夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

よくお読みいただいている記事(18)

2015年09月30日 16時18分53秒 | よくお読みいただいている記事
             2015年 9月

        9月 1日     戦後秩序の維持と崩壊そして日本
        9月 2日     8月12日という日
        9月 3日     しりとり俳句 2015年秋
        9月 4日     劣化
        9月 5日     劣化
        9月 6日     2月14日という日
        9月 7日     劣化
        9月 8日     デフレ派?
        9月 9日     2月 3日という日
        9月10日     政治と経済
        9月12日     期待と節約・失望。。。
        9月13日     期待と節約・失望。。。
        9月14日     期待と節約・失望。。。
        9月15日     政治と経済
        9月16日     適度な円安?
        9月17日     政治と経済
        9月18日     公明党
        9月19日     過剰投資から消費中心経済へ
        9月20日     学習と交流。。。無数の読書会を
        9月21日     学習と交流。。。無数の読書会を
        9月22日     学習と交流。。。無数の読書会を
        9月23日     生姜醤油ラーメン
        9月24日     生姜醤油ラーメン
        9月25日     生姜醤油ラーメン
        9月27日     4月 7日という日
        9月28日     残業代ゼロ中間層以下にも?
        9月30日     労働者の生活と消費
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2015年 9月22日(火)「生姜醤油ラーメン」

2015年09月22日 17時37分59秒 | 美味しいもの
先日千葉県の館山市に用事があり行きました。
何かうまいものはないかと調べたのですが、どうも海鮮物はもう飽きていたのでラーメン店を探しました。
ネットで調べて探したのが。。。。生姜醤油ラーメン波音食堂
11時開店でしたので11時前に行って順番のノートに名前を書きました。すでに10名以上の人数が。。。。
11時開店ですぐには入れましたが店内は狭いので後から来たお客は数人並んでいました。
生姜ラーメンという事もあり店内は生姜の香りで満ちていました。
もちろん生姜醤油ラーメンを注文。
生姜の風味と交わさがありますが、そうはしつこい生姜の主張ではなくてスープ自体のおいしさも感じられました。
スープも最後まで飲み干しました。おいしかったです。たぶん飽きのこないラーメンの一つとなったと思います。
また館山方面に行ったときはよりたいと思います。
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2015年 9月19日(土)「学習と交流…無数の読書会を」

2015年09月19日 22時18分05秒 | 「思うこと」
人は現実の中から多くを学ぶ。
しかしそれは理論的になったときに大きな力を持つだろう。
なぜ戦争の道を求めるのか。
なぜ貧困があるのか。
なぜ差別があるのか。
なぜ力の社会が求められるのか。    
              。。。。
これらは生きている中に感じ餅実態から知ることができる。
しかし交流の中でそれを感じ取っているのは自分だけではないと知るし、互いに感じ取るものは違うにしても同じく苦しんでいると共通性を感じる。
そして学習する中でいろいろな「なぜ?」を学ぶことができる。
知は力である。
人は知ることにより確信を得るだろう。確信を得れば、長いものには巻かれろや「どうせ・・・・無駄だよ」といったものは消えうせるだろう。
そして短気にならずに楽天的にその知を生かし続けることができるだろう。一喜一憂することなく心静かにしかし熱く心を維持できる。
知るものはなんだろうか?
知識だけではない。知識を総合してそれを一度抽象化する理論から法則性を学ぶことである。
法則性の中にこの社会がどの方向に動いているか?法則に適応しているか間違っているか?
間違いは必ず挫折を生み矛盾を引き起こす。矛盾は実際の社会では消滅せざるを得ない。
矛盾は新たな社会を生むでしょう。
しかしそれは人の力によってです。法則に適応する人の行動によって矛盾は解決されて新たなより発展した社会をつくるでしょう。資本主義はこれからも発展をします。しかしその資本主義はこれまでの矛盾を背負ったものよりはずっとましなものになっていくでしょう。

無数の読書会を開いて互いに学びあいましょう。
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2015年 9月18日(金)「過剰投資から消費中心経済へ」

2015年09月18日 21時58分30秒 | 「政治・経済」
「中国は過剰投資から消費中心経済への数年にわたる移行過程に」(ロイター中国に自ら縛られるFRBの愚より引用)
中国のバブル崩壊がこれまでも心配され、先日の株の暴落はバブルの崩壊であるとも報じられた。しかし同時に中国の株式市場や経済における株式市場の依存度は先進国より低く成長率は下がるにしても先進国に比べれば相当高い成長率を維持するのではないかとも伝えられている。
金融バブルからのソフトランディングには二通りの考え方がある。
一つはさらに通貨安競争を強める量的緩和を持続させるべきというものと、過剰投資から消費中心経済へとシフトさせるべきというものがある。
アメリカも金利を上げるといわれながらも結局は出口に向かえない状況にあることが判明されつつある。日本は輪をかけて皿なkる緩和を行わなければならない状況にもある。そしてアベノミクスに見るように政治的政策の誤りが金融政策の誤りに相乗的に重なった場合国民生活をさらに引き下げていく。そこで出口に必要な経済の安定(インフレ)が損なわれる。
すると金融バブルからのソフトランディングには過剰投資から消費中心経済へ移行せざるを得ないという事になる。
構造改革も言われるが、出口も見えない金融政策と一緒の構造改革は国民の生活の質を下げる者としてしか機能しないでしょう。格差はますます広がる。
国内消費拡大は今でも安倍政権によって官製の賃上げとして行われているほどに経済のかなめである。しかしアベノミクスにおいての官製の賃上げの効果はない。
日本は他国に例の内容な賃下げを行ってきたのだからそれを取り戻すような賃上げは大幅なものでなければならないだろう。
インフレ目標より物価を下げていくことに向かわなければならない。物価が下がることはすぐにはデフレ不況とはならない。その中での相対的な賃上げを行う必要があるでしょう。そして企業は利益を税という形でも賃金などという形において社会に還元をしなければならない。
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2015年 9月17日(木)「公明党」

