3月4日 柔道の練習日
休みだったので朝から近所のオハナ接骨院に行きました。土曜日に柔道で電気の走った左腕。
「先生、左肩の痛みは大分治まってきたのですが、左腕は相変わらずです」
という事で看ていただいた。
「この方向へ捻った事はありますか?」
と手を回転するような捻り。
うーむ、有ったような無かったような・・・捻りという事は柔道かなあ。乱取りの最中かなあ。いまいち自信がありません。
何もしない時に痺れるような感じがすることを伝え、マッサージをしていただいた。
この怪我、長引きそうです・・・・が本日の練習も出ます(笑)。が乱取りはやめておこう。
午前中は時間が空いてたので、嫁さんと近くの林道を走りに行く。よく走っている西尾市平原の滝を通る「林道室場線」という往復5.5kmの山道。
グーグルマップで載せるのも飽きてきたので、ペイントで略図を自作。結構面白い(笑)。
写真の山の反対側の麓に、我が家はあります。
2往復を走りました。距離は11kmで累積高低差は500m位ですかね。ただし私の場合スピードが遅いので、1時間20分かかってしまってます。
高低差のデータは、以前このコースを走っておられた地元のランニングクラブの方にお聞きしたデータです。正確なモノではないそうですが、参考になります。
夜は柔道の練習。
少年部の最後の方に行くと、小学生のT君とI君が、次回の形の試合のために、通し稽古をしていた。おお凄い。全部出来てるやん。
俺も見習わなければ・・・でもそれ以前に初段戦の点数を集めないと(笑)。
子供と一緒に行ったが一般部は人数が少なかった。小学生4名、中学生2名、先生3名、オヤジ。
始まるまでの間に、I川先生と一緒に出場する秋の「しまだ大井川リバティフルマラソン」についてウダウダと話す。
「昨年は4日ぐらいでいっぱいになったらしいですよ」
「ふええええ、今年はもっと早くなるかも」
私の嫌いなエントリー合戦になるかもしれません。深夜パソコンの前に座ってカチカチかあ。仕方がないなあ。
大外の打ち込みの際に、小学生T君がお父さんでもあるT先生に指導を受けたので、オヤジも一緒にフムフムと聞いて勉強する。
「腰の切れが無いぞ」
で隣のD先生の腰の切れを拝見すると、踏み込んだ瞬間に腰がクイッと切れる(回る)。
おお!これが腰の切れなのかー。
T先生の解説は、
「腰の切れがあると、相手の腰を自分の腰の上に載せる事が出来る」
先日I先生に教えていただいた事の復習です。わかりやすいです。
踏み込んで足を上げる時にクイッ。踏み込んで足を上げる時にクイッ。
書いてると間抜けだが、やってる本人は真剣です(笑)。
さて乱取りだが、最初はD先生に相手をしていただいた。
「お願いします!」と言って前に立つ・・・その時思い出した。
しまった、怪我治んないからセーブすると思ってたが、いつもと同じパターンではないか。
乱取りから外れて壁相手に打ち込みするんじゃなかったのかよー。つい勢いでやってしまったよー。
D先生との組手争い・・・って最終的にはいい所を持たれてしまうのだが、なるべく粘ってやる・・・粘れんかった(笑)。
しかし自分の釣り手は良く切られるのに、先生の釣り手を切ろうとしてもなかなか切れん。
持ち方も確認していただいたし、切り方も教えていただいたのだが・・・何が違うんだろう?
