夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 9月30日(月)「自民党」

2024年09月30日 22時17分35秒 | 「政治・経済」
石破さんが新総裁となり、早くも総選挙はしばらく考えないといって痛い司馬さんだが、唐突に解散総選挙を言い出した。自民党も裏金問題で起訴されなかったからと言って表に出ている議員が多いし、経済政策も国民負担増が賃上げ以上になっていることから、国民の目は厳しいでしょう。
そこで国民の期待感を持てる石破さんを新総裁にして選挙を急ごうということでしょう。
石破さんも選挙に向けた暫定的な総理になるかもしれない。
自民党も経済面でこれといった政策を示せず、賃上げでは最低賃金を1500円にすると言っているが、経済の好転がない中でどのくらいできるか。できたとしても社会保障や軍事面の負担増が待っている。これは岸田さんが行ってきたことです。
自民党も内部崩壊をしていくでしょうが、数の力はそのままに。。。。
日本の不幸です。
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「9月30日という日」

2024年09月30日 07時49分40秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
石破さんが新総裁となり、早くも総選挙はしばらく考えないといって痛い司馬さんだが、唐突に解散総選挙を言い出した。自民党も裏金問題で起訴されなかったからと言って表に出ている議員が多いし、経済政策も国民負担増が賃上げ以上になっていることから、国民の目は厳しいでしょう。
そこで国民の期待感を持てる石破さんを新総裁にして選挙を急ごうということでしょう。
石破さんも選挙に向けた暫定的な総理になるかもしれない。
自民党も経済面でこれといった政策を示せず、賃上げでは最低賃金を1500円にすると言っているが、経済の好転がない中でどのくらいできるか。できたとしても社会保障や軍事面の負担増が待っている。これは岸田さんが行ってきたことです。
自民党も内部崩壊をしていくでしょうが、数の力はそのままに。。。。
日本の不幸です。

≪過去の記事≫

【2003年】
明日は衣替えですね。朝晩はやはりシャツ一枚では寒いです。日中は、今日も暑いぐらいでしたよ。
梨木香歩の「からくりからくさ」を読んでいます。今までも「裏庭」などを読みましたが、さすがに呼んでいると引き込まれます。読み終わりましたら、また「読書ページ」に感想を書きたいと思います。
そういえば、まったく偶然なのですが、最近読んだ本はみな、死や死後の不思議さなどを書かれたものばかりです。
死というのは、人間の永遠の恐れあり、どう自分の心の中でとらえるかも永遠の課題です。さまざまな作家が取り上げてきたものと思いますが、こうして偶然にしろ死というものが主題となったものを読むといろいろ考えさせられます。

【2004年】
台風は新潟のほうへ行ってしまったようで、東京はほとんど影響がありませんでした。しかし、九州・四国・近畿そして甲信越の方は、今年は大変でしたね。あらためて被害にあわれた方にお見舞い申しあげます。
なんとなく国を守るというと軍事力を連想してしまいますが、自然災害に対する備えも国を守るひとつだと思います。治水事業も昔に比べると良くなっていますがまだ足りないのは事実ですね。
そういえば、交通事故死や最近では自殺による死亡者が増えているそうですが、これはまったくの人災ですね。個人の問題のようですが、国の政策にも大きくかかわる問題です。大きな戦争があっても、交通事故死や自殺者より少ないのではと思ったりします。戦争というと意識は高まりますが、交通事故死や自殺となると人事になっているのでは?「自己責任」で片付けられているのではないでしょうか?
僕はタバコを吸います。最近はかなり肩身の狭い思いをしています。
禁煙運動も進み、タバコ禁止も増えています。たしかにタバコの害はあるのですが、なんかタバコを吸う人への弱いものいじめのような来もするときがあります。
花粉症がスギ花粉だけが原因ではなくて総合汚染だという説もあり、スギ花粉などの花粉が引き金に過ぎないのかと思います。タバコも同じでは?これはタバコを吸う者の独りよがりの意見でしょうか?
肺がん予防にはタバコ禁止。これが一番やりやすい政策ですからね。。。。。

【2005年】
9月も終わりですね。
急に季節が移り変わると面食らってしまいます。
ずっとペットボトル入りのアイスコーヒー(無糖)を朝飲んでいたのですが、このごろはホットコーヒーを淹れています。
この前久しぶりにコーヒーメーカーの中を開けてびっくり。先日の日記にも書いたお茶っ葉にカビの生えた急須同様コーヒーメーカーにもコーヒーが残っておりカビだらけでした。捨てるわけにはいかないので、よく洗い熱湯消毒をしました。
今度から気をつけよう。

【2006年】
官邸主導という言葉を時々聞く。官僚主導を打破するものらしい。一見良く見えるけど。。。。本当か?
大統領制のような官邸機能をの強化するというなら、首相公選制や、自民党で言えば総裁と首相の兼務はなくすとかしなくてはいけないし、参議院はもういらないというような議会の形骸化があるが、議会制度の再強化も必要だろう。
セロ?でしたっけ、マジシャン。。。。今夜もテレビで見ましたが、すごいですね。ミスターマリックもすごいし、他のマジシャンも昔のマジックに比べるとすごく発達しています。タネはあるんだろうと思いつつ超能力かと思ってしまう(笑)
今夜は妻が水炊きをしました。オジヤもしました。
でも、まだ早いよなァ。。。。。
9月も今日で終わり。牡蠣が出はじめると本格的な鍋シーズン。我が家も鍋の日が多くなります。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
喫煙同志の皆様、今日も気炎を吐いていらっしゃいますか?(笑)気炎というのも、明日から煙草が増税されますから怒り心頭のことお察しするからです。僕も心底呆れて気炎をここではきます(笑)
第一に、新聞やテレビで「値上げ」と報道されています。何か基準があって値上げという言葉が使われるのかはわかりませんが、煙草の値段自体も少し値上げされ、同時に増税をされるというのが実体かと思います。増税の幅が大きいなら「増税」と報道されてもよいわけです。少なくとも「値上げ・増税」と。喫煙者は「増税」であるとはっきり認識するほうがよいのであり、怒り心頭の矛先は政府に向けるべきです。
第二に、この増税の「なぜ増税なのか」がはっきりされていませんし、以前児童手当の増額のためにという増税での使い道がいわれたことがありますが、今回はこの増税による税の使い道がはっきりしません。
第三に、この増税の意義がこの間の肺がん防止や禁煙強制運動の一環として行われた可能性が大きいと思うのです。喫煙者を人殺しのようにも言う禁煙運動。その意味での増税ならば喫煙者への懲罰的税課税であり違法性があるのではないでしょうか?それとも環境税的なものでしょうか?環境税的なものであるならば、煙草税は分煙などに使われるべきです。
第四に、上にも書きましたが、これだけ煙草の害が言われているが、そして人殺しとも言われているわけですが、このような煙草を売って税収を得ているにもかかわらず分煙に政府は消極的です。個人や法人に負かされている。もちろん法は作るが金は使わない。税を使っているのでしょうか?分煙などに。
第五は、煙草税の増税は、反対をする人間が限られ、痛手を受ける大企業は限られているということです。喫煙者は少数派です。その上肺がん=煙草の宣伝は普及されています。ですからやりやすい増税なわけで、やりやすければそこに増税すればいいのかという怒りがわくわけです。酒は、反対する人がたくさんいる。増してや消費税は民主党の参院選での敗北の一つと見ることができる。この中でのやりやすい増税であったということをおさえなければならないのでは?
もっとたくさんの矛盾点があるかと思いますが、こういうわけのわからない増税が今の日本では通用するという現実があります。それはわけのわからないその他の増税の布石でしょう。
喫煙同志の皆さん、怒り心頭のあまり税金をたくさん払っているから勝手にどこでもすってもいいだろうというテロは(笑)やめましょう。肺がん=煙草というならそして煙草が売られ続けられるなら、煙草税は分煙などの費用のようなさまざまな喫煙者と非喫煙者のために使うべきだという声を大きくしましょう。
今、耐え忍ぶ時代ですが、論理的なレジスタンス運動を展開しましょう。喫煙者にも言わせろ的な本が以前出ていましたが、いろいろな角度から「喫煙」を喫煙者も考えましょう。

(これから夕方の空がきれいになります。だいぶ前にホームページに書いたものを思い出したので貼り付けます)

公園の横を通り過ぎようとした
車はもちろん、行き交う人々も
忙しそうに通り過ぎていく
もう日もだいぶ西に傾いていた
のんきな僕は染まった桜の葉を見ていた
黄色やオレンジ、紅に染まった葉は
風もない中に揺れもせずに染まっていた
何気なくそんな桜の葉の色につられた
公園の中のいくつかのベンチ
その中の一つだけのベンチが輝くようであった
そんな輝きにまたつられていった
「やぁ。。。」
輝く中に見えなかったのか
老人が言葉をかけてきた
老人とはいえ、帽子を取って挨拶をするなど
古風な老人である
挨拶をし終わると音もなく座った
「どうも。。。。」
僕は老人につられて隣に座った
老人は日向の臭いがした
でも、それは夏の日向の臭いではなかった
枯葉に降りそそぐ日向の臭いだ
「きれいですなぁ。。。。」
「はぁ。。。」
「どうですかぁ。。。?」
「はぁ。。。」
「私色にして見ました」
「はぁ。。。。?」
答えながら目線を上げたら
公園全体が秋色に染まっていた
紅葉した桜の葉が輝いていた
「私の似合う色だと思いませんか!?」
「はぁ。。。。」
横を見ると老人は笑顔であった
その笑顔も秋色。。。。
するとすうっと立ち上がり
「私はそろそろ。。。。」
「申し遅れましたが西日と申します」
また古風に帽子を取って挨拶をした
「はぁ。。。。」
老人の座っていたベンチは暖かかった

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
朝日新聞の読書欄に載せられた孫崎さんの「戦後史の招待」という著書への佐々木さんという方の書評がツイッターで議論されている。
この本は読んでいないので何とも言える立場ではないですが、書評にある通り「米が気に入らなかった指導者はすべて検察によって摘発され。。。。」といった「謀略史観」としてだけの本ならば、この書評はある意味意義のある書評ではないかと思う。
もちろんアメリカは現在の中東などでの軍事行動を見れば、アメリカの国益に反するものへの攻撃という側面を強く持っていることは確かでしょう。この意味においてはアメリカの日本工作といったようなものがなかったかというと否定はできないだろう。
しかしこのような工作があったにしてもそれを批判するだけなら今後の対アメリカとの関係は見えてこないでしょう。
佐々木さんがお書きのように、アメリカは国益のために動いているというのは当たり前のことで、ここからのアメリカ批判で終わるなら日本の内政の責任から目を奪われてアメリカのせいで終わってしまうだろうというクールな見方をすべきでしょう。
やはり内政の問題なわけです。

【2013年】ツイッターつぶやき
ロイターの記事「消費税によるショック、家計に9兆円負担の試算」という記事があった。そして14年度の成長率が0になるとの試算もある。
この成長率0にしないためには企業減税や社会保障に力を入れれなければならいとも。
そこで政府は6兆円規模の企業減税などの景気政策を行うとも言われている。
しかしこの6兆円にも及ぶ景気政策が労働者の賃上げなどにつながり社会に還元されていくかといえば怪しいものがある。「9月末の事業法人の保有株含み益、3割増の15兆円」というやはりロイターの記事がるが、これまで円安・株高(これがアベノミクスが言う景気の回復)の中で企業利益は増えたがその利益はやはり賃上げには回らずに内部留保のような形で企業が保有している。
これらを見ると、家計の負担9兆円の内6兆円は企業に回りその資金は企業利益として抱え込まれるという構図が見えないでしょうか。
完全に消費税の目的が経済政策(成長路線)に使われることとなります。
今朝の朝日新聞によれば年金額の減少など社会保障の切り下げもあるようです。そしてこれまでも円安による悪性の物価高がじわじわと進んでおり今後もそれは続くでしょう。
税制度は所得の移転です。所得の再配分です。逆立ちをするアベノミクスは所得の低いところから高いところに所得を移す。

【2014年】ツイッターつぶやき
8月鉱工業生産指数速報は前月比1.5%低下の95.5となり予想よりも大幅に低下した。消費税10%に向けて経済全般の動向が注目されています。鉱工業生産指数はGDPや経済全般への影響が大きいといわれています。
鉱工業生産指数の低下ばかりではない。
家庭消費支出 5か月連続で下落・実質賃金の下げ幅拡大、8月は前年比‐2.6%と、消費の低迷もさらに進んでいる。
輸出の低迷と国内消費の落ち込みがあるのですから国内においての生産拡大(設備投資の量も質も)も進まなくなる。
それは日本経済の成長が止まっていることを示しているといえるでしょう。
経済成長のない中にインフレ傾向は生まれない。日銀の物価目標も達成されない。
経済的法則による景気の拡大そして過熱からのインフレは起きていないが、実際は日銀が目標としているよりも大きな物価高は起きている。少なくとも国民生活には大きな物価高が襲い掛かっている。だからこそ実質賃金の低下なのです。
日銀が目指すインフレと国民が苦しむ物価高とは乖離して進んでいる。
経済成長によるインフレではない現在の物価高は悪性の物価高です。その原因は円安と消費増税分の価格転嫁にあるでしょう。
日銀は経済成長によるインフレとしての物価上昇に弱気を示し始めた。「生産悪化で日銀物価シナリオに逆風、頼みは円安効果」という記事があるが、そこから見える日銀は「「あくまで物価」(8月8日定例会見)と繰り返しており、成長率が下振れても、物価が想定通りであれば現状の政策を続ける姿勢を強く示している。」(引用)であり、成長が下振れしても物価上昇ならば円安に頼らざるを得なくなるのは必然でしょう。
そうすると日銀も悪性の物価高容認に走るのかもしれない。
結局アベノミクスも日銀の量的緩和も「円安頼み」しかなかったということです。
日銀も経済学者の一部もここにきて円安は悪いことではないと開き直ってきている。
しかしこの円安は量的緩和からの人的円安誘導から経済という国力が落ちていく中での実体経済の落ち込みによる円安に転嫁されはじめているのではないか。それは日本は貧しくなっているということでもある。
アベノミクスという立派なエスカレーターができたので乗ってみたら実は下りのエスカレーターであわてて一生懸命に足で登り始めた。体力は消耗するだろう。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
小池新党希望の党が生まれて注目をされはじめていますが、希望の党も自民党の補完勢力ではないかといった意見が早くも出始めています。安倍政権も安定しているようですが様々な官僚のスキャンダルが出て、安倍総理自身も森友、加計問題を国民に説明しきらずの解散ですから安倍政権の賞味期限もそろそろかといった保守内の見方も出るでしょう。その中で保守としては希望の党は安倍隠しの大きな力となるでしょう。
民進党は代表がずっこけて小池さんに花の下を伸ばした形で、民進党内議員も選別されようとしています。
安倍自民党の賞味期限切れ(もちろん消去法としては生き残っていますが)、希望の党も自民党と変わりないならば、保守は相当苦しい情勢を進んでいるのではないでしょうか。国民を引き込むにはまやかしの言葉だけの政治と選挙プロ集団のような選挙の達人によってでしかなくなっている。
その中で、共産党・社民党その他リベラル政治家の結集が問われはじめています。
もちろんすぐに大きな勢力とはなりきれないでしょうが、選挙後のことを思えば灯は残せると思います。
灯とは言っても、国民の生活実態は下がる一方ですし、政治的自由や民主主義も規制されはじめる中でこの灯は重要さを舞うのです。国民的統一戦線は不可避となります。
これが政治的な唯物弁証法です。

【2018年】ツイッターつぶやき
東京も少し風が強くなってきました。
ベランダに出たら生温い風が吹きつけていました。
まだ雨は降っていません。
ベランダの飛ばされやすい物や倒れる心配のある物を紐で縛ったりしました。30年以上の金の生る木が心配ですので紐を巻いて縛っておきました。
今回の台風は少しヤバいですね。これまでの台風はそうは影響はないだろうと思っていて安心していましたが、今回の台風は進路がヤバい。でも列島の背骨のような高い山の上あたりを通るのでしょうか?関東は台風の右側になりますから海からの風がひどくなりそうです。
関東に影響が出るのは夜中のようでよかったとも思ったのですが、よく考えたら心配で寝れないかも。。。。。地震も台風でも、災害は夜中というのは怖い。

【2019年】ツイッターつぶやき
財布を買ってきました。
今まで使っていた財布はたしか1年前ぐらいに買ったはず。。。。。?
小銭入れの部分の底が切れてしまい100円玉が落ちるようになってしまいました。
1500円ぐらいの二つ折りの安い財布だったからなぁ。
人工皮革ですからナイロンの部分が擦り切れて布が現れた。
いつもパンパンな状態で尻のポケットに入れているので壊れやすいし、する切れやすいんだと思います。
うん?パンパンに?
アハハハ・・・・札束でパンパンではなくてカードやポイントカードなどなどです。
というわけで今日は高い財布を買いました。
2万円弱の本革の財布です。
縫い目もしっかりしていて閉じるボタンも見るからに頑丈そうです。
何年ぐらい使えるのでしょうか?ポイントカードでパンパンですが。
一つ1500円の財布13個分ですから、13年以上は使えないと。。。。
うん・・・・・
無理でしょうなぁ。
ということは安い財布を毎年買っていたほうが安く上がるのかな?
それとも本革ですから13年以上使えたら風合いも出るのか?
まぁ、たまには高い財布を買ってみるというのもいいかな?
店の主人に、冗談半分に金の入ってくる財布はないものかと相談したら、「ありますよ!」と?ものすごく高い蛇皮の財布を見せてくれました。
ううう。。。。。ん。どうもなぁ・・・・
以前トカゲの皮だと思うのですが、おばちゃんが使い古したバッグを持って電車の向かいの座席に座っていた。そのバッグをよくよく見たら鱗のようなものが逆立っていた。鳥肌が噴出して目をそらしてしまいました。
鱗が逆立った財布は、金が入るにしてもダメです。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
昔ビールが好きで数人で飲み会をするとビールばかりたのんでいました。
ある日先輩と飲みに行ったら、「次、ウーロン割にするかぁ」と。
先輩は既婚者、僕は独身。。。。。。
ビールはアルコール度数は低くて高いですからなぁ。。。。。。
第三のビールというものが出はじめたのはいつ頃でいたっけ?缶ジュースでも買うぐらいの気持ちで飲めますね。
ビール好きの庶民の味方になった第三のビール。ほんとは本物のビールを飲みたいのでしょうがそこは我慢。に見慣れてしまえば第三のビールがビールの味となる。
そんな第三のビールが日から増税だそうです。
需要が相当伸びてきたことから増税だそうで、その代わりビールが減税となるようです。
日本も格差社会に突入しています。経済が買うてしている中の格差は庶民の収入も少しは上がっていく中での格差ですが、賃金も今年に入って名目も下がっています。もちろんそれ以前に実質賃金は下がっていました。経済が低迷で賃金も下がっていく中での格差の拡大ですから悲惨です。そんな悲惨な状態の中にいる庶民の楽しみである第三のビールの増税ですからなぁ。。。。。
ひどい話です。
ビールが減税とはいえそうは安くなるわけではないのでビールに切り替えるわけにもいかないでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
病院以外で死亡すると異状死となるそうです。
日本では年間17万人ほどいるそうです。
少し前から孤独死というものが社会問題になっていましたし、最近では自宅療養でのコロナ死も出ています。またワクチンがはじまってからはワクチンの副作用での死亡が出ています。
自宅で死亡すると一応警察が来るそうですが、死因が問題となるのでしょう。
しかしこの異状死17万人の内きちんと解剖をして死因を判定されるのは11%ほどで、警察から依頼を受けて医師が死亡している状態を外から見ただけで死亡届を書いて終わりのようです。もちろん外傷があったり不自然さがあれば解剖をするのでしょうが。医師も死亡診断書を書かねばならないのですから「病死」ぐらいでしょうか。
コロナ関連死やワクチンの副反応の絞者の実態はよくわからないのかもしれません。

【2022年】ツイッターつぶやき
スーパーに買い物に行きました。
肉売り場に行くと、美味しそうな和牛肉がたくさん並んでいる。
霜降り肉を見るのも久しぶりです。
一方ではアメリカやカナダそしてオーストラリアの肉が少なくなっている。
まぁ、アメリカ肉はそれなりに並んではいるのですが、オーストラリアン幾肉は少ない。
その代わり今までなかったニュージーランド産のラム肉が。
この風景は円安のためでしょうか?
同時にコロナによる生産減もあるでしょう。
コロナで畜産にも影響が大きく、そのために価格が上昇する。するとその肉を日本が輸入しようとするとこの円安ですからコストが大きくなる。
すると和牛肉と輸入肉の価格の差が縮まってくる。
和牛肉の半値ぐらいだった輸入肉が今ではそうは変わらなくなっている。
かといって和牛肉を買うにしても高くて手が出ない。輸入肉にも手が出ない。。。。。。
困ったもんですなぁ。

【2023年】ツイッターつぶやき
安倍政権時代内各参謀いや、参与をしていた浜田さんが
「予想外だった。僕は漠然と賃金が上がっていくと思っていた。安倍首相もそう思っていたと思う。賃金がほとんど増えないで雇用だけが増えるようなことに対して、もう少し早く疑問を持つべきだった。普通の経済学の教科書には、需要が高まっていけば実質賃金も上がっていくはずだと書いてある。」(ハフィントンポスト
と、安倍さんもなくなった今になってこう語っている。
アメリカの有名な大学の先生がよくも高バカげた言い訳をする。しかしリフレというのは経済学ではなかったということでしょう。
経済が好転すれば賃金も上がるなんて言う経済学がどこにあるのか。理論的な法則なんかない。
そもそもリフレで経済の好転などなかった。
アベノミクスがはじまったころ、産業界は半信半疑だったがイカサマに騙され今のとんでもない経済状況を作ってしまったのです。
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「9月29日という日」

2024年09月29日 08時12分03秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
もう夕方5時になると日がいつはじめますし、日の高さもだいぶ低くなりました。でも、お昼ごろの日の高さが低くなった分、ベランダの奥にまで日が差し込み、洗濯物によく日が当たるようになりました。
日差しもまだ強いですから、マンション住まいで洗濯物を干すにはいい季節なのかもしれません。
おいしい食べ物はたくさん出てきましたし、暑からず寒からず。。。。。。
いい季節です。
春もそうですが、こういういい季節というのは、ほんと、わずかの間なのですよね。。。。。
電車の中での他人のいやな癖。。。。。
咳払いをずっとしている人や鼻をフンフンとならし続ける人。座って本を読んでいるときにこういう人が隣に座るといらいらしてしまいます。昨日もいました。。。。。若い女性なのですが、咳払いばかりしていました。「少し静かにしていろ!」といいたくなります。

【2004年】
時より強い雨が降っています。
今夜はすごいかな。。。。
新聞の一ページを使った企業広告がおもしろいです。文字がびっしりのお詫びだったり、企業方針だったり。短い言葉一言であったり、写真だけだったり。
小さい企業広告もいろいろあり、よく読んでしまいます。
しかし一面すべてを使った広告費はいくらするのだろ?
今夜はオムライス・野菜スープを作りました。半熟のオムレツを乗せてナイフで切りとろっとしたところへデミグラスソースを・・・・
しかしどうもオムレツがふんわりとしない。裏技があるのかな?
そういえば、だいぶ前に作ったときは、泡たて機で泡を多くすればよいのかとやってみたことがあります。あまり変わらなかったかな。

【2005年】
もう、夏掛け布団では寒くなりました。昨夜は2回もトイレに起きてしまいました。体が冷えてしまった。。。
今日は強い日差しが照り付けましたので、冬布団を干し、布団カバーをもう一度洗いなおしました。気持ちよく寝れそうです。
昼間と夜との温度差が大きいので風邪には気をつけたいと思います。
毎日といってよいほど殺人事件のニュースがあります。殺人事件ではないにしろ、警察官が拉致されそうになったり、空気銃の乱射であったりと変な事件が多くなっています。小学校では先生に暴力をふるう校内暴力さえあるとか。。。。
これはいろいろな犯罪を犯す人たちや小学生個人の問題ではなく、社会が病んでいます。時々この日記にも書きますが、ある病気が流行ったり多くなったりしてもすべてのお人がその病気にかかるわけではなく、いろいろな意味で弱い人達がその病気にかかります。それと同じように、同じ社会の中に生きていても犯罪や弱いものいじめなどを犯す人たちは、同じように社会の中でいろいろな意味で弱い人たちです。病気が流行すれば社会的に対策を講じますが、犯罪の増加には検挙率を上げるしかないといった方法になっていきます。社会的病として対処しようとするものはなかなか出てこない。
理屈など存在し得ない力と力の勝負のなんでもありの社会ですからなぁ。
政治や金、地位や腕力、すべての力のぶつかり合いですね。それが当たり前となれば、今の社会の状態を社会的な病としてとらえられないのではと思います。

【2006年】
銀行に行きましたが、月末ということでATMの機械に長蛇の列ができていました。それも振込みをしているようで、一人ひとりの費やす時間が長い。小さな子を連れたお母さんが、何回も小銭まで数えて機械に投入。。。
明日から週末ですからね。。。。
銀行の窓口のある店舗ですと込み合っていても夏でもクーラーの利いたところで待てますが、ATMだけの店舗はだいたい狭くできているので、外にまでならばなくてはいけない。だいぶ前ですが、外に並んでいたら店のご主人が出て来て邪魔なんだというようなことをいわれたことがある。たしかに商売の邪魔だ。。。。
ATMの店舗ができて店舗数が多くなった文便利なのだけど、また不便な面も出る。

【2007年】
先を飛び案内するか赤とんぼ
高く飛び見上げる空にいわし雲
淡き恋桜もみじに色づいて
いにしえの恋は遠くに過ぎ去りし
山寺の御堂の屋根も古びたり
静けさに恋の心も仏心寺
赤とんぼ小串の浜は見えたるや
(ううう。。。ん、もうひとつうまくいかない。続きは後日)
俳体詩?連句詩?。。。。
古語で書くと感じも出るかと思いますが、どうも知識がないので今の言葉にすいよう。
こんな私的なものが浮かんできたので、携帯電話にメモをしようと思ったのですが、携帯の機能もいまひとつ物足りなく感じました。メモ機能は、20項目ぐらいしかないし、ここにはプリンターのインク名など、日常使うもののようなメモを入れてある。スケジュールに入れるには、時間の設定やいろいろな設定が出てきてメモを書くには面倒だ。
そう。。。。「日記」とか「備忘録」とかさっと使える機能がないのだ。こういう昨日にリンクして写真を入れられるとか、もらったメールを入れるとか、機能的なものがない。今の携帯は、カードも入っているし、1年分ぐらいの日記ぐらいは入ると思うんだけど?
ほしい機能がないというのは悔しい。。。。
そういえば、昔使っていた電子システム手帳もカタカナしか使えずに苦労したなぁ。。。。
携帯は薄型とかより小さくとかするのも良いが、システム手帳のような大きさでも言い方機能面を重視してキーボードのような使い勝手もよくするということも良いのではないかな?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
冷たい雨もやみ

うっすらと陽が出てきました

一昨日牛タンシチューを食べました

国分寺駅の駅ビルの食堂街

おいしかったです

若い頃、洋食屋さんに牛タンシチューがありました

一時通いつめました。。。。。

最近は牛タンシチューもなかなか見ないので

懐かしかったです

また食べに行きたいですが、どうも曜日指定のようです

洗濯物がたまってる。。。。

がんばります!!・・・・ううう(笑)
       (Am8:55)

山田久 著 「デフレ反転の成長戦略」(東洋経済新報社)を買ってきました。
副題は「『賃下げ・賃下げの罠』からどう脱却するか」となっています。
僕はこのブログで時々、これまでの日本の政策も含めてその日本経済の論理を「リストラ経済学」という表現を使いました。それはこの間行われてきた企業によるリストラは言うまでもありませんが、政策として行われてきた労働法関係の改悪(派遣法など)による賃下げによる企業生き残り策という意味です。
この著では、なぜこのような賃下げが続き、それがどのような現在の経済上の矛盾として現れている、そしてそこからどう脱却するかを書かれていると思います。
今の日本の常識、その矛盾。。。。
見直してみる必要がある時期に来ていると思います。さて、皆さんにお勧めできる本であるかは読んでから(笑)でも興味のある方はぜひ読んでみることは必要かと思います。今の常識から離れる頭の作用も必要では?

