行きたい店は一足違いで閉店
初めて入ります
正直お手軽さは感じません
なまこか・・・
いろいろ食べられる物にするか
卓上はこれだけ
座敷でケツの座りが悪い
まずは最初に登場
おかずが全部そろいました
焼き魚ですね
なまこは別に注文しました
鬼がら焼きですね
アワビだけど数切れ
鯵のタタキ
ウニ
釜揚げシラス
姫さざえのつぼ焼き
お造りはカンパチとブリ
久々のナマコは美味い!
ご飯と味噌汁が遅れて登場
当然ウニ丼!
勿論全部食べました
真鶴港にやって来た。
丸入水産に行こうとしたが、休み。
真鶴には、味の大西があるが、ラーメンの気分ではない。
何気に、検索をかけると非常に評判のいい店がある。
そこに行こう!!!
だが、私の前にいた4人老人が入店しジエンド。
何という悔しさよ!
本当に、一足違いとはよく言ったものだ。
私が車庫入れをしている時にいた老人たちである。
店を間違えて、違うところに行ったのだが、戻ってきて入店。
店主に一人だと告げるが、アウト。
悔しいが仕方がない。
一人なんだから、食わせろ!とねだるのも迷惑。
また来ればいいが、どこで食べる?
この日は、水曜日。
水曜日は、漁港が休みな所が多い。
それゆえに、定休日も多い様だ。
福浦漁港の店も定休日だった。
すると、開いている店を見つける。
店の名は、うに清。
真鶴港には、何度も来ているが入ったことは無い。
ここにするか。
店構えは結構、立派である。
丁度、バスで来ていた客が帰るところであった。
入店し、1人であることを告げる。
店内は、客でいっぱいである。
スタッフのおばさまたちが、忙しそうに働いている。
少々お待ちくださいと言われる。
やがて案内されるが、2階へ案内される。
・・・座敷かよ。
2階は座敷席オンリーであった。
胡坐がかけないのだが、席は壁際であった。
これなら、寄りかかれる!
メニューを見ると・・・よくわからん。w
どれが定食?
1品料理があるけど、定食ではないね。
磯料理が、松竹梅とある。
内容は、グレードによって違うが、いろいろ海鮮が楽しめるようだ。
1品料理に、魚フライがあるけど気分的にはこれでいいよな。w
さて、その磯料理だが・・・安いので3080円。
松は4950円。
中間の竹が4070円。
竹でいいのでは?それにナマコ酢を足そう。
価格は、550円。
ナマコも、随分と食べていない。
積極的に食べたいとは思わないが、長野から出られたのだ。
食べてみましょう。
合計で4620円。
この日はすでに、うお静で麺を2杯食べている。
昼飯代で7250円。w
焼肉屋で飲んだみたいだな。w
暫し待って、次々と料理が出される。
まずは、焼き魚と姫サザエのつぼ焼きと海老の鬼ガラ焼きか。
海老の香りが香ばしい!
そして、アワビにウニに釜揚げシラスに刺身。
鯵のタタキとナマコ酢が提供される。
ご飯と味噌汁も一緒にお願いした。
刺身の盛り合わせもいいが、この様に調理法が違う物が出てくるのもいいものだ。
まずは、焼き魚からいただこう。
小さい魚だが、イサキか?
小骨が多くて、少々食べづらいが淡白で美味しい。
海老は、頭はミソを吸い殻ごといく。
うん、美味しい!
ここで、ナマコ酢を一口。
ちょいと、コリッとした食感がイイね。
時期的に旬なので、美味しい。
海を噛み締めるというか、海を味わう感じ。
姫サザエは、当然ワタも食べる。
小さいせいか、苦みも少なく美味しい。
殻に残った汁も啜る。
シラスは、オンザライス。
小さなシラス丼で食べる。
刺身は、カンパチとブリ。
何となく似た様な魚だが、これは美味い!!!
脂がのっており、美味い!!!
刺身も厚みがあり、これは満足!
アワビは2切れ?
味わう暇もないな。w
コリコリ食感で、鮮度は良いね。
鯵のタタキは、オンザライス。
アジ丼ですね。
そして、最後に少しライスを残しウニをのせる。
うに丼ですね、苦みも少なく甘みを感じる。
やがて完食。
バラエティーに富んだ内容で、これはこれで満足出来ました。
ナマコも、何年振りだ?
非常に、人気のある店の様で団体客が多いですね。
私の様に、一人で食べる客には不向きかも。