4月16日 火曜日 柔道の練習だが、足は回復してへん
4月というマラソンにしては暑い時期に、42キロを走りますと、足の疲れがハンパではありません。元々鈍足ランナーなので仕方がないのですが、大会翌日月曜のジム通いは中止。
本当は仕事終わりに行く予定でした。でも、朝一で会社の階段を登ろうとして、足が攣った(笑)。「アカン、まともに筋トレ出来んわ。ジム休も」
さて大会2日後の火曜です。朝一で走ろうと思ったけど、足が攣りそうだったので朝ラン中止。
先週火曜の柔道は、仕事関係のパーティでしたので行けませんでした。今週は何が何でも行くつもりでしたので、仕事を定時で終えました。
定時ばかりで仕事を終えると、評判は悪くなる・・・まあ仕方がない。天秤にかければ、柔道の方が遥かに重いのだ(笑)。
私が顔を出すと、N野先生にも久しぶりにお会いしました。先生は柔道の形を勉強されており、しばらくお会いで来ませんでしたので、何か懐かしい(笑)。
4月からの新年度が始まり、柔道教室に来る中学生メンバーもかなり入れ替えがある模様です。白帯の子が増えております。
最初寝技乱取りに参加していたのは、女子グループ人数が多くは別でした。
私の相手は男子高校生2名、N野先生でしたので、いずれも私より遥かに強い・・・って事は、寝技でボロ雑巾のようになる(笑)。
彼ら相手に打ち込みはもちろん内股。それをI瀬先生が見られていて、後にワンポイントアドバイスいただきました。
私の打ち込みでは、「相手を引き出すのが弱い・遅い」・・・うーむどういう事であろうか?
「腰が当たってから引き出そうとしているので、『腰の上に乗せる』というのがで来ていない。もっと低く当たるか、それとも当たりながら『引き出す』のも同時にしていかないと」
・・・先生の言われた事をじっくり考えてみると思い当たる。
実は柔道の無い春休み中に、家の柱にゴミチューブを巻き付けて、内股の打ち込みをやっておりました。その際に、フォームを分解してゆっくりやっておりまして、その癖がもろ出でておるみたいです。
内股を分解しますと・・・、
①一歩目を踏み出す ②二歩目を腰を回転させながら踏み込む ③引手吊り手で相手を引き出す ④足を跳ね上げる
この4拍子で練習しておりました。運動音痴の私はここまでしないとフォームを固めれないのだ(笑)。
まあこの練習をやったので、足の位置などフォームは多少はまともになったのですが、②と③を同時にしておりません。私の練習方法をI瀬先生に話しますと、
「次からは②をしながら③もやっていきましょう。そうすれば『当たりながら引き出す』という動きが練習できますよ」なるほどなあ。先生の説明は非常にわかりやすいです。早速やってみよう。
さていつもなら師匠を捕まえて、100本打ち込みをするのですが、師匠は中学生の練習相手をされていたので、中々タイミングが合いません。
久しぶりに来られたN野先生と乱取りしました。2本連続でしたが、久しぶりにN野先生の体落としを2回喰らいました。チアノーゼ寸前まで動いて気持ちが良い。
乱取りが終わり師匠が「今日は打ち込みできなかったねー、残念」と言われた。
私も残念である。
「やっぱり連続100本打ち込みして体力を使い果たさないと、練習した気になれんねー」
この人はもうすぐ80歳に手が届く人であろうか?でも言われている事は正論でその通りである。
師匠にI瀬先生に習った事を説明すると、
「さすが内股の上手いI瀬さんだ、教え方が非常に的確だ。土曜日に僕と打ち込みをする時に、その『当たりながら引き出す』というのを考えてやってみよう」
んでもって土曜日は「100本打ち込み」の予約を入れました。
最近100本打ち込みの後に、畳に倒れ込むのが快感になりつつあるのだ。性も根も尽き果てるぐらい体力を消耗した際に、脳内に大量のドーパミンが出るのが超快感!
