グループZAZA

「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

6/8大阪市教育子ども委員会傍聴のお願い

2016-05-31 22:15:21 | 教科書

大阪の会のIさんからのメールです。

5月19日の教育子ども委員会で阪市の育鵬社教科書採択疑惑について第三者委員会に
よる徹底した真相究明を求める陳情書が採択されました。

6月8日、新しいメンバーによる大阪市会・教育子ども委員会が開かれます。
その場に、第三者委員会がフジ住宅、文科省、市教委、市民から幅広く情報を収集
し、調査を行うよう求める陳情書を提出しました。
一歩一歩大阪市教委と育鵬社を追い込むための陳情書です。

ぜひ、教育子ども委員会を傍聴してください。
■日時 6月8日(水)13:00
■場所 大阪市役所P1階傍聴受付
■傍聴受付 傍聴を希望する方は、12:30から先着順です。

**************************************
*****

大阪市の育鵬社教科書採択にまつわる不正疑惑を調査する第三者委員会に関する陳情

                                 平成28年5
月31日
大阪市会議長 木下 誠様
                   子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大
阪の会 上杉聰
                                
[陳情趣旨]
 大阪市会教育こども委員会におかれましては、先の5月19日の会議において、私どもの「大阪市の育鵬社教科書採択にまつわる不正疑惑を調査する第三者委員会の設置を求める陳情書」(第65号)を採択していただき、誠にありがとうございました。現在、その第三者委員会をどのような形で設置するか検討されていると思います。その場合、「全会派・市民が納得できる方をもって構成」してくださいと私どもが合わせてお願いした内容も実現していただけるものと確信しています。そして次の課題として、不正疑惑の調査が公正で客観的なものとなるよう、以下要請します。


 5月19日の教育こども委員会で報告された市教委による調査がいかにずさんであったかは、当日の審議から明らかですが、あえてここで繰り返すならば、まず大阪市教委自身が隠し持っている重要な情報、たとえば、昨年8月5日の教育委員会会議の冒頭において、誰の指示により担当部長がアンケート数値を口頭発表したのか、今年3月23日の教育こども委員会で議員から厳しい追究があったにもかかわらず、ついに明らかにしませんでした。


 さらに育鵬社への調査も、馳浩文部科学大臣が3月8日の記者会見において「育鵬社に対しては猛省を促したい…(大阪市)教育委員会から申し出などがあれば、育鵬社に対する事実関係の確認など、必要な対応をとることとしたい」と述べておられるにもかかわらず、その申し出をせず、市教委から育鵬社へ直接電話で問い合わせる程のことしかしませんでした。


 そして、不正な採択運動を行ったフジ住宅に対しては、すでに多数の資料が、関係者の手によって一般に公開されているにもかかわらず、まったく何の調査も行っていません。


 したがって、やがて設置される第三者委員会におかれましては、こうしたやり方を改め、主体的で客観的な調査をしていただくため、大阪市教育委員会の内外から事実情報を可能な限り集めていただくことが鍵になると思います。ただし、第三者委員会には強制捜査の権限までは存在しませんので、その限界を補うため、調査の開始にあたり、育鵬社の教科書採択に関する不正問題につき、教育委員会等の内部告発を含め、一定期間広く情報を求める趣旨を徹底していただき、ファックスやメール、電話、郵便などを受けつける態勢を冒頭の時期にとり、それらの情報を受け入れた上で、改めて主体的な判断へと移っていただきたいと思います。
 
[陳情項目]
 育鵬社教科書の採択疑惑に関する真相究明のための第三者委員会は、文部科学省をはじめ大阪市教育委員会や当該する関係各社・団体・個人に広く関連情報をもとめ、それらを受け入れる態勢を冒頭の一定期間とった上で本格的な調査を開始してください。


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6/1からの高槻市立小中学校への「日の丸」常時掲揚を許さない