2015年09月17日 22時13分06秒 | 「政治・経済」
以下、ツイッターからの転載です。

今からでも間に合うんだけど、公明党は今後どうするんだろ?浮草のように漂うのか。。。。与党(自公)という海で。
公明党の綱領を読んでいます。
この綱領と戦後レジームを掲げる安倍政権のこれまでの政策と一致するものなのでしょうか?公明党の中心的哲学である「人間主義=中道」と一致をするのでしょうか?
<生命・生活・生存>を何よりも第一と考えて政策をたて実行するのが人間主義=中道でしょう。これが綱領の柱でしょう。
安倍政権の戦後レジームからの脱却は、アベノミクスという経済政策と積極的平和主義という平和主義にかわる平和を維持することの政策の中身にあります。
アベノミクス問経済政策が国民の<生命・生活・生存>の条件を向上させたものだったのでしょうか?安倍政権発足から国民に期待を持たせたことは確かですが、そのつくられた期待を国民が求めるような実際の経済の動きとなり<生命・生活・生存>を向上させたのでしょうか?
たしかに株価は上がり企業や富裕層の利益を拡大したことは確かです。しかしその株価や利益は貨幣価値の低下からの額面上の変化でしかなく実体経済を改善したものではありません。これらの反作用としての悪性の物価高が国民の<生命・生活・生存>を後退をさせたのではないでしょうか。
「政治の使命は、生きとし生ける人間が、人間らしく生きる権利、つまり人権の保障と拡大のためにこそあります」(綱領からの引用)人権の保障には経済的に安定したものが保障をされなければなりません。その上に立って平等に全国民は文化的な生活を営むことができます。
人権の保障と拡大がこの間の安倍政権の中でどのくらい達成されたのでしょうか?経済面から見ても悪性の物価高が国民の<生命・生活・生存>を後退をさせ人権保障の後退は人間の尊厳の後退にまで貧困層を増加させている。子供の貧困はどうでしょうか。社会保障の貧困化は進んでいます。
派遣法の改悪は今以上に不安定雇用と賃下げを促すでしょう。ブラック企業といわれる企業が普通となり若い方の離職が進み、輝く女性という言葉の裏として女性の継続した雇用は望めずにそれは今後も女性労働者の生涯賃金を上げることはないでしょう。高齢者には賃金は半分で同じ労働が。
人間主義=中道としての公明党の役割が今の安倍政権の中で果たしてきたか、今後も果たせる条件があるのかが問われるのではないでしょうか。ここを見分ける岐路に今公明党はあるのではないでしょうか。国民の<生命・生活・生存>の維持と向上そして保障のために。
「経済力や国際的地位にふさわしい「世界の中の日本」の役割を果たすことが求められています。」(綱領より引用)この国際貢献での平和に対するものが安倍内閣での積極的平和主義なのでしょうか?
積極的平和主義とは、今数の力で成立しようとしている安保法案であり、それはアメリカが行っている戦争を支援氏より積極的に参加をすることです。テロが多くの市民を犠牲にする。しかしアメリカの戦争も多くの市民を犠牲にする。この戦争を認めることが人間主義=中道なのでしょうか。
多くの他国市民も日本の市民も犠牲となりかねない戦争の支援が国民の<生命・生活・生存>の維持と向上そして保障とつながるのでしょうか?集団的自衛権が国民の<生命・生活・生存>の維持と向上そして保障につながるのでしょうか?
安倍内閣のアベノミクスという経済性格や積極的平和主義に、自民党の暴走を食い止める役割が公明党にありそれが与党にいる存在価値と言われますが、そのために人間主義=中道すなわち国民の<生命・生活・生存>の維持と向上そして保障が忘れ去られてはその党の存在価値は薄れてしまう
自公支持者の中も混沌としてくるでしょうね。。。経済問題と安保法案がセットとして国民は突きつけられています。
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2015年 9月 9日(水)「政治と経済」

