大雑把な日常

日常のあれこれ。

趣味としての食べ物

2013-07-29 | 日記
旅に行くので
ちょっと前に書き始める。
旅先からメール送ってもいいけど
それができるかどうかは
行ってみないとわからないので。
10日分。
何にしましょうか。

書いてみたいことは
山ほどあって
その1位の題材は旅なのだけど
2位は
食べ物
に関することだ。

なにしろ
食べることをとっても大事に思っている
欲望の強い女なので
食べ物について
語りだすと
えんえん話せる。
料理好きのお友達とは
さんざん盛り上がれる。

会社で苦手だったひとと
しばし一緒になったとき
お互い料理が好きという共通点を発見し、
かなりの時間、楽しく会話することができた。

痩せられるわけがないですね。

作っても食べる人が
たいてい自分ひとりと
大人の半分しか食べられない子どものため
びっくりするくらい美味しくできたときは
ついつい
多く食べてしまう。

上手にできた喜びをかみしめるのは
自分しかいない。

料理をしようと思い立つとき
ってどんなときですか?
毎日の仕事のひとつ。
としてがたぶん一番多いのだろう。
一位はそれね。
二位は
食べたいものがあるとき
かしら。
一位二位ともわたし調べですけど。
ほかのみなさんもきっとそうでしょう。
けど私の場合、同率二位で
調理をしたい
ってのがある。
え?そんな作り方あるんだ!?
と料理番組見ていると興奮するときがある。
もしくは、調理器具を買ったときとか
もしくは、輸入雑貨屋さんでおもしろい食材買っちゃったときとか。
ほかにも
そろそろ前につくったあの料理をもう一回作ってみたい
っていう動機もある。
やってみたくてウズウズするのです。
食べたいってことよりも
そっちが買ってしまって
そんな食べる気分じゃないけど
買ってしまって
冷蔵庫にずっと材料ある
ってことが、結構あります。

今だとラザニアね。
暑いから食べる気しないんだけど
美味しいトマトソースつくって
やりたいのよねー。

先週はジャージャー麺。
テンメンジャン買ってきて
しばらく放置してた。
無事つくって
妹家族にも食べてもらった。

これは時間に余裕がないとできず
忙しく働いてたときには
まったくやらなかった。
生きるため
子どもを生かすために
食事を用意していたので
好きで調理していたわけではない。
ガスコンロ
その週一回も使わなかったこともあった。
ガスコンロの上が物置と化していたため
すべてをレンジに頼っていたのだ。
子どもにはちゃんと温かいのを出すけど
味噌汁自分の分は常温で飲んだりしていた。
だから
毎日家族のために美味しいのを作ろう
という料理じゃなくて
わたしのは
ただ単に趣味としての料理
なのだ。

だからといって
凝ったものをつくらない。
手間暇かかるやつは嫌いだし
そもそも美味しい外食を知らないので
美食家ってわけでもない。
家庭料理を美味しくつくる
という趣味だ。

そんな趣味としての
食べ物のことを明日から10日分書こうと思います。
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