48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

荻坂峠(豊川市萩~岡崎市大代)ランニング

2025年02月17日 08時57分13秒 | 峠越えラン
2月16日 日曜日 荻坂峠(岡崎市大代~豊川市萩)ラン

本当は自転車キャンプしたいんですけど、この寒さじゃあ行く気になれない。
「寒波前だから行けるかも」
なんて思ってたんですが、私の弱気が勝ってしまいました。嗚呼、軟弱者・・・。
明日からは最強寒波が来ます。まあ仕方が無い
最高気温が15度くらいまで回復したら、車中泊やキャンプに行こうかな。それまでは近くの低山や峠をガンガン走ろうと思います。

で、地図を見て見つけたのが、豊川と岡崎の境にある「荻坂峠」という所。
大昔に走った杣坂峠(豊川市千両)、先週走った観音山(標高409m)の近くです。
車は音羽運動公園の近くの広い農道に。運動公園の駐車場は、少年サッカーの試合で満車でした。
この辺りは神社仏閣が多くて、上の写真は慈眼寺の入り口に建っていた石碑です。うちと同じ臨済宗妙心寺派だそうです。これ以外も、耕雲寺・竜泉寺・松久寺・龍源寺・善住禅寺・永宗寺・下賀茂神社・熊野社・上賀茂神社と多数あります。小さな町内にこれだけあるとは珍しい。
新東名の高架下をくぐるときの勾配が一番きつかった!
足が上がらん、息は上がる(笑)。ここさえ乗り切れば・・・。ちなみに今回のコースの累積標高は201mでした。
県道332号の谷間からみたゴミの山。もうほんとにこういう事をする人間は何とかならんのか?ゴミ拾いボランティアも久しくしていないので、拾いたい気がウズウズ。
荻坂峠です。ここからは岡崎市になり、雨山ダム・くらがり渓谷があります。ここでUターンしました。ここまできつかったあ!

さて帰りの途中に、覚道地蔵尊に立ち寄りました。尾根筋から500mほど山道を走った所にあります。
・・・ネットより・・・
天保5年(1834年)、行脚中の山伏が隣の大代で病に倒れ、何とかここまで辿り着くも亡くなってしまったそうです。村人は山伏を葬り、お地蔵様を作って弔ったそうです。
その後、近くで農作業をしていた村人が、急な腹痛に見舞われ、このお地蔵様に祈ったら全快したとの言い伝えから、腹痛を始めとした病に効くとされています。
・・・・・・
腰痛に効くのかあ。そいつは素晴らしい!

もと来た道を戻りましたが、荻の集落内で道に迷って右往左往(笑)。しかもGPSが機能しない場所が数か所ありました。今回は国土地理院の地形図を持ってこず、しかも曇り空なので太陽の方向が分からず、
「どっちが北やねん?」
となってしまい、10分ほど迷ってました(笑)。わははは。
私の事を「坂道愛好家(坂バカ)」とお呼びください。

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