立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

面白い家

2009年06月27日 | Zenblog
 べつにどうと言うことはないのですが、何か面白いですね。だれかが意図的にデザインしたのでもないのに、思わず笑わせてくれるような造形がひょこっと存在していることがあります。私にはこの家が妙に面白く見えました。

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誘蛾灯?

2009年06月27日 | Zenblog
 珍しいものを見ました。誘蛾灯ではないでしょうか?昔、稲などの害虫を退治するのに、田んぼのあちこちに誘蛾灯がありました。油を使って灯し、電気ではなかったように思います。これは電灯に集まった蛾が下のブリキのなかに落ちるようにできているようですが・・。半世紀ぶりに見たような気がして、懐かしくなりました。でも本当に誘蛾灯かどうか半信半疑です。

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稲はますます元気

2009年06月27日 | Zenblog
 どこにそんなエネルギーがあるのか、稲はますます濃さを増し、力強さにあふれてきています。もう憎たらしいほどの気分にかられます。

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ギラギラッ

2009年06月27日 | Zenblog
 昼にはすでに33度。やや高台の東福寺野の一帯が熱気で揺らめいているように見えます。もうこれで何日か猛暑が続いています。半死半生といった気分です。

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書院の牌坊・・・JingShangの浙江烏鎮への旅

2009年06月27日 | JingShang君からの上海レポート
 書院の牌坊です。

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邸宅の中庭・・・JingShangの浙江烏鎮への旅

2009年06月27日 | JingShang君からの上海レポート
 邸宅の中庭です。(今日最初の一枚もそうです。)

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郵便局・・・JingShangの浙江烏鎮への旅

2009年06月27日 | JingShang君からの上海レポート
 鵜鎮郵便局です。今も分局として使われていますが、これは、地元住民用というより観光客用でしょう。

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邸宅・書院・・・JingShangの浙江烏鎮への旅

2009年06月27日 | JingShang君からの上海レポート
 浙江烏鎮の続きを始めます。今日は烏鎮西半分の陸上部分です。この辺りは、邸宅や書院のような建物があります。写真は、その一部です。大きな木が見えますが、これが以前ご説明した泡桐です。木の根っこに「泡桐」とあります。

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上海雷雨、北は猛暑。そして新型インフル事情。・・・JingShangの上海生活

2009年06月27日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は雷鳴を伴う雨です。中国の北方では、40度を超える猛暑になっているようです。

 23日に上海総領事館からメールが入り、「上海においては、引き続き厳格な空港検疫が実施されており、連日のように飛行機で当地に到着する数名から数十名の日本人が、発熱患者又は新型インフルエンザの疑い(確定)患者の機内における濃厚接触者として、上海市内の停留施設で1~7日間の停留措置を受けています。」とありました。
 日本では、水際防止線が関西で突破されてから、空港検疫は緩くなったようですが、中国では、日本のような「爆発」的発生はなく、一次か精々二次患者までで、感染先不明の患者はまだ出ておらず、水際防止線が奏功しているという理解です。
 その分、空港検疫は厳しく、最近の実例でも、航空機が到着すると、完全防護の検疫官が乗り込み、乗客全員の温度測定を実施し、全員が完了するまで、降機出来ません。高熱患者が出ると、インフルエンザの簡易検定はなく、即拘束です。そしてその周辺乗客も濃厚接触者として拘束です。拘束時間は、患者がシロ判定が出る場合は、約1日、クロの場合、患者は治癒するまで、濃厚接触者は、7日間の経過観察です。この間、隔離されます。
 拘束場所は、上海の場合は、浦東空港と虹橋空港の間で、上海の南側の海に近いリゾートホテルです。リゾートと言っても、高級なものではなく、3星クラスのようです。海水浴シーズンには込むのでしょうが、今は空いているので、ホテル一つを借り切っているようです。被拘留経験者の話では、一人一部屋で、食事は部屋へ弁当を持ち込み、食べ残しは廊下に出しておくというような完全隔離だそうです。
 上海領事館では、「上海では連日数人から数十人の日本人が・・」と、言っていますが、上海が特別厳しいという訳ではなく、乗客者数が圧倒的に多いからで、拘留にかかる比率は北京でも、広州でも同じだと思います。
 そんな中を、我が妻は25日上海に来ました。検疫のことは事前に話したのですが、敢然と上海にやってきました。JALの午後便でしたので、乗客数が非常に少なく、検査も時間かからず、誰も発熱せず、普段通り入国できたとのことでした。健康カードなどは、事細かく書かされ、追跡調査しやすいようにしていたとのことです。
 因みに、25日は会社の出張者も上海に来たのですが、CAの朝一番の便で満席だったそうですが、彼も無事出てきました。この彼は、前回一晩拘留されています。

 画像は上記の文とは関係ありません。烏鎮西半分の陸上部分の辺りは、邸宅や書院のような建物が多いのですが、その邸宅の中庭です。(詳細は後記)

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