夏の庭

天気が良かったので，カメラ片手に庭をウロウロしてみた。
思いの外，花が沢山あった。まあ，植えているのは親なのだが。
と言う訳で，名前はほとんど分からない。



紫陽花。以前に比べるとかなり青に染まったが，盛りもそろそろ終わり。




芝桜。こちらはこれから。








マリーゴールド。夏の花というイメージだが，既にかなり咲いている。












ドクダミ。白い花がかわいい。






こんな実もあった。子供のころ食べたような。




ブルーベリーっぽいが，そうなのか？？

しかし，植物の名前を知らない。
車の名前ならだいたい分かるのだけれど，う～ん・・・

今日の燃費と休日出勤

とうとう仕事が追いつかなくなったので，やむなく休日出勤する。
ガソリンは仕事場までは保たないので，まずは給油。



350.3km走行。距離の割にはゲージの落ちが少ないか。




23.09L給油　燃費は　350.3km　÷　23.09L　＝　15.17km/L
エアコン使用頻度が増えた割には，落ち込みは少ない。
まあ，今週は雨が多かったので，エアコン全開というのはなかったが。




車は満タンになったので，元気に出発。
良い天気だし，流れも順調




峠道を越える。




国道から地方道に入る。まあ，国道と行っても田舎道には変わりないが，更なる田舎道を走る。




跨線橋も走る。青空にダイブ




そして更に田舎道，センターラインもないような道だが，通りが少なく，適度なワインディングなので快適。

仕事は午後６時近くまでかかってしまった。
建物を出たときに，ポツポツと雨が降り出した。さすが雨男。




程なくして夕立。しばらく走っても雨を抜けることができない。




国道に出ると，納まってきた。
空も若干明るくなった。




しかし，地元に近づくと，再び土砂降り。
結局ウチまで激しい雨が続く。

雨がやんだのは午後９時近く。今は涼しい風が入ってきている。
しかし北風。夜半にまた降り出すかもしれない。窓は閉めて寝ることにする。

青空になる

私も奥さんも，『ほぼ』復活。
結石の症状は過ぎ去った・・・　とりあえずだが。

そして久々の青空　爽やか・・・　外は

仕事が立て込みすぎている　あー

警戒態勢

奥さんが心配，と言っているなか，どうも私も微妙になってきた。

仕事中に脇腹から背中が何となく重くなり，トイレも近くなった。

もう、明らかに結石による腎盂腎炎の前兆。
痛くなるのはイヤなので，痛み止めを飲み，水のペットボトルを３本買い込んだ。

仕事場にいる間は，どこのオジーチャンってくらいトイレに立ったが，幸いにも今に至るまで激痛はない。

しかし，腎臓付近の重さは取れない。
しばらくは用心しなければ

哨戒任務発令

再び奥さんが微妙な状況。
腎盂腎炎による感染症は抗生物質で抑えたが，流れは良くないようだ。
とりあえず水分を取って流すようにしているが，熱が上がれば病院行き。

Scrambleの用意だけはしておこう

浮上

さて，Scrambleから１週間，奥さんは通常モードに移行したようだ。
しばし安心。

しかし，未だ石が排出されたとは聞いていない。
膀胱に落ちていれば，そのうち出るが，引っかかったままだと，次の石が来れば必ず詰まる。

以前，酷いことになったときは，石が尿管にめり込んでいた状態だったので，自然排出できなかった。
今回はそれほど大きくないようだが，引き続き用心するに越したことはない。

ところで私の結石だが，出た感覚はない。
しかし，現在，痛むことは全くないので，いつの間にか出てしまったのだろう。
2mm程度なら，いつの間にか，もある。

某元大物政治家が4mmの結石ということで入院して，数日のうちにいつの間にか出たとの報道があったが，これは絶対にあり得ない。

4mmなら自然排出は期待できるが，「いつの間にか」は絶対にない。出るときは分かる。

まったく，結石を仮病に使うとは，結石持ちをなめている。ホントに結石になって，七転八倒すればいいと思う・・・

夏のラジオ（徳永英明）

夕立の中を歩いていたら，思い出した曲。
1986年リリースだから，もう30年近く前。

7月の歌だったのだろうが，今や6月でも十分マッチする。
爽やかな暑さを感じさせてくれる曲だけれど。

海に行きたくなるなぁ

増殖

ひだまりマリンのクジラも５個になった。
セリアで置いてあれば，あるだけ買っているのだが，だいたい１個か２個。

イルカは大量にあるのだが，クジラがない。

しかし，ここのところ天気が悪いので，あまり動かない。
暑いよりはいいのだが，それでも元気に動いているところが見たいな。

水準器

カメラアクセサリを探していたら，ホットシューのカバーを見つけた。
フラッシュはだいたい内蔵で足りるので，外付けは滅多に付けない。
電子接点は，いつも使われていれば，金属どうしが擦れて磨かれる。

