立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

たたきつける水の力・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月30日 | Zenblog
 滝から落ちる水は単なる水ではなくそれに打たれると、計りがたい圧力、痛さ、冷たさと同時に、充実感とか暖かさ、爽快感といったものを感じるのではないかと思います。理屈では説明できないものを体感するということがあるのでしょうね。しかし、それを体感するには勇気・・・などが必要なのでしょう。いつも、水の流れを見ているだけで、なにか不思議なものを感じてはいるのですが・・・

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六本滝・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月30日 | Zenblog
 これが滝行の行われる滝です。明日7月1日が「大岩山滝開き・火渡り修法」の日になっています。滝行は六大(地、水、火、風、空、識)を型どった6つの蛇口から流れる滝に打たれることにより、六欲煩悩を洗い落とすことができ、心身を清めて不動尊を参拝するために打たれるということでもあるようです。真冬厳寒の時期に、主に三重県からやって来た信徒たちが行う滝行が有名になっています。

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水に濡れる仏たち・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月30日 | Zenblog
 水掛の仏さんたちが並んでいます。冬とはちがって、仏さんたちもなんだか涼しそうです。この場所に最もふさわしそうなのは、やはり真ん中のお不動さんですね。水であろうと火であろうと、動ずることなく決然としています。心がいつも揺れている私には、「動じない姿」は驚嘆です。

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不動明王の迫力・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月30日 | Zenblog
 覆堂のおかげで保存状態が良い不動明王は、右手に降魔の剣をもち左手に三昧のけん策をもって、上から見下ろす独特の迫力があります。人間の邪悪を差し貫き浄化する力を示しているようです。
 それに反して、追刻されたというその右に見えている阿弥陀如来像は、平安末の浄土思想を体現するかのように、いかにも優しげです。

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磨崖仏を覆う本堂・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月30日 | Zenblog
 岩の崖に彫られた磨崖仏の不動明王を覆うように建てられていて、磨崖仏を拝むようになっています。並ぶ石仏のなかで、本尊の不動明王と両端の童子は、725年僧行基によって彫られたとの伝えです。その間にある阿弥陀如来と僧形の像は平安末から鎌倉にかけて追刻されたようです。
 ふん怒の形相の不動明王像を中心に、暗い中で灯明に照らされるお堂の中は、密教的な雰囲気に満ちています。

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大岩山日石寺の本堂・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月30日 | Zenblog
 大岩山は真言密教から修験道の寺として千人余の僧兵をかかえたこともあり、立山信仰とも結びついて発展しましたが、天正年間越後・上杉勢の越中攻めにより兵火にかかりました。その後再興されましたが、昭和42年の火災で焼失、翌年に文化財保護と信徒の力で再建されたとのことです。磨崖仏である不動明王の覆堂になっています。

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山門前の旅館・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月30日 | Zenblog
 山門の前には何軒かの旅館が軒を連ねています。どの旅館も風情が感じられ、涼しげに見えます。泊まってみたくなる誘惑にかられそうです。

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紹興駅前・・・JingShangの浙江紹興への旅

2012年06月30日 | JingShang君からの上海レポート
 紹興駅前です。普通の駅は駅前から一本広い道路があるのですが、この駅は左右の道だけです。

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立派な紹興駅舎・・・JingShangの浙江紹興への旅

2012年06月30日 | JingShang君からの上海レポート
 紹興駅舎です。見かけは立派です。

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紹興駅到着ホームの段差・・・JingShangの浙江紹興への旅

2012年06月30日 | JingShang君からの上海レポート
 紹興駅の到着ホームです。向こうに見えるのが動車です。在来列車とホームの高さが異なるので、このように段差をつけています。

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紹興駅のホーム・・・JingShangの浙江紹興への旅

2012年06月30日 | JingShang君からの上海レポート
 紹興駅のホームです。上海南駅から動車(新幹線型車輌)に乗って紹興に着きます。紹興駅は古い駅でです。

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紹興の位置、紹興酒と魯迅の故郷・・・JingShangの浙江紹興への旅

2012年06月30日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りですが雨雲ではありません。予報は一時雷雨、最高気温は35度、最低は25度です。今日も暑そうです。

 山東徳洲は昨日でお終いです。
 今日から浙江紹興です。地図は紹興の位置を示します。紹興は杭州と寧波の間で、杭州よりにあります。紹興というと、まず紹興酒を思い出します。紹興酒はもち米で作った醸造酒です。それから魯迅です。紹興は魯迅の故郷です。生家を含め記念館等色々残っています。紹興には1997年頃に見に行ったことがあります。今回はその時見ていないところを見に行こうと思い立ちました。紹興には6月26日に日帰りで行きました。最初は宿泊するつもりでしたが、翌27日上海にいる必要があり、日帰りにしました。

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アジサイ・・上市町・大岩山日石寺(つづく)

2012年06月29日 | Zenblog
 山門の外側には、アジサイとよく知らない白い花が一面に咲いていました。涼しげです。(明日に続きます)

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阿覚窟・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月29日 | Zenblog
 山門のすぐ内側に池があり、その池の上の岩に穴が穿たれています。阿覚窟といって、明治に一覚和尚によって造られ中に厄除け大師(弘法大師)が安置されています。

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正面は山門・・・上市町・大岩山日石寺

2012年06月29日 | Zenblog
 歩いて上ってくる人は、この門の向こうから入ってきます。山の下に駐車場やみやげ物屋があり、石段を登ってきてこの山門の向こう側に出るのです。それほどの距離ではありません。

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