【2011年】ツイッターつぶやき
社会の中をより良いものにするには戦略と戦術があります。戦略はあるいも理想とする社会システムですが、そこに向かうには様々な障害がある。その生涯に対して戦略を常に確認しながらそしてそこに向かうにはどういう行動が必要かを見るのが戦術だと思います。
たとえば脱原発を見ると、原発のない社会を人が幸せな生活にとって良いものであるということからそれが戦略になります。しかし脱原発に向かうには様々な障害がある。物理的な障害や人的な障害がある。その中では戦略としての脱原発を意識しながらも妥協をしたりしながら進まねばならないでしょう。しかし戦略に沿うような前進した妥協でなければならない。その中でそれは脱原発からの逸脱だという教条主義が出る。この教条主義は排除すべきでしょう。
脱原発の社会を目指すにはそこに向かっての改良闘争が必要です。この改良闘争が戦術ともいえます。すぐに脱原発が実現できない情勢では、すぐに脱原発にはならないまでも、例えば原発の再稼働には厳しい条件を要求してそれを実現させるというのもまた改良闘争であり戦術になる場合があります。
少しでも前進をするために社会の動きを見つめてどういう行動が必要かを見なければなりません。
こういうときにもやはり先に書いた教条主義が批判者として出てくるでしょう。しかしその方とは戦略は(脱原発)一致しますがそれをどう実現させるかは違ってきます。

【2012年】ツイッターつぶやき
国連総会での野田総理の領土問題は国際司法の場でという演説に加え、外相の発言でしょうか?「領有権の問題は存在しないが、外交上の問題には存在する」と微妙な日本の方針転換が出ている。これをどう受け止めるかはそれぞれだろうが、どうも領土問題は存在しないという事だけではどうにもならなくなってきた中での微妙な変化としての領有権問題は存在するに傾いたことは確かではないか?
一方、中国は領土問題を早く認めよと迫っている。
互いに領土問題は存在するという中においての協議での妥協を中国は考えているのだろうか?
領土問題は存在しないという見解については、対韓国と見た場合には日本は逆の立場となる。やはり領土問題は存在するとした日本の韓国への働きかけとなるだろう。

【2013年】ツイッターつぶやき
経済再生相が「8%成功しなかったら10%はない」と発言をし、増税がなければ財政再建も社会保障の「持続可能性」などのシナリオが狂うから成功させなければならず、成功しなければ10はないと。
しかし消費増税は景気の回復があってこそ実施されるというのが政府の大前提だったはずです。そして消費税は社会保障に使われるというのもまた大前提だったわけです。
消費増税を実施できる条件がアベノミクスという経済政策で作り上げられたでしょうか?量的緩和での円安誘導で利益を受けているのは輸出産業などの一部ですし、国民生活にはじわじわと円安による輸入品の値上げで物価が上がっている。安倍総理は形だけでは賃上げの旗を見せますがどうも本気で振るような政策がない。あくまでも企業にお願いをする程度である。経済は一部の富裕層に金をばらまいているが、その中で格差は拡大しているでしょう。社会保障に明るさの兆しや具体的な将来像があるでしょうか?明るさどころか切り下げしか見えないでしょう。
このような経済の受胎で消費増税を行おうとするのが無理なわけです。ですから無理やり行えば成功どころは経済矛盾は広がるばかりなのです。仮に消費増税が行われても財政の再建や社会保障の充実・維持ができる確約もないわけです。
消費増税という増税に対しては様々な企業への減税が確かな約束として政策に出ています。国民に対しては絵に描いた餅程度の賃上げという言葉だけです。増税を実施するのに減税をするでは財政剤氏再建にもつながりませんし、社会保障に回す税もままならないでしょう。結局は安倍政権における消費増税とは、財政再建でも社会保障の充実でもないのです。それをあたかも増税しなければ社会保障が充実・維持できないなどと語ること自体が滑稽なわけです。
消費増税を行うなら、「賃金消費税」の導入や最賃性の正社員並みの次官級時間給にしなければならないでしょうし、零細企業などへ、あるいは年金や生活保護生活者への還付金といったような制度が必要でしょう。消費税は広く薄くといいますが、低所得層には厳しいというものがあり、さらに企業や投資家などの不労所得へ優先した軽減処置をするわけですから公平性はないわけです。公平性を言うならうに書いたような賃金消費税などのような政策が必要なのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
「前原氏は「いろいろな方々がおられますが、小池さんのおっしゃるアウフヘーベンだ。止揚だと思っています」と述べ、解党ではないという見方を示した。」 (「前原誠司代表 回答を否定してアウフヘーベンだ」HUFFPOST)
小池さんが言うアウフヘーベンとはどのような者かはわかりませんが、どう見ても前原さんの行動はアウフヘーベンではない。
以下、昨日からのツイッターからの転載です。
(アウフヘーベンすなわち)止揚は矛盾から「新たな発展」がなければならない(弁証法的発展)。民進党はただ希望の党に身を捨てるだけで、民進党の党是を後退させているだけ。
詭弁と弁証法(止揚・揚棄)とは全く違うものです。どう見ても民進党からの発展ではないでしょう。詭弁をアウフヘーベンとする詭弁。。。
前原さんは代表を当然辞めるのか?いや、参議院があるから辞めないか?すでに民進党からの後任はたとえ代表でもなくなっているのだから民進党としては選挙はできない。代表にとどまりながら希望の党から公認を得るのか。民進党公認ではないが希望の党公認の前原でありますと選挙演説や応援をするのか。
どう見てもこの問題一つとってもアウフヘーベンではなくて詭弁でしょう。
詭弁ですから、この自己矛盾からの目的は、小池百合子と希望の党というブランドだけがほしかったという事で、同時に民進党を解党すして改憲勢力を増やすことが目的だったという事。そしてあわよくば私利私欲のようなものから政権与党になりたいという事。仮にそうなら、アウフヘーベンはひどい詭弁。
衆議院選での候補者数となれば、自民、希望の党の争いに対して共産党と数の力は小さいが社民党の共闘が対峙することとなる。
わかりやすいと言えばわかりやすいですね。面白半分の自民対希望!などという報道を信じず、政策を何の偏見もなしに読んで判断するならば。
保守二大政党制は民主党時代の野田内閣で破たんをしていますので、民進党は少なくとも中道的左派でいなければならなかったはず。そこでまた二大政党制を復活させなければ生き残りはないわけです。そこで自民党と政策競争をするという前原さんが出てきて、完璧な超保守二大政党をつくった。
リベラルとしての政策に期待する国民は民進党への期待が大きかったわけです。ただ保守政策の国民が増えただけだったのに。その民進党がずっこけたのですから、リベラル層の国民の判断はどうすればよいかわかりやすくなりましたね。あとは自民対希望の闘いといった国民生活後退の選挙報道から離れること
民進党議員は民進党という梯子を代表自らがはずしてしまったわけですから、宙ぶらりんですね。そこで『背に腹は代えられない』と政治家という精神を忘れるか、何クソを政治家の自分を大切にするかが問われますね。そこで政治家と政治屋の区別が出ます。
ここに力を貸せる一つの党は社民党ではないでしょうか。もちろん多くの市民団体もそうですし知識人や真の報道陣などでしょう。そこに共産党アレルギーは出てはいけない。民進党がずっこけたわけですから、今度はわかりやすい統一戦線ができるはずです。ナショナルセンター連合の一般下部組合員もいる。
この統一戦線が拡大するなら、それこそがアウフヘーベンなのです。
【衆院解散】「リベラル派は排除する」 希望・小池百合子代表が明言 - 産経ニュース 。。。事実なら、遂に踏み絵が決まりましたね。民進党議員も『背に腹は代えられない』と踏み絵を踏むのでしょうか?
前原さんは安倍政権を終わらすためには何でもやると言っていたと思いますが、踏み絵を踏むという事でもあるのでしょうか。それならば何のために民進党を解党状態にしたのでしょうか。身も捨てて魂まで売ってしまうことになる。これで安倍自民党に勝って何をするんでしょ?残るのは議員バッヂだけ。
小沢さんも複雑な行動にならざるを得ない。目標が安倍政権を倒すためだけならば、民進党の前原さんと変わらないことになる。選挙後の日本に何を見つめているのでしょうか。。。。
<衆院選>リベラル票はどこへ 選挙難民状態(毎日新聞) - Yahoo!ニュース。。。民進党が多くのリベラル難民を産んでしまったというのは確かでしょう。しかし民進党議員もまた難民なわけです。難民同志

難民同志が共産党を含めて統一戦線をどう組めるかがカギで、そうすれば国民も議員も難民から抜け出せる。
同時に様々な矛盾からのぶつかり合いの結果としてこの道しかないというものが生まれることがアウフヘーベンです。
政党には歴史がある。そこに思想性や政策がある。その基本の国民を考える下地がある。ここバラバラに批判もしながら進んできたが、その矛盾の解決がこれまでの歴史を残しながらも新しい道を生み出すのです。

時々ナマスが食いたくなります。
我が家でナマスと言えば、ニンジンと大根の千切りがベース。
冬ならば柚子を淹れたり、夏ならばフルーティーにクコの実。
そして秋は。。。。と、考えた末に「柿ナマス」
春は?春になったら考えます。。。。アハハハ
人参と大根は細く千切りにして水に浸してから塩をまぶしてしんなりとさせます。
柿もやはり細く線きり。柿は種なしの硬い柿が歯ごたえがあり美味しいです。
塩を洗い落とした大根とニンジンそして下記を混ぜて、酢・砂糖・塩少々で2時間ぐらいなじませたら出来上がり。
うう。。。ン
柿の風味が飛んでしまいましたので、柿は食べる間際に混ぜたほうが良いかもしれません。
柿のシャキッとした歯ごたえが良いです。

【2018年】ツイッターつぶやき
安倍首相はオリンピックを招致するプレゼンで福島事故原発のA潜水汚染水は完全にコントロールされているとして、原発港内で遮断できているとも言っていた。しかし港内と言っても船舶の出入り用の出入り口があり外海につながっているという批判も出ていた。
現在は一応除染したという汚染水をタンクに入れているらしい。
しかし朝日新聞朝刊「汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質」によれば、
「東京電力は28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。今回分析した浄化されたはずの汚染水約89万トンのうち、8割超にあたる約75万トンが基準を上回っていたという。」(引用)
やはりこれを見てもアンダーコントロールと言える状態ではないでしょう。
そういえば、地下水を止める凍土壁は凍ることがなかったようですが、今後も汚染水を増やしていくのでしょうか?
皮肉なことにタンクの増設はオリンピック開催年の2020年に限界を迎えるそうです。壮ならば、アンダーコントロールの限界がアンダーコントロールの説明をプレゼンしたオリンピックの年に訪れますね。

【2019年】ツイッターつぶやき
ブルームバーグによると、現在の日本は国土の14%の面積の都市部に1億2600万人が住んでいるという。
もちろん国土面積といっても日本は山が多いわけですから狭い土地に人口が集中するというのは昔からでした。問題なのは地方都市が高齢化などによってこれまでの産業などが維持できなくなるということでしょう。過疎地域では村などが消滅していく。
大都市部で人口が密集して若い人が集まれば、企業の進出はそこに集中してしまう。今は食料品の販売も大手スーパーが進出して地方都市ではシャッター商店街になっている。しかし人口が減少していく中で若い人たちが少なくなればその大型スーパーもなくなり買い物難民という人々が増加をする。買い物だけではなくて今の日本の様々な生活様式も含めた日常生活が困難になればさらに人口は減少する。
しかし大都市においても同じ現象が出ていて、商店街はシャッターが下りていて昔ながらの小さな地元スーパーが姿を消していく。飲食店もそれに沿って少なくなる。
大都市においても高齢化が進むところでは地方と同じ現象が起きているのでしょう。
日本の政治と企業活動は密接につながっている。
地方創生といっても企業利益につながらなければうまくはいかない。
独占的な企業利益が優先され、競争に勝っていくのですが、これが日本をだめにしているというのが現状でしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京の新規感染者数は高止まりしています。
ウィズコロナとか言われており感染防止もままならなくなりました。
密を避けて人ゴミへ。。。。。?
コロナに対する集団免疫は破綻したようですが、そうは多くの国民が抗体をつけて免疫力を持つことは無理なようです。インフレエンザにしても毎年ワクチンを必要にしている現状ですから、コロナの安全なワクチンができてもやはり毎年接種しなければならないのでしょうね。でも、インフルエンザの様に季節性の流行期が過ぎれば安心というものがない。
結局風邪をひかないように、インフルエンザにならないようにというのと同じようにコロナにならないように免疫力をつけるしかないのかもしれません。
もちろん感染防止をしながらですが。これが今の政府のやり方ではだめなんですが。
食事や睡眠や日光浴や程よい運動など、今まで大切だといわれてきたものを続けるしかないですね。

【2021年】ツイッターつぶやき
中国が「中国の全面的小康」という白書を出した。
小康というのはいくらかゆとりのある社会を言うらしい。
中国は国家としてのGDPは日本を追い越していますが、国民一人当たりのGDPとなるとだいぶ低い。
経済の発展が著しいとはいえまだまだ国民生活には貧困も存在していたでしょう。その中で少しでもゆとりある生活ができるようにするという経済政策がある程度実現されてきたということが「中国の全面的小康」という言葉で示されているのでしょう。
小康社会というのは国民の消費が増加をするということですから国内消費はGDPを上昇させる。
そして個人消費の上昇は経済全体を発展させるでしょう。
しかし日本は貧困化が増加している。昔の日本も「一億総中流社会」という言葉で国民生活の向上を目的化した。しかしこの一億総中流社会は消え失せて貧困化が表面化すれば経済も落ち込む。
格差という面では日本も中国も同じでしょうが、小康とはこの格差を少しでも埋めていこうというものでもあります。これを見ても社会の活力での差は大きくなるでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカもヨーロッパも日本も経済の落ち込みが激しい。
インフレが激しくなっているが、経済の過熱はない。国民生活はインフレにより苦しくなる一方で消費は抑えられていくでしょう。すると企業の設備投資での生産拡大が落ち込む。
日本も10月には激しいあらゆる商品の値上がりが起きる。社会保障の負担も大きくなる。
コロナウイルスの影響といわれていますが、経済の混迷はコロナ以前からでしたからそれをさらに悪化させたのですがコロナは一つのきっかけのようなものでしょう。
社会は戦争を受け入れる風潮が出て極右も含めた急進的な保守が力を得てきた。戦争は果てしない消費ですが、それに頼る経済を望むようになる。
先進国は急速に悪い方向に変化していきます。

【2023年】ツイッターつぶやき
6時少し前に満月が昇りました。
東京は雲が多く見れるかどうかといわれていましたがちょうど登る月には雲がかかりませんでしたので奇麗な月を見ることができました。
これから一気に秋が深まるのでしょうね。
コメント
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「9月28日という日」

2024年09月28日 08時43分01秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
夕方、5時にもなると赤い夕日になり影も伸びてきてしまいました。こういう時期になるとなんだか寂しくなります。
まだ気温も高いので街中の人もまだ夏の格好ですが、さすがにヘソ出しルックは寂しさを感じます。
今年の夏は、夏らしいものがなかったので夏の名残がなおさら名残惜しく感じます。

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
川上さんの東京日記を探していましたが、本のタイトルは「卵一個ぶんのお祝い。」でした。一生懸命に「東京日記。。。東京日記。。。」と探していたのですが、これでは目にとまらなかったのかもしれません。
また本屋をのぞいてみよう。
昨夜は飲み会でした。
何だかワインを飲んだらそれがおいしくてグラスで何杯飲んだのか?
ふぐ刺しだったので白ワインでした。
飲んでいるうちはよかったのですが、席を立ったらふらふらと。。。ワインは口当たりがよいのですがアルコール分は日本酒と同じですからね。
帰りの電車に乗ったのはいいのですが、運良くすわれたのが不幸の素。眠ってしまい乗り越しました。がらんとした登り電車に乗るあのむなしさ。。。ハハハ
二日酔いはなかったです。
どうもワインも酸化防止剤が入っていると頭痛がひどいのですが、今回は頭痛がありませんでした。何とかいう舌がもつれそうな名のワインで、もしかしたら外国のワインだったのかな?
今朝はすっきりしてました。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
今夜は遅くなり簡単にオムライスと味噌汁。
真夏日でした。
今年は紅葉も遅くなるそうですよ。
そうは言っても、朝晩は秋の空気。
気温差が大きくなり、風邪気味の人も見受けます。お気をつけください。

【2008年】
「ドバイの砂漠から」
            角川文庫
           銀色 夏生  著
ドバイってアラブのどの辺にあるんだろ?ずっと前にチラッとテレビで見たことがあるのですが地理的なものがまったくわからない。少し前までは小さな漁村だったらしいのですが急激に発展したリゾート地らしいです。
日本からずっと遠い砂漠の世界。。。。そこへ銀色夏生家は11泊12日の年末年始の旅へ。夏生さん47歳・かんちゃん中2、さくちゃん小3.(2007年暮れ)
まずは。。。飛行機代大人19万円、子供15万円(片道だろうか?)にびっくりして、ホテルは1室10万円(1泊2食付じゃないよなぁ)。大晦日の年越しディナーショー一人5万円。豪華な家族旅行です。妻に言ったら「あなたがたくさん本を買うからよ」と。。。。ううう(笑)
まぁ、ツアーではない個人旅行ではこのぐらいするのでしょうね。「つれづれノート」に出てくる銀色夏生家は、家やこうした旅行には時々お金を使いますが、日常の暮らしとなると一般の家と変わりのないもののようですから、あんがい夏生さんは金の使い方がうまいのかもしれません。飛行機はエコノミーですし。。。。
うらやましいのですが、フライト時間が11時間。。。11時間も禁煙するなんて地獄のような密室なんかいやだなぁ・・・などと、まずはどんよりしながら読みはじめました。
本は、7-3の割合で写真がたくさんありました。旅行記の中にも楽しいイラストが。
旅行記のはじめのページをさらっと読んでからまずは写真ページをぺらぺらめくり、銀色夏生家のお写真を。
かんちゃんは、大人っぽくなりましたね。少女から大人への過渡期。「子供との暮らしと会話」の中でもいろいろと思春期独特な心の動きが出ていましたが、お顔やスタイルも少女から大人へと。。。。といった感じです。心も体もアンバランスに成長しますよね。。。。うん、18歳ぐらいになったら美人になるでしょう・・・
さくちゃんはかっこよくなりました。写真ページにはアップの写真が何枚かありましたが、夏生さん似ですなぁ。きれいな目をしている。この目は、初期の詩集に書かれたイラストの男の子の目ですね。夏生さんが好きな目のはず!
このようにお子さんたちの写真がたくさん。。。もちろん夏生さんの写真もありました。ううう。。。。でもなぁ(笑)遠景ですがかんちゃんのお尻・・・・・写真的には砂漠の上の開放感あふれる姿でした。
お子さんたちの写真やある意味観光写真のようですが、そこは写真家でもある銀色夏生!写真ページの6,7ページ目のかんちゃんの写真にはドキッとしますし、最後のほうの夕焼けの砂漠の写真にも。風景だけではなくて小さな小さなお子さんや夏生さんのシルエットは、何かを語りかけてくるようです。写真はぱっと見てしまえばそれだけですが、立派な写真集でもありますよ。
さて。。。。旅行記ですが、やはりどこへ行っても日常の中の銀色家です。
リゾート地ですし、特に砂漠の中の一軒宿では観光するような場所もなく、毎日を同じように過ごす。朝飯を食べて昼食を食べ、夕食を食べる。かんちゃんがさくちゃんを泣かせる(笑)夏生さんは胃が痛くなる。。。。毎日の日課となったラクダ乗りと夕日の中の散歩。夏生さんは読書。夏生さんも書いていますがこうしたのがリゾート地なのでしょうね。豪華な食事やショーにもそうは感動しない夏生さん。。。腰を激しく振る踊りに男たちがよだれをたらすイラストがありますがそんなものを観察する夏生さん。。。
最後に帰国後に写真を見ながら家族で話しをするものがありますが、旅というのは大きな感動というよりちょっとした出来事や瞬間の風景に思い出が残るのではないでしょうか?あんがい心に刻まれるもの旅先での日常性にある一瞬の時間の風景なのかも。。。後半の旅行記のはじめには、こうした本にしては珍しく「砂漠の日没」という詩が載せられています。これもちょっとした風景の詩ですよね。
夏生さんはどこへ引越し?最後のページに「2008年8月24日宮崎にて」とありますが。。。。急遽引越しが決まったようです。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
劇団カムカムミニキーナの前回公演「1989」に引き続き11月には本公演「かざかみパンチ」が上演されます。
上演を前にホームページでは「稽古場ブログ」が作られ、今は稽古が待ちきれない劇団員の方の「稽古前ブログ」が。
その中で「かざかみパンチ」がどのようなストーリーになるか(本はまだできていない)の劇団員の方のストーリー予想が乗せられ、皆さんも。。。。ということですのでここに書かせていただきます。
「1989」は過去から現在に至る時間の流れが描かれていました。風上は未来でしょう。過去から現在という時間の流れにおいては過去にとっては現在が風上であったはずです。「かざかみパンチ」はもしかしたら未来から現在への時間の流れが描かれるのかもしれません。
現在から未来に向かって歴史が積み重ねられます。その歴史を未来から現代を見たときに、歴史自体は真実ですがしかし未来から見た歴史は真実とは限らない。何かしら書き直されたりもしながらそれを歴史と思い込むのかもしれません。松川はこの未来から過去の現在を眺めるのでしょうか。それならば真実を見つけなければならない。現在からの歴史の流れと未来から見た過去の真実を一致させねばならない。
この一致させる中身は、「1989」で表現された松川自身と松川が主宰する劇団そして客観的に存在をする社会(ここでは福島原発)という三つの表現されたものでなければならない。この三つのものは未来ではどうなっているのだろうか?松川はある未来に立ちすくんでいるだろう。その未来はこれまでの劇団公演からすれば理想の世界としての未来ではないだろう。あるいはよい部分が虚構の世界として描かれているだけの未来世界かもしれない。それは過去を書き換えられた歴史でもある。向日葵が咲き乱れる世界ではなく、あるいは向日葵と見えた花が実は曼珠沙華であった未来世界である。
松川の旅は過去へと向かう。
こぶしを振り上げて過去へと向かう。
「1989」での現在にたどり着いた松川は何を叫ぶのだろうか?
自分自身に、劇団にそして社会(福島原発)に。。。。。。
それは考える意味ではないか?生活だけではない自分の考えを掘り下げること。そんな人々が集まる劇団。そんな人々が集まる社会(福島原発の現状)。。。。
この現代から未来という歴史は作られるわけだから運命論に従わなければ違う歴史は作れるはずである。その意味において未来にたたずむ松川もある意味虚構である。たくさんの虚構である松川が存在する未来のどの松川が実体として現れるかは過去が決めることである。
勝手な想像をしてしまいました。

11月公演を楽しみにさせていただくとともに「稽古場ブログ」も楽しみに読ませていただきます。

【2012年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に村上春樹さんの「魂の行き来する道筋」という寄稿が載せられていた。
はじめに今回の尖閣諸島の問題から中国の書店から日本の書籍がなくなったことにふれる。しかし今の段階ではその是非には触れないと。日本の書籍がなくなったことは残念ではあるが中国国内の問題であるというのが前提で、これに対する報復的行動はとらないでほしいと呼びかけている。報復的行動が出るならそれは日本国内の問題となるから。
領土問題でのこういった報復の繰り返しは一つの感情的な領域だろう。
村上さんは領土問題は実務的な案件で「なくてはならない」(「」内は原文では傍点)と考え、国民感情の領域に踏み込んでくると出口のない危険な状況を出現させるだろうとする。
この国民感情の領域は安酒の酔いに似ているとして次のように書いています。
「人々の声は大きくなり、その行動は粗暴になる。論理は単純化され、自己反復的になる。」
そしてこのような安酒を気前よくふるまう政治家や論客には注意深くなる必要があると。
そこにヒットラーを見る。
村上さんのこの寄稿は中国における日本書籍の販売中止というものからはじまり、ある意味中国批判を行っていることは間違いないでしょう。そしてデモと称する暴徒化も頭の中においての言葉でしょう。しかし村上さんは単なる中国批判で終わらせるようなことはしない。
現在の尖閣諸島の問題が深刻さを増している原因は「両方の側で後日冷静に検証されなくてはならないだろう」とする。
日本側からの中国への報復をいさめると同時に、国有化の動きも頭の中にあったものと思われます。これらは日本の国内の問題なのです。
中国(中国国民)は中国の国内の問題として今回の騒動を見つめ、日本(日本人)は日本国内の問題として見つめる。互いに批判の応酬ではなくてまずは自分を見つめる必要があるでしょう。そこに冷静さが生まれます。
そしてその冷静さをつくりだす基本的なものはすでに日中間において魂(文化といってもよいのかもしれません)の行き来は中国や韓国の経済的発展の中でつくりだされている。東アジアの発展は確かな土台としてある。この中において領土問題がこの魂の道筋を消そうとしていることへの自己批判と道筋を消してはならないことをうったえている。
冷静になれば、領土問題ではなくて東アジアの発展という未来志向が生まれるだろう。竹島は「友好の島」と互いに名づけて海洋資源は共有をして日韓の学生が竹島でバスケットボールの交流試合でもあ刷ればいいわけです。尖閣諸島は中国と台湾の問題もありますが、日中による地下資源の共同開発もできるわけです。それが再び沖縄を戦場にしない唯一の保障です。
互いにこのようなことを考える国民は多数でしょう。しかし安い酒を飲まされている。
この安い酒で酔わされていることを克服するのは中国も韓国もそして日本も国内(自国民)の問題なのです。日本が一党国かどうかなんてアメリカから揺さぶられていますが、一党国に自信を持つならば経済だけではなくて国内問題(矛盾)を他国への批判で覆い隠すのではなくて向き合う民主主義を確立することでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
こちらの『「消費税10%」へ環境整備=谷垣氏、補正予算も検討-自公』の記事を読むと、自公民による消費増税10%はすでに前提となって議論されそうです。
自民党は消費増税に向けて「環境整備」を行い補正予算も考える。公明党は補正予算と軽減税率。民主党は国民にぞうぜいの協力とぞうぜい実施ができなければ自民党(安倍政権)の失敗とした政局に。
もうわずかな時間しかない中で「環境整備」も経済状態を変えられるわけもない。自公は軽減税率や公共事業で企業はもちろん国民にまた期待感だけを植え付けようとする。民主党は取りようによっては消費増税を行わなければ自民との責任だと。
このような自公民の論理にはやはり国民生活は眼中にないようです。
谷垣幹事長の「上げたときのリスクは手の打ちようがあるが、上げなかったときのリスクは非常に不安がある。上げられるよう対策を打つことが必要だ」(引用)はアベノミクスの手の打ちようもない矛盾を露呈している。消費増税を行おうが行わないがリスクが伴うということである。「上げたときのリスクは手の打ちようがある」というがどのような手の打ちようがあるのか?やはり軽減税率や公共事業という期待感づくりぐらいでしょう。そしてそのリスクによってどこにしわ寄せが来るか?一般国民の生活にであるというのは前回の増税によって明らかである。
結局リスクを伴うが国民生活の犠牲を我慢してもらうしかないという今の国会の流れである。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
うん?代表が無所属で出馬。【テレビニュース】
代表を辞任したのでしょうか?そうではないですよね。。。。。
社会党解党のことを思い出します。解党を決めてしまったが、結局は社民党が残った。でも、今は土井さんのような政治家がいないかもしれない。
小池さん出馬?都知事の仕事どうするんでしょ?都知事になってから豊洲問題もトーンダウンしていましたが、都民としても捨てられるのでしょうか?
どうも小池さんは都知事をやめないとも。。。。。。事実なら前原さんは独り相撲をしているという事になるのか?
情報が錯綜していますね。
新党乗っかり議員はそわそわしているでしょうね。。。。
前原さんもなぜ代表選に出たのでしょうか?積極的理由は民進党の解体で、自民党あるいは小池新党の改憲路線を後押しすることだったのかもしれません。結局前原さんも安倍総理と同じように国民を無視した強権的党運営と政治路線という事になります。
保守全体としてみると、そろそろ安倍総理の私利私欲そして言葉だけの政治を国民が意識し始めたので次を考えての政界再編なのかもしれません。もちろんそれは一つの意思もあるでしょうが、保守内の政治の権力争いという形をとります。我こそはオリンピックを開催し改憲を行ったという政治屋の誇り。
もちろん自民党も希望の党+民進党も選挙では改憲をにおわせながらも公約からは隠すでしょう。互いに国民には「対立」を見せなければならないのですから。それがないとリベラル勢力が伸びてしまう可能性があり、マスコミの注目が集まらない。
今回の選挙はオール与党内の権力闘争ですね。構図としては小泉内閣時に自民党内に抵抗勢力というレッテルを張った政治勢力との闘争と同じ。安倍内閣を私利私欲の強権政治として政権から引きずり下ろすことでの「正当性」。と言っても正当性ある政治にはならない。安倍内閣をどう国民の敵に仕上げるか。

