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「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

明日です!泉佐野市は危ない教科書!育鵬社にするつもりか⁈

2015-08-18 19:26:13 | 教科書
子どもに渡すな危ない教科書大阪の会のIさんからの呼びかけです。

以下呼びかけ~

泉佐野市の千代松市長は、育鵬社の共同事業者である日本教育再生機構と極めて近い関係にあります。千代松市長は、市議会議員時代の2009~2010年に日本教育再生機構の泉佐野支部長をつとめ市長就任後も日本教育再生機構泉佐野支部講演会で講演を行っています。

また、千代松市長は、市長になってから「橋下政治」を泉佐野市で再現しています。
大阪府、大阪市に続き、「国旗・国歌」条例=「君が代」斉唱強制条例を成立させ、
市長の教育権限を強化する市教育行政基本条例、公務員・組合を規制する「職員基本条例」を次々成立。

さらには、千代松市長主導で全国学テの学校別正答率も公表。「橋下政治」そのものです。

そして、千代松市長と中藤教育長は「はだしのゲン」を学校図書館から排除しました。

5月末には、千代松市長は、中藤教育長を新教育長に任命しました。「はだしのゲン」排除を主導した千代松-中藤ラインは、春以降一層強まりました。

これらの状況から考えれば、泉佐野市は育鵬社採択の危険性が極めて高いです。

そこで採択当日は、傍聴と会わせて会場前でのビラまき、アピール行動を行いたいと思います。是非ご参加ください。

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泉佐野市に育鵬社はいらん!採択当日緊急行動に参加しよう!

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■日時 8月19日(水)

■場所 泉佐野市役所5階

■アクセス 
  ●電車の場合
    南海線「泉佐野」駅下車 徒歩20分(難波から約35分乗車) 駅から徒歩で20分
    JR阪和線「熊取」駅下車 徒歩20分(天王寺から約35分乗車) 駅から徒歩で20分
http://www.city.izumisano.lg.jp/city_profile/accessmap.html
    
■行動予定
 9:00 市役所前に集合
      ビラまき、アピール行動開始
 9:30 傍聴受付開始(定員20名、9:45締め切りで抽選)
10:00 教育委員会議開始
      教育委員会議終了まで傍聴とビラまきなど

■お願い
・それぞれ手作りのプラカードなどをんもってきてください。 

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当日参加できない方は、電話・FAXなどで「育鵬社を採択しないで!」の声を
泉佐野市教育委員会に届けてください。

要請先 泉佐野市教育委員会 教育総務課
      e-mail:k-soumu@city.izumisano.lg.jp
      電話番号:072-463-1212(内線2341~2347)
      FAX番号:072-469-5267

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8.5大阪市教科書採択から今後を考える

2015-08-06 10:26:02 | 教科書
大阪市の前代未聞の教科書採択劇から一夜明け、子どもに渡すな あぶない教科書大阪の会のIさんから昨日の採択劇の分析と問題点、今後に向けての取り組みが届きました。

私たちは今回の教科書採択劇について政治、行政の問題点、責任を追及するとともに、そもそも教科書とは?なんであるのか?考える必要があるのかもしれません。


以下、転載~

昨日、育鵬社を採択した大阪市教育委員会議を傍聴してくださった大阪の会の仲間から傍聴報告が届きましたので紹介します。

この間の大阪市教委への取り組みはブログを見てください。
http://kyoukashoosaka.blog39.fc2.com/

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本日、大阪市教育委員会は歴史、公民教科書で育鵬社を採択しました。今日の採択は始めから終わりまで、歴史に残る徹頭徹尾前代未聞の採択でした。

(1)密室採択会議

まず採択会議場に傍聴者を1人もいれず密室で採択したことです。
教育委員会は市民が別会場で中継の画面を見ることを傍聴と強弁しましたが、とても傍聴と呼べるようなものではありませんでした。
教育委員の発言は聞き取りにくく、なかでも西村委員の声はほとんど聞き取れず、おまけにしょっちゅう画面も声も中断するありさまでした。
そもそもこんなやり方が正当化されれば、今後議会も裁判も全て傍聴者をしめだし、画面を見ていればいいことになってしまいます。
市民の知る権利、基本的人権の侵害そのものです。今後この密室採択そのものを厳しく問わねばなりません。

