ミサイル発射



再びJアラートが鳴り響く。北朝鮮が北海道の東2200km海上まで,またIRBMを飛ばした。
前回は8月29日,2週間程度で再びだ。

国連安全保障理事会の制裁決議に反する行動なのは明らか。

「国連安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を採択」(産経ニュース)
http://www.sankei.com/world/news/170912/wor1709120015-n1.html

本来ならば,石油製品の北朝鮮への輸出は全面禁止,北朝鮮製品の輸入も全面禁止,北朝鮮籍の労働者などは全員国外退去として,世界から完全孤立措置まで行ってもおかしくはない。

が,これをやると北朝鮮は間違いなく戦争を始める。まずは韓国を攻撃,侵攻を始める。しかし,すぐにアメリカが介入,それほど時間をかけずに戦争は終了するだろう。
戦争終了後は,北朝鮮国家は当然崩壊,韓国に併合されるかは微妙だが,確実に韓国とアメリカが統治する。
つまり,現在の中国国境までアメリカ軍が配置されることになる。

これは中国,ロシアにとって非常に面白くなく,中国は東シナ海などでやりたい放題はできなくなる。

国保理制裁決議を骨抜きにしようと中国が必死になる訳だ。そもそも北朝鮮の取引相手は,ほとんどが中国。
輸出入でお互いが口裏合わせれば,どうとでもなる。

まあ,それは置いておいても,戦争は絶対避けなければならない。
始まれば,何らかの形で日本人に被害が及ぶ。韓国に駐在する日本人も少なくない。

ただの一人たりとも,北朝鮮のために,かすり傷すら負ってはいかんのだ。

日本政府は,直接の経済制裁で北朝鮮をおとなしくさせようとしているが,それだけでは言うことを聞く訳がない。
米中ロ韓に対して,もっともっと搦め手を駆使していかないと。

シミュレーションRPG大国なんだから,色々なアイデアがあるハズ。広く募集してはどうだ??




ところで,Jアラートの文面が変わった。「ミサイルが飛んでいるから,頑丈な建物か地下に逃げろ」は,流石に無理があるの分かったようだ
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北海道に行ってきた 2

2日目はまず,札幌から旭川に移動。
向かった先は,「雪の美術館」
どんなところかの説明は,こちらに丸投げ 「すべてが美しい雪の美術館は「アナと雪の女王」の世界」
https://www.jtrip.co.jp/magazine_hokkaido/article/8732/ (スマートマガジン北海道)




美術館前の木々は,紅葉が始まっていた。流石に北海道,季節が早い。




音楽堂はなかなかのも。ネックはエレベータがないことか。全面的に結婚式場として売り出した方が儲かるんじゃなかろうか。




旭川と言えば旭山動物園。もう何度も来ているが,やはり飽きない。
ちょうどお昼時だったのと,空模様が怪しくなったので,入り口前の「レストハウス雪の村」で昼食にする。
店に入った途端,ドザーっと雨が降り始めた。予報では1時間くらいで雨雲は過ぎるが,どうかな??




今回は帯広市内まで行かないので,豚丼を食べる。「旭川ラーメンじゃないの?」と,ラーメンを食べるメンバーも。
炭火焼風で美味しかった,が,肉を短冊状にカットしているのはイマイチか。

食べ終わっても雨はやまないので,店内でダラダラ過ごす。まあ,お客さんもそれほどいなかったので,許してもらおう。




予報どおり1時間程度でほぼ雨がやんだ。
今回は「超晴男」な私。東門から入場。

ちなみに旭山動物園,無料駐車場が整備されている。しかし,周りには1回500円の民間駐車場が大量にある。
オマケにその呼び込みの服装や装備が,「いかにも動物園職員」っぽい。ダマされて駐車してしまう人が多い。
我々は知っていたので全て完全無視。




ニホンザルを見たり




アザラシを見たり




ペンギンを見たり,その他2時間程度アチコチ周り,メンバーはお土産を買いこむ。

旭川の次は,本日の宿,十勝川温泉に向かう。遠い。
宿では食べるのと温泉に入るのに夢中だったようで,ロクに写真撮らず・・・
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北海道に行ってきた 1

「じにーさん,北海道行きませんか?」と同僚に問われた6月某日。

何,社員旅行?

「全員って訳じゃないんですけど,行くという人が結構集まったので。」

(しばし思案)明日返事でも大丈夫?

