立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

薬師岳が赤い

2008年02月29日 | Zenblog
 昨日の夕方、薬師岳が目立って赤く映えていました。日によって時間によって、立山連峰の中でもスポットライトを浴びる主人公が入れ替わります。薬師岳が目立って赤々と輝いていました。

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昨日は晴れ、今日も晴れ

2008年02月29日 | Zenblog
 冬への逆戻りもストップしたようです。昨日は朝から明るく晴れました。立山が見えています。ふもとの東福寺野の白い雪がひときわ目立っているのは、またそれだけの積雪があったということでしよう。

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上海の虹口区(14)・山陰路の住居その3・・・JingShangの上海生活

2008年02月29日 | JingShang君からの上海レポート
 今度は、山陰路を北に向って左手(西側)の集合住宅です。これら山陰路の住宅は、いづれも雑居租界の時代の建物と思われます。調べると由緒あるのでしょう。この地区は、日本人が多く住んでいたのですが、この建物は、西欧系の雰囲気がします。

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上海の虹口区(13)・山陰路の住居その2・・・JingShangの上海生活

2008年02月29日 | JingShang君からの上海レポート
 山陰路を北に向って右手(東側)に1戸建ての民家が続いています。(その1)の続きの隣の家です。

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上海の虹口区(12)・山陰路の住居その1・・・JingShangの上海生活

2008年02月29日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は閏日です。太陽暦では、閏日だけですが、太陰暦では、閏月もあり、たしか昨年そうだったと思います。

 今日は、魯迅故居、瞿秋白旧居から、山陰路を更に北に向ったところの両側の建物です。まず、この写真と次の写真は山陰路を北に向って右手(東側)の1戸建ての民家です。1戸建ての家が続いています。次(その2)は隣の1戸建てです。

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今朝は快晴、雪がまぶしい

2008年02月28日 | Zenblog
 今朝早くは北陸自動車道や東海北陸自動車道は「普通タイヤはチェーン規制」などと言っていましたし、午前中「雪が残る」などとも言っていましたが、もう快晴です。昨夜も雪が降り、庭にも車にも雪が積もっていますが、空は晴れてまぶしいぐらいです。

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窓が曇る

2008年02月28日 | Zenblog
 外の気温が下がるとすぐに部屋の温度も下がり、自然と直結しているような家ですが、窓も敏感に反応しています。さっと曇り始めるのです。もっと冷えると水滴が一面につき、やがて水が流れ始めます。北陸の冬は湿気が多く、あちこちが濡れています。お肌と風邪引き防止にはいいようですが・・・。

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一瞬の間に雪降り積もる

2008年02月28日 | Zenblog
 昨日、雪は呼吸するように強くなったり弱くなったり、止んだりを繰り返していました。猛然と降るときには、恐ろしい勢いで雪が降り積もっていきました。このまま続けば・・・と、一瞬恐怖を感じるような降り方もありました。

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雑木林に雪降りしきる

2008年02月28日 | Zenblog
 昨日は一日中、雪が降ったり止んだり、冬に逆戻りでした。常願寺川原の雑木の林に雪の降るさまは、真冬の中にいるようで墨絵の世界でした。

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上海の虹口区(11)瞿秋白旧居その3・・・JingShangの上海生活

2008年02月28日 | JingShang君からの上海レポート
 旧居の写真です。魯迅故居では北向きは裏口でしたが、ここでは北向き、南向きとも正式な門になっています。瞿秋白旧居には誰も住んでいないようですが、周囲の家は普通の人が住んでいます。周囲にはハンマーと鎌のマークがよく貼ってあるので、共産党関係者が多いのかもしれません。

 瞿秋白旧居はプレートが架けられているだけで、開放はされていないようです。

 最後に、魯迅と瞿秋白は山陰路で同時期に住んだかどうかについて考えます。魯迅は昨日紹介したように、1933年から1936年までここに住みました。一方瞿秋白は、1934年に瑞金ソビエト政府に参加しており、35年に福建で逮捕され、まもなく刑死しているので、住居は非常に近いですが、同時期に住んだことは無さそうです。

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上海の虹口区(10)瞿秋白(qu qiu bo)旧居その2・・・JingShangの上海生活

