大雑把な日常

日常のあれこれ。

もう葉桜

2011-04-15 | 日記

さくら一週間でもう散ってしまいましたね。

意地悪な強風で家の窓がガタガタいっております。

会社の近所の桜。

住宅街の小さな道に交差点を覆うほどの見事な桜の木。

立っているところはコインパーキングで

この桜があるおかげで入りにくいことになってます。

誰かがこの木を愛していて

なんとか残したいと思ったんだろうな。

用もないのに桜を仰ぎ見たくって通ってしまいます。

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恋落第

2011-04-14 | ぼやき

恋をする努力

という言葉に

ずっと違和感を感じていて

それがなにか

ということに今日気が付きました。

わたしはホントは恋に興味がないのです。

ひとの恋愛話は話半分に聴いちゃうし

笑いのない恋愛映画は苦手だし

恋愛の歌詞を得意とした歌手のフルアルバムは

途中でうんざりしてしまう。

恋するウキウキや楽しさ

自分を磨く精神的カンフル剤

とかいう女性誌のうたい文句も

共感できないわけではないのです。

思い当たるふしはたくさんある。

ただ恋がセンターにはないだけです。

「恋」は

私の中では「音楽」と同じくらいの位置にいます。

音楽を本当に聴かない私です。

なんだったらなくても生きていける

と思っている。

音楽を買う

ということはめったにしないし、

わざわざ音楽をかける

というのは私の中で面倒くさいことのひとつです。

映画、本、絵画、テレビと一緒に並べられて

どれかを一生手放さなきゃならない

と言われたら

迷わず音楽を手放すと思います。

ただラジオから流れてくる音楽に心を揺さぶられることもあるし

うきうきした曲がかかれば

全力で踊ったりもします。

ないとやっぱりさびしいかも

とも思う。

恋もそんな感じの認識です。

だから「努力」という私の大嫌いな言葉と結びついたとき

はたしてそんなもんに努力する必要あるの

という気持ちと

やはりそこまでしないといけないか

という気持ちが同時に浮かび

一瞬複雑な気持ちになった。

それがわかった春の日。

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むずかしいこと

2011-04-13 | ぼやき

子どもの頃

解決できないことが多すぎる

と生きることが難儀だった。

たとえば

自転車のタイヤがぺちゃんこになった。

もうどうしていいか分からなかった。

途方に暮れた。

そして大人は

そんなことを一瞬で解決できて

すごい

と思っていた。

おとなは万能に見えた。

たぶんうちの親は過保護で

子どもがひとりで生き抜く力を育てようと

崖から突き落とす教育をしなかったため

その

途方に暮れる気持ちは

結構おおきくなるまで

というか

大人になってからもずいぶん続いた。

未だに

解決策が分からなくて

奈落の底に突き落とされたような気持ちになることがある。

意外と

解決できるんだけど。

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夜の9時

2011-04-12 | 日記

千葉は夜の9時です。

レンタルして映画のDVDを借りてきたのですが

今日も

見ないで寝ることになりそうです。

なんだか最後は幸せになりそうな

ラブコメです。

わたしは、

映画のオチを知りたがる

という悪い癖があります。

ミステリアスで暴力的な名作。

というのは怖くて見る勇気がない。

しかし予告編やあらすじで

想像が膨らみに膨らんで

知りたくてたまらなくなります。

筋書きというものに興味もあるので

ついつい

「ネタばれ」と検索をかけてしまいます。

「で、その映画どうなるの?」

という口癖も持っています。

オチを知って

ほっとするのです。

映画好き

ではないということがお分かりかと思います。

考えさせられるもの

というのは正直、苦手です。

だって

塔のうえのラプンツェルでも

三日考えこんでいましたから。

原作も読んじゃったし。

引きずりまくるのは分かってるのです。

だから結末あんまり関係ないコメディは

最高です。

そしてなるべく記憶からすぐに消えるものがいい。

ひさびさのレンタルDVDだったので

知らない映画ばかりだろう

と思っていたら

ラブコメの棚は見たものばかりでした。

パッケージ見て思い出すんだ。

明日こそDVD見るぞ。

そうだ

教育テレビの「iカーリー」を一話まるごと見て

笑いました。

ティーン向けシチュエーションコメディ。

センスとキレ味の良さ。

アメリカンティーンの役者さんたちの

コメディセンス、格好よさに舌を巻いたわ。

日本語吹き替えでしたが、

それでも。

今日はダラダラまとまらない感じで。

あら

もう

夜の10時。

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タイミング悪っ

2011-04-11 | 日記

こんなにテレビで

がんばろうニッポン

自分にできることをやろう

ひとりひとりの力をいま

と宣伝していて

選挙に行かないってどうしてだろう。

テレビを見ていないのか

聴き逃しているのか

連想として

そこには結び付かないってことか。

久米宏さんがラジオで

「こんなときだれも選挙に行きませんよ」

といつもの「あーいっちゃったよ」発言をしていましたが

そんなこと信じないわ

と思っていたのです。

しかし投票率を見て

マイノリティはわたしかぁ

と思い

これ、

選挙前に書くべきだったわ

と思いました。

ふーん

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