喜怒哀楽
2011-03-02 | 日記
赤毛のアンの主人公
アン・シャーリーの魅力は
その情熱的な喜怒哀楽にある。
どこかで知っている誰かに似ている。
あ、うちの子だ。
娘5歳は
「そ、そんなに?」
と、こちらがどん引きするくらいの表現力で
泣き笑い怒り悲しんでおります。
今日も
親友のまおちゃんに手書きのお手紙(といっても藁半紙の切れ端にお絵かきしたもの)を
自分は二枚もあげたのに
なぜまおちゃんは一枚しかくれないのだ
と慟哭しておりました。
二枚あげるっていってないじゃん!
とまおちゃんも号泣です。
なんだよそれ。
嬉しい時も
羽が生えたの?
と思うくらい、うっきうっきピョンピョンと全身で表現しております。
ほんとにマリラの気持ちが分かるわ。
どん底にたたき落とされ時
リカバーする力がありますように。