制度でしょうか?
ですから社会保障制度は後退をするでしょう。地方交付税自体が所得税や法人税からの一定割合になっているようですが、あとは大衆課税分として見た方が良いようです。消費税が地方に回されれば地方交付税自体も少なくなる?地方交付税分を社会保障にといってもまた増税では?同時に保険料の適正化と給付水準見直し。所得税資産課税。が行われるわけで社会保障は削減されるのではないでしょうか?ここで新自由主義(小さな政府)の国民の自己責任(自助・共助)
が大きく取り上げられて「公助」がないがしろになる。
経済政策は、ただ小零細企業への対策としてしか書かれていない。今国民が苦しんでいる格差社会での低賃金化底からのデフレの継続については触れられない。
これまでの維新の会の原発政策より後退したようです。
防衛については尖閣諸島問題を平和的に(国際司法裁判所)行うというものが見えますが、全体的な防衛政策の考えが見えない。案外国民はここに警戒しているわけです。もちろん改憲もあるし。
政党への献金は、個人献金化へ。。。。なんだかアメリカの大統領選に見た個人的応援の選挙資金の無制限を思い起こされます。
感想としては第三局といっても国民生活向上には結びつかないものだと思います。

【2013年】
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
円安が続き株価は下がるといった実態が出れば、これははっきりとした円安・株安と判断できますが、しかし円安が続きそれに伴い株価は上昇していてもいったん円安が止まってこの一定の円安のもとで株価が下り続けたりした場合も円安・株安と言えるでしょう。少なくともその傾向が表れていると見たほうが自然です。
海外の投資家が日本株を買う場合、たとえばドルを売って円を買ってから日本の株を買うのだと思いますが、ドルを売って円を買うわけですから当然それは円高の役割をします。すると円高傾向にもかかわらず株価は維持をされるか騰がっていくのが本来の日本の経済成長を現すわけです。
これを日銀の量的緩和や政府による年金積立金を株式に投入することで円安誘導を行ったり株を買い支えることによる官製の円安・株高は本来の経済成長をまるで表していないということになります。ですからここには常に蟻地獄にはまってしまったように緩和の出口は見えないし逆に第2第3の緩和を考えざるを得なくなります。政府も年金積立金を株式市場から引き揚げて年金の安定には使えなくなるでしょうしますます株式市場はそのさらなる投資に期待をしていくでしょう。
結局はアベノミクスあるいは日銀の金融政策は常に円安・株安の蟻地獄にはまりながら円という通貨と日本経済を売ることでしか維持できていなかったのです。
そして通貨安といってもやはり本来のインフレを起こすことはできなかったのです。もちろんそれはデフレからの脱却を果たすことができなかったということです。物価だけが騰がるだけならデフレからの脱却でもないしインフレでもない。ましてや日本経済の成長でもなんでもない。株価は上がっても物価高の中で低賃金は続き物価上昇分実質賃金は下がり続ける。年金生活者の支給額の増加は望めずに支給額の減額が言われる。経済が成長するためには消費増税が言われる。しかしこれも国民生活の窮乏をさらに深めるだけである。消費増税=社会保障の充実はペテンであったし、10%にしなければ社会保障は切り下げられると恫喝をされている。それならば5%から8%への3%分は何のためだったのか。
国民生活の安定にもならずに逆に不安定性が増す中ではGDPは高くならずにマイナスとなるでしょう。大衆消費財の消費が伸びなければ企業の設備投資は伸びずにいつまでも在庫(資本過剰)を抱えることになる。これがまたマインアスにGDPには作用をするでしょう。
国内で生産される商品は円安によって原材料費やエネルギー価格が上昇をして値上げをせざるを得ない。これもまた輸出の大きな桎梏(手かせ足かせ)となるでしょう。もちろん国内の消費を減らす。
すべてが本来の経済成長を現しておらずに常に円安・株安の恐怖に陥りながら日本経済は立ち直れなくなる。

安倍総理が21日に衆議院を解散すると決めた。
今選挙となれば自民党は勝つでしょう。この自民党が勝つ選挙を前提とした総選挙となります。
安倍内閣が誕生した経緯は民主党への期待が崩壊をして二大政党制の中での政権交代として自民党が選ばれたということでした。けっして自民党の政策を国民が理解をして支持したものではなかった。もちろん現在の右傾化を招く政策は大衆心理の中で支持はされた面はありますが、結果はヘイトスピーチのような形で表れた支持です。
個の安倍政権誕生が再び現れる選挙でしょう。自民党の後に期待できる大きな政治勢力がない。投票率は下がるでしょうから自民党は有利となります。
この自民党が勝つ選挙でどのようなことが行われるでしょうか?
安倍内閣の支持率はじわじわと下がり続けています。その支持率の低下は安倍内閣が国民に対して持たせた「期待」のメッキが剥がれはじめたということです。
今の生活実態や労働実態がどうなっているでしょうか?
アベノミクスによって生活が豊かになり労働実態が安定を下でしょうか?
この生活実態と労働実態を見つめる中に「期待」は薄れてきているということです。ですから消費増税をはじめいろいろな政策についてへの支持は過半数はいかない。生活が楽になったというものが少数派です。労働実態は人手不足ですから雇用は増えていますが正社員割合は減って不安て雇用が増えています。労働の安定というものからかい離しています。
この国民が持つアベノミクスへの批判が強いわけですが、いざ選挙となれば自民党は勝ちますからこの支持されていない生活実態や労働実態が選挙結果で支持されたとされてしまうのです。
ここに自民党がなぜ総選挙を行うかの意義が見える。
選挙が終われば今の生活実態と労働実態を国民は受け入れたと判断をされますから、自民党は今から消費増税を1年半後には必ず行うとします。
しかしどうでしょうか?
だからと言って消費増税やアベノミクスを総選挙の争点からはずということができるでしょうか?
争点から外すこと自体も今の生活実態と労働実態を許してしまうような不戦負けです。
生活実態と労働実態はどのようなことがあっても見つめねばならないのです。自民党が勝ってさらに悪化をすることは目に見えています。しかしこの生活実態と労働実態こそがアベノミクスをこれまで成功させていない最大の要因なのです。その中で経済はさらに混迷をしているのです。ですからその中での苦し紛れの行動が解散総選挙でもあるのです。順風満帆と見えた安倍政権が苦し紛れの行動に出たという事実が大切なのです。総選挙でまた自民党が勝つとしてもそれはまた1年半後には消費増税ですから経済は混迷をする。それまで経済が持つかどうかも分からない。
だからこそ生活実態と労働実態を見つめ続けねばならないのです。少しでもこの国民生活と労働実態を改善しようとする政党の議席を伸ばしておくことが重要となるでしょう。それが必ず種火となって広がるでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
最近テレビを見ていると、アメリカが駐留軍の費用を100%出させることがあり得るかといった議論が出ている。その中に100%日本が出せばアメリカ軍は日本の傭兵となってしまうのでそれはあり得ないという意見がある。
しかし傭兵とは何か?金で買うだけではないでしょう。
アメリカ軍が日本の傭兵となるとすれば、その指揮権が100%日本になければならないのである。
こんなことはあり得ないし事実は自衛隊がアメリカの隷属軍でありアメリカの傭兵にもなれないということである。
アメリカ軍はアジアの軍事的必要性により日本に駐留(戦後の駐留軍と同じ)し、日本に対して無法(無条約)的な中流を続けているだけで、日本に対してその費用を70%以上出させているという事実だけが存在しているだけである。
アメリカの財政危機からそれを100%にしろと押し付けられているならば、その要求を呑んでしまうことはあり得ることです。アメリカ軍は日本の傭兵とはなりえないのですから。
トランプさんは日本や韓国も核兵器を持てばいいといっていたものを「そんなこと言っていない」と最近では話されているとテレビで見ましたが、何も日本が核兵器を持たなくても核の持ち込みを日本が全面的に認めれば事足りるのです。まぁ、「そんなこと言っていない」という面では安倍総理とトランプさんは馬が合うのでしょう。
ツイッターに安倍総理は何をお土産に持っていくのかと書きましたが、
安倍総理はゴルフのパターをお土産にしたと報道されています。しかし子供の使いじゃあるまいしパターを送ったと報道していればいいということではないでしょう。
安倍総理は日米同盟に意地が一番の狙いですから、商魂たくましいトランプさんに日米安保をさらに高い値段で買いなおせと言われても仕方ないでしょう。
「はい」がお土産であったら大変です。。。。
もちろん日本はそうなった場合国内のメンツや強い日本そして平等な安保同盟に傷がついては大変ですから、昔総理大臣がアメリカ軍という用心棒を雇っているというメンツと同じく、日本は100%金を出してアメリカ軍を傭兵として雇っているという自虐的なごまかしを行うかもしれませんが。
そうしながらも日本もアメリカの衰退を見つめているのですから、今は我慢していつの日かアメリカに代わる大国を目指していることはあり得るでしょう。その象徴が改憲です。

