カーデガンの季節です

最近の発見です。

春と秋、カーディガンを駆使すれば、

夏服でいける。

今までは

夏、冬、中間服のアレンジで季節の合間を行き来

という三種類で生きていたけれども

中間服などはもういらないではないか。

めっちゃ寒いときと

めっちゃ熱いときの服さえあれば

あとはカーディガンを羽織るだけだ。

というわけで

さらに服を買わない脳みそが洗練されてきております。

そもそもファッションに興味がなく

おしゃれにすることに思考がいかないため

気をつけていることは

せめて清潔感。であります。

同じものをずっと着続けるため、

自分では気づかないうちに

襟元がよれていたり、

毛玉だらけだったり、穴があいていたりする。

自分では平気なもんだから

人にドン引きされる前に

自分で気付こう。

それさえ気をつけていれば、大丈夫。

今日は子どもの服を探しにユニクロに行き

ついでに使えそうな長袖をひとつ買いました。

もうヒートテックの季節ですって、

毎年毎シーズン新しい服を作り続けているね。

服飾業界は。

5年以上たたないと服を捨てない買わない人間である私に

服を買わせてみろ

という心持で店舗に入るけど、

ほしい服などほとんどない。

わたしがダサいからピンとこないのかな。

体型ゆえに似合う服が少ないのも事実だけど。

嫉妬関連

わたしは基本的にひとがうらやましくない。

お金がほしいとか

美貌がほしいとか

それなりの欲深人間ですが

それはそれで

手に入らないものをほしがってもしょうがない

と思うことができる。

大人だから。

ただ

ネットの書き込みを読んでいると

それをごっちゃにしているひとが多いなあ。

他人への誹謗中傷ってだいたい手に入らないものへの地団駄か

自分を否定されまい

少しでも上の立場にたって自分が優位であることを知らしめたい欲ばかりが

目立つ。

精神的に幼いひとが多い。

でもきっと精神的に大人なひとは

そういう場でほとんど発言しないから

全体数はわからない。本当のところは。

 

わたしは貧乏なので

他人がお金を使いまくっている姿には

本気で胸くそ悪いときがある。

それは自分がきっとお金持ちだったら思わないわけで

要するに

自分の中にある嫉妬心との戦いだ。

そのひとと自分の戦いではない。

あくまでも自分のなかの戦いであって、

他人はいっさい関係ない。

そういうときは

妄想を膨らませるのだ。

うらやましい生活をしているあのひとには

自分がなってみないとわからない

大変な日常があるかもしれない。

とか。

お金を使うことで

なにかしらの嫌な思いもするはずだ

とか。

負け惜しみかもしれないけど、

そう自分の中で思うことですっきりする。

そして、その場かぎりのことと忘れる。

 

忘却。

は、こういうとき本当に便利です。

過去の嫌な思い出をいつまでも覚えていても

だれもなにも得をしない。

忘れるくせをちゃんと訓練しないと

あとで面倒だ。

いまんとこ、そのくせを手に入れてからは

わたしの人生はいい人かバカしか登場していない。

 

なめられているときは

見た目と職種により

なめられやすいらしい。

多少のことを言ってもニコニコ許してもらえそうなのかもしれない。

ただ中身は、「なめられている」空気に敏感だ。

そう感じたら最後そのひとのはるか上に行くことを自分に許す。

嫌うことはしない。

はるか下の人と思うことにしている。

そして絶対に心を開かない。

そのひとに本音を語ることは一生ない。

そうしないと、そのひとの持つ悪意や欲望を処理できないからだ。

わたしをコントロールしようとする言動とかね。

「そのひとたちとは付き合わないほうがいい」

とか言う奴は

それがたとえ正論で的確なアドバイスだとしても、

なめてる

と認定することにする。

最近、職場で

年下の太った男性に

軽く無視されつづけていた。

彼の気分を害したらしい。

ただ立場的に同等であるし、

仕事になんの支障もないので

放っておいたら

無視は解除された…らしい。

彼のことを別に嫌いではない。

仕事は著しくできないけど、

そのことは私にはあんまり関係ないから別に良い。

それでも腹立たしい点においては、

小学生女子かよ。

という旨のことを、

周りの人に吹聴してまわったので

こちらはすっきりした。

倍嫌い返すと、自分も小学生女子レベルになる

というのもある。

わたしは彼をはるか下に見ているので

そのレベルにはいきたくない。

ちなみに、今日は50歳くらいの管理職の同僚を

下に置くことを許した。

頭のいい人は

わたしなどに

「なめられている」など悟らせないはずだ。

悟られた時点で頭が悪い。

おつかれ、私。

 

親子でテレビ

シャワーあびて

ベッドの上で髪の毛乾かして

そのまま

ゴロゴロしている。

30分ほど。

子どもがアニメを見ている間だ。

だってアニメには興味ないし

仕事が終わってから

シャワー出るまで

一回も座って休んでない。

へたってるのだ。

今日も

携帯いじりながら

ゴロゴロしていたら、

鬼の形相で娘がやってきて

「あーあ！終わっちゃった！

　ママの好きな『タッチ』終わっちゃった！

　あーあ！」

と言ってきた。

そう火曜日の『タッチ』だけは

一緒に見ている。

やっているのは知っていたけど、

今日はリビングに行く元気がなかった。

娘は一緒に見てほしかったようだ。

ごめんよ。

わたしに負けず劣らずテレビ大好きな娘。

最近、テレビは録画できるということを学んだので

「これ！撮っておいて」

と言い捨てて寝る。

『逃走中』とか。

2時間スペシャルがあるこの季節は困るなあ。

ただでさえＨＤＤの容量が…。

テレビを見ているから

親子の絡みがない

と思っていたけど、

娘ももしかしたらそう思っているのかも。

これからはがんばって一緒に見よう。

 

 

腰のかんじ

週末、ボーリングの球拾いをしましたら、

足の裏が全部痛い。

筋肉痛です。

つぎの日に来ました。

おかげさまでトイレとかで座るのがつらいです。

そして

かすかに背中が痛い。

これはまた

腰痛の予感がします。

ふうん。

やっぱり自分に器が足りないとしか思えない。

辛抱していたら、いいことあるかしら。

今日はそんななのに、

ひさびさに

平日に台所に立って

いろんなものの下ごしらえをしてみた。

週末、妹の家でランチをつくってみて

やっぱり料理は嫌なことを忘れられていいなあ

と思ったんです。

手元にジッと集中してね。

するとちゃんと美味しいのができる。

ちょっとしょっぱかったけど。

和風パスタがおいしくできました。

そんなことで調子に乗って

ブロッコリーをゆでて

ご飯をたいて、鮭を焼いてみました。

明日以降、ちょっとずつ食べていきたいと思います。

明日は鳥ご飯を作りたいと思います。

作るだけ。ね。

食べる予定があんまりないのです。

誰か食べてくれる人…いないかしらね。