立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

今日の私

2008年07月23日 | Zenblog
大腸癌の手術をして一週間がたちました。二日前に「痛み止め」の管が抜かれ、昨日から水を飲み始め、今日傷口をとめていたホッチキスを取り除き(バッコウ=抜鈎…正しくはムでなく口)、傷跡はへその下に縦に15センチくらいです。昼から重湯を食べ始めます。できるだけ歩くようにしています。つまり順調です。
入院して今日でちょうど20日になります。この間はすべて順調に進んできたようです。これからのこともあまり心配していません。
今日も暑くなりそうです。あまり無理をしないでお過ごしください。
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8 コメント

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素晴らしい回復力! (ふ~)
2008-07-23 10:43:10
15センチも切っているのに一週間で抜糸(この言い方は古いんですね 笑)して歩いているとは!
それにしてもすごい回復力です!
一番暑い時期に外に出なくて済むのはいいかもしれません。
ゆっくりお過ごし下さい。

下界は今日も焦げるほどの暑さです。
今日は田んぼの近くに行くので少しは涼しいかな。
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回復力というより (zen)
2008-07-23 11:08:01
すごいのは私の回復力というより、その回復力を引き出す医学と医療技術の進歩だと思います。ここ20年ほどの間の進歩は目をみはるばかりのものだそうです。痛み止めの技術や高カロリーの点滴などの話をお医者さんから聞きました。
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快調に回復していて、安心しています (杉氏)
2008-07-23 12:39:48
順調に回復してきているということで、ホットしています。本当に早い回復振りです。たしかに、医療の進歩を感じますね。

それにしても、医師の先生方や看護士の方々の献身的な働きは、患者の気持ちを支えてくれます。お互いに信頼しあう気持ちが病魔を退けるのでしょう。

外も中も、うだるような暑さです。熱中症にならないようにしたいと思っています。
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医師、看護師などのおかげ (zen)
2008-07-23 15:10:49
患者が治療の主役のはずですが、病院ではやっぱり脇役めいていますね。
確かに医師や看護師が主役となっていて、少しの遺漏も過失もないように万全の態勢で医療を進めているのは見事です。こわいほどの完璧さです。
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献身的 (zen)
2008-07-23 15:59:14
医師や看護師、その他のスタッフが献身的なのは驚くばかりばかりです。患者がそれによって精神的に支えられているのは事実です。高度な専門家集団が見事に組織化されています。感心することしきりです。
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専門家集団 (匿名M)
2008-07-23 18:36:41
専門家集団になるためには、まず医師も看護師も国家試験を受けなければなりません。
私はその国試対策の学参の編集をしています。最近はいかに学生にとっつきやすい本にするかがテーマとなっていますが、zenさんのお話を伺っているとそれだけではダメですね。
専門家集団としての自覚…というと大げさですが、合格してからが重要なんだと感じずにはいられません。
私の仕事も責任重大ですね。このブログは生の声が聞けて新鮮です。
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無理しないでね^^ (未来)
2008-07-23 19:39:07
順調そうでよかったですね
zenさんの方こそ
無理せず、お過ごしください^^

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ありがとう (zen)
2008-07-24 06:19:27
Mさん、未来さんありがとうございます。励ましの気持ちが感じられてうれしいです。
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