自宅に帰ってからプロテインを飲み、柱にゴムチューブを巻き付けて、内股の打ち込みをやってみました。
「②と③をなるべく同時だな」
ゆっくりですが、フォームと引手を意識してやってました。順調にやっておったのですが、50本目で足が攣った。「ぐあああああ~、まだ回復してなかった~」
オッサン、疲労を抜けよ。
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4月というマラソンにしては暑い時期に、42キロを走りますと、足の疲れがハンパではありません。元々鈍足ランナーなので仕方がないのですが、大会翌日月曜のジム通いは中止。
本当は仕事終わりに行く予定でした。でも、朝一で会社の階段を登ろうとして、足が攣った(笑)。「アカン、まともに筋トレ出来んわ。ジム休も」
さて大会2日後の火曜です。朝一で走ろうと思ったけど、足が攣りそうだったので朝ラン中止。
先週火曜の柔道は、仕事関係のパーティでしたので行けませんでした。今週は何が何でも行くつもりでしたので、仕事を定時で終えました。
定時ばかりで仕事を終えると、評判は悪くなる・・・まあ仕方がない。天秤にかければ、柔道の方が遥かに重いのだ(笑)。
私が顔を出すと、N野先生にも久しぶりにお会いしました。先生は柔道の形を勉強されており、しばらくお会いで来ませんでしたので、何か懐かしい(笑)。
4月からの新年度が始まり、柔道教室に来る中学生メンバーもかなり入れ替えがある模様です。白帯の子が増えております。
最初寝技乱取りに参加していたのは、女子グループ人数が多くは別でした。
私の相手は男子高校生2名、N野先生でしたので、いずれも私より遥かに強い・・・って事は、寝技でボロ雑巾のようになる(笑)。
彼ら相手に打ち込みはもちろん内股。それをI瀬先生が見られていて、後にワンポイントアドバイスいただきました。
私の打ち込みでは、「相手を引き出すのが弱い・遅い」・・・うーむどういう事であろうか?
「腰が当たってから引き出そうとしているので、『腰の上に乗せる』というのがで来ていない。もっと低く当たるか、それとも当たりながら『引き出す』のも同時にしていかないと」
・・・先生の言われた事をじっくり考えてみると思い当たる。
実は柔道の無い春休み中に、家の柱にゴミチューブを巻き付けて、内股の打ち込みをやっておりました。その際に、フォームを分解してゆっくりやっておりまして、その癖がもろ出でておるみたいです。
内股を分解しますと・・・、
①一歩目を踏み出す ②二歩目を腰を回転させながら踏み込む ③引手吊り手で相手を引き出す ④足を跳ね上げる
この4拍子で練習しておりました。運動音痴の私はここまでしないとフォームを固めれないのだ(笑)。
まあこの練習をやったので、足の位置などフォームは多少はまともになったのですが、②と③を同時にしておりません。私の練習方法をI瀬先生に話しますと、
「次からは②をしながら③もやっていきましょう。そうすれば『当たりながら引き出す』という動きが練習できますよ」なるほどなあ。先生の説明は非常にわかりやすいです。早速やってみよう。
さていつもなら師匠を捕まえて、100本打ち込みをするのですが、師匠は中学生の練習相手をされていたので、中々タイミングが合いません。
久しぶりに来られたN野先生と乱取りしました。2本連続でしたが、久しぶりにN野先生の体落としを2回喰らいました。チアノーゼ寸前まで動いて気持ちが良い。
乱取りが終わり師匠が「今日は打ち込みできなかったねー、残念」と言われた。
私も残念である。
「やっぱり連続100本打ち込みして体力を使い果たさないと、練習した気になれんねー」
この人はもうすぐ80歳に手が届く人であろうか?でも言われている事は正論でその通りである。
師匠にI瀬先生に習った事を説明すると、
「さすが内股の上手いI瀬さんだ、教え方が非常に的確だ。土曜日に僕と打ち込みをする時に、その『当たりながら引き出す』というのを考えてやってみよう」
んでもって土曜日は「100本打ち込み」の予約を入れました。
最近100本打ち込みの後に、畳に倒れ込むのが快感になりつつあるのだ。性も根も尽き果てるぐらい体力を消耗した際に、脳内に大量のドーパミンが出るのが超快感!
自宅に帰ってからプロテインを飲み、柱にゴムチューブを巻き付けて、内股の打ち込みをやってみました。
「②と③をなるべく同時だな」
ゆっくりですが、フォームと引手を意識してやってました。順調にやっておったのですが、50本目で足が攣った。「ぐあああああ~、まだ回復してなかった~」
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