教育と労働の問題は、ともすれば分けて考えられがちですが、両者は密接な相互関係にあります。どんな教育が行われるかによって労働現場のあり方も変わってきます。教育への政治支配を許すならば、労働者が労働現場の不当性について声をあげる力も、ますます弱められるのではないでしょうか。
いよいよ、明日です、闘う者たちの声を若い方々に伝えたい。そして、今すぐ声をあげることが難しいと思っている人にも、闘うってけっこうおもしろいよと伝えたい。今は声をあげることが難しくてもきっといつかは役に立つよ。そして、ほんの少しでいいから声をあげてみない?橋下市長おかしい!と思っている人、6月28日(金)大阪市役所をみんなで囲んで、声をあげてみようよ。