夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 3月31日(日)「避難所がなくなる」

2024年03月31日 22時33分08秒 | 「政治・経済」
能登地震から3カ月が過ぎました。まだ生活のインフラも復旧していない中で避難所が減らされたり支援もなくなる。生活を取り戻すメドがない中で。。。
時々思うのですが、大きな災害が東京のような大都市で起ったらどうなるのでしょうか?
東京では、原則避難所には入れません。家が倒壊すれば葉入れるのでしょうが、多くの人が避難する場所はないです。支援物資も届きませんから1週間分ぐらいは備蓄しろとされています。
大きなビルなど耐震性に優れたところも避難所とはならないでしょう。
死亡者と関連死は相当な人数になるでしょう。
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池に浮かぶ月2204【3月31日】

2024年03月31日 21時58分32秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は「マスク警察」がまた出没していました。
と、言っても、コロナが流行り出したころはマスクつけろでしたが、今はマスク外せです。
マスクをつけるべきか付けないべきかの最終判断を個人ですが、それにはこの個人同士の考え方を出し合うべきですね。しかし高圧的にマスクつけろ、はずせではないはずです。
正義感が行き過ぎた自己顕示欲でしょうか。こういったものはマスクに限ったものではない。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 3月31日(金)「マスク警察」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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よくお読みいただいている記事(120)

2024年03月31日 17時15分52秒 | よくお読みいただいている記事
     2024年 3月

 3月 1日  シリア攻撃
 3月 2日  千葉県周辺の地震
 3月 3日  日銀は具体的な賃上げの数値を出すべきだ
 3月 4日  結局景気はよくなったのか、悪くなったのか
 3月 5日  悪性の物価高とデフレ
 3月 6日  円安頼み
 3月 7日  アベノミクス総括の説明責任
 3月 8日  狎れあい
 3月 9日  冬土用。。。ウのつく食べ物
 3月10日  よしもと 何だったのでしょ
 3月12日  期待と節約・失望
 3月13日  冷たいバブル
 3月14日  カテゴリー(俳連詩) 
 3月15日  物心崇拝
 3月16日  コーヒ豆急落
 3月17日  2019年は平成31年なのか令和1年なのか
 3月18日  賃上げの後に
 3月19日  川上弘美 東京日記
 3月20日  自覚なき経済の衰退
 3月21日  ツーーー~ ゥゥゥ・・・
 3月22日  兵器ローン地獄
 3月23日  カテゴリー スポーツジム通い帳
 3月24日  gooお題 お盆休みはどう過ごす?
 3月25日  イートイン
 3月26日  働かなくなる人 
 3月27日  労働の生産性と株価上昇
 3月28日  頭の体操
 3月29日  固焼きそば
 3月30日  主婦年金
 3月31日  労働力の再生産としての賃金と同一労働同一賃金
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3月31日という日

2024年03月31日 08時40分57秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)


【2024年】ツイッターつぶやき
能登地震から3カ月が過ぎました。まだ生活のインフラも復旧していない中で避難所が減らされたり支援もなくなる。生活を取り戻すメドがない中で。。。
時々思うのですが、大きな災害が東京のような大都市で起ったらどうなるのでしょうか?
東京では、原則避難所には入れません。家が倒壊すれば葉入れるのでしょうが、多くの人が避難する場所はないです。支援物資も届きませんから1週間分ぐらいは備蓄しろとされています。
大きなビルなど耐震性に優れたところも避難所とはならないでしょう。
死亡者と関連死は相当な人数になるでしょう。

≪過去の記事≫

【2004年】
また一つ銀色夏生さんのファンページを持つサイトが消えそうです。
時々のぞいていたのですが、更新もなくてどうしたのかと思っていたのですが、昨日お邪魔したら今月(今日)いっぱいで閉じられてしまうと。。。。
以前にもサイトが閉じられてしまったところもあり寂しいです。また、掲示板が閉じられたりしているところもありますし、メールをやらない僕としては寂しい。。。。
夏生さんは、夫婦関係を赤裸々に書いたり、夏生さん自身の弱さも書きますからいろいろと批判されるところがあります。あるサイトではいろいろと議論になっていました。
こんなところにも夏生さんについての掲示板やサイト自体の運営が難しさがあるのかな?
僕のサイトでは、夏生さんの詩や日記の中にある人を励ます言葉も、夏生さん自身が書くご自身の弱さも、そのままに受け取り、夏生さんを崇拝することもせず、変な個人批判もしないでありのままの夏生さんを見たいと思います。作家であっても人の子ですから強さもあれば弱さもある。素直に作品を書いていればこの両方が出るのが当たり前であり、それだからこそ素敵な作家といえるのではないかと思う。

昨夜はすごい雨でした。
花散らしの雨かなと思ったのですが、桜は満開の花を残していました。
あめという逆境にはまけずに春の暖かい風に散っていくのでしょう。。。。

【2005年】
鎌田浩毅さんの「科学者が見つけた『人を惹きつける』文章方程式」を買った。
この本は、「銀色夏生」を検索していたら偶然見つけた本です。多くの作家の作品から名文と思われる文章を引用し、これを整理分類して名文とはどのような要素からなるかを書き表したようです。
この名文のひとつに夏生さんの文章があるらしいというので買ったのです。
さっそくページをめくったらありました。6ページほど。。。(他の作家もこのくらいのページ数ですが)。
引用されているのは詩で、「あの空は夏の中」P28「夏の宿題」という詩です。
夏生さんの詩ですから、恋についての文章として引用されているのかと思ったら、青春についての文章として引用されていました。
この詩自体が高校生の頃を思い出すということでしょう。しかし、僕としては恋の詩として取り上げて欲しかったです。
鎌田さんは僕と同じ世代ですから、この詩を青春の思い出として取り上げたのでしょうが、詩集自体は若い人への恋の詩としてあるはずです。この意味では、名文として取り上げられている文章は、鎌田さんの個人的思い入れがだいぶ入っているのでしょう。文章を科学的に分析したのは、漱石の「文学論」がはじめではないかと思いますが、あの大文豪すらが途中で挫折した(理由はあるようですが)テーマですからね。。。。鎌田さんがどのように方程式を立てるか楽しみに読みきりたいと思います。
でも、夏生さんの詩を名文として取り上げる同じ世代の男性がいらっしゃることに涙が出るほどのうれしさを感じました(笑)

【2006年】
強い風に桜の花びらが舞っていました。そろそろ東京の桜も終わりです。
出窓の羽衣ジャスミンの花も終わりなようで、花の数が減ってきました。ベランダのカネノナルキの花がちらほらと。。。。
春休み恒例。。。?
なぜか僕と娘は春休み中に一度はフジテレビに行く。
なぜ春休みなのかは定かではないが、娘も暇だから自然と「フジテレビにでも行く?」と。僕はあまりテレビは好きではないのですが、娘は大のフジテレビファンで、毎夜見続けています。
たまに行くと、テレビ局の前で録画をしているときがあり、去年の春だったか?グッサンがコントをやっていました。こういうのはめったに見ることができないので、娘も「フジテレビ行ってみる?」となるのでしょう。
今日は、今夜放送の「HEY HEY HEY3時間スペシャル」のリハーサルをしていました。野外ステージは残念ながらビニールシートで隠されていて様子を見ることができなかったのですが、ボアちゃんの歌声は聞こえました。本物かな?リハーサルだからCDをかけていたりして。。。。?
ビニールシートの隙間からタレントらしき人の姿もちらほら。バンドの人はたくさん見えました。
もう少しサービスをしてほんの少しでも見れる工夫はしてもいいのでは?
たくさんの女の子たちがいました。それが皆さんスタイルもいいしファッションセンスもいいし、タレント並です。
グッズ売り場を出たら、マイク片手の女性(たぶんアナウンサー?)から声をかけられました。
「血圧を測らせていただけませんか?」
「へっ?」
日本放送(ラジオ)の街頭インタビューのようでした。
なんか恥ずかしいから断った。。。。。
娘が「何で断るのよっ!」と。
でも、嫌ですよね。いくらラジオでも。。。。。でも、出演しておけばよかったかな?「HN夕螺で~すっ!」と、ホームページの「スポーツジム通い帳」(メモ)をそれとなく宣伝したりして。。。。(笑)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
いつも行く肉屋さんで生モツを買ってきて煮込んでいます。
テッポウ?だったかな?と普通の大腸部分のモツの二種類を買います。少し歯ごたえに差がありおいしいです。
やはりモツに込みは生モツですね。。。。スーパーなどにあるボイルしたモツとはぜんぜん風味が違います。煮込んだあと柔らかくなってもプリプリ感があり、コラーゲン?部分のトロットした脂分のようなものがありますし、味がぜんぜん違います。
生モツは臭いがきついのでお湯でひと煮立ちさせて一度煮こぼします。そのあとまた水をいれて日本酒と生姜のスライスとともに煮ます。そこにやはり臭いを消す役割もあり風味を引き立たせてくれるゴボウを入れます。
蒟蒻は一度茹でておきこの蒟蒻と大根、にんじんのざく切りをいれ木綿豆腐も入れます。少し煮込んだところで、砂糖、味醂、醤油、味噌で味付けをします。
このあとはグツグツと煮込み、そのあとはとろ火でゆっくりと煮込みます。生モツですから我が家は3時間から4時間。
食べるときに長ネギのみじん切りと七味唐辛子をいれて食べます。
先ほど味見をしたのですが。。。。ムフフフ
モツが柔らかでプリプリです。。。。
これからもう少し煮込みながら長芋を千切にして酢の物を作ります。

「カイルの森」。。。読み終わりました。
感想、は、今書けません。
僕の手相は、頭脳線と感情線が1本の線に重なって伸びています。今の僕の心はこの手相の悪い面が出ています。夏生さんの読者へのメッセージをまったく主観的に読んでしまいます。こういうときは感想は書けません。
昔、まだ20代半ばの頃に夏目漱石の「こころ」という作品にすくわれたと同じように、「カイルの森」を主観的に読んで夏生さんに救われました。人の心の中にはまったくの正義はないと同時にまったくの邪悪なものばかりですはない。心の中心に向かって進んでいく。。。。。こう書いては夏生さんに失礼かと思いますが、大文豪の漱石の作品とこの夏生さんの作品を同レベルにおくことはできないかもしれない。しかし、人の心の中心に向かうその意味は同じでしょう。まったくの主観的に読む僕にとっては。
僕は、詩の部分を何度も読みました。。。。

夏生さん。。。。ありがとう。
      僕は救われるかもしれない。

【2011年】ツイッターつぶやき
  拝啓 銀色夏生様
メッセージを読ませていただきました。
先日もメッセージを読ませていただき感じたことをこのブログに詩らしきものを書いたのですが、改題し少し追加してツイッタに転載しました。以下こちらにも書かせていただきます。
「そして今を生きよう」
過去から変化して
今という瞬間がある
振り向いてももう過去はない
今という瞬間があるだけ
今はまた変化をして
振り向いてももうない過去となる
今という瞬間を
重ねることができないのが悲劇である
今という瞬間に生きることは
今を重ねて明日の朝日を見ること
それは未来へとつながっていく
この変化を受け入れよう
どうせまた朝日が昇るなら
行き着くところまで行ってみよう
悲しみという過去は心に大切にしまって
そして今を生きよう

