紫四季歩 美VersionⅤ

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中郡 大磯PA上り カレーそば

2019年10月22日 | 神奈川県 グルメ
イベントがあれば寄る



コロッケが標準装備



人生初のコロッケそば



コロッケは甘く感じた







誰にでもルーティンがある。

私にもそれがあるようで、東京や千葉でイベントがあれば、

必ず寄るのが大磯パーキングエリア。

ここでトイレを済ませておけば、都内の多少の渋滞で我慢が出来る。

しかし、何故か食べてしまう。

食べたい欲求を抑えれば、行った先で連食が出来るのだが、何故か食べてしまう。

昔は、幕張などに行っても食事はしなかった。

帰路に眠くなるからである。

だが、今は行った先で食べる。

人間、慣れてくるもので4時間ほどイベント会場を歩き回り、

飯を食べても帰路に眠くならなくなった。

まあ、ブログネタとして千葉や東京のお店を紹介したいというのもありますが。

そして今回、券売機の前に立つとカレー蕎麦があった。

カレーそば?今までにあったかな?

何度もここには来ているが、見落としていたか?

590円と値段は高いと思うが、食べてみるか。












カレーそばは、コロッケが標準装備であった。

思うに、我が人生でコロッケ蕎麦を食べた事があったか?

記憶に無い。

第一、コロッケ蕎麦を食べたいと思わない。

カレーそば注文の副産物として、人生初のコロッケ蕎麦を体験か。

では、食べてみよう!

蕎麦を啜ると、コロッケを崩し口に入れる。

甘いね!

そばつゆとカレーの影響のためか、コロッケの甘さが際立っている様に思う。

ジャガイモの甘さではなく、味付けで甘い印象ですね。

蕎麦はいつもの大磯の蕎麦なのですが、カレーが良いね!

時々半カレーをここで食べる事があるが、カレーのグレードが上がっていた。

そのカレーをそのままそばにかけているので、カレーそばとしてはいいのでは?

ややスパイシーでグレービーなカレーは、そばでも存在感高し。

コロッケは、そばつゆに溶かしこむことはせずに、最後までコロッケとして楽しむ。

途中、一味投入をするがコロッケの甘い印象は消えなかった。

そして完食。

カレーとしては、ゆで太郎の家庭的なカレーの味もいいが、

欧風タイプの大人の味わいも良い物だと思う反面、このカレーはライスで食べたいし、

この店で、コロッケカレーライスは頼むことは無いな、と思った。

さあ、幕張に行くか。

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