でも、結局は国民置き去りのままに保守政治が右傾化した形でまとまるでしょう。
置き去りにされた国民の生活はそして政治的民主主義や自由は。。。。。

gooお題「今年は秋刀魚を何回食べた?」
おろし大根とカボスで秋刀魚の塩焼き。
ハラワタもそのまま残して半分に切って生姜煮。
ハラワタを取り除いてぶつ切りにして小麦粉をつけて揚げて生姜と長ネギのたれをかけて。
開いてかば焼き。。。。
刺身は怖いから買ってきます。。。。。
それをマリネにしたり。
        今年は秋刀魚も小さいですね。
秋刀魚と言えばやはり七輪で焦げ気味がうまいですが、今は七輪も使えないような環境です。
子供の頃夕方まで遊んで家に帰るとき、玄関先に出ていろいろなものを七輪で焼いていた親父がいました。
もちろん秋刀魚もあり増したり、ニンニクの丸焼きや干物や丸茄子。。。。酒の肴だったと思います。
いい匂いがして、たまらず走って家に帰りました。

【2018年】ツイッターつぶやき
最近ずっとガソリン価格が上がっていましたが、今日は154円(全国平均)と最高値だったそうです。
原油価格と為替によりますから灯油や軽油価格もガソリンと同じように値上がりするでしょう。
為替は今日113円と円安になっていますが、この円安傾向が続けば石油エネルギーの価格は上昇するでしょう。そのうえアメリカがイラン制裁を行いますから原油価格も上昇。
日本はエネルギーを輸入に頼っているわけですから国民生活を直撃するでしょう。個人的に車の使用を控えて節約も場合によってはできる人もいますが、地方のように車なしでの生活ができないところでは深刻ですね。電力はもちろん、輸送用のトラックも値上げしないといけないとか、農業にも影響が出るでしょう。
これから冬を迎えるわけですから、価格の上昇は加速するかもしれません。
この実態を政府はどう見るか?
政府、日銀は今も物価が騰がることを目標にしています。2%目標に向けた前進がエネルギー価格の上昇だととしても評価をするでしょう。
国民にとっては円安誘導による悪性の物価高に他なりません。

【2019年】ツイッターつぶやき
日本はこれまで年間150万トンのプラスチックごみをリサイクルとして海外に押し付けていたといわれる。マイクロプラスチックの海洋汚染などをきっかけにすでに中国が「輸入」の制限を始めている。その中で日本は自国での処分を行わざるを得なくなっているが、処理業者による処理費が高騰しているという。
プラスチックごみのリサイクルといわれていてペットボトルの回収も進んで一定の効果はあるようですが、プラスチックごみの半分以上は燃やされているようです。燃やして発電などにとは言いますがそれはリサイクルではないでしょう。
この中でプラスチックごみの減量が言われはじめ、レジ袋の有料化などにより減らすことが行われ、資金ではレジ袋の廃止が言われ始めている。
レジ袋の総重量がどのくらいかはわかりませんが、プラスチックごみ全体では10%強ぐらいでしょうか?
確かにこれをなくすことは重要かもしれませんが、プラスチックごみ減量の中心がなぜレジ袋なのか?
プラスチック製品にはゴミ袋というものがありますが、レジ袋もごみ袋に併用(リサイクル)していますので、ただの邪魔者ではないですね。
レジ袋の減量化が有料化として進められていますが、これは消費者に負担をかけるだけの減量化です。確かに2円とかの値段ですが、レジ袋の総量からすればものすごい金になります。
以前はレジ袋を要らないというと2円引きというのが普通だったと思いますが。。。。。
このようなやり方のほうがレジ袋の削減には有効でしょう。
ここ10年ほどマイバッグをもってスーパーに行っていますが、ちょっとした買い物だと面倒でもっていかなかったり、特にコンビニにはマイバックは持って行った記憶がない。袋がないから買うのやめたという事態も考えられますね。
紙製品の袋というのはコストが高いのでしょうか?
そういえばストローがなくなっていますなぁ。。。。。うん、マイストローかぁ。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
今回のコロナ禍により病院の経営が悪化しているようですが、東京女子医大で6年間の学費が1200万円値上げされるようです。名門・東京女子医大の窮状 ボーナス問題に続き大幅学費増
東京女子医大と言えば東京では名門の病院ですが、経営状態は厳しかったらしく、最近では医師や看護師のボーナスゼロが言われたりしています。当然不満も出てきますから400名の看護師などが集団退職するような動きも出ていました。
もともと医大の授業料は高くて低所得過程では無理という常識がありましたが、さらに1200万円も学費が値上げされればなおさら医者になるのは金持ちだけということになっていきます。しかも
「計算すると総額4000万円超なので、私立医大ではトップクラスです。偏差値が下がる可能性は高い。学費と偏差値は反比例する傾向があるからです」(引用)
経営という金の問題だけではなくて医師や看護師という人の問題にもつながっていくようです。
これも一つの医療崩壊ではないでしょうか。
コロナでは多くの要因が赤字になっているようですが、コロナ以前から病院の経営に対しては検査漬け薬漬け批判が出ていました。国民と病院とが密接に結びついて健康を維持し治療していくこと自体はよいことですが、あまりにもこの関係が病院の経営と結びついてしまうとやはり検査漬けや薬漬けという面も出てしまうのかもしれません。これで病院の経営をしていたのですから、コロナで患者が病院に近づかなくなればダメージも大きいでしょう。
また医師や看護師の労働条件の過酷さも言われていましたが、これも人件費を抑えて利益を上げていくという経営に慣れ切った病院の実態だったのかもしれません。それが女子医大のボーナスカットや集団退職といったもので表面化しています。
コロナ対策で医療の崩壊が心配されて感染者数をなるべく減らすために検査が少なくなっています。しかしその反面で病院の経営は厳しくなっていくという矛盾が生じています。それがさらにひどい医療崩壊を産むのかもしれません。

【2021年】ツイッターつぶやき
スーパーで3日分ほど買い物をしてきました。
東京の新規感染者数もだいぶ落ち着いてきましたが毎日スーパーに行くよりまとめ買いの方が安全かなと思っています。
しかし・・・・・
食料品は高くなりましたね。
少し買うだけでびっくりするほど高い。
円安が定着してしまい輸入品が高くなっていますが、食料品もその影響を受けて小麦粉などの原材料となる食品が値上げされています。もちろんコロナや天候の影響もあるのでしょうがなんかそれだけではないような気がします。昆虫食というのが時々見かけるようになっていますが世界的な食糧不足が目に見えないところで進んでいるのでしょうか。ですから高くなったばかりではなくて肉なども質が悪くなっている。いつも行くスーパーは肉は良い品がそろっていて安かったのですが、今日買った牛肉はまずかった。。。。。
これから高くてまずいものがスーパーに並ぶようになるのでしょうか。
このスーパーの状態が経済全体を現しているのかもしれない。

【2022年】ツイッターつぶやき
どうもプリンターの具合が悪い。。。。。。
カラー印刷がいきなりできなくなった。
インクがないのかなと思い入れたんだけどどうも入り方が悪い。。。。。。
ううううう・・・・・・
買ってからまだそうは年数がたっていないので、どこかメンテナンスしなくてはいけないのか。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
一昨年あたりから食料品が10%程度値上げされ家計を直撃していましたが、ここにきてわずかながらも値下がり状態になっているようです。円安はさらに進んでいますから為替の影響ではないです。
春闘での賃上げはありましたが、それ以上に物価が上がり社会保障費などの負担が大きくなり実質賃金が減少していました。こうなると当然消費は減速しますから物が売れなくなる。食品も節約するようになりますね。なるべく安く売っているスーパーを探したりポイントなどが有利な店を探す。これにより値下げに踏み込まざるを得ないようになります。しかしこれにより企業の収益は減少します。デフレ圧力が強くなってきました。他の商品やサービスにも波及していくでしょう。
日銀は出口どころではない。円安はさらに進む。輸入物価は上昇するがそれを値上げに転嫁できなくなり企業収益が減少していく。さらに賃金は上がらずデフレ不況に。
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2024年 9月27日(金)「石破さん」

2024年09月27日 22時10分56秒 | 「政治・経済」
自民党総裁選で石破さんが勝ったようですね。
裏金問題を解決する。マイナカードの健康保険の紐づけをやめるとか、いろいろな方面で期待感が出はじめています。
総選挙に向けて自民党は石破さんを立てたと思いますが、これにより自民党は議席を維持することになるでしょう。
石破さんはある程度のことはやり自民党は変わるというものを国民に見せる。
しかし石破さんも自民党の総裁ですから、政治路線も経済路線も大きな変化はないでしょう。
選挙に向けた暫定総裁で、高市さんが出てくるでしょうね。石破さんが行ったものを例えば裏金禁止というものができたとしてもそれは元に戻る。
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「9月27日という日」

2024年09月27日 07時54分09秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
自民党総裁選で石破さんが勝ったようですね。
裏金問題を解決する。マイナカードの健康保険の紐づけをやめるとか、いろいろな方面で期待感が出はじめています。
総選挙に向けて自民党は石破さんを立てたと思いますが、これにより自民党は議席を維持することになるでしょう。
石破さんはある程度のことはやり自民党は変わるというものを国民に見せる。
しかし石破さんも自民党の総裁ですから、政治路線も経済路線も大きな変化はないでしょう。
選挙に向けた暫定総裁で、高市さんが出てくるでしょうね。石破さんが行ったものを例えば裏金禁止というものができたとしてもそれは元に戻る。

≪過去の記事≫

【2003年】
久しぶりに太陽の顔を見ました。気温も上がり汗ばむぐらいでした。
妻が「いきなり団子」を作りました。知っていますか?
サツマイモにあんこを絡め、それを小麦粉の皮で包んで蒸した団子です。僕としてはあんこでサツマイモを包むようにして作ってもらいたかったのですが、妻はあんことサツマイモは区切ったほうがいいといっていました。
僕好みではない・・・・・ハハハ
北海道の地震はすごかったみたいですね。
日がたつにつれて災害の中身も見えてきました。津波や家屋の倒壊、液状化現象など大変でした。
北海道の方、お見舞い申し上げます。

【2004年】
いやな雨です。一雨一雨秋が深まって行くのでしょうね。
スーパーで大好きなアンチョビを買ってきました。おいしいフランスパンも買いましたので明日の朝はアンチョビトーストとガーリックトーストにします。
生臭い匂いが嫌いだという人がいますが、あの匂いがまた僕にとってはたまらないです。缶詰ですが、ちと、高い。。。。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
朝は肌寒いような気候になりました。
東京は雨と雷。夏や冬の雷もありますが、季節の変わり目に雷は多いように思うのですが、東京もすっかり秋に入ったようです。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
「これは一つのゲームだ。でんとかまえるのがいい」
先日朝日新聞から外務省幹部(高官)だったかな?の中国人船長、尖閣諸島問題に対するコメントを引用したが、まさにサイコロは投げられてゲームはこれからはじまるのだろう。
中国は謝罪と賠償請求を突きつけ、矢継ぎ早にまた航空貨物の全量調査というものを打ち出して検査の厳格化がされて積み残しが出ているという。外交的には国連での演説やアメリカとの接触。ロシアとの強調を強化させようとしている。外交は着々と進めながら経済的な圧力を日本にかけているということだろう。
ゲームはまさに「でんとかまえて」着々とサイはふる。
ロシアと中国は国境問題を話し合いで解決した。それは経済という面でのつながりでもある。昔の中ソ対立では見られなかったものを最近は解決しようという信頼関係までに進めているのかもしれない。この国境問題では、日ロ間には北方四島問題がある。尖閣諸島問題と北方四島問題での連携?これは両国の利益の問題でもある。
こう見ると日本がゲームにおいて「でんとかまえて」という中身が問われるわけだが、先日も書いたが、アメリカは中国の軍事行動を安保によって牽制はするが尖閣諸島問題では中立に近い。
日本は孤立感が出ているのではないかな?
中国のことを北朝鮮と同じだと国内で叫んでみてもアフリカのある国は中国はアフリカのことを考えてくれていると。これが外交というものだろう。
何も僕は日本の悪口を書いているわけではない。悪口と弱さを指摘することは違う。また日本が立ち直ってくれることを願っている。日本で生活しているのだから。しかし、国内の政治においても国民生活重視というマニフェストはどこかに消えそうだし、保守二大政党制は行き詰まっている。政治も経済もあらゆる面でこれまでの蓄えた財産を食いつぶしているような気がする。
それにしても中国の現在の行動は、中国船長の問題だけだろうか?あるいは尖閣諸島への覇権だけだろうか?何かしら日本への不信感があるのかと思ってしまう。それは北朝鮮の日本への対応も同じような気がする。北朝鮮はアメリカと対話をしているのだから。なんとなく根深い日本外交の失敗(それは戦後処理問題からも含めて)ここにきて吹き出てしまったのではないか?もしかしたら日本人だから気付かないものが国際社会の中であるのかもしれない。
マスコミや学者文化人はこの視野を広くした中から分析をして国民に知らせないと。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理が国連総会に出席をし具体的な国名は言わないまでも竹島や尖閣諸島問題を国際法に基づく平和的解決の重要性を訴えたという。国際司法裁判所の活用での解決だろう。この中で「提訴された国が裁判に応じる義務が生じる「強制管轄権」の受諾を各国に要請」(上記リンクページより引用)するという。
国際司法裁判所への提訴は相手国が応じなければならないが、中国や韓国は応じないでしょう。特に韓国は実効支配を強めていますし、領土問題は存在をしないという事ですからこの点からも国際司法裁判所での解決は難しいでしょう。特に裁判を認めるという事は領土問題の存在を勧告が認めることになりますから。野田総理の親書問題もこのへんでのぶつかりでしょう。
しかし対中国とは竹島問題と逆の立場に日本は立つわけです。
今回の野田総理の演説は国際司法裁判所に互いに提訴するという呼びかけですから、中国に対しては尖閣諸島が両国に存在する領土問題だと認めたことになるでしょう。その意味では情勢次第では台湾のほうから提訴を呼びかけられることもあり得るでしょう。中国が行うかどうかは台湾との信頼性において決まるでしょう。
同時にこのような国際司法裁判所に領土問題が存在すると国際的に表明したわけですから、今回の国有化や船着き場をつくるといったようなことあるいは過剰な警備は自粛せざるを得ないでしょう。国際司法裁判所の結論が出るまであるいは裁判が始まるまでは。
橋下市長がツイッターで領土問題は戦争か裁判しか解決はないといったようなことを書いていますが、戦争は論外ですし、裁判もそうはうまくいくようなことではありません。
結局は野田総理も演説の中で話していた大局的な関係改善からの信頼関係しかないでしょう。この中で平和的(これは裁判でもないという事です)解決の糸口を見つけなければならないという事です。そこには互いに妥協すべき点が出てくると思いますが、東アジアの安定と発展という大局的な視点が必要になるでしょう。同時に菅国が同じ視点に立てるかが問題ですが、竹島の日韓友好の島という位置づけには話し合いはできるのではないでしょうか。
重ねて書きますが、今回の野田総理の演説で、日本は中国や韓国への挑発的な行動はとらないという事になります。その上で韓国や中国の冷静な態度を求めることになる。

【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスでの成長路線の一つは公助から自助へでしょう。
本来消費増税は社会保障に使うということのはずですが、しかし社会保障は充実の方向には向かう実感はなく成長路線に組み込まれていくようです。
労働の規制緩和も進み経済政策は賃上げも不透明で正社員の増加も見えません。
国民生活は公助から自助へと進みます。
成長路線は、消費増税での経済の落ち込みを防ぐために企業への減税を中心に動いています。国民生活には影響の強い消費増税ですが、そこには増税を企業には減税をという公助ともいうべきものは企業に向いています。本来消費増税は景気回復(デフレ克服)が行われたことを前提にしていましたが、逆に消費税により景気が回復しないから企業などには減税をするという矛盾したものが出ています。

【2014年】ツイッターつぶやき
アベノミクスは経済面が中心ですが広く政治全般にも現れているとみるべきでしょう。
それは基本となる「戦後レジームからの脱却」という戦略上に展開されている。
経済面そして政治面で本当に日本の強靭化につながっているのかという総括がそろそろ出てもよいのではないか?そこから戦後レジームの脱却とはどのようなものであったかとその総括も出てくるでしょう。
経済面では確かに円安と株高・物価高をつくりあげた。
株高は一つの経済の指標でしょうし、物価高はデフレからの脱却でしょう。これは一見すれば日本経済が好循環を起こしたととらえられます。経済が成長すれば株価も上がりインフレ傾向を示す。だから今の”官製の”株高と物価上昇は経済の成長を現しているという見方なのかもしれません。
政治面では戦前の日本の名誉回復を唱えて最終的には戦後の憲法を改正しようとしています。それは従軍慰安婦や領土の回復・維持という形で具現化しています。同時に強い日本は軍事面での発言力を戦前の体制を世界に認めさせる中に求めようとしています。強い日本は軍事的発言力も含めたものであり、それはイコールアジアを「解放」した日本の軍事力中心の世界です。戦前の日本を世界が認めることにより強い日本が生まれるという見方なのかもしれません。
経済面での官製(集権的経済)の株高・物価高と政治面での戦前の軍事力中心の日本を作り上げる過程がありそれが戦後レジームからの脱却となる。それは当然国民の国家による統合を意味する。
この経済と政治の両面から見てこの2年間の安倍政権は本当に日本の強靭化を行えたかの総括が必要だということです。
しかし残念ながら経済面も政治面もアベノミクスは初めから逆立ちをしていたのです。
今現れている株高・物価高は日銀の量的緩和による円安と政府の企業優先政策によって支えられているだけなのです。
政治的には、韓国が慰安婦問題といったものを戦後数十年たってもまだ蒸し返しているといった批判をしますが、日本もまた数十年も昔の日本を蒸し返していると韓国や中国そして最近ではアメリカやヨーロッパにもそれが見えるようになってきた。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
安倍内閣は臨時国会での所信表明もせずに衆議院を解散するらしい。
多くの報道でも何のための解散なのかと疑問が出ているし、疑惑歌詞ともいわれています。北朝鮮危機を叫ぶわりには衆議院を解散するという政治空白をつくるのですから国民もたまりませんなぁ。
一方民進党は小池新党希望の党との合流を言い出した。一部報道では、民進党としては党の届けも出さずに公認候補を立てないと言われている。(ロイター)
こう見ると、自民党も民進党も敵前逃亡を行ったに等しい。
敵前逃亡の敵とは。。。。。「国民」という構図になります。
なぜかと言えば、自民党にしても民進党にしても国民を捨てるに等しいからです。政治が国民のものではなくて政治屋のものになるという事です。

【2018年】ツイッターつぶやき
朝日新聞1面と3面に三菱電機での裁量労働制を含め2014年から17年に3人の労災が出たという。過労自殺も。
安倍内閣によって労働の規制緩和が進んでいる。労働の規制緩和では自由な働き方という面も強調されたが、「自由な働き方」ではなくて企業にとって「自由な働かせ方」であることは明白でしょう。残業代ゼロ法案としての裁量労働制。
最小労働制拡大は国会において労働時間の不正データーが発覚をして廃案になったが、多くの企業において導入がされています。三菱電機の元社長は推進を叫ぶ経団連の副会長だったそうです。
裁量労働制は長時間労働となりますが、その長時間労働が労災を産みます。
三菱電機では裁量労働制を廃止するようですが、労災が続いたという事による一時的なものかもしれません。今後も裁量労働制の拡大が行われていくでしょう。現在は1075万円以上という規制がありますが、400万円程度でもよいのではともいわれはじめているようです。400万と言えばサラリーマンの平均年収です。
あとは高プロと企業が判断すれば良いだけです。店長だから高プロ・・・・・という事もあり得ない話ではありません。
安倍内閣は労働者からどれだけ搾り取るのでしょうか。
これが日本の生産性向上の正体です。

【2019年】ツイッターつぶやき
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
明日は七二候で蟄虫坏戸というそうです。
確かに蝶々や蜻蛉の姿が見えなくなりました。
昨日花の下の枯葉を掃除していたらこの前までたくさん枯葉の下にいたダンゴムシが見えなくなりました。
夏から秋の初めの虫たちが見えなくなるという時期なんですね。
そして夏の虫に替わって秋の終わりの虫が。
10月18日は蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
キリギリスというのはコオロギだそうです。
コオロギの鳴く頃は何となくさみしくなってしまう。
すぐに初冬。。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
先の台風前から雨模様の天気が続き、台風が去ってもずっとしとしとと時頼雨が降っています。
予報では明日か明後日から少しは日差しが出るようですが、そのあとはまた曇りや雨。
すがすがしい秋晴れがありませんなぁ。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
どうも緊急事態宣言は解除するようですね。
たしかに新規感染者数は減少していますし陽性率も減少していますから医療体制に問題がなければ解除してもよいでしょう。しかし医療体制も含めて次の波を見越した対策というものが見えません。そのうえ経済対策としてワクチンパスポートが実施されそうです。
海外に渡航するためのワクチンパスポートですが、これを国内でも活用しようとしています。
ワクチンパスポートがあれば行動の自由を広げるというものでしょう。ワクチンを打たない人打てない人がいるわけでこういう人が行動の自由を制限される問題もありますが、ワクチンを2回接種してもその効力は減少して3回目が必要とされているようにワクチンの限界が言われています。重症にはならないという見解もありますが、軽症や中等症はあり得ますし無症状も多いでしょう。するとワクチンでは感染の拡大を防止することができないかもしれません。
検査体制の充実は一向に進まない日本です。
検査の拡大と隔離そして入院体制が整わなければまた大きな波が来ます。

【2022年】ツイッターつぶやき
朝のニュースで首都高速や幹線道の交通規制があるから注意を呼び掛けていた。
物流にも影響が出ていたようです。
死んでまで国民をおちょくっている。
アベノミクスはいつの間にか腐れてなかったようになっている。
国会の民主主義は形骸化をして閣議で何でもあり。国葬自体がこの閣議決定。
経済の好循環は起きず、アベノミクスの成果を国民へというのも嘘で終わった。
お友達の利益は今も変わりがない。オリンピックを見ても汚い金の流れが判明しつつある。
安倍元総理の殺害は政治的な暗殺ではなかった。自ら関係する統一教会をめぐってのものだった。
アベノミクスや現在の自民党政治はどう総括されるべきか。

【2023年】ツイッターつぶやき
福島事故原発の汚染水海洋投棄では、中国に続いてロシアも輸入を禁止したようです。また、アメリカも事故後輸入を少なくしているようです。このなかで輸出できない水産物が余剰になっているようです。
核の汚染もこのような実態ですが、核のゴミに最終処分場が決まっていません。政府は対馬にと考えているようですが、対馬の地域振興のために受け入れを進める勢力が強いようです。しかし選挙では反対派の市長が当選をし反対をしています。山口県という案もあるそうですが、狭い国土で断層だらけの日本ですし、そこに50基以上の原発があるわけで今後核のゴミ問題は深刻になっていくでしょう。そのためか老朽化した原発を動かし廃炉はしません。
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2024年 9月26日(木)「奇跡の世代となりえるか」

2024年09月26日 21時31分40秒 | 「思うこと」
立憲民主党の代表選で野田さんに決まりましたが、野田さんは民主党政権を捨てて安倍政権の生みの親ともいえる代表(総理)でしたから、今後自民党総裁にだれがなったとしても自民党政治を支えていく野党となるでしょう。自民党よりも右寄りの路線で自民党に勝つことをやるかもしれない。
社会党は作られた世論により回答をし民主党と社民党に分裂をした。たしかに政権をとれる党として民主党政権ができましたが、その政権を壊したのが野田さんでした。
今、自民党は日米軍事同盟として戦争ができる国を作ろうとし改憲を急いでいます。そこに野田立民は協力をしていくでしょう。
今80歳以下特に団塊の世代は人数も多いわけですが、戦後生まれの高齢者は、奇跡の世代と言えるかもしれません。日本が再び戦争をすることもなく、軍が海外で戦闘を行うこともない日本社会に生きてきました。このまま寿命を全うすれば戦争のない平和な社会に生きたことになります。アメリカの軍事態勢に組み込まれていましたが、どうにか平和憲法を守り戦争を回避してきました。他の先進国は何らかの戦闘行為を行っている。この中で奇跡の世代なのです。
しかし平和で戦争をしない日本があと10年もちますかね?
自民党政権が続き野党立民が野田さんで維新やその他の野党が続き自民党路線を補完する。
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「9月26日という日」

2024年09月26日 07時43分49秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
立憲民主党の代表選で野田さんに決まりましたが、野田さんは民主党政権を捨てて安倍政権の生みの親ともいえる代表(総理)でしたから、今後自民党総裁にだれがなったとしても自民党政治を支えていく野党となるでしょう。自民党よりも右寄りの路線で自民党に勝つことをやるかもしれない。
社会党は作られた世論により回答をし民主党と社民党に分裂をした。たしかに政権をとれる党として民主党政権ができましたが、その政権を壊したのが野田さんでした。
今、自民党は日米軍事同盟として戦争ができる国を作ろうとし改憲を急いでいます。そこに野田立民は協力をしていくでしょう。
今80歳以下特に団塊の世代は人数も多いわけですが、戦後生まれの高齢者は、奇跡の世代と言えるかもしれません。日本が再び戦争をすることもなく、軍が海外で戦闘を行うこともない日本社会に生きてきました。このまま寿命を全うすれば戦争のない平和な社会に生きたことになります。アメリカの軍事態勢に組み込まれていましたが、どうにか平和憲法を守り戦争を回避してきました。他の先進国は何らかの戦闘行為を行っている。この中で奇跡の世代なのです。
しかし平和で戦争をしない日本があと10年もちますかね?
自民党政権が続き野党立民が野田さんで維新やその他の野党が続き自民党路線を補完する。

≪過去の記事≫

【2003年】
暖かくなってきました。
HPを見やすくしようと思いフレームを多く使ってみました。リンクの張り方やどこのページに表すか難しいです。
おかしいと思うようなところがあったらお知らせください。
ペットのハムスター(ジャンが利案)は、二匹目なのですが、一匹目も同じオス同士でしたが性格がまるで違います。以前のは腕白で、よく脱走をしていましたが、今のはなんか女の子みたいです。
10センチほどの小さな生き物ですが、性格がはっきりしているのでびっくりしてしまいます。
都内の病院で医療ミスがありましたね。というよりも人体実験です。2回しか手術を見たことがない医者や、動物で練習しただけの医者たちが難しいとされる手術をするなんて・・・・・・
医者も選ばなければなりません。といっても選ぶような立場にもないし。。。。。
結局は金持ちや権力を持つ人たちが高度な医療を受けられる可能性が高いということかなと思います。

【2004年】
一日中霧雨。
家の中は蒸しているので半そでですが、外に出ると寒かったです。昨夜は何だかのどが痛く寒気がしたので早く寝ました。緑茶のうがいが効いたようで、今日は調子もよいのですが、この季節風には気をつけたいです。
昼食は久しぶりに妻とラーメン屋さんへ。しかし近くのラーメン屋さんが臨時休業でした。他の店と思い歩き出したのですが、近くの店はつぶれたところが多いのにあらためてびっくりしました。商店街も寂れてきています。
駅に行く途中の安くてうまいラーメン屋さんまで行きました。これで550円!?とびっくりです。
近くのラーメン屋さんと思い妻と1本の傘で出かけたのですが、思いもよらずに「相合傘」の散歩となってしまいました。。。。ははは

【2005年】
花瓶の中のマンジュシャゲがきれいに咲き始めました。
不思議な花ですね。
地面から葉もなくすっと茎が伸びて。。。。
また暑くなって来ました。そういえばこの前1匹だけ蝉が鳴いていました。「おいおい、どうしたんだ」と思わずひとり言。。。。
22日、川上弘美さんの「東京日記」が出たはずなので23日に買いに行ったけどない?まだ梱包を解いていない段ボール箱があったのでその中だったのか。またこれから買いに行って見ます。「文学界」という文芸雑誌に川上さんの「真鶴」が連載されているというのをファンの方の書き込みで知っていたのでどんなものかと思い買いました。本になるのが楽しみです。何だかすっかり川上作品さんに魅了されたようで、最近では単行本でも買うようになりました。
夏生さんの「つれづれ年表」をやっと再開し始めました。「つれづれ2」をまた少しづつ読んでいます。

【2006年】
そろそろ消費税率のアップがやられるかな?
もしこれ以上うアップされるなら、生活はどうなるんだろ?消費税=庶民いじめというイメージはぬぐいきれない。
そこで考えることが、労働力あるいは労働そのものに消費税をかけ、年金にも国が税負担するということである。早い話が企業が従業員の給料に消費税率をかけたものを消費税として負担するということである。そして年収1000万までは益税として処理をするということである。
こう書くと、給料が消費分引き下げられることも起きるかもしれない。でも、すでにアルバイト、パート、派遣社員や季節労働者など、引き下げられるだけ引き下げられている階層は多くなっている。しかし、たとえば来月から消費是が5%上がるから、来月から給料を5%下げますとはいくらなんでも企業はいえないだろう。
また、やっと景気回復がされようとしている今、企業には負担をかけたら景気回復が減速するということもいわれるかも知らない。しかし、個人消費は減速しても良いのか?GDPの50%とも60%ともいわれる個人消費。格差社会といわれる今、年金生活者や低所得者いじめと同時に、中堅所得層への負担増をどう見るのか?金がどこかへ吹きだまれば経済がうまく動かないというのは今の社会を見ればわかる。
消費税は広く浅くが原則だというが、企業の負担も増えて当たり前ということである。
でも、結局は中小零細企業の負担は大きくなってしまうし、物の値段は上がってしまうでしょう。同じことになってしまうかもしれない。
でも、安易に消費税率を上げれば良いということへの抑止効果はあると思うのですが。。。。

【2007年】
朝起きたら、洗濯洗剤がなくなっていたのを思い出した。タバコも残り少ないし、コンビにまで朝の7時の散歩。
のんびりとサンダル履きでペタペタ歩いていった。この時間に歩くというのは珍しい事ではないし、出勤のときも歩いているわけだけど、サンダルペタペタでのんびり歩くと、なんとなく風景も違うように感じる。公園の空気も違うように感じます。
公園にはお年寄りが朝の散歩。
なんと言うんだろ、この開放感。。。。
洗濯物を干したら心地よい風と太陽。
こういうすっきりした朝も珍しい。
いやな事を一瞬忘れた。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
拝啓 川上弘美 様
日記を拝読させていただきました。
江戸っ子ですなぁ、その蕎麦屋。。。。。
たしか・・・・落語に、江戸っ子が蕎麦の汁をほんの少しつけて粋に蕎麦は食わなければいけないとやせ我慢をしつづけ、死ぬ前に「一度たっぷり蕎麦の汁をつけて食ってみたかった」というようなものが。。。。
はい、汁はたっぷりとつけて食べないとあの世にまで後悔を引きずります。僕もたっぷり汁はつける派です。
今年の夏は暑かった。。。。首筋から腕まで塩が噴出しました。若い男の人の紺のTシャツは塩が噴出した縞模様が。僕の下着シャツは汗の匂いがしみ込んでしまいました。
蕎麦でもうどんでも汁は残さずに。うどん屋のおばあちゃんが正解ですね。
蕎麦を食えば汁はそんなにつけるなと、うどんを食えば汁を全部飲んで感謝されて恐縮する。。。。。。いつもながらまごまごしてしまいますなぁ。。。。
吉祥寺の銀行のおばあちゃん、逆振り込め詐欺のような事を?(笑)一人芝居して。。。。ジョニーが呼んでるには笑いました。。。。。あハハハ

                            敬具

拝啓 銀色夏生 様
メッセージを拝読させていただきました。

秋の高い空に
ぽっかりと浮かぶ雲
心地よい微風に
動こうともしない
いったいどこに流れるの
雲はどこに流れるのか
広い高い空に
たどろうにも道は見つからなかった

           敬具

これから「つれづれノート19」を買いに行きます。
雲を見上げるようにゆっくりと読ませていただきます。

「つれづれノート19 出航だよ」を買ってきました。
18出版から3ヶ月。
ホームページを見ますと、書きたいことがたくさんあったのでこういう形になったそうです。ファンとしてはうれしい。。。。。
「君は風に属するか」の最後もご自分の行き方に沿って進んでいくというものが見えましたが、今回の「出航だよ」という副題にもそれが現れていますね。
すでにホームページやツイッターにいろいろなことをはじめた記事がたくさんありますし、夏生さんはますますファンの中に入ろうとしているのかな?