     敬具
今年は桜の開花も遅れていますね。
今いろいろと心配なことが出てきていますがその中に生きなければなりませんね。銀色パワーをいただきながらいろいろと考えて生きたいと思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
先日「生産性の低下」というのを書きましたが、人の行動で生産性を上げるとして行われてきた賃下げは実は生産性の低下を招くとすればこれはひとつの皮肉でしょう。しかしこの皮肉こそが経済の法則性ではないでしょうか。保守政党も賃上げを言わざるを得ないというのも皮肉です。
経済活動はもちろん人の行為を通して形作られるのですが、しかしその行動が間違いならば経済はその人の行動に皮肉な答えを出します。結局人の行動は経済の法則にのっとった形でしか自由に行えないのでしょう。
より少ない労働量でより多くの商品を生産できるということはその商品の価値を低下させることができます。今の社会はコンピューター化とロボット化が進んでいるわけですからここからの生産性は飛躍的な発展でしょう。本来ならば労働時間の中でも安い商品を消費できる社会になったということで、安い商品が増えるということは生活費の費用を少なくするのですからそうは賃上げの必要性も薄れていくわけです。そうは成長を求めなくても人々の生活は科学の発達の中で豊かになるはずなんです。こういった社会を作ろうと人の行動が経済に働きかけるならそれは法則性にのっとったものですから人の行動が経済を矛盾なく働きかけることができるでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
夕方のニュース。。。。乳製品をはじめ食料品の値上げラッシュ。そして軽自動車の税アップ。その他介護保険料アップ。子育て支援減額。
結局物価上昇は良いことだといわれる背景は庶民泣かせという実態。このまま日銀の量的緩和とアベノミクスが続くならば国民生活は破たんする。
一方で株価維持のために年金罪あて金が使われ、下手をすれば投資家に金は廻るだけ。企業や投資家の利益のための経済政策が国民泣かせの実態を生む。
「内閣府の調査では、30歳代前半男性の未婚率(2013年)は非正規労働者で7割にのぼり、正規の2倍となっている。しかも、学歴を問わず次第に増加している。」「家計が高齢化するほどに、シニア世帯に及んでくる消費税増税のダメージは、否応なく大きくなる」(以上ロイター「増税から1年、消費停滞の裏に構造変化 」より引用)
円安による物価高と消費増税はいまだに国民の生活を圧迫している。
政府主導による官製春闘により行って述べがあったとしても企業規模格差や地域格差は広がる。
国民全体の生活レベルは下がっていくでしょう。
安倍首相は「円安はアベノミクス目的ではない、大胆金融緩和の結果」と国会で答弁しているが、アベノミクスによる輸出企業の利益あるいは株価はこの円安によって支えられてきた。そして政府はこの実態を見てアベノミクスの成果としているのではないか。円安による国民生活の低下を引き起こしている円安誘導の出口さえ見えていない。日銀による円安誘導とそれを利用するアベノミクスは個人消費を伸ばすことができないばかりか、さらに個人消費の足を引っ張るだろう。出口論(円安是正)を政府は歓迎するだろうか?
政府による統制的な経済支配は穴の開いたバケツのようにひとつ穴をふさげばほかの穴から漏れるといった矛盾を拡大していく。それが国民生活の低下を進め破綻に導く。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
父親が重い病気で入院する。
妻や娘たちは病院に駆けつける。
医師は余命数か月を言い渡す。
家族は毎日のように面会に行き、父親も楽しかった思い出などを語り退院したら。。。。と。
家族愛の映画だったと思う。
しかし父親の病は重くなる。窓際の木はすでに葉を散らし始めている。
ある日、その木の最後の1枚がはらはらと落ちる。
この最後の1枚の葉が落ちる映像で父親の死を表現する。
このような表現をモンタージュというらしい。
映画の表現としていろいろな技術があるそうですが、これは監督なりの心の表現であったりもしますが、心の中にあるものを父親は死んだではなくて映像として1枚の葉が散るシーンで描く。
文学や詩も行間を読むというものがありますが、直接的な言葉で伝えるのではなくて表現として伝えますね。ここで作者の心と読者の心が一致するわけです。わかり合えるわけです。
では、俳句はどうでしょうか?
正岡子規は俳句はスケッチだと言います。
俳句も心の表現なのですが、その表現は言葉や風景を使って作り上げるものではない。
どちらかと言えば、受け身に俳句はある。
自然の営みと人とのかかわり。当然に人は自然に働きかけるのですが、根本は自然化に対して受け身です。
自然の営みを感じ取り生活の営みに取り入れる。ここで季語という俳句独自の形式が生まれますね。それをスケッチする。なぜスケッチするかと言えばその風景から心に伝わるものがあるからでしょう。この伝わったものを言葉でスケッチをする。17文字で。
ここでは心の表現でもありますが、目の前にある事象の表現でもあり、それを通じて読む人にも同じ心を伝えていく。
読むほうも極端に言えば俳句の意味はわからなくてもいい。意味ではなくて17文字から伝わってくる感情なのかもしれない。そこには対自然があり季語により簡潔にその自然派のスケッチは伝わる。
目の前にある自然や人間の営みから何を受け取ったかの表現ですね。自分の心の感情をいろいろな道具を使って表現することではない。

【2018年】ツイッターつぶやき
昼飯は久しぶりにペペロンチーノをつくりました。
多めのオリーブオイルで焦げないようにニンニクのスライスと鷹の爪を炒めて香りを出してから皿に戻します。
香りの出たオリーブオイルにベーコンを入れ炒めます。ベーコンは厚切りベーコンを傍受棒状にしたものがうまいですね。
ベーコンがこんがりしたらキャベツとしめじを塩コショウで炒め、鶏ガラスープの素を入れてさらに炒めます。ここにこんがりしたニンニクを戻し、アンチョビを入れてさっと炒めます。仕上げに醤油をひとたらし。
パスタを入れますので味付けは少し濃いめ。
ゆであがったパスタを入れて具となじませて火を止めたら仕上げのオリーブオイルを垂らしてさっとなじませれば出来上がり。
家族にも好評でした。。。。。。
それにしてもアンチョビはうまいですなぁ。。。。
トマトソースのパスタにも必ずと言っていいほどアンチョビを入れます。パスタやさんに行ってアンチョビを使っていないとムッとします。そういえば我が家はガーリックトーストにもアンチョビ。

【2019年】ツイッターつぶやき
子供4人の30代夫婦、毎月の赤字以上に危機をもたらす三つの支出
以下ツイッターから
生活実態からの賃上げ要求。。。。。
これは昔の春闘の要求額決定の根拠でした。
ぜいたくは望まないまでも最低限必要な生活費そして子育ての費用。子供の教育費(塾も)そして自分たちの老後生活。
ここをしっかりと見ないと格差拡大により日本経済も落ち込むばかりです。
これは若い世代だけの問題ではなく、高齢化社会を迎えた中での中高年齢層の問題でもあります。
年金だけでは食えない。定年後働いても低賃金。この貧弱な生活を二者択一とされて生活をする。
働ける間は働く。それには定年後の賃金保障と年金の支給そして高齢者に適した働き方を総合的にみて生活費を。
また、生活の補助収入という女性労働力の低賃金の実態を考え方から抜本的に変えなければならに。男社会だからという問題と同時に女性の意識からも。
低賃金の若いころの労働の後専業主婦になり子育てがひと段落してからパートに。このパターンを変えないと家計全体も豊かにはならない。
保守思想が強まっていくばかりですが、俺は男だから女子供を養う!という考え方も今後さらにはびこっていくでしょう。しかし保守社会は生活実態からこれを許さなくなっている。精神論が先に立ってその現実は失われている。
いつまでも低賃金で長時間働く実態を変えないといけません。子育ても男の権利
社会の中での(強盗、詐欺のような)犯罪を含む経済犯罪そして政治や経済システムにおける寄生性。。。。。
寄生虫は寄生体が弱ってくれば自身も死滅する。

ブログで「おはようございます」とこの時間に書くのはめったにありません。
というのも、朝起きたらうっすらとした霞がかかり、昨夜の強い雨もやんで鳥の鳴き声が聞こえました。寒さもだいぶ収まり微風が満開の桜を揺らしていました。
雨に濡れた桜をはじめ、たくさんの春の花たちがしっとりとした空気の中でその色も鮮やかでした。
花がら摘みをしてからコンビニに行ったら、近所の方の明るい「おはよう」が。。。。。。
このような気持ちの良い朝というのはめったにないですね。

【2020年】ツイッターつぶやき
都市封鎖になれば生活の保障などが必要。
しかし都市封鎖の中でも交通機関や運輸やスーパーなどなど働いている人がいる。こういう労働者を大切にして日夜働くリスクや苦労に応えるために国は特別手当を支給すべきです。もちろん特別手当がないなら警察や消防も。
コロナ騒ぎになってから体を実際動かす人の労働の大切さ見えてくるでしょう。
自宅で仕事をと国や自治体は呼びかけますが、こんなことができる労働者はほんの一握りです。大切な人の労働を非常事態だなどと封じ込める愚。でもその中でも働く人がいるから自宅での仕事も成り立つわけです。
医者だって院内感染が怖いと一定量を放棄するようなことをしても食っていけるのはリスクを抱えながら働いている人がいるからです。
カネで解決という方法はありますが、金では解決できない人の労働そのものがあります。
外国はストライキが普通に行われる。日本はこれを我慢させられて働いているんです
以上ツイッターより
様々なところから緊急事態時の補償の声が上がっています。
先日このブログに何もラーメン屋さんをつぶす必要はないというものを書きました。今回のコロナウイルスでの社会の混乱は戦争に例える政治家が世界中にいます。戦争だからと皆が疎開すればその社会は崩壊をします。みな生きるために必死となるでしょう。社会を維持しながらコロナウイルスと戦わねばなりません。
そのためには徹底した検査が必要です。都市封鎖をしたからコロナウイルスの感染を防げたと考える人が多いと思いますが、その前提には徹底した検査が不可避だったのです。検査も行わず都市封鎖だけをしていたら犠牲者が増えるばかりです。いつまでたっても都市封鎖を続けられるはずもない。死ぬ人は死んで終結なんて1億総玉砕です。

【2021年】ツイッターつぶやき
Newsweek誌に「コロナ対策であふれたマネーは富裕層だけウルオス」という記事があった。
コロナ感染拡大以前から緩和マネーが世界中にあふれていた。そこへコロナ対策としてさらに緩和マネーが追加されその金は富裕層へ。持つ者と持たざる者の格差はさらに拡大しているという。
日本のバブルもそうだったが、バブルとは経済の過熱により緩和マネーが増加を紫蘇のためにインフレになる。ある程度一般国民の収入も増加をして経済の過熱があるからバブルになるのですが、現在のバブルは、この経済の過熱がない中(ゼロ成長やマイナス成長)で金融緩和が大規模に行われその金がカビ式などに流れる。経済の過熱がない冷たいバブルである。冷たいバブルはデフレ不況は貨幣量が足りないからとして緩和を起こいますから逆立ちをしている。
本体のバブルも貨幣価値が低下をする中でのインフレとその金が株式や不動産そして最後は価値のないものにまで投資をされ、一方ではインフレで国民の購買力が極端に低下する中ではじける。冷たい逆立ちをしたバブルも同じ経過をたどりいつかはじけるでしょう。これを防ぐために緩和マネーがさらに追加をし続けらっる。
そして国民生活は困窮していく。これは極限まで進むのかもしれない。
資本主義が自滅をする。

【3月31日】ツイッターつぶやき
南アルプス市周辺をドライブしてきました。



甲斐駒ヶ岳だと思うのですが?

雪もだいぶ消えて春がすみがかかりきれいでした。

山笑う。。。。。
高い山も春がすみがかかり柔らかい感じがしますが、これもまた山は笑っているのか。。。。
里の低い山は山桜が先木々の新芽が少し出てきていました。
奇麗ですねぇ。。。。。。
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2024年 3月30日(土)「初夏・・・・」

2024年03月30日 22時25分49秒 | 「思うこと」
今日は暖かくなるというので、シャツと春用のジャンパーを着て出かけました。
しかし、少し歩くと汗ばんできた。春を飛び越えて初夏。
3月は寒い日が続いて今度は初夏のようでは体が慣れませんなぁ。
これは人間だけではなく、桜も戸惑っているのかな。
昨日開花宣言でしたが、今日の気候で一気に咲くかと思ったら、そうは多くの花が開きませんでした。気温25度といえば桜も散っているのですからね。あまりにも気温が上がるとだめなのかもしれない。
じっと寒さを我慢して、さて咲こうかと思ったら散るような気候。。。。。
ツツジの花芽が赤くなってきました。
冬から春の花は、どこかぐったり。
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池に浮かぶ月2203【3月30日】

2024年03月30日 20時44分18秒 | 「池に浮かぶ月」
笑気。。。?
病院の壁に酸素や高圧があり、その隣に笑気が並んでいた。
酸素は患者に役立つことはわかりますが、笑気はそのもの自体がわかりませんでした。
麻酔ほどではないが、痛みや不安を抑えるガスだそうです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 3月30日(木)「笑気」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「3月30日という日」

2024年03月30日 08時21分19秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
今日は暖かくなるというので、シャツと春用のジャンパーを着て出かけました。
しかし、少し歩くと汗ばんできた。春を飛び越えて初夏。
3月は寒い日が続いて今度は初夏のようでは体が慣れませんなぁ。
これは人間だけではなく、桜も戸惑っているのかな。
昨日開花宣言でしたが、今日の気候で一気に咲くかと思ったら、そうは多くの花が開きませんでした。気温25度といえば桜も散っているのですからね。あまりにも気温が上がるとだめなのかもしれない。
じっと寒さを我慢して、さて咲こうかと思ったら散るような気候。。。。。
ツツジの花芽が赤くなってきました。
冬から春の花は、どこかぐったり。

≪過去の記事≫

【2004年】
なんだかこの時期になると近所のおばちゃん達の噂話に、あそこの子はどこの高校(大学)やら、どこに就職したやらすごいものだ。そのくらいならまだいいほうで、あそこの子うろうろしているとか、なんか聞いていてがっくりきてしまう。

小雨が降ってきました。しっとりとぬれた桜の花びらもきれいでした。

【2005年】
僕は、案外節目にこだわるのかもしれない。
桜の開花宣言を待ったり(笑)
日本は、季節がはっきりしていますから二十四節気など、季節を表す節目が残っています。だから僕のような者も節目にこだわるのかもしれません。
もうすぐ4月。。。。いろいろと節目になる月ですね。。。。

【2006年】
午後から北風ピューピュー。。。。冬に戻ってしまいました。
夜は家族で外食をしたのですが、みんなぶるぶる震えながら帰りました。公園の桜も寒そう。。。。
だいぶ靴がくたびれてきたので買おうとして靴屋さんに行ったらつぶれてた。。。。
仕方ないのでスーパの靴売り場に行ったら品数が本のわずかで結局買わずじまし。国道沿いには靴の量販店があるので便利なのですが、いざちょっと買いたいと思ったときには昔ながらの靴屋さんがないと不便なときもあります。世の中便利になったのか不便になったのか。。。。
格安で手に入るというのはよいのですが、商品だけではなくて飛行機のチケットもも安売りの時代。しかしあまりにも価格競争が激化し、その上企業の利益を維持しようとするから変な故障が多発して、結局はお客無視の状態になる。これも良いこととはいまえせんなぁ。。。
いろいろなところで、「お客様、お客様」と、口や表面的にはお客を大事にしているが、中身はどんよりとしたお客無視というのか軽視が見え隠れしているように思います。貧乏人の客に対応するにはそれなりになのか?

