直前の案内で失礼します。
本日、1月30日(月)
奥野泰孝さん(元・府立支援学校教員)原告の、
「障害者への合理的配慮無視の君が代不起立処分の取り消し!」裁判の口頭弁論法廷があります。
ご都合がつくようでしたら、支援傍聴活動をお願いします。
※ 奥野原告の本人尋問と、高等部責任管理職のK准校長(当時)への証人尋問です。
・午後1:20~3:20予定 大阪地裁809号法廷
・(終了後)午後4:00~5:00予定 報告集会 弁護士会館1205号室
直前の案内で失礼します。
本日、1月30日(月)
奥野泰孝さん(元・府立支援学校教員)原告の、
「障害者への合理的配慮無視の君が代不起立処分の取り消し!」裁判の口頭弁論法廷があります。
ご都合がつくようでしたら、支援傍聴活動をお願いします。
※ 奥野原告の本人尋問と、高等部責任管理職のK准校長(当時)への証人尋問です。
・午後1:20~3:20予定 大阪地裁809号法廷
・(終了後)午後4:00~5:00予定 報告集会 弁護士会館1205号室
2022年度グループZAZA連続講座の講師をお願いした丁章さんから新年の詩「月に兎がいない」が届きました。丁章さんの御了承のもと、掲載させていただきます。
丁章さんより
伝染病への恐怖、戦争や核攻撃への恐怖が、今、世界を覆っています。これらの恐怖は、今世紀には人類は必ず克服できるはずだという期待と希望を、前世紀末に若かりし私は抱いていました。しかしその期待は、2001年9・11以来、次々と裏切られつづけ、いまや克服どころか、前世紀の歴史をそっくりなぞっているかのような世界情勢です。
しかしながら、期待は裏切られつづけても、絶えず希望は自己の側にあります。希望が奪われたなら、自ら創り出すしかありません。今年も諦めることなく、希望の実現のために詩人として行動してゆきたいとおもいます。
【グループZAZA・連続講座】 2022年度 第4回のご案内
丁章(チョン・ヂャン)さん講演会
~無国籍の在日サラムを生きるとは~
日時: 2023年1月22日(日)午後2時~4時30分
会場: エルおおさか 5階 視聴覚室⇐ 第3回と場所が違います。
(大阪地下鉄・京阪電車 「天満橋」または「北浜」より徒歩)
第4回のテーマ: 「私が詩人になってからのこと」
参加費:500円(リアル・リモート共に)
グループZAZA オンライン担当 井前弘幸(imae@shore.ocn.ne.jp)より
◆リモート(ZOOM)での参加の申し込みは、今回から以下のGoogleフォームへの入力・送信をお願いします。
申し込み用Googleフォームへのアクセス ⇒
(右のリンクをクリックしてください) https://x.gd/WsoUh
お名前とメールアドレス等をご連絡ください。できるだけ、1月20日までに送信をお願いします。
Googleフォームに今後のはがき連絡や資料等郵送のためのご住所記入欄があります。任意ですが、お知らせいただけると幸いです。
後日、参加方法及び参加費の振り込み等の詳細について送信いたします。
◆すでに、ご参加の申し込みをいただいている場合は、新たに申し込みの必要はありません。
もしも、すでに申し込みをされているにもかかわらず、1月15月までに参加登録の確認が届かない場合は、
申し込み担当者 imae@shore.ocn.ne.jp (井前)までメールでご連絡ください。
第1回講演(5月)では、「私が詩人になるまで~なぜ、本名を名乗るに至ったのか。民族教育などさまざまな出逢い~」をテーマに、第2回講演(8月)では、「無国籍者の視座から」をテーマに、全4回の連続講座のサブタイトルである「無国籍の在日サラムを生きるとは」の核心に当たる部分を深く掘り下げて話していただきました。そして、第3回では、「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」優秀賞を受賞した「教育の独立を取り戻すまで 2011年~2020年 育鵬社不採択への共闘の奇跡」(オール東大阪教科書運動報告集)を生み出した、東大阪の民としての丁章さんを語っていただきました。
ついに最終章です。第4回は、詩人としての丁章さんのお話です。丁章さんの詩を読まれた方も多いと思います。第1回が「私が詩人になるまで」でした。今回は「私が詩人になってからのこと」です。「無国籍の在日サラムを生きるとは」というテーマと詩人としての丁章さん。4回の講演の締めくくりのお話を聴きにおいでください。
今後コロナウイルスの感染拡大は予断を許さず、講演会の延期や中止もあり得ますので、
ブログ『グループZAZA』(「グループZAZA」で検索)でお確かめ下さい。