立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

展示室・・・立山町・越中瀬戸焼の枯茫ノ窯

2013年08月08日 | Zenblog
 余計な飾りなどない、こぢんまりとした展示室です。そこに遠慮気味に作品が置かれているという感じです。

 陶農館にあったパンフレットによれば、陶芸家北村風巳(ふうみ)さんは富山市の生まれで、陶農館での体験をきっかけに陶芸をはじめ、九州の唐津焼窯元で修業を積み、江戸初・中期の越中瀬戸焼に惹かれて一昨年からここで窯を開いたようです。伝統の手法にこだわりながら勢いのある器つくりに励んでいるとのことです。

標題または画像をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 展示室の玄関・・・立山町・... | トップ | 茶器・花器など・・・立山町... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Zenblog」カテゴリの最新記事