(2)歴史採択に論議なし

歴史は教科書の内容についての審議はほとんどなく、高尾教育委員と大森教育委員長が合わせて1時間半、それぞれの教育観、歴史観を開陳する大演説会でした。大森委員長は膨大な資料を用意しており、二人とも事務局から注意されても意に介さず演説し続けました。ほとんど二人の論説競争でした。
その後、育鵬社と帝国書院にしぼり、それぞれどれを一位にするかを表明し、最後は挙手で決めました。
結果は育鵬社4名(高尾、帯野、林、山本)、帝国書院2名(大森、西村)でした。
山本教育長は一切意見を表明しなかったにも関わらず、挙手のときはきっちり育鵬社に手を挙げていました。
公民は高尾委員が育鵬社を強く推しました。許せないのは育鵬社が人権記述が最も充実している、なかでも異文化理解がよいと誉め称えたことです。これはまったくの虚偽です。記述の量も内容も自由社とともに人権軽視もはなはだしいのが、育鵬社教科書です。外国人を差別する教科書であるがゆえにヘイトスピーチ集団から応援されるのだということは、この間の東大阪の騒ぎを見れば明らかです。
高尾委員は公民では露骨に育鵬社の
エージェントとして動きました。このことは今後告発していくことになります。
大森委員長は公民では各社の採点表を出してきました。それによると育鵬社と日本文教出版がともに14点で最高、東京書籍はマイナス19点で最低でした。これは大森委員長が安保、防衛に重点をおいて採点したからです。大阪市の選定基準の改悪とも関係しますが、極めて恣意的な採点表でした。
結局、大森委員長は歴史とのつながりを理由に育鵬社を第一位に挙げ、挙手によって育鵬社4名(高尾、大森、帯野、山本)、日本文教出版(林、西村)となり、育鵬社が採択されました。山本教育長は意見を言うこともなく、またもや育鵬社に手を挙げました。

(3)複数教科書使用の決定

最後に突然大森委員長が多面的な学習を理由に、教科書の複数使用を提案してきました。大森委員長は八重山の教科書騒動の時に下村文部科学大臣と朝日新聞の社説が、竹富町に東京書籍と育鵬社の複数使用を提案したことがあること、熊本県は中高一貫中学校で副教材として育鵬社を使用していることを例に挙げ、歴史は帝国書院を、公民は日本文教出版を補助教材として採用するという付帯決議を提案したのです。
この提案に帯野委員以外の委員が賛成し、教科書の複数使用が決まったのでした。
複数使用には2倍の費用がかかります。7億円の2倍の14億円です。財政難であるにもかかわらず、こんな異例のことを決めたのは、教育委員の間で意見が割れ、高尾委員も複数使用で妥協せざるをえなかったと考えられます。その根底には高尾委員と育鵬社とのつながりを私たちが問題にしてきたがゆえに、高尾委員が一方的に育鵬社を主張できなかったことがあります。闘いが教育委員に亀裂をいれ、橋下市長も妥協せざるをえなかったのでしょう。複数使用が単なる大森委員長の思い付きではなく、きちん印刷されて傍聴者にも配られたことからすると、橋下市長の了解を得ていることは明らかです。
今回、大阪市で育鵬社の採択を許したことは痛恨の極みですが、同時に運動の力を確信することもできました。
ところで、私たちは教科書展示会に行き市民アンケートを書いてほしいと呼びかけてきましたが、教育委員会事務局によると、育鵬社に肯定的な意見が67.6%(779件)、否定的意見が32.4%(374件)だったそうです。日本教育再生機構のみならず、ヘイトスピーチ集団までもが市民アンケートを呼びかけていたのが、今年の特徴でした。右派が育鵬社を採択させるために大阪市に力を集中したと考えられますが、草の根ファシズムとの闘いにおいて、まだまだ私たちが教科書問題を大きな運動にできていないことの結果でもあります。今後の反省課題にしたいと思います。
明日から北摂各地など、採択会議が続きます。みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。
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大阪市教育委員会の『育鵬社』社会科歴史・公民教科書の採択に抗議し、採択の即時撤回を要求する!

2015-08-05 16:11:01 | 教科書
本日、大阪市教育委員会は多くの市民の抗議の声を無視して、戦争賛美・憲法の理念に反する育鵬社の教科書を採択しました。全国から抗議の声が起こっています。


以下は、2015年「戦争を肯定する教科書」の採択を許さない愛知県実行委員会・子どもたちに「戦争を肯定する教科書」を渡さない市民の会事務局の小野さんからの抗議です。

大阪市教育委員会は、本日、8月5日の教育委員会会議で、来年度から4年間、市立中学校と特別支援学校計約140校で使用する歴史と公民の教科書に、「戦争を肯定する教科書」である『育鵬社』版を、初めて採択しました。

★歴史は8社、公民は7社からそれぞれ選考し、いずれも教育委員6人のうち4人が「人物に焦点を当てており、わかりやすい」などとして『育鵬社』版を支持しました。

★『育鵬社』版の不採択を求める市民団体のメンバー約80人は5日、教育委員会会議が開かれた大阪市西区の市立中央図書館前で抗議活動をし、「戦争賛美の教科書の採択は撤回すべきだ」などと訴えた。(2015年08月05日 Copyright c The Yomiuri Shimbun )