【2017年】ツイッターつぶやき
日本社会そして経済の「ホップ・ステップ・ジャンプ」ですが。。。。。
戦後の社会の民主化と経済発展があったわけですが、その日本社会や経済の発展を間違った方向に向けてしまった自民党のホップ・ステップ・ジャンプです。。。。
ホップは、せっかくの社会の民主化と経済発展を総評をつぶして立派な憲法を置くということそしてバブル経済を引き起こしてしまった中曽根内閣。
ステップは、自衛隊の海外派遣を促進し既成事実を作り上げ、経済では年金改革など自己責任という言葉に現れる日本社会と経済の自助社会づくりを行った小泉内閣。
ジャンプは、言うまでもなく安倍内閣です。
すべてに共通しているのはアメリカとの強い関係づくりでした。
もちろんそのアメリカとの関係作りはアジアにおける日本の自衛隊の役割強化と同盟関係の強化で、安倍内閣は集団的自衛権としての自衛隊の参戦を許すようにジャンプしました。
そしてもう一つの共通点は、長期政権です。自民党による長期政権は、もちろん「国民の支持」という事になりますが、バブル経済、構造改革、期待の政治というある意味ポピュリズムが中心と言えるでしょう。
このホップ・ステップ・ジャンプは、国民生活の向上の阻止という三段跳びでした。
その中で日本は失われた10年、20年そして30年に突入していきます。経済はジャンプの段階で訳の分からないリフレ経済学の変質した形で経済の混乱を生んでいます。そしてこの経済の混乱はバブルの崩壊とリーマンショックを経た構造改革によるものと同じです。
経済の発展そして社会の発展をさらに発展に向けるのではなくて、国民の政治的経済的低下をさせる中での企業利益と株主優先の社会にすっかり染まってしまいました。
ここからやはり経済矛盾が噴き出ることは必然なのですが、その矛盾に真っ向から向き合う政党が減ってしまいました。

ロイターに二つの記事があった。
「中銀はなぜ正直になれないか」
「日銀の金融政策正常化は困難衆院選の自民勝利で」
中銀はなぜ正直になれないか。これまでの失敗を国民に説明しないといういう事でしょう。失敗だったという正直が混乱を招くという弊害はあるにしても、いつまでも「道半ば」やらほっかぶりして言葉だけを変えるのはなおさらよくない。
そして日本では「政権が現在の株高・円安を重視するのであれば」(引用)日銀は出口には向かえないという事であり、この弊害を作り出しているのが、アベノミクスの正体はここにありという証明かもしれない。しかしそのために出口をふさぎ経済リスクを拡大していく。
このような議論が出始めている中で自民党の二階さんは声を荒げる。
結局自民党自体がアベノミクスの失敗を認めずにだらだらと「株高・円安を重視」した経済の好転というまやかしを続けるしかなくなっているという事です。
だめだ・・・・
日銀の独理性もなくなり自身もなくなっていき、政府は矛盾の拡大を雪だるま式に膨らませるだけ。
かといって社会民主主義のような政策はとれないでしょう。逆に労働の規制緩和や社会保障の低下と負担増が行われる。まやかしの経済の好転で10%への消費増税を行おうとしている。

【2018年】ツイッターつぶやき
ほうき草(コキア)が紅葉して今は茶色くなってきました。
ということで今日は根元からほうき草を刈り取って箒を作りました。
以前からほうき草というぐらいだからほうきになるのかと思っていたのですが、ネットで調べたらほうきになるようですなぁ。
刈り取ったほうき草をまとめて麻ひもで握る部分を作ってさかさまにして陰干しをしました。幸い東京はそうは雨が降らないようですから乾燥するかと思います。乾燥したら軽くたたいて茎や枝部分について余計なものを落としたいと思います。
ところで箒を作るのはいいがどのような使い道があるのか。。。。。。
外を掃くには小さすぎます。
家の中で使えないかと思い考えました。
網戸掃除!!
やってみたら網戸がきれいになりました。
障子の桟や細かなところにたまったほこりを掃除するには便利なようです。
キーボードの隙間にたまったほこりもきれいになりましたよ。
なかなか優れもののようです。
乾燥するのが楽しみです🎵
このほうき草は2年目です。
昨年はどのように冬を越せばいいのか悩んだのですが、どうも古い茎から新芽が出るようではないような?去年はもしかしたら種ができているのかもと思い、枯れた枝を鉢の上でもんで種かと思われるものを落としておきました。
すると春になったら10本ぐらいの新芽が出てきて大きく育ちました。
今年も同じようにやってみました。
でも土がだいぶ弱っていました。念のためにほうきにしたものに種があるのかと思います。新聞紙の上でもんで落としておこうかと思います。
実際、毎年咲かすにはどうすればいいんでしょ?

