２０２３年 ４月３０日（日）「４月も終わりですなぁ。。。」

４月も終わりですなぁ。
来週６日は立夏です。
もう１年の３分に１が過ぎてしまった。
怒涛の如く１年という時間が流れていく。
ウウウ…
ゴールデンウイークだから出かけようと思のですが混雑を考えると家で昼寝しているのがいい。
公園の緑がきれいになってきました。
高い山の方へドライブに行きたい。

池に浮かぶ月１８８５（４月３０日）

去年は東京月島に行ってきました。
もんじゃの町月島。。。。。。。
東京でもお好み焼きが人気ですが、忘れてはいけないのがもんじゃです。
大阪のお好み焼きが東京に来てもんじゃになったのか、東京のもんじゃが大阪に行ってお好み焼きになったのか？
同時に庶民の味が生まれたのでしょうね。
庶民の味といっても、最近は観光地化して高くなりました。
月島といえば、もう一つが佃島の佃煮。佃煮の発祥の地です。
昔の港の村の面影が少し残っていて、佃煮屋さんが数件残っています。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　４月３０日（土）「もんじゃと佃煮」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

よくお読みいただいている記事（１０９）

　　　　　　２０２３年４月

　４月　１日　　「学校が一番安全な場所」
　４月　２日　　「経済制裁」
　４月　３日　　「経済学が無視をする貨幣の回転（３）」
　４月　４日　　「おでんの具」
　４月　５日　　「人口減少」
　４月　６日　　「現金取扱手数料？」
　４月　７日　　「学校が一番安全な場所」
　４月　８日　　「学校が一番安全な場所」
　４月　９日　　「奨学金返済」
　４月１１日　　「貿易赤字膨張」
　４月１２日　　「優しさなのでしょうが」
　４月１３日　　「仕事の能率」
　４月１４日　　「学校が一番安全な場所」
　４月１５日　　「Jアラート」
　４月１６日　　「過激な禁煙のことば」
　４月１７日　　「峠を越したかな。。。」
　４月１８日　　「峠を越したかな。。。」
　４月１９日　　「悪夢」
　４月２０日　　「指値オペ」
　４月２１日　　「フリージアも終わり」
　４月２２日　　「コロナに対する自衛とは」
　４月２３日　　「新ジャガと春キャベツと新玉ねぎ」
　４月２４日　　「無秩序の時代」
　４月２５日　　「貿易収支」
　４月２６日　　「建て直し」
　４月２７日　　「学校が一番安全な場所」
　４月２８日　　「中国の経済成長はバブルか？」
　４月２９日　　「もう働けない・・・・・バス運転手」
　４月３０日　　「川上弘美東京日記　大きな銀鮭」

２０２３年 ４月２９日（土）「アメリカ物価上昇率鈍化」

アメリカの物価上昇率が鈍くなりつつあるようです。
個人所得の伸びよりも物価上昇が高ければ必然的に消費は低くなります。すると物価上昇かを抑えることになります。すでに銀行破綻が出ていますし、景気もリセッション化と言われていますから、消費を少なくして手元にある現金を使わない。たぶんローンなどの利率も高くなっているでしょうからこれも消費を抑えるしヘタをすれば自己破産も。
アメリカの経済の後退がはじまっているのかもしれません。

２０２３年 ４月２８日（金）「川上弘美東京日記 大きな銀鮭。」

川上弘美さんの東京日記「大きな銀鮭。」が更新されました。
大きな銀鮭を買ったら魚屋のお兄ちゃんと急な寒さに笑いながら怒る。。。。。。
この社会には怒ることが多すぎますが、笑って怒ることと、マジで怒ることがありますね。
本気で怒ることは大切です。これを忘れたら人間おかしくなる。
漱石は喜劇が流行ると何かの作品に書いていましたが、人の命にかかわることでなければ人は喜劇を演じる。怒ることも案外笑ってしまうようなことで怒っているのかもしれない。政治家の怒るような言動が余りにもお粗末だと笑ってしまう。喜劇ですから。

池に浮かぶ月１８８４【４月２８日】

去年は忙しさも峠を越えた。。。。。
今年も、先日峠を越えたと思ったらまた一山あるような。。。。。
ウウウ・・・・

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　４月２８日（火）「ふぅ～」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 ４月２７日（木）「習ゼレンスキー会談」

習さんとゼレンスキーさんが階段を行った。
習さんは一貫して停戦と平和的解決を伝えた。ゼレンスキーさんは「一つの中国」を支持るとした。
本来、この平和的解決の呼びかけは岸田さんがすべきだったのですが、一路戦争先勝のおまじないの必勝しゃもじをぶら下げて行ってしまった。
アメリカを中心とした先進国はウクライナに武器を供与し資金も供与している。戦争による解決を望む。他国の戦争は軍需産業の利益になるから。
しかしウクライナでの死亡者は増加するばかりで武力解決には無理が出ているでしょう。
これはロシアも同じかもしれない。
消耗戦は続く。
そこに習さんが平和を呼び掛けた。国連では常任理事国ですから国際的な影響力もある。
今のところ平和的解決を行えるのは中国しかないのかもしれない。