ゆっくり今日から読みはじめます。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
日本という国から見たらアメリカの軍隊が国内に駐留をし、周辺には中国やろしそして朝鮮半島の二カ国の軍隊がある。その軍隊への見方は、アメリカに対しては同じ国家観を持つものとして日本側からも積極的に駐留を認めるが、中国や北朝鮮そしてロシアはその国家観を異にする中で敵対的にとらえる。韓国に対しては合同演習を行う傍ら領土問題からのぎくしゃくさは残る。
このように日本側から見た位置づけはそのまま対相手国では日本の国家観を観て自衛隊の位置づけを行う。それはアメリカとしても同じなわけです。
軍事力は確かにどこの国も持つわけですからそれは互いに認識した事柄です。しかし相手国の国家観には常に反応をします。
国家観とは、何も国の言動といったものだけではなくて、今はインターネットの時代ですから国民の意識や言動もまた相手国にとっては国家間の形成につながります。ましてや一政治家など公人の言動はそのまま敏感にとらえられます。
ですから互いに友好を深めようとしたときにこのような国家観の変化が出たときにはまた対立にもつながります。

【2013年】ツイッターつぶやき
なんだか、今日一日のニュースを見ていたらアベノミクスの正体がはっきり見えるようになってきたのではないかと感じた。
・復興法人税、廃止を明記…消費増税の経済対策 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130926-OYT1T00546.htm?from=tw …
・安倍首相、消費増税経済対策で法人税実効税率引き下げに意欲 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00254530.html … #FNN @FNN_Newsさんから
・車取得税減税も検討 消費増税向け経済対策案 - 朝日新聞デジタル (http://www.asahi.com ) http://t.asahi.com/clco
・安倍首相、NY証券取引所で演説 「世界経済回復のけん引役に」(フジテレビ系(FNN)) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130926-00000585-fnn-pol … 

この四つのニュースを見ても企業を初めてとして消費増税による景気の落ち込みを防ぐための減税が目白押しである。
一方では
・介護保険2割負担に 厚労省案、夫婦収入360万円メド  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1b5Yb9u
という介護保険の改悪。
そのほかにも「年金運用で国債中心は「見直し必要」、有識者会議が論点整理 | Reuters http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98P06C20130926 …」
消費増税という増税と一種に減税が行われる。食品などの軽減税率などは議論されずに法人税の減税と主要産業保護のための自動車や住宅購入への減税。その上公共事業が入るわけで、すべてアベノミクスの「成長路線」のために消費増税分は消えてしまうのではないか?ですから安倍総理は10%の税率を急ぐでしょう。
消費増税は所得の低い層へは重くなる税ですから逆進性が大きい。その逆進性もあるにもかかわらず富裕層や一定の資産がある層には減税ですから所得の高い層に金は集まっていき格差は広がるでしょう。それにも増して消費増税は社会保障の充実に使うといったこれまでの政府の姿勢はなくなってしまいました。
これがアベノミクスの正体であり、それが露骨に見えてきたのではないでしょうか?
中間層が減ってきていますがその中での弱者切り捨ての政治です。
このようなアベノミクスに成果は表れるでしょうか?
・焦点:アベノミクスが活性化する企業投資、資金は海外へ | Reuters http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98P03I20130926 …
企業の設備投資も海外への進出などに使われて内需や雇用の改善につながるかどうかわかりませんし、
・安倍首相、NY証券取引所で演説 「世界経済回復のけん引役に」(フジテレビ系(FNN)) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130926-00000585-fnn-pol …
という投資減税を行うという。そしてアメリカで公演をして
・「NY―ワシントン60分以内」 首相、米にリニア提案  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/18q9KWW
「バイ マイ アベノミクス」と投資を促す。投資は現在の株価でも国外の資金が流れ込み利益は海外に流れている。さらに資金は海外に流れていくでしょう。
このような中に景気の回復やデフレからの脱却が見えるでしょうか?見えるのは出口なき量的緩和とさらに深刻となるデフレ圧力でしょう。
下手をすれば日本は壊れるもしれません。

【2014年】ツイッターつぶやき
仮に今日の株価を16321円だったとして、為替が109円とするとドル換算では149ドルとなる。ここでドルの価値を一定とすると1ドル80円の時としてみると株価は11920円となる。
円安により株の価格は16321円となったが、ドルにすれば1ドル80円の時の株価11920円の時の株の価値としては変化はないでしょう。
経済が好転してそのために株価が上昇しているならば1ドル109円時に株価は18000円とか20000円にならなければならない。
「株価指数(TOPIX)のドル円相場への連動性を相関係数およびベータ値(1%の円安に対する平均的な株価上昇率)」このベータ値自体が上がっていかないと経済の成長からの株高とはならないのではないか?
円安に従って株価が上昇するだけでは、それは株の価格の変化だけであり株の価値の上昇とは言わない。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
消費増税で「幼児教育」の無償化という場合、この幼児教育とは何でしょうか?普通幼稚園は教育の場、保育園は福祉の場となっています。幼児教育の無償化ならば、保育園を教育の場として法改正や制度改革が必要でしょう。それとも社会保障で保育園の無償化はあるのでしょうか?(ツイッターより)
消費増税で幼稚園だけが無償化されるとしたら大変なことです。与党の考え方は明らかではありませんが。
「日本死ね」から日本の保育園問題が更に大きく取り上げられるようになりましたが、保育園の数が足りないと同時に、保育料の負担が大きく、例えば子供を預けてお母さんが働きに行ってもパートなどでは保育料を支払うために働きに出るようなもので、同時に保育園は教育の場ではないという事から子供の学業的成長に不安を持ち続けます。
以前から幼稚園と保育園の一元化の必要性も言われていますが、「幼児教育」の無償化が言われはじめるとしたら、保育園の無償化と併せて保育園を教育の場としなければなりませんね。いつまでたっても福祉の場という考え方では日本社会は時代錯誤の国になってしまうでしょう。そしていつまでも幼稚園の子、保育園の子という差別化が固定され続けます。
もちろんこのような幼稚園や保育園の無償化を消費増税で行うこと自体には反対をしなければなりません。
そしてそれに伴い社会保障が削減されます。

【2018年】ツイッターつぶやき
急に寒さも感じるようになり、9月に入ってからは雨続きの東京。
松葉ボタンもめっきり花の数が少なくなりました。
松葉ボタンの隙間からフリージアの芽が出てきました。
ここ3年程松葉ボタンとフリージアを交互に植えているのですが、初夏にフリージアの球根を堀上げたときに残っていた球根だと思います。
そろそろ植え替えの時期かなぁ。。。。。。
フリージアの球根は新聞紙に包んで湿気の少ない下駄箱の上に置いてありますが、気温が下がってくると芽が出てしまいます。あとで様子を見てみたいと思います。
先日花屋さんで原種に近いチューリップの球根を買ってきました。写真をみるとチューリップというイメージがわきません。面白い花なのでフリージアに混ぜてみようかと思います。花が多少前後してしまうかな?
去年買った陽ざしの少ないところでも策という欄のような球根も残っているのでどこかへ植えたいと思います。
球根だけでは寂しいのでまたビオラなんかも植えたいと思います。去年は種から育てたのD巣が失敗でした。。。。今年は3つで200円ほどの苗でも買おうと思います。

カテゴリーに「寝言(blogramから)」というのがありますが、10月31日でこのblogramサイトがなくなるようです。
だいぶ長い間楽しんできたのですが、残念です。「寝言」というツイッターと同じぐらいの文字数で書き込みができるのですが、「寝言」という言葉の印象から少しとぼけたようなものが書けたと思います。
やはり利用者数が減少していったのが原因かなと思いますが、このようなユニークなサイトは面白いですしなくなってほしくないですなぁ。。。
また新たな形で再開してほしいです。
10月31日まで利用させていただきます。

【2019年】ツイッターつぶやき
NHKサイトのニュースに消費税10%、その先はというものがあった。
「消費税率の10%への引き上げは、膨らみ続ける社会保障費の安定的な財源の確保と、財政の立て直しがねらいです。」(引用)
社会保障の財源と財政の立て直しには消費増税と、なぜ消費税なのかの説明がない。
なぜ法人増税や累進性を高くした所得増税ではいけないのか?もちろん地方税と連動した所得税はサラリーマンには今でも重くのしかかっているが、高所得者は減税が続いている。同じく法人税も減税がされてさらに控除は途方もなく大きい。
上記サイトでは成長率が高くなったとしても消費税は10%では足りないとしているが、消費税を高くすれば個人消費があ地込む。すると成長率は下がっていくでしょう。すでに今回の10%への消費増税では個人消費の落ち込みを防ぐために税を使ってのポイントとかわけのわからない状態になっている。低所得層から中・高所得層への所得移動である。
消費税率の10%への引き上げは、膨らみ続ける社会保障費の安定的な財源の確保と、財政の立て直しがねらいとはいうけれど現実は社会保障の切り下げと財政赤字の拡大である。
すべての税制度の見直しと社会保障以外の支出の削減が必要なのです。アメリカからの武器の輸入などは真っ先に削減すべきなのです。

【2020年】ツイッターつぶやき
コロナ対策として各種Go Toがはじまり、今後もGo To商店街、イベントなどがはじまるらしい。また東京都も独自に都民への都内の宿泊などに対して援助を始める。
たしかに現在はコロナの影響で経済がまわらない状態という特殊な経済情勢にあることは間違いないが、コロナの前から世界経済は下降傾向を示し、アメリカの落ち込みにより日本の経済も下降傾向を示していた。ですからコロナという引き金があったとしても日本経済は落ち込んでいくさなかにあったというのも間違いないでしょう。
ですから、経済対策は消費増税にも併せて行われましたし、同時に公共事業で企業に金をばらまくことも行われていたのです。マイナポイントもコロナ以前からささやかれていました。現在の経済対策もコロナ関連ばかりではないと見たほうがいいのかと思います。
しかし消費増税時のポイントなどのバラマキや現在の各種Go Toでのバラマキも、バラマキをしなければ経済が上向きにならないという矛盾が出ています。
今後位置までGo Toなどのバラマキを続けるのかわかりませんが、消費者からすればバラマキが終わればそうは消費をしなくなるでしょう。安さ慣れとでもいうのでしょうか、安くなければ消費をしない心理が生まれるでしょう。同時に経済情勢から失業などもじわじわと多くなるでしょうし、社会保障に切り捨てが矢継ぎ早に計画されはじめています。また公共料金は今後も上がり続けるでしょう市税や社会保障費も上がっていく可能性が高いです。
経済政策でバラマキをする一方で生活苦が生まれるような社会が作られる。また、円安円高も大きく影響するでしょう。
デフレ傾向は不可避です。

【2021年】ツイッターつぶやき
日本の雇用関係が崩壊をしている。
年功序列・終身雇用に矛盾があるとして日本の雇用関係を買えよう変えようとした。そこには同一労働同一賃金という考え方が出てきて若い人でも年配者でも同じ仕事をすれば賃金は同じでなければならないとか、終身雇用は労働者を企業に縛り付けるとして転職も当たり前にしようとした。
しかし現実は若い人の賃金も上がらず、企業に縛られない働き方は契約社員などの不安定雇用の増大でしかなかった。自由な働き方として転職が当たり前になっても職を買えれば昔の年功序列が残っており低賃金に変わりない。
この中で日本は賃下げ状態に陥った。
日本型の年功序列や終身雇用に矛盾はあったにしろ労働者は不安定で低賃金に置かれるシステムが社会に出来上がってしまったのである。

【2022年】ツイッターつぶやき
風呂上がりにベランダに出たらほど良い風が
夜風が気持ちよい
昼間も晴れて太陽の光が気持ちよかった
暑い程の日差しでもなく
湿度もやっと下がり蒸し暑さがない
さわやかな秋を満喫
でも、こういう気持ちの良い秋の日というのは
久しぶりのような気がする。
猛暑のような残暑が続いたと思ったら
台風が過ぎたら寒いような
そしてまた台風で雨続き
。。。。。。
台風17号はどうなんだろ。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
Co2削減のためにエンジン車に変わり電気自動車などの開発が進んでいる。
その中で中国の電気自動車が技術面でも世界の先頭に立っているようです。新しい技術も次から次へ開発され、ヨーロッパではこの技術に追いつかないようです。
ヨーロッパでは2035年にはガソリン車が廃止されるとされていますから、そこに中国の電気自動車が入ってきている。ヨーロッパでは、中国者を排除する動きを示し2035年以降も廃止を遅らせるようです。この間に技術開発を取り戻すということでしょうか。アメリカと中国の政治的対立が世界の技術的発展を阻害しはじめている。
自動運転でも中国の技術は発展していますが、ここでも中国排除が進むのでしょう。
しかし5Gスマホにしてもファーウェイがアメリカの技術を使わないスマホを開発し販売しはじめました。ここでも中国排除狩り販路が問題となっていますが、中国は途上国との経済連携を進めていますのでそこでの販路が進んでいきます。
中国が経済でアメリカを追い抜くといわれて久しいですがそれが現実となる日が近いのかもしれません。
中国のバブルがはじけたといわれていますが、最近では回復しているといわれています。
日本や韓国が中国との経済連携を深めれば。。。。。
しかし政治的にアメリカには逆らえない。特に日本は。。。。
アメリカ経済と心中でしょうか。。。。。
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2024年 9月25日(水)「自動車の安全装置」

2024年09月25日 21時45分32秒 | 「思うこと」
テレビコマーシャルを見ていると、人が道路上に出てきて危ないと車が停止するとか、前の車に追尾する装置でハンドルから手を放すものなどがある。
ところが、、、、、、
警告音が鳴ったら自分でブレーキを踏まないとだめだそうです。警告音が鳴っただけでは何が起きているのかわかりませんからなぁ。一瞬おいてブレーキを踏むでしょう。
前の車に追尾する装置にしてもとんなるので入り口などでは危ないそうです。
こういう中途半端な安全装置を付けることで車の値段が高くなる。
安全装置を解除できるのかわかりませんが、解除していて事故になったら追加で罰が重くなるかも。
しばらくは新車ではなくて安全装置のついていない中古車を買った方がいいですなぁ。
とは言っても中古車も高くなっている。この世のカウ閣で来ている。。。。。
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「9月25日という日」

2024年09月25日 08時09分02秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
テレビコマーシャルを見ていると、人が道路上に出てきて危ないと車が停止するとか、前の車に追尾する装置でハンドルから手を放すものなどがある。
ところが、、、、、、
警告音が鳴ったら自分でブレーキを踏まないとだめだそうです。警告音が鳴っただけでは何が起きているのかわかりませんからなぁ。一瞬おいてブレーキを踏むでしょう。
前の車に追尾する装置にしてもとんなるので入り口などでは危ないそうです。
こういう中途半端な安全装置を付けることで車の値段が高くなる。
安全装置を解除できるのかわかりませんが、解除していて事故になったら追加で罰が重くなるかも。
しばらくは新車ではなくて安全装置のついていない中古車を買った方がいいですなぁ。
とは言っても中古車も高くなっている。この世のカウ閣で来ている。。。。。

≪過去の記事≫

【2003年】
ううう・・・・・寒い。というような感じです。
車で少し出かけました。
渋滞の中での信号待ち、こういう車ってよくいますよね。前の車との間をたくさん空けて、後ろの車が止まると、のろのろと前の車の後ろに近づいていく。。。。。。
きょう僕の前に走っていた車がそうでした。信号待ちのたびに前をたくさん空けて、僕の車が近づくとその空けた分を進む。ほんとイライラします。これって何か安全対策になるのでしょうか?かえって後ろの車にとってはもう少し進んでとまるものだという先入観がありますから追突される危険性があるのではないのでしょうか?
それとも自分が追突しないことばかりを考えた行為なのでしょうか?
一台だけ変な走り方をすると事故が起こりやすいと日頃思っています。
そういえば、変な信号機も増えています。
ちゃんと右折用の矢印信号がついているのに使っていないとか、右折時、青信号ですが対向車が多いので止まっていると、急に対向車が止まる。祖、対向車側の信号だけが赤になる。こんなんだったら右折用の信号をつけたほうが危なくないです。
変な信号機でも事故を起こせばこっちの責任ですからねぇ。。。。。

【2004年】
曜日が間違っていたので直しました。
下北沢を歩いてきました。
渋谷や原宿・六本木という大きな町ではありませんが、東京には、今日行った下北沢や吉祥寺・自由が丘など若い人たちが集まる町があります。
下北沢は駅前も路地のような通りですし、どこに若い人たちを引き込む魅力があるのかちょっと見たぐらいではわかりません。しかし歩いてみるとしゃれた店もあり、昼食を食べた店は値段も安いですからなんとなくわかります。
それにしても若い人たちの目の付け所はすごいですね。これにより町自体も発展するのだと思います。お役人や議員たちの駅前開発もそれなりに良いのですが、変に若い人を集めようと欲を出してもだめだということですね。目に見えないその土地の空気が必要です。

【2005年】
6時頃目が覚めうつらうつらとしていたら雨の音か風の音か。。。また寝てしまった。
今日は娘と妻と3人で出かける約束があり、また8時頃目を覚ました。
窓から外を見ると雨はやんでいたが、黒い雲が速く流れ木々も揺れていた。「台風はどこにいるんだろ?」と思いテレビをつけた。
ちょうどワイドショーの時間帯で、アメリカのハリケーンの話題をやっていた。「ハリケーンではなくて台風はどうしたんだよ」と独り言を言いながらチャンネルを替える。そしたらしばらくしてハリケーンの話題。。。
仕方がないのでネットを開いて気象庁につなげて情報を得た。
たしかに大騒ぎをするほどの話題性のないジミ~な「サオラー」(台風17号)よりもグラマーな金髪ハリケーン「リタ」の話題のほうがニュースになりやすいのだろうが、これから出かけようとする僕にとってはサオラー嬢のほうに興味があったのだ。
いくら騒ぐほどの台風でないにしてもテレビでもテロップぐらいは流して欲しい。
ホリエモンさんが言っていたと思うけど、これからはネットなのかもしれない。テレビは一方通行で、視聴者は与えられた情報というのか話題を受け取るだけである。その点ネットは見るほうで情報を選べる。とは言え、テレビの娯楽性はすごいと思うけど。
しかし、ネットも様々な情報の入り口だけは見ることができるが、もっと詳しいものをじっくり知ろうとするならやはり活字ではないかと思う。
3人で茨城県の笠間市に行ってきました。割れてしまった急須を買いに。
高いものになると高い!
安物を探そうと思ったけど、安くても3000円近かったです。

朝起きたら台風17号の影響もないようなので、急に思い立ち妻と娘3人で茨城県笠間に急須を買いに行きました。
夏は熱いお茶というものをまったく飲まないので、急須のことはまったく忘れていたのですが、9月も下旬になり涼しさを感じるようになり、お茶をと思ったら、なんと忘れていた急須にはお茶の葉が残っていたようでカビが繁殖してました。気持ちが悪いので急須ごと捨ててしまった。
そんなわけで急須を買いに行ったのです。
急須もスーパーのもので十分なのですが、ドライブも楽しいしと思い出かけました。笠間市は陶器で有名な町なのです。
東京からは、高速道路が隣町の友部まで開通してアクセスがよくなりました。2時間ほどで行けます。
<笠間工芸の丘>
陶芸の美術館や制作体験そして陶器の販売もされています。
数年前の秋、偶然だったのですが、笠間に行ったとき陶器祭りをやっていましたが、この工芸の丘の広場でもテントが張られ笠間のほとんどの窯元の作品が並べられていました。屋台も出ていたり楽しい一日を過ごした思い出があります。上記にリンクしたページに開催日時も出ると思いますので、陶芸の好きな方は是非いらしてみてください。
急須を探しに販売コーナーへ行ってみました。
「これいいなぁ。。。。」と思い手に取ったら7000円以上。。。。素人目にもよいと思うものはやはり高くて手が出ませんでした。また、見た目によいものはなんとなく華奢のような気がして我が家のように洗うときに手荒い家では少々。。。。もったいない。
美術館にはレストランがあり、小さな小鉢に色とりどりの季節の料理が入り、炊き込みご飯と豆乳ウドンがついてくるようなお弁当を食べられます。4種類ぐらいのこのようなお弁当だけのレストランです。器はもちろん笠間焼きで目でも楽しめます。やはり料理は器ですなぁ。。。
お昼ごはんをと思う方はお薦めですよ。
<笠間稲荷周辺>
商売の神様笠間稲荷神社は、鉄筋コンクリート。観光として訪れるには少し寂しいところです。
お稲荷さんの前は、昔の門前通りの名残が残っています。お土産やさんが並んでいたり、昔から続いているような味噌屋さんや饅頭屋さん、陶器屋さんなどが並んでいます。栄えていた頃を思い描けるような旅館も。てぎろな値段の急須がありましたので買いました。形も色も気に入ったし、お店の方が言うには、作者は急須専門に作っている方らしく、実用的な面もあるようでした。さっそく使っています。
湯気と香に誘われて饅頭屋さんへ。甘すぎでしたが熱々の饅頭はうまかったです。
<楞厳寺(りょうごんじ)>
笠間市の北西にある茨城県と栃木県の県境仏頂山の麓にあるお寺です。
仏頂山は、400メートルほどの低い山ですが、その名のように信仰の山という雰囲気があります。楞厳寺もこの山の信仰と関係あるのでしょうか?
県道から田んぼの真ん中の畦道のように狭い道を登っていくと、重要文化財の門がぽつんと田んぼの脇にあります。この門からしばらくまた細い道を山の中に入ると本堂がありますが、創建当時の寺域の広さを感じます。
心細くなるような山の道を少し登ると駐車場がありました。苔のむしたような石段を登ると本堂があります。荒れていました。。。しかし山の中の古寺の雰囲気はよかったです。聞こえるのは仏頂山から流れてくる小川の音だけでした。
田んぼの脇には彼岸花(曼珠沙華)がたくさん咲いていました。いつも花を検索させていただいている「季節の花300」さんというサイトによれば、田んぼの畦に植えられるそうで、根っこの毒がねずみを追い払うようです。葉もなく茎だけが伸びてそこにきれいな花を開かせている。。。不思議な花です。

       ぽつねんと 古寺の門や 曼珠沙華

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
今夜はお疲れなので、ブログからのコピー
どもども。。。。

所用があり大阪まで行ってきました。
まぁ、用事は用事でいいのですが、自分の時間を少しとれましたので文学散歩。。。。
大阪で思い出す歌は、「雨の御堂筋」・・・大阪は一時雨でしたぁ。
先日読んだ川上弘美さんの「ニシノユキヒコ恋と冒険」に「通天閣」という作品がありましたが、そういえば大阪は南の方だけは行ったことがあるのですが、通天閣には行ったことがありませんでした。
「通天閣にはビリケン像があってさ。」
東京タワーを寂しいといった昴。
そんなスバルは通天閣に行くと消えた。。。。。
これを思い出して通天閣界隈を歩きました。東京でいえば上野浅草界隈ですなぁ。。。。
東京タワーの都心の風景に比べれば通天閣は温かみがあるかもしれない。。。。
昴がいるかなと思って探したがいなかった。
串焼きとどて焼きの立ち飲み・将棋道場・歌謡道場・ミックスジュース・釣鐘饅頭そして大阪のおっちゃんとおばちゃん。。
今日は帰りの新幹線が午後でしたので、朝早起きをして岡山へ!
もちろん内田百閒の生まれ故郷の岡山!!
先日読んだ「恋文・恋日記」に、百閒の父久吉が病に倒れて療養をした仏心寺にまず行きました。百閒はもう助からないと思われる父を見舞いによく行きます。生まれた地である古京町からはだいぶ歩きますし、きつい山道とをしばらく登ります。
清子に恋する百閒は、日記にこの仏心寺の山門から見える小串の浜を書いていますが、平成の今の世にも小串の浜が見えるか確かめたかった。
赤とんぼ 小串の浜は 見えたるか
見えました、今の世にも。。。。
晴れた空に霞んでいました。
その後に古京町へ。
今に残る町名の区域は、ほんと狭い町でした。。。。
狭い水路に水が清く流れていました。
相生橋を渡れば岡山城と偕楽園です。
土手が続きます。「冥途」はこのどてを思い出して父の幻影を見たのか?
旭川の曲がったところにある快楽園を囲むようにお堀のような川があります。桜のどてが続いていました。百閒もきっと清子を思い散歩した(と思われる)どて。。。。
相生橋の橋の袂、古京町にある県営の宿泊施設三光荘に百閒の資料がほんの少し展示されていました。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
中国人の船長が釈放された形になりました。
「開放」ではなくて「釈放」です。日本の司法が起訴できないという国家の責任としての「釈放」です。
また読み間違えてしまったのではないでしょうか?
僕が総理大臣なら(笑)、国の超法規的、人道的立場において「開放」する、あるいは国外退去(尖閣諸島という日本の領土に侵入した者)にするというものにするでしょう。そして身柄は中国に引き渡し、中国国内の法によって裁かれることを期待をし今後も日中両国で事件解明をすることを期待する。
という処置をします。
政府による司法への圧力はあったのかなかったのかはわかりませんが公然の秘密的なものはぬぐえない。しかし国際社会の中においては日本が司法という正式な国家機関が起訴しないという立場は消えません。そうすると司法が言うべきことではないにしろ日中間の今後を考えてという言葉は言い訳になるわけです。だから中国は責任を負う必要がなくなりかえって強硬な出方ができるわけです。
日本という国は、バブル崩壊後にリストラ経済発展を推し進めました。国際競争に勝つには国民生活は犠牲にされながら経済的立場を維持するというものです。企業トップ(株主)が上級管理職の頭を引っぱたけば、その上級管理職は中間管理職の頭を引っぱたき、そして正社員がひっぱたかれ、最終的には派遣やパート、高齢者がひっぱたかれる。こんな構図が国内的には通用をしてさまざまなところでトカゲの尻尾切りで済まされる。国内的にはトカゲの尻尾切りも粋な計らいとなる国民性がありますが、それは外交には通じないでしょう。
司法の責任で船長は釈放する。。。。
国内的にはトカゲの尻尾切りで政治家の責任がなくなる。しかしこのことを中国が「わかった粋な計らいに免じて手を引きましょう」とはならないでしょう。読み間違えています。
最終的に中国に下駄を預けるような今回のことを中国の責任として下駄を預ける。。。。。こんな引き際も必要だったのでは?
経済も外交もこのままオタク的トカゲの尻尾切りで済まされない状況にきているのでは?国民生活切捨てで企業は守られその競争力は輸出依存となる。円高になればさらに国民生活を切り捨てる。そのことをできる国と外国はみているからそれが「信頼」となり円は強く買われる。こんなことを繰り返していては。。。。