【2019年】ツイッターつぶやき
GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)が今月23日に執行するという。
そもそもの始まりは韓国において日本の最高裁にあたる大法院が元徴用工に対する日本企業による賠償判決を出したことにある。
韓国が国策的に日本企業に賠償を行うのと違って大法院という場においての判決ですから、日本は法治国家だという建前から大法院判決に対して力の行使はできない。これを行えば日本は法治国家ではなくなる。そこで貿易での輸出規制に等しい規制の強化を行い圧力をかけた。もちろん日本政府は徴用工問題での圧力ではないした。しかし、徴用工問題への圧力でなければこれまで友好的な関係の中で経済の交流も多かった中でなぜ輸出規制の動いたかの説明が必要となる。そこで出てきたのが日韓の安保上の理由だった。経済的な制裁に加えて安保にまで踏み込んできてしまったのである。
日韓関係において日本側から韓国への信頼がなくなる中で安保を理由にして経済制裁を行うということになれば、韓国側も日韓の安保の中で重要なGSOMIA破棄を言い出すのも理不尽なことではない。安保上信頼のおけないとされてしまった韓国にとってはGSOMIAを継続するメリットはなくなる。むしろ北朝鮮のミサイル実験に対する脅威を増すのは日本です。しかし安保上の信頼関係がなくなっていくのですから日本側としてもGSOMIAの必要性を捨てる覚悟はできていたはずです。実際にそうは脅威に対して不安はないとしてきた。
日韓関係を誇示れっせた外務大臣が河野さんで、内閣改造後にはさらに安保上重要な交渉役としての防衛相が河野さんですから、日本政府の対韓国編の態度がはっきりと見えてします。
日本も韓国もアメリカとの同盟関係に依拠しなければならなくなる。そのアメリカは、たしかに大陸間弾道弾の脅威は言うわけですが、中距離ミサイルについてはそうは問題としなくなっている。そしてさらに金委員長との会談を模索しはじめた。日本は北朝鮮との首脳会談を一度も開けない状況です。
安倍内閣の基本姿勢は「積極的平和主義」にあります。これは力による平和です。その力の中には自衛隊はもちろん日米同盟という軍事的な力も含まれる。拉致被害解決も同じ態度です。これは対韓国政府への態度としても現れている。
外交上も危険な状態にあるでしょう。
外交においても安倍内閣の限界が見えます。

【2020年】ツイッターつぶやき
全国の新規感染者数が2000人を超えたらしい。2500人とも言われているし2200とも。
東京は過去最高の493人でした。
東京都は明日19日に専門家を交えた会議で感染状況を4段階の一番上のレヴェル4に引きあがることを検討しているようです。
他の県でも感染者数は増加し、感染拡大状況であることが明白になりました。
東京都が第二波の時と同じように自主的に他県へ出ることそして東京都に入ることを自粛するものを決めそれは必然的にGo Toの対象ともならないということになるのかどうか。
北海道の対応を見ても感染拡大を認めつつもGo Toに関しては受け入れるようですが、東京都も同じ対応になるでしょう。
Go Toをやめれば、経済がまた落ち込むとされていますが、Go Toを行っていけば感染が拡大することになる。すると結果としてはGo Toを含めて経済全体も落ち込まざるを得ない。これは最悪の状態ですね。政府が10兆円もの税金を使って感染拡大を促したとなりかねない。するとこの10兆円はコロナ対策としては捨て金で、企業だけを富ませることになる。

【2021年】ツイッターつぶやき
たしか、去年もそうだった記憶がありますが、朝起きてベランダに出るとくしゃみと鼻水が止まらない。
日中は大丈夫なんですが。。。。。
気温差によるアレルギーなのか、なんかの花の花粉なのか。
よくわかりません。
この症状が年明けまで続き、2月ごろからの花粉症に引き継がれます。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカの中間選挙では下院では共和党が過半数を超え、上院でも改選では共和党が多かった。
バイデンさんも議会運営が難しくなると言われています。
ウクライナ問題でもバイデンさんへの金の流れがうわさされはじめている。
ウクライナの評価も保守層においてもウクライナへの批判が出はじめている。
経済的にはイギリスが引き締めに動くようですがアメリカのリセッションもうわさされはじめている。
円安も止まったようです。
アメリカの力が弱くなる中で雲行きも変わりつつあるのかもしれません。

【2023年】ツイッターつぶやき
株価が33000円半ばまで上昇している。
一方では7-9月期のGDPは年率でマイナス2.1%だそうです。
株価とGDPは乖離している。
GDPの落ち込みの原因は主に個人消費にありますが、この個人消費の落ち込みは、中途半端な賃上げとその賃上げの恩恵にあずからない人たちの懐具合にあります。労働者の懐具合が企業にとっては生産性となりますから株価は上がる。同時に値上げによる利益も大きいでしょう。
実体経済と株価の乖離はここにあるのか。
コメント
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「11月17日という日」

2024年11月17日 08時35分59秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
木枯らし1号。。。。。
日差しが強いので部屋にいると暖かいのですが、さっき買い物に行ったら風の冷たさにびっくり。。。。。
怖いですね。。。。。。
    アルカイダの犯行予告文。
う・・・・・ん、やっぱり日本は自衛隊をイラクに派遣すべきではないです。何もアルカイダがどうのというわけではありませんが、ただアメリカのご機嫌伺いでイラクまで行かなくてもいいです。
自衛隊を派遣して死者が出た場合、どうなるのでしょうか?
被害が出るという面でも大変ですが、今の日本は自衛隊がやられたということで一気に軍事行動が過激化していくことになり、これが心配です。
今は大義名分のない自衛隊派遣反対という声が案外ありますが、自衛隊がやられたということで大義名分ができてしまいますから。。。。。
今のような経済情勢の中、本格的な戦闘ともなれば国民生活は壊滅的です。戦争で経済活性化というのも間違いですが、今は戦争景気などありませんからね。。。。。。

【2004年】
犬を抱きながら携帯はないだろうっ!!。。。。。
細い道の交差点で僕の車が優先。それでも気をつけて交差点に入りそうになったときにこのおばさんが一旦停止を無視して入ってきた。なんか楽しそうに犬を抱いて携帯でおしゃべり。
呆然としてしまいました。
どこでどう事故に巻き込まれるのかわかりません。
妻がネットでレシピをもらいサツマイモの饅頭を作りました。サツマイモのあんこにサツマイモを練りこんだ皮。皮が厚めでしたがおいしかったです。妻の実家から送られた九州のサツマイモでだからかな?
思わぬ秋の味覚でした。