2008年02月28日 | JingShang君からの上海レポート
 最初は、この(旧居その1の写真)看板がついている建物が旧居かと思いましたが、前の写真右手方向に小路を入っていくのだと気がつき、中に入りました。魯迅故居と同じく、山陰路に直角に小路が続き、小路に面して縦割りのアパートが続きます。小路の奥行きの深さといい、建物のできばえといい、魯迅故居より瞿秋白旧居の小路の方が立派です。この写真が瞿秋白旧居のある小路から見た建物です。瞿秋白旧居はこの建物の反対側にあります。

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上海の虹口区(9)瞿秋白(qu qiu bo)旧居その1・・・JingShangの上海生活

2008年02月28日 | JingShang君からの上海レポート
 瞿秋白のことをご存知ですか。簡単に紹介します。

 1899年生まれ、1935年没。江蘇常州の人。武昌外国学校で英文を学び、1917年北洋政府でロシア語を勉強。1919年五四運動に参加。1920年李大が組織するマルクス学説研究会に参加。以下中国共産党に参加、1924年には国共合作により国民党にも参加。1934年に江西瑞金ソビエト政府に参加。1935年2月福建にて逮捕され、6月刑死。

 こう書くと、あまり面白くない人のようですが、ロシア語を学んだことから、ソ連、コミンテルン等ロシアとの往来が多かったようで、革命歌「インターナショナル」(中国語では「国際歌」)を中国語に翻訳したのは彼だと言われているようです。また、文学方面でも、散文や翻訳をものにしているようです。

 思い出話になりますが、実は私が大学生の時、中国書籍の専門店で「瞿秋白文集」というぶ厚い本を見つけ、訳もわからないまま買ってしまったことがあります。瞿秋白文集は、その後顧みられることなく、今も私の実家の書架で眠り続けている筈です。それで、瞿秋白という名前は憶えています。

 その瞿秋白旧居が、なんと魯迅故居に面する山陰路の反対側にありました。私は、ここに瞿秋白旧居があるとは知らず、魯迅故居を遠くから写真に撮ろうと、山陰路の反対側に移り、撮影の途中、ふと横を向くと瞿秋白旧居と書いてあるを見かけてびっくりしました。写真がその表示です。全くの偶然です。写真左手が山陰路、右手が旧居に続く小路です。

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上海の虹口区(8)魯迅故居その4・・・JingShangの上海生活

2008年02月27日 | JingShang君からの上海レポート
 故居から入り口方向を撮ったものです。左手の建物が南向きで小さいながらも魯迅故居と同様の門を構えており、右手の建物は裏口に当たりますので、ここは勝手口が小路に面してあります。ここから覗くと台所が見えたりします。

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上海の虹口区(7)魯迅故居その3・・・JingShangの上海生活

2008年02月27日 | JingShang君からの上海レポート
 魯迅故居のブロック入り口です。この写真右手のブロックが魯迅故居の管理事務所になっており、民家ではありません。それ以外は全部普通の人が住んでいます。魯迅故居は鍵がかかっており、隣の管理事務所(隣家1軒分を事務所にしています)に声をかけると、1階に数人の係員がおり、ここで入場料8元支払うと、中年のおばさんと老年の守衛が出てきて、魯迅故居のドアを開けてくれました。客は他に誰もいなかったので私専属の案内(監視)です。

 故居は写真撮影不可でした。おばさんだけでなく、守衛までついてきたのにはびっくりしましたが、不心得者がいるのかもしれません。1階はリビング、ダイニング&キッチンです。2階がバスルームと魯迅のベッドルーム兼書斎です。机は建物の前の窓に向けてあります。3階は彼の息子の部屋でした。ここは、1951年に原状回復され、一般に開放されたとのことです。

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上海の虹口区(6)魯迅故居その2・・・JingShangの上海生活

2008年02月27日 | JingShang君からの上海レポート
 これがその門を潜った所から撮ったものです。このアパートは縦割り長屋のように、間口は狭いが1階から3階までが1軒のブロックになっています。写真突き当たりに魯迅故居の説明板が見えます。突き当たり右手から2軒目が魯迅故居です。

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