北八ヶ岳の東麓に広がる八千穂高原には白樺林が植生し、 その群生は「日本一美しい白樺群生地」として知られています。 この時期は、白銀の世界の中に、白樺林の幹の旋律やそれらの影が雪面に映し出される 冬ならではの情景が見られるということで、その撮影バス旅行に参加しました。 幸いにも、好天気に恵まれ、冬の陽を浴びる白樺林のいろいろな風景を撮ることができましたが、 林の中は雪が深かったり、人が通れるような道は、凍り付いて滑ったり、転んだりで、 なかなか思うようなところには行けず、ちょっと残念でした。
八ヶ岳中信高原国定公園・八千穂高原・シラカバ群生地。
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楽しませていただきました
夏の白樺林も好きな風景ですが雪の白樺も趣があって
いいですね
どれも素敵な写真ですね
白樺と青空のコントラストが綺麗ですね
影と雪が繊細で綺麗です
実際にこの景色を見てみたいです
広い白樺林の雪の上に、木立の影が柔らかく映っている
風景、今回初めて撮りました。
前日、雪が降ったそうで、雪の表面もふわふわの感じ、
白樺の木の影も柔らかい感じで、全体的にソフトで
静かな感じの風景でした。
幸いにも天気がよくて、ソフトな感じの木立の影が
長々と雪面に映し出されて、独特の風景が見られました。
しかし、雪は結構深くて、林の中には簡単には入れずに、
遠くから、木々の間を通して撮ることになってしまいました。