もちろん切られるのは当然ですが、力の掛け方や緩急に差があるみたいです。
で切られるのを防ぐことに集中していると、足払いを喰らってひっくり返るのだ(笑)。
意識が手だけにいってますね。
残りの乱取りは全て小学生相手でした。大人の先生が少なかったのもあるのですが、Y先生とI先生の迫力ある延々と続く連続乱取りを見ておりました。というか重量級の迫力に気圧されていました。体育館に敷かれた畳のしなる音が凄い。
普段は優しい先生なのですが、乱取りになると目付きが変わるのは、さすがは武道家・格闘技者ですね。
小学生の相手をしながらチラ見しておりました(笑)。
本日は先生相手に乱取りは1本だけ。残り4本は小学生とうちの子供相手でした。一応セーブした(笑)。
帰り際に、M先生にうちの子供の柔道協会への登録を頼みました。登録をして推薦状を書いてもらい、春~夏以降に月次を受験させていきます。
うちの子供は柔道部ではありません。陸上部です。しかも身長が低く、柔道も以前は負けてばっかりでした(公式戦1勝残り全敗、笑)。
が本人も昇級にチャレンジしてみたいとの事なので、(そんなに甘くないとは思いますが)やらせてみる予定です。
「多分中々点数取れんと思うが、まあ何事も経験だ。ダメもとでやってみろよ」
私自身が熱血指導型の教え方が出来ない性格なので、こういう形の突き放し教育しか出来ない。
うちの子供の弱点は、最初から出来ないと思いこんで、諦めやすい所。精神的に打たれ弱い。
多少でも根性があるなら、自分で食らいついてみろよな。
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休みだったので朝から近所のオハナ接骨院に行きました。土曜日に柔道で電気の走った左腕。
「先生、左肩の痛みは大分治まってきたのですが、左腕は相変わらずです」
という事で看ていただいた。
「この方向へ捻った事はありますか?」
と手を回転するような捻り。
うーむ、有ったような無かったような・・・捻りという事は柔道かなあ。乱取りの最中かなあ。いまいち自信がありません。
何もしない時に痺れるような感じがすることを伝え、マッサージをしていただいた。
この怪我、長引きそうです・・・・が本日の練習も出ます(笑)。が乱取りはやめておこう。

グーグルマップで載せるのも飽きてきたので、ペイントで略図を自作。結構面白い(笑)。
写真の山の反対側の麓に、我が家はあります。

高低差のデータは、以前このコースを走っておられた地元のランニングクラブの方にお聞きしたデータです。正確なモノではないそうですが、参考になります。
夜は柔道の練習。
少年部の最後の方に行くと、小学生のT君とI君が、次回の形の試合のために、通し稽古をしていた。おお凄い。全部出来てるやん。
俺も見習わなければ・・・でもそれ以前に初段戦の点数を集めないと(笑)。
子供と一緒に行ったが一般部は人数が少なかった。小学生4名、中学生2名、先生3名、オヤジ。
始まるまでの間に、I川先生と一緒に出場する秋の「しまだ大井川リバティフルマラソン」についてウダウダと話す。
「昨年は4日ぐらいでいっぱいになったらしいですよ」
「ふええええ、今年はもっと早くなるかも」
私の嫌いなエントリー合戦になるかもしれません。深夜パソコンの前に座ってカチカチかあ。仕方がないなあ。
大外の打ち込みの際に、小学生T君がお父さんでもあるT先生に指導を受けたので、オヤジも一緒にフムフムと聞いて勉強する。
「腰の切れが無いぞ」
で隣のD先生の腰の切れを拝見すると、踏み込んだ瞬間に腰がクイッと切れる(回る)。
おお!これが腰の切れなのかー。
T先生の解説は、
「腰の切れがあると、相手の腰を自分の腰の上に載せる事が出来る」
先日I先生に教えていただいた事の復習です。わかりやすいです。
踏み込んで足を上げる時にクイッ。踏み込んで足を上げる時にクイッ。
書いてると間抜けだが、やってる本人は真剣です(笑)。
さて乱取りだが、最初はD先生に相手をしていただいた。
「お願いします!」と言って前に立つ・・・その時思い出した。
しまった、怪我治んないからセーブすると思ってたが、いつもと同じパターンではないか。
乱取りから外れて壁相手に打ち込みするんじゃなかったのかよー。つい勢いでやってしまったよー。
D先生との組手争い・・・って最終的にはいい所を持たれてしまうのだが、なるべく粘ってやる・・・粘れんかった(笑)。
しかし自分の釣り手は良く切られるのに、先生の釣り手を切ろうとしてもなかなか切れん。
持ち方も確認していただいたし、切り方も教えていただいたのだが・・・何が違うんだろう?
もちろん切られるのは当然ですが、力の掛け方や緩急に差があるみたいです。
で切られるのを防ぐことに集中していると、足払いを喰らってひっくり返るのだ(笑)。
意識が手だけにいってますね。
残りの乱取りは全て小学生相手でした。大人の先生が少なかったのもあるのですが、Y先生とI先生の迫力ある延々と続く連続乱取りを見ておりました。というか重量級の迫力に気圧されていました。体育館に敷かれた畳のしなる音が凄い。
普段は優しい先生なのですが、乱取りになると目付きが変わるのは、さすがは武道家・格闘技者ですね。
小学生の相手をしながらチラ見しておりました(笑)。
本日は先生相手に乱取りは1本だけ。残り4本は小学生とうちの子供相手でした。一応セーブした(笑)。
帰り際に、M先生にうちの子供の柔道協会への登録を頼みました。登録をして推薦状を書いてもらい、春~夏以降に月次を受験させていきます。
うちの子供は柔道部ではありません。陸上部です。しかも身長が低く、柔道も以前は負けてばっかりでした(公式戦1勝残り全敗、笑)。
が本人も昇級にチャレンジしてみたいとの事なので、(そんなに甘くないとは思いますが)やらせてみる予定です。
「多分中々点数取れんと思うが、まあ何事も経験だ。ダメもとでやってみろよ」
私自身が熱血指導型の教え方が出来ない性格なので、こういう形の突き放し教育しか出来ない。
うちの子供の弱点は、最初から出来ないと思いこんで、諦めやすい所。精神的に打たれ弱い。
多少でも根性があるなら、自分で食らいついてみろよな。
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