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「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

≪再生の大地≫~日中友好のために

2014-07-10 07:18:58 | 中国通信~近藤順一

近藤順一さんは、「君が代」不起立は教育の自由の問題である、最高裁は大法廷を開き審理すべき、と主張し、「君が代」処分裁判を闘ってこられました。その近藤順一さんから届く〈中国通信〉を転載します。

皆様へ、 日中友好と教育の自由のために〈中国通信215〉を送ります。

重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送OK.

 《嵐は過ぎた 静かに判決を待つ 死の判決は当然か 裁きの時を待つ 罪を憎んで人を憎まず 憎しみや怨み 連鎖させないと 判決に血の涙が 川のように流れた 赦しの裁き 赦しの裁き》(『合唱朗読構成 再生の大地―撫順戦犯管理所―(歌詞)』)より。

聴いたのは2回目だったが、すばらしかった。(近藤)

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日本友好人士批评安倍倒行逆施

(日本語訳の簡約:近藤)

日中友好を願う諸氏、安倍の逆行を批判する

2014070808:33  来源: 原文:新華ネット

 

日中友好合会7日晚举办77周年”念活,重新回顾战史,倡和平。

日中友好協会東京都連合会は7日夜、“盧溝橋事件77周年”記念イベントを行い、戦争の歴史を振り返り平和を呼びかけた。

 

当天,200多日本市民参加了名“另一个七夕,77周年”的念活,参加者聆听大合唱《重生的大地》以及关于认识与日中关系问题的演。中道女士在活动结束后:“绝对不能忘记历史,日中必要友好,无如何也要避免争。

200名以上が集まり、“もうひとつの七夕、盧溝橋事件77周年”に参加した。大合唱《再生の大地》と歴史認識・日中関係問題の講演を聴いた。中道さんは終了後“決して歴史を忘れてはならない、日中は友好しなければならない、どんなことがあっても戦争してはならない。”と語った。

 

《重生的大地》作者大高子是争的亲历者,她在从事史教学的程中悟到:“自己是争的受害者,但也是加害者。第一次去中国表演,已做好被扔石的准,但在那里感受到的中国人的人震惊和感

《再生の大地》作構成者大門高子は戦争体験者で、歴史を教える中で悟った。“自分は戦争の被害者であると共に加害者でもある。私たちは初めて中国で発表した時、石を投げられるかもしれないと思っていたが、中国の皆さんの寛容の心に驚き感動した。

 

日中友好合会副理事北中一永批安倍是后最差的首相,他,“以前的自民党是遵守法第九条的,但安倍按照自己的意修改。年人都争与己无关,但今后会有更多的年人去尝试了解争、了解史”。

日中友好協会東京都連合会副理事長・北中一永は、安倍は戦後最悪の首相であると批判し“以前の自民党はまだ9条を守っていたが、安倍は自分の意図で改憲する。若者は戦争とは無関係だと思っていたが、今後は多くの者が戦争を味わい歴史を味わうことになるかもしれない。”と語った。

 

曾担任中国人赔偿诉讼辩护团的大江京子在演中:“日本如果不反省史,切实认罪道歉,就不能洲人民的信美国也不希望看到日本与中关系紧张我希望中国人民知道,大多数日本人是反安倍的,他的做法人感到像前一,日本国民,尤其是对战争有切身体会的老年人都决反日本重蹈覆

中国人戦後賠償裁判を担当してきた弁護士・大江京子は講演で語った。“日本がもし歴史を反省も謝罪もしなければ、アジア人民の信頼を得られない。アメリカも日本と中韓との関係が緊張するのを望まない。私は中国人民が、多くの日本人は安倍のやり方に戦前と同様な危険を感じていること、日本国民、とりわけ戦争体験者は日本が再びいつか来た道を歩むことに断固反対していることを知ってほしい。

者刘秀玲武勇)   (责编张丽娅)記者刘秀玲武勇)   (編集責任张丽娅)

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コメント (1)
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