立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

暗い年の明け・・・富山市水橋

2020年01月03日 | Zenblog
 元旦から小雨続きで、それほど寒くはありませんが空が暗くて、気力が湧きません。ブログも2日休みました。
 今年もよろしくお願いします。



(1)空は暗いまま三日目です。一部明るいところも気が晴れるようなものではありません。年末から正月にかけてテレビがバカ明るく振舞っているのにはまったくついていけません。



(2)常願寺川の冬枯れの木です。私たちが生きる現実は、たとえてみればこういうものではないかと思ったりします。



(3)庭に雪吊りをした家です。正月らしく折り目正しく備えた感じです。雪ではなく、小雨が降っています。



(4)彩りがほとんどない中で、サザンカの花は慰めてくれます。




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2 コメント

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今年もよろしくお願いします。 (JingShang)
2020-01-04 12:27:04
 「気力が湧かない」と仰りながらも、ブログを書いて頂いて、有難うございます。富山では雨の正月は珍しいでしょうか。写真で空を眺めると確かに憂鬱な気分になりますが、それでも雪よりは随分ましではないでしょうか。
 私の住んでいる埼玉県東部では、年末年始はずっと晴れで、ちょっと高い所にいけば、富士山が裾野から全部よく見えます。北には、男体山、太郎山、女峰山等日光の山々が、北東方向には筑波山が見えます。
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明るい太平洋側の山がうらやましい (zen)
2020-01-06 15:17:47
 まだ滋賀県に住んでいる頃、大晦日から元旦にかけて子どもらを車に乗せて太平洋側の海に近いところへ出かけました。その頃のことを思い出しました。

 乾いた冷たい空気の中、携帯コンロで雑煮を作って元旦を迎えました。その頃の空気感と山と海の景色を思い出しました。年により、西は四国から東は東海地方までのいろいろな山と海岸の組み合わせがありました。走り回った時の気力が懐かしいです。
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