「いいですよ。でも飛行機のチケット予約が迫っているので,なるべく早くお願いします」

その日の晩,奥さんに行っていいか尋ねると,「大丈夫。行ってらっしゃい」とのこと。
娘たちからは「いーなー」と言われたが,実は長女がJK時代,オープンキャンパスで北大に行っている女性陣。
もちろん私は留守番だった。




で,9月9日,茨城空港から北海道に行くことに。
数日前にここでお昼を食べたが,実は下見だったりしたのだ。
茨城 → 新千歳 は,午前8時35分発 1日1便なのが寂しい。




航空会社はスカイマーク。期待は777だ。羽田便は767なので,小さい。
茨城空港はLCCを前面に押し出しているので,ボーディングブリッジはない。空港建物から一旦外に出て,歩いて飛行機のタラップを昇る。




約1時間のフライトで新千歳へ。ウトウトしている間に着いてしまった。
新千歳からはワンボックスのレンタカーを借り,まずは小樽に移動。




お昼過ぎに小樽駅前に到着。お昼はやはり海鮮系ということで,三角市場へ。
狭い小路に魚屋と食堂が並ぶ。




ウニ,イクラ,シャケの三食丼を食べる。美味しかった,が,どんぶりはチョット小さめ。




小樽運河やガラス工房などを散策。お約束だなー
運河クルーズも体験。写真の船に乗って,運河の南端から一旦海に出て,北の端まで行って帰ってくるもの。
運河の北方面には行ったことがなく,運河から岸辺を見るのも初めてだったので,なかなかと良かった。




小樽から札幌に移動。宿は北海道大学の近くだったので,チェックインの後,キャンパスを散策。
時間的にポプラ並木までたどり着かなかった。




夜はサッポロビール園。これまたお約束でジンギスカンだ。
札幌駅近くのファクトリーは何度か行っているが,こちらに来たのは初めて,だと思う。
学生時代に来たのはこっちだったかな??




ジンギスカン鍋を食べる。食べ放題なのでひたすら食べる。肉ばっかり食べる。

「鍋なんだからキチンと野菜も食べなさいよ」と,女性陣からツッコミが入るが,「え,だって食べ放題なんだから肉でしょ」と返す男性陣。
そんなやり取りをワイワイしながら初日の夜は更けていったのであった
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今日の燃費



E12にしてから初の給油。以前に記した通り,納車の際に満タンにしてもらったからだ。
デジタル式の燃料計は初めて。残り2セグメントになると警告灯が点き,メーターの真ん中にあるインフォメーションに,推定走行可能距離が点滅表示される。
タンク容量は41Lなので,セグメント数2/16で,残り約5Lというところか。

642.9km走行。
計測平均燃費18.5km/L




33.45L給油。思ったより入らない。2Lは予備タンク分か。
燃費は 642.9km ÷ 33.45L = 19.22km/L

おぉー!! 初めて見る数字だ!! G21の10・15モード燃費が19km/Lだったので,これよりいい。
E12のJC08モード燃費は24.0km/Lなので,達成率80.1% そこそこエコ運転できているか。




ところで,E12にはECOモードスイッチがある。あえてOFFにして燃費をみたのだ。
で,今回からはスイッチオン。
インフォメーションにアクセル開度を示すゲージが表示され,メーターの上にエコ度合いを示すLEDが点灯する。
3段階で点灯し,一番エコな時はこんな感じ。

更に,スーパーチャージャーを基本的に効かせなくする。
ノーマルモードだと,1500rpmあたりからSCが回っているのが分かる。
エコモードにすると,HR12DEエンジン化,いや,HR12DDRはミラーサイクルなので,パワーもトルクもなくなる。
アクセルを全開近くもっていけば,SCを効かせるような制御とのこと。高速道路に入るときなどは心配ない。




エンジンを切った時にエコ運転スコアが表示される。5が最高。私の場合はもちろん常に5が表示されるはず。
さあ,これからはエアコンを回す時間も少なくなる。次こそ20km/Lオーバーを目指すぞ
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ただ今旅行中 3



詳細は後日
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ただ今旅行中 2



詳細は後日
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ただ今旅行中



詳細は後日
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ホイールベース

昨日は日産LEAFについて訳の分からんことをダラダラと記したが,その後,ちょっと気になったことが。

ZE1のホイールベース,あ,「ホイールベース」とは,前後タイヤの中心間の距離ね,が,2700mm
どっかで見た数字だなー と思ったら,E12とほぼ同じ

サイズを見てみると,
ZE1
全長 4480mm
全高 1540mm
全幅 1790mm
ホイールベース 2700mm

E12
全長 4100mm
全高 1525mm
全幅 1695mm
ホイールベース 2600mm

居住空間は基本的にホイールベースに比例するが,あまり長すぎると旋回性能に影響する。

2車だが,全長は370mmも違うのに,ホイールベースは10mmしか違わない。
E12のパッケージングが優れている証拠。決してZE1のラゲッジがこの分長いわけではない。

