立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

真青な空に立山連峰の雪・・・立山町・常願寺川の堤防から

2017年11月07日 | Zenblog
 昨日の快晴。真青な空に立山連峰の雪の峰が連なった景色です。


(1)真青な空が広がる下に立山連峰の雪が連なって見えました。




(2)左(北)から順に見ていきます。まず、左よりの僧ヶ岳は雪がなく、うっすらと雪があるのは越中駒ヶ岳、その右に白いのは左が清水岳、右が白馬岳です。




(3)次は、毛勝三山です。




(4)剱岳と右が剱御前山、そして奥大日岳と大日岳です。




(5)左が大日岳、そして浄土山、そこから始まる傾斜が弥陀ヶ原です。




(6)5を少し拡大しています。三角の山の左が鷲岳、右が鳶山です。
 [大鳶崩れについて]鳶山の手前が立山カルデラになっていて、安政5年(1858年)に鳶山が地震で山体崩壊(大鳶崩れ)しカルデラに大量の土砂が流入、そこにあった立山温泉が壊滅、常願寺川下流などに大災害をもたらしました。




(7)薬師岳です。




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