今日、夏生さんの「つれづれ19」の発売日♪

今日は行けそうもないのできのう予約してきました

明日受け取りに行きます

いつも行く本屋さん。。。。。

いつもお世話になっています

昨日も出版社も本の題名もあやふやな本なのに

さっと調べて取り寄せができました

デフレに関する本です

今はネット時代で本の取り寄せも。。。。

でも本屋さんには本屋さんのよいところがあります

たくさんの本に囲まれて

時々「おいで、おいで」と本が読んでくれる

手に取ると一目惚れする内容だったりします

そして店員さんがそこにいて

探すのを手伝ってもらったり。。。。。

にこっとされたり。。。。。

ネットにはないものがあります

東京は夜になると肌寒しくらい。。。

一気に秋が深まりました

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
今年(24年)1月1日から今までは一律700円だった首都高速の料金システムが変わった。
はじめの6キロまでが500円で、6キロごとに100円づつ高くなり、24.1キロを超えると900円となる。
記憶では首都高は「値上げ」という言葉は使わずにあくまでも料金システムの変更といった形で説明していたと思う。なぜなら短い距離を乗ればこれまでよりもの値下げになる部分があるからと。
しかしやはり値上げでしょう。。。。。。ちなみにETCを搭載しなければ一律900円です。
9か月が過ぎようとしていますが、値下げとなるような12キロまでという距離を乗る機会はないのである。首都高も渋滞が激しい時間帯があり12キロぐらいを乗るのも金がもったいないわけです。
また、首都高は複雑に何路線も走っていますから、乗った距離ではなくて最短距離で計算された料金で決まりますから降りた後に便利だからと降りてしまうと実際に乗った距離が短くても料金は100円高くなるという事も出ています。少し長く乗って降りた方が安いとか。
だいたい首都高を使うのはどこかへ出かける時ですからたとえば東名や東北道などから首都高に入ればあんがい長く乗るわけです。するとだいたい以前よりは値上げです。よくて700円とか。
都心に住んでいれば得なことがあるかと思いますが。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
アベノミクスと量的緩和で円安が進むというのは、当初は通貨安の金融・経済政策ではないとされていた。経済の成長(脱デフレ)のための金融・経済政策といわれた。
2年が過ぎようとしている今、脱デフレの途上にあると同時に急激な円安は何を現しているか?これまでの金融・経済政策は経済の成長(脱デフレ)の政策ではなくて単なる円安をもたらしそのための株高といったものでしかなかったということである。
この中で更なる円安が景気回復を後押しするだろうか?
ロイターに「さらなる円安が景気回復を後押しする訳」という記事がある。
その中で「物価安定目標の2%を実現できていない、つまりいまだに脱デフレの途上にあり、「(デフレへ舞い戻るリスクを抱えた)脆弱な状況」にあることを意味する。」(引用)と書かれている。
それではこの2年間の円安誘導であった急激な円安とはなんだったのだろうか?『「これ以上の円安は日本人にとって望ましくない」という的外れな議論は、日本経済がいまだに物価安定の目標である2%を実現できていないことを忘れているか、世界標準である2%の物価目標を日本だけ実現できないと勘違いしているかのどちらかだろう。』(引用)これまでの円安によってもデフレから脱却もできずに脆弱性が残るという中、更なる円安が今後も続くことによってどのような展望があるというのだろうか?
今はインフレにはなっていないというが、たしかにインフレによる物価高とは違うものがある。インフレは経済成長の中に現れる。今の物価高は円安誘導化も含めた悪性の物価高なのです。この悪性の物価高も経済全体の中ではインフレと同じ現象を現す。疑似インフレの中の疑似経済成長は進む。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
去年の冬を越したブルーサルビアを8月の終わりに切り戻しました。
夏の暑さに弱いのでしょうか?元気がなくなっていましたが切り戻したら新しい目がたくさん出て花芽も出てきました。
1年草扱いだそうですが、東京あたりでは外でも冬を越せるようです。
今年は少し大きな鉢に移して室内で冬を越させてみようかと思います。去年はニチニチソウの小さな苗を室内で冬越しをさせましたが、5月ごろに外に出したら元気にたくさんの花をつけました。ブルーサルビアも冬をこしたら春過ぎには大きく成長するか楽しみです。
そういえばブルーサルビアはラベンダーのような香りがかすかにあるのでしょうか。今年花の手入れをしていたらかすかに良い香りがしたのですが、香りのある花が他にないし。。。。。。鼻を近づけてみたらブルーサルビアでした。
冬の間、室内で花が咲いたら香りも楽しめるかもしれません。
もう一鉢、インパチェンスも室内で冬越しできないものかと考えています。今年は東京も日照時間が少なく雨も多かったので育ちが悪く小さな株が残りました。この小さな株が愛おしい。。。。ハハハ
このブログでも書いたと思いますが、名前がどうしてもわからない紫の小さな歯を咲かせる花も切り戻したら新しい目が出てきました。こちらは外でも冬を越せいそうです。もう3年目。。。。。
こうして考えると室内とはいえ花を楽しめますね。

【2018年】ツイッターつぶやき
資本主義は労働力を売って賃金を得て生活をする。
労働力を売るわけですから、同じ質と量の労働力を次の日も、次の月も、次の年も・・・・・ずっと売るわけですから労働力は再生産されなくてはならない。そして次の世代の労働力(子)を再生産・維持しなくてはいけない。
労働力の再生産は、労働から離れた労働者の生活や社会活動の中で行われる。
労働から離れた生活や社会活動にはカネと時間が必要である。カネは賃金となり、時間は労働時間以外のものとなる。
労働力の再生産はただ生きているという最低限の段階から豊かさの中での高次なものがある。寝て食べるだけの賃金と長時間労働のあまりの時間、これが最低限となる。しかし社会の発展の中で生産される商品やサービスは豊かになっている。労働者すべてが最低限の労働力の再生産しかできないなら豊富な商品やサービスを消費できないでしょう。この状態は社会を破壊する。ですから社会の発展に沿った労働力の再生産が必要なわけです。社会が発展することにより賃金が上がり(これについては複雑さがあり、社会の発展は生産性が高まるので商品やサービス価値を低下するので、賃金高は相対的となる)労働時間も減少していく。しかし資本主義はこの発展そのものを否定する。いつまでも企業は低賃金と長時間労働を維持しようとする。
本来ならば社会の発展に沿った賃金高と増加する自分の時間が社会的平均の労働力の再生産となるわけですが、常にこの平均を下回るように企業は活動をする。
すると労働者は十分な労働力の再生産ができない状態となる。
少子化問題もその現れなんです。
こういった社会の矛盾をなくさなければ経済の好転もないでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
ロイターによると融資を受けられない米消費者が6000万人を超えたという。6000万人といえば人口の4分の1ですが、成人の人口に対してはもっと比率が高くなるでしょう。そして前回調査よりも一気に2倍になったという。
融資を受けられない理由とされるのは
「1)信用履歴の低い評価点数(2)利用限度額に達したクレジットカード(3)債務返済の遅延」(引用)
であるとされる。
低所得層そしてこれまでの消費によって債務超過をし返済さえ届こうっている人々ということになる。
アメリカは好景気といわれて個人消費も順調だったはずだが、ふたを開ければローン地獄の中での消費だったことがわかる。
今後生活費に困ってリスクの高いところからしか借入できなくなるという。
日本でもこのような統計があるのかないのかわからないが、消費増税を前にしてキャッシュレスが言われているが、キャッシュカードの残高が一気に減るような事態を招くかもしれない。テレビコマーシャルでは都市銀行と連携したサラ金のような高リスクのキャッシングが多くなっている。
去年から貯金ゼロという世帯が増えているとされるが、貧困化とリスクの高い金融商品に回っているのかもしれない。
日本の現状もアメリカと変わりないのかもしれない。特に日本は高齢化によりキャッシングカードを持てない世帯も増えているでしょう。
不動産はどうでしょうか?
マイナス金利の中で住宅ローンも組みやすくなっていますが、貸出しの信用という点での懸念はないでしょうか?長期金利が上がれば一気に返済できな世帯が増えるのではないか?
借金をさせての個人消費の拡大は、バブル期も含めてずっと存在していた。
昔、ボーナス一括払いなどという商法がはやったが、消費の囲い込みはすでに始まっている。

【2020年】ツイッターつぶやき
専門家会議の尾身さんが現在の感染状況を下げ止まりの状態にあるとしました。
下げ止まりと言っても、今後さらに感染者数が下がっていくとみるのか、あるいは今後増加していくのかとみるのかでは同じ分析結果でも大きな違いがある。感染者数を減らすことが目的の専門家なのですから、下げ止まっている現状をさらに下げていくことがが仕事でしょう。とすればGo Toの位置づけも専門家の立場からすれば懸念が生じるでしょう。しかし現在は専門家は経済学者ですからね。

【2021年】ツイッターつぶやき
ネット上の誹謗中傷が問題化している。
芸能人やスポーツ選手あるいは社会的に有名になった人などの著名人はもちろん一般人でも同じように誹謗中傷の被害が出ている。子供たちがこの誹謗中傷の中で自殺に追い込まれる事態も出ている。
僕は喫煙者ですが、禁煙運動や嫌煙運動の立場から喫煙者に対する誹謗中傷を多く見ている。中には死ねなどという言葉の暴力も出ている。誹謗中傷とは暴力なのです。ですから道端を歩いていたらいきなり殴られたという暴力と同じようにネット上の誹謗中傷や死ねなどという言葉は言葉の暴力です。
現実社会においてはいきなり死ねなどと怒鳴る行為をすると周りからすれば軽蔑から笑いの対象になったり病気ではないかと疑われる。だから普通の人は言葉には気を付けて生活をしているが、しかしネット上では平気で誹謗中傷や暴力的な言葉が使われる。
これは匿名性が問題だとされるが、ネット上で有名人でなければどこの馬の骨かわからないだけで実名だろうが匿名だろうが同じです。問題なのは匿名性ではなくて利害関係なのです。
ネット上では何を語ろうが利害関係にはかかわらない。ゲームと同じで批判されたりすればリセットすればいいだけである。現実社会で様々な普通に不平や不満を含めて批判することはすぐに利害関係が生じる。ましてや汚い言葉で誹謗中傷すれば社会的な責任も問われる。これがネット上にはないのである。
羞恥心すら捨てることができる。こうして自分という人間も捨て去ることにもなる。これは怖いことなのですが、また恥心よりニヒリズム的な心が勝つ。
政府は法改正での誹謗中傷を減らそうとしはじめています。しかいネット上も言論の自由の一部ですから国がここに介入することには気をつけなければなりません。
ヘイトそして誹謗中傷や汚い言葉そして暴力的な言葉も言論の自由だという主張が依然ありましたが、これは言論に値しない言葉なのですから法的に規制しても良いのですがやはり国が法的な処置をとるのではなくてネットを使う企業や個人が解決していかなければいけませんね。

【2022年】ツイッターつぶやき
宅配便の方が制服で休憩していると、「さぼるな」とクレームを入れる人たちがいるという。
救急隊員や公務員がコンビニに行っても通報されるという。
たしか、蔡為券埼玉県のどこかの市では、こういうクレームに対して、救急隊員も制服で休憩等をすることがあるので理解をお願いしたと。医療逼迫当時、ずっと出動しっぱなしの救急隊員が一服(休憩)する時間は必要でしょう。
嫌な世の中になりましたなぁ。
こういう人たちがなぜここまで心がゆがんでしまったのか?その理由などを知りたいですね。
クレーマーや通報モンスターは以前からいましたが、このような人がさらに目立ち始めたのかもしれません。
そのような人たちは人を見下しているのか?自分も相当きつい思いをさせられながら働いているのか。。。。。
ただの憂さ晴らしをしているのか。。。。。
嫌な世の中になりましたなぁ。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
最近は物価上昇のため外食も値上げしていますね。
ラーメンも1000円時代です。
今日はホームセンターに買い物に行きました。大きなホームセンターで、中にはスーパーや飲食店が入っています。
買い物前に好いている時間に昼飯を食おうとチェーン店のお店に入りました。
メニューを見るとやはり昔に比べると値上げしていました。〇〇定職がたくさんあるのですが、1000円から1500円ぐらい。腹も減っていたので鶏の南蛮揚げ丼と冷たい蕎麦の定食を頼みました。
出てきたのは丼も蕎麦も1人前づつあるようなボリューム。1100円ですから、1000円ラーメンよりはお得かな。
味も良かったです。
値上げも仕方ない悪性の物価高です。しかし高くなれば外食する人も少なくなる。
そこでボリュームや味で勝負するしかない。
値上げせざるを得ないし品質も落としたくない。そんなものを感じ取れるお店でした。
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2024年 9月24日(火)「秋も急に・・・・・」

2024年09月24日 18時17分01秒 | 「思うこと」
彼岸も過ぎ、急に風が冷たくなり、気温も下がってきました。
つい先日まで室温が30度近くあり、寝るときはエアコンを使っていましたが、昨夜からはタオルケット1枚では寒く感じます。慌てて夏掛け布団を干しました。
そういえば、夏掛け布団を使う時期というのは、初夏も秋もほんの一時ですなぁ。。。。
春や秋らしさが狭まってきています。
忙しさのピークも過ぎたかな?
でも、いろいろあるからなぁ。。。。。
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「9月24日という日」

2024年09月24日 08時07分46秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
彼岸も過ぎ、急に風が冷たくなり、気温も下がってきました。
つい先日まで室温が30度近くあり、寝るときはエアコンを使っていましたが、昨夜からはタオルケット1枚では寒く感じます。慌てて夏掛け布団を干しました。
そういえば、夏掛け布団を使う時期というのは、初夏も秋もほんの一時ですなぁ。。。。
春や秋らしさが狭まってきています。
忙しさのピークも過ぎたかな?
でも、いろいろあるからなぁ。。。。。

≪過去の記事≫

【2003年】
健康診断の結果が出ました。
特に悪いところはありませんでしたが、中性脂肪値が高く、善玉コルステロール値が低いということで血管が詰まりやすくなっているので気をつけろとのことでした。
食生活は、最近気をつけていたのですが、やはり運動をしないとだめなようです。
先ほどから冷たい雨が降り出しました。寝るときにまだ夏がけ布団なのですが、やはりこれでは寒さを感じます。まだ冬布団は干していないので夏がけ布団で我慢をしています。
そういえば、ニュースでやっていたのですが、日光の山の上では初氷だそうです。
秋の深まりが早そうですね。

【2004年】
ううう・・・・・ん?
小川洋子さんの「密やかな結晶」を読んでいますが、島から消えていくものが自然現象のような人の行動のような、はっきりしない。もしかしたら神の人間への試練なのか?
あまり感動もせずにこんなことばかりを考えて読んでいます。
やはりキリスト教の匂いがする作家という感じがします。
読み終わりましたらあらためて感想を書きます。
不思議な作家です。

【2005年】
台風17号が近づいていますがまだ影響は出ていません。
天気図では房総半島をかするように通り過ぎるようですし、東京にはそれほどの被害はないと思います。
村山由佳さんの大作「翼」をもうすぐ読み終わりそうです。広大なテキサツの自然の風景と人日と。。。感動します。
ちらっと聞いたのですが、「天子の卵」が映画化されるようです。
歩太と春妃の恋。。。涙なくして観れないでしょう。
江國さんの「東京タワー」の映画かもありましたが、年上の女性と年下の男との恋というテーマとしては共通していますが、なぜ今「天子の卵」なのかというと、「東京タワー」のテーマを引きずったというよりも、テレビドラマでの死による涙なくしては観れない悲恋の流れの中に「天子の卵」もあるのではないかと思います。
「天子の卵」というのは、実在するジュエリー「天子の卵」(こちらのお店の品かとだと思うのですが、間違いだったらごめんなさい)の名前らしく、かわいらしいものでした。男の子がプレゼントするには値段もそこそこですし、映画化されると話題になるかな?誰が歩太と春妃をやるのか少し興味がありますが、なんか、いつものように頭の中の僕のイメージが崩れてしまうことも恐れます。

【2006年】
一日中ぼうっとしてました。
スポーツジムは火曜から行うと思います。
ごろんとして夏生さんの「うらない」を読んでいたら、うとうととしてしまいましたがすぐに寒くておきてしまいました。窓からの風はもう冷たい。。。。
日も短くなりました。。。ううう・・・・嫌だなァ。
冷凍のナポリタンにはまっています。
スーパーに行っては2,3個買ってきて冷凍庫に入れておき、昼に食べたりしています。今朝も食べてしまった。スパゲッティーだけではなく、うどんやヤキソバも冷凍物はうまいですね。できたてをすぐに冷凍するからでしょうか?添加物も少ないみたい?
お弁当のおかずのようなものはあまり好きではないですが、麺類はいい。。。。
あとはまっているものは、ハーゲンダーツのアイスクリーム。ナッツ入りのものがうまい。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
中国漁船の船長が釈放されたというニュースを聞いた。
これは日本政府(内閣)が釈放をしたのではなく、検察がその捜査の過程から起訴するにいたらなかったということである。まずここを読み間違えてはならない。
そこで思うことがビデオが公開されないことである。もちろん操作中という理由もあるのでしょうがなぜ?という疑問はマスコミも指摘している。このビデオももちろん捜査段階に調査されたことでしょう。
もちろん検察だけの判断というものでは済まされない外交問題に発展しており、政府の態度も当然関与していると見たほうがいいのかもしれない。それが検察の記者会見の中での中国との関係という言葉になったのかもしれない。しかし、検察も起訴ができるかどうかは微妙だったのではないか?
国内ではこの検察の判断や日本外交における菅内閣の弱腰批判が出ているが、下司の勘繰りをすれば民主党の一部も自民党もほっとしているのではないか?もちろん財界も。。。。。
さてここでこじれは残るものの日中関係はしきりなおしになる。
尖閣諸島の石油の掘削、ガス田の共同開発問題は領土問題であると同時に経済問題となる。そこに領海の主張があるわけで台湾問題もからんでくる。中国は当然この領海を見るときに台湾を中国の一部として位置づける。いろいろな歴史的な経過はあるがそれをぶつけ合うだけでは何の解決もしない。
ガス田の共同開発も中国領海内を含めた共同開発として行い、尖閣諸島の油田も共同開発とすべきではないか?このぐらいの事を両国は行わないと東アジア経済圏、アジア経済圏も頓挫する。日本の外交は弱腰ではなくてアメリカ依存であり日本国内の問題である。アメリカはアジアに関与するために軍事的には日本と同盟関係を持ちながら経済は中国に軸足を移しつつある。もちろん対立しながらですが。したたかさがある。日本は今回のエイペックどのような主導権を握れるだろうか?独自の外交、強い日本といわれるがそれは軍事面ではないはずです。それどころか今回の問題でも日本は安保によるアメリカの関与を大きくした形である。
外交。。。。これはしたたかさをもちつつもはっきりした哲学や本音で語れるものを持つと同時に、それが敵も天晴れといわれるぐらいの認知された力にならなければならない。諸外国は、テーブルの上では笑顔で握手しながら外交を進め、テーブルの下では足を蹴飛ばしている。経済などで。日本は足の蹴飛ばし愛ではなくてテーブルの上でしかめっ面をしているのでは?テーブルの上の笑顔と握手はある意味発展的なものを決める建前上でも有効なものがある。日本はこの有効なものを捨てるような読み間違いをしてはいけないでしょう。中国もしたたかです。アメリカとずっと渡り合っていたのですから。だから逆に信頼もされはじめている。お土産に金を持っていくだけの外交ではないのでしょう。
中国との関係はゲームなどというオタク的外交では。。。。。中身のない粛々では。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
ここ数回、車道を歩く人を見かけた。
そうは広い道路ではないが交通量も多くきちんとした歩道があり、歩道が込み合っているわけでもない。それなのに車道を歩いていく。
広い道路ではないので車はその歩行者をよけるのに対向車を見ながらよけて行かなければならない。軽くクラクションを鳴らしても車道に上らない。
今日見かけた車道を歩く40代ほどの女性はこちらに向かってくるように歩いてきたのですが、顔の表情が能面のように表情がなくぼうっと歩いてくる。よけたところで信号が赤になったので止まったが、バックミラーで見ているとずっと車道をすすんでいった。
精神的な疾患でもあるのかとも思うが、ここ数日同じような人を続けてみたのでそうも疾患のある人を続けては見ないでしょう。
そこで思い出すのがやはり高速道路を人が歩くという(中にはジョギング)ことが増えているそうです。中にはおばあちゃんというような高齢な方もいらしてなんとなく高速道路に迷い込んだのかなとも思えるのですが、中には若い女性もいらっしゃったり、コンビニ袋を下げた男性も。
そういえば三日ほど前に見かけた車道を歩く男性は若かった。
やはり精神的な疾患ではなくて何かがあるんでしょうね。。。。心の中に。
自転車の右側通行というのはよく見かけますが、国道で携帯を使いながらの逆送もそういえば昨日見かけました。楽しげな顔で携帯で話をしている。。。。。。
回りの危険も完治せずに自分の世界に入り込んでいるのでしょうか?
それとも自己主張なのでしょうか?
コンビニ袋をぶら下げて高速を歩く。。。。もしかしたら高速道路に邪魔をされて遠回りをさせられている人が近道だからという自己主張的に高速を歩くとか?
車道を歩く方も何か同じような自己主張があるのではないかと思ったりもします。
このような自己主張というのは案外そこらじゅうにあるのではないかと思ったりもします。どこか幼児性の強い自己主張。
しかし社会がひどくなり個人がないがしろにされる社会になってきていますからどこかゆがんだ自己主張も大人の中にも出てきていると憶測できるのではないかと思います。
ネット上にも感情をむき出しにした汚い言葉で罵声を浴びさせる自己主張もよく目にしますし、これと同じような感情での自己主張が日常の生活の中にも表れているのではないでしょうか。

【2013年】ツイッターつぶやき
社会の中で商品が動くわけですが、この商品の値段というものはその商品をつくる過程での生産性の向上により下がっていく。ロボットのない昔とロボットが発達した今とでは同じ商品を生産するにしても今の商品の方が格段に安く生産されるでしょう。これは人間の労働力がその商品にどのくらい消費されるかにあるわけです。
ですから社会的な生産は競争により生産性を向上させているのですから商品の値段が下がることは経済的な法則なわけです。この法則性によって国民生活は賃金が同じで商品の値段が下がるのですから豊かになっていくというのがやはり法則なのです。資本主義にも基本的にはこのような作用による法則性があるのです。
ですから商品の値段が安くなっていくということ自体はデフレ不況には結び付かないのであり、デフレの定義としての物価が下がり続けるといったものは同じような現象なのですが、デフレ不況は商品の値段が下がり続ける以外の要因があるということです。
商品の値段が下がる中で企業の利潤率は下がる傾向を示します。生産性の向上事態とこの企業の利潤定価の中で労働力は余るようになり失業が発生します。この失業は労働者総体の総賃金額を引き下げます。失業を回避するために失業率を下げるために雇用を増やすとしても企業は相対の賃金額を下げるわけですから雇用増を就労労働者の賃下げに結び付けます。今の日本の現状です。
すると国内で見れば消費の減少となるでしょう。企業は失業や賃下げで得た利潤を吐き出さねばならなくなります。それは商品のたたき売りです。物価は下がります。企業の利潤を維持しようとさらに賃下げを行えば更に消費は減ります。そしてまた企業は利潤を吐き出して値下げ競争に。物価はさらに下がります。この悪循環こそがデフレ不況(スパイラル)と言われるものです。
企業の利潤維持は株価に影響をして銀行からの出資を困難にもします。ここに資本主義の矛盾が生じているのです。経済法則は格差をなくす方向にある。しかし一方では格差を守ろうとする人々が存在をする。この矛盾こそが先の悪循環を選ぶ中でデフレ不況を生み出す。
株式も配当目的ではなくなり売り買いでの利益に重心が移り、それ自体が企業業績化をし銀行への信用となる。金融市場もそうでしょう。擬制の経済の中に企業の生き残りが存在するようになる。
資本主義は労働が価値を生み出すことを忘れる。

【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターの記事に<円は2007年とは「別の通貨」>という衝撃的な言葉があった。
円の力が落ちているということでしょう。
経済の発展過程においてのインフレ傾向は経済の力をつけたことの証明でもある。しかし今のインフレは経済の発展がない中での物価高です。景気の実感もない好景気です。
経済の力が強くなれば当然円への信頼もまして円高傾向になっていくのでしょうが、経済の力が弱くなる中での物価高ですから円の信頼は弱まり円安の傾向化は恒常化する。
円安が恒常化すれば輸入での購買力は低下をしていきます。輸出の不振の中での輸入大国日本。円安と株価の連動もいつまで続くかわからない。
これまでの相対的貧困が絶対的貧困として現れてくる。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
「種まき(2)」で書きましたビオラの双葉に本葉の芽が出てきました。
今年の秋は長雨やら台風が続いて肌寒い日が続き日照時間もほとんどありませんでしたので発育が遅いかもしれません。
今年は秋の深まりが早いかもしれませんので早めに種をまいていおいて正解かもしれません。
一つのポットに3つほど芽が出てきましたのでそろそろひとつづつ分けて大きめのポットに植え替えようかと思うのですが、なんだかか細い双葉の芽ですから怖い。
本葉が多く来なってから上植え替えしよかと思います。
フリージアやアマリリスはすくすくとさだっています。
玉すだれの針のような目も伸びてきました。
松葉ボタンの種は蒔いておきましたが、たくさんとれましたので残りの種は春になったらまた追加して蒔いてみようかと思います。

【2017年】ツイッターつぶやき
新しい眼鏡が出来上がりました。
眼鏡も安くなりましたね。。。。。。
遠近両用乱視入りのレンズでもそのレンズを含んだフレーム料金でした。今はプラスチックレンズを大量に生産できて度などをすぐに入れられる生産体制があるのでしょうか。
生産性の向上というのは技術力が高まりその技術力によって機械で大量生産ができるようになることですが、今日眼鏡を受け取って人の社会の発展性を眼鏡から考えさせられました。ただし、このメガネ店が労働力も安く使っているのかは心配ですが。
安くて良い眼鏡をかけて新聞や本を読んでみましたが今までに比べて読みやすく疲れなくなりました。
老眼がだいぶ進んで2度もきつくなってしまいました。
これで保険契約などのものすごい小さな字も読めるかもしれません。
何よりも本を読めるようになったことがうれしいです。この数年間、目が疲れて本が読めませんでしたが、この数年間はもったいないことをしました。ただメガネの度数の問題であって、本嫌いになってしまったのではないという事を確認できてうれしい。。。。。
こうしてパソコンの前に座るのも楽になりました。(ういえば、こうして文字入力をしていてもパソセコン特有の誤字があまりないような気がする・・・・・)でも、誤字を老眼の責任にしてはいけませんね。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
夜になり東京は晴れました。
空の低いところから赤くて大きな月が昇りました。
いつも思うのですが、満月も登ってしまえば丸いだけでいつもの月とそうは変わらない。やはり満月は登ってくるときがきれいなんですね。
中秋の名月と言われていますが、月と言えば秋というイメージが強い。
しかし10月には十三夜の月が、冬至の頃か?冬の満月が。
空気も澄んで冴え冴えとした満月の方が大きくてきれいだと思います。