2016-05-30 22:31:39 | 当該から

元高槻市小学校教員グループZAZA当該の山田肇さんからのメールです。

6・1からの高槻市立小中学校への「日の丸」常時掲揚を許さない

高槻市役所前の集会は、本日、5時15分から40数名の参加をいただき、成功裡のうちに行うことができました。

「許さない会」のwさんから、この間の経過報告をしていただき、そのあと、高槻市民や高槻の元教職員から「日の丸」を上げるなと怒りの発言が多数行われました。真ん中と最後に大きなシュプレヒコールをたたきつけました。

参加いただいた方々、ありがとうございました。

26日に高槻市教委総務課に要望書と質問書を提出し、30日までに説明の場を設けよと申し入れていた件ですが、高槻市教委は説明の場は設けないというばかりか、一片の回答で済まそうとしてます。

こんなものに納得いかない。本筋の教育指導課に要望書と質問書を提出しようと「許さない会」の話し合いでなりました。

明日、3時から教育指導課に要請および抗議に行きます。

これは事前連絡していませんので、もちろん、人数制限はありません。

できるだけ、たくさんの方が教育指導課に詰めかけていただけたらと思います。

明日の行動

14:45 15階建ての高槻市役所の1階ロビー集合

15:00 高槻市教委・教育指導課に要望書と質問書を提出

15:30~17:30 高槻市役所前

                       教育委員会への抗議のスタンディング 

            「高槻の小中学校への「日の丸」常時掲揚を許さない!」のプラカード

         (手作り持参大歓迎)を持って市役所前で立つと同時に市民と市職員にビラまき)



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真摯な思いを受け止めよ―第2回最高裁要請行動報告

2016-05-28 11:36:20 | 全国から

被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤さんからのメールです。

「処分撤回を求めて(403)真摯な思いを受け止めよ―第2回最高裁要請行動報告」

【雑感】沖縄県民に謝罪せず、「非人道的な大量破壊兵器」の言及なし

G7首脳会合に先立つ安倍首相とオバマ大統領会談は、元米海兵隊員による女性殺害・死体遺棄事件に関する発言が注目されました。しかし、オバマ大統領から謝罪の言葉はなく、日米地位協定改定への言及もなく、安倍首相は翁長沖縄県知事のオバマ大統領との面会要求を妨害し、「辺野古『移設』が唯一の解決策」との日本政府の立場を繰り返し、沖縄県民の怒りに背を向けました。腹立たしい限りです。

28日にはオバマ大統領がアメリカの現職大統領として初めて広島を訪れました。
「核兵器のない世界」への「第一歩」であるとは思いますが、核廃絶に向けての具体的な取り組みには一切触れず、核兵器が「非人道的な大量破壊兵器」であるとの言葉もありませんでした。

この間、朝から夜遅くまでオバマ・安倍一色のマスコミ報道に辟易したのは私だけでしょうか。参議院選挙を意識しての安倍政権のマスコミ対策ではないかと疑いたくなります。

戦争させない・9条壊すな総がかり行動実行委員会と安保法制廃止・立憲主義回復を求める市民連合は、「参院選で野党勝利・憲法守る国会へ」と来たる6月5日(日)14時から大規模な国会包囲行動を呼びかけています。怒りを行動へ(混雑が予想されるので早めに来てください。被処分者の会は国会正門前・憲政記念館寄り30mの場所に集合。13時より最高裁要請署名を集めます)。

◆原告の思いに耳を傾け、公正な判決を 要請署名1万1千筆を超える―第2回最高裁要請行動報告

5月26日、被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団は、第三次訴訟において、①違憲判断、②戒告処分取消、③損害賠償、を目指して第3回最高裁要請行動を行い、19名が参加(入構は17名)しました。