池に浮かぶ月１８８３【４月２７日】

去年は晩春の荒し。
子どものころから強い風が吹くと布団に潜り込み、まるで頭の中にも春の嵐が。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　４月２７日「風」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 ４月２６日（水）「中国の経済成長はバブルか？」

ネットニュースを見ていると、中国の高速鉄道網はあっという間に広がった。ＬＮＧパイプラインも１０年間で中国とロシアの間などで急速に広がった。
エネルギーの確保と同時に脱酸素への動きも広がっている。
経済全体も成長率が下がっていると言われているが、先進国の落ち込みのひどさに比べるとそうではなさそうです。
しかしこの急激な成長はバブルを引き起こすのか？
しかし、ＧＤＰも一人当たりとなるとかなり低い。この中で貧困をなくす政策がすすめられない祷の成長も大きくなっている。日本の様に有り余る金で箱モノを作った失敗を中国も学んでいるでしょう。
途上国の援助も日本の援助のようにたんなるひも付きだけではなく、国民生活に関連するものが多いようです。それが中国の吸引力になっている。
アメリカ経済が落ち込みつつも長く世界を支配したと同じ構図になるのかもしれない。もちろんそのやり方は経済軍事は県ではなく社会民主主義的に。

池に浮かぶ月１８８２【４月２６日】

去年は「忙しい」の一言でした。
今年も忙しい。。。。。。アハハハ

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　４月２６日（火）「・・・・・・・・」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 ４月２５日（火）「アメリカ 物価とチップ」

もう見つからないので正確なものではないのですが、朝、スマホでニュースを見ていたのですが、アメリカで簡単な昼飯を食うだけで日本では少し贅沢な外食をするぐらいの値段のようです。と言っても日本円に換算するからびっくりする値段で、アメリカ人ならこれが普通なのでしょう。円が昔のように８０円ぐらいなら、そうは驚かないかもしれない。通貨安というのは怖いですなぁ。。。。。
アメリカ旅行に行くとだいぶ節約をしないとだめでしょうね。
こういう社会を維持するには、勤労者の所得も上がらなければならない。もちろん年金などの社会保障の支給もですが。
アメリカはチップ社会です。
水や食事を運んできた人に１０%から２０%のチップを支払う。１万円の食事なら、１０００円から２０００円のチップを渡す。このチップの額は日本人のバイトの時給です。１組の食事を運んで日本人の時給分で、１０組もサービスすれば、チップ代だけで日当になります。その上に賃金が支払われ、賃上げも続いている。
こうでもないと物価高の社会は維持できませんね。
日本ではこうはいかないでしょう。チップではなくて消費税で国に吸い取られますから。
しかしアメリカ人からすれば、賃金も上がるが物価もそれ以上に上がるのですから生活が楽になうわけではない。
その中での貧困層は増加するだけでしょう。

池に浮かぶ月１８８１【４月２５日】

去年はスーパーに買い物に行きレジに並ぼうとかごの中身が少ないオヤジの後ろに並んだ。
他のレジは長い列だったが、僕のレジは人が少ない。後ろを見たら僕の後ろにはオヤジばかり。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　４月２５日（月）「オヤジの行列」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 ４月２４日（月）「建て直し」

大成建設が建築中の高層ビルに問題が見つかり建て直しをするらしい。
以前にも建設したベトナムの橋が。。。。。。
企業も土台がおかしくなると全体が傾くのかもしれない。企業ばかりではなく、国も同じですね。
アベノミクスから経済も政治も民主主義も土台が腐りはじめている。
崩壊は早いかもしれない。

池に浮かぶ月１８８０【４月２４日】

去年は川上弘美さんの「東京日記」を読んでいました。
百歳ゴネ。。。。？
また新しく更新されています。読まなくちゃ…・・

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　４月２４日（日）「川上弘美東京日記　妖精。」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年 ４月２３日（日）「貿易収支」

２０２２年の貿易収支の赤字が２１兆７０００億円で過去最高だったようです。岸田内閣でアベノミクスの評価をしていますが、アベノミクスの成果と言われていたものも眉唾だったようです。円安傾向で輸出産業を支える目的があったようですが、円安も暴落に代わり円安が足かせになっている。
一方ではサービス収支が黒字になっていると言われていますが、円安の安い日本に外国観光客が集まる。しかし多くの観光客が来日するというだけで黒字になるというわけでもないでしょう。円安により気楽に行けた韓国などの味へも行けなくなっています。
貿易赤字に対するサービス収支。。。。
工業国の先細りに対して観光客を呼ぶ。どうも、途上国並みの国になったのかもしれません。