【2019年】ツイッターつぶやき
昨日も書きましやが、消費増税10%まであと1週間です。
多くの方が節約をお考えかと思います。生活に余裕のある方は別に節約を考えないでしょう。ある程度の生活をしている方は生活がきつくなりますから節約を考えるでしょう。そしてぎりぎりの生活の方は節約どころかどう切り詰めるかを考えるでしょう。
生きるためには最低限必要な物があります。
その中に食うことがありますね。
今回の増税では軽減税率ができましたから直に負担増はありません。しかし他の生活必需品は増税になりますから、どこかを節約するか切り詰めなくてはいけない。
今朝のテレビ番組でどこを節約するかというものをやっていましたが、それは食費でした。
元気に生活したり生きていくには食料は大切ですが、それを節約したり切り詰めなくてはならない。食事は何も生きるためだけではないが、外食を減らしたりすれば食の文化というのか家族の楽しむが減ることにつながります。健康で文化的な生活の中の食事は大変重要です。
賃金は上がらずに社会的な負担が増加するのですから増税分2%の節約だけではなくて消費税10%分の節約を強いられる時代になっています。

【2020年】ツイッターつぶやき
以下ツイッターから
Go Toトラベルにしてもイートにしてもそれ自体に大手中心等の問題点や矛盾がある。この矛盾などを度外視したとしてもトラベルにしてもイートにしても土日休日に人を密集させるという点で感染リスクが起きる。
Go To制度自体が日とも密集を作り出しておきながら一方では三密を避けろという国民への自己責任を押し付けることにもなる。
これは感染拡大防止と経済対策を両立させることの足かせとなるでしょう。結果は大した経済効果もなく感染拡大も防止できない。
Go Toの経済効果をあげて感染拡大防止も並行して行うにはどうしても人の集中を避けるための社会行動の分散化が必要です。
Go Toを見ても大勢の人が休みになり旅行等に出かければ、そこには必ず働く人がいて休みに人へモノやサービスを提供している。すでに分散しているわけです。
すると同時に休日を楽しむ人の蜜と同時に働く人の蜜も作り上げてしまいます。
するとさらに感染リスクは高まります。
ですからどうしても人の分散を行う必要性が出るでしょう。なにも土日休日に一斉に休まなくてもいいのです。一斉に休まなければ密も少なくなる。
どのようにして人の分散化を行うか?
学校を含めて労働者も家族単位で月火休みだったり水木休みだったり休みをシフトすればいいのです。もちろん家族単位ですから子供たちの学校も。
同時に国民の祝日が年間15日ほどありますから分散させて家族単位で連休を作る。
家族単位で休みの曜日が異なると人との付き合いもしにくくなりますから、年間20日の休暇を自由に消化できることが必要です。それを企業に義務化しなければいけません。
休みとなる曜日は半年か4カ月おきにシフトさせていく必要もありますね。
この以上ツイートしたきた社会行動の分散化は何もコロナ対策だけで必要なわけではなくて、何も銀行や役所なお生活に密着したところが土日に休まないほうが社会活動(経済活動)の効率化にもなるわけです。
分散化が進めば道路の渋滞や交通機関の満席、バカ高い宿泊費も解消されるでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京新聞によると、医療関係者が政府に対して「自宅療養体制の拡充」を要望したと?
「中等症(患者)を自宅でみるのは決して安全ではない。24時間医療が提供できる酸素ステーションを準備し、在宅でも入院時の安心感が得られる体制をつくるべきだ」
非常にわかりにくい表現ですね。
新規感染者数が減少を続けていますが、その中でも医療体制としては中等症を入院させることはできないので酸素ステーションをもっと準備して自宅療養者に安心感を持たせよということなのでしょう。
安心感・・・・
政府は安心安全という言葉を時には使いますが、安全よりも安心感を国民に与えることに軸足を移してしまうでしょう。中等症は安全ではない、しかし入院等はさせられないからせめて安心感ぐらいは国民へ与えよという要望となります。
中等症でも死につながることがあります。
これでは緊急事態宣言を解除できないでしょう。
ましてやこれから経済優先の動きを進めるのですから再び新規感染者数の増加につながるかもしれない。その中で国民の安全ではなく安心を与えるという詭弁では再び大きな山は多くの死者を出すことになる。

【2022年】ツイッターつぶやき
先日ちょっとした用事があり車で15分ほどのところへ行きました。
用事を済ませたらトイレットペーパーやら洗剤の買い置きが少なくなったのでホームセンターへ。
ついでだからスーパーで買い物。
車を運転しながらふと思った。。。。
我が家からそうは遠くないところですが、3か所回るのに車がなかったら。。。。。
バスを乗り換えて一回りしたら半日以上潰れる。
かといってタクシは高いですからなぁ。
昔は商店街を回れば生活に必要なものはそろっていた。その商店街がスーパーのために潰れた。スーパーの2回には靴やら洋服などがあったが、いつの間にか国道贈位の靴屋や洋服屋との競争に負けて売り場がなくなった。気づけば歩いて行ける範囲で生活に必要なものがそろわなくなっている。
この世の中便利になっているのでしょうが、車があるから便利なのであって、高齢で免許を返納したらどうなんだろ。
東京に住んでいてこれですからなぁ。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
岸田さんが「貯蓄から投資へ」と呼びかけて所得を伸ばそうとしている。
結果は一般庶民は損をするねずみ講で終わります。
しかしそればかりではなく、投資という場合、円安が進む中で外貨貯蓄などに金が流れるそうです。日本に投資をするよりもアメリカなどに投資を拡大する。ドルは買われて勿論円は売られる。さらに円安が進みます。
もちろん日本の株価も上がるでしょうがアメリカに資金が流れる。
それで結局はねずみ講で損をする。
強欲資本主義にさらに巻き込まれる。
もちろん貯蓄にしがみつこうとすれば日銀はマイナス金利を継続していく。
どちらにしても日本の財産である貯蓄は市場に売られていく。年金積立金だけでは足りずに今度は貯蓄です。
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「9月23日という日」

2024年09月23日 09時19分56秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
秋分
この日記も今日から秋になります。日記ページは少し秋らしい色にと思ったのですがどうでしょうか?もう少し秋を感じさせる壁紙をと思ったのですが、ビルダーの中にはありませんでした。フリーソフトでも買わないとだめかな。。。。
やっとパソコンもホームページも設定が落ち着いてきました。何でパソコンやインターネットって難しいのか。。。。。
いろいろな機能やBBなどという面白そうなインターネットの世界も広がりましたが、いろいろな面でやはりまだ専門家の域を出ていませんね。
一見パソコンの宣伝やインターネットの宣伝を見ると、普通の人でも楽しめそうですが、また、たしかに素人でもできるのですが、いざ設定となったりするとだめで、ネットも危ない面もありますから。
便利な機能の発展と同時に使いやすさや安全面も含めて発展しないとだめですね。

【2004年】
秋分
この日記も今日から秋です。
風は秋です。さすがに朝晩は涼しいです。
スーパーに行きました。レジのおばちゃんのグリーンアイシャドーはすごかった。。。。
なんかぼうっとしていて、タバコの自販機でタバコを買い、おつりだけを持って帰ろうとしてしまいました。あわてて引き返したら運良くタバコはありました。ハハハ・・・よかったぁ

【2005年】
秋分
まだ半袖一枚でも暑さを感じますが、気の早い桜の木は葉を黄色に染めはじめました。たしかに朝晩は涼しいのですが、どうも気温の変化だけではの色を変えるのではなく、桜の木の命には体内時計でも持っているのかもしれません。

【2006年】
秋分
今日からこの日記も秋です。
結婚記念日でしたので妻と食事に行ってきました。
なんとなく和食を食べたかったので、何という雑誌だったか?駅などで無料で配っている都内のレストランや居酒屋さんを紹介している雑誌。。。そこにうまそうな和食レストランがあったので、行くことにしました。ところが駅に着いていちおう席が空いているかどうか電話をしたら、今夜は団体さんのか指揮。。。。ううう
仕方ないので、違う駅まで行き和食屋さんを探しました。
コース料理で5000円ぐらい。
このぐらいならいいかとコースをたのみました。1品料理でカニも。おいしかったです。
会計をとレジに行ったら、2万円。。。まぁカニもたのんだからなァ。でも高い?
ハハハ。。。。どうも酒代が高くついたらしい。少し飲みすぎたか。。。
すごくおいしい焼酎がありロックでグビッと。何倍でもいけそうなまろやかさ。。。
帰りは、近くの高層ビルにある喫茶店でお茶と思ったのですが、最上階あたりはみんな食事どころでだめでした。結局地下にあるスタバ。。。。
久しぶりに落ち着いた外食でした。

【2007年】
秋分
今日からこの日記も秋です。
東京も今日はぐっと気温が下がりました。下がったとはいえやっと平年並みなのでしょうが。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
東京は急に秋らしく。。。。

冷たい雨が降っています

急いで毛布を出しました

テレビでクレームについてやっていた

企業とクレーム。。。。。

「お客様は神様です」

古い流行言葉ですが。。。

なんか昔から嫌いな言葉です

人と人との関係に金が入ってくると

人間が狂ってくる。。。「客だから」

いやですなぁ。。。。。

もちろん金を払っているのだからというのはたしかだが

何かが狂ってきている

企業と従業員も金の関係

もちろん従業員が弱い

客と従業員も金の関係

もちろん従業員が弱い

企業と客も金の関係

これは従業員へのしわ寄せで

もちろん従業員が弱い

ストレスがたまりますなぁ。。。。

従業員も一歩企業から出ると

客となって立場が逆転

ストレス発散。。。。(笑)

拝金主義の世の中

悪循環として人格は悪魔に

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
安倍総理が国連総会に向かった。
上記リンク記事によれば「国連総会の演説を通じて国際社会における日本の存在感をアピールをしていきたい。特に、シリア問題に対する貢献、21世紀の女性の役割の重要性に焦点を当てて、世界に発信したい」とのことだが、今の現実の政治の流れからすれば真逆のアピールとなるでしょう。橋下大阪市長の一連の慰安婦関連発言と沖縄米軍に風俗の活用を直言した問題では世界中から覚めた目で日本は見られ、改憲などの動きでは国外のマスコミの一部からは日本の右傾化が言われた。シリア問題ではアメリカへの追従が常識ともなっている。結局は「存在感をアピール」するにしても現状と今後の日本の進む方向が問われるわけで海外への公約ばかりを増やすものでしかないのではないでしょうか。
オリンピック総会での「汚染水は完全にブロックされている」というのもオリンピック招致のための日本の存在感と日本への期待感をアピールしただけでしょう。すぐに東電からはこれを否定される。
内政では確かにアベノミクスの1本目の矢と日銀の量的緩和がセットになり企業利益や株式・金融経済などに安倍政権の存在感や期待感を現したのは確かですが、この名目的な経済の「改善」を実体経済に移すことや経済成長やデフレからの脱却に不可欠な賃上げや雇用の安定化そして社会保障税度の充実は伴わない方向性を示している。それが第三の矢と言われる構造改革やそこからの成長戦略に出ている。すでの消費増税は社会保障の充実から完全に離れたものとなった。構造改革は労働の規制緩和が中心となるでしょう。「21世紀の女性の役割の重要性」も低賃金と雇用の不安定性の中に女性労働を活用する(一部女性役員の増加はあるかもしれないが)ものでしかないでしょう。女性労働と外国人労働者の活用は以前にもありましたしその実情はどのようなものだったでしょうか?
内政でも現実から遊離した期待感と存在感だけの政権ではないでしょうか?

【2014年】ツイッターつぶやき
政府も日銀も「デフレからの脱却」を言う。物価が継続して下がり続けるのがデフレだから物価が上がればデフレからの脱却だといった論理でしょう。
しかし日本経済の矛盾は単なるデフレなのでしょうか。現実はデフレ不況なわけです。
ですから物価が上昇するだけでは日本経済が好況になるとは限らない。むしろ不況を何とかしなければデフレからの脱却もないということです。もちろん日銀も政府も好景気を目指してはいるのですが、その好景気を作るものが物価高と株高(企業利益)だという判断である。結局はデフレからの脱却(単なる物価高)がなければ好景気もないというところの戻ってしまう。
物価が下がることだけで不況になるだろうか?物価が下がること自体が不況を作るのではなくて物価がなぜどのように下がるのかを見ないとなぜ不況になるのかは見えないでしょう。
この物価が下がり続ける要因は二つある。
一つは経済的な法則の中にある。
企業の生産性の向上はより少ない労働力量でより多くの商品を生産することにある。するとその一つ一つの商品を生産する労働力量は減少をするのですからその商品の価値は下がります。設備や原材料などは労働により商品に価値移転されるだけですから商品の価値とは別物です。商品価値が下がるのですから当然商品市場の中では価格も下がる傾向を示します。言い換えれば生産性の向上をうまく行った企業はその産業内において値下げ競争により市場では有利ですからこの競争においても価格を下落させる傾向を強くします。
生産性の向上は資本主義の競争の核ですからその生産性の向上の競争から商品の価値低下は法則となりますし、商品価格は下落傾向を示すというのも法則性があります。
ですからこのことにより物価は下がり続けるでしょう。これが一つのデフレ不況の姿でしょう。
二つ目は経済的法則から外れた擬制の生産性の向上を行うことからの物価の下落です。
先にみたように商品の価値低下と同時に市場においての価格低下が起きてきますと、同じ量の商品を生産しているだkrでは企業の利益は減少してしまいます。そこで拡大再生産を行うことによりこの利益の減少を防ぐしかありません。しかし一つの産業内において拡大再生産が行われればいつか過剰生産となっていくでしょう。この過剰生産がまた商品の値下げ傾向を強めます。ここまではやはり経済法則上に現れる商品価格の下落ですが、この時企業が利益を維持しようとしたときに何を行うかといえば、その一つがこれまでの日本が行ってきた賃金を生産コストとしてそのコストを減らそうとする生産性の向上に走る経済法則に反する疑似生産性の向上による商品価格の下落です。
発展途上国の安い労働力を求めて海外生産を行ったり、国内でも賃金の切り下げを行う。名目的にも実質的にも賃金は下がり続ける。この場合その商品の生産に必要な労働力量は変わらないのですから商品の価値に変化はない。しかしその労働力を価値以下にするのですからその分が商品価値を下落させるような作用がある。この意味において疑似的生産性の向上なのです。ここで商品は価値以下で生産をされる。その価値以下の商品は商品市場においてその価値以下の価値において商品価格を下落させていくでしょう。この商品価格の下落はやはり物価を下げていくでしょう。
同時に賃金の下落から労働力の価値を価値以下に落とされるわけですから労働者はその下落した商品も消費できなくなる。それはデフレ不況となるでしょう。
一つ目のづ触れ不況は、失業をなくすための労働時間の短縮と物価下落による相対的な実質賃金の上昇となりますから政策によっては不況を招くことにはならないはずです。
二つ目のデフレ不況は経済法則に反する不況ですから出口もない不況の継続となるでしょう。
まずはこの二つ目のデフレ不況の不況を解決しなければならないわけです。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
議員活動費が問題になっていますが、ある意味この議員活動費の活用というのは「役得」なわけです。
役得といっても二つの意味合いがあります。
議員になって国民(県市町村民)の皆さんの税金を使わせてもらい、議員としての仕事で自分の考えに基づいて活動ができ、その活動を多くの国民に知ってもらい法制化等を行える。そのために活動で得た知識や考え方を報告書という形で国民に知ってもらう。それは海外であろうと国内であろうと相当活発な活動ができるのですから議員として生きていることの役得ですね。
一方もう一つの役得と考えてしまうことに、年1回ぐらい絵画にのんびり出かけて、国内見物。せっかくもらう金だから好きなようにして気にも使う。報告書?出さなくてもいいと自分たちで決めて、書けといわれれば官僚‹役所職員›に書いてもらって議員みんなでコピペすればいい。これままた役得ですなぁ。。。。。
この二つの役得は議員個人あるいは党の倫理観に任されるわけですが、倫理も欲には負ける。
情報公開が必要で、国民誰か氏らがまじめに意見交換をするでしょうから報告書などを公開して質問や意見を国民が書けるようにし、それに対して応えるぐらいのものは必要でしょう。報告書一つ、国民からの質問や意見に応えられないなら議員の資質の疑われます。もちろんその方得ることについてはわからないこともあるでしょうから官僚等の助けも必要でしょう。司会それも自分の言葉で語らねばならない。
良い方向での役得を生かしてもらいたいですね。

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに「金融緩和批判に潜む「懸念の水増」の矛盾」という記事があった。
日本も不動産価格が徐々に上昇しているという。この上昇は
「国土交通省は地価上昇の背景として、全国的に、1)雇用と所得が改善する中で、交通の利便性や住環境の優れた地域を中心に住宅需要が堅調であること、2)外国人観光客の増加で店舗やホテルの需要が高まるとともに、再開発事業などの進展を背景に投資需要が拡大していることを挙げている。つまり、地価上昇の背景には合理的な理由に基づく需要があり、格差はその濃淡から生じている。足元の地価の上昇は過熱というよりも、健全な上昇と言えるだろう。」(引用)
たしかに地価の上昇はまだ過熱していないでしょう。
しかし不動産が投資目的になっていけばそれは過熱に結びつく。銀行は超低金利でも貸し出しに四苦八苦をしている。その中で住宅ローンは大きな貸出先となるでしょう。
「金融機関が国債の購入を通じて、一般企業よりも格段にリスクの低い国と取引を続けるだけでは、信用リスクの管理能力に磨きがかかるとは思えない。そうした金融機関の経営が苦しいのはある意味で当然だろう。」(引用)
どうも不動産投資への貸し出し促進を促しているようにも読める。
現在は過熱化はしていないが、過熱を呼び起こすための大きなチャンスであるという事ではないか?
勤労国民にはゼロ金利とはいえ預金利息に比べれば大きな貸出金利をつけている。銀行の利益を確保するためには不動産は有利な貸し出しとなるでしょう。不動産価格が上昇すれば必ず居住目的ではない投資がつきもので、ゼロ金利はそれを促す力となるでしょう。
同じ道をすでにたどってきたアメリカにおいてすでに不動産バブルの崩壊まで言われるようになっている。
社会は資産を持つ者と持たない者の格差が広がっている。資産を持つ者はその金の投資先を常にさがしている。投資先のないカネは死に金です。
「格差はその濃淡から生じている」?
不動産投資の過熱化に向かう過程には必ず家を持てないという格差も生じる。
不動産バブルからの景気の過熱は金利上昇を産むでしょう。低金利のローンは過酷な変動金利に苦しむことになるでしょう。
たしかに適度な不動産価格の上昇を言うのかもしれないが、不動産投資の過熱化に火が付けば適度がどこにあるかもわからなくなるでしょう。本来土地に価値はないのだから。

【2019年】ツイッターつぶやき
消費増税10%まであとちょうど1週間となりました。
企業の内部留保は膨らみ株などの不労所得が増加をし、一方では実質賃金は上昇せず、社会保障や税の負担は増加をして、社会保障の給付は減らされている。そして食料品など日用品の価格が5%から10%ほどねあが下をされている。結果は格差の拡大となっている。
この状態での本来増税は、法人税や高所得者の所得税の税率アップ、不労所得に対する課税の強化などでなければならないはずです。しかし税収を消費税でという中間層や低所得層そして社会保障に依存する人々の負担増となっている。
当然のことながら個人消費の落ち込みが予測されますが、これを食い止めるために税を使ってのポイント還元などでごまかそうとしている。
消費増税による全世代への社会保障が言われて、教育費の無料化が言われているが、保育園の0歳児から2歳児までの一番負担の多い保育は手付かずである。生活保護のような低所得には恩恵はあるが低所得層から中所得層には負担は軽減されない。
消費増税分は社会保障にというものから遠ざかる社会に。
自己責任社会は格差を是正する税制度と予算はないがしろにされる。国家主義的な国家に奉仕をする国民が生まれる。

【2020年】ツイッターつぶやき
介護保険制度が生まれ20年になるようです。
これから団塊の世代が介護を必要となる現状がありますが、その中で給付はずし、負担増、サービスの低下が検討されているようです。(東京新聞)
介護施設もこう言っては語弊がありますがピンからキリまであります。もちろん自己負担の額によります。しかし今の社会では格差が進みキリの介護施設が切り捨てられることにつながるでしょう。
現在でも自己負担額は大きな負担となっています。年金では受けられるサービスを切り詰めなくてはいけません。そこに自己負担が増加したり、サービスの低下(利用できる時間の削減など)すれば一人暮らしのお年寄りは生きていけなくなるでしょう。家族で負担をするにしても介護するにしても現実は共働きしなければ生活苦に陥りますし、介護する時間もありません。
先日ネットで見かけたのですが、中学生や高校生の子供たちが祖父母の介護せざるを得ないようなことも起きる。
介護施設の人不足も言われていますが、それは低賃金であることが理由の一つでしょう。しかし給付はずしが行われたらその人手不足も一転して人の過剰になるでしょう。施設自体が成り立たなくなるのですから。
年金制度も改悪され続け、介護制度も改悪されていく。
行動成長やその後の経済発展を支えてきた人々が切り捨てられようとしているのです。
消費増税は社会保障の充実のためと言われてきましたがそれは嘘でした。

【2021年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
日本もワクチン接種が進んできました。
ワクチン接種が終わってま毎日に変化はない。
それでも変化のない毎日にも精神的というのかその変化はある。
町全体が暗くてパスポート申請所も人が少ない。
府と40年前の紙相撲を無邪気に行う無邪気なオヤジが集まる飲み屋さんを思い出す。
コロナで切符を払い戻す。手数料なしのもの悲しさ。
「タマダに先んじる乾杯厳禁」
「タマダが喋ると全員静聴」
どこか息苦しく感じる毎日。公式認定独裁者が社会の中に潜んでいる。

【2022年】ツイッターつぶやき
今朝の朝食用に買っておいたレタスをボロボロになった硬い葉を剝いたら、茶色い液体状のものがこびりついていた。もう一枚向いた剥いたけど同じ。
中の食えそうなところだけでもと思い何枚も葉っぱを剝いたが、結局全部腐っていた。
がっかりしてゴミ袋に入れました。
あのスーパーには同じようなレタスが山になっていたけど大丈夫だったのだろうか?
雨が続いていましたから品質が落ちているんでしょうね。でもその品質を見極めて腐ったものは店頭に並べないというのがそのスーパー良識でしょう。
まぁ、このレタスの様に天候の被害なら仕方ないのですが、最近は円安により食料品が高くなり、あまり売れなくなっているようですが、値段を上げられないからといって品質を落としているのか?
だいぶ前ですが、キレイに並んだ焼き肉用のカルビ肉を買って開けてみたら、目に見える部分は赤み肉なのですが、重なったところはすべて脂身でした。
低所得層にとってはうまい牛肉を食うということがめったにできなくなるのかもしれません。
食糧危機が言われ、昆虫食まで言われはじめていますが、だんだんと実感するような社会になるんでしょうね。

【2023年】ツイッターつぶやき
岸田さんが岸田日本を買えといったらしい。
去年からだったか、貯金を投資に回す政策を言っていたが、庶民の貯金を投資に回し株価を維持するということでしょう。
昨日は日銀総裁がマイナス金利を維持し出口に向かうには柔軟的に行うといったが、日本を変えというのと関係があるのでしょう。
経済界は来年は4%の賃上げを行うと空手形を出した。これも関係するのでしょう。
しかし週明けには縁も150円を超えるでしょう。日銀は出口にも向かえない状態です。株価が上がる材料はないにもかかわらず投資を知ろつ言うのは一時的な株価の上昇狙いでしかない。これで儲ける投資家がいて損する一般投資家が出る。
こういうのをねずみ講という。
コメント
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「9月22日という日」

2024年09月22日 08時57分38秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
台風もやっと過ぎ去ろうとしています。朝から雨はやみましたが風は少し強く吹いています。
秋雨前線と重なり、あの台風の過ぎ去った後のさわやかな太陽は見えません。今週いっぱいは変な天気が続くそうです。
秋の準備を急がないと。。。。。。
日記ページも秋モードにします。明日が秋分ですから。夏の分の日記は、日記ページの「2003年秋」のCDイラストをクリックしてください。

【2004年】
老舗的存在であった○○さんの「銀色夏生ファンページ」の掲示板が使えなくなりました。掲示板では夏生さんへの誹謗中傷的に読める書き込みなどもあり、だいぶ喧嘩腰の書き込みがありましたからね。。。。。
作家はもちろん有名人のファンサイトの運営の難しさを感じます。
作家の中でも夏生さんは、日記・エッセイとしての「つれづれノート」があり、赤裸々にご自身の生活の一部をお書きになっていますから生き方も含めいろいろな読み方をされます。しかしいろいろな読み方をするにしても大部分は誤解があります。また、好き嫌いとなるとその方のまったくの個人的なものですし、「嫌いだ!」といわれてもしかたありません。
本来批判的な読み方をされることは認めるものです。
しかしこの批判は、本の感想・評論として出されるべきものです。ですから掲示板での議論も感想・批評でなければなりません。この感想・批判としての文章は、最低限として誹謗中傷的であったり、読むものに不快を感じさせたり、挑発させたりするなどはあってはならないはずです。
しかしそうは言っても「掲示板だから好きなことを書く自由がある」と思い違いをされる方も多くいらっしゃることも確かです。
僕自身としては、自分のサイトを運営する上でこういう方の意見もしっかり読みお返事をしたいと思います。まずは自分からネチケットですね。
インターネットは文化として発展をしなければならない。。。。。このことをいつも感じています。

明日は秋分、この日記も秋となります。

【2005年】
ウオーターボーイズ2が再放送されている。
1作目がおもしろくて中ったからといって2作目もおもしろいとは限らない。1作目の作品の主題からはずれてとんでもない方向に流れてしまうからだろう。
その意味では、長くシリーズ物で続いていた水戸黄門や暴れん坊将軍・遠山の金さんなどはすごいと思う。マンネリといえばマンネリで同じパターンが存在するわけだけど、視聴者が望む主題をそのままに受け継いでいたからだろう。水戸黄門は、石坂浩二の髭のない黄門さんになってからちょっと落ち目だったのかもしれない。それは同じパターンを崩したところにあったのではと思う。
ミステリー番組も視聴者の望む同じパターンで事件が解決される中につい見入ってしまうのだろう。
テレビというのは、同じパターンで何も考えないでみれるところに魅力があるのかもしれないが、というよりも、情報性と話題性が混同されているような気がする。
ニュースやワイドショーで、政治や社会的な事件などを報道されたかと思うと、すぐにヨン様を追っかけるおばさんたちの話題などに変わり、見終わったあとは「あハハハ。。。」状態である。選挙報道にしても、選挙の争点は何かを「フムフム。。。」と見ていても、やっぱり見終わった後の頭の中は女性刺客の顔だけだったりもする。
どうも「情報性」と「話題性」が味噌も糞も一緒にされてぐちゃぐちゃになっているのではないかと思う。

【2006年】
秋の交通安全運動。。。。
あっちこっちに警官が立っていました。地域ごとにテントを張ってじい様たちが交通安全運動。じい様たちが一番危ない。子供が歩いていると子供を保護はいいが、じい様自身が道路に飛び出て来る。
最近、スーパに行って手にとる冷酒は「越乃雪しずく」
新潟の「お福酒造」というメーカーです。ところが「越乃雪しずく」という商品がホームページにない?もっと高級な酒だけの紹介か?または地元だけで売っている酒か?「越乃雪しずく」は大都市に出すだけの銘柄か?個人のブログなどではうまかったと紹介されてはいます。
でもうまいので飲んでいます。辛口でもないし甘口でもなく、ちょうど良い口当たりです。この銘柄にはもう一つ上級の酒があり銀の神で封印があります。値段は倍しますがやはりうまい。寒露という言葉がありますが、ワインのようにまろやか。一度だけ間違って買って飲んだだけですが、一度こちらの上級のほうを飲むといつものほうはなんとなく物足りない。でも、安いほうもうまいから飲んでます。

【2007年】
妻と娘の3にんっドライブに行ってきました。
どこに行こうかと迷ったのですが、もう関東では新米が出始めていますので、去年も行ったお米を売っているところへ行きました。
ありました。。。。新米♪
この店ではお釜で炊いたご飯の定食もありますので食べてきました。
なんかなぁ。。。。おこげは黒くこげていた。
おこげといえな香ばしいこげ茶色だけど。。。。
正直言って米はうまくなかった。
帰宅してさっそく新米を炊きましたが。。。ううう
去年はうまかったのだが。。。。今年は?
炊き方かな?
新米だから水を少なめにしたのですが、少し少なめ過ぎたか?