当日は冒頭、最高裁要請個人署名3,456筆(累計11,170筆)、団体署名83筆(累計252筆)を最高裁に提出しました。署名の数は、既に二次訴訟時の最高裁要請署名の最終集約数を上回り、皆さんの熱い思いが伝わってきます。ご協力に感謝します。署名集めは、最高裁判決が出るまで続け、月1回の最高裁要請の度に提出しますので、引き続きご協力をお願いします。

その後、都立高校現職の上告人2名、都立定時制高校元栄養士の上告人、計3名が、要請書を提出し、発言しました。

・Iさん(都立高校現職教員 減給処分取消2回→戒告の再処分2回)
 都教委は、最高裁判決を受けて、「当事者間の話し合い」に応じないで、一方的に再処分(戒告)を科した。司法の判断を軽視する姿勢を正すためにも、戒告処分を取り消す以外に解決策はない。10・23通達(2003年)以降、教育現場は疲弊している。国民主権・憲法の軽視も「日の丸・君が代」強制と根は一つだ。もう一度教育に自由の風を吹かせることを一教育者として司法に望む。

・Oさん(都立高校現職教員 戒告処分)
 2014年4月から2015年3月まで1年間、ロンドンで語学を学んだ後、アイルランド共和国のダブリンの公立校で日本語、日本の歴史、地理、産業などを教えた。アイデンティティの維持に熱心なアイルランドでも国歌は学校教育には登場しない。多様性への理解と尊重が求められる。卒入学式での旗・歌の儀式は世界の常識ではなかった。最高裁が国際水準の人権感覚によって都教委の暴挙を終わりにしてほしい。

・Tさん(都立定時制高校栄養士(行政職) 戒告処分)
 定時制高校の給食を通じて様々な生徒と交流してきた。10・23通達委前の対面式の卒業式など自由で人間味あふれた卒業式が忘れられない。卒業式で起立しなかったことを問題視し、「式に出させない」という校長もいる。生徒の門出を祝うこともできずに退職を迎えた。戒告処分は決して軽い処分ではなく、理不尽な罰で汚点を残した。生徒のために憲法の精神が隅々までいきわたることを願っている。

◆署名の重み、上告人の真摯な思いを受け止めよ

事務局からは、①沢山お署名の重みをしっかりと受け止めること、②上告人の心からの思い、教職員としての真摯な思いを裁判簡易伝えること、③都教委は、最高裁が戒告処分を容認しているから戒告の再処分科しているので、戒告処分が全ての問題の前提になっているので取り消すべきであること、と発言しました。

要請に対応した首席書記官補佐は、熱心にメモを取っていました。要請書と署名、発言を裁判官に伝えてほしいと念押しして、30分間の要請を終えました。

◆引き続き最高裁要請署名にご協力ください。

署名用紙は被処分者の会ホームページ(上の段)からダウンロードできます。
  ↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/

*署名用紙は個人署名用、団体署名用の2種類あります。


◆第3回最高裁要請行動を下記の日程で行います。一人でも多くの参加をお願いします。

*最高裁に入構できるのは17名です。人数がオーバーした場合は調整します。終了
後門前で報告集会を行います。

★東京「君が代」裁判第三次訴訟・第3回最高裁要請行動
*集めた署名を最高裁に提出し要請を行います。
 6月29日(水)
  13時45分 最高裁西門集合・時間厳守 
  14時~ 要請  要請者(予定):3名
 <行き方> 地下鉄永田町駅、半蔵門駅徒歩5分 最高裁南門から左手、国立劇場寄り
●今後も月1回のペースで要請行動を実施します。

◆粘り強く闘われている「日の丸・君が代」強制反対の裁判の傍聴をお願いします。

★東京「君が代」裁判第四次訴訟第11回口頭弁論
(東京地裁民事11部。2010~13年処分取消請求、原告14名)
 7月27日(水)
  10時30分傍聴希望者集合(傍聴抽選なし・先着順)   
  11時開廷 
  東京地裁527号法廷(定員42名)
  報告集会:場所未定。追って連絡。
*毎回満席で入廷できない人が多くいます。早めにお出でください。