【2007年】
朝おきたら雨の音。。。。
風も強くて雨もだいぶ降っていましたが、春の雨はどこかやさしい。
雨はさっとやんで陽が出てきました。
今日も暖かでした。桜もこの土日が見ごろで散っていくかな?そういえばもうつつじが咲き始めました。
いつもお世話になっているyumyumさんちで、夏生さんの新刊「ばらとおむつ」が角川文庫より発売になるということを知りました。
角川の予告文には
脳梗塞になった母、しげちゃん。兄、せっせによる介護記録と、日常のあれこれ。まわりにいる風変わりな人たちや、子どもとの会話を織り込んで、毎日は、くるくると回ります。
とありましたが、脳梗塞で倒れたということは、昨年発売になった新刊のどこかで読み知っていましたが、少し大変なようです。。。。。
しげちゃんといえば、「つれづれ」でもそのユニークな行動で一読者の僕にも親しみのある方でしたので悲しいです。
でも、前向きな夏生さん!!
きっとしげちゃんの病を受け止めながらご自身の気持ちを書かれていると思います。
「兄、せっせ」とか、「ばらとおむつ」というタイトル付けは、「つれづれ」を感じさせてくれます。前向きな夏生さんの本ですから、読者も少し悲しいけど素直に発売を楽しみにしてもよいのではないかなと思います。

【2008年】
桜は満開。
妻と娘と三人で近くの公園で昼飯を食いました。弁当を作ってというほどには天気も悪いし花冷えでしたし。
近くのスーパーに買いに行きました。妻と娘はサンドイッチが言いというのですが、僕としては暖かいものが欲しい。スーパーでは駅弁祭りをしていたのでチラッと見たら、暖かい焼肉丼とありました。どんなものかと買ってきたのですが、底のほうにある紐を引っ張ると湯気が。。。。使い捨てカイロのようなものが入っており、紐を引っ張ることで水と化合して湯気が出るようでした。
なるほど。。。熱々の弁当に!!

【2009年】
8記事なし)

【2010年】
夏生さんの「カイルの森」(角川文庫)を昨日から読み始めました。
愛と冒険の物語。。。。半分ほど読みました。
「イサクのジョーク」は昔連載されていた物語の文庫化ですが、「その後」の物語が追加さ子どもとの生活が書かれますが、発売当時の夏生さんの今が見えますね。物語自体は少し複雑な恋が。
それ以前に発売になった「ミタカくんと私」その続編「ひょうたんから空」は、若い人の恋でした。
その後は「夕方らせん」という短編集が発売になっていますが、こちら精神世界を表現していると思います。
今回の「カイルの森」は、夏生さんの初期の詩集「黄昏国」や「無辺世界」の世界を感じる作品かと思います。少し不思議なメルヘン的世界に生き、冒険という形でこの世の中においてどう生きるかといったものが語られると同時に、それは堅苦しくない詩の世界にも通じる物語です。散文詩。。。。?といってもよいかと思います。また詩が多く載せられていますが、夏生さん独自なジョークやその中の人間関係と詩情。独特な世界を作り出しています。
小説というものを期待して読まれると少し違和感が出ると思います。うん、散文詩。詩の世界として銀色夏生という詩人を前提に読まれることをお勧めしたいと僕は思います。

楽しみに後半を読ませていただきます。

【2011年】ツイッターつぶやき
さっき、テレビニュースで被災地の方が食事をする風景が写っていました。そこには笑顔が。。。。。
たしかに震災前と今とではその日常はがらっと変わってしまった。そして心には多くの悲しみや絶望がおありだと思います。しかし物資もだいぶ届きはじめてどうにか食事をして水が飲める。そこに新しい日常がはじまっているのです。
がラット変わってしまったのですから震災前のほうもちろん幸せな日常でした。しかし今という条件の中にはその共同生活の中での日常がはじまっているのです。食事だけではなく、みんなで6時に起床をしてラジオ体操をする。今日は歯科検診があるからと日程を確認する。これが日常なのです。そして復興と同時に仕事ををもう一度と考える。これが日常なのです。この日常を少しでも改善していくというのが生活の中にまた小さい幸せをつくるということでしょう。
東京にいるからそんなのんきなことを言っていられるんだ、被災地の苦しみを知れなどという非難を浴びるかもしれませんが、そのようなことを入った言ったからどうにかなるのでしょうか?被災地の人々のことを考えて自粛していくなどというナンセンスがここから生まれる。もちろんプロ野球のナイター問題は、1試合ナイターをするのに6000世帯分の電力を使うとも言われていますので、毎日停電を繰り返す地域のことを考えれば、そのような大電力を使う娯楽は電力事情のよいところでと言うことは必要で、これは自粛ではなくて物理的な問題です。
被災地のことを考えろ!という真理であっても誤った精神論は排除しなくてはいけない。そのような自粛論は。
同時に被災地の方々の今の日常を見て、買いだめするなとかペットボトルの水不足を買い求める今の騒ぎを冷笑するようなことも間違いです。被災地の方が子供を守りたいというのも乳幼児に汚染されていない水を与えたい与えたくないという気持ちは同じものですし、1歳児ならペットボトルをもらえるが1歳1ヶ月はだめなんていうように割り切れた問題でもないわけで、小学生だろうが心配は心配なわけです。これもまた東京や関東の状況がそこにありそこでの日常があるわけです。ですからこのようなものを被災地のことを考えれば我慢をしろなどという精神論や倫理観は間違いである。
いろいろと大問題が起きると精神論に走る。下司のかんぐりといわれるかもしれないが、募金などというものはある意味温かい心といわれるが、この温かい心を自分に納得させるための作用がある。これもある意味性進展的な満足なのである。(誤解をされてはいけません。すべての方ではないし心の片隅の中に占める割合も違うことは十分にありますから)
関西のほうの紙おむつの企業は24時間体制で製造をし始めたというニュースもありましたが、これを儲けのためとか見てそこで働いている人々のことは忘れられます。働いている一文字分の生活という日常を維持するためですが、被災地のためになるという気持ちもあると思います。このような気持ちは多くは社会の中では忘れ去られてマスコミもなかなかその温かい心とは言わないでしょう。
原発で今もどうにかしようと働いている方もいるし、被災地で働いている方もいる。唯物論なのです。もちろんそこには金というものも含まれますが、この金も心の現れの金という意外にもっと唯物論的な国家や企業活動の中に現れてくるのです。
これもすべて日常です。

【2012年】ツイッターつぶやき
今の二大政党制における国会の民主主義の形骸化と党利党略での議論から震災復興や原発問題そして国民生活全般の生化策が定まらずに遅滞している。これを「決められない民主主義」として「決められる民主主義」という形での国の在り方を問う動きが活発である。
「決められる民主主義」は統治能力とも言われ始めているが、民主主義とは統治能力の問題ではないだろう。統治能力という視点で「決められる民主主義」を見るならばそこには当然に数の力や単純多数決が優先される社会になっていく。
もちろん民主主義は「決められる民主主義」を求めるが、決めるもの自体のものには良いものもあり悪いものもある。「決められる民主主義」を統治能力だけから見たなら良いことも決められるが最悪なことも国家が決められるということにもつながる。スピード感のある決定能力は必要でここに「決められる民主主義」が言われるのだが、そこには中身の議論の徹底が必要でしょう。数の力による多数決の問題ではない。
たとえば消費増税は閣議決定をされたが、民主党内には賛成と反対とがそれぞれに多数としてあった。民主党は多数決もしないで党の意見集約をしたのだが、仮に多数決をしての賛成というものを決めたにしろそれが民主的であったのかというものが残る。これが「決められる民主主義」である。しかし民主党内には賛成派も反対派も間のデフレの克服や景気対策がなければ消費増税に矛盾をきたすことは互いに認識したはずである。そうならば消費増税を決めるにしても将来のデフレの状態や景気の状態そして国民生活の状態を見たときに消費増税は行わないということを決めての消費増税案ならばこれは同じ「決められる民主主義」であっても中身の違う民主主義となるだろう。
民主主義は議論を尽くしたなら多数決や同意の中で決定をされねばならない。しかしその時の多数派の意見が間違っていることが判明したならばすぐに多数意見を修正するなりして少数意見を反映させることにある。ここを含めて決められる民主主義はあるはずである。

【2013年】ツイッターつぶやき
朝日新聞に「会社勤め 変わる労働」という厚生年金部分が来月から61歳受給となり、それに伴い65歳までの雇用を企業に義務付けする制度が始まる。
すでに基礎年金部分は65歳支給となり、4月からの新年度では段階的に厚生年金部分も支給年齢あがっていく。
これにより60歳定年では無職・無年金の状態が出てくるわけです。
そこで国は企業に対して65歳までの雇用を義務化した。
この60歳以降の雇用形態の多くは再雇用制度らしく賃金は約半分に落とされるという。65歳まで同じ仕事をする(あるいはこう役所の方ならその役職を続けたい)なら定年延長が本来の形なのでしょうが労働条件も同じで賃金も同じという事は企業はやらないでしょう。やるにしても仮に50歳以降60歳までの総賃金額を65歳までに均すようなことも考えられる。もちろん50歳以降の賃上げストップだったり何かしらの賃下げ。
結局は労働市場に低賃金層が多くなるという事です。
労働力人口の減少は賃上げ傾向にも結び付きますから企業はこの労働力人口に敏感です。そこで60歳以降も働かせることができればこの労働力人口が減らない。プラス女性労働も考える。
ですからある程度の雇用を義務化の中で行うのですが、一方では今の政府は規制緩和として解雇規制の緩和を考えている。再就職は一年単位(法的にも)の雇用契約ですから企業には雇用の義務を負わせる一方でその逃げ道としての解雇規制の緩和を与える。結局は必要な労働力は必要な時期には星井がいらなくなったら解雇する自由はほしいという事です。
労働者も人間ですから60歳以降は体にも変調が出て働けなくもなる場合があります。あるいは60歳といってもまだ良心が健在で介護も出てくる場合も。その時には繰り上げ支給もあるわけですが支給額は65歳で受け取る年金を60歳で受け取ると30%も減る場合もあると。
政治家の中には資産(退職金や不動産など)は使い切ってからあの世に行かねばならないといった考えもあるようですが、まさに60歳からの5年間を食いつぶして生きなければならない。
高齢者の老後もすっかり改悪される危惧があります。
一方若い人たちには年金生活者を支えられるのかといったものが強くなっています。年金制度の改悪から賦課方式になってしまい、一時200兆円とも言われた積立方式時代の積立金がどこに行ったのかもわからないままに若い人の負担が言われます。その中で高齢者の年金支給開始年齢の引き上げは支持されるでしょうし、高齢者の高賃金も定年後は引き下げられるのですから指示をされる。
しかしこれ絵若い人にプラスとなるのかといえば、親が公的年金で自立できないならば個人的な負担を背負うようになります。雇用も賃金も高齢者が安く労働市場に出てくるわけですからそれが若い人の足を引っ張ることになるでしょう。そうは若い人にも良いものが現れるものではないでしょう。
結局は労働市場全体が改悪をされていくという事です。
これはまだ条件の良い人たち(サラリーマン)の話です。今現在リストラにあったりしていれば再就職も何もない。厚生年金に入っていなければ。。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
去年の夏の終わり。。。。。
ニチニチソウも終わるかなぁと思った時期に、根元に小さな芽が出ていました。
それを6つほど集めて鉢に植えておきました。
3つは大きな鉢に入れて部屋の日当たりのよいところで育てました。あと3つはかわいそうですが霜の当たらないところに置き日向に当ててやりました。
部屋の中のニチニチソウは小さいですが冬の間も花をつけて楽しませてくれました。
ベランダに出してイオタ3つも冬をじっと我慢して育ちました、やはり大きくはならなくて小さいままに。。。。
でも、春になって小さな花芽が出てきました。
植え替えても大珠部かなと思い小さな鉢に分けて植え替えました。
出窓の暖かなところにおいてあげましたのでこれから元気に育つかもしれません。
冬の間も花を咲かせたニチニチソウはそのまま夏を迎えさせようと思います。植え替えた3つは5月頃、大きくなったらプランタにまた植え替えてあげようと思います。
去年は、白・薄紫・赤と、3色あったのですが、今のところ2色だけ。今日植え替えた中に赤があれば3色そろうのですが。。。。。
2代目ニチニチソウ、頑張れ!!
2代目松葉ボタンも元気です。
2代目トリニアも小さな芽を出しました。
ブルーサルビアと名前を忘れた花も無事冬を越しました。。。。。
春ですなぁ。。。。

久しぶりの「男の料理」です。
昨夜アジがおいしそうでしたので買ってきましたが、いつも塩焼きやフライばかりで飽きましたので、ムニエルにしました。
ムニエルと言ってもバターで焼くだけでは面白くないので「アジのチーズムニエル」なるものにしました。
味は3枚におろし酒と塩コショウで下味。
これに小麦粉をまぶしてソテーにします。両面(特に皮のほうは)カリッと焼きます。
焼きすぎないうちにアジの上にケチャップと粒マスタードを塗り、その上にピザ用のとろけるチーズをたっぷりと乗せてチーズが解けるまでふたをして蒸し焼きに。
仕上げにガーリックオリーブオイル(スーパなどにあると思います)を垂らして出来上がり。
さらに盛りつけたらお好みでパセリなどを。
とろけるチーズはたっぷりでフライパンに流れ落ちますが、これがまたかりっとしたチーズせんべいになり香ばしさを出してくれます。
家族に好評でした。。。。。
メモ。。。。gooブログ メンテナンス