【2008年】
俳句脳
                       角川oneテーマ21新書
               茂木健一郎・黛まどか 著
茂木健一郎さんは、プロフィールによればNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組の司会をされている方です。何度か観たことがありますがその語り口のまじめさと話を引き出すうまさを感じる方でした。
黛まどかさんは、俳人です。プロフィールによると「B面の夏」という句集でデビュー?され女性だけの俳句結社「月刊ヘップバーン」を主宰されているようです。
お二方は1962年生まれで40代半ばです。
詩の世界では銀色夏生、小説の世界では吉本バナナ、短歌の世界では俵万智そして俳句の世界では黛まどかかな?俵万智さんも62年生まれですね。銀色夏生さんも60年だったかな。そして80年代後半から90年代はじめに注目をされる。こう見ると女性がその世界においてぱっと世界に現れたという印象を受けますね。そして40代の半ばになったその女性たちがいまや脂がのり地道に。
僕が女性作家たちの小説をはじめとした作品を集中的に読み始めたきっかけが銀色夏生さんと同世代の女性作家を知りたいということからでした。ばななさんは初期の作品を何冊か読みました。こうなると、短歌の世界や俳句の世界での俵万智さんや黛まどかさんの世界にぐっとひきつけられる思いです。その意味において今回読んだ本で黛まどかさんに出合えたのはうれしいし、俳句という僕の興味あるものもあったのでしょうが、これも一人の作家(俳人)との出会いの面白さだと思います。
出会いというものは第一印象といわれますが、銀色夏生さんをはじめて読んだときの「ただものではない」という衝撃やばななさんの初期の作品の深い暗闇のような世界の衝撃が第一印象としてあったと同じように、本書にも掲載されている「B面の夏」の句にはドキッとしまいたし、エッセイとしての面白さやなんというのか対談の中に現れる言葉にムムっとするものがありました。俳句の世界を知ると同時に俳人黛まどかを見ることができるのではないでしょうか?
このようにこの本からは黛さんの個性といったものが読み取れるのですが、それは茂木さんとの対談や茂木さんの「俳句脳」という考え方との相対する形で現れています。茂木さんの「俳句脳」についての俳句論、そしてお二人の対談、最後に黛さんの俳句論という構成になっていますが、この構成自体がうまいと思います。
「俳句脳」とは何か?
茂木さんは脳科学者の立場と俳句の経験から説明を行っています。しかし俳句脳とは?というものをはっきりと「こういうことだ」というものがわかりづらい。脳科学としては俳句は脳内のドーパミンの分泌を盛んにさせるというもの自体はわかりやすいのですが、この説明を詳しくするわけではなくて俳句論的なものから俳句脳は説明されます。
まだ言葉というものを持たない赤ん坊が体に感じるあらゆる刺激を瞬間的に感じて脳が刺激される。脳は「冷たい」という言語化にあるのではなく自分の体という内に対する外の感覚をそのままに受け止めるしかないしそれは自然的な感覚の世界である。赤ん坊は少しづつ言語化するようになる。「冷たい」という言葉を覚えると、次に氷を触れば「冷たい」と脳は意識をする。俳句はこれと同じ事を行っているということだろう。たくさんの言語を持つ脳が一瞬の体や心で感じたものをその感覚を言語化する過程に俳句はある。この一瞬に感じ取れたもの自体を茂木さんは「クオリア」と呼ぶのか?
赤ん坊が外界の刺激を感じ取り後に言語化していく過程は、赤ん坊にとっては生きるすべて出るはずであり生命を維持する積極的なものである。それはそうとう大きな脳の働きがありドーパミンの分泌が激しいこととなる。同じように俳句という形で、今、一瞬感じた体の刺激や心の動き(クオリア)をどう言葉の海から探し出すかという俳句にもそうとう多くのドーパミンの分泌を促す。そしてその一瞬のものの言語化を長い言葉で説明するのではなく、17文字という短い言葉と言葉のつながりで表し、しかも説明的表現はできないので余韻(余白)という形で心に響かせるのである。ここでは一段と言語化は難しいものとさせる。脳は活発に働き出す。これらのことが「俳句脳」なのではないかと思いました。
俳句というのは、一瞬の体や心への刺激を言語という形に表現するものであるが、それを他の人に読ませるには、その言語と言語のつながりでは説明できないから余韻(余白)という形で読者の心には響きます。言語というものを媒体としますが、俳句を詠んだ人の一瞬の心の動きを俳句を読んだ人に伝えるという心と心のつながりなのでしょう。それは余韻(余白)という実体のない心そのもの伝わりなのでしょう。
こういったものは文学あるいは芸術全体にもいえることですが、俳句の特徴は、一瞬のものを17文字という少ない文字で余韻をもって相手の心に響かせるということでしょう。小説で言えば行間を読ませる的なもので、これのない小説は心に響かないでしょう。
この意味において俳句は文学なのです。
茂木さんの「俳句脳」に対して黛さんは「俳句を生きる」といいます。
これは、俳句を主に脳科学者として外から分析をした「俳句脳」という言葉に対する俳人としての俳句の内から俳句とは何かといったものを問い直したときに「俳句を生きる」ということとになるのでしょう。
「俳句脳」「俳句を生きる」。。。共に同じことを語っているのだと思います。しかし、俳人としての俳句論はもっと深いところにあります。もちろん茂木さんも俳句のあらゆる事柄に触れていますが、やはり俳人としての黛さんはそれをわかりやすく書いている。それは同時に黛さんご自身の個性においての俳句である。この個性が出る中にただの解説的な勉強の教科書的な俳句論ではない「黛さんの俳句論」があるわけです。これがこの本が教科書ではなくて面白さとして出るわけです。
とはいっても、俳句とは?俳句の決まりごとなどという基本的なことから外れたものではありません。本書もこの軸を中心に書かれています。その軸をどう解釈するかに黛さんの個性が出るということでしょう。
赤ん坊は痛ければ激しく泣くでしょう。おなかがすけばぐずるでしょう。甘えたければフガフガ言うでしょう。赤ん坊にとっては生命維持の死に物狂いですし、痛いといっても「おなかが痛い」と「おなか」という言語を必要とするでしょう。その過程の中で大人になっていくにつれて言語は豊富になっていきます。生命維持だけから離れた心の動きも豊富になっていきます。では、その心の動きの豊富さとは何でしょうか?
それを黛さんは、「俳句の目を持つ」といいます。
大人は赤ん坊のように死に物狂いに感じ取り伝えようとするものがなくなっていきますから、もしかすると日常の中に通り過ぎている物事を感じ取るものが少なくなります。それは自然の移り変わりに対しても。そして人はその自然というものから切り離せないように生きるしかないのですがそれすら見過ごしてしまい日常を送る。それは現代人特有なものとしても現れます。その中において以前を感じ取る心の動きに豊かさが出るでしょう。しかしただ自然に向き合ってきれいと思うことだけが豊かさではなく、雨といってもその時々の雨には100以上の呼び名があるそうですが、雨というものの姿をより深く言語化できる中に本来の豊かさが芽生える。こういったものが「俳句の目を持つ」ということかもしれません。それは雨という自然の姿に自分の心を映す中の心の動きを捉えることがより豊富さとなるのでしょう。こういう「俳句の目を持つ」中で「俳句を生きる」という心の豊かさが芽生えるのだと思います。
その中に季語というものが重要になるでしょう。
「散る桜」と聞けば、ある共通の心の思いが広がります。その思いに説明は要りません。ただ散る桜でいいわけです。同時にその人により人生の中に思い描く風景があり出来事があるはずです。心の世界はたった一言の季語によって広がり始めます。だから俳句は17文字に落ち着くことができます。もちろんこれは季語だけではなくて多くの言葉の中にもあるでしょう。でも季語はそういう言葉を自然に写すことから必然的です。自然に自身の心を写すことは日本人のDNAのようなもの。
でも、都市においてはこの自然が少なくなり難しくなってしまいました。だから心の安らぎがなくなってしまったのかもしれません。だからこそ「俳句の目を持つ」ことは大切になっているのかもしれません。
こういうことを黛さんのいろいろなお話の中に共通して感じ取れました。この上にたっての俳句の決まりごとと言語化するという俳句の実作があるわけで、その奥の深さと難しさを黛さんは語ります。しかしこの決まりごとから大きく外れないことや季語そのものが持つものがより心の豊かさ「俳句を生きる」をも深めるのでしょう。俳句の伝統と新しい現代人が持つ感覚と言葉。常にこれを黛さんは忘れません。その中に「B面の夏」という句にある言葉たちが現代の俳句となるわけです。
この茂木さんと黛さんの俳句論は、第二章のお二人の対談を受けてそれぞれにお書きになったように見えます。ですからお二人の対談の中身の広がりのあるお話からの俳句論でしょう。
巡礼のお話が出てきました。サンチャゴ巡礼のお話から一神教の巡礼はひたすら目的地(神の許)に向かってひたすら歩くが、多神教の日本の四国巡礼はぐるぐる廻っていく。茂木さんと黛さんの性格でしょうか?茂木さんはどちらかといえば一神教の巡礼のように俳句の目的地にひたすら歩き、黛さんは多神教の巡礼のように時々ブレーキをかけたり横を向くように感じます。このやり取りがまたこの本の面白さでしょう。それは、上にも書きましたが、「俳句を主に脳科学者として外から分析をした「俳句脳」という言葉に対する俳人としての俳句の内から俳句とは何かといったものを問い直したときに「俳句を生きる」ということとになるのでしょう」という内と外の違いかもしれません。
楽しく読める本でした。
ただ気になるのが、あまりにも俳句を高い位置づけにまで祭りたてるようなイメージがぬぐえないことです。確かに俳句は日本人の心であり、俳句をなくすことは日本人の大きな損失であり社会にも大きな影響が出ます。しかし日本人の心は、俳句と同じ位置づけとしても落語にありますし、明治以降の小説にもあります。俳句はひとつの文学であり、何も俳句をやらないからといって日本の心がないというわけではありません。落語に日本人を見ることもできるでしょう。俳句がひつのの文学ならば、その文学に心のよりどころを持つ人々が集まるほかはない。このような謙虚さが見えないと。。。。
同時に俳句が文学なら、自然を通して映されるにしても人間の心が社会的であるということを忘れてはいけないでしょう。これらのことも書かれているのでしょうが、どうも俳句を高い位置づけにする中に読後感としては感じなくなりました。日常の中。。。。それがまた人の社会に生きるということです。これをはっきりさせないと感じ取らないと自然を見てもきれいで終わってしまうでしょう。日常の中に。。。。俳句は全人間的でなければならない。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
特捜主任検事。。。。身近に聞かない言葉ですが、テレビの刑事ものやサスペンス・弁護士ものでは耳慣れた言葉。
特捜何とか、いろいろな刑事ものの俳優の顔が浮かびます。
検事の犯罪がテレビの中ではなくて実際にあったかもしれないという疑惑が出てしまいました。(まだ逮捕段階ですから・・・・)
僕は検事を非難するだけではいけないと思うのです。
検事も人の子。。。。。。遊んでいるうちに?検事の中にも幼稚性が残る人間がいても不思議ではありません。社会全体に現れている現象で、政治や経済にも現れるときがあります。
問題なのは組織ですね。。。。会社で言えば企業体質。
検察の中には一生懸命にやっている人が圧倒的に多いのですから今の法治国家は守られている。しかし何らかの組織上の破れが出てきて今回の検事のような事件がおきる。
検事への風当たりが強くなりますが、組織の敗れの中にあっても毎日汗水流している検事は誇りを持ち続けていただきたいと思います。
個人的責任や個人的資質に終わらせることなく、組織の破れがないかという視点で解決していかなければなりません。
そこでとりあえずやらなければならないことがあります。
1、死刑制度の廃止
2、裁判委員に警察・検察は、違法な捜査はなかったという誓約書を提出させ、違法な操作があった場合は、裁判委員の責任を軽減するために警察・検察の責任を明確にする。
3、老後は刑務所に入ったほうが孤独死するよりはましといった世の中をまずは解決する。子供手当てを裕福な家庭にもばら撒く個人消費拡大のためなんて何か的が外れています。

パソコン画面に蜘蛛が来た

毎年蜘蛛はやってくるので

ポインタを動かして蜘蛛と遊んでいた

ポインタを追いかけてくるんです

しかし。。。。。。

よく見ると毎年来る蜘蛛と違うような?

毎年来る蜘蛛は茶のような灰色

今年の蜘蛛は黒に白い線が・・・・

なんとなく毒々しい・・・・・・

こうも気候が変わると変な生物が日本に入ってくる

だいぶ前に背赤何とか蜘蛛というのが。。。。

気持ち悪いので退治しました
        (Am9:10)

薬の試食。。。。ううう(笑)

先日の旅行で富山の置き薬の店

廣貫堂というところに行きました

立派な工場と資料館

お勧めですよ

資料館に入るとまずは栄養ドリンク1本を!

買いたい薬があったので係りの方に訊くと。。。。

ううう・・・薬にの試食

「試食ですかぁ・・・?」とにこっと訊くと

係りの人もにこっとして「お試しを。。。。」

「赤球はら薬」と「熊胆円」という整腸剤を買いました

「熊胆円」というのは熊の胆(くまのい)で懐かしい苦さです

昔おふくろの実家で下痢をしたときに

これをなめろとでかい熊の胆を。。。。

富山の置き薬の紙風船。。。。。

懐かしかったです(昔のものとは違いますが)
          (Am10:12)

【2011年】ツイッターつぶやき
2011年原水禁世界大会大会宣言に次のように書かれている。

核の「軍事利用」で被害を受けたヒロシマ・ナガサキ、「商業利用」で放射線被害にあったフクシマという事態は、森瀧市郎さんが提起した「核と人類は共存できない」「人類は生きねばなりません。そのためには『核絶対否定』の道しか残されていない」という原点を改めて明らかにしました。

この『核の「軍事利用」で被害を受けたヒロシマ・ナガサキ、「商業利用」で放射線被害にあったフクシマ』という言葉にある核の「商業利用」という言葉には重さがあります。
僕もそうでしたが原発というと核の「平和利用」という言い方を使ってしまいます。しかしこの核の平和利用といった場合、核の「軍事利用」に対する「平和利用」というようにどこか原発を容認する意味合いが強くこめられるのではないでしょうか?
核の軍事的利用としての原爆は良くないが平和利用としての原発なら良いのではないかという論理に納豆をさせられ、そこに原発は安全であるという安全神話が重なる中に今の日本のような原発大国が生まれてしまったのではないかと思います。
しかし原爆の核も原発の核も人々の命にかかわってくる同じ核の恐怖だということを福島の原発事故に思い知らされたのではないでしょうか?もちろん原爆は多くの人々を即死させる核の作用ですし、原発事故は人々を即死させるものではありません。しかし原発事故での核の作用も将来的な人の命に影響を及ぼす恐れがありますし、事故付近の高濃度汚染は死の町を作ってしまい今までの日常生活を奪った。その他の周辺でも遠く離れた関東でもその核の恐怖と禍は何かしらの影響を農民をはじめとして多くの人々の生活を変えてしまった。この意味ではやはり原爆の核(核の軍事利用)と原発事故での核(核の平和利用)も同じ核の恐怖であることに違いはない。
また、核の軍事利用と核の平和利用がなぜ廃絶をされないかを見たとき、軍事利用は戦争というものがなくならない中にありますが、核の平和利用は「商業利用」であるからこそなくならないのであり、この「商業利用」は経済の流れの中に利益目的として核が存在をすることであり、だからこそ経済戦争の中でその戦争がなくならない限りなくならない。原発を核の「商業利用」としてみた時に初めて観念的な脱原発では原発は廃絶されにくいことが説明されるだろう。
東電をどう生き残らせるか、電力は産業の安定ために、原発の輸出。。。。今のあらゆる矛盾はこの原発の商業的な利潤目的の側面を映し出したものでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
「国論が二分しているときでも決断しなければならないときがある。その苦しさと重みを痛切に感じた1年間だった。これからも、内外ともに大きな困難のあるなかで、その都度決断をしていかなければならない」」
「目指しているのは子どもの笑顔が広がる国、お父さんお母さんの笑顔が広がる国、おじいちゃんおばあちゃんの笑顔が広がる国、そういう国を皆さんといっしょにつくりたいと思う。」
(野田総理再選挨拶より)
「国論が二分しているときでも決断しなければならない時がある」たしかに「決める政治」は大切ではある。しかし2030年までに原発をゼロにするという結論を一度出しておきながらすぐに建設中の原発は建設を進めると言い、その後はまたすぐに財界の意向でこの原発ゼロを撤回する。このような決める政治が国民のための政治と言えるのだろうか。何も原発ゼロを撤回したというだけではなくて、政治への国民の信頼を失わせたことが国民の一番の不幸ではないか。撤回をしてそれがどのように国民の利益になるのかを知らせない中では国民に責任ある決める政治とは言えないだろう。
原発問題だけではなく消費増税も同じである。「税と社会保障の一体改革」とはいえ消費増税が決められただけで将来の社会保障は国民の目に見えない。これが国民のためのそして信を得る決める政治なのだろうか。
野田総理が目指すという「子どもの笑顔が広がる国、お父さんお母さんの笑顔が広がる国、おじいちゃんおばあちゃんの笑顔が広がる国」、言葉ではないのである。原発ゼロという言葉、一体改革という言葉に裏切られ、そして「笑顔」という言葉に裏切られるだろう。
民主党の悲劇である。
菅前総理のブログに次のように書かれている。
「株が紙切れとなる思い切った破たん処理、大リストラ、OBの年金の切り下げなどの荒療治、そして稲盛さんを会長に迎えての意識改革などがうまくいって、2年半で再生し、今回再上場となった。その結果企業再生機構が出資した3500億円は全額戻るだけでなく、約3500億円が国庫に納入される。こうした改革が可能となった背景には、民主党がしがらみがない政党であったことが大きく影響している。」
社会保障のための消費増税を言い出したのは菅総理からだと思うが、JALと民主党を関連付けて再生を言うが、JALの再生のために社員の犠牲が「大リストラ、OBの年金の切り下げなどの荒療治」という言い方で書かれる。これを国民に置き換えれば、国の再生や民主党の再生のためには「荒療治」もすると言っているようなものである。消費増税で国の借金を返す。社会保障は未来の見えぬ中に。「OBの年金の切り下げ」が社会保障の切り下げとも読めてくるように民主党の国民からの信頼は失いつつある。
しかし民主党に代わりまた自公政権(今ではプラス維新も?)に戻すわけにはいかないという感情にも似たものが国民の中にはあるだろう。そこに民主とは「だから民主党でしょう」と胡坐をかくわけにもいかないでしょう。このような状態に国民の不幸があるわけです。
民主党内の再生は、小沢グループの離党から五月雨式に離党が続き、今回の代表選も出来レース的なものであったし、内部からの浄化は進まない。また野田代表でと決めたところから国民不在あるいは犠牲ともいえる決める政治が容認されたようなものである。
政治のこのような動きは、たしかに決める政治として今後も民主党であろうと自民党に代わったであろうとつづくだろ。しかし、このような政治からの政策は、安易なリストラ社会からの社会不安や矛盾の高まりとして社会を疲弊させてきたようにさらに矛盾は拡大をして経済をも下降線に向かわせるだろう。

【2013年】ツイッターつぶやき
アメリカの量的金融緩和の縮小が見送られそうですが、一方においてはアメリカ経済が回復したとも言われています。結局は量的緩和による金融政策には脆弱性が存在するということを証明しているのではないでしょうか。量的緩和を縮小するというわけで経済の先行きが心配され、ましてや出口論となれば混乱すら起きる経済の状況なのでしょう。縮小論が消えただけで「サプライズ」といった経済の状況ですから量的緩和に頼る経済や金融なのでしょう。
これは日本も同じで、異次元緩和からの出口はさらに不透明な状態でしょう。異次元の量的緩和で経済自体がどこまで持ち直すかも不透明な状態です。
日本ではこの量的緩和と同時に日銀の金融政策を国の経済政策に取り込んだ一本目の矢からはじまるアベノミクスという経済政策があります。表面的には国の経済政策と日銀の金融政策が車の両輪となって経済の立て直しとそこからのデフレの脱却に向かうと見えますが、そこから現実としてづぐちをすームーズに行えるほどの実体経済の発展があるのでしょうか?
すでに日銀は消費増税による国家財政の健全化を求めていますが、アベノミクスによる経済政策は消費増税分を消費増税で経済が落ち込むことを懸念して成長戦力に使うとなっています。残りを国家財政の健全化に使うことができるのでしょうか?すでに国民には「消費増税は社会保障の充実に使う」という国の約束を反故にしたものが見えてきましたが、社会保障を切り下げながらの財政に移行したとしてもそれは企業への各種減税処置というもので消えてしまうのではないでしょうか。ここに日銀の思惑と政府の思惑の違いが出るのではないでしょうか。日銀も国債を抱え込むには危険性(金利上昇や自己資本率?)が出ます。
消費増税分が社会保障に回らずに社会保障の切り下げと国家の負担の自然増という形になり、それは年金などの支給額の減少や支給年齢にかかわってきます。賃上げは相変わらず財界への要請で終わっています(一部賃上げ減税という話も出ていますがそれも企業減税の一つでしょう)し、経済見通しの中には国民生活の改善からの消費拡大は無視をされた形になっています。
日銀の金融政策と政府の経済政策は国家財政の健全化にも向かわず、大衆消費財の内需の拡大にも向かわず、株そしてこれからは不動産投資などによるバブル頼みとなるでしょう。それはデフレからの脱却が名目上の悪政の物価高やバブルになるだけで根本的な「デフレ不況からの脱却」は難しくなるでしょう。
この中で量的緩和の出口は見えなくなり、少なくともオリンピック後にはひどい不況やバブル崩壊が来るかもしれません。たしかにオリンピックは経済にとっては良い材料なのでしょうが、政府は「特区」をつくり時間外手当も出さないような長時間労働を規定しようとしていますしオリンピックを通じても国民生活の豊かさにはつながらない不安定雇用と低賃金は続くでしょう。
資金は国内で循環せずに海外に流れる。。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
まずはツイッターから
再増税「国際公約」の呪縛が解かれるとき :日本経済新聞 。。。株の騰貴といっても円価値の激減の中ですからなぁ。
週末の株価は16321円だった。しかしこれをドルに換算すると今日は109円まで円が下落しているので149ドルとなる。ここでドルの価値を一定とすると1ドル80円の時としてみると株価は11920円。。。。しかしこれもアベノミクスの期待だけの株価。実体経済に変化なし。
アベノミクスにより実体経済に変化がないとした場合、その経済政策は何も変わらなかったかといえばそうではない。円安による物価の騰貴と貿易上が時の拡大。アベノミクスの政策に必要とした消費増税による物価への悪影響と実質賃金の低下というマイナス効果が生まれたのである。
実体経済に変わりは出ずにマイナス効果だけが進んだとみるならば、アベノミクスは成長戦略ではなくて成長を阻害する要因となったという見方が出るだろう。

「円安は株価には効きにくくなった。そんな訳知り顔の解説を吹き飛ばすような日本株の高騰である」(上記リンクページより)
先日悪性の物価高によって商品の価格が上昇してもその商品自体の価値に変化はないと書きましたが、やはりこの悪性の物価高の中での株価も株の価格は上がっても株自体の価値には変化がないということでもある。
16321円の先週末の株価はドル換算をすれば1ドル109円ですから149ドルである。それでは円が80円程度だった2012年12月の総選挙後から安倍内閣への期待の頃の為替を80円(誤差はあると思いますが)とすれば16321円という価格は11920円。安倍内閣への期待からの株価にある程度一致をしないか?
こう見るとアベノミクスそして日銀の異次元緩和は日本の実体経済(実態としての株の価値)を何も変えずに株価という価格だけが高くなったとみてもよいのではないか。
しかしこの経済実態に何も変化がなかった中にもかかわらず円安による物価の騰貴と貿易上が時の拡大。アベノミクスの政策に必要とした消費増税による物価への悪影響と実質賃金の低下というマイナス効果が生まれたのである。
ロイターの「日銀は15年以降の金融政策に早くコミットすべき=OECD・玉木氏」という記事の中にOECD事務次長が「最近の円安傾向が日本経済に与える影響については「円高にせよ円安にせよ、為替相場は経済のひとつの変数で、(為替相場が)変化することで、得をする人もいれば損をする人もいる」(引用)と述べたという。しかし誰が得をして誰が損をしたのだろうか?ここに円安による物価の騰貴と貿易上が時の拡大。アベノミクスの政策に必要とした消費増税による物価への悪影響と実質賃金の低下というマイナス効果が出ているわけで誰が損をしたのかは明らかでしょう。
そして誰が得をして誰が損をしたのかという結果によって今後の経済の先行きが決まってくるのである。
一つの表れが悪性の物価高と消費税で喘ぎ始めた個人消費の減少と、国内産業の企業の設備投資の伸び悩みが出る。それが今の経済を成長させようとする重しになっている。

【2015年】ツイッターつぶやき
生姜醤油ラーメン
先日千葉県の館山市に用事があり行きました。
何かうまいものはないかと調べたのですが、どうも海鮮物はもう飽きていたのでラーメン店を探しました。
ネットで調べて探したのが。。。。生姜醤油ラーメン「波音食堂」
11時開店でしたので11時前に行って順番のノートに名前を書きました。すでに10名以上の人数が。。。。
11時開店ですぐには入れましたが店内は狭いので後から来たお客は数人並んでいました。
生姜ラーメンという事もあり店内は生姜の香りで満ちていました。
もちろん生姜醤油ラーメンを注文。
生姜の風味と交わさがありますが、そうはしつこい生姜の主張ではなくてスープ自体のおいしさも感じられました。
スープも最後まで飲み干しました。おいしかったです。たぶん飽きのこないラーメンの一つとなったと思います。
また館山方面に行ったときはよりたいと思います。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「今ほしい調理家電は?」
買ったりもらったりしたニンジンが6本もあります。
さてどうやって食うかぁと悩んでいます。我が家はニンジンを食うのは僕ぐらいですから、ニンジン6本はきついです。
そこで、ジューサーがあったらいいのに。。。。と。
妻にジューサーの安いのを買おうかな?と言ったら、あるじゃん。何に使うの?と。
いや、ニンジンをジュースにしようかなと思って。。。。。
ミキサーがあるでしょっ!
いや、ミキサーとジューサーは違うんだよ。。。。
同じでしょう!!
いや、違うんだよ。ジューサーはジュースにするの。
ミキサーでもいいんでしょ?
。。。。。
なんて会話から買いそびれています。
個人消費の増加に寄与できなくなるかも・・・・

ツイッターから
「今後、世代や世帯ごとにきめ細かに再分配政策を考えるとともに、現役世代の所得向上支援や全世代型の社会保障への転換が必要と指摘」(引用)現役世代の所得の低下がなぜ起きたのか?一つとしては「自由な働き方」世代だった人たちの中高年化です。
「自由な働き方」は企業に縛られたくないという論理から、フリーターなどが増大をし、それがのちに非正規労働者の拡大に。派遣法の縛りはなくなって派遣労働者の増大。しかし結局は自由な働き方は、実力で高賃金というのは夢で低賃金層の拡大。企業に縛られたくないとは裏腹にブラック企業での労働も。
高齢者はまだ日本型の雇用形態や年功序列型賃金に置かれていたので一定の安定性があったので、先のツイートのような”若い人に比べれば”良いというだけで苦しさは同じ。高齢者が普通で若い人が搾取・収奪の強化にさらされたというだけ。ニートなどというものも社会的に作られた。
高齢者から現役世代に所得配分を厚くする。。。。?一つの世帯で見てみましょう。定年前後の両親の社会保障が削られて子供世帯に熱くなった。これって世帯で見れば世帯収入・所得は変わらないという事。老後の社会保障が削減されて少し所得配分の恩恵を受けた子供世代がより大きな負担で両親の面倒を。
高齢者の所得減や社会保障が薄くなる一方で若干現役世代に厚みをと言っても、世界世帯としてみれば良くてプラスマイナスゼロ。この状態を作り出しながらも消費再増税10%は社会保障のためにまわすという論理だ出てしまうのです。年金積立金は株というバクチに。消費増税分は他の予算にまわされる。
何回も何回も「世代間格差」が言われ続けていますが、若い人たちの労働条件や賃金体系などが悪くなっていけばいくほど格差は大きくなるのが当たり前です。正社員が派遣労働者を搾取しているといった言葉がありましたが、これはとんでもない間違い。高齢者が若い人を搾取・収奪しているわけではない。
正社員が派遣を搾取しているといったものを信じ込めば、正社員の賃下げや賃上げの抑制が当たり前となるでしょう。同じく高齢者が若い人から搾取していると信じ込めば、年金額の削減や若い人にもいずれ降りかかる支給年齢の引き上げなどが当たり前になってしまう。こうして勤労者総体がさらに貧困化に。