5・11再発防止研修抗議声明掲載。
三次訴訟最高裁要請署名用紙 ダウンロード可能。
「お知らせ」、通達関連裁判進行状況等随時更新。
各種判決文、声明文、行動予定、資料等入手可能。
************
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「君が代」裁判原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
事務所:〒160-0008 新宿区三栄

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明日の大阪市教育委員会議に傍聴をお願いします

2016-05-23 19:48:49 | 教科書
大阪の会のI さんからです。

明日の大阪市教育委員会議では、今年度の高校教科書採択方針と教科書閲覧・謝礼問題を受けた大阪市の新ルールが議論される予定でしたが、急遽、それらに加えて、「教科書採択におけるアンケート調査にかかる調査結果報告について」が議題となりました。

大阪市議会・教育子ども委員会での市教委報告への批判と第三者委員会設置を受けて、教育委員会で議論することになったようです。教育子ども委員会での口頭報告を批判された市教委事務局は、文書による報告もするようです。

傍聴にいける方は是非お願いします。

■大阪市教育委員会議
 日時 5月24日(火) 13:30~
 場所 
http://www.mapnavi.city.osaka.lg.jp/webgis/?ll=34.69379998404501,135.5020027
7157074&mp=1-429&ly=2&ii=131
 傍聴受付 傍聴の受付は、会議場前において、午後1時から開会予定時刻まで。
      傍聴申込が定員を超えた場合には抽選。
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「君が代」訴訟 最高裁での闘い―第2回最高裁要請行動へ!

2016-05-20 18:12:44 | 全国から
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤徹さんからのメールを転載します。

「処分撤回を求めて(402)
「君が代」訴訟 最高裁での闘い―第2回最高裁要請行動へ!」

◆「日の丸・君が代」強制反対の闘いは「戦争への道」を阻む闘い

日本が「戦争する国」へと歩み出した歴史的岐路に立ち、この1年の「日の丸・君が代」強制反対の闘いの中で、「『日の丸・君が代』強制は戦争への道」という言葉が語られてきました。

2003年、「憲法を命懸けで壊す」と公言した石原都知事(当時)の下で、都教委は「日の丸・君が代」の実施を「学校経営の最大の課題」と位置づけ、10・23通達を発出したのであした。10・23通達体制下、職員会議での挙手採決を禁止する「学校経営適正化」通知(2006年)等により、都教委は処分による恫喝で「もの言わぬ教員」を作り出そうとしてきました。卒入学式などでの「君が代」斉唱時の不起立・ピアノ不伴奏などで処分された教職員は延べ478名(2016年4月現在)にのぼります。この大量処分は東京の異常な教育行政の象徴です。

2011年~2012年の一連の最高裁判決は、戒告処分を容認したが、職務命令には「間接的制約」があるとし、減給処分以上の機械的累積加重処分に歯止めをかけました。職務命令を違憲とした反対意見の他に、都教委に「謙抑的な対応」を求める補足意見も多く出されました。にもかかわらず都教委は、
10・23通達を見直すどころか、最高裁判決を無視して処分を出し続けています。

これに対して私たちは、13年間にわたり、都教委と正面から対決して、裁判と運動を車の両輪として粘り強く闘い続けてきました。

◆都教委の暴走を止め、10・23通達体制を打ち破るために

しかし都教委の暴走はとどまるところを知りません。不起立等を理由とする処分を出し続け、最高裁で違法とされた減給処分まで出しています。更に「再発防止研修」を質量共に強化し、被処分者に対する精神的・物理的圧迫による「イジメ」で抵抗を根絶やしにしようとしています。
  
こうした状況を突破するために、10・23通達が違憲・違法であり、戒告処分が取り消されるべきという最高裁判決を勝ち取り、10・23通達体制を打ち破らねばなりません。


◆最高裁判決を前進させよう!―違憲判断、戒告処分取消、損害賠償を!

