晴れ上がった空のように・・

日常の出来事や読んだ本の紹介

お彼岸・・

2008年03月26日 | 日記
大阪の実家から帰ってきました

4日間ほどの帰省でしたが、お墓参りをしたり、両親や弟の家族達と食事に行ったり、母とデパートへ買い物へ出かけたりと、楽しい時間をすごしました。

旅の疲れを癒すヒマもなく昨日、今日と出勤し、業務に追われて、そろそろくたびれてきました・・

近頃、だんだんと老いを感じる両親で心配事もありますが、やはり生まれ故郷はいいもんです。

この歳になっても「遠くへ嫁に行ったかわいい「娘」が帰ってきた!」と、いつも歓迎してくれ、何やかやと、世話をしてくれます。・・ありがたいことです

機内に持ち込んで正解だったのは
イン・ザ・プール奥田英朗 著でした。
直木賞受賞作「空中ブランコ」につながるシリーズの第一弾です。
とんでもない?精神科医・伊良部先生の抱腹絶倒のはちゃめちゃな物語です。隣の席に座っていたビジネスマン風のおじさんに気づかれないように、声を殺して笑いましたよ~


大阪でも、桜の便りが聞こえてきました・・

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3 コメント

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帰省 (airplane)
2008-03-27 11:00:31
久々の?帰省よかったですね。

やはり故郷は良いものですよね。
両親、兄弟、学生時代の友人と会い楽しく過ごすことは心身共にリフレッシュできて又、明日からの活力になるでしょう。

帰宅してもお忙しいとか・・・・
あまり無理せずになさってください。
せっかくリフレッシュできたのがすぐ元の木阿弥になってしますよ

またまたおもしろい本発見ですね。
読みたくなってきました~~

飛行機・・・素敵な写真ですね!
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お帰りなさい。 (摂津の山ちゃん)
2008-03-30 16:38:37
たまには大阪もいいもんでしょう。生まれ育ったところは「ほっ!」としますね。
先週前半は暖かくて桜も急いで開花しようとしていたのに昨日と今日は少し肌寒くなってきて、ペースダウンしてしまいました。先日、童門冬二の「幕末の尼将軍」を読んだのですが、周辺の話が長く、篤姫に対する切り込み方が少なかったせいか、少し物足りなさを感じてしまいました。次は京都ならではの本である「京都花街の経営学」(西尾久美子著)を読もうと思っています。読み終えたら書きますね。
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まいどおおきに! (yuyupure)
2008-03-31 09:13:49
大阪、好きやで~まいどおおきに!!
大阪場所での千秋楽、朝青龍の優勝インタヴューでの大阪弁。なかなか上手やんか!・・と、実家で見ておりました。

airplaneさん、いつもコメントありがとうございます奥田英朗、おもしろいですよ~ぜひ、気分転換でそうぞ!!

摂津の山ちゃん、おひさしぶりです

童門冬二さんは歴史小説の第一人者ですよね。たくさんの著書があって・・上杉鷹山、くらいしか読んだことがありません・・また感想を教えてくださいね!

因みに童門さんって、東京都のお役人さんだったんですよね~どうりで歴史にも経済にもお詳しいはずです。
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