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「桜は開花しましたか?
東京はもう、散りはじめています。
昨日、花見に行ってきましたがちらちらと花弁が散っていました。
さっと風が抜けると花吹雪。。。。。。
きれいでした。
どうにか土・日までは散る桜を楽しめそうです。
我が家の近くの桜もたくさん花びらが散って吹き溜まりができています。
花が散ればガクがたくさん落ちてそのうち毛虫が。。。。。
人の人生もパット花咲く時期が何度かあって老いていく。。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
朝日新聞1面に中高年の「ひきこもり」が61万人いるという。その中の19%が20年以上にわたって引きこもりだと。
国のこの引きこもりの定義は、仕事や学校などの社会活動を避けて家にいる状態が半年以上続いている丈太を言う。また専業主婦(夫)も半年以上家族以外との会話がほとんどない状態をいう。
中高年とは40歳から65歳を言うが、労働力人口の中の中高年ということになる。
この世代とはどのような世代か。。。。。
1991年にバブルが崩壊した後就労し始める世代で、失われた10年あるいは小泉構造改革とリーマンショックの失われた20年の世代である。就職難が続きそして企業に縛られたくないという中で世論に踊らされて自由な働き方を求められた世代でしょう。その後ニートとかという言葉がはやった。この世代が高齢化してきたということでしょう。
引きこもりなどといわれると個人の責任というイメージが強いが、実際は国の政策の中で生み出されたものなのです。ですから「ひきこもり」という言葉は61万人の人にとっては厳しすぎる言葉です。
仕事につかない引きこもりの中高年といわれれば世論からの非難の対象になってしまうでしょう。しかし社会の責任を忘れてはならない。
60歳以上は、65歳への段階的な年金支給年齢の引き上げにも関連をして、定年延長として同じ賃金が維持されるのではなく、同じ仕事をしても賃金は半分という実態に置かれる中で年金が支給されれば仕事を辞めるというものが出るのは不思議ではない。このような人も引きこもりなのだろうか?
引きこもりという言葉を国が使う目的は、仕事もしないで家に入っている状態を差別化させることにあるでしょう。61万人は働けよ!という世論が生まれるでしょう。
中曽根内閣によるバブル化とその破綻、失われた10年そして小泉改革での失われた20年。そして安倍政権による失われた30年へ。労働者の労働条件と賃金を切り下げる歴史でしょう。失業の増大と雇用の不安定性、労働力人口の減少とさらなる賃金の低下と外国人労働者。

いろいろな花が咲き乱れています。
黄色と赤のフリージア、赤紫のストック、赤いゼラニウムそしてテーブルヤシの黄色い花を切り花にして楽しんでいます。
どれも終わりそうになった花を集めて活けていますが、残りのつぼみも元気に開いています。
フリージアの香りがとても良い。
テーブルヤシのアズキ粒より一回り小さなコロコロした花が一本の枝に鈴なりになっています。花瓶に一緒に咲いてさしておくとアクセントになりきれいです。
黄色くなって真ん中に緑色の芯があって目玉のようです。

【2020年】ツイッターつぶやき
日本で何が起きているんだろ?
と言っても、もちろんコロナウイルスと経済で右往左往しているのですが、このコロナウイルスと経済での右往左往がより深刻になっていることは間違いないでしょう。
しかしこの右往左往の動きが急変しているのではないか?
都知事が8時より急に会見を行うことになったのですが、僕はテレビ見ていなかったのですが30分ほど遅れたようです。その前に東京都の感染者数が発表されたのですが、60人を超えていたにもかかわらず今日は13人でした。よくよくニュースを見るとこの13人という数字は民間機関が行った検査での感染者らしく今日は都の検査は極端に検体数が少なかったようです。わけのわからない発表がされた後の都知事会見ですから何を言い出すのかと思ったら、大人も高級クラブなどにはいかないようにと言う「不要不急」の会見でした。
また政府は4月1日に緊急事態を行うというたぶんがせねたでしょうが怪文書(メールでしょうか?)を否定するのに躍起でした。
そのほか官房長官が異例中の異例として沖縄に行きました。何も官房長官が沖縄を助けるというために行くほどのことでもなかったようです。
自衛隊は都道府県の要請がないままに「自主派遣」で空港の任務についているようです。
アメリカのトランプさんの鶴の一声でオリンピックの延期が決まりました。同時に北朝鮮からの飛翔体に対して異例ともいえるように抗議の声明がない(トーンダウンしたものはあった?)状態です。
緊急事態については日本医師会が動いて医療崩壊防止のために緊急事態の早期発動を要請しています。ネット上でも早く緊急事態をおいう書き込みを見ます。
明日何が起きるのか、起きないのかはわかりませんが、政府内の中の動きは複雑化しているのかもしれません。すでに自民党若手議員が消費減税5%を言い出したり。
今の日本は何が起きても不思議ではないと思います。

【2021年】ツイッターつぶやき
毎年の事ですが、この時期になると脳味噌にまで春がすみがしみ込んできます。
梅にはじまり桜で終わる。。。。。。
花粉症も絶好調ですからたぶんこの花粉種の後遺症でしょう。
朝起きるとくしゃみと鼻水がお間りません。
ぼうっとしながらコーヒーを飲む。
何をするにも集中力がなくなります。
この状態を春がすみが脳みそにまでしみ込んできているように感じるのでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
年金生活の親に息子が「今度5000円上げるから、たまには飯でも食ってきなよ」
後日年金生活の親が安くておいしい店を見つけたから行って来ようと思うんだけど。。。。と。
するとその息子は「その話はもうなくなった」と。
なんか、こんなレベルの事を国家が行っているんですから情けないですね。
岸田総理が外遊に出ていましたが、だいたい外遊に出ると金をばらまいてきます。インドには5兆円でしたっけ?
高市さんはどんな理由で「この話はなくなった」と涼しい顔で言えるのでしょうか?
もちろん5000円では生活が楽になるわけではないので年金生活者もそうは期待する額ではないですが、国が5000円くれるという言葉に飯でも食いに行くかぐらいは考えたかもしれない。
なんか、レベルの低い国家になりましたなぁ。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
先日付き添いで大きな病院に行ったのですが、検査室の前の壁に酸素や圧縮空気の弁が並んでいてその中に「笑気」と書かれた弁がありました。
なんとなく風流のような滑稽味があるので気になっていたのですが、病院に風流味はいりませんからなぁ。
今日思い出して調べてみました。麻酔ほどの効き目はないようですが、「笑気ガス」という痛みや不安を緩和させてくれるガスのようです。しかしなぜ「笑」という字を使ったガスの名前にしたのでしょうか?外国語の日本語の直訳なのか?痛みや不安をおさえて笑むということかな?するとなんとなく風流実がありますなぁ。。。。
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2024年 3月29日(金)「ロシア制裁」

2024年03月29日 22時29分52秒 | 「政治・経済」
西側のロシア制裁が進んで海外のロシア資産を凍結し利息分を西側が盗んでいる。
ロシアも逆に制裁を強める。ロシア国内の企業がロシアから出ていくが、ロシア国内の市場を失うわけですから損失が出る。その損失は16兆円だという。
ロシアは凍結された資産を取り戻そうとするでしょう。
さらに西側のウクライナ軍事的支援は少なくなっているそうです。
ロシアは中国と接近をしている。
中国のファーウェイは制裁により痛手を受けたが回復しているようです。
アメリカの戦争は批判されはじめている。基軸通貨として救われているドルだがその地位も少々崩れている。
アメリカの財布である日本はさらに国民を貧しくしなければ生き残れない。ドイツも。
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池に浮かぶ月2202【3月29日】

2024年03月29日 21時39分35秒 | 「池に浮かぶ月」
雷乃発声(らいすなわちこえをはっす)
去年、東京は雷が鳴っていました。
上空が冷たく急に暖かくなると雷もなりますね。
今日は強い風と雨でした。
ビニール傘がお猪口になりそうで危なかった。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 3月29日(水)「雷乃発声」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「3月29日という日」

2024年03月29日 07時56分11秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
西側のロシア制裁が進んで海外のロシア資産を凍結し利息分を西側が盗んでいる。
ロシアも逆に制裁を強める。ロシア国内の企業がロシアから出ていくが、ロシア国内の市場を失うわけですから損失が出る。その損失は16兆円だという。
ロシアは凍結された資産を取り戻そうとするでしょう。
さらに西側のウクライナ軍事的支援は少なくなっているそうです。
ロシアは中国と接近をしている。
中国のファーウェイは制裁により痛手を受けたが回復しているようです。
アメリカの戦争は批判されはじめている。基軸通貨として救われているドルだがその地位も少々崩れている。
アメリカの財布である日本はさらに国民を貧しくしなければ生き残れない。ドイツも。

≪過去の記事≫

【2004年】
暖かいです。
近くの公園の桜は満開です。
この前見たのですが、ひとつの木に紅白の花が咲いています。なんという桜かな?なんかおめでたいようなきれいな桜でした。
村山由香さんの「天子の卵」を買いました。村山さんの作品は初めてですが、いつもながら初めての作家の作品を読むのはワクワクします。19才ころの少年が主人公みたいですが、他の本の裏表紙の解説を読むと、この世代を多く描いているようです。
どんなものを描いているんだろ?
今、藤堂さんの経験を色濃く用いたといわれる「昔の恋人」を読んでいますが、これを読み終わったら読みたいと思います。
今夏生さんの「このワガママな僕たちを」の詩をまとめています。終わったら「ロマンス」を再読します。

【2005年】
やはり桜の開花はありませんでした。
朝から寒い曇り空でした。
何だか一日がすぐ終わってしまいました。家事はそこそこに行いましたが、これといって変わったこともなし。
出窓の屋根に鳩が巣を作ってしまい、糞もひどいので鳩除けを作ってもらいました。7センチほどの針をたくさんならべたものです。仕上げを見たらなんとも。。。。見栄えがよくない。どんよりしています。。。。
ベランダにも鳩が巣を作るのですが、こちらは針を植えつけることもできないので、気長に追い払います。
鳩よけそしてゴミの収拾場所には青いネット。鳥たちもすみにくい世の中です。しかし鳩の糞は怖いというし、トリインフルエンザ騒動以来神経質になっています。カラスもいなくなりました。
換気口にはムクドリが住み着いたことがありましたが、こちらも対策を立てていなくなりました。
なんか寂しいような気もしますが仕方ないかぁ。。。。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
午後から風が強くなってきました。夜になった今、すごい風です。
風の音がヒューヒュー
どうも風の音というのは苦手で、心細くなってしまいます。これは子供の頃からのことで、風の強い夜は布団にもぐりこんで風の音が聞こえないようにしていました。でも、風の音は聞こえてきてしまいなおさら耳につく。なんか世界が風だけになってしまったようで、心は暗い風の国に飛んで行ってしまいました。
今夜は家族で外食でした。
駅で待ち合わせて中華のファミレスへ。。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
いつもの駅に電車から降りた。
いつもと変わらない自動改札機に定期券を入れて改札を出た。
いつものように車が走り、多くの自転車が入り乱れて走っていた。
横断歩道を渡りいつもの道を家に向かった。
そのとき春の空にあなたの声がして僕ははっとした。
はっとした僕はゆっくりと小走りに走り始めた。
あなたの声は先に行き僕はその声に胸が高まった。
朝のうちの雨は上がり薄日が射した春の空だった。
僕の小走りの足の向かう場所は僕は知っていた。
あなたがいる場所は僕は知っていた。
春の空のあなたの声は今年も美しかった。
やっとたどり着くと公園の桜がぱっと開いた。
そしてあなたは桜の木下にたたずんでいた。
こくんとうなずいたあなたは高く舞い上がり春の空に消えた。
春の精。。。。僕は桜の木を見上げていた。

【2011年】ツイッターつぶやき
以下素人考えですから適当にお読みください。くれぐれも真に受けないでください。
東京の水道水から放射能が検出されて大騒ぎになっています。国などの安全性は、今すぐに健康を害しない数値であり、最近では乳幼児でも大丈夫といわれていますが、これは放射性ヨウ素がということであり、他の放射性物質は?となると謎です。国民を安心させるならきっぱりと「ヨウ素をはじめあらゆる放射性物質の値は安全です」というはずでは?ヨウ素は半減期が短いから数値は下がるでしょう。
またこれは水だけのお話しです。大気中の放射性物質、微量であっても食物からも入る危険性は否定できません。人が生きていく上で欠かせない水と空気そして食物から微量ながらも体内に入ってくるわけですから、水は暗視安心、空気自体も安心、食物自体も安心とはいえ、すべてのものから摂取しているわけです。毎日毎日。。。。
そこで水ですが、先日は東京からもかなり離れた南アルプスの近くの道の駅「はくしゅう」の湧き水を汲みに行ってきました。
湧き水には湧き水の危険性もあり放射能も心配されるわけですが、あまり生水を避けたり長期に保存したものは良くないと思います。放射能は、、、、まだ2週間ですね心配事が発生したのは。富士山やアルプスとい高い山の湧き水は、今流れている水というのは100年とか数十年とかという長い間地中を抜けてきた水のはずです。そうならばまだ放射能の影響はないはずではと思っています。
もう少し汚染が進んでアルプスのほうにまで土壌汚染が進んだときには危険性も出てくると思うのですが。。。。
生水の危険性ですが、水道も残留塩素を始めトリハロメタンや農薬などいろいろな化学物質が心配されていて、我が家ではこれらを排除売るために浄水器を使っています。生水の危険性は同じでしょう。ただ雑菌などは湧き水としては心配です。
一番良いのは、まだ水道水が危険でないところからおいしい水道水を分けていただくことではないかな。。。。それができないなら湧き水を浄水器にかけることかな。