【2005年】
寒くなってきたので暖かいものがおいしいのですが、カレー南蛮蕎麦に凝っています。カレーというのは、本格的なインドのカレーや日本風にアレンジされたカレー専門店のカレー、ラーメン屋さんのカレーやトンカツやさんのカツカレーそして日本蕎麦屋さんのカレー丼やカレー南蛮と様々ありますが、その時々によって凝るカレーがあります。
この前まではラーメン屋さんのカレーがおいしいとよく食べていたのですが、今はカレー南蛮です。
カレーは日本人の食生活にとことん入り込んでいますね。
そういえば我が家はカレーを作っていないなぁ。。。
豚のバラ肉のブロックを買ってきて今度作ってみようかな。ルーは市販のものですが。しかしルーにもいろいろなものがあり、テレビのコマーシャルによく出てくるようなものもあればカレー粉と香の香辛料が別になったものもあり、いろいろ楽しめます。
我が家は、市販のルーにトマトペーストとソースを入れますが、それぞれの過程に独特なアレンジされた味があるのではと思います。そうそう。。。僕の作るカレーにはジャガイモは入れません。どうもカレーのジャガイモは嫌いです。子供の頃は、今のような便利なルーがなく、SBの缶に入ったカレー粉を炒めてとろみは小麦粉でつけていたのですが、お袋のカレーは、よくこの小麦粉が溶けていなく、塊になって残っており、それをジャガイモと思って口に入れてからどうもカレーの中のジャガイモが苦手になりました。今でもジャガイモを口に入れようとすると、あの小麦粉の塊の触感を思い出します。
僕の作るカレーの具は、炒めた玉ねぎとばら肉の肉だけ。妻や子供達にはあまり好かれないです。。。。僕の作る料理は、子供達もあまり文句は言わないのですが、カレーだけはだめなようです(笑)
おいしいのになぁ。。。。
今夜は煮物。。。
子供達からは文句が出そうなのでしょうが焼きも少し焼きます。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
また目が充血をして痛みが出ました。朝起きたら突然だったのでびっくりしました。
いつもの目医者さんへ通院し、目薬をもらってきました。
「目薬で痛みが引かないときは、目に注射しましょうね♪」女医さんのやさしくささやき。。。。
ううう。。。
目に注射なんて恐ろしいことはいやなので必死に目薬を使っています。
毎年季節の変わり目は、風邪とこの目の痛みに悩みます。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
昨日の記事の最後に次のように書きました。
「龍馬伝」を観ていたら、龍馬の言葉として、武士がいなくなる時代が来る、では武士がいなくなったら何が残る、そこには世界に認められる日本人が残ると。何も明治の時代に戻るというのではないのですが、保守化というのは武士が自らの富や権力に固執して日本が衰えていくということだったのでしょう。今、何を守るかではなくて国民を守るのだという(軍事だけではない)保守脱却が必要ではないでしょうか?
武士がいなくなる時代がくるということ、それは江戸時代にとっては信じられないことだったでしょう。なぜ武士がいなくなるのか?それはもう武士の歴史上での役割が終わり経済が土台としての社会構造がもう社会の足かせにしかならなくなったということです。その時代の支配層の武士の中から自らの存在を否定するものがでてくる。それは武士支配社会への諦めでもあります。もうこれ以上立ち行かなくなる中に捨てがたいが捨てざるを得ないという諦めではないか?
しかしあきらめるには次のものを見つけなければならない。より前進するための次なるもの、それが西洋文明だったのでしょう。そしてそれは正しかった。
ひとつのものをあきらめる中にルネサンス・復古が現れるが、それはそれ自体では前進とはならない。次なるものが西洋文明であることに意義があった。
今の時代はある意味どうにも進むことのできない時代に入りつつある。
このような時は必ず復古が唱えられる。しかしそれでは前進はない。しかしすすむべき模範(幕末で言えば西洋文明)がない。しかしそのすすむべき方向を模索するエネルギーは今の社会構造を捨てる諦めが必要である。一度捨てて残った優れたものを利用しつつ次にすすむべき方向を模索すること。それは今の時代に生きる政財官の政治経済の中核にいる人々の中にも現れざるを得ない。民主党や自民党の中からも現れざるを得ない。武士のいない時代を武士自身が推し進めたと同じように。そうしないと前進する中心が生まれない。もちろんそこには国民の大きな支援が働く。哲学や科学文学音楽絵画とさまざまな前進のための花が咲く。こういう時代の変革期を迎えつつあるだろう。
ある意味龍馬じゃないが夢が持てる時代なのである。歴史の正しい波に乗れば。一人一人がその力に応じて生きていける条件が発揮できるのである。

雨の中を電車が走る。窓は少し曇っていて外の寒さが感じ取れる。すいた車内にところどころ誰かの傘から滴れた雨が小さくぽつぽつと床を濡らしていた。
ゴーゴーと鉄橋を渡るとき気がついたら一人のじい様が僕の横に立っていた。水滴の垂れるビニール傘をだらしなく広げたまま引きずっていた。少し会釈をするように僕の隣に座った。
きちんと両足をそろえて座る膝の上には合成皮革のビニールがはげて所々生地が見える大きな鞄があった。
じい様は愛しいようにチャックを広げて下痢止めの薬を取り出しボソッと独り言のように僕に言った。
「お守りなんです」
「はぁ・・・・・」
「電車に乗るとどうもねぇ。腹の具合が。これをもっていると安心する」
「はぁ・・・・」
「だからお守りなんです」
「なるほど・・・・」
じい様はニコニコして鞄の中を手探りで何かを探していた。
手が止まりにこっとした顔でこちらを向いたら歯が2本しか残っていなかった。
「あのね」
「はぁ・・・」
「これもお守りなんです」
僕はちらっと見た。
「私の長男なんですよ。昭和25年10月生まれ!」
黄ばんだ白黒写真の赤ん坊の写真だった。
「私はこれをもっていると一生懸命働けたぁ・・・・」
「そうですねぇ。。。。」
「だからお守りなんです」
「はい・・・・」
じい様の鞄にはたくさんの「物」が入っていた。一つひとつがお守りなんだろう。
じい様はまたニコニコしながらチャックを閉めてやはりだらしなくビニールが差傘を引きずって次の駅で降りていった。
僕は自分の鞄を広げた。「物」が入っていた。
向かいに座る若い女の人の鞄にも「物」が入っているだろう。

