言うことない大きさと量感で迫ってきます。冬はとくに雪によって山肌の凹凸がはっきりするので、山が近づいてきている感じがします。夏、雪がなくなると平板な緑または青の一色になって、遠のくような感じです。
画像をクリックすると大きくなり、もう一度その画像をクリックするともっと大きくなります。左側にそびえる鋭い岩峰が「剱岳(ツルギダケ)」です。その右が主峰の雄山です。
画像をクリックすると大きくなり、もう一度その画像をクリックするともっと大きくなります。左側にそびえる鋭い岩峰が「剱岳(ツルギダケ)」です。その右が主峰の雄山です。
と悦に入っていたら同じ事を(笑)
のびのびした気分になります。
のびのびしていたらだめなんだけど。
これが見えないくらい
ウィンドウを開いていないとだめなんだけど。
でもやっぱりいいなあ。
雄大で。
雪と闘ってきた冬の暮らし、続くフォトメッセージからも、北陸の風景が見えてくるようです。
「雪」と言っても、ところ変われば、まったく違いますね。降り始めから、雪解けの春、山では残雪の夏、朝と、昼間と、真夜中と…質感からしてまったく違う。
雪国とは言えない、北国の盛岡…ささやかですが、
サラサラ粉雪が、町に舞い降りて、外灯のもとでキラキラ…もいいですよ。カキンと寒くないとね。