かつて北前船が往来していた頃、写真の灯ろうの見えるあたりが寄港地の一つ水橋の「はしけば(艀場)」だったところです。沖合に停泊する北前船と艀場のあいだをはしけ舟(艀)で往復していたそうです。今日は沖合から冬並みの荒波が押し寄せています。北前船航路と言っても、今の海運と比較すれば、何とも心もとない輸送手段でした。それだけに、そこには命をかけるような集中力が働いていたことも想像できます。
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昨日はさほどでもなかったんだけれど。
この写真「冬の海」の色が本当によくわかる。
向こうの方で浪があがっているのもすごい写真です。
mr黄昏さん、コメントありがとうございます。決して博識ではありませんが、好奇心はまだ残っているようです。「珍しいもの好き」なんでしょうね。オッチョコチョイともいいます。