煙草を吸いながらぼうっと駅前の花屋さんで花を眺めた。
ある懸案事項を解決するために。
我が家に名も知らぬ花が満開になっている。5年ほど前からいきなりアマリリスのプランタに咲きはじめた。はじめは雑草かと思いぬこうとしたのだが、今では毎年増えていき鉢が3つになった。
赤い花をたくさんつけてよい香織でその香織はつよい花なのである。
去年までは切花にして楽しんだのだが今年は鉢を部屋に入れて楽しんでいる。
毎年咲くたびに花の名前が気になってしかたなかった。
これが花屋の前に煙草をくわえて立ち解決しなければならない懸案事項だったのである。
今日、やっとフリージアの名にたどり着いた。。。。。。。。
花屋さんの花に比べて我が家のフリージアは立派である。やはり5年物なのだから。
しかし花屋さんのフリージアは可憐な黄色。
そういえば、もらったアマリリスの花もどうもいまいちぱっとしない花である。我が家のアマリリスは真紅であり、やはりアマリリスは真紅にかぎる。くれた友人の色彩感覚は。。。。いや、まぁ、好き嫌いの違いなのか。
うん、やはりフリージアは黄色にかぎる。
買ってきて混ぜて鉢に植えてみようか。。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
3月の上旬に伊豆方面にドライブに行きました。
今年は桜の開花も遅くなるとは思っていたのですが、せっかくの伊豆ドライブですから早咲きの河津桜を見に行きました。残念ながらほとんど咲いていない状態でした。
仕方ないので南下をして下田に。目的は道の駅で美味い物を食べること。。。。
「道の駅 開国下田みなと」
回転寿司がおいしかったです。。。。ときどき行くチェーン店の店とは一味も二味も違う寿司でした。値段も高いですかぁ。。。。一人2500円から3000円ぐらいの予算で大丈夫かな。食べるネタにもよりますが。
食べ終わり道の駅の産地直売の店へ。
そこで目に留まったのがどこか老舗を思わせるような包装をした箱。手に取ってみると「塩鰹」と!!塩鰹(潮鰹)といえば三年ほど前に西伊豆の田子地区に買いに行きました。正月明けに行ったのですが、潮鰹はこの地区の正月の保存食で残念ながら手に入らなかったのですが、ビニールパンクをされたものを買って帰りました。かなり塩辛いものです。
手に取ったのはこの潮鰹を使ったお茶漬け。。。。「三角屋 万能塩鰹茶漬け」これがあるとごはんが止まりません。。。。お茶漬けよりもふりかけとしてご飯にかける方が好きです。先日のドライブでは塩の代わりにこの潮鰹茶漬けでおにぎりを作りました。うまかったです。

【2013年】ツイッターつぶやき
保育園への入園希望が多くても入園できない問題が多く出ているようです。
我が家も子供たちを保育園に入れて共働きをしてきましたが、やはり昔も保育園探しは大変でした。
幼稚園を希望する場合は役所の教育関係の窓口でしょうか?保育園は今でも福祉事務所に行かねばならないのでしょうか。幼稚園は教育の場で保育園は福祉の場とされて子供の成長から離れた親の都合といった解釈がされて保育園では幼稚園のような基本は教育はしない。同じように生まれてきた子供なのにやはり「保育園の子」という見方がされたりします。まず子供の成長(教育としても)を平等に行うにはこの幼稚園と保育園の垣根をなくすことが必要です。もちろん今の保育園でも先生方は子どもの子供の成長を保育園という限定された中において頑張っておられると思います。
たしか民主党政権時に子育て支援そして保育園の数が足りないことの解決のために幼稚園と保育園を一緒にしようという考え方が出ていたと思います。この中身についてはよくわからないのですが、上に書いたような幼稚園と保育園にある垣根を取り払うという意味でも大切な政策だったのではないかと思います。
有名小学校に入るための有名幼稚園というものは別にしても小学校に引き継がれていく子供の成長を考えてもそして保育園児への偏見のようなものをなくすにも保育園がただの福祉の問題だと位置付けるのではなく、同時の幼稚園が教育の場であるという位置づけるのではなく、互いの良い部分を取り入れた保育幼稚園といった組織が必要ではないでしょうか?もちろん行政の予算編成も買えねばなりません。やはり福祉的視点を忘れて高額の支払いでは何の意味もなくなりますから。
幼稚園では子供が集まらないところ(定数割れ)も出ている一方で保育園は足りない。この矛盾も解決されるでしょう。
もちろん保育園には特殊なものがあります。ゼロ歳児から預かるところですから先生の数も必要です。ですから保育園においてはゼロ歳児の定員は少なく年齢が上がっていくと定員が多くなるという現象が出ます。またここにはゼロ歳児は教育ではないといった考えも出てしまうでしょう。ここに難しさがあるわけです。ゼロ歳児から預ければ1歳児になった時も継続が有利ならばゼロ歳児から預ける親も多くなる。一方では企業の制度としては育児休暇がどうなっているか?最低1年の育児休暇が民間企業も含めてとりやすくなれば1歳児からは入れやすい定員となりますから少しは保育園不足も緩和されるでしょう。同時に福祉として見た生活上でどうしても必要な方がゼロ歳児から預けられる条件も多くなるわけです。
保育園不足も社会の情勢と大きくかかわっています。
その社会の流れ当面では生活状況とは別に女性も働き続けたいという当たり前な要求があります。そのような女性も1年間の育児休暇を取り1歳児から預けられる条件が確立されればそうは大きく仕事上の版でも抱えずに働き続けられるでしょう。
今自民党による規制緩和の一つとして保育園問題があります。何も民間に参入(企業化した組織)で保育園を増やすという事だけを言うのではなくて、これまで書いてきたような社会の教育と福祉の関係などの行政の構造からそして企業内での育児求職取りやすさ(男も)をもっと拡充すべきでしょう。それには身分保障が必要なわけです。男女ともに育児求職をとってもその後の仕事で差別化されないとか。このようなものがない規制緩和は収入が多い家庭でなければ保育園も入れない状況を産むでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
労働賃金は確かに企業にとっては生産コストなのですが、このコストを下げるために労働者相対の賃金を引き下げてそれを生産性の向上ととらえるのが今の社会です。
しかしこの考え方は根本的に誤っているのです。労働力にも価値があるわけでして、それはその労働力の再生産費によって決まります。社会的平均の生活費といってもよいでしょう。賃金コストの引き下げをこの価値以下にすればさまざまな弊害が出ます。たとえば企業で生産された商品を買い叩かれて価値以下で売れば再生産は難しくなるでしょう。それと同じように今の賃下げは労働力を再生産することが困難になりつつある段階にきています。そすすると少子化問題も含めて労働力の量と質は下がります。
物づくり日本の崩壊が以前から言われていますが、物づくり=人の労働なわけですから国内の製造業の労働の量と質は低下をしていくということです。企業にとっては安い労働力を海外に求めて現地生産や雇用をすれば生産は続きますが、国内は労働力の量と質が低下する。これは製造業だけではなくて今建築業の労働力不足が言われています。建設業は人の労働が直接に集約現場にありますから人の労働の質や熟練が問われます。それが低下をしているということですから深刻でしょう。
先日スーパーに行って洋服を買ってうろうろと探しながらレジカウンターに行ったのですが人がいない。金を払う場に人がいないというのは商売っ気がないではすまないでしょう。パートの女性は店内にまばら。こういった現象は案外テンポにも出ているのではないでしょうか?BLOGOSに「すき屋騒動に見る、サボタージュの価値」という記事がありましたが、まぁ、サボタージュかどうかは別として仮に人の労働力が集められないということならばこれも深刻なことです。
今失業率も下がり有効求人もあがっているそうですが、その労働の中身といえばお寒い現実ではないでしょうか?相対的に正社員は減少して非正規雇用が増える。この「相対的」というのは雇用者数が仮に増えても正社員は増えずに非正規雇用が増えるということです。ですから非正規雇用者数の増加とおなります。その中で低賃金労働者が増えます。その労働者が店舗などで責任を持たされる。労働力人口が減っているわけですからこういった職業から順に人が離れていくでしょう。
こう見てくると、今まで生産性の向上と見えていた低賃金化や非正規雇用の拡大が実は生産性を下げていることが見えてこないでしょうか?
生産性の低下が起きているとすれば、輸出産業という物づくりの停滞が形として見えてきて、そこに円安誘導の悪性の物価高が入ってくるわけですから当然に日本という国家が衰退をします。安倍総理が強い日本を取り戻すといっても現実は国家の衰退を拡大する成長路線しか描けない。

【2015年】ツイッターつぶやき
アメリカとソビエトの冷戦体制の中で世界秩序の維持が守られようとしていた。経済的優位に立ったアメリカを中心としたG7の経済秩序が勝利をし、アメリカを中心とした軍事秩序も優位となった。しかし皮肉にも冷戦体制での軍事バランスや経済秩序がアメリカの勝利となった瞬間から勝利したはずのアメリカの経済的軍事的秩序が自壊を始めた。
すでに世界の憲兵という位置づけは経済面でも維持をできずに中東政策を見てもその軍事行動は矛盾を深めるだけとなっている。経済はアメリカ中心としての集金力も衰え始め、どうにか金融政策によるドルの世界通貨維持をするほかはなくなっている。
アメリカがアメリカ中心の戦後秩序を守ろうとするものが自壊をはじめている。その中で中国はその立場から戦後秩序を中国を中心としたもので維持しようとしている。それは軍事的にも作り上げようとしてきたし、今では経済面でも作り上げようとしている。アメリカ中心から中国中心の戦後秩序の維持である。
ヨーロッパもアメリカ離れを始める。
そこで日本はどういう形で行動をしはじめているのだろうか?
一面ではアメリカ中心の戦後秩序の維持を行っているようだが、実は日本もアメリカの衰えの中で日本独自の戦後秩序を打ち立てようとしているのが現実でしょう。
その日本型の戦後秩序は、安倍首相の唱える戦後レジームからの脱却である。
その戦後レジームからの脱却とは、戦前の日本の名誉回復を世界が認めろというものである。
これはアメリカにも求めている。その中でのアメリカ中心の世界秩序の新たな形をを模索している。戦後レジームからの脱却の中で日本の銀磁力と軍事行動をアメリカ議会も認めろという事である。その中でアメリカも世界の中心であることを維持するためにこの日本の軍事力のカードを切ろうとしているのである。しかし戦後レジームからの脱却は戦前の日本の名誉回復であることからアメリカもそうは簡単にそれを認めるわけにはいかない。
同じ敗戦国であるドイツは発展性の中でヨーロッパの中に身を置く。日本とは全く違う戦後秩序の維持を求めようとするでしょう。それは戦前のドイツの名誉回復ではありえない。
日本は世界の中でももっとも次元の違う戦後秩序作りを求めているという事だろう。
本来は日本の経済システムや経済力を生かして平和主義のもとに世界をリードする力があるのであるが、その力が安倍内閣の戦後レジームからの脱却という形で表れてしまった。日本国民が戦後において何を誇りとして築き上げてきたのか、それをもう位置で日本の政治という形にしなくてはならないだろう。
戦後秩序の維持はそれぞれの国によってその思惑はあるだろうが、戦前に戻ろうという形での今の矛盾を解決しよう党はせずに、大枠の中での戦後秩序の維持は共通項として維持されていくだろう。日本は言葉だけで実際の行動とのかい離を埋めることはできないだろう。それは経済の当世的支配が無理であるのと同じである。

【2016年】ツイッターつぶやき
以下、今夜のツイートから。。。
イデオロギーアレルギー。。。。自分がなくなっちゃうよ。考えることを忘れてはだめで、その考えたことを話し合えないならそれはもっとダメ。
知識はどこまで行っても知識。その知識は自分の言葉になって考え方に結び付けないと。。。。
昔から自分の考え方を真面目に話すると、クライ~と。マジメ~と。協調性がないと。。。。。
昔から特定のイデオロギーを持たないという人が多かった。しかし考え方の物差しを持たない人間などいないはず。しかしその物差しは教科書的だったり作られた社会の常識だったりするのが多いのではないかな。
教科書的だったり、作られた社会常識にどっぷりつかってしまう物差しで少し違う考え方を耳にすると、拒否反応が出てしまう。その拒否反応がイデオロギーアレルギーなわけです。ですから特定のイデオロギーというのが社会常識ではない考え方になってしまう。
あるいは社会常識から少し離れたイデオロギーに対して理想でしかないよと冷淡になったりする。自分は現実主義者だと。しかし理想あるいはこうあるべきだというものを捨ててしまうと、そこでも又自分というものをなくしてしまう。理想の裏にある社会の退化にも鈍感になってしまう。
一方ではイデオロギーと感情を一緒くたにしてしまうことがある。それは扇動的な言葉を発することや単なる「バカ」とかという誤った毒舌に走る。案外専門的な知識のある方が専門外の人に対してこの感情に訴えた扇動や誤った毒舌に走ることも多いのかとも思う。
この専門的知識のある方が政治家のように社会的な影響力のある方ですと、社会全体が観念的なものになってしまいますね。しかし実はその専門性においてイデオロギーが強いとすれば、反イデオロギー的国民は観念的社会の中におかれたままにそのイデオロギーを社会常識としてみてしまう。
これは右も左もないのです。眉に唾をつけながら自分の能力において考えあいましょう。

【2017年】ツイッターつぶやき
いつもの駅に電車から降りた。
いつもと変わらない自動改札機に定期券を入れて改札を出た。
いつものように車が走り、多くの自転車が入り乱れて走っていた。
横断歩道を渡りいつもの道を家に向かった。
そのとき春の空にあなたの声がして僕ははっとした。
はっとした僕はゆっくりと小走りに走り始めた。
あなたの声は先に行き僕はその声に胸が高まった。
朝のうちの雨は上がり薄日が射した春の空だった。
僕の小走りの足の向かう場所は僕は知っていた。
あなたがいる場所は僕は知っていた。
春の空のあなたの声は今年も美しかった。
やっとたどり着くと公園の桜がぱっと開いた。
そしてあなたは桜の木下にたたずんでいた。
こくんとうなずいたあなたは高く舞い上がり春の空に消えた。
春の精。。。。僕は桜の木を見上げていた。
【2010年3月29日 より】
gooお題「☆好きなコンビニアイスは?」
家族の皆は「小豆バー」または「チョコチップ」(だったかな?)。
僕は「シロクマ」。。。。
ほんとは高いハーゲンダーツが好きだけど高いですからねぇ。。。。
棒付きの「シロクマ」はファミマだけかな?
ちなみにカップ麺を食べたいときは、セブンイレブンで「すみれ」
ホットコーヒーもセブン。アイスカフェオレは家族がお気に入りのファミマかローソン。
煙草は愛想のいい看板娘がいる。。。。おっと、これは好きなコンビニというわけではありませんなぁ。。。。アハハハ