【2011年】ツイッターつぶやき
香典返しの品の精算も済んで亡くなった父の葬儀関係がやっとひと段落。
人が一人死ぬことは大変なものですなぁ。。。。。残った方としては。
お袋が父の過去帳をかけと言っていました。本来過去帳は仏具の一つらしく立派なものが仏具屋さんにあるようですが、毛筆ですらすらとはいかない僕ですからパソコンで作ってしまいました。
あんがい出来栄えは良いと思いますから亡くなった父も許してくれるでしょう。。。。。
過去帳を作っていて気付いたのですが、この過去帳とはもちろん亡き父のことを書くものでしょうが、遺族にとっては覚書のようなものでもあります。なくなって数年のうちはよく死亡したときの様子や葬儀関係なども覚えていますが、やはり数十年たつと忘れてしまうものです。ましてや僕の次の代の息子となるとわからないことばかりでしょう。
過去帳には葬儀の方法や役所や年金関係などへの届け出の手順なども書いたり資料を添付しておきました。もちろん葬儀費用の葬儀社の値段表や実際の葬儀にかかった費用も入れました。こういったものがあんがい今後に役立つのではないかと思います。
墓や仏壇のこともあんがいわからないことが多いものです。墓地の権利が誰の名義だとか、葬儀は何宗でやるとか、仏壇の念じ仏のお名前はとか、お坊さんへの志や車代がいくらだとかいろいろと過去に残すことは多いです。
日本人は死ねば仏教のお世話になるという方が多いと思いますが、仏教は金がかかりますなぁ。。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
長野5区では現職の国民の生活が第一党加藤学さんが立候補し、そこに社民党も県連で決定した池田幸代さんも立候補するようです。
国民の生活が現職でいるのになぜ社民党も候補を出すのかといった批判的な意見もある。しかし池田さんも前回立候補して落ちてはいるが5区には組織があるでしょう。その意味でも生活党に社民党が候補をぶつけたわけではない。
本来ならば国民の生活党と社民党が政策の一致を確認しあって選挙協力をすれば県連の意向もあるでしょうが候補の出し合いもいくつかは検討できるのでしょうがそこまでは両党が話し合われていないという事でしょうか?
総選挙は比例区もありますから候補を多く立てることが議席につながりますし、いろいろと組織もあることですから生活等が出るのだから社民党は遠慮しろ的な議論には無理があります。
選挙協力はこの一ヶ月という短い時間ではできないかと思いますが、選挙後にも民自公あるいは場合によっては太陽・維新の新党に対抗するような真の第三勢力の議論は必要になるのではないかと思います。この政策のすり合わせからの協力関係が必要でしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
政府と日銀は、年金積立金の株への運用を増加すると発表をし同時に追加緩和も発表された。もちろん株価は高騰したわけですが、今朝は株下落・円安・債券高で市場は始まった。
以前から書いているが、株価は円安が進まなければ高くはならないし維持もできなくなっているのが現状。
国策で年金積立金を株式市場に流すとしたが、結局は海外はクリスマス商戦ということにもつながるでしょうが利益確定で売られる。
実体経済は今日発表された7-9期のGDPが年率で1.6%減でこれも株価下落につながった。
もちろん株下落・円安・債券高傾向は実体経済を反映している。
もう、すでに消費増税がどうのということではなくてアベノミクス自体に問題があったとみるべきでしょう。安倍のミスを成功させるためには賃上げが必要とされていたが、これは具体的な政策もなく大企業の一部で官製の賃上げがあっただけである。もちろんこの賃上げも物価上昇のために実質賃金は減少をする。
賃上げや女性が輝く社会・子育て支援の実態はすでに国民の期待を生むようなものではないことが見え始めた。
アベノミクスはこれと真逆な政策を推し進めながら口先では賃上げと社会保障を言う。
政治・経済は蟻地獄にはまった。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
経済というのはつじつま合わせではだめです。
政府、日銀は2%目標を捨てるようになっているのでは?
2%達成は無理だというのがエコノミストの見方でも出ている。もちろんこの5年にもなろうというアベノミクスと日銀緩和の実際の実績でも無理でした。
そこで2%目標が達成できないことをアベノミクスや日銀緩和が間違いだったという総括ではなくて経済指標や雇用統計から2%達成できないうちでも景気がイザナギすら超えるという宣伝で経済の好転を宣言してしまうというつじつま合わせがされようとしているのではないか。
2%達成には経済的なインフレが起きなくてはならない。そのためにはある程度の経済の過熱、もちろんそこには勤労国民の消費欲の高まりも含まれる、が必要なのです。しかしこの経済の過熱はおろか経済の好循環もずっと道半ばという事でお茶を濁してきた。
そこで株価の上昇による経済の好転が言われし、企業業績は確かに内部留保が著しく高まっているが、株価についてもすでにバブルが懸念され、内部留保は国内での資本投資に向けては鈍い。大企業の不祥事は続き、マイナス金利で銀行の利潤率は低下をして今や銀行もサラ金業に。
明らかにアベノミクスと日銀緩和は失敗をしているのですが、経済は好循環が起きているという口先だけのつじつま合わせが起きようとしている。
このようなつじつま合わせはさらに経済を混乱に導くでしょう。
しかしなぜこのつじつま合わせが必要なのか?政権の維持と改憲にあります。

【2018年】ツイッターつぶやき
11月も半ば。。。。。
もう12月だよなぁと空を見上げたら、急に潮鰹を思い出した。
西伊豆の田子地区だけに伝わる郷土の食べ物です。
もう10年以上前だと思いますが、潮鰹を買いに行ったことがありました。関東では正月といえば荒巻鮭ですが、潮鰹も正月の縁起物だそうなので12月も暮れのころだったと思いますが出かけました。しかしすでに販売されていませんでした。どうも時期的に遅かったようです。
仕方ないので真空パックになったスライスされた潮鰹を買ってきました。
いやぁ。。。。。うまかったぁ。
ものすごくしょっぱいのですがそのしょっぱさの中に鰹のうまさが染み出てきます。
日本酒の肴には最高です。そして〆のお茶漬けも最高でした。
ネットで調べてみたらやはり予約時期は遅いようですがドライブを兼ねていってみようかな。。。。
ネットでも買えるようですがおいしいものは地元で!!
潮鰹を使ったうどんなどうまそうなものがあるようですし。

【2019年】ツイッターつぶやき
東京も朝晩はさすがに10度を下回るようになりましたが、日中は20度ぐらいになり、その上天気も良くて風もないので少し歩いたりすると暑いぐらいです。長袖のシャツに薄いジャンパーでちょうどよいです。
午前中、掃除をしていたら汗ばんできました。掃除が終わりのどが渇いたので冷たい水をグビッと。
車に乗っていたら21度設定で一時クーラーになっていました。
風呂上がりにベランダに出ると気持ちが良いほどです。
明日は天気は少し下り坂のようですが、気温は22度まで上がるそうです。
今年はこのまま暖冬になるのでしょうか?
でも、夏のはじめも今年は冷夏かなと思っていたら厳しい夏でしたね。やはりいきなり冷え込んできて厳冬になるのか。。。。。。
日本の季節は春と秋がなくなってきているといわれています。
夏の名残がずっと続いて温かさが続いていきなり真冬に?
まぁ、この季節の狂いが温暖化にあることはたしかのようですが、それが二酸化丹生だけの問題なのかとなると、それだけでは説明がつかないと思います。肺がんがたばこのせいといわれるように。
地球の全体の変化が起きているのかもしれません。温暖地域と寒冷地域がどこかに移っているとか。何十万年かすると、日本が赤道の国になって南極大陸に動物たちの楽園になったりもありでしょう。とすると北極はどこの国に?
地球の自然の変化は人の争いになりますね。それを阻止するようくらい人類は発達していないのかなぁ。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
IOCのバッハ会長が来日をし来年のオリンピックを開催することを再確認した。開催の中身については今後検討が進むのでしょうが、どうもオリンピックの形だけでの対策なのかもしれない。
日本は人類がコロナに勝ったことを宣言する大会といった開催を想像しています。またオリンピック委員会は安心して使えるワクチンが開発されることを前提にしているようです。
しかしこれからありんぴっくを開催するためにさらにカネが必要になるでしょうし、金をかけても本当に開催できるのかはわからない状態です。日本はカネのかからないオリンピックを言っていましたが。いざ蓋を開ければ気が遠くなるような金をつぎ込んだ。そしてさらにカネを使います。日本政府はオリンピックも公共事業のように考えているのではないかと勘繰りたくなります。オリンピックが中止になってもその箱モノとしての公共事業は行われたわけですから良しとするのではないかと思います。あとはコロナのせいにすればいい。
こうしたものを考えるとき気になるのが選手たちです。
現在も世界中でコロナの感染拡大が進んでいる中で選手たちは最高のパフォーマンスを行えるのかその準備はできるのか、そして何よりも体調管理ができるのか。
選手たちも今のオリンピックでは金になりますから頑張るでしょうが。。。。
どうも金が付きまとう開催となるでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
12月から2回目接種から8カ月過ぎた人に3回目の接種がはじまるらしい。まずは医療従事者などからはじまり高齢者の接種に移っていくでしょう。
同時に製薬会社は子供への接種を働きかけているらしい。5歳以上の子供にも接種がはじまるでしょう。
ファイザーやモデル名が入り混じって接種をされる。
1回目2回目共にほとんど副作用はなかったが3回目もないとは限らない。
噂話として2,3副作用に悩む人がいると聞いているが、副作用が出る場合はどのような条件下で接種したのかは不明です。
国民に「不安」を与えないように接種を進めるという言葉が聞かれるが、安心感は安全性の問題ですからね。
不安中でも接種をはじめるが、コロナに感染するよりはワクチンを打つ方がいいという二者択一的に考える場合がある。そこワクチン接種を行わなければいろいろな社会的サービスが受けられなくなるという不安感から接種せざるを得ない状況も作られる。こうして接種は進んでいく。
ここに国民の安全面での安心感はありませんね。
3回目はやめておこうと思う。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカを中心に物価高が出ている。
しかし商品価値というのは、貨幣量(価格)ではなくて労働力量です。
その商品を生産するのにどのくらいの労働力(時間)が必要か。
今やロボットやITの時代ですから労働力量は極端に減少していますね。
ですから商品価値は減少しています。
商品価値が減少しているとすれば企業の利益は、拡大再生産ができなければ減少していく。
企業の利潤率は低下しています。そこで搾取率を上げるために低賃金化が進む一方で価格をつり上げようとします。
いま世界中がここにある。
しかしこれは長く続かないでしょう。
商品価値はその価値どうりになる。世界的なデフレがやってきます。

