大雑把な日常

日常のあれこれ。

アントワネット作戦

2011-03-21 | ぼやき

買占めは

駄目ですよ。

 

というのは

もうすでに一回みんなに行きわたっているんではないかしら。

もうこれだけ言っているのに届かないとしたら

もうどうしたって届かないんではないかしら。

買占めをするひとへの非難はエネルギーの無駄のような気がします。

節度のあるひとはもうみんな買い占めたりしません。

だからもういいではないか。

非難はやめようよ。

と思うのです。

少々迷惑とは思いますが、残っているもので我々はなんとかしようではありませんか。

幸い、生鮮食品はあるのです。

買い占める人の気持ちも分からないではない。

不安。

はだれでもが同じです。

きっとすべてが終わって

みんなが幸せになったら笑い話になるはずです。

節電についても同じです。

電気の節約は自分たちのためです。

夏場クーラー使いたいから、いま節電しているわけです。

無駄に電気を使っている人の分、こっちは使わないであげるよ。

と上から思います。

非難や批判、憤りのエネルギーが

はっきりいって嫌だな

と思ったんで書いてみました。

それに家族が少ない人や、1人暮らしでコンビニ生活をしているひとには

大家族がどれくらい食材を買うかピンとこないと思います。

トイレットペーパーや卵が「ひとり1個まで」と空になったスーパーの棚にありましたが、

それでは大家族は足りないだろうな。

いろんな事情があるのにな。

 

そういえば

どうして生鮮食品があるのか

という理由について

一回、工場を経由しないから

とネットにありました。

お総菜やパンや納豆、インスタントラーメンなどは

工場でつくる加工品のため、工場がダメージを受けたり物流のトラブルだったりで

入荷が遅れたり大量に入荷するのに時間がかかる。

その点、生鮮はそれがないので供給が潤っているとのこと。

同様に生鮮を材料とする外食産業は、

品切れなどは少ないとさ。

 

スーパーにモノがなければ

外食すればいいざんす。ほほほ。

コメント
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