ZE1の動力は電気モーター。ガソリンエンジンに比べてずっとコンパクト。補器のインバータなどもエンジンに比べれば,形はかなり融通が利く。
バッテリーは床下に並べて配置してある。

E12のボディにZE1のコンポーネントを入れることもできるのではないか??
と言うか,LEAFデカすぎ。5ナンバーサイズにすればもっと台数は出るだろう。
一時期,アクアがプリウスを喰っちゃったのは知るところ。

世界的に電気自動車を推進していこうという空気の中,クルマはもっとコンパクトにすべき。
電気自動車は,室内空間は十二分に確保したうえで,全体をコンパクトにできるのだから
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日産LEAF

「新型日産リーフ」https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf.html?rstid=20161209rst000000017

新型となったZE,型式はZE0からZE1となった。
デザインは0型に比べればまとまった感があるが,未来的ではない。
トヨタのMIRAIやBMWのi8を見てしまったからだとは思うが,次世代ビークルとして前面に押し出すには,まだまだ普通。

0型のヌメッとした顔とテールではなくなったが,特にフロント,Vモーショングリルを普通に組み込んだので,ガソリン車といっても通用する顔。
「ここに充電ソケットがあります」ゲートではなくなったが,そのために余計電気自動車感がない。

テールはE12の流れと同じブーメラン型ランプ。リアハッチも普通。バンパー下のディフューザーはいいが,もう少し大型化してもいいか。

デザインはまとまっているが,初めて見たときは,スズキのバレーノが浮かんでしまった。
フロントセクションの高さが,あと10cm低かったら「ガソリンエンジンは入っていない」感が出たのではなかろうか。
リアセクションも,思い切ってC-HR並みに寝かせてしまえば,フローティングルーフが際立ったかも。

全体のサイズは,全長はZE0+35mmの4480mm,全高はZE0-5mmの1540mm,全幅はZE0+20mmの1790mm,ホイールベースは2700mmと変わらず。
全体的には,ZE0とほぼ同じサイズなので,居住空間としては十分。

インテリアも未来感なし。あの丸いドライブセレクターも健在。
センターコンソールにこれがあると,ガソリン車感が抜けない。セレクターはハンドルに埋め込むべき。
若しくはテスラのように,ダッシュボードセンターにデカいタッチパネルを入れて,全部それでコントロールとか。

注目の航続距離だが,バッテリーが30kwhから40kwhになったので,JC08モードで400kmに到達。
モーター出力も,ZE0の109hp/28.6kgmから150hp/32.6kgmと,大幅に上昇。
モーターは走り出しから最大トルクが出るので,出足は大抵のガソリン車には負けない。

しかしなー ホントに何でこう「未来感」がないのだろう。ガソリン車から違和感なく乗り換えられます,と言いたいのだろうが,それではダメだ。
ガソリン車とは全く違う乗り物です!! としなければ,絶対に売れない。F-14とVF-0くらい違っていないと
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空港



空港で昼食を食べよう,ということになり,茨城空港に行く。
お昼時は離着陸便がないので,空港内は閑散としていた。それでも駐車場を見ると,あらかた埋まっている。
利用者は結構いるようだ。




ターミナル2回のフードコートに行く。といっても,セルフレストランが1軒入っているだけ。
滑走路ビューの席は空いていた。

注文して待っている間滑走路を見ていると,戦闘機がガンガン飛んでいた。
茨城空港の滑走路は,自衛隊百里基地と共用だということを改めて認識。
望遠レンズを付けたカメラを構えている人も5,6人いた。ここからでは,絵になる写真はチョット厳しい感じ。




入っているレストランは「すぎのや」 うどんと豚カツがメインだが,何故かラーメンもやっていた。
ソースかつ丼を食べる。肉厚で衣サクサク,美味しかった。ミニそば付も嬉しい。

F-4を見ながらご飯を食べるのもなかなか。また行こうかな
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ニアミス



何気なく同僚♀(若くて美人)の机の上を見ると,これがいた。

あー!! 写真撮らして

「?? はい? どうぞ?」

パシャと撮って,これってクジラだよね,あれ? 水玉模様・・・?