【2018年】ツイッターつぶやき
黒田日銀総裁の続投も決まり、委員にはリフレ派という方がまた入っている中で、緩和金融政策がさらに続くように見えていたが、ロイターに渡辺元財務官という方の「日銀金融政策、年内の出口メニュー提示が望ましい」というインタビュー記事があった。
鉄鋼など、中国と日本へのアメリカの風当りが大きいが、今後日本はアメリカとの二国間交渉が行われたりアメリカの一部には吉銀緩和は円安誘導ではないかという懸念も出ているようです。たしかに円安誘導という面ではアメリカの分析の正しさがあるでしょう。しかしアメリカもドル安政策を行っていたのではないか?とはいってもアメリカの日本への力は大きい。
このアメリカからの圧力もあるが、同時に
「出口の選択肢などを示すのが望ましい。そうでないと市場が疑心暗鬼になる可能性がある」(上記リンク記事より引用)
という国内問題も抱えているようです。
アメリカの出方はそうは大きくないだろうという見方もあるようですが、日本国内の状態は、以前から量的緩和の限界が言われていましたし、現実に縮小している。日銀内の動揺もあるのではないでしょうか。またゼロ金利で銀行の経営が圧迫されているともいわれ、銀行は店舗数を減らしたり人員削減も。
このまま禁輸緩和金融緩和を続けるにしても出口を模索するにしても、先にあるのはハードランディング。
ソフトランディングの可能性を言う方は多くいるでしょうが、日銀緩和では株価や企業利益はともかくほとんど経済の好転が見えなくなっています。インフレも起きずに2%は達成されず、そのうえ物価上昇は円安誘導による悪性の物価高。このような状態では、インフレ字の引き締めでも経済への影響は大きいのに、今の経済の状態ではさらに影響は大きくなるでしょう。
ソフトランディングは相当難しい。
唯一の道は一般国民の所得増と社会保障の充実ですが、安倍政権はこの逆のことをやってきたし今後も同じ方向を向いている。
ソフトランディングのためには政権が変わらないとだめでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
桜も満開。春も本番ですなぁ。
スーパーには新玉ねぎが並び、僕の好きな長崎の細いアスパラも並んでいます。
そして鹿児島の新ジャガと春キャベツが🎵
ということで今夜は。。。。。。
長崎のアスパラで肉巻き。柔らかいし食感もいいので、茹でずにそのまま巻きます。
新ジャガは大きい芋なので4つぐらいに切って甘辛く汁けがなくなるまでに付けます。新玉ねぎを入れるか迷ってます。
春キャベツはさっとゆでて麺つゆと辛子の和え物に。さっとおかかを振りかけて。
残りの新キャベツは明日の昼にペペロンチーノに入れます。
春ですなぁ。。。。。
春はよいけれど、脳味噌にも春霞がかかって、ペペロンチーノの具材ばかり考えていたらスパゲッティーを買い忘れました。そういえば先日も肉料理と思って具材を買っている間に肉を買い忘れた。その前はやはりメインの具材を買い忘れていたっけ。。。。。
脳味噌に漂う春霞がやばいかもしれません。
ボケてきたのか?
いや、春霞だ!絶対。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
満開の桜に雪


東京は朝のうち雨でしたが、強い風が止まってからみぞれになりその後雪となりました。
春の淡雪。。。。。。
午前中どうしても片付けなければならない用事があり外に出ましたが一日中おこもりしていました。
都知事の不要不急以外の外出を控えろという会見も、その後東京に接する4県の首長を含めた会議では”人混みには”不要不急な外出はしないようにに変わりましたので、東京の片隅に生息する僕としてはいつもの一日とそうは変わることもありませんでした。それよりもいきなり昨日より18度も気温が低下して雪ですからなぁ。。。。。
ベランダから雪が降りつける満開の桜を眺めていました。
午後からは雪もやみましたが寒さが身に染みて買い物にもいかず、昼飯のうどんを作ったり昼寝してからむくっと起き上がってリンゴジャムを作ったりして過ごしました。
こうしたおこもりならばたまには良いのですが、総理大臣が血迷って唐突に非常事態宣言でも出してしまったらのんびりとしたおこもりなんて言ってられませんからねぇ。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
年々前何年前だったか、このブログにも書いたような記憶があるのですが日本の新幹線を中国に輸出するというニュースがありました。広大な国土に新幹線というものは欠かせないでしょうから日本企業の利益が大きいだろうと思いました。しかしそのニュースをよく読むと、日本は新幹線を日本が中国に建設するのではなくて新幹線の技術やシステムそのものすべてを売却するということでした。ですから中国は急速に新幹線網を整備していきます。
なぜこのようなことが起きたのか?
そのころ日本はリニアモーターカーの実用化にめどが立ち始めていましたから、新幹線技術はもう古い技術としてすべてを売却したのかもしれません。
中国は日本だけではないでしょうが日本の技術自体が欲しかったのでしょう。これは新幹線だけではなくて様々な分野に及んだようです。
一方日本は中国との国交回復から資本輸出をし繊維からはじまりやすい労働力を求めて経済進出をした。ここからも日本の技術は中国の中に入っていったでしょう。
こういった日本と中国の経済の互恵関係という形が進みましたが、日本がGDPばかりではなくて技術面でも中国に追いつかれ追い抜かれていくのにそうは時間を要しませんでした。
この逆転現象は、発展する経済と萎む経済の相対的な差から急速に進んだものと思います。
中国は日本の技術によって発展したのは確かでしょうが、しかしそれを見て日本は優越感に慕っている場合ではないのです。日本は咲にも書いたように低賃金を求めて資本輸出を四国内でも労働者なお低賃金化を進める。これを企業利益のための生産性と考えてしまったのではないか。昔ながらのより安く生産をして国際的競争力で勝つという時代遅れになってしまいました。ロボット技術の精密機械部門は強くてもITなどには弱い。半導体生産は強くてもソフト面が弱い。こうした新しい技術の遅れをとりました。ですから中国への優越感ではなくて日本の失敗を反省すべきなのです。
中国は今後も国内の貧富格差を埋めようとするでしょう。それは個人消費を増大させます。しかし日本はさらに貧富の格差が増大するでしょう。インバウンド頼りです。
この政治的な政策の違いがさらに中国と日本の経済状態の逆転を広げるかもしれません。

【2022年】ツイッターつぶやき
バイデン大統領がポーランドわる者でプーチンは権力にとどまるべきではないといった発言が波紋を呼んでいるようです。勇ましい言葉の連発で強い大統領を演出しているのでしょう。11月には中間選挙がありますから強い大統領を維持する必要があるのかもしれません。もちろんバイデンさんも一人でロシア攻撃をするわけにもいかず同盟国に呼び掛けてロシア包囲網をつくろうとしている。経済的制裁にとどまらない中身にまでバイデンさんは踏み込み軍事同盟にまで踏み込んでしまった。
バイデンさんはウクライナ情勢を使って旗を振る。。。。。
しかし例え同盟国だとしてもそれぞれに国益もあるわけで、軍事行動まで踏み込む考えはないでしょう。
また、ウクライナの極右組織(軍隊)の問題も抱えているわけで、同盟国も国内の極右組織に頭を抱えている。ウクライナへの軍事支援まで行えば同盟国の反動化にもつながる。
売電さんの旗振りは見境もなくなっていくかもしれない。

【2023年】ツイッターつぶやき
雷乃発声(らいすなわちこえをはっす)
七十二候では31日ですが、一足早くカミナリが光りました。
まだ声を発するまではいきませんが、ピカピカと。。。。。
気温も上がり少し暖かく感じる雨です。春らしく南側のベランダに吹き込んでいます。
晩春とは少し早いですが、気温が高くてツツジの花の蕾が一つ。
この季節になると残雪が残る高い山を見たくなります。里には桜や奇麗な花が咲き乱れる風景が好きです。
花桃という花がありますが、飯田方面にたくさん咲き乱れる里があるそうです。見ごろは4月中旬ごろかな?
ドライブに行きたくなります。
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2024年 3月28日(木)「紅麹」

2024年03月28日 22時09分57秒 | 「思うこと」
紅麹入野食品が問題になり、すでに4人が死亡し、入院患者は日に日に増えている。
若いころは凝るステロール値が高かったのですが、昔はサプリメントなどなく食事に気を付けていました。今は気楽にどこでもサプリメントが買えます。機能性表示食品というものが特定保健用食品(トクホ)以上に多く、国の審査もなく食品会社などが発売できるようです。
サプリメントとか健康食品を買う場合表示など見ないで「体に良い」というだけで買ってしまいますね。そういえば、コロナワクチンもウィルスに効果が報告背れているというだけでどこも検査などをせずにどんどん使われていましたね。ワクチンも機能性表示食品のようなものです。
機能性表示食品は、2015年に安倍政権が認めたもので、はじめから安全性に懸念が出されていたようです。
手軽に発売できる機能性表示食品も経済効果だったのでしょう。
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池に浮かぶ月2201【3月28日】

2024年03月28日 20時15分38秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は第八波も終わったかと思われましたが、下げ止まりと言われていました。
もちろん検査体制がなくなりましたので正確さはなくなっています。
これまでも下げ止まりの後にまた大きな波が来ましたので心配されました。
今年も身の回りの人の感染が聞こえてきています。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 3月28日(火)「第9波?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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3月28日という日

2024年03月28日 08時03分38秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
紅麹入野食品が問題になり、すでに4人が死亡し、入院患者は日に日に増えている。
若いころは凝るステロール値が高かったのですが、昔はサプリメントなどなく食事に気を付けていました。今は気楽にどこでもサプリメントが買えます。機能性表示食品というものが特定保健用食品(トクホ)以上に多く、国の審査もなく食品会社などが発売できるようです。
サプリメントとか健康食品を買う場合表示など見ないで「体に良い」というだけで買ってしまいますね。そういえば、コロナワクチンもウィルスに効果が報告背れているというだけでどこも検査などをせずにどんどん使われていましたね。ワクチンも機能性表示食品のようなものです。
機能性表示食品は、2015年に安倍政権が認めたもので、はじめから安全性に懸念が出されていたようです。
手軽に発売できる機能性表示食品も経済効果だったのでしょう。

≪過去の記事≫

【2004年】
相変わらず江角さんの国民年金コマーシャルの問題がひきづられているようですね。
あの、役所が国民を恫喝するようなCMは、「ショムニ」で見せた江角さんの作られたイメージをうまく利用したものだと思います。今回のCMははまり役でしたね。
役所もこのようなイメージで作られた「タレント」を起用した。「タレント」は、ビジネスとしてCMに出た。そのあいだには、テレビ局やらプロダクションやらCMプロダクションやらさまざまな人が入っていたと思います。
民主党の菅さんが、江角さんを国会に呼ぶとかとワイドショーのような番組で流されていましたが、なんだかマスコミには責められ、その上国会にまで呼び出されては江角さんがかわいそうです。
上にビジネスと書きました。今回は役所が広告依頼主ですが、他のCMのようにそれが企業だとしても、タレントを起用するのはひとつの作り上げられたイメージを買うのであり、タレントの個人生活や人間性を買うのではない。逆に出演するタレントは、広告依頼主自体が好きとかその商品が好きというわけでタレント個人を売るのではなくてやはりキャラクターを売るのです。また、タレントが不祥事を起こし(ましてや離婚とかのプライバシーの問題を起こした)とかで、企業イメージが悪くなったからといってタレントを責められないでしょうし、逆にその企業が不祥事を起こしたからといってタレントは企業を責められないでしょう。
イメージという商品を売り買いするビジネスなのであり、タレント個人のプライバシーや人間性、企業の内実などは、タレントも企業も関与できないのです。もしこれをやろうとすれば、お互いに莫大な調査料が必要になります。
江角さんがビジネスとしてキャラクターを売り国民年金のCMに出たことと、個人的に国民年金を支払っていなかったものは別問題としてみなければならないと思います。マスコミも江角さんがどうのという低次元ではなくて、年金問題をわかりやすくしっかり報道してもらいたいです。
コマーシャルを見る側も反省しなければなりませんね。
なんかイメージやキャラクターにばかり目を奪われるのではなくて、自分が買いたい物をしっかり持つべきですね。同じように役所や国(選挙前の政党)などのコマーシャルも自分の見方をしっかり持ってみないとならないと思います。

【2005年】
どうもまた風邪と花粉症の合併症のようでした。
昨夜も熱が出たので、娘が風邪をひいたときの飲み残した抗生物質と花粉症の薬を飲み、熱い風呂に汗が出るまで浸かり、ガッと寝ました。
今日は雨でしたから花粉症もひどくないようですし、熱も治まったようです。しかし辛かった。
天気予報で言っていましたが、明日あたりに東京も桜の開花ではないかということです。公園にまだ若い桜の気があるのですが、その桜の木に1,2輪の花が咲くと開花宣言もすぐに出ます。たぶん標準木に近い開花を示す桜なのかもしれません。明日の朝見てみますね。。。
そうそう。。。。僕がやっとよくなったと思ったら、妻がやはり風邪をひいたようです。息子、娘、僕、そして妻。。。。ハハハ・・・・順番に苦しんでいます。