そして今、最高裁第三小法廷に以下の2つの事件が係属しています。三次訴訟の裁判長裁判官は大橋正春裁判官(第1東京弁護士会出身)です。

①東京「君が代」裁判第三次訴訟(上告人49名 07~09年処分取消請求)・・・地裁・高裁で減給・停職処分計26名・31件取消、戒告処分容認、損害賠償を認めず。当方が違憲判断、戒告処分取消、損害賠償を求め最高裁に上告及び上告受理申立。

②河原井さん根津さん07年停職処分取消訴訟・・・東京高裁で全面勝訴(①河原井さん停職3月取消、②根津さん停職6月取消、③両名に各10万円の損害賠償命令)。東京都が上告及び上告受理申立。

最高裁が、①三次訴訟、②河原井・根津事件の両方について、何らかの「統一的判断」をするものと思われます。

私たちは、あくまで2011年~2012年の一連の最高裁判決からの前進(①違憲判断、②戒告処分取消、③損害賠償)をを目指して下記最高裁要請署名、要請行動を取り組んでいます。絶大なるご支援、ご協力をお願いします。


◆最高裁要請行動に参加しよう! 最高裁に思いをぶつけよう!

「教職員に国旗国歌を強制する真の狙いは、生徒への強制です。「安保法制」が強行採決された今、立憲主義・平和主義と同時に教育も危機に瀕しています。本裁判にあたり、改めて原告の訴えに耳を傾け、憲法に則った公正な判決を下すことをお願いいたします。」(最高裁要請署名より)

最高裁では、通常弁論が開かれないので、最高裁要請は私たちの思いを最高裁に伝える唯一の手段です。第1回最高裁要請では、個人署名7714筆、団体署名169筆を提出しました。その後も署名が続々と集り、累計で個人署名10810筆、団体署名231筆(5月19日現在)に達しています。皆さんのご協力に感謝します。

第2回最高裁要請行動を下記の日程で行い、要請署名を提出し、原告3名が要請します。一人でも多くの参加をお願いします。

*最高裁に入構できるのは17名です。人数がオーバーした場合は調整します。終了後門前で報告集会を行います。

★東京「君が代」裁判第三次訴訟・第2回最高裁要請行動
*集めた署名を最高裁に提出し要請を行います。
 5月26日(木)
  14時45分 最高裁西門集合・時間厳守 
  15時~ 要請
  要請者(予定):OA(現職 戒告)、IT(現職 再処分2回)、TC(行政職・退職 戒告)
 <行き方> 地下鉄永田町駅、半蔵門駅徒歩5分 最高裁南門から左手、国立劇場寄り
●今後も月1回のペースで要請行動を実施します。第3回は6月下旬を予定しています。


◆引き続き最高裁要請署名にご協力ください。

署名用紙は被処分者の会ホームページ(上の段)からダウンロードできます。
  ↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/

*署名用紙は個人署名用、団体署名用の2種類あります。


◆粘り強く闘われている「日の丸・君が代」強制反対の裁判の傍聴をお願いします。

★東京「君が代」裁判第四次訴訟第11回口頭弁論
(東京地裁民事11部。2010~13年処分取消請求、原告14名)
 7月27日(水)
  10時30分傍聴希望者集合(傍聴抽選なし・先着順)   
  11時開廷 
  東京地裁527号法廷(定員42名)
  報告集会:場所未定。追って連絡。
*毎回満席で入廷できない人が多くいます。早めにお出でください。


4・22都教委要請書掲載。
三次訴訟最高裁要請署名用紙 ダウンロード可能。
「お知らせ」、通達関連裁判進行状況等随時更新。
各種判決文、声明文、行動予定、資料等入手可能。
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「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「君が代」裁判原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
事務所:〒160-0008 新宿区三栄町6 小椋ビル401号
被処分者の会HP↓(4月22日更新。下の青のアドレスをクリック・アクセス可)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/
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