昨29日上海から成田に飛びました。North Westが中国のフライトより安かったので、4月中旬にチケットを買ったのですが、その頃は豚インフルエンザなんてありませんでした。
それが突如豚インフルエンザが起こり、メキシコの次に患者が多いアメリカのフライトなので、スムースに中国から出国できるか心配したのですが、上海では何もなく普段通り出国できました。成田では、質問票に回答と連絡先を記入させられましたが、それだけでした。
メキシコやアメリカからの旅行者はこんなものではないようです。昨夜日本のテレビで見ると検疫官が飛行機に乗り込み、検疫が終わるまで乗客は機内待機でした。
今朝起きて見るとWHOはフェーズ5を宣言しました。今度上海に戻る時はサンフランシスコから来て成田を経由して上海に行くフライトに乗る予定ですので、上海に着いた時、中国の検疫でどんな扱いを受けるか心配しています。
2003年春のSARSの時、丁度同じ5月の連休でしたが、日本から上海に戻った時経験では、航空機をターミナルから離れた駐機場に止めて、完全防護した検疫官が航空機に乗り込んで来て、乗客一人一人のおでこに赤外線を当てて温度を測ってから入国を許されました。成田では、昨日メキシコからのフライトで同じことをしていたので、中国でも同様だろうと諦めています。
話しは変わりますが、昨日は、成田空港を出てJR成田線経由で自宅に帰ったのですが、途中の田圃は田植えが終わっているところもそこそこありました。華東では二毛作が多く、田植えは菜種・小麦の収穫が終わってからですので、珍しいと感じました。明日からは5月なので関東では当然なのかも知れません。
さて、安徽寿県に戻り、今日は西門です。地図には東西南北に城門が描かれておりましたが、西門に行ったところ、西門には城門は残っていませんでした。
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それが突如豚インフルエンザが起こり、メキシコの次に患者が多いアメリカのフライトなので、スムースに中国から出国できるか心配したのですが、上海では何もなく普段通り出国できました。成田では、質問票に回答と連絡先を記入させられましたが、それだけでした。
メキシコやアメリカからの旅行者はこんなものではないようです。昨夜日本のテレビで見ると検疫官が飛行機に乗り込み、検疫が終わるまで乗客は機内待機でした。
今朝起きて見るとWHOはフェーズ5を宣言しました。今度上海に戻る時はサンフランシスコから来て成田を経由して上海に行くフライトに乗る予定ですので、上海に着いた時、中国の検疫でどんな扱いを受けるか心配しています。
2003年春のSARSの時、丁度同じ5月の連休でしたが、日本から上海に戻った時経験では、航空機をターミナルから離れた駐機場に止めて、完全防護した検疫官が航空機に乗り込んで来て、乗客一人一人のおでこに赤外線を当てて温度を測ってから入国を許されました。成田では、昨日メキシコからのフライトで同じことをしていたので、中国でも同様だろうと諦めています。
話しは変わりますが、昨日は、成田空港を出てJR成田線経由で自宅に帰ったのですが、途中の田圃は田植えが終わっているところもそこそこありました。華東では二毛作が多く、田植えは菜種・小麦の収穫が終わってからですので、珍しいと感じました。明日からは5月なので関東では当然なのかも知れません。
さて、安徽寿県に戻り、今日は西門です。地図には東西南北に城門が描かれておりましたが、西門に行ったところ、西門には城門は残っていませんでした。
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