大雑把な日常

日常のあれこれ。

望みが断たれる話

2013-07-17 | 日記
ずっと気になっていた皮膚にプツっとしたもの。
こういう時間があるときじゃないと
行けないだろうな
と思って
今日、病院に行ってきたら
「それは薬もないし一生治らないから」
といわれて
途方にくれました。
老性の血管が固くなったもので…
という説明で
とにかく
ババアになったからできた
できもので
切開して取る以外に方法はないよ
切開も秋にならないとできないし
あとはレーザーだ
とのこと。

悲しい。

それをきくために
時間を割いて
お金を払いに来たとは…。

1300円でした。
今月の給料はもう使ってしまった
というわけです。

ほかのプツプツも
同じように詳しく説明されました。

違う皮膚科に行ってみようかな。
でも悲しい思いはもうイヤ。

とりあえず
おやつにかき氷食べて
頭を冷やしてみました。

きったねー肌では
これから
誰かに抱かれるなんてことは
暗くしないと難しいであろう。
そもそも嫁に行ける気が全くしない。
太っていて
肌が汚い女に
誰が恋するだろうか。
そうなると
内面のかわいらしさを出していくしかないのだが
その中身が
相当痛んでいます。
あーあ!

みんな私が諦めていると思っているようだが
ぜんぜんそうではないのだ。
自分の人生を考えたときに
これ以上、絶望しないためには
どこかでもう一度トキメキがないことには
それが
このあとやってくる
と思わないことには
やってらんない
と思っている。
せっかく自由なのだから。

こんなことなら美容院に行けばよかったのだろうか。
こういうのは
でも
行ってみないと分からないものです。



コメント
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