大阪市市教育委員会に対し抗議の声を上げてください。
大阪市教育委員会のホームページから、「メールでの意見」に入れます。

大阪市市教育委員会に送った、大阪市教委による『育鵬社』社会科歴史・公民教科書の採択に抗議し、採択の即時撤回を要求する愛知・名古屋からの「抗議声明」を貼りつけます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
2015年8月5日
大阪市教育委員会
教育委員長 大森不二雄 様

2015年「戦争を肯定する教科書」の採択を許さない愛知県実行委員会
代表:安川寿之輔(名古屋大学名誉教授)

子どもたちに「戦争を肯定する教科書」を渡さない市民の会
共同代表:安川寿之輔(名古屋大学名誉教授)

両事務局:名古屋市高等学校教員組合(名高教)
460-0007中区新栄1-49-10 愛知県教育会館内
TEL052-261-1117 FAX052-261-5684

大阪市教育委員会の『育鵬社』社会科歴史・公民教科書の採択に抗議し、採択の即時撤回を要求する!


 本日、大阪市教育委員会は、来年度から大阪市立中学校・特別支援学校計約140校で使用する社会科歴史・公民教科書として、『育鵬社』の歴史・公民教科書を採択した。私たちは、本日の大阪市教委の『育鵬社』の歴史・公民教科書を採択に断固抗議するとともに,採択の撤回を強く要求するものである。

 今回、大阪市で採択された『育鵬社』の歴史・公民教科書には,多くの問題点がある。「歴史」で、アジア・太平洋戦争の評価に限定して1点だけ確認すれば、「『自存自衛』の戦争」(234頁)として肯定するのみならず、「欧米による植民地支配からアジアの国々を解放」(236頁)する戦争として美化までしている。これは,戦後日本の原点である「ポツダム宣言」と日本国憲法の認識を真っ向から否定する立場に他ならない。
 
「公民」では,日本国憲法の評価について確認すれば、「国民に国防の義務がない徹底した平和主義は世界的には異例です」(56頁)とか「憲法で国民に勤労の義務を課していることは珍しく、多くの国の憲法では国防の義務を課しています」(55頁)として,戦争放棄の平和主義と基本的人権の保障を敵視し、読売新聞の古い「憲法改正についての世論調査」結果や「各国の憲法改正回数」一覧表、「主な国の憲法改正要件の比較」表を載せ(60-61頁),憲法を改正することが当たり前であるかのように思わせようとしている。
 
 大阪市の学校教員、大多数の社会科教員の判断や教科書展示会での大阪市の父母・市民の「意見・感想」を無視して、今回、育鵬社の歴史・公民教科書を採択したことは、決して許されるものではない。
 
 本日、大阪市教育委員会が、育鵬社歴史・公民教科書の採択したことに対し、「戦争を肯定する教科書」を子どもたちに渡してはならないと考える私たちは、断固抗議するとともに,採択の撤回を強く要求するものである。

なお、民主的な公開審議・傍聴であるべき採択会議を、今回、非公開・別会場傍聴とした大阪市教育委員会に対し、私たちは厳しく抗議するものである。
                       以上。
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8/5大阪市採択会場前 育鵬社採択反対!アピール行動にご参加を!

2015-08-04 17:22:39 | 教科書
今回の大阪市教育委員会のやり方は、あまりにも卑劣です。彼らはそれで市民が諦めるとでも思っているのでしょうか!

子どもたちに渡すな!あぶない教科書大阪の会の伊Iさんから明日の抗議行動提起がありました。このまま市教育の横暴なやり方を手をこまねいてみているわけにはいきません。少しの時間でもいいですので、私たちの民主主義を示しましょう‼︎


以下、Iさんからの呼びかけ
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8/5大阪市採択会場前 育鵬社採択反対!アピール行動に参加してください!

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いよいよ明日になりました。やれることは全てやりきりたいと思います!
傍聴会場は大阪市教育センター(弁天町)ですが、基本的には採択会議会場前で
アピールをしたいと思いますので、大阪市立中央図書館前にお集まりください!
ひとりでも多くの方の結集をよびかけます!

■日時 8月5日(水)

■場所 大阪市立中央図書館(大阪市教育委員会議 会場)
      地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線西長堀駅下車 7号出口すぐ

■時間 8:00 早めにこれる方は準備をお手伝いください。
     8:30 打ち合わせと会場前ビラまき開始
    9:00  大阪市で育鵬社の採択反対!アピール集会

■お願い
・アピール集会は教育委員会議が終わるまで続けます。たぶん午前中かかると思います。

 明日も暑くなりますので熱中症対策もしてください。        
・大阪市教育センターで傍聴を考えられている方も、いったん8時半に中央図書館前にお集まりください。
 打ち合わせをしたいと思います。なお、時間の関係で直接傍聴会場に行く方は、そうしてください。
・中央図書館前には、それぞれ団体・個人でプラカードやビラなどを持ってきてください。
 会場前で多彩な抗議と要請の声を上げたいと思います。
・明日は、中央図書館前にはテレビ局を含めたマスコミが多数きます。右翼も来る可能性があります。
 挑発に乗らず、毅然としてアピールしていきたいと思います。

■午後2時から大阪市役所内で記者会見を行います。
 是非、こちらにもご参加ください。 
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大阪市教育委員会 育鵬社教科書採択に向け信じられない暴挙に!