【2023年】
13日から16日まで富山方面に旅行に行ってきました。
「〇月〇日という日」の各日にちに写真を少しアップしてみました。
行きは富山県付近は時々強い雨が降っていました。旅行中はどうにか雨も降らず旅行を楽しめました。でも雲は多かったということで天気に恵まれたのか?
返る日の翌日から山陰の方は強い雨だったそうです。
やはり天気には恵まれたのでしょう。
旅行中は髭を剃らない。。。。。。
髭を剃ると雨が降ります。
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「11月16日という日」

2024年11月16日 08時00分41秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
いつも行くスーパーに屋台の焼き鳥屋さんが出ているのですが、行く日によって年とっとじいさんと若い人とが交互に店を出しています。
妻曰く、爺さんのほうはうまくないと。そういえば若い人のほうはよく売れて爺さんのほうはいつも暇そうです。若い男だからと奥さん連中が買うというわけではないようです。たしかに爺さんのほうはしょっぱくて。。。。。。
暖かい一日でした。天気も回復して青空が気持ちよかったです。

【2004年】
この時期になると焼き芋屋さんの軽トラックが走り回っています。そういえば軽トラックなどを使ってさまざまなものが売られています。焼き鳥やパンなどなど。最近はおでんやさんを見ないけどあるのかな?
大きな繁華街などに行くと屋台ラーメン屋さんも健在ですね。
こういうお店を一堂に集めたらおもしろいのではと思います。わが町の商店街は寂れる一方です。狭い駅前通を月に1回ぐらい歩行者天国にし、このような屋台風のお店を集め、商店街も外売りをしたり大売出しをしたりすれば、少しは活気が戻るのではと思います。
夏には道路をビヤホール風にしたり。。。。
少しづつたこ焼きや焼きそばなどの縁日に出るような店も出てくるでしょう。どんよりした祭りよりも楽しいかもしれません。

【2005年】
昨夜のロールケーキ大丈夫だったようです。
今夜も柚子湯。温まります。
柚子を洗って、楊枝でたくさん穴を開けて風呂に入れました。ほんとはこのぐらいで香もよく温まるのですが、湯船に入り温まっているとつい柚子をつぶして遊んでしまいます。種が飛び出してきました。柚子の種はたくさんですね。種がたくさん出てきたので種をすくって遊びました。
何年か前、スーパーに柚子を乾燥させたようなものが紙バックに入った入浴剤がありました。最近は見ないのですがまた探してみようと思います。
何だか首周りがひりひりします。
柚子をつぶしすぎたかな?肌が弱い方や小さな子供には皮だけを入れたほうがよいかもしれません。
乃南さんの「晩鐘」も下巻の半分ほど読み終わりました。
様々な人達が糸に結びつかれているように因果のように結びついてきました。様々な問題提起もあります。その中にも「偽善家」という言葉があるのですが、ずっしりと重い言葉だと思います。
いろいろな事柄に病的に反応したり、批判したり、正義を言う場合には、あんがいこの「偽善家」になりやすいです。時には大きな矛盾には目をつむり、小さな矛盾に病的に反応したりもします。小さなできることからはじめようという言い訳的な偽善。。。
今の世の中、この言い訳的な繕い的な偽善があんがいはびこっているのではないかと思う。だから人のあら探しのような正義が正当化される。そうすると息苦しい世の中になる。

【2006年】
外食でした。
いつものラーメン屋さんでヘルシーに野菜炒めと思ったのですが、メニューのモツ炒めの誘惑に負けてしまった。。。。ご飯は食べなかったですが、ビールも飲んだしカロリーの取すぎだと思います。
帰り道。。。さすがに東京も寒くなりました。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
朝日新聞で菅内閣の支持率を中心とした世論調査が載っていた。
それを見ると民主党の支持率が下がり自民党の支持率が上がった。小さな政党はほぼ横ばいで、日本の政治は民主党・自民党の二大政党によって決まるということがわかる。
しかしここでよく考えてみると、民主党政権が劇的な形で政権交代を達成をして高い支持の基に発足したわけです。それは自民党政治ではだめだということでした。しかし民主党の内閣がやはり期待はずれとなるとまた自民党に変える。以前の自民党とどこか変化があったのかといえばそれは国民には見えない。
結局は自民党がだめなら民主党、民主党がやっぱりだめなら自民党というある意味未来の見えない日本政治の中での堂々巡りを国民は選択するほかはないと言うことである。この意味での堂々巡りをしたものを世論調査として形ばかりで行っても先が見えないのではないか?
今、世論調査として設問をするとするなら、日本の二大政党制をどうみるかを問わなければならないということでは?
その中で二大政党制が否定をされるならどのような形がよいのか、それは民主主義の形と発展でもあります。どちらの政党が政権をとっても何も国民生活の疲弊を改善されないでは、それは政権交代ができるという民主主義の形骸化です。どちらの党もある富裕層なり企業という階層市民のために存在するでは、批判する中国の一党支配と変わらない。
マスコミも二大政党制とは何か?政権交代とは何か?という総括をする中に世論調査の設問を決めるべき時期に来ているのではないか?
そこには政財官のあり方や外交や。。。さまざまな要素が関連してくるわけですが、今のままの国民生活の悪化状況は国自体を衰弱させるというものが見えてきています。
「龍馬伝」を観ていたら、龍馬の言葉として、武士がいなくなる時代が来る、では武士がいなくなったら何が残る、そこには世界に認められる日本人が残ると。何も明治の時代に戻るというのではないのですが、保守化というのは武士が自らの富や権力に固執して日本が衰えていくということだったのでしょう。今、何を守るかではなくて国民を守るのだという(軍事だけではない)保守脱却が必要ではないでしょうか?

