※橋下徹大阪市長が引き起こした人権侵害の一つ入れ墨調査の被処分者提訴報告集会の案内です。多くの方々のご参加をお願いします。
いよいよ12/27(木)、「入れ墨調査」処分を撤回させる会としても、裁判闘争に入ります!
そのスタートを、会員みんなで確認するとともに、運動をさらに大きく広げていくために、
『橋下市長による入れ墨調査拒否者への不当処分撤回に向けて … 提訴報告集会』を行います。
暮れの押し迫った時期ではありますが、みなさまのご参加、よろしくお願いいたします。
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『橋下市長による入れ墨調査拒否者への不当処分撤回に向けて … 提訴報告集会』
「10万人署名」を、全国に広げよう!
12/27、十三市民病院の森さんが提訴します!!
12月27日(木) 18:30~20:30 @ エルおおさか 6階 大会議室
正規雇用:500円 / 非正規・学生・無職:300円
[交通]
●京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m
●京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
●JR東西線「大阪天満宮駅」より南へ850m
“グレートリセット”による、大阪市民の切り捨てにNO!
働くなかまと市民の連帯で、人権侵害・憲法違反の大阪市政を変えていこう!
☆ 大阪市職員に対する入れ墨調査拒否の闘いとは ☆
事実無根の新聞報道を根拠に、大阪市は全職員に対して「入れ墨に関する調査」を実施しました。そして8月28日、調査票の提出を拒否した6名の職員に対して、「戒告」という不当処分が発令されました。
この入れ墨調査は、病院の問診票のような身体図に、本人に入れ墨の位置や大きさなど書き込ませ、さらに「いつごろしたのか?」まで問うものです。このような調査が人権侵害にあたることは、誰の目にも明らかです。調査実施そのものが異常なのです。
調査の強制は、内心の自由を侵し、市長命令への絶対服従体制を作るためのもの。通常の仕事とは無縁であり、「職務命令」にはあたらず「懲戒処分」の根拠が成立しません。
「入れ墨をしているか否かなど関係なし(もちろんしていても処分される理由などないことは明らか)」、調査の拒否者をあぶり出し、見せしめにする目的の懲戒処分なのです。
不当処分の撤回を通して、大阪市の不法な職場支配と市民への攻撃を止めるための、みんなの闘いです。
「入れ墨調査」処分を撤回させる会
(橋下市長による入れ墨調査拒否者への不当処分を撤回させる会)
〒534-0024 大阪市都島区東野田町4-7-26 和光ビル304
☎ 06-6242-8130
FAX 06-6242-8131
E-mail:tekkaisaserukai@yahoo.co.jp
http://tekkaisaserukai.jimdo.com/
Facebook:撤回させる会
ツイッタ―:@tekkaisaserukai