栃木県の県庁所在地宇都宮の北西方向にある町です。
関東では、大谷石というと有名です。砂を固めただけのような少しもろい石で、加工もしやすいようで塀や石階段に使われているようです。関西にはあまり出されていないようですが、関西の方、見たことがありますか?
大谷に行く前に栃木県の歴史でも勉強しようと思い、宇都宮市内の県立博物館に行ったのですが、残念ながら月曜は休館でした。
仕方がないので雨の中をブ~っと大谷寺へ車を走らせました。宇都宮市街から8キロぐらいかな?
大谷寺は、山全体が大谷石のようで、そこをくり貫いたように建てられたお寺でした。
本堂を入るとご本尊の十一面観音が立っていました。普通のお寺ですとブロンズや木製の仏様ですが、大谷寺の仏様は石像彫刻仏です。弘法大師伝説もあるようですが、平安の頃に掘られたらしいです。本堂の火災で十一面観音も焼けたそうで、たしかに痛みがひどかったですが荘厳さは失われていませんでした。
このほかにも石像物が3体ほど残されています。
この大谷寺は古くからの歴史を刻んできたようで、本堂の下を発掘したときに、縄文の人骨や土器が発掘されました。もしかしたら古くからの信仰対象の場であったり墓であったりしたのでしょうか?発掘されたものは宝物館で見ることができます。
大谷寺から車で5分ほどには、大谷資料館があります。
ほんの少しの石材切り出しの道具なども展示されていましたが、メインは地下にある切り出し場の見学です。大谷は土を掘って石を切り出すという方法はとらずに、地上部はそのままにして地下をくり貫いていくという方法をとったようです。記憶違いでなければ、たしか崩壊しそうな危険があるところもあるそうです。
階段を数十メートル下りていくと、広大な地下室が現れます。広さは東京ドームほどになるそうです。気温は5度、そうとう寒いです。きれいに石を切り出した跡が壁に見られました。
今は壁の一部をオブジェのように削り、広い空間でそのオブジェをバックにさまざまな芸術活動がされているようです。
お土産やさんに行ったらジャズが流れていました。しゃれた雰囲気の中2階が喫茶室になっており、本格的なコーヒーを飲ませていただきました。おいしかったです。
大谷寺と資料館を回っても半日あればゆっくり楽しめます。
宇都宮は餃子の街!!
戻ってから餃子でビールというのもよいかもしれませんよ。

【2006年】
フランスのデモというのか騒乱というのか、すごいですね。
騒乱を引き起こしたグループがいるようですが、それとは違う民主的デモや労働組合のストもあるようです。フランスをはじめとしたヨーロッパでも、アメリカも日本もそうですが、失業問題は今の時代の根本的矛盾ですね。
この前まで、もうじき桜の開花かと思っていたら、東京はもうほとんど満開です。
どうも白い桜は好きではないのですが、薄いピンクの桜はきれいです。夜になり雨が降り出しましたが、これからの花散らしの雨は恨めしい。。。そして強い風も。。。。弱い風にちらちらと散る桜が見たいです。去年はものすごい風で一気に散ってしまい、花びらが渦巻きのように舞っていました。
公園の夜桜もきれいです。土曜日あたりまでもてばいいのですが。。。

【2007年】
妻の友人から電話がかかってきた。。。。。
妻の友人(・・・・・・・)
妻「あぁ。。。。はい」
(・・・・・・・・)
「え?ありがとう?」
(・・・・・・・・)
「あぁ、井上陽水?」
(・・・・・・・・)
「ちょっと待って」
「おとうさ~ん!」
僕『うん?』
「たしか井上陽水のCD持ってたよね」
『うん』
「もしもし、あるって」
(・・・・・・・・・)
「おとうさん、♪ありがとう♪って曲入ってるよね」
『うん、たぶん』
「もしもし、入ってるって」
(・・・・・・・・)
「でも、ありがとう1曲のCDじゃないよ」
「アルバムよぉ」
(・・・・・・・・)
「え?あんたアルバム知らないの?」
(・・・・・・・・)
「そうそう。。。。。LPよ」
「うん、いろいろな曲が入っているの!」
(・・・・・・・・・)
「アジアの純情だとか、夢の中へとか。。。。。」
(・・・・・・・・・)
「だからぁ。。。。いろいろな曲が入っているのよ!」
「♪金がない♪とかも入っているのよ」
『うん?。。。。。。』
(・・・・・・・・・・)
「あははは・・・・・金がないじゃなくて♪傘がない♪よ。ハハハ」
『ううううう。。。。。。。金がない・・・』
(・・・????)

【2008年】
外食でした。
帰りに車で近くの公園へ夜桜見物。
車の中からチラッと見ただけですが。ライトアップとはいきませんが街灯の灯に照らされきれいでした。桜というものは快晴の空のもとより、曇ったり小雨が降ったようなときのほうがきれいです。そして夜の光の中も。
外食は、○ニーズ。。。。
我が家はファミレスの中では、○ニーズとバー○ヤンファンかな。。。
三つのメニューが選べるコースのような料理がありますが、今夜は、カレーライスとサラダのような鶏肉料理、そしてオニオングラタンスープ。まぁまぁボリュームがありました。食欲のある娘が、「少し味見させて」と、それぞれの料理をぱくついていた。。。。うううう・・・少しの味見ではない!・・・・ハハハ

「ネロリ」 山本 文緒  著
姉志保子と弟日出男は古い一軒家に住んでいる。
書き出しを読むと若い姉弟のような会話に感じるが、すでの志保子は50になろうとし、日出男は40になろうとしていた。
そこにふらりとやってくる二十歳になろうとしているココア・・・心温。
作品は、志保子の言葉を借りて進み、同時にココアから見た姉弟とのかかわりと日出男との恋?を語るという形で進んでいく。
日出男は、幼いころから体の調子が悪く、就職も出来ない状態であり、母親の死後は姉の志保子が結婚もせずに面倒を見ている。父親は日出男が母親のおなかの中にいたころに離婚をしている。
ココアは、「ふとしたことから」病院で日出男と知り合い、同棲している男からは暴力を受けていた。逃げ込むというわけでもないが、姉弟の家にぶらっとやって来、日出男との奇妙な恋愛関係になる。
「ネロリ」。。。。
何の事だかわからないうちに作品は進んでいくが、志保子に恋をする須賀が志保子にプレゼントしたいかがわしいようなアロマオイルである。催淫性があるという。。。。
志保子は小さな出版社に勤めるが、かわいがってくれた(微妙な男女関係も)社長の引退と共に退職をせざるを得なくなる。退職金はあるが先の生活に戸惑いを覚える。一方では須賀から求婚をされるが。。。。
この作品は失敗作なのだろうか?
どうも全体的にまとまりがない。
「ネロリのせいだ」(189ページ)と、日出男は言う。
しかしこの表題ともなっているアロマオイル「ネロリ」の催淫性がどのような役割を持っているんだろ?「ネロリ」をプレゼントした須賀は、人のよさそうな男であり、どうも意図的に催淫性のあるアロマオイルを贈るような男でもなさそうである。
ラストのココアの実家での祖父とのやり取りと一連の話し(この結末は作品上決定的な結末なので書かないほうがいいと思います)は、どのような意味があるんだろ?ココアが日出男と出会うのは単純な「ふとしたことから」ではない。
ココアはラストで思う。
「人生がきらきらしないように、明日に期待しないように生きている彼らに、いつか、なくてはならない期待の星になるために。心を温める名前のあたしが。」
この言葉自体は、19歳の若いココアがこれまで志保子や日出男と係わり合い日出男に恋をする中での素敵な未来を見つめる言葉である。しかし、このココアのさわやかな言葉は、「ネロリ」というものが出てこなかったらそのままに受け取れるし、ラストのココアと祖父との一件がなければやはりそのままに受け取れる言葉であり、作品の読後感もそのままに受け止められる。
ココアのさわやかなラストの言葉と、「ネロイ」や祖父とのやり取りが、どうもちぐはぐに感じられるのである。これが「この作品は失敗作なのだろうか?」「全体的にまとまりがない」と言う僕の印象を引き起こしているのではないかと思う。
僕は、ココアのさわやかな言葉と「ネロリ」の関係性を見てしまいなんともいえぬ怖さというものを感じた。怖さといったものなのか。。。薄気味悪さというのか。。。
どうもさわやかな読後感は受けないのである。
人の持つさわやかさの裏側にあるもっとドロッとしたものの方がかえって相対的に浮き上がっている作品ではないかと思うのである。
少し作品上の表現は違うかもしれないし、飛躍しすぎかなと思うが、乃南アサさんの「団欒」を読み終わった読後感に近い怖さや薄気味悪さに近い感覚かもしれない。
こういう僕の感じたものがこの作品の主題ならば、この作品は失敗作ではないかもしれないが。。。。
なんだか不思議な作品でありました。
僕に読み違いがるのか。。。。この感想は正直言って自信がありません。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
スーパーに5センチほどの豆アジがあったので買ってきました。
豆アジといえば。。。。南蛮漬けですなぁ。
アジは小麦粉をつけてさっと強火で一度揚げておきます。食べる前にまた揚げて二度揚げすると骨も柔らかくなります。
タレは、醤油・砂糖・酢・ごま油、そこに生姜の千切りと鷹の爪を入れてしばらく置いておきます。
二度上げをしたアジを油から上げたらすぐにタレの中に!!ジュッと入れると香ばしさも出ます。アジはあまりタレにつけないで食べるときにまたかけるぐらいがいいかな。。。。

いつも鉢植えの花に水遣りをしながら思うのですが、植物というのは小さな鉢の土とほんの少しの肥料で多くの葉を出して花を咲かせます。土の中のわずかな栄養素でどんどん細胞分裂を繰り返して春というほんの一瞬の時間に成長して花を咲かせる。いつもすごいもんだと感心をしているのですが、栄養素もある意味エネルギーと見ていいのかな?そのエネルギーが葉や花という物質になる。
植物のすごさに感心をしていたわけですが、今日本屋さんで科学誌「ニュートン」が目に留まり表紙の「1円玉1枚に・・・・・・・」という文字に興味を引かれ買いました。
1円玉1枚の質量がエネルギーになった場合、ものすごい量のエネルギーぎーが得られるというものです。逆に見れば1円玉一つの質量は莫大なエネルギーで形成されているということ?
E=mC2。。。。。表題には二乗がでませんなぁ。
E=mC2に現されるそうです。アインシュタインの有名な公式。Eがエネルギー、mが質量、Cが光速度。1グラムの1円玉ですが、それに30万の二乗を掛けるわけですからそのエネルギーは莫大です。「ニュートン」にはこのことから原子爆弾ができたとか。。。。平和利用なら地上に太陽を作り出すという核融合による発電があるわけです。
少し前までは石炭を燃やしてエネルギーを得ていたわけですが、石炭1個の質量でもそれをエネルギーに変えられるなら燃やすこともなく何万世帯の電力量を得られる。。。。ものすごい非効率さですなぁ。同時に自然界(宇宙)のすごさを感じますね。
人間がどこまで健全に発達していけるのかわかりませんが、遠い未来にはものすごく効率のよい生活ができるのかもしれません。
鉢植えの観葉植物が枯れそうになりました。仕方なく、生き残った小さな芽を肥料を入れた水に入れておきました。1週間ほどで新しい根が出てきました。もう少し根が伸びたら土に植えてあげようと思います。植物の生命力。。。。エネルギー利用のすばらしい効率さ。。。驚きながら生長を楽しみたいです。

【2011年】ツイッターつぶやき
過去から変化して
今という瞬間がある
振り向いてももう過去はない
今という瞬間があるだけ
今はまた変化をして
振り向いてももうない過去となる
今という瞬間を
重ねることができないのが悲劇である
今という瞬間に生きることは
今を重ねて明日の朝日を見ること
それは未来へとつながっていく
この変化を受け入れよう
行き着くところまで行ってみよう
悲しみという過去は心に大切にしまって

朝すぐに新聞を開くのが習慣になった。11日以前はまずはテレビだったけど。
テレビ報道はすばやい情報を受け取れるが、聞き流しであり、ずっとテレビ画面を見ているというわけにはいかない。その点新聞はすばやさはない代わりに文字として見逃すということがない。しかし文字に書かれていても見逃してしまうのが小さな記事である。その小さな記事にこそ必要な情報があることがある。
1、東京の金町浄水場からヨウ素が検出されなくなったという。しかし一方では、国は全国の自治体に対して雨が降った後に池や川からの取水を減らしたり停止したりするなどの対応を検討するように文書で要請したと。心配はないが雨の降り方によっては気をつけろというもの自体は変わっていないのである。ヨウ素は半減期が短い(長いものでも8日とされる)ヨウ素だけを見れば原発の建屋が爆発したあとの日数を見れば減る傾向があるだろうが、ヨウ素以外は心配ないのか?
2、食品基準の見直し。科学的な厳格さを求めすぎれば風評被害になる。。。。アハハハ
3、プルトニウム土壌調査開始。大きな記事やテレビ報道で40年も過ぎた古い原発でプルサーマル発電が行われその燃料のMOXのプルトニウム漏れの心配や毒性を見たことがない。

【2012年】ツイッターつぶやき
福島原発2号機の格納容器内で毎時72.9シーベルトの放射線。
ミリでもマイクロでもない「シーベルト」ですからね。。。。
72900ミリシーベルト、72900000マイクロシーベルト。。。。。。。
気が遠くなる放射線量です。そして毎時ですから。
人は数分浴びると死亡する数値だそうです。
水をかけてどうにか冷やしているとはいえメルトダウンした核燃料は制御できないという意味においてはほとんどむき出し状態ではないでしょうか。廃炉にはこの燃料棒を安全に格納しなければならないと思うのですが、人も近づけず、遠隔操作の危機も故障をするとか。
廃炉までに40年とか30年とか言われていますが、まずはこの核燃料をどうにかしなければ汚染水はたまる一方で一部は漏れ出しているし、30年も40年も水をかけ続けるしかないのでしょうか。タンクにたまった汚染水をどうするのでしょうか。一時フランス制だったか、汚染水の除染装置を使っていたようですが、今はどうなっているのでしょうか。応急処置としての冷却でしょうからまた大きな余震でも来たら冷却は大丈夫なのでしょうか。危ない状態は4つもある。。。。。。
今のこの状態をすぐに解決できるものがないとすればいくら安全性を国が補償するからとはいえ停止中の原発の再稼働はありえないでしょう。
まだ燃料棒の制御が利く停止中の原発の廃炉を急ぐべきでしょう。しかしこの廃炉もどのくらいの費用と汚染防止のための施設をどうするかも問題になるでしょう。狭い国土に50数基の原発を動かしてしまい、廃炉にするにもどこに核のゴミを移すのでしょうか。