【2011年】ツイッターつぶやき
立冬を過ぎましたが東京は暖かい日が続いています。
そんなある日、昼間の空いた電車に乗りました。陽がさす車内はぽかぽかで背中に陽を受けているとついうとうととしてしまいます。
いつも降りる駅に近づくと不思議なもので目は覚めます。ぼう~っとした眼でふと前を見たら前の座席に座っていた女性も降りるようで立ち上がりました。
するとやはりその女性も眠っていたのでしょうか、立ち上がると背を伸ばして大きな欠伸を。
その女性というのがお世辞にもスリムな方ではない。背伸びをしたときに見てはならないというのか見なければよかったというのか、大きなおなかにややではありますが臍が飛び出ている、そんなおなかを僕の目の前に出しました。
ジーパンがお肉が食い込んでいる。。。。。
じっと見入ってしまいました。人は恐ろしいものは見ないようにするのではなくて見入ってしまうものです。
電車が止まったので僕も立ち上がりました。
するとその女性は僕とキッとにらんだ。。。。。
いや、僕は見なければよかったものを見てしまっただけなのです。。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
すみません。今夜は時間がないのでツイッターから

野田総理の考える抵抗勢力は、今の社会に対する批判的な人々かもしれない。そしてそこに結び付く政治家や政党。あんがい反ポピュリズム的なところに落ちてしまったのかもしれない。これも国民生活が第一という民主党の当初の政治理念が政治的に失敗(間違いではないのだ)した後の反動だろうか?
反ポピュリズム的な誤りが民主党の「決める政治」支持者などの一部だけではなくて自民党や今騒がれている「第三局」の勢力も同じでしょう。右往左往する大衆迎合的な政治をポピュリズムと勝手に定義して。国民の上に立つ政治家による「決める政治」は国家主義に結び付く。国民生活から遊離した政治に。
大衆迎合的なものとするポピュリズムと国家主義は両極に対置されるのではないか?しかしこの両極のどちらが正しいかとする思考方法は間違いだろう。民主主義とは何か。。。。が、問われているのである。この民主主義からの国民主権・国民生活の安定とは何か?選挙で白紙委任状を渡すことではない。
選挙も一つの大切な民主主義である。しかし選挙の結果は白紙委任状を国民が政治家や政党に渡したことではない。常に政治家や政党はその基本的な支持された政策において国民生活の向上を行わなければならない。しかしその政策に誤りがあるのなら国民はその変更を求める。これが保証されたものが民主主義
民主党からの離党議員が増えていますね。自民党や維新に行く議員は別としても他の政党へ行く方はそれでいいとしても、本当の意味での第三局を考えてほしいですね。自民や維新や太陽などとは違う少数野党も結集すべきですね。
民主・自民・第三局。。。。。もうここにマスコミははまり込んでいますね。このまま選挙報道に突っ走るのでしょうか?選挙前は勢力の大きい政党とそこに連立しそうな政党を話題にしやすいですが、選挙は政策なのです。日本においての政策的な第三局はどのような政策を必要としているか?国民の声として
ネット上でもいいから、どのような社会矛盾が起きていて国民の実態からしてどのような政策を第三局として必要にしているかの議論が必要ですね。。。。。
今の日本において本来の意味における第三局は、国民生活の実態や民主主義の危機を考えらば、「護憲」「脱原発」「国民生活の向上」という大まかなところで結集することでしょう。国民生活党・社民党・共産党などその他の小さな党やネット上のマスコミやネット世論の形成によるものでしかありえない。
社会科学や政治経済など哲学文化芸術に至るまで、幅広い専門家が「護憲」「脱原発」「国民生活の向上」という視点での第三局的な理論を持てるか。。。。。。
民主党議員も五月雨式に離党していますが、「護憲」「脱原発」「国民生活の向上」という面での「第三局党」をつくればいいのに。。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
来年の消費増税により公共料金をはじめあらゆるものが「値上げ」されるでしょう。もちろん消費増税分を「価格に転嫁」できないところもあるでしょうが。
しかしこの「価格に転嫁」そして「値上げ」という言葉にどうしても納得できないものがあります。
たしかの所得税のような税ですと賃金やいろいろな所得から税が差し引かれるのですから「増税」というものがよく見えます。しかし消費税は料金や価格の中に隠れているものですからどうしても値上げとして見えてしまいます。
もちろんスーパーなどで買い物をすれば価格表示があり、それを買えばレジで消費税を別におさめる(もちろん内税というのもありますが)のですから増税がわかりやすいのですが、その商品の価格にはすでに消費税が含まれています。例えばスーパーが仕入れや買い付けをすればそこには消費税があるわけですからその消費税分を含めてコスト計算をされて商品価格となります。ここで価格に転嫁できるかどうかといった矛盾も生じます。そうすると商品価格にすでに含まれた消費税はお客にしてみれば目に見えないものですからやはり商品の値上げと見えます。
ニュースでも「消費増税に伴い料金を値上げ!」といった報道があると思いますが、まさにこれが料金や商品の中に隠れた消費増税という「値上げ」です。国が消費増税分を価格や料金に転嫁しろと言っているに等しいわけです。
もしかしたら値上げ分の消費税額にまたお客は消費税を支払っているのかもしれません。政府は「消費増税分、3%値下げ!!」といった商売を禁止しましたが、まさに隠された消費増税という値上げでしょう。もちろん一方では中小企業が大企業に消費増税分を飲まされるといったものが生じますが。
「消費増税分、3%値下げ!!」というのは、本来その企業が支払った消費税分を企業が支払って価格には転嫁しませんということでなければおかしいでしょうし、当たり前のことなのですが国はそれを行ってはならないという。
消費税は広く薄くだれでもがその消費額に対して収める税ですが、そのとおりになっている税制なのでしょうか?最終的にはお客という最終消費者に転嫁されるのでは?
もしこのようなものが消費増税であり料金や商品の価格が上がったとしてもそれは経済上のインフレ傾向とは言えないでしょう。もちろんデフレからの脱却という物価の値上がりにはならない。ところが消費増税に伴い増税が「値上げ」として見えてしまうとデフレからの脱却とすり替えられてしまうかもしれません。消費増税の行われる前の現在でも「値上げの前に買っておく」といった特に住宅などの高額商品では駆け込み需要が生じています。それが政府の景気動向にも入るわけです。政府統計には税を差し引いた。。。という計算方法もあるようですが、それが消費税にも言えるのでしょうか?