「ジンベイザメです」

いや,フォルムがどこから見てもクジラ,でも,あれ・・・

「はい,ジンベイザメです」

じゃ,そーゆーことで,と,そそくさと立ち去る私。
残念,そしてやっていることが残念な私
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ファンキー研究者

昨日のKEK見学で話を聞いた職員さんで一番印象に残っているのは,J-PARKからスーパーカミオカンデ目掛けてニュートリノを撃っているという方。
第一印象は,「軽シンの純生」

金髪ロン毛で赤シャツ,破れたジーンズに先の尖った革靴と,ロックンローラー(・・・古い)なファッション。
で,次女より背は低かった。

具体的には,このような方

有名人なんだろうなー と思い調べてみると,やっぱり有名人,そして凄い方だった。

J-PARKを使った実験の内容を一生懸命説明してもらった。内容は「反物質」,「ニュートリノの変質」あたりで全く理解できなくなったが。
話しかけられた時は,そのスタイルで次女ともども若干ひいてしまったので,質問もできずに終わってしまったが,引き出しは物凄く多そうなので,次回は(あれば)会話してみたい。
まあ,講演料を払って話をしてもらうレベルの方だが,気軽に話を聞けるのが一般公開の良いところ。
来年も行こうかね
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高エネルギー加速器研究機構一般公開に行ってきた



つくば市の学園都市北入り口にある「高エネルギー加速器研究機構」,略称KEKの一般公開に行ってきた。
前回訪れたのは2013年なので,4年ぶり。
敷地はとても広いので,見学は施設内循環バスを乗り継ぐ。

3号館の展望室から加速器の坑道方面を眺める。建物が坑道に沿って丸く配置されているのが分かる。




フォトンファクトリーの加速器。
名前のとおり,ここでは光を使っての実験を行っている。




加速器のリングは,1周187mだが,ズラッと電磁石が並んでいる。




KEKの本命,SuperKEK-B加速器が設置されている坑道に入る。
坑道は地下11m,1周3kmにも及ぶ。

4年前に来たときは改修工事中で,ビームラインがアチコチでブツ切り状態だったが,今回は完全に接続されていた。
しかし,世界最先端技術のカタマリで,物凄いおカネがかかっている装置だが,簡単に手に触れられるところにあるのが,何とも不思議な感じだ。




実験装置というより,プラントと言った感じ。
全体ではとてつもなくバカでかい装置だが,扱っているものがモノなので,精度誤差はミクロン単位かもしれない。
やはり凄いぞ,日本の技術。




SuperKEK-B加速器に接続された,Bell2測定器。
「電子及び陽電子リングが衝突する地点に設置された測定装置」とのこと。重さは1500tもある。
正式運用が始まると,左右が合体してシールドされるようだ。




アチコチにイケメン看板があった。「素粒子男子」とのこと。メンバーは5人。
うーん,ゆるキャラと同様,イケメンや萌えキャラが流行りのようだ。




電子陽電子入射器棟。フォトンファクトリーの加速器やSuperKEK-Bにビームを供給している。
「陽電子」と言えばポジトロン,ポジトロンと言えば「ヤシマ作戦」ということで,職員さんに「ポジトロンスナイパーライフルはできますか?」と聞いてみた。

「はっはっはー(苦笑い) エヴァはよく知りませんが,陽電子を飛ばすのは真空中ですからね。空気中に発射してもエネルギーとして届かないのでは。」

丁寧なご回答,ありがとうございました。ホント,すまない。




コッククロフト・ウォルトン型加速器。1972年に運転開始となった,当時は最先端の実験装置。
もちろん現在は使われていない。しかし,妙に迫力がある。

アチコチで職員さんに研究内容を聞いてみたが,正直,全く理解できなかった。そして何の役に立つのかもサッパリだった。
しかし,説明してくれる方々は,皆さん熱かった。

物質とは何なのか,この宇宙はどのようなものなのか,それを解明するために日々頑張っているということは理解できた。
がんばれ! KEK
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今日の四季紅



E12に乗り換えて初めて四季紅に行く。
G21の運用を終了した日にも行ったのだが,写真を撮り忘れた,残念。




酢豚ランチ,醤油ラーメンに変更と,基本に返る。
やはり中華のランチと言えばこれ。

あ,台湾料理だった。

まあ,美味しいからいいか。満腹
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南の街に出張



南の街に出張する。割と元気に出先仕事をこなす。

9月になり,夏バテなどと言ってはいられない。
・・・単に締め切り間近のタスクが溜まっているだけではあるのだが。

「"秋バテ"に要注意」(NHK) http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/228784.html

うーむ,当てはまる項目が多すぎるのだが。今月大丈夫か??
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