【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスの一つの柱である円安誘導と株価不動産などの投資目的での経済政策が行われて今後の国民の生活にかかわる経済面での危機が増大するのではないかと今までブログで書いてきましたが、今後はもう一つの柱である規制緩和が進むことになる。
今朝の朝日新聞7面に「アベノミクスって何?(51) 競争の機会だれのため?」という記事があり、「企業優先 格差拡大の恐れ」を指摘していた。
これから進められようとしている規制緩和は、
医療における『総合診療』の拡大
市販されている薬のネット販売
農地の集約と企業参入
電力の発送電分離
解雇規制の緩和
保育園の保育指数の見直しと企業の参入
が取り上げられていました。
これらの規制緩和は誰のために行われるのか。。。。。一口で言えばダブつく企業の資金と今回の日銀の金融政策から生まれる新たな資金の企業として見た使い道の拡大です。
総合診療は町のお医者さんの存亡にもかかわりやはり大病院の拡大でしょうか?TPPにも関連しますが、農業も大規模なものに集約をしなければならないのですが、農民をなくして企業化するという事です。薬のネット発売も三木谷さんの関係もあるのかネット企業の野薬への拡大です。保育園の企業参入も福祉への企業参入と同じでしょう。発送電分離もある面企業の参入にも有利。そして解雇規制の緩和はもちろん企業利益の拡大ですし、今後の定年延長や女性労働力の拡大に関連しても企業利益を保証するものでしょう。
このように見ると生活の隅々にまで企業論理が入ってくるわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
都内としては広い庭。
桜が咲き始めて桃の花の色が空に溶け込む。
栗の花はまだだろうか。。。。。
たぶんお気に入りの庭だったのだろう。一番きれいな庭を見て逝ったのでしょう。
読経と線香の香り。。。。。
今日も筋トレと4キロ歩いてきました。
こうして血が通い息をして体が自由に動いて物思いに耽ることはそれだけでも素敵なことなんですなぁ。。。。
こんな平和を維持しなくてはならない。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
一部の人からは、戦後日本は平和主義と言われていたが、平和主義が日本を守ったのではなくて安保があったから日本の平和があった投意見がある。
一方で日米安保があるからアメリカ軍は日本に駐留し、その米軍があることから日本の危機があるという意見もある。日本という不沈空母から米軍はいつでも戦闘態勢に入れる。すると戦闘相手国は日本を攻撃してくるでしょう。僕の意見もこの後者です。
特に安倍政権において安保は集団的自衛権にまで踏み込みました。アメリカが日本を助けてくれるということから(これについては昔から眉唾物でしたが)日本もアメリカを助けることになりました。ということは戦闘相手国が日本の領土内にあるアメリカ軍を日本が守るという戦闘行為が成り立ってしまうことにもなりかねません。
アメリカと安倍政権の間にどのような踏み込んだ集団的自衛権の約束事があるかは機密でしょう。
やはり日米安保はアメリカの軍事戦略の一角を担うことが強化されたことに他ならないでしょう。
国会内において集団的自衛権が「戦争法だ」と言われていましたが、まさにその通りになってしまう危険性をはらんでいます。
アメリカが血を流しているのに日本は血を流さないのはおかしいという論理が強くなっていますが、何も自衛隊の血が流れるということではなくて、主戦場が日本となれば、「アメリカ国民」は血を流さずに「日本国民」が血を流す自体になりかねません。
日本自体も拉致問題を積極的平和主義でとなっているのではないでしょうか?
この積極的平和主義は強力な軍事の背景をも意味します。
日本は平和主義でなければ平和は保たれないことを再確認する時期です。

【2018年】ツイッターつぶやき
「刑事訴追になる恐れがあるから・・・」というのも不思議なものですなぁ。しっじつ事実あるいは明確に答えたらその内容が訴追の条件となる。明確に真実をこたえる考えはないから、虚偽をこたえたら証人として訴追の条件となるから。これで喚問は終了。何も明らかにならないと言いながら。(ツイッターより)
佐川さんが刑事訴追を受けるとしたらどのような容疑でしょうか?
佐川さんが決裁文書を改ざんしたというのもあいまいで、森友学園に大値引きをしたというのも地震自身かどうかはわからない。佐川さんが理財局長になった時すでにこれらのものが決まっていたなら佐川さんのリスクは小さいでしょう。佐川さんも起訴されるかどうかは微妙です。
一方、証人喚問で、例えば総理夫人のことを語り、理財局全体で忖度をしたとなれば、安倍総理の責任や自民党の責任が大きくなって、それが偽証罪だと告発されるかもしれない。かといって嘘を通し続けて答弁すれば雇おう殻野党から偽証罪ではないかとなる。こうなると佐川さんのリスクはだいぶ大きなものになりますね。
五十何回も「刑事訴追の恐れがあるから・・・・」と答弁拒否をしたのですが、これは何ら法的問題はないとなるでしょう。自分では答えられないと言っているわけです。あとは総理夫人でも前任者でも名前の挙がった政治家でも、誰でもいいから証人喚問をしてくださいという事です。

一枚二枚と花弁が落ちはじめた公園の桜にさっと風が通り過ぎました。
すると、、、、、花吹雪。
きれいですなぁ。
昔は花見といえば散る桜を見ることだったようです。
盃に花弁が1枚落ちてくる。。。。。風流ですなぁ。
盃に落ちてくる花びらを受け止めるなんて楽しいかも。
明日はおにぎりを持って花見に行く予定です。おにぎりでは風流味もないですが。

【2019年】ツイッターつぶやき
経済はうそをつかない。
なぜなら企業は表面はよくするが、経営となれば銭感情に必死でしょう。銀行や保険会社そして証券会社などは経済分析を誤れば命とりである。投資家は自分の財布の中身の問題ですから。
また、庶民生活は実感として経済の状態を感じる。
経済の実態は政府や日銀などがどうにでも解釈できるし、官僚は忖度のためには統計不正までも行える。しかしエコノミストやマスコミもそうは誤った経済判断をいつまでも政府に対して忖度はできないでしょう。どうしても経済の実態を見つめなければならない。信頼のためには。。。
テレビ朝日のニュースで、外国人投資家は現在売り越しになっているという。その分を穴埋めしているのが日銀である。
売り越し額は5兆7000億円だが、一方日銀は6兆5000億円購入して株価を買い支えている。
アベノミクスの唯一の「成果」といわれるのが株価であるが、その株価によって景気の判断もされている。しかしその裏側は上に書いたように日銀の買い支えであり、年金積立金の運用という名の買い支えである。
昨日書いた「日銀短観」でも製造業そして非製造業でも業況判断が落ちてきている。
「キャピタルフライト(資本逃避)を招いて通貨価値が急激に下落し、通貨防衛のために利上げせざるを得ない。そういう局面が20年代後半以降、あり得ないことではない」(ブルムバーグ
日銀の量的緩和は結果として通貨安を招いた。その上今後通貨価値の低下が起きれば、円安株安という最悪の事態となるでしょう。そして経済はハイパーインフレに。
これで改憲が絡んでくるわけですが、日本は終わります。

昨日、スーパーに買い物に行ったら、無料でコーヒーマシーンをくれる(カスだったか?)というコーナーがあったので行ってみました。
テレビコマーシャルでもやっているので興味がありました。
ブラックコーヒーを1杯いただいたのですが、美味しかったです。エスプレッソ風ですから好き嫌いはあるでしょうが。たまにエスプレッソを飲みたくなりコーヒーショップで飲みますが、それを家庭で飲めるというのは衝撃ですなぁ。。。。。
そういえば過去に衝撃を受けたコーヒーがあります。といってもコーヒー専門店のおいしいコーヒ-というわけではなくて缶コーヒーとか。
缶コーヒーのエメマンが出た時は衝撃でしたね。一口目で「なんだこれ?」と。でも飲み進むとおいしさが。。。。まったく新しい缶コーヒーでした。
衝撃でしたなぁ。。。。
インスタントコーヒーでは、やはりゴールドブレンドでした。顆粒になった粒粒が水にも溶けて。よく牛乳を入れて飲みました。もちろんホットでもまろやかな珈琲という感じで。
衝撃でしたなぁ。。。。。
衝撃といえば、コーヒーではないけど、チキンラーメンも衝撃的でした。
今NHKの朝ドラの「まんぷく」を見ていますが、たかがインスタントラーメンですが、奥が深いですなぁ。。。。
缶コーヒーなど手軽に飲めるコーヒーとコーヒー専門店での本格的なコーヒーは違いがありますが、違いのあるコーヒーと思えばいいのかもしれません。
違いのわかるおいしさ・・・・・・

【2020年】ツイッターつぶやき
不要不急以外で書けるな出かけるなという都知事の会見による土日がはじまりました。
東京都と関東4県の首長会議があり、「不要不急」も「人混みへの不要不急」に変化して僕の周りを見渡すといつもの同じ一日が過ぎて行こうとしています。
不要不急と言っても何が不要不急なのかは自己判断ですからね。もちろん仕事の方もたくさんいてこういう方がいるからこうして同じ一日が過ごせたわけです。都知事が唐突なきつい言葉を投げかければ都民はびっくりして会見直後にスーパーへ駈け込んでいった。そして未だにコメがなくなっている。今日また総理の会見があるそうですが、また唐突な発言をすれば社会が混乱するでしょう。
経済の先行きを心配するということも大切ですが、一人一人の国民の生活を心配することが結果として経済の先行きを明るくするんです。政治家や官僚が経済の先行きを心配して和牛やお魚商品券を発行するなどとまじめに言っているのを見ると大丈夫かなと思ってしまいます。霞が関の官僚は過労死するほど日夜働いているそうですが、それで和牛券とは。。。。。
とはいえ、今日は一日の感染者数が50人を超えてしまったそうです。
国が和牛券などと言っている間に国民は自分の生活を守りながらいかに感染しないかに気を付けている。外に出るなと言われてもそんな人混みなどはない。総理や都知事が滑稽に見えてくる。昭恵夫人もそれをよく知っててお友達と花見。
若い人の自由は抑えられない。その自由は抑えられないが国の言う指示をある程度守らないと陽性になってラーメンも食えなくなるぞ。
ラーメンを食えなくなるのは不自由だ。。。。。
何かあれば若い人の自由をはぎ取ろうとする人間がいるもんだ。
それに対しては自粛ではない自主管理が必要。その中に自由はある。
中国や外国では握手は危ないから尻や足をぶつけ合うとかして心のつながりを持とうとしている。
こうした自主管理は社会を活性化させる。
若い人だけではなくて年寄りもねぇ。。。。。

【2021年】 ツイッターつぶやき
今日東京の新規感染者数は300人を超えて313人でした。
日曜日発表の数としては多くなっています。また同じ曜日の新規感染者数はずっと先週を上回っています。
この中で東京都は「都県またいだ行動控えて」と要請をはじめました。
緊急事態宣言を解除しましたが、飲食店の営業時間を20時から21時に1時間延長したぐらいで「都県またいだ行動控えて」という面では何ら変わらない状態です。
緊急事態宣言という言葉だけを外しただけです。現実は緊急事態宣言を解除する状況ではないにもかかわらず言葉だけを外してお茶を濁しているのでしょう。
東京は感染者の増加が微増状態ですが、全国的には増加が顕著になってきました。
関東は桜が満開です。春の人出がだいぶ増加をしているようです。
去年も4月から5月に第一波が起きましたが今年も同じ状況かもしれません。もちろん新規感染者数の規模は比べ物にならないでしょう。そして次の波は時間差がるでしょうが重症者や死亡者を増加させるでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
散歩をしに広い公園に行ってきました。
平日でも人出が多かったです。
桜が満開でした。

≪2色の桜が重なってきれいです≫


≪ユキヤナギと桜≫

桜だけではありませんが、生活の中の風景にいろいろな花が盛んに咲いています。

【2023年】ツイッターつぶやき
第8波の感染拡大もおさまったように見えますが、微妙に下げ止まり続いています。
北アメリカ、ヨーロッパの一部、オーストラリア、インドそして日本。。。。。
新たな株の拡大が出そうな気配です。下げ止まりから拡大傾向につながるのが怖いですね。
日本はマスクは個人判断で、この個人判断が企業などの判断となっていきます。5月からは5類になります。ですから社会的な規制はほぼゼロとなります。
第8波が収束したとみるところもあるのでしょうが、第9波の危険性はこの社会的規制がなくなる中での急速な感染拡大の機会が生まれます。
コメント (2)
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2024年 3月27日(水)「ETC」

2024年03月27日 22時47分36秒 | 「思うこと」
テレビコマーシャルで首都高の出入り口の一部ではETC利用ではないと利用できないインターチェンジが出てきていると注意を呼び掛けている。
ETCが導入され普及させるために割引などもありましたが、今やETCを利用しないとペナルティーがかけられることになってきた。人件費削減でしょうが、一方では値上げをしている。どこまで利用しても700円でしたが、今や長い距離を乗ると2000円以上になっている。また、本来は無料となる計画が反故にされた。
たしかにメンテナンスが必要になっていることは確かでしょうが、それを国や自治体がやらずに利用者負担になっている。その中で人件費を減らすこともされて利用者が不便となる。
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池に浮かぶ月2200【3月27日】

2024年03月27日 20時32分46秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、コロナの規制もなくなり、マスク着用も個人の判断となりました。
ネット上はもちろんマスコミでは「顔パンツ」などと揶揄していました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 3月27日(月)「マスク」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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