【2014年】ツイッターつぶやき
静岡県伊豆の国市の日帰り温泉駒の湯源泉荘に行ってきました。
別の名?を。。。。「ぬる湯の名湯」
ぬる湯の名湯という名の通りだいぶぬるい温泉でした。源泉かけ流しで加熱もしない温泉のようです。38度から39度ぐらいしかありませんから浸かるとそうとうぬるく感じます。
30分ぐらいふやけるほど浸かっているとだんだんとポカポカとしてきます。
でも、真冬は厳しいかも。。。
湯船は少し古く感じますがその他風呂の横の休憩室などは清潔でした。
ハイブリッド車。。。絶好調でした。東京からの往復の燃費は22キロちょうどでした。燃料計は【40リッター満タン】まだ若干半分以下です。2往復はいけるでしょう。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
切り干し大根はなるべく細いものを使います。水でよく洗ったら熱湯をかけておきます。
フライパンにオリーブを敷いて弱火でニンニクのスライスと鷹の爪を炒めて風味が出たらさらにとります。
その油に切干大根を絞ってから入れて炒めます。味付けは和風でみりんと白出汁醤油です。
炒め終わったらニンニクと鷹の爪を戻してそこに冷凍のシジミを入れて貝が開いたらよくかき混ぜて出来上がりです。
盛り付けたらワケギのみじん切りを飾りに。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
「悪質なクレーム」 深刻な実態が|特集ダイジェスト|NHK ニュースウオッチ9 。。。人と人との関係の金が挟まると力関係が生まれる。テレビ番組で「スカット・・・・」何とかというものがあるが、最近は笑えなくなってきた。
日本人がおかしくなっている。。。。お客と従業員の関係に限らず、金に限らず。「数の力」をはじめとした力の社会。揚げ足取りや差別やらヘイトやら。。。何でも有りの社会が一部の人々によってつくられている。
思い起こせば、昔から仕事上の物は別としても議論するとか、日本人はなじめないのかもしれない。まずは利害関係から、上下関係から、金のことから、、、、、そこで忖度をして自分を殺す。この人間関係には、金や物を送るとか、長いものには巻かれるとか。その中で人間関係に長けた人と言われる。(い状況のツイッターから)
犯罪の増加はもちろん人と人との関係は経済状況と密接に関係していると思う。
中間層のブツラク、貧困化、社会保障の貧弱化など、格差の拡大が進むと同時にこの矛盾が起きると人の心にも様々な影響が出てくるでしょう。それをその個々人の問題だではすまなくなってくる。
その人々の集合体の政治の在り方に変化が起きてくる。その政治がまた人々に影響を及ぼし、この関連が社会にとっては負のスパイラルに落ち込んでいく。
この負のスパイラルは、起業にも大きな影響を及ぼし、最近の巨大企業の腐敗傾向にも表れ、これまでも言われてきた「ブラック企業」がますます顕在化してくる。
財界と深く結びつく政治はその企業の状態を反映した政策を実施していく。
このような全体的な社会あるいは国家が窮乏化をしていくことにより、世界における日本の優位性も徐々に低下をしていくでしょう。
これは古代から反映を成し遂げた巨大国家(それは経済大国でもある)の終末に現れているでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
朝晩はだいぶ寒くなりました。
先日炬燵敷きを出し、今日は冬の掛布団を出して干しました。
炬燵周りの掃除や布団の上げ下ろしがきつくなりますなぁ。
昨日今日と東京は小春日和。
日中日差しの中に立つとぽかぽかでした。
冬の掛布団を干してプランタや鉢を冬の日差しに合わせて置き換えました。冬はベランダの奥のほうまで日が差し込みますからそれに合わせてプランタなどの向きも変えました。
背中には温かい日差しが。。。。。。
気持ちがよいですなぁ。
ナデシコもビオラも何となく一回り大きくなってきたと感じます。花の数も増えてベランダも華やかに。
先日植え替えたゼラニウムも葉っぱの数も増えて形よく整ってきました。花も大きくてボンボンのように。
フリージアは30センチほどの高さに育ちました。春にはまた良い香りが。。。。。
チューリップの元首に近いものだそうですが、これも植えてみました。変な目が出はじめたのですがどうなんでしょ?

【2019年】ツイッターつぶやき
満月も過ぎて欠けはじめた月が昇る。
月はだんだんと遅く登るようになり今が真上だろうか。
ベランダに出たら猫が甘ったるい声でニャ~ニャ~鳴いていた。
まだ初冬の季節に「猫の恋」ではないだろうに。。。。。
でも、どう聞いても春先の猫の恋である。
まぁ。小春日和の夜に、登る月に誘われて猫も恋をするのかもしれない。
だいぶ寒くはなってきましたが、寒さが身に染みるようなことはない。
今夜はベランダに出ても暖かです。

【2020年】ツイッターつぶやき
全国的に新規感染者数が増加をしそれに合わせて実効再生産数(一人の感染者が何人に感染させるか)が1を超えて「全国では感染拡大を示す「1」を超える1.18(10月21日時点)」(jiji.com)となっているようです。
検査数が少ないと感染者は多くの人と接するようになる。必然的に多くの人を感染させてしまうことになります。ですから別の視点から見ると実行再生産数の値はどのくらい感染拡大防止が有効に行われているかを示すと思います。
Go Toはもちろんそうですが、今感染者を自宅に置くことから家庭内感染が増加しています。すると家族の誰かが感染をしてしまえば家族全員に感染が広がってしまいます。4に家族ならその過程を見ると実効再生産数は3にもなってしまいます。クラスターというものも同じですね。
感染拡大防止としての検査数の増加と隔離体制が大切ですね。

【2021年】ツイッターつぶやき
文春に春菊天はなぜ関東の大衆的な蕎麦屋にしかないのかという記事があった。
たしかにたち蕎麦の春菊天はうまいです。僕は東京ですから子供の頃から黒い濃いめの汁で蕎麦が多かった。春菊天はやはりこの関東風の汁がうまいです。家族がうどんがいいというときがあるのでうどんに春菊天を載せることがありますが、この時はうどんでも濃い関東風の汁にします。うどんが黒くなるけど。。。。。
だんだん寒くなり春菊がスーパーに並ぶようになりました。昨日も買ってきましたので近いうちに昼飯で春菊店蕎麦にします。
春菊天は春菊だけでももちろん美味しいのですが、時々、春菊・玉ねぎ・長ネギの青いところ、竹輪を入れてかき揚げにします。少し香ばしく揚げるのがうまい。長ネギも関東のネギであまり青いところは使わないのですが、このかき揚げの時は絶対に入れます。

【2022年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
川上さんはコロナ感染がはじまって以来初めて外食。
しかし食いはじめると全部食べないのにお腹がいっぱいに。しかし分量としてはいつもの家での食事と変わりがない。。。。
なぜかと釈然としない川上さんは結論を出す。少しふくよかになったお腹に外出用の原を締め付ける洋服だったからと。
しかし僕が思うには。。。。。
僕もたまに外食をしますが、やはりそうは食えない。先日ラーメン屋さんに行ったが、いつもなら半チャーハンを頼むのだがそれをよしてラーメンだけに。それでも3分の2ほど食べるとお腹がいっぱい。
やはり年を取ったかぁと思ったのですが、そうではないのではと考えた。
コロナ以降外食をするのも緊張するしなんとなくうまいものでも味わってゆっくり食べることができなくなったような気がする。食事は味わって楽しみながらでないと食えなくなるのではと悟った。
川上さんもふくよかになるお腹のせいではないのではないかと余計なことを考えてしまった。
好きなものを味わってスイカを食べる川上さん。
やはり家でリラックス状態ですからいつまでもすかに手が伸びる。
スイカにはまる川上さん、僕はファミリートで売られるしろくまアイスにはまりやめられない。
炬燵に入りながら夕食後食べている。
川上さんの後日談では11月に入ってもスイカが売られているようですが、僕もこのままだと真冬でも炬燵でしろくまを食ってしまうかもしれない。
9月ごろはコロナも下げ止まりでしたがまた感染拡大がはじまりましたなぁ。。。。。

【2023年】
帰路へ。。。。。。
途中「モネの池」を見に行きました。笹でくるんだ持ち餅がうまかったです。






≪少し不思議な写真。モネの池に紅葉の山が反射しています。≫
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