しかし，そんな訳でほとんど使わないので，接点が腐食していく可能性もある。
やはりカバーを付けておくに越したことはない。

で，購入。値段は送料・税込み１７０円
折角なので水準器付きにする。

うーむ，安すぎる。まあ，純正品じゃないし，日本製じゃあないだろうし。
まあ，ハズレだったとしても値段的にアキラメがつく（＜この考えが散財のもと）。




装着。若干緩が，簡単には外れることはないだろう。
水準器はオマケ程度と思っていたが，そこそこアテになりそうだ。
EOSの上位機には電子水準器が標準装備だ。

これを装着したことで，我がX5はD60に並んだ。いや，ファインダーを覗かなくても水準が確認できるので，こっちが上（＜ちがう）




折角なので，雨の中，撮影に出る，庭まで。
結構降っているので，遠出するつもりはない。
X5は防滴，防塵機能はほとんどないのだ。

・・・全然上位機にせまってねー

通常警戒態勢

U.S. Navy Photo (Mass Communication Specialist Seaman Adam Randolph)

とりあえず通常体制となるが，油断は禁物，いつでもスクランブルできるようにはしておく。

しかし，長い1週間だった。仕事は溜まりまくり，課題山積み。
まあ，何故かそのうち片付くのだが

・・・片付くといいな

再び哨戒中

奥さんの状態は一進一退という感じ。やはり原因を潰さないことには完全復帰は厳しい。

結石の治療としては，ESWL（体外衝撃波結石破砕術）がかなり認知されている。
有効率は８０％とも９０％とも言われている。
体の外から衝撃波を与え，結石を砕くものだ（＜そのまんまだ）
この衝撃波，臓器などほとんど水分の中は直進するが，結石のように固い物質には吸収され，そのエネルギーによって石が砕ける。これが原理。

しかし，どの結石にでも使える訳ではない。腎臓内，そして腎臓から膀胱の間の尿管では，骨盤まで落ちていない石が対象となる。

かなり下の方に来てしまった石には使えない。石に届く前に骨盤に当たり，骨が砕けてしまうからだ。

まあ，下の方に来たと言うことは，膀胱に落ちることが期待できる。
ただし，膀胱につながる部分が曲がりながら細くなっているのがネック。
まさにボトルネック。

ここを通ればほぼ排出される。
詰まれば，また別の手術となってしまうが，どうかな？？

Alertに移行

奥さんの腎盂腎炎はかなり落ち着く。抗生物質が効いたようだ。
結石は未だ尿管にあるので，根本的な解決にはなっていないが。

ここのところ急激に気温が上昇したので，汗の量が増えると同時に尿の量が減ってしまったのも原因の一つかもしれない。

真夏ならば用心して水分も多めに取るが，梅雨にも入っていない訳なので，不意を突かれた形にもなったか。
私もここのところ水分摂取が少なめ，気をつけなければ

哨戒中

奥さんはだいぶ落ち着く。食べ物も食べられるようになった。
状態が悪いと，吐き気が酷く，胃に入れたものはすぐに吐いてしまう。
ポカリスエットさえ取れない。

「まるで悪阻。オナカも膨らむし」と，奥さん。

いや，石ころのような子供はほしくないなぁ・・・

Scramble

久々にこれだ。
奥さんの具合がどうにもイマイチ。熱も38度近くあるので，結石を疑って病院に行く。

結果，CRPは10超え。完全に腎盂腎炎。
CTを撮ると，尿管の下の方に2個結石があった。だいぶ落ちたのだが，引っかかってしまったようだ。
腎臓も腫れ気味だった。

「とりあえず抗生物質の点滴をして，できればステント入れたいんだけど」と，ドクター

「いやです！」と，奥さん（＜おいおい）

抗生物質を処方されて，様子を見ることとなった。
薬が効かなければ，ステントも覚悟しなければならない。

しかし，私が結石で，それにつられておくさんもとは。
こんな仲良し夫婦はいやだなぁ

盛夏

麦畑は急速に黄金色になった今日この頃。
木陰が涼しげに思えるようになった。

日中は用事で出かけていたのだが，とにかく暑かった。
もう６月は真夏に決定。




夕方の室内。温度計があるのは北側の部屋。
窓を開けて換気してしばらくだったのだが，３２℃




窓際に置いてある日だまりマリンも元気に揺れていた。夕方なのに。

今年は「梅雨寒」はない。そもそも梅雨がない。これからの雨はすべて「夕立」だ。