剱岳方面に源流をもつ早月川は、滑川市と魚津市の境を流れ下り、富山湾に出ます。早月川の河口近くから早月川の谷を遡り、滑川市の箕輪(みのわ)を目ざしました。
(1)早月川を隔てて、対岸の魚津市側の家々が見えています。左が富山湾の河口方向で、右が上流です。県道を右に向かって走ります。
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(2)早月川の谷を遡っていきます。走る右手の滑川側には河岸段丘が続いています。河岸段丘の下と上に家々が見られます。
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(3)県道わきに街路樹が植えられています。街路樹の葉の色が絶妙に紅葉しつつあります。
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(4)河岸段丘から水が落とされて発電所がつくられています。この谷筋には、このように早月川に水を落として発電する発電所が8つばかりあります。
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(5)このあたりには、このような大きくて立派な家がしばしば見られます。
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(6)ススキが白く輝き、木々の葉が色づいています。
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(明日に続きます)
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(2)早月川の谷を遡っていきます。走る右手の滑川側には河岸段丘が続いています。河岸段丘の下と上に家々が見られます。
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(3)県道わきに街路樹が植えられています。街路樹の葉の色が絶妙に紅葉しつつあります。
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(4)河岸段丘から水が落とされて発電所がつくられています。この谷筋には、このように早月川に水を落として発電する発電所が8つばかりあります。
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(5)このあたりには、このような大きくて立派な家がしばしば見られます。
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(6)ススキが白く輝き、木々の葉が色づいています。
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以前ならばこんなことを気に留めることはなかったのですが、台風15号が通過してこの方、やたらと電柱のことが気になります。
特に2枚目の電柱なんて、実に頼もしいというか。
電柱にも青年の電柱と壮年の電柱があるとすれば、この2本の電柱は青年の電柱ですね。
もうすっくと立っている。
中には傾いて立っている電柱もありますからねえ。
気が付いたことは、しっかりした電柱に比べて電線を留める横桁の部分が小さい(少ない)ということです。風が吹いても電柱にかかる負荷が少なくて済みますね。
人家や施設が極端に少ない地域なので横桁が少なくて済むわけです。それに反して都市部の電柱は重い負荷をかけられ、史上空前の風速に見舞われあえなく悲鳴を上げて憤死してしまったのだと思います。
過密都市と過疎化の進む地方のアンバランスが生み出している悲喜劇ですね。