2015-08-03 19:51:07 | 教科書

子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会のIさんからのメールを転載します。

橋下市長の意向を受けてか、大森教育委員長が子どもたちを戦争に駆り立てるためには必須とも言える育鵬社の教科書採択を志向しているとしても、あまりにも市民をバカにしたやり方です。これではだまし討ちではありませんか!この実態を多くの方々にまず知ってほしいと思います。

以下、転載~

■緊急事態です。8月5日に行われる大阪市教委の社会科の教科書採択の傍聴場所が3日の午後6時過ぎに公表されました。

何と大阪市教委は、教育委員会議の場所と傍聴会場を完全に別の場所にしてしまう前代未聞の暴挙にでました。

大阪市教育委員会HPより
教育委員会議会場 大阪市立中央図書館(地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅)
傍聴会場 大阪市教育センター(地下鉄中央線・JR環状線「弁天町」)
http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000201751.html

■大阪市教委の対応は、教育委員会議の会場には誰一人傍聴者を入れないとんでもないものです。
大阪市教委のこれまでの傍聴は、定員10名となっていましたが、それさえ無視する内容です。
他市では、傍聴者が会場のパイを超えたときの措置として、同じ会場の別の部屋で映像を見る例はありますが、誰一人、会議の会場に入れないのは異例のことです。

大阪市教委が育鵬社採択を強行しようとしているが故に、市民の抗議の声がいっさい届かない密室で採択しようとしているのです。後ろめたいことをする連中は、市民が最も恐れていることを自ら暴露しました。

さらに許しがたいことには、この日大阪の会が会場発表発表がおくれていることを追求していた午後6時までは「まだきまっていない」と言い張り、
大阪の会メンバーが一刻も早く発表するようにと要請して帰った後、即刻HPに上げました。

これは、密室採択がわれわれから追求されることを恐れて、発表をあえて遅らせていたものと考えられます。この卑劣なやり方自体、全く許すことが出来ません。

■直ちに、この暴挙に対する抗議を大阪市教委にfax・電話を集中してください。

抗議先 大阪市教育委員会 総務部総務課 
      TEL06-6208-9079  fax06-6202-7052

■教育委員会議と傍聴の持ち方を見ると、大阪市教委は育鵬社の採択を狙っていることは明らかです。
是非とも、多くの皆さんが採択会場である大阪市立中央図書館前に駆けつけてくださり、大阪市教委に育鵬社採択反対の声を届けてください!

何としても大阪市で育鵬社の採択を阻止しましょう!!

★★★8/5大阪市採択会場前!育鵬社採択反対!アピール行動に参加してくださ
い!★★★

日時 8月5日(水)
場所 大阪市立中央図書館(大阪市教育委員会議会場前)
     地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線西長堀駅下車 7号出口すぐ

時間 8:30 会場前ビラまき
  9:00 大阪市で育鵬社の採択反対!アピール集会
  9:45 教育委員会議開始
        (教育委員会議終了まで集会継続)

お願い それぞれ団体・個人でプラカードやビラなどを持ってきてください。
    会場前で大いに声を上げたいと思います。
    一人でも多くの結集をお願いします。

■もしこの大阪市で育鵬社が採択されれば、
1年間で約2万人、4年間で8万人の中学生が安倍戦争法案を先取りする戦争賛美教科書
で学習することになります。
いじめやヘイトスピーチの温床をつくり出す教科書で学習することになります。
多文化共生の教育、人権尊重の教育を進める大阪市で、育鵬社を採択することをとめ
なければなりません。
そこで、全国の皆さんに心からお願いします。
引き続き以下の声を大阪市教委に集中してください。

○大阪市教委は、育鵬社教科書を採択しないでください!
○日本教育再生機構と親密な関係にある高尾教育委員を採択から外してください!
○高尾委員の疑惑を晴らすことなく、8月5日に教科書採択を強行しないでください!
○市民無視、民主主義無視の教育委員会議の強行開催に反対します!

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要請先 大阪市教育委員会 指導部 中学校教育担当
  TEL 06-6208-9187  fax 06-6202-7055
    メール 教育委員会事務局担当一覧→指導部→中学校教育担当
         →中学校教育グループ→「メール送信フォーム」から
http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/soshiki_list.html

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