多くの若い人たちが生き方に戸惑っているのは事実ですが、年寄りだとて同じです。やっぱり戸惑っています。カネの問題はもちろんありますが、カネが多少あってもやはり戸惑っているのです。働き盛りの人も同じようです。何か皆そのようなのです。もっと幸せになって良いはずなのに、何がどうなってしまったのでしよう? みなそろって浮浪者でうろうろしています。そして「こんな筈じゃなかった」とつぶやいています。
もっとしっかり生きなければと、私もひとりでつぶやいています。
写真は、泊まった旅館近くの辻です。
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「もう多分これで我々は兵隊にとられて、戦争に行かなくてすむなあ」と言い、ホッとしている気分がありました。私は戦争が終わったとき、小学校3年で8歳でした。そして六十数年が経ちました。自衛隊はありますが、日本は直接戦争はしていません。戦争になるかも知れないという恐怖心はずっとありました。戦死する人、戦場から帰ってきた人、戦災に遭った人・戦災の場所、原爆の被害者と広島・長崎の恐怖が、ずっと私の心を締め付けてきました。戦争のトラウマです。だから「平和、平和」と平和ボケと言われながら、叫んでいました。
昨日民主党代表になり、今日首相になった野田氏は54歳、もちろん戦争のトラウマなどかけらもありません。彼だけでなく政治の世界全体、社会全体にそんなトラウマをもっている人はほんとに少なくなりました。「もうそろそろ大丈夫ですよ」の戦神の声が大きくなってきました。
写真は、今朝の旅館からの風景です。
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昨日民主党代表になり、今日首相になった野田氏は54歳、もちろん戦争のトラウマなどかけらもありません。彼だけでなく政治の世界全体、社会全体にそんなトラウマをもっている人はほんとに少なくなりました。「もうそろそろ大丈夫ですよ」の戦神の声が大きくなってきました。
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仕事をきちんとやることはもちろん重要でしたが、職場の仲間をだいじにすることにも大きなエネルギーを注いだあのことこの事件が話題になりました。守ったり守られたりしながら、大まかに言えば充実感があり楽しかったと思い返しました。しかし、今まだ現役のOさんは「そんな職場はもうない。今は違う」と言い、Hさんは「東京で仕事をしている自分の娘は違う。能力のない人間を文句なしに否定する考え方や」「思いやりがなくて情けない」と嘆きました。仕事の現場は大きく変化しているようです。
写真は、旅館の窓から見た今朝の温泉街です。
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