【2018年】ツイッターつぶやき
浴室の隅のところの目地に黒カビが3センチほどはびこっているのを発見。
洗剤をつけてこすっても取れないのでホームセンターに行き何か良い洗剤がないか探しました。
カビというのはしつこいですなぁ。黒くなる前のよく掃除をすればいいのでしょうがなかなかそれができないのが悲しい。最近は浴室に感想気乾燥機がついているそうですが、知人に訊いたらそれでもカビは生えるとのこと。
ホームセンターに行きいろいろと探しましたがきつい薬剤ぐらいしかありません。その時目に留まったのが目地のカビに塗る塗料。。。。。
もう15年ほど前になるか、脱衣場の天井にやはりカビが出てしまい困りました。その時は防カビ材の入った塗料をカビの上から塗ってきれいになり、今もカビはほとんど出ていません。これを思い出しました。
帰ってからどのようなものかと思い開けてみると、液体状の修正液そのままでした。
塗ってみると案外よくカビが隠れます。風呂に入って濡れても大丈夫かと思い見たら大丈夫そうでした。たぶんカビの奉仕胞子も飛ばなくなるのではないかな?
案外使えそうです。。。。。。。
カビをやっつける!からカビを隠す。一つの発想の転換ですね。

カテゴリーに「ツイッターから」というものがありましたが、
使わなくなってしまいましたのでカテゴリーから削除しました。
記事の中身はカテゴリーを変更しました。

あっ、ツイッター自体は続けていますよ。

【2019年】ツイッターつぶやき
時々行くファミリーレストランのいつもの席に座った。その席は窓を背にした席である。
何も選んで座るわけでもないのだが、いつものように歩きいつものように扉を開けて、無意識のように座ってしまう席がそこなのである。
時々思う「座る席までいつもと変わらずかぁ。。。」毎日を決められた時間の流れで動く僕の平凡さが端的に表れていると思ってしまうのである。
ただ言い訳になるかもしれないが、この席に座ると向かいの壁に大きな鏡があり、僕が背にしている世界を切り取って写しているのであるが、その風景はすきなのだ。。。。
下町にある古い木造の家が写っており、窓の手すりにきれいな鉢植えの花がたくさんある。ただこんな切り取られた風景が好きなだけであるのだが。
その家の下の歩道を歩く人々がいる。その人々も切り取られた世界に写るひとつの風景となっている。
時々思うことがある。
鏡の中の世界は、たしかに現実を写しているだけなのだろうが、こうして切り取られた世界を見つめているとそこには別な世界があり、振り向いて窓から見える現実の世界とは違っているのではないかと。
すぐに「ばかばかしい。。。」と自分で笑ってしまうのだが。。。。
その日もこのいつもの席に座って鏡を眺めていた。風景は代わり映えのないものであった。でも、ふと気付いた。古い木造住宅の窓の手すりにある花々は季節が移り変わっても同じ花なのである。いつもきれいに咲いている。
道行く人々を見た。。。。
その中に少し猫背の男が歩いていた。
僕自身だった。。。。
(書くことも思いつかないので、昔書いたものから・・・・・)

【2020年】ツイッターつぶやき
この4連休は相当な人手があったと報道されていました。
この後人手の中身や経済効果が出されるでしょう。もちろんこの結果が国民の声としても出されてくるでしょう。そしてコロナ対策としてどうだったのかも。
政府がGO Toを推進することについて国民に対して三密を避けるようにという自己責任を強調しました。三密が避けられたかと言えば、ニュースの画像を見る限りソーシャルディスタンスも守られていないように見受けられました。もちろん宿などでは工夫されていたのでしょうが。
政府は新規感染者数の発表を65歳以上の高齢者で入院を勧められた人に限って公表するような検討をしているようです。
今後正確なコロナの現状が見えなくなるかもしれませんね。
正確な現状がはっきりしないという点ではこれまでも検査数を抑えた中での新規感染者数でした。東京も月曜日発表の新規感染者数は毎週極端に減少しています。集計の遅れもあるのかもしれませんがこれも正確な現状を見えなくしています。
死者数が増加しなければ問題はないという姿勢でもありますが、コロナの後遺症もあるようです。死ななければいいということではなくて未知のウィルスであり後遺症がどのように現れるかはわかりません。
日本の現状はわかりませんが、世界的の看護師の死亡者数が公表され、医療従事者も300万人ほど感染しているようです。ここから見ても死亡者数が少ないかどうかで判断せずに、医療従事者の安全と医療崩壊の危険性も見なくてはいけないでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
「歩行者の信号無視による同容疑での書類送検は高知県内では過去10年間、記録がないという。」(dmenuニュース
歩行者が信号無視で横断をしてバイクが接触。
この場合バイクが前方中止注視していなかったとかの理由でバイクが処罰されていたのではないかな?
車もそうですが、誇者や自転車側に落ち度があっても車の方が悪いとされる常識があったような気がする。
数年前に自転車も事故が増加をして車両扱いになり事故を起こせば多額の賠償が問われるようになった。自転車保険もできましたね。今後は歩行者も交通ルール違反をすれば加害者とされることになっていくのでしょうか。
たしかに危ない歩行者を避けるこちことによって他の事故につながるような危険性はありますね。
歩行者も自転車も不注意というものから加害者になることも多いでしょうが、車に対して挑発的な行為をして車の運転を邪魔するような行為をする人もいます。それが事故につながる場合も。こういうものを防止することにつながっていくのでしょうか。
歩いていれば車や自転車が頭にくる。自転車に乗っていると車や歩行者に対して頭にくることがある。歩いていると車に乗っていると・・・・
でも、粉いうのがこういうのが社会というものであってあまりにも相手を責めるような行為があるとそれが犯罪にもなる。

【2022年】ツイッターつぶやき
昨日の夜だったか、今朝だったか、アメリカがさらに0.75%後上げを決めたというニュースを見たら、すぐに円が145円台に下がったと。
その後政府による為替介入があり得るというニュースを見たら、実施したかどうかははっきりさせない。そして夕方になった、政府・日銀がドル売り円買いをしたと。すると円は高くなり140円台に。
1日の間にドルの乱高下が。。。。。。。。
日銀は利上げをしないことを表明。
ドル売りという場合、アメリカ国債という外貨準備金を使ったのでしょうが、表面上は円を守るためのようですが、アメリカは金利が上がれば利払いも大変になるでしょうから、日本が国債を売ってくれれば助かる面が?なんかよくわからなくなるのですが、日本がアメリカに逆なでするような対抗処置をするようには思えない。
為替介入は一時的な円高にはなるが、すぐにまた円安傾向に。外貨準備高も為替介入だけに多く使うわけにもいかないでしょう。
アメリカも利上げして国債発行を楽に?
去年国債発行もできずに公務員の給料を払えないという事態が一時的にありましたが。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
日銀は出口に向かえずマイナス金利を維持するそうです。
株価はマイナス金利で支えられていますが、アベノミクスの唯一の成果は(というよりも目的が)株高でしたから株安に向かえばアベノミクスはただの国民生活の犠牲しか残りません。
アベノミクスで経済を再建するとしてきましたが、この経済の再建がなければ出口には向かえません。結局アベノミクスは国民生活を犠牲にしてしか維持できない代物だったということです。
円安も148円となりました。明日には150円でしょうか。
そこで去年と同じように効果がない為替介入を行いアメリカを助けるのでしょう。
コメント
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「9月21日という日」

2024年09月21日 07時52分56秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
台風が近づいているらしいですが、雨も風もたいしたことがありません。
台風といえば南風が入ってくるものですが、なんか寒い一日でした。10月の半ばの気候だそうで肌寒い一日でした。
深夜から明け方が最も台風が近づくらしいです。

【2004年】
蒸し暑い一日でした。
うどん粉病か?
水槽の熱帯魚に白いつぶつぶがくっついています。だんだん広がっているようで心配です。そういえば、水槽内の水草を入れ替えたのですが、このような水草にはタニシの卵がつき物でして、水槽内にはたくさんのタニシが異常発生をしています。タニシ自体は水槽内のコケを食べてくれるのでいいのですが、もしかしてタニシの卵が熱帯魚に寄生をしてしまったのかとも思います。
熱帯魚に影響がなければいいのですが。。。。。
しばらく様子を見てみます。
読み終わった夏生さんの詩集「微笑みながら消えていく」を近いうちにまとめたいと思うのですが、なんか野暮用が多くて進みません。まぁ、ゆっくりとね。。。。

【2005年】
駅に降りたらいきなり後ろから肩をたたかれた。
誰だろ?と思ったらわが息子。
息子が時間調整するというのでコーヒーショップに付き合いました。そういえば息子と二人でお茶なんてなかったよなぁ。。。
サンドイッチやらをいっぱい食べてそそくさと出て行った。。。ハハハ
今度は酒でも飲みに行きたいです。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
今夜は簡単にカツとじ。。。。。
なんだか今週は忙しいです。
23日は、もう秋分ですね。。。。自民党総裁選投票らしいですが、こちらの日記は秋となります。
なんも関係ないけど。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
洗濯をしようと思ったら洗剤がない

仕方ないので近くのスーパーに行った

開店少し前の入り口に

100人ほどの列。。。。。うううう

開店時間割引卵パック

卵だけを買う人はそうはいない

ついでに夕飯の材料も買う

以前は卵だけ買って帰る人がいましたが

今はいないようです

卵だけ買って変えるキマリ悪さ。。。。

心理的によくわかります

うううう・・・・

11月9日に夏生さんのトークライブ

もうすでにこの日は他の予定が。。。。。

どうしても抜けられない・・・・アハハハ

サイン会以来、また夏生さんにお会いできるかと思ったのに

でもチケットは買えないようでしたネットでは
            (Am11:26)

銀色夏生 著「つれづれノート⑱今日、カレーとシチューどっちがいい?」
        (2010年6月25日 角川文庫より初版発行)
夏生さんの日記エッセイです。途中中断もありましたがそれを補完するご家族のことやらを書かれた日記風の作品もありますので、それを含めれば20年以上続く日記エッセイです。
前回の17巻では愛が語られていました。同時期に発行された物語「カイルの森」と「僕のわがままな奥さん」を合わせて、僕は勝手に「愛三部作」と名付けていますが、愛とは何かと自問されたりこれまでの結婚の中身についても語られていたと思います。そしてこれからの半生を共に生きる伴侶(それは結婚という形には縛られない愛の形という広い心の問題として)との出会いを思い描き、これまでの人生での生き方にも及んでいました。
このような中で今回の18巻が出たわけですが、一つの愛の形として「虫くん」とのメールのやり取りや実際にあった話が多くかかれています。一つの愛の形と書きましたが、愛と一口にいってもその中にはいろいろな愛があります。男女間の愛だけが愛ではないということです。もちろん男女間というものを抜きにした愛も互いに異性なら存在するものですが。「虫くん」との愛は、互いに心惹かれる面があるにしても少し違うものを夏生さんが「虫くん」に求めていたものが違っていたという中である意味終わったのでしょう。夏生さんの問いかけにいろいろな「虫くん」の人間が出る。
このような「虫くん」との愛に平行して夏生さんは上に書いた意味においての生涯の伴侶を思い想う。その出会いを思う。しかし占いのようにはうまく出会いはない。そういえば近く出会うという占いもありましたね。
「小さな手がかりを
 私がどんなに大切にし
 小さな言葉に
 私がどれほど希望を託したか
 あなたは知らないよね」
      (120ページより引用)
この言葉が深く胸に突き刺さりました。
互いに深く森の中に踏み込んでしまった愛。もう想うのはやめよう、想われていないのかもしれない。。。。。。ひきさがろう。。。。。でも・・・・・
そんな夏生さんの心が浮かび上がってきます。
また夏生さんらしくもない(失礼)男に甘えることもというある意味自分を捨てる?(これまでの結婚生活は、ご自身の自由といったものが奪われるなら結婚生活は捨てるという幹事でしたから)といった少し心が弱くなってしまった夏生さんの顔も出てきます。
以前、「つれづれノート」の難関を読んだときだったか、子育ては子供が小さい頃の子育てと成長して自我がはっきりした後の子育てとは違う面があり、これから夏生さんも別な意味での子育てが大変になるとと書いた覚えがあります。「かんちゃん」との東京生活。「さくちゃん」との宮崎の生活。これをほぼ1週間単位でおくる。成長したとはいえ大人になりかけた安食の子供への心配。そんな中に夏生さんの心も揺れるというものを感じました。だからといって夏生さんはこのような生活を助けてくれるような伴侶の愛を求めてはいない。このような生活をもっとパワフルに過ごせていける心のつながりという愛を求める。それはい相手も抱える問題に夏生さんが心を支えてあげるといった相互の愛でしょう。ですから作品の中にではたくさんの読者へ愛を発信します。読者からの手紙を紹介して読者の抱える心をじっと見詰めます。
このような愛の形が上の引用した詩の形になるのでしょう。
人と人だから100%好きで愛し合えることはない。相手の嫌なところもあれば嫌と思われている自分もあるはず。でも互いに生きていくうえで刺激しあえて心の支えとなれるそんな喜びとしての真実の愛。。。。
しかし、このような愛に包まれる伴侶は今はいない。いや、深くなれないという実際の生活。一緒に生活しなくても必ずどこかで心は通じている。。。。。
夏生さんはこの中である一つの決別をします。思い煩うだけの愛ではなくてご自身が自分らしく生きていく上でそれはある意味出会いとしての愛につながると。夏生さんは夏生さんらしく自分を取り戻して今ある生活と作家詩人そして音楽家といった自分が生きる道を再確認されたと思います。その中でホームページを復活させたり、現在会社を起こして音楽を配信する。そして今月発売になる「つれづれノート」は「出航だよ」。。。。
男たちはどんよりとしてそんな夏生さんを見つめる。兄「せっせ」は「さくちゃん」の飲酒疑惑で信用をなくし、「イカちん」もまた。。。。。。「さくちゃん」でさえ。。。。いろいろな形で男たちは置き去りにされた気分があるのではないかな。でも、生涯の伴侶はどこかでにこっとしてそんな夏生さんを見つめているのかもしれない。

霞の中へ
僕は誰と生きていけばいいんだろ
守らねばならい大切な。。。。
それはわかっている
それははっきりしている
愛情を持って
霧の中へ
僕は愛情を受けることはない
でもいつか僕も出会えるだろう
この人となら生きていけるという人
心の支えに
心を支えられる
そう思えば生きていける
霧の中へ
霧の深い森を漂う

【2011年】ツイッターつぶやき
中国の民主化運動でのデモなどは大きく報道されるが、どうも反原発のデモはそうは大きく報道されない。19日に行われた5万人(その後6万人)反原発デモはそうは大きく取り上げられないように思った。
購読をしている朝日新聞も20日朝刊1面で「脱原発の意思知らせる」と題した写真入りの小さな記事で終わり、動画配信の案内を載せていた。21日朝刊では、社説に「民主主義が動き出す」と題された集会の記事が載せられていた。
他紙を読む機会がないのでわかりませんが、ツイッターなどでほぼ察しがつきました。
6万人もの集会を取り上げるか大きく取り上げるかも問題ですが、その集会をどう見るかもマスコミの報道としては大切でしょう。その意味では朝日新聞の21日社説は大切かと思います。
集会・デモを直接的民主主義ととらえた考え方に大切なものがあります。集会デモには著名人が集まったという以上に幅広い人々が結集したことに意義がありますし、外国の一部のデモなどのような暴動にもならずに民主主義としての意思表示ができたこと、これは大きな国へのアピールとなるでしょう。
野田総理は、来夏に向けて原発の再稼働を電力不足の解消として行うと明言したが、一方では脱原発の方向性は国民のコンセンサスになっているとも。いろいろと脱原発には(修正:「へは」)抵抗がありますが、国民意識としてのコンセンサスはもうできていると見た方がよいでしょう。その中での集会とデモだったという意義は大きいでしょう。
脱原発は民主主義の問題。。。。これは集会やデモによる直接民主主義のことばかりではないでしょう。
原発事故やその後の流れの中に民主主義が損なわれていないか、復興財源などの財政と税の考え方に民主主義は損なわれていないか、日々の生活に民主主義は生かされているか。やはり原発事故後は民主主義の危機でもあるのです。
この民主主義を土台に考えながらあらゆる一つひとつの現象を考えねばと思います。
これは福島をはじめとした農民の方の苦しみと全国の消費者の苦しみを一体のものとして考えられるかなどという国民相互間の民主主義でもあります。議論は民主的だろうか?

【2012年】ツイッターつぶやき
忙しい日でした。
実家まで行き用事を済ませ、高速を飛ばして八王子まで行き用事を済ませました。
家を出て実家に行く国道がいつもに増してやに渋滞している。トラックが数珠つなぎで信号待ちも数回。なんだか変な日だなぁと思いながら実家に着きました。用事もたいしたものではないので急ぎ済ませて車を走らせました。
高速までの一般道は順調だったのですが、高速に乗って首都高へ入ったあたりで事故渋滞。仕方ないので別ルートで迂回をしようとしたら、しばらく走ったらまた事故渋滞の表示。悩みましたがそうとう遠回りで迂回をしました。
八王子で用事を済ましてさて帰ろうかとまた高速を。しかしまた首都高は事故渋滞やらその迂回で僕が帰る首都高も大渋滞。カーナビが一般道路を通れと。躊躇してもう一つ先の出口まで頑張ろうかと思ったら全然動かず。やっと一般道へ出て都心を走っていきました。
六本木ヒルズかな?が見えるあたりまで来たら交差点で先の車が全然動かない?どうしたのかと先の方を見たらなんと信号機がずっと赤のまま。故障で結局警察官が来るまで待たされました。
なんか、変な日だなぁという初めの予感は的中してしまいました。。。。。
なんだか、何かがずれていたんですよね。今日の僕は。
でも事故がなかっただけ幸いでした。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
男の料理というほどのものではないのですが、昨夜はホワイトシチューを作りましたのでごはんではなくてガーリックとーすトーストにしました。
ガーリックトーストといえばぼくの好物であるアンチョビ乗せ。
オリーブ油にアンチョビの缶に入っている油も混ぜます。
にんにくはすりおろして上の油に入れてしまいます。
あとはフランスパンにその油を塗って、アンチョビの刻んだものをちょこんちょこんと乗せて瓶に入っている市販のパセリをのせてとスターで焼くだけです。
まだアンチョビが残っているのですが、何かおいしい料理はないかなぁ。。。。

【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
森永卓郎氏、厚労省を激しく批判 喫煙規制は「ひどい人種差別」 。。。室内分煙化が必要です。http://blog.goo.ne.jp/yuura2/e/135fdbac22991ab3be6b3dce0dc0171c …受動喫煙の肺がんリスク1.3倍と。多くの人がたばこ以外で肺癌になっているという証明
ネットで肺癌の原因を羂索する多必ず煙草しか出てこない。禁煙運動は、非喫煙者と喫煙者の肺がん死亡率から煙草の害を言います。単純に煙草を吸っているかいないかの比較です。そこでは非喫煙者の肺がんの原因には全く触れません。たばこ以外の原因は、喫煙者もさらされているのです。
たばこ以外の原因が取り上げられないで、煙草の害ばかりを聞かされ知らされるわけですからタバコなど吸ったことがないのに肺がんになれば慌てますよね。「タバコなんて吸っていなかったのに。なんで俺が・・・・」と。喫煙者も肺がんになると「タバコを吸っていたからなぁ」で納得してしまう。
以前ほど「専門家」どぎつい言葉は少なくなりましたが喫煙夫が妻を何千人(何万人だったか?)殺しているという研究発表が新聞などでも取り上げられていました。先のツイートにも書きましたがほんとに煙草でその妻は肺がんになったのかはわからないのです。特に肺腺がんは非喫煙女性に多いと言われてる
受動喫煙は1.3倍のリスクがあるという。仮に10万人当たり非喫煙者が100人、喫煙者が130人肺癌になったとして、喫煙者のうち100人は受動喫煙以外の理由で肺癌になったと考えるのは無理でしょうか?すると、200人が受動喫煙以外の原因で、30人が受動喫煙が原因でとなります。
こう見ると非喫煙者の肺癌原因が大きいわけですが、その原因研究は、アスベストや車の排気ガスなどの研究もありますが大きく取り上げられない。禁煙さえ実現すれば肺癌はなくなるという印象操作のような禁煙運動です。禁煙運動と肺癌撲滅運動とは違うのではないでしょうか?だから分煙効果も認めない。
喫煙率も今では30%を切ったようです。社会的には少数派です。この少数派の人々に肺癌の責任転嫁がされる。ですから多数派による禁煙運動は強いですね。そこで多数派ですから煙草税増税も室内禁煙も分煙化も自由に行うことができる。もちろん肺がん防止として。これってどこかおかしいでしょう?
正しいか正しくないかは別問題で社会が単純多数の力によって動いていく。。。。。今の政治と共通しないですか?数の力で討議も蔑ろにされて強行採決。数の力維持のために何が何やらわからない中で所信演説もやらないで解散で先生方は「バンザイ」と。仕事人内閣は何だったのでしょ?
何も政治だけではなくて社会の隅々までが訳の分からない多数派が少数派を支配する構図があるのではないでしょうか。非喫煙者の皆さんにとっては高が禁煙問題かもしれません。しかしこの禁煙運動が社会の仕組みの縮図なのです。非喫煙者も喫煙者が感じる理不尽さをほかのことで感じるようになるでしょう
知らず知らずのうちに自ら多数の力や自粛などで民主主義や自由を放棄しているのかもしれません。

(2018年)ツイッターつぶやき
Bloombergに「8月の消費者物価0.9%上昇」という記事があった。
今年は猛暑が続き大雨での災害も多くあり生鮮食料品が値上がりをした。しかし小麦粉など食品原料は円安により値上がりをして去年からスーパーに並ぶ食品などが大幅に値上げをされた。
同じく原油高もあったが円安によりエネルギー価格も大幅に値上がりをした。
物価を押し上げているのは円安誘導による悪性の物価高としてあらわれている。
エコノミストも
「「エネルギーや食料品が押し上げている構図に変わりなく、楽観視はできない」と指摘」(上記リンクサイトより引用)
と分析をしている。
なぜ楽観視をできないのか?今後円高に向かうという危惧ももちろんあるが、アベノミクスや日銀緩和でも経済の好転がなくインフレとしての2%目標が達しできなかったことにある。
また食料品やエネルギーの値上がりは直にもまわりまわって国民の生活を圧迫する。これにより個人消費が更に伸び悩む自体が予想される。

【2019年】ツイッターつぶやき
実家の草刈りに行ってきました。
夏草が茂り、低木の枝が枝を伸ばし、花々がぼうぼうと。。。。。
茂る。。。。。。
昼過ぎにゴミ収集車が来るというので朝早くから出かけて伸び切った枝や草を切りました。
2時間かかっても終わらない。
40リットルのゴミ袋を3つ出しました。
バラも終わりですから刈りましたが、このバラがなぜか人気で、この前刈ったときにお隣さんがくれないかと。今日も違うお隣さんがくれないかと。。。。
話を聞くと珍しいバラできれいだそうです。そういえばいつも草刈りの頃多く行きますのでゆっくりと見たことがなかった。
雑草に囲まれながらもたくましく育つバラ。。。。。
バラの育て方は難しいようですが、雑草の中に自然のままに植えておけばいいのかも?
あっちこっちに玉すだれが咲いていました。
雑草の中に手を加えて植えた花たち。案外負けずに育つものです。
そういえば、ナスやキュウリも雑草がぼうぼうの中で育てるという方法もあるそうですね。花もこれと同じで無理に雑草を抜かなくてもいいのかもしれない。

【2020年】ツイッターつぶやき
昼飯にトロロそばを作りました。
冷たい蕎麦汁にすりおろした山芋を入れ、卵を落として長ネギの薬味。
好物です。
卵の黄身にはあまり崩さずに蕎麦とトロロと君が微妙に混ざり合うのがいいですね。
東京も涼しくなってさすがに冷たい麺類は進まなくなりました。
今年も素麺、うどん、そば、中華そばと、たくさん食べました。

【2021年】ツイッターつぶやき
昼飯にトロロそばを作りました。
冷たい蕎麦汁にすりおろした山芋を入れ、卵を落として長ネギの薬味。
好物です。
卵の黄身にはあまり崩さずに蕎麦とトロロと君が微妙に混ざり合うのがいいですね。
東京も涼しくなってさすがに冷たい麺類は進まなくなりました。
今年も素麺、うどん、そば、中華そばと、たくさん食べました。
全国でも東京でも新規感染者数が減ってきました。
これを受けて政府は9月末で緊急事態宣言を解除する方向らしいです。
しかし東京の陽性率を見ると6%ほどです。
新規感染者数は減り検査数も減っていますから陽性率が減るということは今後ももう少し減少していくかもしれませんが、どこかで下げ止まりになるでしょう。
新規感染者数が減少している今ですから検査件数を増加せレば下げ止まりからさらに感染者数は減るでしょうが今の日本ではそれは行わないでしょう。ワクチン接種に頼った中で緊急事態宣言が解除されていきます。
アメリカのブロードウェイはコロナ以前の人出に戻ったようです。日本もまた新宿あたりの人出が戻るでしょう。
しかしすでに3回目の接種が必要とされはじめています。ワクチンに頼るだけでは限界があるでしょう。それは次の大きな波です。

【2022年】ツイッターつぶやき
インフレはドルの価値低下を引き起こすはず。それを防止するためには長期金利を高くして防衛する。しかし、これは経済を縮小していきドルは過剰傾向を示す。
ハイパーインフレと同時に金融恐慌へ向かう危険性が高まる。ソフトランディングは無理となる。
たしかにドルに対して円安に動いている。インフレにより下落するドルに対してなぜ円安になるのか。
長期金利が上昇することにより円が売られてドルが買われますからドル高になります。為替ではインフレによるドル安が逆立ちをする。ドルの価値低下の中でこのドルの防衛のために長期金利を上昇させる。現実はドルの下落と円高なのですが、金融の操作により逆転する。
しかし長期金利が上昇すれば経済は縮小する。買われたドルは実体経済の市場の中で過剰となっていく。金融市場でも。ドルの過剰は実体経済の中でドルの価値を減少させる。
先進国がアメリカに追随して長期金利を上げようとしているが、実体経済は長期金利を上げたくない。このジレンマがあるにもかかわらず金利上昇が独り歩きをしてしまう。不況は深まる中での長期金利の上昇は金融恐慌を引き起こす。金本位制はすでになくなっているから長期金利は際限なく上昇しないとハイパーインフレに突き進む。

【2023年】ツイッターつぶやき
実質実効為替レートが2020年を100とすると73.19まで下がったそうです。
これは1970年代の360円の固定相場の時代に戻った数字だそうです。
現在の為替を140円とすれば、70年代に比べれば円も高くなってはいますが、他の国々の通貨が相対的に力をつけてきたので140円でも実質実効為替レートは下がるのでしょう。するとどこまで円高に転じれば実質実効為替レートが100に戻るか?何となく気が遠くなります。
その上賃金は上昇しないのですから日本の経済はだいぶ落ち込んでいるのでしょう。最近日銀が利上げに動くのではないかといわれていますが、一時的に円高になりますが経済の構造的な面からすれば円も上げどまりか又は下げになるかもしれません。
日本は失われた30年に。この中で日本経済は経済力を食いつぶしてきたのでしょう。
総理大臣はまだ大国意識で海外に税金をばらまいていますが、そんな余裕などあるはずもなく内政では増税です。
食いつぶすどころか破綻へ向かう。
ウクライナの復興のためのウクライナの世銀からの借り入れの保証人になったそうです。
コメント
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