2015年09月09日 18時10分25秒 | 「政治・経済」
IMFは「過去半年でG20構成国が成長促進策を講じる必要性はより高まっているとし、先進国における緩和的金融政策が「不可欠」とした。国家の生産量と生産性を上げるための構造改革の必要性も訴えた。」(ロイター
先進国の通貨安と生産性の向上のための構造改革は何を意味するか?
日本においてもアベノミクス・量的緩和により経済政策は動いてきた。そして雇用の流動化や残業代ゼロの必要性が強調され、そしてすでに不安定雇用の増加は進んでいる。緩和的金融政策がすすめられても政治面でのアベノミクスは国民生活の安定や向上を果たせずに逆に円安による悪性の物価高を引き起こし不安定雇用は低賃金化に向かい国民生活の低下にも結び付いてしまった。経済が好転すれば賃金は上がるとされたが政府が行ったことは経済関係においての賃上げではなくて官製の賃上げであり、その恩恵は限られた勤労国民にしか及ばずに恩恵を受けた労働者も悪性の物価高で賃上げは相殺された。
IMFの提起する金融政策と構造改革が何をもたらすかを日本においてその中身が端的に示されている。
先進国の国民は途上国並みに生活の質を落とせという事であり、そこで後進国の発展と競争をしろという事になる。
先進国は政治経済において退化をしていくことを示すだろう。
これは資本主義の限界を示している。
先進国は後退をするのではなくてさらに発展をすべきなのである。それが資本主義を守ることとなるはずである。
経済矛盾が起きて政治面にもその矛盾が拡大するというのが社会法則である。日本の平和主義からの後退もその一つで先進国は経済矛盾を戦争で解決する方向にも進む危険性がある。自国民の生活の不安定化を招きながら。
経済矛盾の解決なくして政治の発展もない。
経済政策の矛盾はIMFが示す政策にある。金融政策と構造改革というものから離れて新たな経済の構築を行うしかないのである。
先進国は自国での内需の拡大を目指すべきでそこでの協調が必要でしょう。内需の拡大は国民生活の安定という事であり、そこでは経済法則に反した通貨安競争も必要ではなくなる。物価の上昇を人為的につくる必要もなくなる。物価は本来の意味においての生産性の向上(賃下げに頼らずに技術の発展によりより安くより大量に生産する)により商品価値を下げていくことである。価値低下を起こした商品は価格も安くなる。それにより賃上げではなくて商品が安くなるという意味での相対的な賃上げが行われる。
格差の是正は消費を拡大するでしょう。政治はこの格差の是正に集中しながら消費を拡大していくべきです。あらゆる商品は最終的には大衆消費財に価値移転しなければ成り立たないのです。企業の工場や機械などもそこでつくられるや異臭消費財としての商品に価値移転しなければならない。その大衆消費財としての商品は格差の是正から消費をされていく。
もう、株価で経済は動かないことが日本においても証明されている。
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2015年 9月 3日(木)「劣化」

2015年09月03日 18時28分49秒 | 「思うこと」
ツイッターからの転載です。

安倍総理は五輪招致に向けて福島原発事故での汚染水については「アンダーコントロール」されていると言っていた。しかし汚染水問題はいまだに解決はしていない。その五輪ではとてつもない額の国立競技場をご破算にし、また今ではエンブレムをご破算にした。これは政治の国際的な信頼の失墜でしょう。
バイ・マイ・アベノミクス!。。。。最近ではアベノミクスへの懐疑が深まりつつある。「実質賃金が騰がるステータスに入っていきたい」「力強い日本経済を立て直す」(183回国会)。。。しかし経済も金をつぎ込んでも回復に至らない。
どれもまだ道半ば。。。。?中国経済の前途や原油価格など、分析をしながら長期的経済政策はあるはずだが、アベノミクスは成長の腰を折っているのは中国がしっかりしないから、原油価格が下がったからと。。。。アベノミクスは国際情勢とともに内政なのである。内政が怪しくなっている
内政は軍事的側面が強調をされている。アベノミクスはどこに行ったのか?安倍談話はお詫びは天皇をはじめ多くの首相がこれまで言っている。だから私の口からは言わなくてもよいでしょうという中身である。未来はアメリカ的な同盟にあると。しかし内政では戦前日本の名誉回復では?
日本は世界の植民地主義の中におかれていた。ただ日本はそこで孤立を強いられてしまったからそれを反省する。
安倍政権での積極的平和主義の中身でしょう。これを世界がどのように受け取ったか?
アメリカは安倍カードを切った。中国に向けて。。。。。しかし同時にアメリカと中国は戦後秩序の維持では手を組むだろう。もちろんそこには韓国も加わる。南北朝鮮は危機にも直面するが、戦後秩序の枠組みにより鎮静化されるでしょう。
アメリカは中国の戦勝記念軍事パレードに参加するの韓国に理解を示した?(テレビニュース)
企業も昔から「賃金か、雇用か」と労働者に迫っていた。この体質は今でも変わらない。行動成長前後ならばある程度効果があったが、今のデフレ不況を忌むこととなった生産性の向上とは賃下げとしていったツケが出ている。アベノミクスはさらにこれを進めるだろう。
このままいくと、日本の劣化は進むのではないか。。。。。
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